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  • レッスン用ニットパンツ、完成…♪

    レッスン用のニットパンツが完成しましたテキストではウエスト部分はゴム編み止めで仕上げることになってるんですが、それだと動いているうちにズリ落ちてきそうなので、ゴム編み部分を二つ折りにしてゴムベルトを通して仕上げました。明日のレッスンに間に合いましたレッスン用ニットパンツ、完成…♪

  • ≪俳優祭≫…♪

    昨夜のNHKEテレ『古典芸能への招待』では、去年9月に国立劇場で開催された≪俳優祭≫を放送してました。若手の競演で『菅原伝授手習鑑』から加茂堤の場と吉田社頭車引の場を、そして劇場ロビーなどで展開された模擬店の様子をちょびっと、さらに尾上菊之助丈監修で国立劇場での歌舞伎の今昔を纏めた映像作品をほぉんのちょびぃっとだけ、最後に松本幸四郎丈構成・脚本・演出の芝居『戯場八景名残隼』が一日限りの特別な演目でした。まず冒頭の『菅原伝授』吉田社頭の場で桜丸を演じたのは市川團子丈でしたが、車引の場で同役を演じたのは尾上左近丈で、彼は当代尾上松緑丈の息子さん。彼は色々な所作のひとつひとつの手先の動き、指先の反り具合までが美しくて、踊りのお稽古をしっかりやってるんだろうなぁて思いました。松王丸を演じたのは市川染五郎丈で、うん...≪俳優祭≫…♪

  • 金曜日のアンシャンテ ― ヒメさんの新しいポワント…♪

    バーレッスンの終盤ではプティ・ソテの基本の≪基≫=タン・ルヴェなどをた~っぷり練習、バーの途中でエアコンを止めたにも関わらず汗をかいてる状態です。今回はヒメさんがポワントを新しいものに替えたので、丁寧に慣らしましょうと…。その前に、新しいポワント2足を見せてもらったところそれぞれに個性が違うのねぇって思いました。いろいろと研究が進んでいて、より立ちやすくより動きやすいものが開発されてるんですね。「こっちのポワントはすっごく軽いんですよぉ」と彼女が手渡してくれたものは、っひょぉぉぉ…まるでバレエシューズのように軽いっ!!!!それにソールが薄い!!へぇぇぇ…まずはAの方を履いて両手バーで足慣らし。1番ポジシオンから片足ずつドゥミ・ポワント→ア・テールの繰り返しで足に合わせてソールのドゥミ・ポワントの位置を決め...金曜日のアンシャンテ―ヒメさんの新しいポワント…♪

  • 金曜日のアンシャンテ ― 軸脚のプリエ、動作脚のロン・ドゥ…♪

    バーレッスンは毎週のことだけど横にならんで一緒に。後半にロン・ドゥ・ジャンブ・アン・レール、このところ5番ポジシオン→ルティレ→デヴロッペ・ア・ラ・スゴンド→アン・ドゥオール×3回→ルティレ→デヴロッペ・ドゥヴァン-プリエ→ア・ラ・スゴンドにドゥミ・ロン・ドゥ・ジャンブ→5番→……という順番で練習しています。この動きのキモは、3回アン・レールをしたらルティレに引き付けてデヴロッペ・ドゥヴァン-プリエ、そしてドゥヴァンからア・ラ・スゴンドにロン・ドゥするところ、プリエする軸脚もデヴロッペする動作脚もしっかりターン・アウトを守る動作脚の動きにつられて骨盤が前方に滑ったり、前傾したりしないよう真っ直ぐに動作脚をロン・ドゥすのるとき途中で高さが変わらないようにロン・ドゥする動作脚の勢いに負けて軸脚のターン・アウト...金曜日のアンシャンテ―軸脚のプリエ、動作脚のロン・ドゥ…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― ポワント・レッスン…♪

