7月を迎え、今年も後半戦が始まった。「暑い、暑い」と言いながら、秋を迎え気がつけば12月に入っていた。ここ数年はそんなふうに過ごしてきたように思う。ここ10年を振り返れば、退職して再雇用で勤めながらも、どこか旅行でもと思っていた矢先にコロナ禍に遭遇してし
連日、ニュースからは「危険な暑さ」の報道が続いている。昨日は今年の最高温度である41℃をつけたと報道していた。とにかく暑く、「不要不急の外出」を避けてください、とのことである。しかし出かけなくてはいけない用事はあり、車を走らせるのだが、むろん中はサウナ状
著者は、食道がんに罹患されたとき、治療の過程で、抜け落ちる髪への対応について書かれているが、過剰な自意識という著者の指摘が心に残る。友人の中にも薄くなった頭髪を気にして、かつらを着用するものもいるが、誰も他人の頭髪のことを、そんなに気にはしていないのが
ようやく咳もほとんど出なくなり、ほぼ体調が元にもどったように思える。気をつけているつもりでも何度も同じ失敗をしている。今回の夏風邪もちょっとした油断からだと思う。疲れを感じながらも、片づけるべき事があり、無理したことや暑さでよく眠れず睡眠不足に陥ったこ
なじみの本屋で本書を手に取り、履歴から著者の山崎元氏が逝去されたことを知り、本当に驚いた。著名な経済評論家として活躍されており、私も立ち読みを含めると2~3冊は拝読し、強く印象に残っていた人物であった。斜め読みをすると、食道がんに罹患されても、冷静に自
本書を読み終え、「生きることは試行錯誤の連続である」という著者の言葉が心に刺さってくる。できることをやり始め、うまくいかなければまた考えて行動していけばいい、とにかく立ち止まることなく、一歩からでも進んでいこうと思っている。 ○ 気兼ねなく話せる一
風邪をひくと何かをしようという意欲がなくなるのがよくわかる。仕事は休み家で静養することにしたのだが、横になっているだけで何もできないし、やりたいと思わなくなってしまう。このブログは、これまで続けてきた習慣の力を利用して書いているが、いい文章は浮かんでこ
昨日の昼過ぎから、体調が悪く少し咳がでるようになった。暑いのは相変わらずなのだが、咳が出始めると、なぜか気になり止めておこうと思えば思うほど出るようになってしまう。熱はないので、病院へ行くまでもはないと思うのだが、無理をせず静養しようと思う。 ○
よくテレビのニュースで「危険な暑さですから外出はひかえましょう」とアナウンスされるこの2~3日はまさにそう感じさせる天候である。少し用事があり、昼過ぎに車で外出したがまさに暑さが空から降ってくというようであった。今年の夏も出かける計画はないので、映画と
梅雨が終わった瞬間に、猛暑がやってきてしまった。少し動いただけでも汗がふきだしてくる。仕事場はクーラーが効いているので何とかなるが、帰ってきたら部屋の中が半端なく暑い状態となっている。昨日の温度計は34℃を示していた。むろんクーラーを作動させるのだが、あ
田舎に住んでいると草刈り機は必須の道具と言っていい。もう10年は使いこんでいる我が家の草刈り機の出番が増えている。先日は自宅周辺の草刈りを行った。早朝だったが、流石に暑くてたまらない。流れ落ちる汗が目に入ってくる。タオルで汗をふきながら行ったが、草刈り
いよいよパリでオリンピックが始まろうとしている。東京で開催されたとき、是非観たいと思っていたのだが、コロナ禍によってその夢はかなわなかった。パリにはむろん行けそうにない。これまでのように我が家のテレビで、日本人選手たちの活躍を観ることになりそうである。
どうやら私の住んでいる四国地方も梅雨明けしたようである。太陽が顔を出したのはいいが、同時にかなりの暑さがやってきた。仕事を終わって家に帰り、ドアを開けると部屋の熱気が襲ってくる。窓を開けクーラーをつけても、しばらくは熱気がおさまりそうにない。外でしばら
最近、知人の訃報の知らせに驚くことが多くなった。特に同じ職場で机を並べていた人が亡くなったりするとかなりのショックを受ける。ご冥福を祈り、また日常の生活にもどるわけだが、しばらくはさびしさがついてまわる。そんなとき本書をなじみの本屋で見つけた。著者は私
