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賭銭無の「週末はPhoto一息」 https://blog.goo.ne.jp/tojennear

賭ける銭無しに陥った競馬から、カメラを趣味にして6年目で退社。“週末”が“いつでも”になりましたがタ

賭銭無の「週末はPhoto一息」
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2015/09/03

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  • パヒューム・デライト

    2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理を続けます。今回も1970年以後に作出されたバラを。「パヒューム・デライト」。アメリカのウイークス(Weeks)が作出したピンク色の丸弁高芯咲きハイブリッド・ティー。「ピンク・パンサー」。フランスのメイアンが1981年に作出したハイブリッド・ティー。サーモンピンクの丸弁高芯咲き。花色や花形は条件によって変化する。香りは中くらいのティーローズ香。「プリンセス・オブ・ウエールズ」1997年にイギリスのハークネス社が作出したフロリバンダ。咲き始めはピンクがかっていて、開くにつれ純白になる。香りは中程度。「ブラック・ティー」。1973年に岡本勘治郎氏が作出したハイブリッド・ティー。濃茶色の半剣弁平咲きで、高温になると独特の花色は朱色になる。香り...パヒューム・デライト

  • ハーモニー

    2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理を続けます。今回も1970年以後に作出されたバラを。「ハーモニー」。ドイツのコルデスが1981年に作出したハイブリッド・ティー。珊瑚色を帯びた朱色の半剣弁高芯咲き。交配親としてもよく使われている。「ニュージーランド」。ニュージーランドのマグレディが1989年に作出したハイブリッド・ティー。クリームがかった薄ピンクの半剣弁高芯咲き大輪で、強い香りがある。「ハンキー・パンキー」。2000年にイギリスのカルースが作出したフロリバンダ。クリーム地に赤とオレンジの絞りが入る。気温によって絞りの具合は変化する。「パローレ」。ドイツのコルデスが2001年に作出したハイブリッド・ティー。紫色を帯び、蛍光を放つような色合いをした濃桃色の剣弁高芯咲き巨大輪...ハーモニー

  • ノスタルジー

    2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理を続けます。今回も1970年以後に作出されたバラを。「ノスタルジー」。ドイツのタンタウが1995年に作出したハイブリッド・ティー。白色地にローズレッドの覆輪で開花につれ赤みが増す。咲き始めは抱え咲きの丸弁平咲き。香りは中くらいで花もちがよい。「トルナード」ドイツのコルデスが1973年に作出したフロリバンダ。「ニューエイジ」。1999年にアメリカのウィークスが作出したフロリバンダ。「トワイス・インナ・ブルームーン」。ドイツのタンタウが2003年に作出したハイブリッド・ティー。ライラック色の剣弁高芯咲き。銘花「ブルームーン(1964年作出)」の後継品種か?4~5月に咲くツバキです。数回に分けようとも思いましたが1本にしました。10月から始め...ノスタルジー

  • ティナ・ターナー

    2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理を続けます。今回も1970年以後に作出されたバラを。「ティナ・ターナー」。1992年にイギリスのトンプソンが作出したハイブリッド・ティー。オレンジ色で中くらいの香りがある。アメリカの女性歌手ティナ・ターナーにちなんで名づけられた。「タイタニック」。ニュージーランドのマグレディが1999年に作出したフロリバンダ。花色は白や淡いピンクやクリームだったり。「テナシャス」。これもニュージーランドのマグレディが2002年に作出したフロリバンダ。黄色にピンクの絞りが入る丸弁平咲き。中くらいの香りがある。「タンジェリーナ」。2004年にイギリスのディクソンが作出したハイブリッド・ティー。花色がオレンジ色から桃色に変化する剣弁高芯咲き。香りは中くらい。...ティナ・ターナー

  • セクシー・レキシー

    2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理を続けます。今回も1970年以後に作出されたバラを。「セクシー・レキシー」。ニュージーランドのマグレディが1984年に作出したフロリバンダ。サーモンピンクを帯びた桃色で、ロゼット咲きに近い丸弁平咲き。花つきがとてもよく、コンパクトにまとまるので、鉢栽培にも適する。香りは中くらい。「セント・ダンスタンズ・ローズ」。イギリスのカーカムが1991年に作出したシュラブ。「ダニー・ボーイ」。イギリスのディクソンが、2000年に作出したパティオ・ローズ。「チェシャー」。2000年にイギリスのフライヤーが作出した剣弁高芯咲きのハイブリッド・ティー。強い香りがある。4~5月に咲くツバキです。数回に分けようとも思いましたが1本にしました。10月から始めた...セクシー・レキシー