    スーブルソーでは大汗をかいたようですが、ほんの一呼吸くらい休憩してからポワント・レッスン。今週も両手バーで基本の≪基≫を丁寧に。狭めの2番ポワント→右に重心を移動→左足ピケで重心移動→右足ピケで重心移動→…………と交互にピケからピケに重心移動する練習。この動きで大事なことはピケに重心を移してデガージェした脚は足首をしっかり伸ばしてポワントの状態をキープすること重心移動はトウ先に中心軸をしっかり乗せてトルソーが傾いていないことデガージェになった脚の足首が緩んでいると、次にピケしたときにくるぶしの内側か外側に重心がズレたりして危ないですよ横方向に1歩ずつブーレをしたりピケ-ルティレをしたりはいつもの通り、さらにアン・ナヴァンにピケ-ルティレするのもいつもと同じ。マリさん、ルティレする脚の引き付けがちょっと遅い...水曜日のアンシャンテ―ポワント・レッスン…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― 今週もプティ・ソテを…♪

    先週かな、ポワントレッスンでピケ-アラベスクの練習をしたとき、マリさんのアラベスクする脚がインになってた。そのときは片手バーで左脚ドゥミ・プリエ、右脚ポワン・タンジュ・ドゥヴァン→右脚ピケ、左脚アラベスク→……と、1回ずつしっかりピケすることに注力してました。で、マリさんのアラベスクがインになるのは、ドゥミ・プリエから後ろに押し伸ばすようにアラベスクする脚のターン・アウトが守れていないからと説明はしたんだけど、それだけじゃぁねということで…。バーレッスンの5番からのバットマン・タンジュで右前5番→右脚ポワン・タンジュ・ドゥヴァン→5番→ポワン・タンジュ・ドゥヴァン→5番→ポワン・タンジュ・ドゥヴァン→4番ドゥミ・プリエ→右脚にタン・リエして左脚ポワン・タンジュ・デリエール→5番→…………と、こんなアンシェ...水曜日のアンシャンテ―今週もプティ・ソテを…♪

  • レッスン用ニットパンツ…♪

    今シーズンは編み物をしていませんでした、というのも先シーズンまでに編んだニットが色々あって十分間に合ってるから…。でもレッスン用のニットパンツがもう一枚くらいあってもいいなって思って編み始めました。去年編んだものは裾にレース風の模様編みをしたちょっとカワイイ系のものだったので、今度はショートレギンス風のタイトな感じがいいかなと思って…。前作では前身頃・後ろ身頃別々に2枚ずつ編んで仕上げる作り方でしたが、今回のは前・後ろ身頃を1枚に編む作り方です。前身頃が向かって右、後ろ身頃が向かって左というのを1枚、その反対の物を1枚編んで仕上げます。前身頃が向かって左、後ろ身頃が向かって右になるように編み始めたところです。来週のレッスンに間に合うといいなぁレッスン用ニットパンツ…♪

  • スイートピー…♪

    普段の自分の定位置から視線が向きやすいところに何もないとう~ん、華やぎに欠ける…と感じてしまって…。ほんのちょっとでもいいから、小さくてもいいから彩りが欲しい。スイートピーを飾りました、ピンク系とイエロー系の取り合わせ。いまではライトブルーやオレンジ、ワインレッドなど着色したものも多々出回ってて、それも面白いなとは思ったんですが、まずはナチュラルで優しい感じがいいな、と。微かな春の気配ってところでしょうかスイートピー…♪

  • 金曜日のアンシャンテ ― プティ・ソテのために…♪

    バーレッスンのあとも両手バーでタン・ルヴェなどソテの基本の≪基≫を練習。一番大事なことは“爪先・足首・膝をきっちり伸ばしきる”ってこと。“高く跳べないから足先まで伸ばしきれない”と勘違いしてる人もいたりするけど、じつは逆、きっちり伸ばさないから“高さが出せない”んです。ま、そのことはおいといて…。まずは1番ポジシオンのタン・ルヴェを…、テンポはゆっくりできっちり跳び上がる→1番ドゥミ・プリエにきちんと着地する、の繰り返し。鏡に映る自分の脚に注目して、膝・足首・足指が伸びているかどうか1回ずつチェックして、1番ドゥミ・プリエでは骨盤が真っ直ぐかどうかもチェックしてね。ではどうぞ……………………おぉ、いいねぇ、足先までよく伸びてるつぎはまず片脚でロールアップを…、片脚でもタン・ルヴェを跳べる筋力は必須だからそ...金曜日のアンシャンテ―プティ・ソテのために…♪