水曜日は、午前中は蒸し暑かったのだが、午後日差しが出るとそれほど蒸し暑くはなくなっていた。そろそろ梅雨明けかもしれない、と思いながら職場から自宅へむかった。現在の車は代車である。新車を注文したのだが、まだ納車できず使っていた車のクーラーが故障したので、
先日、コンビニで1万円札を使い、お釣りの千円を眺めていると、1枚だけ異質な札がある。よく見ると新千円札である。数字が大きく印刷され、手触りも今までのとは違う感触である。こんな田舎にでも、はや流通しているのかと思うと感慨深い。テレビで新札に両替する人たち
年と共に失敗の回数が多くなる気がしているが、先日また大失敗をしてしまった。大事なバッグをショッピングセンターのフードコートに忘れてしまったのである。次の日までそのことに気付かず翌日、手帳を見ようとそのバッグを車の中で探すが見当たらない。そのとき初めて、
3連休に入り、日曜日は映画を観に出かけた。韓国映画の「密輸」である。韓国語がわからないので、そんなに観ることはないのだが、1970年代の音楽をベースに十分楽しむことができた映画であった。クライムサスペンス映画なのだが、スタイリッシュではなく泥臭く、ノス
夜、よく眠れないことは年相応だと思って、気にはしていないがそんなとき、日中の身体のだるさは半端なく大きい。その上湿気と暑さで相当、身体が疲れていることを意識しながら1日を過ごすことになってしまう。食欲もなく、せめて水分をと思って水を適度に飲むのだが、ほ
蒸し暑い晴天の日が続いたので、梅雨も終わりかなと思っていると、木曜日は激しい雨に襲われることになった。テレビのニュースを見ていると、緊急放送として土砂くずれの事故がおこったことを伝えていた。まだまだ梅雨は続いていきそうである。 ○ 脳には、他人の行
仕事場では、できる範囲で整理・整頓を心がけている。特に気を付けているのは、使ったモノを元の場所へもどしておくことだ。後でやろうと思うと、すぐに机の上は乱雑になってしまう。そうなると、使っていたものを失くしてしまうことにつながり、余計な時間と手間がかかっ
テレビや新聞で、子どもたちの夏休みが話題になりだすと、子ども時代の苦い思い出がよみがえってくる。それは夏休みの宿題である。計画的に進めていけばなんでもないのだが、遊ぶことを優先し先送りをして、後半にあわててやるタイプであった。中学の頃は夏休み最後の日は
本書を読み終えて、「私には絶対億万長者は無理だ」と実感した。著者は専門知識を駆使して、株式や為替、経済について解説してくれるが、完全に理解できたとはいいがたい。むろんわかるところもあるのだが、素人の範囲を越えない理解のしかたである。今後も「わからないも
本書を読み進めると「私たちは市場から、お金を手に入れるために、人的資本と金融資本というふたつの手段をもっている」ことがよくわかった。人的資産は若いときほど大きくて、リタイアするとそれはゼロになってしまう。だからこそ、お金を手に入れるためには、高齢になっ
不動産については、以前電話で東京のマンションへの投資を勧誘されたことを思い出した。すべて丁重にことわったが、本書を読み、その市場について少しは理解できた。とにかく自分が理解できないものには手をださないのが鉄則であろう。田舎に生まれ田舎で生活し、都会とは
本書に書かれていた「私たちは主観的に物事を見て判断している」という著者の言葉が心に残っている。だからこそ基本的にはどれだけ世界で戦争が起こり、多くの人が亡くなっても、自分自身の日々の出来事が最優先されるのであろう。それらの人たちの苦しみに比べれば、足の
猛暑が突然やってきたようである。この二日間は、日中の温度が34℃ぐらいまで上昇し、まさにぐったりとなってしまった。夜中に目が覚めたことは書かせてもらったが、そんなときは汗びっしょりである。喉もカラカラに乾いている。以前、水分不足から夜中に足がつったことを
もう20年も前になるだろうか。ハンバーガーが80円でずいぶん安く感じたことがあった。その頃はまさにデフレの状態だったのだろう。給料はそんなに高くはなかったが、物価は安定していて、それほど暮らしにくいという感じではなかったような気がしている。現在は、どん
本書を読み進めるうちに億万長者への道は不可能と思われてくる。むろん、もうすでにあきらめて読んでいるのだが、せめてそのエキスだけでも学び、小さな一歩でも歩めれば本望である。以前書かせてもらったと思うのだが、自動車の購入を決め、その支払いをどうするかで頭を
