発表会終わってようやく夏休み。 吹奏楽部はコンクールの練習で毎日学校。 去年一緒に入部した同級生はコンクールメンバーのに入ってみんな張り切ってる。 センパイは吹奏楽の名門校に入って一年生にしてコンクールメンバーに選ばれたらしい。 みんな頑張ってる。私も音高受験頑張らなくっちゃ。 さて、発表会も失敗なく終えたので先延ばししていることをしなければならない。 音高受験したい、と先生に打ち明けること…
ついに来た。発表会本番。 某音楽教室の建物内にある「カンタービレサロン」が今日の舞台だ。 舞台と言っても教壇くらいの高さの舞台で、折りたたみ椅子が並んでる感じの会場だ。 なんかイメージしてたのとは違うな。。。 衣装を買ってもらえるのかと思ったら、中学生なんて制服で充分!と言われた。 めぐみおばちゃんもくるみの年の頃は制服で弾いてたわよ!とおかーさんにいわれたけど、 制服なんて来てるの私だけじ…
親友みーやんのいとこのピアノの発表会を聴きに行った。 ロビーで取り憑かれたような精神統一してる人、深いため息とともにきんちょーに怯えてる人、 廊下でエアーピアノしてる人もいたなあ。 舞台でピアノ弾くってそんなにきんちょーのするもんなの? それに比べて低学年くらいのおチビちゃんたちはきんちょー感もなく走り回ってるし。。。。 さて、みーやんのいとこ、ゆいちゃんは小学4年生。 幼稚園の頃から習って…
発表会の曲を弾き始めて一ヶ月。 これまでのレッスンで言われたことのまとめ。 まず、一楽章はソナタ形式という作られ方をしていて、提示部、展開部、再現部の3つに分けられる。 【提示部】 1小節目〜 まず、いつもの如く左手の伴奏がうるさいと言われる。 「どそみそどそみそ〜」ではなく「ど(そ)み (そ)ど (そ)み (そ)〜」な気持ちで。 メロディは静かな伴奏の上に浮かび上がってくるように。 5小節目〜 …
進路面談があった。 行きたいところは白桜坂女子高校の音楽科なんだけど、 結局親にも先生にも音高に行きたいとは言えなかったので、 同じ学校の普通科に行きたい、ということにした。 おかーさんの出身校だし、ピアノの先生であるめぐおばちゃんもここの音楽科出身なのだ。 おかーさんは喜んでくれたけど、おとーさんは「学費大変そう・・・」と苦笑いだった。 とにかく、発表会が上手く行ったら音高に行きたいこと…
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