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  • はやくはやくっていわないで

    また、大切な一冊に出会うことができました。はやくはやくっていわないで

  • 秋、夕暮

    空を見上げて深呼吸。秋、夕暮

  • 市議会最終日 決算認定

    第3回定例会、一昨日最終日を迎えた9月議会は「決算議会」とも言います。付託した委員会の委員長を務めたので、私から決算特別委員会の審議について報告し、会派を代表しての討論は森下議員が行いました。一般・特別会計、病院会計は、私たち日本共産党を含め、4人の反対、賛成多数で認定されました。水道、下水道会計は全会一致で認定されました。市議会最終日決算認定

  • 2022年9月27日という日

    国民の多数が反対するなかで、安倍元首相の国葬が行われた。テレビのニュースでは、「国民の中で賛否が分かれるなかで・・・」と報じていた。「賛否が分かれる」と言えば、賛成意見、反対意見が拮抗しているように聞こえるが、実際はどうなのか。あらゆる世論調査で「反対」が上回り、多くの調査ではダブルスコア、またはそれ以上。政府が「国葬」の実施を発表してから、「反対」は増え続けた。こうしたもとで、今日、国葬が実施された。「国葬」・・・「国によって葬られる」のは、この国の民主主義ではないのか?そう思った瞬間もあった。しかし、「民主主義を葬る」ことなど、できるはずはない。「この国」は、今、生きている私たち、それぞれの意志を持ち、その意志を表明する手段を持つ私たち一人一人なのだから。「賛成」の意見の中で、「安倍さんは国に尽くした...2022年9月27日という日

  • 難病・小児慢性疾病患者の医療保障を…意見書採択

    市議会最終日。日本共産党が案文を提出した「意見書」が全会一致で採択された。難病・小児慢性疾病患者の医療保障を…意見書採択

  • 日本共産党員として50年生きてきました

    今年で党を創立して100年の日本共産党。この党の中で、ちょうど党の歴史の半分の50年を生きてきました。今日は、同じ年に党員となって、様々なところで活動してきた方々のお話を聞く機会がありました。日頃からよくお会いしている方もあれば、ほぼ初対面の方もおられました。年齢はほぼ同年代。5半世紀前の若い日に、政治革新の希望に胸躍らせた記憶は全国どこにいても同じです。自分が知ることができること、理解できることは、限られたものですから「この道が絶対に正しい」とは言えないと思っています。それでも、自分が選び取って歩き続けたこの道は、私にとってはただ一つ。「このように私は生きた」と言えることは幸せ。そのことを胸に刻んだ今日という日でした。日本共産党員として50年生きてきました

  • お隣の町に産廃施設?!

    80周年の記念行事、だんじりパレードの日。「雨でも決行」のHPでの告知の通り、朝から雨の中、街は祭りモードに。ところで今日、お隣の忠岡町で「ごみ処理施設問題の学習会」があると聞いて参加させていただきました。忠岡町は、町独自に焼却炉をもって一般家庭ごみの焼却をしています。「今後の方針」としてきた「広域処理」の方向を転換し、「民間事業者が200トンの産廃焼却施設を建設し、そこで町の一般ごみも焼却する」という方針を8月に議会に説明したとのこと。それを聞いた、市民の方から「泉大津の環境にも影響があるのでは?」という声が寄せられています。9月12日に町が行った説明会では、住民から多くの不安、疑問の声があがったそうです。町は「民間が施設整備をすれば、施設の建て替え、撤去費用などが要らず、町の財政負担が減る」ということ...お隣の町に産廃施設?!

  • 男女共同参画審議会を傍聴

    朝、新聞配達の日。家を出るのは5時少し過ぎた時間。半袖では寒い。一気に涼しくなりました。爽やかな気分で、出発したものの、ほどなく雨がパラパラ降り始め。そのうちに本降りに。体中、濡れて、家の近くだったので着替えて出直し。新聞も一部づつ、袋に入れて。外へ出ると雨は止んでました。そんな朝で始まった一日でした。広報に案内があったので、男女共同参画審議会を傍聴しました。にんじんサロンの場所と運営形態が変わったことは、全く議論にならず、委託されたこともご存じない委員さんの発言もあって、少し驚きました。学校の校則、制服の見直しなど、生徒の代表も入って決めたこと、「上着は男女共通。パンツとスカート、キュロットスカートから女子でも男子でも選べる」という話を聞いて感心しました。その他、委員の皆さんの発言に学ぶところが多かった...男女共同参画審議会を傍聴

  • 「あの胸が岬のように遠かった」

    赤旗日曜版の連載の記事に惹かれて、それも選挙中で余裕がなく読めていなかった分を、探して取り寄せて・・・5週分を読んで、この本にたどりついた。余計な感想は書かない方がきっといいだろうと思う。著者;永田和宏(1947年滋賀県生まれ。歌人・細胞学者)出版社;新潮社「あの胸が岬のように遠かった」

  • 秋!

