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  • 連休の目標

    始まっちゃった、始まっちゃった・・・おはようございます。9日間の大型連休が始まってしまった。『連休は、始まる前が最高潮』ということで、文字通り、始まっちゃた私のテンションは、急下降している。3日目にして、そろそろ底だ。といっても、何もしていない訳じゃない。今回の大型連休中も、ママちゃんへの夜這いが始まった。覚えておられるでしょうか?弊社のドライバーが、夜中にご飯をあげている野良猫ママちゃんだ。警戒心が強いことで、猫ボラさんさえ把握できないママちゃんは、今もご健在だ。ご健在なのだそうだ。普段、私などには姿を見せてくれないが、そのドライバーさん曰く、「飯の時だけ駆け寄ってくるんだよ、可愛い声出しながらさぁ」だそうだ。相変わらず、夜中の恋人たちのような話を聞かされた後、「じゃ、これお願いします。俺も来るよ、来る...連休の目標

  • 浮かれポンチのトロピカルドリンク

    家一軒分の大地があれば・・・。おはようございます。そこには、この星の奇跡が見られる。家一軒分の大地一面に広がる、綿毛の花畑。そこは、まるで極楽だった。ああ、奥行き殺しのアングルー!私の力量が無念でならない!!私はよく、神棚や仏壇に「神様、仏様、たーすけてー」と闇雲に唱える。本当に救ってもらえるなんて思っちゃいない。これはある種の、己への気合いの掛け声だ。それと同じくらい、「うめー、うんこー、助けてー」とも唱える。この掛け声は、本当に当てにしているのだけれど、あの子らは気配さえ感じない。どうせ君らは、極楽でトロピカルドリンク飲みながら、こんな私を笑っているんだろう?まあ、いいさ。笑え、笑え、笑いたまえ!私は、今日出勤したら、GWの大型連休じゃーい!!家で、トロピカルドリンク飲みたい気分じゃーい。どうせ今回の...浮かれポンチのトロピカルドリンク

  • いい日って、こういうことか

    昨日は、なんか、いい日だった。おはようございます。ままん(ぽんままさん)、お誕生日おめでとうございます!昨日は、ままんのお誕生日が、楽しい日だったらいいなっと空を見上げつつ、墓参りへ行って来た。おかっぱ家のではなく、我が家のおじさん家のお墓だ。実は、私は初めて行った。そこに~私は~いません~って言うじゃない?だから、私は墓参りを重要視してこなかった。という言い訳だ。遠いの、おじさん家のお墓。去年までは、お墓の管理をして下さっていた叔母さんが亡くなられたことで、「そういえば、おじさん家の墓、どうなってんだ?」と、ようやく思い出し、昨日行って来た。すると、高速道路へ入ろうとして入り損ねた。おかげで、なんか楽しいドライブになった。お墓へ行けば、荒れ放題で、だけど、すっごく可愛い花が咲いていた。「ねえ、これ抜く?...いい日って、こういうことか

  • 休日の戯言

    私は、何に困っているのか、分からなくなってきた。おはようございます。仕事中、私のスマホが鳴る時は、大体は事件が起きた時だ。昨日は、かずこさんのデイサービスの日、かずこさんは、時々「帰りたい」とごねることがあるが、最近では、デイサービスに生き甲斐を感じ始めていたのだけれど。「はぁ~、はぁ~、あのすみません、はぁぁ~、ぜぇ~ぜぇ~」なに?変態からのホットライン?「かずこさんが、はぁはぁ、脱走しちゃいました。ぜぇ~ぜぇ~」「だだだだ、だっそぉー?」静かな職場内で、私は思わず悲鳴に似た叫びをあげた。その叫びをあげながら、同時にデスクの上を素早く片付け始める。そこは、さすが私だ。初動が早い。と同時に、弊社の社長が、「いいよ、行ってきていいよ」というボディーランゲージをしている。さすが、社長だ。話が早い。デイサービス...休日の戯言

  • 花弁と亡霊

    春の嵐は、遠くから桜の花弁を運んで来た。おはようございます。強風から逃げるように足早に社内へ向かう途中、水溜まりに、小さな花弁が3枚落ちているのを見つけた。私の勤める会社の近くには、桜の木は見当たらない。「ああ、川沿いに桜の木があったはずだ。あんな遠くから、風に飛ばされてきたのか。」せっかく花が咲いたというのに、風は何を怒っているのやら。私は、私の髪をもぐしゃぐしゃにする風が憎らしくなって、見えぬ風を睨んでやろうと目を見開いた。すると、小さな花弁が、荒れ狂う風をからかうように、ひらりひらりと舞っているじゃないか。春の花は、なんとしたたかなのだろう。実家のかずこも、春の嵐だ。芽時枯れ時は、精神的に不安定になる。特に認知症を患う人は影響を受けやすい。爽やかな朝だというのに、起き抜けに、「お前も、ジジィも、ぶち...花弁と亡霊

  • 一瞬の生

    あたしの人生、ついに詰んできたか?おはようございます。父の右手が使えなくなって3週間が過ぎた。状態は思わしくないかどうか、よく分からない。父の肩の痛みは、父の都合で強弱が変わってしまう。あの男は、狡猾だ。昔から、理解した振りをしてみたり、自身を弱っているように見せたり、それでも思い通りにならない場合は、脅したりする。「もろとも、ぶっ殺してやる」そんな重い台詞を、そよ風のごとく軽く吐いてしまう。ああ、そうだ。思い出した。あたし、この男が一番苦手だった。だから私は、大笑いしてやった。「ぎゃはははは、こんな事ごときで、もろともぶっ殺すとか、おおげさ!」質の悪い人心掌握術に乗せられるほど、子供じゃない。私はもう、あの頃の小さな子供なんかじゃない。「まあ、父さん?もろともぶっ殺すためにも、右手を早く治さんと返り討ち...一瞬の生

  • 踏ん張らなくても、漂う

    今日から、4月が始まる。おはようございます。たれ蔵、もう4月だってさ。草木は鮮やかに彩られる季節だ。生後間もなく我が家に来た、たれ蔵は、風に揺れる草の匂いを知らないままだったろう。もし、極楽にも草や木や花があるのなら、いいなぁ。草花の香りを運ぶ風が吹いていれば、なおいいなぁ。今、我が家も、匂いが漂っているよ。ふんわりと、空気の移動とともに、香ってきているよ。何の香りだって?たれちゃん、それ聞いちゃう?これ、何をしているんだろう?って母ちゃんは不思議だった。座る訳じゃなく、ただ普通に立ったまま、背後を不思議そうに振り向いている、のん太。「のんちゃん、何してるの?」のん太「うんち、ちてるから、みりゅな!」いろんな猫のウンチングポーズを見てきたが、のん太のは、何気に、最も変な気がする?!今週も、踏ん張って参りま...踏ん張らなくても、漂う

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