  • 金曜日のアンシャンテ ― ク・ドゥ・ピエというのは…♪

    昨日はヒメさんとマンツーマン・レッスンバーレッスンを横に並んで一緒にやってて、バットマン・フォンデュの右側が終わったところで、「センセイの脚をずっと見てたんですけど、デリエールのク・ドゥ・ピエのときはカカトが軸脚について爪先はつかないんですね」「え゛…っそうだけど、なんで…?」「このところずっとアティチュード・デリエールやアラベスクのときに足先が垂れ下がらないように気を付けてるから、センセイはどうしてるのかなと思って…、アラベスクやアティチュードでなくても足先は上がってるんですね」そぉだけどぉ……え゛ぇぇぇぇ~…あらぁ~…、ヒメさんもマリさんもバレエ経験者だったから、ク・ドゥ・ピエについては理解してるものと思い込んでて改めて詳しい説明をしたことはなかったっけ…「勘違いしてました…デリエールのときも爪先を軸...金曜日のアンシャンテ―ク・ドゥ・ピエというのは…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― 今週もポワントの基本の≪基≫…♪

    ポワントの基本の≪基≫は1にも2にも真っ直ぐに立つ=トウ先にきちんと重心を乗せること、ルルヴェであれピケであれそれは変わらない。そして足の甲はしっかり伸び切っていなければなりません、両くるぶしの間の甲がくの字に窪んでいるなんて言語道断です。ま、マリさんもヒメさんも、足首はかっちり伸びているから心配ないけど横方向に1歩ずつ、ドゥシュ→ドゥスと交互にブーレしたり、ピケ-シュル・レ・ポワントやピケ-ルティレの練習をしたり。まずは自分の脚と足がターン・アウトを守れているか、骨盤が閉じたり開いたりしていないか、ク・ドゥ・ピエあるいはルティレに引き付ける脚の動きはどうか、重心はきちんとトウ先に載っているか、etc.etc.自分で確認しながら丁寧に、立つ練習を大事に。片手バーでアン・ナヴァンにピケ-ルティレする練習をし...水曜日のアンシャンテ―今週もポワントの基本の≪基≫…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― タン・ルヴェをしっかり…♪

    センターレッスンはバットマン・タンジュのアンシェヌマン、それから先週練習した“方向転換の切り返し”のアンシェヌマン。「ブログ読んだ?整理出来た?」「理解しました…時間はかかりましたけど…、たぶん大丈夫です」おぉ、ではどうぞ……………………ほっほぉ~…、いいねぇ、その通りですんで、ブログの最後に“私のちっちゃな野望”を書いておいたけど…。「あぁ、ピルエットをって…、どこにいれるんですか?」それはね、ロン・ドゥ・ジャンブのアン・ドウダーンで方向転換→ピルエット・アン・ドゥダーン→アン・ドゥオールのフェッテで方向転換→ピルエット・アン・ドゥオール→アン・ドゥオールのフェッテで方向転換→ピルエット・アン・ドゥオール→ロン・ドゥ・ジャンブのアン・ドウダーンで方向転換→ピルエット・アン・ドゥダーンと一通り見本を見せま...水曜日のアンシャンテ―タン・ルヴェをしっかり…♪

  • 手袋…♪

    昨夕、オンラインレッスンを始める前にトモコさんが「手袋を着けなかったから冷え冷えになっちゃいました」って、会社からの帰りにちょっと面倒くさいなと思って手袋を着けなかったんですって。それを聞いて、“明日はもっと気温が下がるそうだから手袋を着けてでかけよう”って思ったんです。手袋の効果って大きいですよね、手袋を着けるか着けないかでニット1枚分くらい暖かさが違う気がします。ウールのチェスターコートに合わせるものとダウンジャケットに合わせるもの、一応2双は持ってますけど、もう1つ2つはあってもいいかなって気がしてきました、防寒だけでなくアクセサリー的な捉え方もできるかなって…、手袋を差し色にするとか、フェイクファーをアクセントにするとか…。そんなことを考えていたらそこそこ遠い昔に読んだ童話を思い出しました。子ぎつ...手袋…♪