  • スターザン・ストライプス

    2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理を続けます。今回も1970年以後に作出されたバラを。ミニチュアの「スターザン・ストライプス」。アメリカのMooreが作出した白地に赤紫の絞りが入る半八重咲き。ストライプ模様はオールド・ローズ由来の遺伝子による。花色の比率は成育環境によって変わる。「スワニー」。フランスのメイアンが1978年に作出した白の丸弁平咲き。香りは微香。「スペクトラ」。1983年にフランスのメイアンが作出したつるバラ(LCl)。濃い黄色から弁縁が次第に赤く染まる剣弁カップ咲き。1輪、または数輪の房咲きで、つるバラとしては花つきは少ないが春から晩秋までよく返り咲く。「スペルバウンド」。アメリカのJ&P社が2006年に作出したハイブリッド・ティー。サーモンレッドからコ...スターザン・ストライプス

  • ショッキング・ブルー

    2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理を続けます。今回も1970年以後に作出されたバラを。「ショッキング・ブルー」。ドイツのコルデスが1974年に作出したハイブリッド・ティー。赤紫色の半剣弁高芯咲きで、1輪咲きまたは数輪の房咲きだが、花茎の数が多く花つきがよい。強い芳香がある。「シルバー・アニバーサリー」。デンマークのポールゼンが1994年に作出した白の大輪ハイブリッド・ティー。香りは微香。「シンプリー・ザ・ベスト」。2001年にニュージーランドのマグレディが作出した濃いオレンジ色の半剣弁咲き大輪ハイブリッド・ティー。強い香りがある。「スイート・ヘイズ」。ドイツのタンタウが作出したピンクの丸弁、一重平咲きフロリバンダ。4~5月に咲くツバキです。数回に分けようとも思いましたが...ショッキング・ブルー

  • サン・シルク

    2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理を続けます。今回も1970年以後に作出されたバラを。「サン・シルク」。イギリスのフライヤーが1974年に作出した黄色のフロリバンダ。香りは微か。「ジュリア」。1976年、イギリスのTystermanが作出したハイブリッド・ティー。やや小ぶりな茶色の丸弁平咲き。多花性で数輪の房咲きになる。中くらいの香りがある。「スジャク(朱雀)」。京阪園芸が1977年に作出した朱色の大輪ハイブリッド・ティー。(作出した京阪園芸では読みを「すざく」としています)。香りは微香。「シャンドス・ビューティー」。イギリスのハークネスが2005年に作出したハイブリッド・ティー。薄いピンク色で中心がやや濃い。数輪の房になり、芳香がある。4~5月に咲くツバキです。数回に...サン・シルク

  • シャルル・ド・ゴール

    2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理を続けます。今回も1970年以後に作出されたバラを。「シャルル・ド・ゴール」。フランスのメイアンが1974年に作出したハイブリッド・ティー。強い香りと濃いラベンダー色の大輪。シャルル・ド・ゴールはフランスの陸軍軍人で第五共和政初代大統領。「シンギン・イン・ザ・レイン」1994年にニュージーランドのマグレディが作出したフロリバンダ。中心が茶色を帯びたオレンジ色の剣弁高芯咲きで、整った小ぶりの花を多数咲かせる。花色は安定していて、春から晩秋まであまり変化しない。鉢栽培にも適す。「シュペールバルク」。ドイツのコルデスが1999年に作出したハイブリッド・ティー。内側が黄色、外側が桃色の花色が、咲き進むにつれて褪色し赤みを帯びる。シュペールバルク...シャルル・ド・ゴール

  • サマードゥフト

    2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理を続けます。今回も1970年以後に作出されたバラを。「サマードゥフト」はドイツのタンタウが1986年に作出した黒赤に近い濃い色のハイブリッド・ティー。「ゴールド・リーフ」。これもタンタウが1998年に作出したフロリバンダ。花弁数13~18枚の剣弁高芯咲きで、わずかな香りがある。「コティリオン(コティヨン)」。アメリカJ&PのZaryが1999年に作出したフロリバンダ。ライラック色の丸弁平咲きで数輪の房になって開花し、花つきがよい。ときにロゼット咲きになり、中くらいの香りがある。枝は細いが分枝が多く、半直立性のまとまりのよい株になる。「ゴールデン・フラッシュ」。オランダのインタープランツが2005年に作出した黄色の剣弁高芯咲きフロリバンダ...サマードゥフト

