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フォトブログ : 鉄道情景 「Railscapes」 http://railscapes.fc2.net/

"Landscapes"に'Rail'を加えた造語Railscapes―。 線路際にある普段の何気ない日常の光景から、四季の変化が織りなす美しい鉄道情景の数々を切り取る旅が始まる。

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2015/04/04

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  • Railscapes vol.177 -札幌市電-

    M101号を二条小学校近くの跨線橋から黄色に染まったイチョウの葉と共に。残念ながらこのイチョウの木は工事の関係で、その後切り倒されてしまったとか。写っている車両ももう走ることはないし、もう二度と撮れない写真となってしまった。Nikon Z6Ⅱ / NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S札幌市電 西線6条~西15丁目にて(2021.10)↑ブログランキングへのご協力お願いします↑...

  • Railscapes vol.176 -札幌市電-

    昨年10月末で引退した札幌市電の古豪M101号。専用トレーラーと分離可能な連結車で、親となる両運転台形のM100形・M101号と、子となる片運転台形のTc1形・Tc1号の1編成が通称「親子電車」とも呼ばれていた。その最後の運転となったのは2021年10月31日だが、前日に乗用車と衝突事故が発生して最後の運転が危ぶまれた。幸い大きな損傷はなく、朝からの運転が午後からの運転にずれてしまったが、多くのファンが電車事業所に駆け付け、...

  • Railscapes vol.175 -留萌本線-

    かつて札幌駅方面へ札沼線が分岐していた石狩沼田駅。新十津川駅までの間は私が生まれる前に廃止になってしまったので当然知らない。この駅もあと半年足らずで留萌本線の期間限定ながら終着駅になってしまう。2023年3月末に留萌駅まで部分廃止となり、三年間猶予が与えられたとはいえ、ここも三年後に廃止となってしまう。留萌本線として完全に無くなってしまうまで、沿線は何かしら変化は生まれるのだろうか?Nikon D5 / AF-S NIK...

  • Railscapes vol.174 -留萌本線-

    留萌本線唯一の交換駅となった峠下駅。かつてはここでタブレット交換も見られたが、それも遠い記憶の彼方に。函館本線からキハ150が旭川へ転属したので同線でも使われることとなり、キハ54同士の交換も今はほとんど見られない。Nikon D5 / AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR留萌本線 峠下駅にて(2020.10)↑ブログランキングへのご協力お願いします↑...

  • Railscapes vol.173 -留萌本線-

    留萌駅の一番線と二番線の交換風景は一日に朝と夜の二回しかない。このシーンを撮るために留萌に宿泊して、先に廃線となった旧増毛方の先端より望遠レンズで狙った。大した写真ではないけど、こだわった記録。Nikon D5 / AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR留萌本線 留萌駅にて(2020.10)↑ブログランキングへのご協力お願いします↑...

  • Railscapes vol.172 -留萌本線-

    留萌駅の二番線に通じる跨線橋はかつて羽幌線のホームへ長い通路が存在していたそうだ。昔の俯瞰写真を見ると、現在広場になっているところが広いヤードがあり、その向こうに羽幌方面へカーブした国道の道路沿いに羽幌線ホームがあったようだ。廃止された北海道の路線で乗ってみたかった路線の一つ。さぞかし車窓から眺める日本海も壮大だっただろう。Nikon D5 / AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR留萌本線 留萌駅にて(2020.10)↑...

  • Railscapes vol.171 -留萌本線-

    二番線に入った列車はそのまま旧増毛駅側に少し移動してそのままエンジンを切って停泊、明日の運用に備える。この写真を撮った翌春のダイヤ改正で二番線の供用はなくなり、この絵も過去のものとなった。Nikon D5 / AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR留萌本線 留萌駅にて(2020.10)↑ブログランキングへのご協力お願いします↑...

  • Railscapes vol.170 -留萌本線-

    減便になる前の留萌本線は終点の留萌駅に二番線に発着する列車があり、乗客は跨線橋を渡って改札口へと向かっていった。ホームは昔ながらの屋根や水飲み場も残されているが、まさに昭和の遺物という感じで時代に取り残されていた。Nikon D5 / AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR留萌本線 留萌駅にて(2020.10)↑ブログランキングへのご協力お願いします↑...

  • Railscapes vol.169 -留萌本線-

    板張りのホームと待合室。昔ながらの北海道の無人駅として今なお残る。しかしながらこの駅も来春廃止が確定してしまった。夜の通勤・通学の時間帯だが乗降客は無し。Nikon D5 / AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR留萌本線 真布駅にて(2020.10)↑ブログランキングへのご協力お願いします↑...