  • 節句にちなんだお料理…♪

    今日は小正月、一月の食べる行事は完了かな…、元日に雑煮で祝い、七日に七草粥、十一日には鏡開きで雑煮か汁粉、そして今朝の小豆粥です。で、つぎは節分の豆ですね炒り豆、自分の年齢の数だけ豆を食するんですがまだそれでお腹を壊したことはないので今年も大丈夫かな…。そういえば、<木挽町芝居茶屋事件帖>で楽しいのは茶屋かささぎのそばにある芝居小屋山村座の演目にちなんだ料理や季節・節句にちなんだお料理を出すことです。シリーズ第1作目の『初午いなり』では冒頭で若菜の粥を初午の日に具沢山の稲荷ずしを出してますし、第2作目の『雛あられ』では冒頭で山村座の芝居にちなんだ“三つ巴”というお料理を出してるんですけど、これが菜の花の海苔巻き・里芋の衣揚げ・ヨモギの胡麻和えの三品で一揃い、想像するだに美味しそう、そしてもちろん3月3日に...節句にちなんだお料理…♪

  • 『菊花ちらし』― 木挽町芝居茶屋シリーズ新刊…♪

    前作の『薫そうめん』が出てから半年ぶりです。『菊花ちらし<木挽町芝居茶屋事件帖>』篠綾子著ハルキ文庫前作では夏越の祓や七夕にちなんだお料理がでて、終盤の一日限りの偽芝居へと繋がる事件は“詐欺・騙り”、そしておあささん提唱の<役者に会える茶屋を作る寄合>が立ち上がりました。今作では中秋の名月にちなんだお料理=芋名月御膳vs栗名月御膳と重陽の節句にちなんだ菊花ちらしが供され、終盤の一日限りの偽芝居へと繋がる事件は“マルチ商法的な化粧水販売”、それに関わっているのが芽の出ない役者と破門になった元役者、一方<役者に会える茶屋を作る寄合>は<かささぎ寄合>と名を変えて着々と準備が進んでいて…。事件解決のための一日限りの偽芝居で喜八さんはやはり女形を弥助さんは二枚目を演じていて、さらには<かささぎ寄合>肝いりの寸劇を...『菊花ちらし』―木挽町芝居茶屋シリーズ新刊…♪

  • 初詣 ― 明治神宮…♪

    数年ぶりに明治神宮に初詣に行ってまいりました。ここ数年はコロナ禍などあって人が密集するようなシチュエーションは避けてましたからね。ふと気持ちが動いて手元の御朱印帖を確かめて見たら、前回参上したのは平成30年の2月でしたいつ見てもキレイな鳥居だなって思います。手水場ではかつてはあった柄杓はなくなり、流れる水を直接手で受けるという方式に変わってました。南神門をくぐると拝殿前の広場へ…、ここは空気が柔らかいような暖かいような気がしますね。つつがなくお参りを済ませてから御朱印を授かりました。順番が来て御朱印帖を差し出すと、栞代わりに挟んでおいた明治神宮拝殿の絵ハガキを見た神職の方がおぉ、懐かしいなぁ…と仰いました。はぁ、5年前のものでございます(じつは6年前)…ほぉ…5年…あ、あのですね、5年間一度も足を向けなか...初詣―明治神宮…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― マリさんとポワント…♪

    昨年のお披露目会を経てマリさんは自分のポワント・ワークで足りないことに気が付いて、ソコをしっかり練習していきたいって…、それはとても嬉しいことですポワントはまず真っ直ぐにしっかり立つ練習をきっちりやりましょう。今週は両手バーでトウ先にきちんと重心を乗せる練習や1番2番ポジシオンのルルヴェの練習などをたくさんやりました。そのあとピケ-ルティレを横方向に、右に4回移動したら左に4回。大事なポイントはプリエした足の上にしっかり重心を乗せて、ターン・アウトを守ることピケする脚は引き戻さないプリエのバネ(反動)で重心をピケする脚の上に押し上げるルティレに引き上げる脚は膝から下の引き付けが遅れないように後ろからマリさんの動きを見ていると、段々と立ち上がるテンポが良くなりシャープになってきたそれではパ・ドゥ・ブーレ・ピ...水曜日のアンシャンテ―マリさんとポワント…♪