  • ゴールド・バニー

    2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理を続けます。今回も1970年以後に作出されたバラを。「ゴールド・バニー」。フランスのF.G.Paolino(パオリーノ)が1978年に作出した丸弁盃状咲きのフロリバンダ。香りは微香で鮮やかな黄色が美しい。「ザ・ショフィールド・ローズ」。アメリカのウイークスが2006年に作出したフロリバンダ。「ゴルデルゼ」。1999年にドイツのタンタウが作出したフロリバンダ。明るいオレンジ色で弁裏は黄色の丸弁ロゼット咲き。花弁は波打ち、わずかな香りがある。コンパクトな樹形で鉢栽培に最適。「カリネラ」は1973年にフランスのメイアンが作出した、透き通るような明るいピンク色の剣弁高芯咲きハイブリッド・ティー。1963年に作出した「カリーナ」の枝変わり。こちら...ゴールド・バニー

  • グリーノールズ・グローリー

    2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理を続けます。今回も1970年以後に作出されたバラを。「グリーノールズ・グローリー」。1989年にイギリスのカーカムが作出したピンクのフロリバンダ。狭い中庭(パティオ)でも育てられるコンパクトな樹形のバラで、中鉢植えにちょうどいいサイズ(樹高30~50㎝)くらいのバラをパティオ・ローズという。「ケーニギン・ベアトリックス」。ドイツのコルデスが1983年に作出したハイブリッド・ティー。花弁の表は明るいオレンジ色で裏は黄色でときとして桃色を帯びる。花弁数が少なめで開花速度の速い半剣弁高芯咲き。花つきがよく強い芳香がある。鉢栽培にも適する。「コロネーション・ストリート」。2006年にイギリスのジョーンズが作出したフロリバンダ。名前はイギリスの民...グリーノールズ・グローリー

  • ゴードンズ・カレッジ

    2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理を続けます。今回も1970年以後に作出されたバラを。「ゴードンズ・カレッジ」。1992年にイギリスのクッカーが作出したフロリバンダ。ピンクの丸弁高芯咲きで、多い時には10輪くらいの房咲きになる。「グランド・プライズ」。2000年にアメリカのJ&P社が作出したフロリバンダ。花色はクリームベージュ色で、波状弁の平咲き。ハーグ国際コンクールで金賞受賞。「クロシンジュ(黒真珠)」。京成バラ園芸の鈴木省三氏が1988年に作出した半剣弁高芯咲きのハイブリッド・ティー。濃黒紅色で最も黒いバラのうちの1品種「クッパー・ケーニギン」。1996年にドイツのコルデスが作出した半剣弁高芯咲きハイブリッド・ティー。花色はオレンジがかった黄色で花名は「銅色の女王」...ゴードンズ・カレッジ

  • カトリーヌ・ドヌーブ

    2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理を続けます。今回も1970年以後に作出されたバラを。「カトリーヌ・ドヌーブ」。1981年にフランスのメイアンが作出したハイブリッド・ティー。珊瑚色の半剣弁高芯咲きで、花弁の裏は黄色を含むオレンジ色。芳香がある。流通名はフランスの著名な女優にちなむ。「キンカク(金閣)」。1975年に京阪園芸が作出したハイブリッド・ティー。鮮明な山吹色の剣弁高芯咲きで、ほのかなティー・ローズ系の香りがある。「ギンリョウ(銀嶺)」。京成バラ園芸が1990年に作出したフロリバンダ。アイボリーホワイトの花は中心部分がクリーム色で開くにしたがって白色になっていく。「オリヒメ(織姫)」。コンフィダンスの枝変わり品種で1983年にイタミ・ローズ・ガーデンが発表したハイ...カトリーヌ・ドヌーブ

  • ウタゲ(宴)