人の脳は「損することをものすごく嫌う」という文章に、思わずうなずいてしまう。以前財布を落として見つからなかったことや、貯金の利子がものすごく低くなったことを思い出した。人はそれだけ損をしたくない、と思っているから、少しでも得をしようと詐欺の被害にあうの
日曜日の午後は、蒸し暑く夜は特に寝苦しさを感じた。眠れなくてトイレにたつと、外から激しい雨音である。蒸し暑さの原因がわかった気がしたが、相変わらず今度は雨音が気になり眠れそうにない。こんなときは諦めて、これまでの人生を振り返ることにしている。幼少時代か
日曜日は、早朝から地域の人たちと共に、神社の清掃に出かけた。歩いて20分ぐらいのところにあるのだが、普段は誰もいないので、草は伸び落ち葉は散乱している。どんよりと曇り、今にも雨が降り出しそうであったが、何とか午前中には終えることができた。毎日、仕事に出
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7月を迎え、今年も後半戦が始まった。「暑い、暑い」と言いながら、秋を迎え気がつけば12月に入っていた。ここ数年はそんなふうに過ごしてきたように思う。ここ10年を振り返れば、退職して再雇用で勤めながらも、どこか旅行でもと思っていた矢先にコロナ禍に遭遇してし
仕事をしていると、ストレスがゼロということはない。何日までにしあげなければいけない、というものもあり、その日が近づいてくると当然ストレスになる。年齢を重ねてきたので仕事のコツのようなものはつかめたと思うのだが、それでも負担に感じるときはある。しかしそれ
これだけ暑い日々が続くので、休日は専ら映画三昧である。先日は封切られたばかりの映画「でっちあげ殺人教師と呼ばれた男」を観た。題名から主人公が冤罪にまきこまれることを想像していたが、周りの嘘と世間の誤解で追い込まれていく主人公に同情してしまう。最後には裁
本書は大阪の古書店で見つけた。大阪には親戚があり、ときどき訪れるのだが、いつもその人の多さに驚かされる。若い頃はその賑やかさに憧れたこともあったが、現在は田舎暮らしが性に合っていると思っている。用事が終わると古書店や大型書店をぶらぶらと訪問するのだが、
梅雨明けの土曜日は、朝からすっきりとした青空になり、気になっていた自宅周辺の草刈りをはじめた。もう十年は使いこんでいる草刈り機に混合油を入れ、作業をスタートさせた。変なエンジン音があり、そろそろ新しい相棒が必要かなと思いながら作業を進めていく。2時間ほ
梅雨が瞬く間にあけてしまった。朝、ウオーキングをしていると山の頂から太陽が顔を出してきた。まさに夏の太陽であった。風もそれほどの湿気もなく心地よい。散歩コースの途中に植えられたヒマワリの花が咲き始めている。ヒマワリを見ると盛夏になったと感じてしまう。暑
木曜日の午前中は、天気予報通りに雨になったのだが、午後はすっきりとした青空になった。日差しがまぶしくまさに夏の青空である。車を運転していても、光が目に入りサングラスが必要なぐらいであった。気温はぐぐん上昇し30℃を越えたのだが、梅雨時の湿気はかなりなくな
この拙いブログを毎日更新することにしているのだが、時間が十分にとれず、不完全のまま公開することが多々ある。誤字や完成しないまま公開することもあり、その切はお許しいただきたいと思う。毎日更新を自分に課しているのだが、体調の悪さと仕事の忙しさが重なると、パ
よく眠れないことを気にしていたのだが、この暑さで疲れ果てるのか、寝つきはよくなってきた。以前はベッドに入っても1時間ぐらい悶々としていたときもあったのだが、現在は5分ぐらいで眠りに入っている。おそらく暑さで体が疲れ果てていると思うのだが、すぐに寝つける
雨の日の休日は、用事がないと映画を観ることが多い。先日はよく訪れるシネコンで映画「アバウトタイム」を観た。タイムトラベルができる青年の恋模様が描かれ、ほのぼのとした気持ちになることができた。映画のよさは様々あるのだが、何より画面を通して、現実では不可能
梅雨がもどってきたようである。月曜日は早朝から小雨が降り、蒸し暑い一日であった。こんな日は日課のウオーキングができないので、あえて日常の中で体を動かすことにしている。階段を上り下りしたり、細目に移動したりと、意識的に体を動かすと、普段の半分ぐらいは歩数
