神秘主義的なエッセーを公開しています。これまでにキンドルで純文学小説、児童小説、評論など出しました。
信じていただけないかもしれませんが、わたしの一番古い記憶はこの世に降りてくる前のあの世での光の記憶です。前世は修行僧だったという漠然とした記憶もありました。 ここにご紹介するのは、こうしたこの世的には風変わりな、神秘主義者的な視点から綴ったエッセーです(生活スタイルはごく平凡で、風変わりな面は創作に出すだけです)。
97 ジェイムズ・ジョイス (2)評伝にみるジョイスのキリスト教色、また作品の問題点
Carina ChenによるPixabayからの画像 96 ジェイムズ・ジョイス (1)『ユリシーズ』に描かれた、ブラヴァツキー夫人を含む神智学関係者5名 97 ジェイムズ・ジョイス (2)評伝にみるジョイスのキリスト教色、また作品の問題点 なぜ、ジェイムズ・ジョイス(ジェイムズ・オーガスティン・アロイジアス・ジョイス James Augustine Aloysius Joyce,1882 - 1941)がブラヴァツキー夫人(ヘレナ・ペトロヴナ・ブラヴァツキー Helena Petrovna Blavatsky,1831 - 1891)を、神智学関係者を、神智学用語を茶化したのかがどうしても気…
96 ジェイムズ・ジョイス (1)『ユリシーズ』に描かれた、ブラヴァツキー夫人を含む神智学関係者5名
Peter KerteszによるPixabayからの画像 96 ジェイムズ・ジョイス (1)『ユリシーズ』に描かれた、ブラヴァツキー夫人を含む神智学関係者5名 97 ジェイムズ・ジョイス (2)評伝にみるジョイスのキリスト教色、また作品の問題点 1922 年に出版されたジェイムズ・ジョイス『ユリシーズ』は、マルセル・プルースト(ヴァランタン=ルイ=ジョルジュ=ウジェーヌ=マルセル・プルースト Valentin Louis Georges Eugène Marcel Proust, 1871 - 1922)の『失われた時を求めて』と並んで、20世紀を代表する世界文学の金字塔といわれている。 チュ…
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