    2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理を続けます。今回も1970年以後に作出されたバラを。「ウタゲ(宴)」。京成バラ園芸の鈴木省三氏が1979年に作出したハイブリッド・ティー。鮮やかな赤色の半剣弁高芯咲き。花弁数25~28枚。耐暑・耐寒性があり丈夫で育てやすい。香りは微香。「エミール・ノルデ」。ドイツのタンタウが2001年に作出したフロリバンダ。黄色の丸弁カップ咲き。黄色のバラでは珍しい遅咲きの品種。香りは中くらい。「エスメラルダ」。ドイツのコルデスが1981年に作出したハイブリッド・ティー。光沢のある美しいローズ色の剣弁高芯咲き。強い香りがある。ハイブリッド・ティーのなかでは最も遅咲きの部類に属する。「ウォーム・ウィッシズ」。1994年にイギリスのフライヤーが作出した剣弁...ウタゲ(宴)

  • アンヌ・ブルダ

    2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理を続けます。今回も1970年以後に作出されたバラを。「アンヌ・ブルダ」。1973年にドイツのコルデスが作出した濃赤の丸弁抱え咲き大輪ハイブリッド・ティー。品種名は、敗戦後のドイツで『ブルダ・モーデン』というファッション雑誌を創刊した女性の名前から名づけられた。「アルテス'75」。フランスのフランシス・メイアンの後を受け継いだ奥さんのマリー・ルイーズ・メイアンが1975年に作出したハイブリッド・ティー。クリーム地にピンクの覆輪が入った剣弁高芯咲き大輪種。香りは中くらい。「アペリティフ」。1998年にニュージーランドのマグレディが作出したハイブリッド・ティー。香りは微香。「アペリティフ」はフランス語で食前酒のこと。「アルブレヒト・デューラー...アンヌ・ブルダ

  • アメリカ

    2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理を続けます。今回から1970年以後に作出されたバラを。「アメリカ」。アメリカのWarriner,W.Aが1976年に作出したつるバラ。サーモンピンク色を帯びた朱色の半剣弁高芯咲き大輪。強い芳香がある。「アプリコーラ」。2000年にドイツのコルデスが作出した半剣弁平咲きのフロリバンダ。アプリコット色の花は開くにつれて淡いピンクへ変化する。香りはフルーティーで中くらい。「ウィミィ」。ドイツのタンタウが1983年に作出したハイブリッド・ティー。ピンクとクリーム色が優しい感じを与えてくれる整った剣弁高芯咲き。香りは強い。「アベイ・ド・クリュニー」。1996年にフランスのメイアンが作出した丸弁抱え咲きのハイブリッド・ティー。褐色を帯びた深みのある...アメリカ

  • アシュラム

    2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理を続けます。今回から1970年以後に作出されたバラを。「アシュラム」。ドイツのタンタウが1998年に作出したハイブリッド・ティー。茶色を帯びた濃オレンジの丸弁平咲き。花つき、花もちがよく、コンパクトに育つ。香りは微香。「クイーン・マザー」。1991年にドイツのコルデスが作出したフロリバンダ。淡桃色の半八重丸弁平咲きで数輪の房咲きになる。わずかな香りがある。イギリスのエリザベス女王の母(クイーン・マザー)に贈られたバラ。「インカ」ドイツのタンタウが1992年に作出したハイブリッド・ティー濃黄色の剣弁高芯咲き。黄色系としては丈夫で育てやすい品種。花弁数が少なく、香りは淡い。花径は10cmほど.「アンダルシアン」。1997年にドイツのコルデス...アシュラム

  • ワイルド・イブ

    今日も2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。今回も生田緑地ばら苑の開苑50周年で整備したイギリスのオースチン作出のイングリッシュローズガーデンの品種を。「ワイルド・イブ」。2003年に作出。サーモンピンクのカップ咲きから外弁が開き、カップ&ソーサー形から、やがてロゼッタ咲きになる。咲き進むと花弁が盛り上がり色あせて、潜んでいた黄色味が花芯に現れ、複雑な色になる。香りはティー系の芳香。花壇では地面を覆うような使い方もでき、鉢栽培にも向く。「レディ・オブ・メギンチ」。2006年作出。深みのあるピンクから、ローズピンクへと変化する八重、多弁のかなりな大輪でカップ咲きのロゼット型の花。フルーティーなオールドローズの香りがある。「ローズマリー」。2003年に作出。オフホワイトの...ワイルド・イブ

