野鳥と花が大好きな老夫婦の旅行の記録と、自然を観賞する中で、ふと目に付いた事を写真やスケッチでごらん
ほぼ3ヶ月ぶりに万博公園に出かけました。遠足の時期なんでしょうか、公園の中は、子供たちだらけ。「あー、にぎやかな時に、来てもうたなあ。」「しゃーないね。できるだけ静かな所に行こう。」いつも行く、お気に入りの野鳥の森をめざします。ここは、静かで、ほとんど人が入ってこなくていいのです。「あれ?何や。行かれへんやないか!」ホントに大通りを外れて、森に入ろうとすると、ロープがはってあって、奥の小道に行けないのです。「えーっ!じゃあ万葉の里の方に行ってみようか。」やっぱり同じです。ロープに立入禁止の札がかかっています。「ビオトープの池はどうや?」「ダメ、ここも入られへん。」結局、歩けるのは、大きい通りだけ。ガックリして、入り口に向かっていると、コスモス園に出ました。青空に映えるコスモス。いいですねえ。ここには、結構たくさ...台風の爪あと
本格的な秋になってきました。朝晩は、結構寒い。植物園には、シュウメイギクが固まって咲いていました。かわいらしい、ピンクの花です。「シュウメイギクって言うけどな。どこが菊やねん。ちっとも菊に見えへんがな。」「ホンマやね。なんでシュウメイギクって言うんやろ。」こんな時便利なのが、インターネット。調べたら、やっぱり菊ではなく、アネモネの仲間でした。その昔、中国から入ってきたんだとか。漢字で書くと、秋明菊って書くんだそうですが、なぜシュウメイギクと言うようになったかは、わかりませんでした。「フン!肝心なとこがわからんのか。」「昔の人が知ってる花の中で、菊が一番似てたんちゃうか。」「そう書いてあったんか?」「いいや、私が勝手に想像しただけや。」「なんじゃそれ・・・。」それにしても、ホントにかわいい花です。先日、アメリカ在...シュウメイギク
この花、コルチカムって言うんですけど、奇妙な花です。土の上に白い茎がニョキッと伸び、その上に、紫がかったピンクの大振りの花。他は何もありません。葉っぱもない。白い茎は、結構やわらかそうで、折れて倒れているのもチラホラ。「変な花やなあ。何か見てて落ち着かへんわ。」「ホンマやね。彼岸花みたいなもんかな?」「おーい!葉っぱはどこや。」気になります。気になるといったら、私が今気になっていること。それは、匂いを失ったこと。8月に夏風邪をひいて以来、匂いがいっさいしなくなったんです。感冒性でこんな病気があるそうですが、無臭の世界って、何とも味気ないもんです。コーヒーも、にんにくも、ごま油も、なあんにも匂わないんです。青じそだって、ただの葉っぱです。何を食べても、おいしいと思えません。悲しくなります。漢方のトウキシャクヤクサ...気になる
永らくのご無沙汰でした。悩んでました。もうやめようか、続けたほうがいいか・・・。ご無沙汰している間、どこにも行かなかったわけじゃないんだけど、書こうとする意欲がわかない。「どうせ書いたって読んでくれる人、むちゃ少ないしな。」「そやそや、無理して続けることあれへんがな。」よし、やめよう!でも、やめちゃうと私が毎日楽しみに読んでる人のが、読めるのかな?消えちゃうんじゃなかろかって思ったとき、自分のはほっといて、このままにしとこうと・・・。で、今までほったらかしできました。すると気がつきました。人数はすくないですが、ずーっと更新されない私のブログを、毎日見に来てくれてる人がいらっしゃるのです。その数字を毎日見ているうちに、少しだけ書いてみようかって気持ちがわいてきました。「そんな人がいてくれてはるって、ありがたいこと...変わりコスモス
「ブログリーダー」を活用して、ジジババ旅行記&自然観賞記さんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。