    涼しくなりました。秋!

  • 決算委員会6日目 討論

    決算委員会の最終日。先週、月曜日から金曜日まで5日間の質疑の上に、各委員の認定4件に対する総括的な意見の表明(これを議会用語で「討論」と言います。)です。1会派が「一般会計・特別会計」と「病院事業会計」の認定に反対。他の会派は全てに賛成で、結果、全会計の決算が認定されました。26日、最終日の本会議で改めて議題となります。各委員の発言を聞きながら、勉強になった点も少なくありません。「宿題」として残ったことは、それ以上にあります。これからも調査と研究をしていきます。この連休中、「これまでにない大型」と言われた台風14号が近畿地方に接近する中で、昨日は市内各小学校に自主避難所が開設されました。近くのスーパーも夕方の早い時間に、閉店していました。夕方から夜にかけて予定していた外出は控えました。結果としては夜遅くな...決算委員会6日目討論

  • 日本共産党創立100周年記念講演

    昨日の午後、党創立100周年の志位和夫委員長の記念講演。事務所にパソコンとテレビを運んで、地域の仲間と一緒に視聴しました。100年の歴史。そのちょうど半分を、その中にいて生きてきました。その時、その時のことを思い起こしながら2時間半の講演を聞きました。その時にはわからなかったことが、今、振り返れば「わかる!」ということもたくさんありました。メッセージを寄せてくださった永井愛さん(劇作家・演出家)の言葉は「そうありたいもの」と、深く心に刻んでおきたいと思いました。その一部です。「特に、一番迫害を受けたり、弾圧を受けたりした党が100年続いている。このことにあらためて心打たれます。人一倍強い人たちが集まっていただけなくて、『自分たちが理想とすることに合理的な根拠がある』と、信じられたからではないかと思います。...日本共産党創立100周年記念講演

  • 決算委員会5日目・・・コロナ禍の国保事業

    2021年度決算審査、全会計の質疑が終了。あとは連休明けの各委員の態度表明、討論を残すだけとなりました。今日は、国保会計の質疑で、初めて委員長席を副委員長に代わっていただいて、委員として発言しました。全会計の審査を通じて、ただ1回だけでした。各款ごとに、質問したいこと、意見や要望を伝えたいことはありましたが、議事進行役としての委員長として、会議規則にあるからといって、「質問する権利」の行使を乱発することは遠慮しました。委員会での質疑は、本会議と違って、質問時間や質問回数の制限がありません。そういう場で、コロナ禍の国保事業の現状から「このまま大阪府の保険料、減免規定、基金活用等の完全統一化の道を進んでいいのか?」ということを問いたいと思いました。たとえば、保険料の「コロナ減免」、国の基準では「一定所得以下で...決算委員会5日目・・・コロナ禍の国保事業

  • 決算委員会4日目

    一般会計の歳出・歳入の質疑が全て終わりました。「決算審査」というのは、やりなおすことができない「過去の話」についての審査です。「過去」は、やり直すことはできないけれど、その年度の事業や予算の執行状況を、いろいろな角度から見直すことで、「現在」や「未来」につながる方向性が見えてくることもあります。なので、決算委員会のなかで、「現況について」「今後の方向性について」という委員の質問があり、それに対する答弁があり、「答弁を受けての要望や意見が述べられる」ということもあります。「決算審査だから、昨年度の事業からはみ出す議論はNGというわけではない。決算審査の中での意見を今後の行財政の中に活かす。」というのは、議会全体の共通認識になっていると思っています。しかし、そうであったとしても、「昨年度の決算認定」の付託を受...決算委員会4日目