  • ライラック・ローズ

    今日も2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。今回も生田緑地ばら苑の開苑50周年で整備したイギリスのオースチン作出のイングリッシュローズガーデンの品種を。「ライラック・ローズ」。1983年作出。ライラック・ピンクの大輪でカップの内は濃く、外弁は淡桃色。花弁の多いカップ咲きで内側はロゼット咲きになる。香りは強い。「フェア・ビアンカ」。1982年に作出。純白にわずかなクリーム色が混じる数少ない白系のイングリッシュ・ローズ。ミルラをベースにした芳香がある。「ハーロウ・カー」。2004年に作出。ローズピンクの整った形をした浅いカップ咲きで、最後まで形がくずれにくい。オールドローズの特徴を受け継いだ品種で花をつぎつぎと咲かせる。名前は英国王立園芸協会のガーデン名から。「リッチフィ...ライラック・ローズ

  • プリティ・ジェシカ

    今日も2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。今回も生田緑地ばら苑の開苑50周年で整備したイギリスのオースチン作出のイングリッシュローズガーデンの品種を。「プリティ・ジェシカ」。1983年作出。濃いローズピンクの蕾が咲き始めるとピンクになる中輪カップ咲き。ダマスクの香りと若干のミルラ香を含むオールドローズ香がする。中輪のカップ咲きで、小ぶりな株立ちなので鉢植えにも適する。「チョーサー」。1970年に作出した初期のイングリッシュ・ローズ。淡桃色のカップ咲きの大輪で強いミルラ香の香りがする。「ティージング・ジョージア」。1998年に作出。山吹色のカップ咲きで、中は深みのある黄色のロゼット模様。フルーティーな香りを含んだティー・ローズの芳香がある。「セプタード・アイル」。19...プリティ・ジェシカ

  • ジュビリー・セレブレーション

    今日も2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。今回も生田緑地ばら苑の開苑50周年で整備したイギリスのオースチン作出のイングリッシュローズガーデンの品種を。「ジュビリー・セレブレーション」。2006年作出。サーモンピンクの花色は外へ向かうにつれ淡くなり、中心部の花弁の裏はクリームイエロー。大輪の豊満なカップの中はクォーターロゼット咲きになる。甘いフルーツのような香りに、さわやかな柑橘系の香りが混在する。「テス・オブ・ザ・ダーバーヴィルズ」。1998年に作出。鮮やかなクリムズンの大輪花。カップ咲きから咲き進むと花弁の盛り上がったロゼット咲きになる。香りは深いオールドローズ香。「チャールズ・ダーウィン」。2003年に作出。くすんだ山吹色の大輪で深いカップ咲き。花色はときにベー...ジュビリー・セレブレーション

  • シスター・エリザベス

    今日も2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。今回も生田緑地ばら苑の開苑50周年で整備したイギリスのオースチン作出のイングリッシュローズガーデンの品種を。「シスター・エリザベス」。2006年作出。ローズ色で外弁が淡桃色のロゼット咲き。ボタン・アイが見られ、ややうつむいて咲く。香りはダマスク香でスパイシーな香りがのる。「ジェントル・ハーマイオニ」。2005作出.淡桃色で外側に向かい淡色になる浅めのカップ咲き。ダマスク香に、ティーローズ香やミルラ香が混ざる。とげはやや少なめで、耐病性にすぐれ、丈夫で初心者にも育てやすい。品種名はシェークスピアの“冬物語”に登場するリオンディーズ王の妻の名から。「ジャネット」。2003年に作出。アプリコットがかったピンク色でロゼット咲きになる...シスター・エリザベス

  • ザ・シェファーデス

    今日も2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。今回も生田緑地ばら苑の開苑50周年で整備したイギリスのオースチン作出のイングリッシュローズガーデンの品種を。「ザ・シェファーデス」。2006年作出。リッチ・アプリコット・ピンクで、外側の花弁がペール・アプリコット。深いオープンカップで、フルーツ香にレモンの香りが少し混じる。「ジ・インジニアース・ミスター・フェアチャイルド」。2003年に作出。ラベンダー色を帯びた桃色のカップ咲きで花弁裏は淡い独特のグラデーション。フルーツ香にベリーの香りが混ざる。「シャルロット」。1993年に作出.中心は桃色で外側に向かって淡桃色になるロゼット咲き。香りはミルラ香にムスク香が混じる。「ザ・ジェネラス・ガーデナー」。2002年に作出。中心は桃色...ザ・シェファーデス