  • 水曜日のアンシャンテ ― アームスと脚の関係を整理…♪

    マリさんにとっては昨日が稽古始でした、元気な顔を見られて嬉しいまずネオ・クラシック作品を振り付ける曲を聞いてもらったり、発表会に向けてのちょっとした相談をしたり…、それからバーレッスンをしてセンター・レッスン。バットマン・タンジュのアンシェヌマンのあとアン・ドゥオールとアン・ドゥダーンの切り返しのシンプルなアンシェヌマンを練習、名付けて“方向音痴矯正アンシェヌマン”右前5番クロワゼ→右脚ポワン・タンジュ・ドゥヴァン→大きい4番クロワゼ→左脚をアン・ドゥダーンでロン・ドゥしながら左前ポワン・タンジュ・ドゥヴァン・クロワゼまで90度方向転換→左前5番クロワゼ→左脚ポワン・タンジュ・ドゥヴァン→大きい4番クロワゼ→アン・ドゥダーンにフェッテして右脚ポワン・タンジュ・ドゥヴァン・まで方向転換→右前5番クロワゼ→右...水曜日のアンシャンテ―アームスと脚の関係を整理…♪

  • オンラインで稽古始…♪

    月曜日のオンライン・レッスンは普段は18:00~ですが、昨日は祝日でトモコさんから申し出もあったので11:00~レッスンしました。まずは新年のご挨拶、そしてエクササイズ開始。いつものように仰向けになって腰回りや腿のストレッチを。「こうやって床に寝てると、窓の方から冷えた空気が流れていくのが分かりますね、循環してるっていうか…、今日は気温が低いですから」「うん、窓際で冷やされた空気が温かい方へってね」そんな話をしたりもしながらメニューは進みます。膝を曲げて腰を上げ膝頭から胸元まで真っ直ぐな板のようになるヒップアップのエクササイズをしながら画面を見ると、「おぉぉ、トモコさん、相変わらずビクともしないねぇ」「しないですねぇ…まだまだ余裕です…ていうか少~しずつ強くなってるような気もしますね」いいねぇヒップアップ...オンラインで稽古始…♪

  • クラス作品の曲、決定…♪

    クラス作品の候補曲としてアタマの中に浮かんでいるのが2曲ほどあって、近所の中古CDやDVDも多少は扱っている古書店の店主に○○と□□が出たら取っておいてくださいとお願いしたりしてるんですが、なかなか…それで昨日は久しぶりにBooffまで行ってみました。いつものことだけどクラシックに分類されるものの取り扱いはホントに少ないわねただまぁ、ラッキーなものも見つけました…、『眠れる森の美女』全曲CD3枚組…R.ボニング指揮、ナショナルフィルハーモニー管弦楽団演奏で、私の手持ちにあるのはE.アンセルメ指揮、スイスロマンド管弦楽団演奏の全曲盤だから、コレを買わないという選択肢はない。もちろん欲しいと思っていたCDも見つかって買いました。帰宅して早速アタマに浮かんでいた候補曲を聞いてみた、アレ………う~ん……うぅ~~~...クラス作品の曲、決定…♪

  • オレンジ色のチューリップ、その名も…♪

    いつもの花屋さんの前を通りかかったらお正月向けのお花やブーケも多々ありますが、色とりどりのスウィートピーやチューリップも並んでいました。ふと目に付いたのが鮮やかなオレンジ色のチューリップ、その容器に付けられたポップにはバレリーナおぉ…それが“バレリーナ”であるからには、私には“買わない”という選択肢はない新春早々に素敵な名前のお花に出会えるなんて、9月の発表会は上手く行くっていう前兆かな…オレンジ色のチューリップ、その名も…♪

