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スタレモノ http://blog.livedoor.jp/asahikozato/

近畿地方中心の廃線中心の交通系遺産ブログです。

一応鉄道廃線中心でやっていますが道路(酷道・廃道・隧道・未成道etc...)や産業遺産なども取り上げています。活動の中心は京阪奈3府県ですがたまーに遠征もしています。管理人の移動手段はママチャリ(みたいなもの)だったりカメラもスマホだったりとってもショボイですがあんまりお金がないのでどうかお許しくださいませ。。。

こざとへん
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奈良県
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大阪府
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2015/06/14

  • レインボーN

    廃墟のようで廃墟ではない?百均だけが残された異様なショッピングセンターとは。 今回は「廃墟ネタ」というわけでもないと思っているが、それに近しいものなので一応場所は非公開とする(県だけ明かしておくと奈良)。少なくとも探索時点では普通に立入禁止でも何でもな

  • 高島市・百瀬川隧道

    消えゆく湖国の天井川。 平成17(2005)年に誕生した滋賀県高島市。旧高島郡の全郡合併により発足したが、その旧郡内の5町1村で最も目を引く名前だったのはマキノ町だろう。全国初のカタカナの自治体名だったこの町は旧町内にあったスキー場からその名を取られており、翻っ

  • S遊園(歴史テーマパーク?)

    昔の光、今いずこ? 冒頭は唱歌「荒城の月」からの引用であるが、今回は正にそんな感じーーそれより先に「何じゃこりゃ?」という感想が先に来るがーーな物件だ。一応廃墟ネタであるので場所と名前は伏せておく。 葛が繁茂する門。立入禁止とあるが、これだけ草がボーボ

  • 京都市・勧進橋

    2つの銘板の違いが意味するところとは? 今回紹介するのは鴨川に架かる「勧進橋」だ。鴨川といってもデルタ界隈や三条~四条あたりの繁華街ではなく、京都駅南側の洛南エリアを流れて南・伏見両区の境界となっている辺りに架かる、国道24号の橋である。 「勧進」というの

  • 【寄稿記事】レインボーブリッジとその近辺

    かつて本ブログを共同運営していた「にんべん」氏(氏が最後に書いた記事?→http://blog.livedoor.jp/asahikozato/archives/23145542.html)からレインボーブリッジに関する寄稿があったので公開する。にんべん氏は私こざとへんの中学時代の同級生で、高校1年生の頃にこの

  • 京都市・大手橋/新大手橋

    新旧橋の不思議な関係?伏見城下のメインストリートの橋。〈大手橋〉 文禄3(1594)年に豊臣秀吉によって伏見城が築城されて以来、城下町としての色合いを今に至るまで強く留める京都市伏見区。伏見城は17世紀前半には既に廃城されていたことを考えると不思議なことではある

  • 京都市・山端橋

    川端の山の端の橋。 所謂「鴨川デルタ」で落ち合う2本の川のうち、叡山電車に沿って東側から流れてくる高野川。その途中、宝ヶ池駅の辺りでは川の両岸に山が迫り、開けていた流域の風景が一瞬山間のそれへと変わる。そこを抜けると宝ヶ池公園の山によって京都盆地と隔てら

  • 和歌山市・中橋

    京から紀州へ、線路から道路へ。 和歌山市街を流れる市堀川、その天守を真南に臨む場所に架かるのがその名も「中橋」だ。 御三家の一角、紀州徳川家の居城である和歌山城。かの暴れん坊将軍吉宗も宗家を継ぐ前にはここで紀州藩主を務めていた。 その城下には不似合いな

  • 和歌山市・寄合橋

    大物学者や経営の神様も渡ったかもしれない、人が集まる城下の橋。 徳川宗家を支えた「御三家」のうち、2番目の石高を誇り8代将軍吉宗を輩出した紀伊藩。その藩主の居城たる和歌山の城下町の外堀に架かる「寄合橋」を今回は紹介する。 灯籠付きの親柱から紹介。傷んでい

  • 和歌山市・河西橋(南海加太線旧紀ノ川橋梁)

    細く長く命脈を繋ぐ。 紀ノ川の川べりにある和歌山市駅は、市内に乗り入れる2本の阪和連絡線の一つである南海本線の終着駅であり、和歌山市内を走る2つの路線の始発駅でもある。その一つである南海加太線は川の北岸にある紀ノ川駅まで本線と並走し、そこから分岐(※書類

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