  • クイーン・オブ・スウェーデン

    今日も2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。今回も生田緑地ばら苑の開苑50周年で整備したイギリスのオースチン作出のイングリッシュローズガーデンの品種を。「クイーン・オブ・スウェーデン」。2004年作出。花色はアプリコット・ピンクからピュアなソフト・ピンクになっていく。花は半分ほど開くとカップ咲きになり、散り際まで形がくずれず、満開でも花芯は見えない。流通名はイギリスとスウェーデンの友好350周年を記念して命名された。「ゴールデン・セレブレーション」1988年作出。ングリッシュ・ローズのなかで最も大輪の鮮烈な黄金色のカップ咲き。ティー系の香りにフルーツ系の香りが加わり、2000年の英国王立バラ協会の香りの賞を受賞。「ザ・ダーク・レディ」。1991年作出。やや黒みのある赤...クイーン・オブ・スウェーデン

  • アンヌ・ボレイン(アン・ブリン)

    今日も2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。今回から生田緑地ばら苑が開苑50周年を迎えて、新たに整備したという、イギリスのオースチン作出のイングリッシュローズガーデンで撮影した品種を。「アンヌ・ボレイン(アン・ブリン)」。1999年作出で、命名はヘンリー8世の王妃の名にちなむ。サーモンピンクでクォーターに近いロゼット咲き。花数の多いスプレー咲き。花もちはよくないが連続開花し四季咲き性が強い。細い枝先にうつむき加減に咲く。「L.D.ブレイスウエイト」。1988年作出。鮮やかな濃赤色、早咲きでカップ咲きから満開時にはクォーターロゼット咲きになる。ダマスク系の香りがある。「ウィズリー」。2004年作出。鮮やかなローズ色で咲き始めは深いカップ型。開ききると何層にも花弁が重なる...アンヌ・ボレイン(アン・ブリン)

  • ミス・フランス

    今日も2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。今回も向ケ丘遊園ばら苑当時からあると思える古い品種を。「ミス・フランス」。フランスのゴジャールが1955年に作出した朱色の半剣弁八重咲きの中大輪ハイブリッド・ティー。「メサージュ」。1955年にフランスのメイアンが作出した剣弁高芯咲きのハイブリッド・ティー。「アメリカン・ホーム」。アメリカのMorey(ムーリー)が1960年に作出したハイブリッド・ティー。ピンクに近い赤色の花。強い香りがある。「ミランディー」。1945年にアメリカのラマーツが作出したダークレッドのハイブリッド・ティー。、3月に咲くツバキその4です。年によって開花が早かったりする品種が結構ありましたので、今回で終わりとします。4月に咲くのも多そうです。BGMは...ミス・フランス

  • メモリアム

    今日も2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。今回も向ケ丘遊園ばら苑当時からあると思える古い品種を。「メモリアム」。1961年にアメリカのVonAbramsが作出した淡いピンクの高芯剣弁咲き大輪ハイブリッド・ティー。微香。「レディ・セトン」。アイルランドのマグレディが1964年に作出したピンクのハイブリッド・ティー。「レディ・エックス」。1965年にフランスのメイアンが作出したハイブリッド・ティー。淡く藤色がかったピンクの剣弁高芯咲き。微かな香りがある。日本で1964年に作出されたつるバラの「ローズ・コジャール」。1957年にフランスで作出されたHT「ローズ・ゴジャール(RoseGaujard)」の枝変わり。3月に咲くツバキその4です。年によって開花が早かったりする品種...メモリアム

  • ワールズ・フェアー・サルト

    今日も2009年5月16・23日に川崎市の生田緑地ばら苑で撮影した画像の整理です。今回も向ケ丘遊園ばら苑当時からあると思える古い品種を。偶然、1964年作出の品種が揃いました。「ワールズ・フェアー・サルト」。1964年にアメリカのMoreyが作出した赤色の大輪ハイブリッド・ティー。中くらいの香りがある。「レッド・ライオン」。アイルランドのマグレディが1964年に作出したハイブリッド・ティー。ローズ色を含む赤色の半剣弁高芯咲き、巨大輪。「ワイヘンステファン」。1964年にドイツのコルデスが作出したつるバラ。カップ状のピンクの花は裏弁が濃い。「ロエロフ・ブィスマン」。1964年にドイツのコルデスが作出した濃紅色のハイブリッド・ティー。3月に咲くツバキその4です。年によって開花が早かったりする品種が結構ありまし...ワールズ・フェアー・サルト

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