  • 決算委員会3日目

    商工費、土木費、消防費の質疑が終わりました。「創業支援補助事業」の概要について質問がありました。「市内の空き家、空き店舗を活用して、新たに創業する時に、家賃の2分の1(上限2万円)、最大6ヵ月の補助」とのこと。「上限2万円かける6ヵ月」という補助に「思い切りが足りないのでは?」という質問者の言葉もありました。確かに、空き店舗を利用して新たに開業しようと思えば、ほとんどの場合、家賃だけでなくリフォームや設備、備品にも必要だろうし、家賃補助の「上限2万円」も、あまりにもささやかではないかと感じます。商店街が空き店舗の並んだシャッター通りになっている風景は寂しいもの。(仮称)「産業振興新ビジョン」の策定ための予算も計上され、今年度から来年度にかけて「ビジョン」が策定されます。「新」とついているのは、2009年に...決算委員会3日目

  • 決算委員会2日目

    民生費、衛生費、農林水産業費の質疑が終わりました。「金婚祝賀会」のことが、とりあげられていました。団塊の世代の方々が、70代、80代となって、これから10年くらいは対象となる方も増えるだろう・・・ということです。永年ひとりのパートナーと連れ添って半世紀。そろって元気でその日を迎えられることは幸せだと思います。それにしても幸せの形はそれぞれ。結婚する人、しない人。結婚の形も、事実婚も法律婚も、また同性同士のカップルも。それぞれの生き方を認め合う社会をめざすというのなら、法律婚で50年の同性のカップルだけが「祝賀」の対象となるのはどうなのか?2021年の予算委員会でも、問題提起をしたところです。明日は商工費の質疑からです。決算委員会2日目

  • 決算委員会が始まりました

    2021年度の決算審査特別委員会が、今日から始まりました。今日は、一般会計・議会費、総務費の質疑。発言は、基本的に各議員の責任で行うもので、評価、考え方はそれぞれです。様々な意見、考え方があるのが、議会です。質問者の意図、答弁の趣旨。「言葉で伝える」ということは、なかなか難しい。今さらのように思います。委員長席で勉強させてもらっています。明日は、民生費の質疑から。10時開会です。YouTubeでも配信しています。決算委員会が始まりました

  • 週明けから決算審査特別委員会

    12日月曜日から、決算審査特別委員会が開かれます。委員長を務めることになりました。週明けから決算審査特別委員会

  • 病院のカルテの電子化

    市議会2日目。一般質問が終わり、議案審議。最後の議案が病院の補正予算。カルテの電子化のために3億3千万円。大切な個人情報はどう保管、管理されるのだろう?疑問が残る。病院のカルテの電子化

  • 読書の喜びをすべての子ども達に

    一般質問が終わりました。国葬。国保。子どもの読書活動推進計画。3つのテーマで質問しました。いつものように、前日までは、資料の山にうもれて、最終の整理は朝のギリギリで。そして、いつものように、終わったその日はYouTubeで聴いて、「ひとり反省会」。時間切れで言えなかったことを、ここに書いておきます。「子どもの読書活動の推進に関する法律」は2001年12月に成立。20年以上たつ。法の11条、「財政措置」として、「国及び地方公共団体は、子どもの読書活動の推進に関する施策を実施するために必要な財政上の措置、その他の措置を講ずるように努めるものとする。」国は不十分ながらも、交付税措置という形で、学校図書館の充実のための財政措置を講じてきた。市は、その財政措置さえ生かさない時期が続いた。そのことは、毎年度の予算・決...読書の喜びをすべての子ども達に

  • 市議会定例会は明日開会です

    市議会定例会は明日、開会です。発言通告を提出した12人の議員の質問のテーマは以下の通りです。同会派の森下議員が5番目。私が6番目と続きます。なかなか整理ができずに悶々としています。いつものことですが。市議会定例会は明日開会です

  • 大阪府の「国保統一保険料」の道・・・このまま進んでいいんでしょうか?

    かつて市の国保会計、毎年大幅な赤字を累積し、最大で累積赤字は14億にものぼった。今は、大阪府下の多くの市町村が黒字で国保会計の基金残高を増やしている。ところが、2024年度からは大阪府下の国保料は「完全統一保険料」として、保険料減免制度も医療費の自己負担分の減免も、全て統一するという。そうなれば「基金を保険料引き下げのためには使えない」という。市町村の医療水準、所得水準の違いから、保険料の格差が生じているという問題を、都道府県が国保の財政運営に責任をもって、「公平・適正」な保険料負担にするという建前であった。しかし現実に進もうとしている大阪の「統一保険料」なるものは、一方では払いたくても払えないほどの高すぎる保険料、その一方で国保会計は「健全」で黒字を使い道のない基金に積み上げる。これが「公平・適正」な制...大阪府の「国保統一保険料」の道・・・このまま進んでいいんでしょうか?

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