  • お…☆っと思った演目一つ…♪

    今朝、目覚ましが鳴りだす前の微睡のなかで夢を見てました。発表会の舞台裏のようで、私は出演者の出入りを捌いたり衣装に気を配ったりと忙しく立ち働いています…、出番を終えて袖に引き上げてきた生徒にうん、いい踊りだったわよぉぉぉ…と声をかけたところで目覚ましがなりました。あれは誰だったのかな、ヒメさんかマリさんか、そのほかの誰かだったのか…。僅かに残っている夢の名残をお布団の中で反芻していたら、マリさんの演目をまだ決めていないことが気になって気になって…。ヒメさんとは昨日の稽古始で9月の発表会に向けての心づもりなど話し合いましたが、マリさんのソロもクラス作品としてのネオ・クラシック=シンフォニック・バレエの曲もまだ決まっていない–これは去年から言ってますけど–そのことを私自身かなり気にしてるみたいだなぁ…。ソロ作...お…☆っと思った演目一つ…♪

  • 稽古始に…♪

    稽古始めはヒメさんと…、ちょっとお喋りが多かったわね実は昨日、昨年のお披露目会で彼女が踊った『プレリュード』の動画を観ることが出来まして、良く出来たねぇ…、空気感を大事にしてるねぇ…最初に浮かんだのはそんな褒め言葉、それから、こぉれは磨き上げるのが楽しみだわぁぁぁ…って思ったのヒメさんの美しくなったポール・ドゥ・ブラ、その美しい動きを観客にちゃんと見せるために必要なことやそのために知っておいて欲しいこと、修得して欲しいことなどを伝えました。「あれで終わりたくはないですもん、あれで良しとはしたくないですからね」うん、その心意気が嬉しい。「私なりの考えなんですけど…、まずはスタジオ発表会で1度踊って、それを動画で観て修正点改善点を理解してしっかり磨いて仕上げてからホール発表会で…、まぁ2年かけて作品を完成させ...稽古始に…♪

  • 明日が稽古始め…♪

    三が日があけて今日は御用始め、私の稽古始めは明日5日のクラスです。元日はさすがに大人しくしてましたけど2日3日とストレッチと軽~~~い筋トレなどをしてますので、稽古初日から動ける身体はキープしてますとはいえ昨年の稽古納めのときにヒメさんと交わした挨拶が、“よいお年を~”に続けて、「また来週よろしくお願いしまぁす」「うん、金曜日ね」です、普段とさほど変わりないペースなので、身体も鈍りようがないですけどね…明日が稽古始となると、9月の発表会でソロを踊る生徒の演目決めやクラス作品の曲決めなど、もうそれほどのんびりしてはいられない。ソロのヴァリエーションの場合それを踊る生徒が未だ修得していないパがあれば、振り移しを開始する前にきちんと練習できるように段取りしなきゃなりませんしね。あ、それ以前に振り移しするためには...明日が稽古始め…♪

  • 今年もテレビ観戦…♪

    昨日に引き続きテレビの前で箱根駅伝を観戦しています📺昨日の往路、1区では順位の変動が多々ありながら駒澤大学が首位をキープしていて、やっぱり前評判どおり駒沢1強かなと思っていたら、2区で青山学院が猛追してきて、3区で逆転、4区→5区と青山学院が首位キープで往路優勝でした📺の前にただ座っているだけじゃなと思って、4区からはストレッチと軽~~~い筋トレをしながら観てました。今朝は青山学院→駒沢大学→城西大学→……の順に時差スタート、8位以下は一斉スタートで現在7区のレースが進行中です。出場選手たち、大学ごとに採用しているトレーニング法や管理体制などに違いはあるかもしれませんが、どの選手にも長距離走の才能があって日々しっかりトレーニングを重ねてきていることでは差はないんじゃないかと思います。その中でも走り方がキレ...今年もテレビ観戦…♪

  • 謹賀新年…♪

    あけましておめでとうございます今年もくっきりと冴えた富士山を遥拝することができましたそして見上げた空には有明の月、新年を迎えた慶びが増した感じがします。お雑煮を食べたあと、毎年恒例の3項目を掲げました今年は発表会の年ですから、素敵なネオ・クラシック作品をお見せ出来るようにしっかり準備したいですし、生徒のみなさんがさらにステップアップ出来るように充実したレッスンをしていきたいと考えています。今年もどうぞよろしくお願いします謹賀新年…♪

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