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2015/06/03

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  • 鍼灸系の大学の行く意義って??

    3月ということもあり、卒業式がちらほらみることがあります。そんなときに、ふと、昔上記のようなことをきかれたことがあります。あくまで個人的な意見となりますが、鍼灸系の場合は、あまり、大学に行く意義ってものはあまりメリットがありません。それは、国家試験の受験する期間が1年延びるからです。何故なら、3年で専門学校ではとれます。しかし、大学では、4年間いかないと国家試験がとれません。ただし、一部の大学では、3年時に取得かのうなところもありますが本当に少数の大学に限られます。となれば、3年で取得する方がメリットが多いと思います。お給料は、大卒のほうが高いでしょ。と思う人も多いですが、鍼灸系の場合は、ほとんどかわりません。それは、技術をメインとしているから大卒というよりも有資格を第一に考えているからです。ただ、高等教育で、...鍼灸系の大学の行く意義って??

  • 生理学の重要性

    生理学、解剖学は基本的医学。国歌試験でも問われているが、臨床でも大いに役立つ。養成校をでて10年以上になると、ふと、臨床をやっていると、どういう機能だったかな。とおもうことがある。そんなときに、見直すテキストがある。生理学インパクトである。原田晃著医道の日本社刊インパクトシリーズといって、とても分かりやすく説明している。学生時代にあったらとてもよかったのにな。(原田先生のテキストはほんとうにわかりやすい。私はインパクトシリーズを愛読しているが、どれもわかりやすくて重宝している。)とおもってしまうぐらい、丁寧である。漫画でかいてあるので、理解しやすい。鍼灸の学生さんはもちろん、看護師さんや理学、作業療法士、柔整さんでも読んでおいてもよいとおもう。そのぐらいわかりやすい。私は定期的に読んでいる。本当にわかりやすい。...生理学の重要性

  • 10年前の3月11日・・・

    10年前の3月11日。私がこの仕事をしていて、4年目だったころ。施術をしていた患者様のところで、私は地震を体験した。いつものように施術していたが、あの揺れはとても気持ち悪いものだった。本当に気持ち悪く、まるで、船に乗っているようだった。その後、施術が終わって、テレビをつけてみようということになり・・・。すると、どのチャンネルも特別番組になっていた。その光景は、悲惨なものだった。津波がくるということで、てんやわんやだったことを思い出す。帰路時に、ラジオのパーソナリティのかたの淡々なコメントをいまでも思い出す。そのときのアシスタントの人は、怖いよ~という声が聞こえたことがとても怖かったことを思い出す。本当に地獄絵図のような光景をいまでも忘れない。それからテレビは、確か数日は特別番組になったことはいうまでもない。あれ...10年前の3月11日・・・

  • 今日から3月

    はやいもんで今日から3月。土曜日は、あん摩マッサージ指圧師の国家試験。昨日は、はり、きゅう師の国家試験だった。いまおもうと、合格発表までは落ち着かなかったことを思い出す。よく、卒業したら遊べないんだから、いまのうちに遊べよ。と先輩に言われたが、今になって思うが、この時期に何をするかが重要だと思った。どんなことでもいい。本を読む。映画を見る。何かひとつでいいので、やっておくと教養が結構大切だと思う。例えば、患者様とお話をする機会がある。そんなときは、時事問題が一番いい。新聞は読んでおいた方がいいかも。活字は嫌いという人もいるかもしれない。でも、社会人になったら、ぜひとも新聞はよんでほしい。経済新聞でなくてもいい。せめて、一般の新聞はよんでほしいな。とおもう。改めて、これからの1か月。何をするかがたいせつだとおもう...今日から3月

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