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現代を切る 英宰相チャーチルからの批評 https://blog.goo.ne.jp/horifaxch

退職から9年余。ブログを始めて5年弱。私見を読んでくださった読者の皆様に心から感謝します。

ポピュリスト政治家が日本を席巻する今こそ、われわれはチャーチルの生き方を学ばなければならない

現代を切る 英宰相チャーチルからの批評
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2015/07/27

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  • 二階自民党幹事長は辞表して故郷に帰るべし NHK発言は常軌を逸している 詫びるのが最初ではないのか

    19日夜のNHK放送の「クローズアップ現代+」に登場した二階俊博・自民党幹事長の発言に批判が高まっている。コロナ禍で高まる国民の不安に応えるどころか、居直っているように思えた。コロナ感染がここまで拡大した原因の多くは、政府と自民党の失政なのは明らかだ。コロナウイルスが日本で発生して1年。昨年4月の最初の非常事態宣言時に、PCR検査キッドの拡充や感染症医療体制の整備を急いでおけば、そして、「GOTOトラベル」などのコロナ抑制対策とは真逆の政策をしなければ、ここまでの感染拡大にならなかった。二階幹事長は「後付けの発言」だと言っているが、自らの政治能力がない、と公言しているようなものだ。高校生とは言わなくても、大学生なら十分に予知できる。予測できる。大学生の多くはそれぐらいの洞察力を持ち合わせている。コロナ対策の核心...二階自民党幹事長は辞表して故郷に帰るべしNHK発言は常軌を逸している詫びるのが最初ではないのか

  • 暗い夜道 コロナ感染症拡大がわれわれに何を教えているのか

    私たちは今、コロナウイルスの暗い夜道を歩いている。ほのかな明かりがあると思える方向に歩いていると信じて歩いている。その希望的観測が、少し歩くと、それが現実ではないことがわかり、失望する。その繰り返しなのだ。それが現在の状況のように思える。新型コロナ患者が初めて日本で見つかってから1年たった。ちょうどそのとき、昭和史を書き続けた半藤一利さんが亡くなった(ご冥福を祈ります)。6年ほど前に一度だけお会いした。そのおり、満州事変から太平洋戦争までの軍人指導者のものの考え方を批判されていた。戦争指導者は近視眼的で戦略がなく、場当たり的で展望も洞察力もなかった。絶えず希望的観測で動き、最悪を予想はするが、最後には科学的根拠のない希望的観測にいきつく、と。さらに私は彼らは「勇気がなくリスクを恐れた」と付け加えたい。半藤さんは...暗い夜道コロナ感染症拡大がわれわれに何を教えているのか

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