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そしがや
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2015/05/01

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  • 父の遺産をすべて持っていった姉と絶縁して

    そしがやの場合は、両親の遺産の相続は、きょうだい間で等分に分割して、問題なく終わりました。 その後も普通にきょうだいたちとは付き合っています。 ですが、きょうだいたちが親の遺産を巡って争い、絶縁状態にある親戚もいます。 一度そういう状態になってしまうともう修復は、無理なようでその後、関係を修復したという噂が耳に入ってくることはありません。 そんな遺産を巡る争いは、よくあるようでこんな記事を読みました。 www.msn.com 「小さいときから仲のいい姉妹だったんです。私は争うつもりは一切なかった。姉がどうしても遺産がほしいなら、それでもいいと思っていました。でも騙されるのはたまらなくいやだった…

  • 日銀保有ETF、含み益13兆円

    最近の株高で、そしがやの所有する株式も好調です。 これは多くの株主も同じような状況でしょう。 そんな中、多額のETFを所有する日銀に多額の含み益が生じているという記事を読みました。 www.nikkei.com 日銀の黒田東彦総裁は27日の参院予算委員会で、金融緩和策の一環で買い入れてきた上場投資信託(ETF)について「12兆円から13兆円程度の含み益がある」との試算を示した。損益分岐点は「日経平均株価の水準で2万1000円程度」と述べた。 12兆円から13兆円程度の含み益があるという内容です。 驚くべき数字です。 簿価で約35兆円のETFを保有するということですから、約35%の収益率になりま…

  • 修士論文の口述試験が終了しました

    昨日、大学院の修士論文の口述試験がありました。 12月末に提出した修士論文に対して主査と副査の二人の教授からの質問を受けるというものです。 今年は、コロナ渦ということでズームで15分ほどのものでした。 試験前は、いろいろと質問を予想して、準備していたのですが、無事終了しました。 二人の教授の全体的な意見は、論文の着眼点はいいが、その展開が弱いというものです。 ほかにもいくつか個別の意見をもらいましたが、まあ、論文は、試験を通過したかな、という印象を持ちました。 3月に結果の発表がありますが、たぶん、卒業はできるでしょう。 昨年は、卒業式はなかったので、今年も卒業式はなく、昨年と同様に卒業証書授…

  • 株式投資をすると手に入る3つのチカラとは?

    勤めているころ、株式投資をしているというと何か胡散臭いことをしているように見られたことがあります。 株式投資は、何かギャンブルのようなものだと思われていたのです。 今でも同じように考える人がまだいるかもしれませんが、そしがやは、株式投資を20歳代後半からずっと続けてきて、いいことしかありません。 そんな気持ちを代弁するような記事を読みました。 diamond.jp この記事の著者は、大学時代に投資を始めて、6~7年後に資産1億円を達成したという人物です。 株式投資をして、得たものが3つあると言います。 1つ目は、「広い視野で物事を捉え考える力」です。この最初の指摘は、特に民間会社に勤めている人…

  • 「お金持ちは働かない」という大誤解

    20歳代前半くらいまでは、「お金持ちは働かない」というイメージを持っていました。 ですが、お金持ちになった人に関する記事を読むと彼らこそハードに働いていることがわかり、そこまでしてお金持ちになりたくないと思ったものです。 そこそこのお金さえあれば、お金持ちにならなくてもいいから、ストレスなく、暮らして行きたいというのがそしがやの考え方です。 お金持ちになった人の記事を読むとほとんどは、仕事が本当に好きで、ストレスを感じるどころか、仕事こそが生きがいという人が多いようです。 無論、そういう人の価値観を否定はしませんが、そしがやとは、かなり違うものだとは感じています。 ただ現実には、以前のそしがや…

  • 今、日本の社会保障が崩壊したらどうなる?

    通っている大学院には、いろいろな国からの留学生が多いのですが、その中にロシアから来ている女性がいます。 20歳代前半でしょうか。 先日、大学へ行ったときに食堂で偶然会い、少し話したのですが、その時にソ連崩壊の話題になりました。 それは、1991年12月のことですから、彼女自身は、経験していないので、親から聞いた話でしょうが、社会保障が崩壊して、社会が大混乱したというものでした。 インフレになり、受け取る年金額の価値も下落してしまい、高齢者が街角で物乞いをしなくてはいけなかったというのです。 それで社会に幻滅したした高齢者の自殺も増えたとも言っていました。 それに男女とも平均寿命が低下し、男性が…

  • 青空文庫

    コロナ渦による緊急事態宣言で今まで通っていった隣の自治体の図書館が閉館になりました。 宣言以前は、蔵書数は多いし、電車で一駅だったので、よく利用していました。 宣言解除まで閉館のようなので、使えなくて、残念です。 近くの図書館は、宣言によって開館時間は短くなったものの開いています。 それに歩いて行けるのですが、蔵書数が少ないので、ほとんど予約のためだけの利用です。 大学の図書館は、行くまでに時間がかかるので、1か月に2、3回行くにとどまっています。 そんなこともあってか、この頃は、アマゾンのタブレットFIRE8インチモデルで主に青空文庫の本を読んでいます。 購入当初は、アマゾンプライムビデオを…

  • 親族が金目の物を探して家荒らし

    ここ1年は、コロナ渦のため実家には帰っていませんが、それまでは、年に2~3回墓参りを兼ねて、兄弟たちと帰省し、実家の片づけをしていました。 亡くなった両親の衣類など不要になった物の整理です。 そんな中に自分自身の小学生の時の通信簿や初めて見る両親の結婚式の写真を見つけ、懐かしくなって、作業中にもかかわらず、しばらく眺めていた記憶がありました。 まだまだ整理は、終わってなくて、コロナが落ち着いたらまた実家に帰って、家の整理を再開するつもりです。 そんな両親の遺品整理ですが、こんなこともあるという記事を読みました。 president.jp 遺品整理の現場では、遺族の欲望が顕著に表れる。遺品整理・…

