ブログをしばらく更新できずすみませんでした。 色々と忙しくしておりました。 難病を患っていてちょっとしたきっかけで悪化したりするのですが 先日それとは別の手術を受けました。 そのことが体に色々と変化をもたらしたようで 今は体調がよくなりつつあるように感じています。 このまま良くなったらいいな。 ブログはマイペースに更新したいと思います。 よろしくお願いします。
『鯉つかみ』KABUKI in Las Vegas ― NHK
さっき、NHKで「密着 市川染五郎 KABUKI in Las Vegas」が放送されていました。 噴水に映した映像を背景に歌舞伎を野外で上演したものでし…
絵本作家 宮西達也さんの個展です。 最近の作家さんの中でも大好きな作家さんです。 宮西さんの絵本はお父さん目線で 包まれるような大きな優しさ強さがありますよね! 大きくて、面白くて、あったかい そんな感じがします。 宮西達也ワンダーランド展 ヘンテコリンな絵本の仲間たち 日時:始まってます~9月23日 月曜休館 ※9月21日のみ開館 場所:世田谷文学館2階展示室 料金:800…
猛暑から素早いグラデーションで寒さがやって来ました。 気づけば、9月 わたしは夏バテしたり、2回めの食中毒をやったりと、忙しくしていました。 食中毒は毒素原性大腸菌「O25」というもので O-157と並ぶくらい大変な食中毒です! と、消化器内科の先生に言われました。 さすがに一週間は「ゲリラゴウウ」でした。 ■毒素原性大腸菌 潜伏期間は12~72時間。 腹痛と下痢が…
戦争や原爆についてのこども向けの本は色々あるけれど、 大人でも読むのが辛いものもある。 それを子どもに強制して読ませたり、見聞きさせるのはためらわれる。 それが真実でとても大切なことだとしても 恐怖を感じさせて思い知らせるのは、体罰に似ている気がする。 表面的な事実より、もっと真理に近いところで 「どうして」「こんなことが」「とてもかなしいのか」を考えられる方がいい。 抽象的で分かりづらいと…
「身毒丸」について:説話「俊徳丸伝説」から舞台「身毒丸」まで
蜷川幸雄演出「身毒丸」を映像で観て面白かったので 「身毒丸」について詳しく調べてみました。 ネットからの情報ばかりですが、その深い歴史と共に層のように物語に刻まれているであろう人々の思いや願いに多少でも触れることができた気がします。 自分のためのメモを兼ねて紹介します。 「身毒丸」には元になる説話がります。それが「俊徳丸伝説」です。 俊徳丸伝説 河内国高安の山畑(現在の八尾…
絵本展:ブラティスラヴァ世界絵本原画展ー絵本をめぐる世界の旅
ブラティスラヴァ世界絵本原画展ー絵本をめぐる世界の旅 場所:うらわ美術館 ギャラリーA・B・C 日時:2015年7月11日~8月30日 月曜休館 10時~17時 ※土日のみ~20時 料金:一般610円 大高生410円 中小生無料 スロヴァキアの首都、ブラティスラヴァで2年ごとに開催されている「ブラティスラヴァ世界絵本原画展」(略称BIB=Biennial of Illustrations Bratislava)の第24回グランプリをはじめとする受賞…
劇場の資料館で蜷川演出「身毒丸」VIDEO観てきました。 映像でも迫力あって、生舞台観たかった。 面白かったので「身毒丸」についてちょっと調べてみたら すごく奥の深い作品だったことが分かりました。 蜷川演出「身毒丸」 1995年に上演された作品です。 主演は武田真治、白石加代子。どちらもピッタリな役柄でした。 けれど、この二人の舞台はこの初演限りだったんですね。 武田真治は身毒丸の役を演…
有名な「笠地蔵」など、昔話に時々登場するお地蔵様について調べました。 木造地蔵菩薩坐像 京都・六波羅蜜寺(鎌倉時代、伝運慶作、重要文化財) お地蔵…
狐について調べていたら、たまたまみつけたブログ記事 キツネのマフラー。(希少な柑橘類。 より) 「笠地蔵」を思い出すような一コマですね。 けど、この狐かわいいな。 …
締め切り間近です! 平成27年度 第18回ちゅうでん児童文学賞 〆切:2015年8月31日(今からじゃ厳しいかも~) 主催:公益財団法人ちゅうでん教育振興財団主催 テーマ:自由 制限:40字×30行で50~70枚程度 資格:不問 賞 :大賞50万円 (大賞は単行本出版し、公共図書館や財団事業にご応募いただいた小・中学校等…
あの「ごんぎつね」の作者である新美南吉さんを記念して建てられた「新美南吉記念館」 そこで毎年開催されているコンクールです。 新美南吉さんといえば、 あこがれの、あこがれの、あこがれの作…
大好きな児童文学の作家山中恒さん 一番印象深い「あばれはっちゃく」 わたしはテレビの連続ドラマで見ていました。 毎度毎度、はっちゃくは「騒ぎ」を起こして周囲の大人を怒らせます。 「子どものしたことは親の責任」と、苦情が入ると、父ちゃんに 「このぉ大バカヤロー!てめぇの馬鹿さ加減にはなぁ、父ちゃん情けなくて涙出てくらぁ」 と、豪快に張…
2015イタリア・ボローニャ国際絵本原画展で入選した 北見葉胡さんの個展があります。 見てると不思議と心が落ち着いてくるような絵ですね。 なんだかお茶が飲みたくなっているわ~( ^^) _U~~ 北見葉胡 絵本の軌跡展 場所:Pinpoint Gallery 日時:2015年8/3-8/9 時間:11時-19時(8/9は17時まで) 処女作『さぼてん』(講談社)から 2005年ボローニャ国際絵本原画展入選『タマリンとポ…
応募したよ:経過-第37回(2015年) 講談社絵本新人賞 「第一次選考結果」
ジャジャーーーーーン!!!!! 来ました第一関門! 第37回(2015年) 講談社絵本新人賞 選考経過・報告 通過したのは56/523作品 約1/10の確率です…
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