「笑うこと」が身体にいいことは、いろいろな本に書かれており、笑いを求めてテレビで演芸番組を見るのだが、昔ほど笑えなくなった。歳を重ねて感性が鈍ってきたのか、お腹から笑えることは少ない。それでも漫才や落語は努めて見るようにしている。また大阪に用事があって
急激な気温の変化に戸惑いながらも、少しずつ体はこの環境に慣れていっているようである。何とか仕事を続け、ウオーキングについても継続している。以前に読んだ脳に関した本に、「人の日常の行動は、70%が同じである」というのを思い出し、私の場合は85%は同じ行動
本書は映画を観るときは、必ず訪れる本屋で見つけた。「脳」や「免疫」に関した本は好んで読んでいるのだが、タイトルで二つを結びつけた本ははじめてだったので、購入し読み始めた。 脳は各臓器の司令塔だといわれているが、各臓器から脳へ働きかけもあり、相互に影響し
急激に暑くなったので、熱中症のニュースを多く見聞きするようになった。昨日も熱中症で倒れ病院へ運ばれたが、亡くなられたということを夕方のニュースで伝えていた。そんなニュースで報道されるのは高齢の方が多く、まさに他人事ではない。私も気を付けてはいるのだが、
火曜日はまるで梅雨があけたような猛暑の一日であった。早朝は雨が降り、天気予報とは違うなと思いながら出勤すると、すぐに雨は止み、夏の太陽が顔を出してきた。すると気温もぐんぐんとあがり部屋の中でも30℃近くになった。むろんクーラーを作動させたのだが、本格的な
なじみの温泉施設がしばらく休館するため、遠方ではあったが新たな施設へ出かけて行った。休日であったのだが、時間帯がよかったのかそれほど混んではいなかった。午後3時ごろから2時間ほど滞在し、1週間の疲れをとることができた。その施設は海に隣接しており、お風呂
梅雨の中休みであろうか。日曜日はよく晴れ、気温はとうとう30℃を越えてしまった。蒸し暑い一日で、体は重くてだるくまだこの気候にうまく適応できていない状態であった。こんなときは動くことも億劫になるのだが、とにかく歩き始めようと外に出てみた。じっとりと生暖か
金曜日になると、体に疲れがたまっていることがよくわかる。全体的に重く、足が軽快にはあがらない。すり足のような感じになり、思わずつまずきそうになってしまう。いつもなら疲れをとろうと、なじみの温泉施設に行くのだが、先日から改修工事のため長期の休業に入ってし
客観的には長い間生きてきたのだが、主観的にはそれほど長いというより、気がつけば齢を重ねてきたという感じであろうか。これまでの間、楽観主義というより、悲観主義で生きてきたような気がしている。中年を過ぎる頃まで鬱々とする日々が多かったように思える。何とか心
人の脳は「損することをものすごく嫌う」という文章に、思わずうなずいてしまう。以前財布を落として見つからなかったことや、貯金の利子がものすごく低くなったことを思い出した。人はそれだけ損をしたくない、と思っているから、少しでも得をしようと詐欺の被害にあうの
日曜日の午後は、蒸し暑く夜は特に寝苦しさを感じた。眠れなくてトイレにたつと、外から激しい雨音である。蒸し暑さの原因がわかった気がしたが、相変わらず今度は雨音が気になり眠れそうにない。こんなときは諦めて、これまでの人生を振り返ることにしている。幼少時代か
日曜日は、早朝から地域の人たちと共に、神社の清掃に出かけた。歩いて20分ぐらいのところにあるのだが、普段は誰もいないので、草は伸び落ち葉は散乱している。どんよりと曇り、今にも雨が降り出しそうであったが、何とか午前中には終えることができた。毎日、仕事に出
本書は経済についての著書を数多く書かれている橘玲氏の著書である。これまで何冊か拝読させていただいたが、厳しい論調なのに、わかりやすく大変面白く感じた。臆病者は私自身だし、億万長者はあきらめていても、少しのお金を得るためにどうしたらいいのかを学んでいきた
本書にあった「高給よりも楽しい仕事を」というところで、思わずうなずいてしまう。ただ抜きんでた能力や知識がないと、それもなかなか難しい。働いていると、ずっと楽しくできる、というのは私自身には当てはまっていない。しかし、しんどいところもあるが、そこそこ楽し
本書も終盤である。著者はアウトプットすることを勧めている。このブログもアウトプットの一つと考えれば勇気づけられる。毎日、何かを書いていくということは、しんどいことではあるが、老化防止になると考えて続けている。身体の不調を嘆いても良くなるわけではなく、少