  • 大学院に通う自衛隊員

    先日、図書館に予約していた本が来ているとメールで連絡があったので、受取に大学へ行きました。 年末年始の休みがあったので、3週間ぶりくらいでしょうか。 相変わらず学内は、学生が少なく、ひっそりとしています。 図書館で本を受け取り、大学院棟へ寄りました。 2階のロビーで暖かい飲み物でも飲みながら、新聞を読んでから帰ろうと思ったのです。 図書館で読めばいいのですが、図書館では、コロナ渦のせいで飲み物を飲むことが禁止されています。 それで、大学院棟で読むことにしたのです。 2階に行くとすでに2人の学生がいて、話しています。 コロナ渦以降、大学院棟も人が少なくなったので、珍しいことです。 新聞を読んでい…

  • 必要最低限の付き合いしかしない人

    勤めているころ、そしがやは、人付き合いが悪いとよく言われていました。 お昼はいつも一人で役所の食堂で食べているし、同僚に誘われてもほとんど断るからです。 仕事をちゃんとすれば、何も問題ないと思っていました。 友達や知り合いが多いことを自慢する人がいましたが、そういう人の気持ちがわかりませんでした。 人付き合いというは、煩わしいことばかりです。 気の合う少数の人だけと付き合っていました。 時々読んでいる発言小町にこんな相談が載っていました。 komachi.yomiuri.co.jp 必要最低限の付き合いしかしない人が不思議です。大人で社会人になれば、友人以外の付き合いもしなければならないと思い…

  • ネットを使いこなしていた父が死去 家族を待っていた「解約地獄」

    先日、長らく使っていたインターネットのプロバイダーを解約するのにネット上では、できず、電話でのみで受付ということで、苦労したことがありました。 電話をしてもなかなか通じず、1時間ほど経ってからやっとオペレーターと話すことでき、解約手続きができたのです。 電話料金だけでも結構かかったはずです。 契約するときは、ネットで簡単にできたのに解約は、ネットではできず、電話のみというのは、おかしいです。 もしこれがそしがやが亡くなったあと残された家族がするとなったら、もっと大変でしょう。 プロバイダーと契約していることも知らず、解約しないと毎月のように銀行口座からプロバイダーの使用料を引かれるということに…

  • 欧米よりコロナの感染者が圧倒的に少ないのになぜ医療崩壊が起きるのか

    昨日、緊急事態宣言が発令されました。 コロナウイルスの感染者数が増えているので、当然かと思います。 理由としては、このままだと医療崩壊が起きるからです。 ですが、よくわからないことがあります。 欧米に比べると圧倒的に感染者数が少ないのに、なぜ医療崩壊が起きるのかということです。 テレビのワイドショーを見ていてもその疑問に答えるものはありません。その疑問に答えてくれる記事を読みました。 news.yahoo.co.jp 医療の逼迫(ひっぱく)を理由に「緊急事態宣言を」と安易に叫ぶ輩(やから)もいるが、社会に決定的ダメージを与える前に打つべき手は山とある。その決定打たる指定感染症2類相当の解除をテ…

  • リタイア者のルーティンな毎日

    勤めていたころ、平日は、6時半に起きて、朝食を食べ、7時半には家を出ていました。 働いている人間は、誰しも仕事に合わせて生活リズムを組み立てなくてはいけないので、当然のことでしょう。 ですが、そのころでも土日の休みになると、朝は、ゆっくりと9時くらいまでは寝ていたものです。 当時は、その朝寝が気持ちよく、休日はダラダラと過ごしていました。 ですが、夕方近くになると今日は、何もしていなかったなあ、とやや後悔めいた思いに駆られたのも事実です。 リタイアしてからは、毎日が休日です。 コロナ渦以前は、大学院へ毎日通っていましたが、それもなくなったので、月に2、3回大学へ行くほかは、ほぼ家にいる巣ごもり…

  • 53歳、貯蓄1億円。「小さく暮らす」を念頭にマネープランを考えてます

    元旦の日に昨年の損益計算書を作成し、リタイア後初めて黒字になったという記事を2日前に書きました。 黒字額は、10万円ほどですが、昨年は、これからの長いリタイア生活の指針になる1年だと感じました。 その中で重要だと思ったのは、収入よりも支出です。 収入は、年金がかなりの割会を占め、ほかに株式の配当などがあります。 ですが、今後、大幅に増えることはもう期待できないでしょう。 できるだけ現状維持に努めるしかありません。 株式等の割合を増やして、収入を増加させることも検討しましたが、もう年齢的にリスクをとることはできません。 そんなわけで、これからの長いリタイア生活を経済的に問題なく維持するために重要…

  • リタイア後、初めて黒字になった

    明けましておめでとうございます。 2021年になりました。 今年もよろしくお願いします。 昨日は、2020年の損益計算書を作成していました。 損益計算書というのは、1年間の収入と支出をまとめたものです。 リタイア前から毎年作っています。 2020年は、リタイア後、初めて黒字になりました。 それまでは、ずっと赤字で、預貯金を取り崩して、補填していたのです。 黒字になった理由としては、収入面で見ると、年金が全額出るようになったことが大きいですね。 今までは、共済組合分だけだったのですが、65歳になったので、昨年から基礎年金分も出るようになったからです。 支出面でいうと、大学院の学費が3年目なので、…

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