毎日、変化のない毎日を送っていると、脳によくないことはわかってはいるのだが、そこから抜け出す第一歩が踏み出せない。朝、仕事にでかけて帰る、休日には部屋の片づけをしたり、映画を観たりしてすごす。これが大まかな日常である。車の調子がよくないので、長距離のド
日本全国が本格的な梅雨に入ったようである。私の住んでいるところも、どんよりと曇り、そのせいか体も心も重くて沈んでいる。湿気が多く体にまとわりつくようなじめじめとした感じが気分を重くしているのかもしれない。この梅雨の後は、さらに暑くはなるだろうが、気分は
ようやく風邪も治ったようである。咳き込むこともほとんどなくなった。しかし身体の重さやだるさは以前のままである。これは老化現象と梅雨時のせいにしてあきらめることにした。激しい雨は突然やってくる。昨日も買い物に出かけたとたんに豪雨に遭遇した。スーパーの駐車
日曜日の午後、車で出かけていると激しい雨が降ってきた。今は梅雨なので雨は当然なのだが降り方が年ごとに激しくなっているような気がする。小雨が1日中しとしと降るというより、どかんとバケツをひっくり返したような雨が降ってくるという感じである。これも地球温暖化
本書にある通り、自分自身が、疲れやすくなっていることに気付くことが多い。特に金曜日の午後は疲れがピークになっている。身体の節々ににぶい痛みがあり、目がしょぼしょぼしている。梅雨時ということもあるかもしれないが、疲れ切っている。ぼやいていてもしかたがない
土曜日は午前中は晴天だったのだが、昼前から曇りだし、昼過ぎには激しい雨になった。梅雨なので当然なのだが、天気の急変には驚かされ、戸惑ってしまう。ようやく風邪からは脱却したのだが、まだ本調子ではない。午前中の用事をすませ、その帰り道にショッピングモールへ
ずいぶん若い頃であるが、相手の短所を指摘し、それを正すように注意してあげると、喜んでもらえる、と大きな誤解をしていたことがある。むろんそんなことをすると、人間関係が悪化するだけだと気づいたのだが、それでも感情にまかせて、相手の欠点をぶつける愚かなことを
本書を読み進めていくと、元気と力が湧いてくるような気がする。歳を重ねて、マイナスなことばかりに目をむけるのではなく、その中でもプラスを見つけていこう、と鼓舞されているように感じる。毎日プラス思考で過ごすことは不可能であるが、少しでもそんな日を増やしてい
火曜日の早朝、玄関を出ると階段に滝のような雨水が流れている。激しく雨が降ることは前日の天気予報で知っていた。ただ実際に目の前にすると、仕事に出かける意欲をそがれてしまう。そんなことも言っておれないので、傘を手に車まで急いだ。仕事を終えて帰るときは、見事
梅雨に入り、寝苦しい夜が多くなってきた。クーラーは一応つけるのだが、タイマーで時間がくると止まるようにセットしている。ゆえにクーラーが切れ、再び室温が上がりだすと目が覚めてしまうことが多い。一晩中つけておけばよさそうなものだが、そうすると明け方は少し冷
映画「違国日記」を観た。特に観たいと思って鑑賞したというより、全く予備知識がなかったのでどんな映画なのか興味を持って映画館へ入った。暑さで疲れていると睡魔に襲われるのだが、今回はそんなこともなく最後まで堪能できた。両親を亡くした少女と人見知りの小説家の
土曜日の天候は曇りだったが、温度や湿度が高くて、蒸し暑い1日であった。午前中に会合があり、終えてからいつものカフェでブログを書こうとしたが、眠気が襲ってきた。会合の疲れもあると思うが、睡眠不足もあるのだろうと思う。夜は、しばらく咳と暑さで熟睡できておら
ようやく体調が元にもどってきたようである。咳き込むことも少なくなり、しだいに元気になってきている。反省すべきは、仕事がたてこんだとき、疲れと体調の異変を感じながら、休息や身体のケアをすることなく過ごしたことである。少しでも体調の悪さを感じたら、休んでケ
梅雨が始まったとニュースで報道された次の日は晴天となり、気温はぐんぐん上昇した。おそらく湿度が高いのであろう。蒸し暑く、体はだるくて重い。そんなときは、仕事もトラブルがあったりと気分的にも落ち込んでしまう。こんなときは、ひたすらじっと耐えるしかない、と