  • Railscapes vol.168 -只見線-

    只見駅を後にして会津若松に向けて車を走らせると、夜空に映える月がきれいに見えた。ちょうどやってくる只見線の列車を早戸駅で出迎える。これまたちょうど良く乗客が下車して印象的な一枚となった。Nikon Z6Ⅱ / NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S只見線 早戸駅にて(2022.10)↑ブログランキングへのご協力お願いします↑...

  • Railscapes vol.167 -只見線-

    只見線全線運転再開のお祭りが終わって、イベントの片づけが行われているなどの余韻が残る只見駅。それまでこの駅前から代行バスが出ていたけどそれも無くなり列車が往来する日常の光景に。Nikon Z6Ⅱ / NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S只見線 会津蒲生~只見にて(2022.10)...

  • Railscapes vol.165 -只見線-

    11年ぶりとなる日常の只見線。記念列車の騒ぎとは打って変わって撮影者は私ひとり。空高い秋の風景を独り占めさせてもらった。Nikon Z6Ⅱ / NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S只見線 会津蒲生~只見にて(2022.10)↑ブログランキングへのご協力お願いします↑...

  • Railscapes vol.165 -只見線-

    こちらも地元の歓迎がまだ続いていた金山町大塩地区。何度見てもやっぱり列車に手を振る光景は良い。Nikon Z6Ⅱ / NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S只見線 会津横田~会津大塩にて(2022.10)↑ブログランキングへのご協力お願いします↑...

  • Railscapes vol.164 -只見線-

    記念列車「再会、只見線号」と一緒に多くの人がそのまま会津平へ流れてしまい、ようやく平穏な日常の只見線を味わうことに。私の好きな本名集落でのんびりと過ごし、列車が来る頃に高台へ。すると初日の朝にお会いした初老の方が一人歓迎のうちわを持って線路際へ。昔まだキハ40が往来していたころのことを思い出す。Nikon Z6Ⅱ / NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S只見線 会津川口~本名にて(2022.10)...

  • Railscapes vol.163 -只見線-

    記念列車「再会、只見線号」の二日目復路は只見川第七橋梁の飛び出しシーン。2011年の水害で橋梁が落下して新しく建てられたので、只見線復興の一つの象徴としてここを選んだ。当初一日目に撮る予定で現地に行ったが、列車の遅れによって鉄橋に影が差し迫り、マダラになってしまったので二日目に賭けて再度現地へ。多くの写真撮影仲間たちと一緒に撮り、そして列車に乗っている乗客たちに盛大に手を振った。Nikon Z6Ⅱ / NIKKOR Z 70-...

  • Railscapes vol.162 -只見線-

    記念列車「再会、只見線号」の二日目。せっかくの晴天をどこで撮ろうか悩みつつ、前々日のバス代行最終運行からの疲労を考慮して宿をゆっくり目に出発。この日も多くの人たちで渋滞が懸念されたので、尻吹峠に上がって大志集落を見渡す俯瞰ポイントにて一発撮り。ここから眺める光景も本当に久しぶりだった。Nikon Z6Ⅱ / NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S只見線 会津中川~会津川口にて(2022.10)...

  • Railscapes vol.161 -只見線-

    記念列車「再会、只見線号」の復路を会津川口駅近くの上井草橋より。逆光ではあるがススキも映えて雰囲気は良い。ふとファインダーを覗くと只見川には夢幻峡の渡し船が二艘浮かんでいて、ゆっくりと列車に近づいて船頭が手を振っていた。Nikon Z6Ⅱ / NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S只見線 会津中川~会津川口にて(2022.10)...

  • Railscapes vol.160 -只見線-

    只見線全線運転再開の目玉の一つ、旧型客車を使った「再会、只見線号」の運転。DE10に牽かれた客車列車の旅はこの上ない極上のもの。しかしながらダイヤの大幅な乱れで予定よりも遅く只見駅に到着。差し迫る陰を気にしつつ河原で列車を待った。真っ青な秋の青空が本当に気持ち良かった。Nikon Z6Ⅱ / NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S只見線 会津蒲生~只見にて(2022.10)↑ブログランキングへのご協力お願いします↑...

  • Railscapes vol.159 -只見線-

    会津川口駅から只見駅まで走破した列車はそのまま六十里峠へ向かって小出駅へ。これが当たり前の光景なのだけど、「直通運転」というのはやはり11年ぶり。多くの地元住民がそれを目撃し、盛大に手を振った。Nikon Z6Ⅱ / NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S只見線 只見~大白川にて(2022.10)↑ブログランキングへのご協力お願いします↑...

  • Railscapes vol.158 -只見線-

    約二時間後に只見線は運転再開。七折峠で運行不能となった車両を会津坂下駅まで回送して、会津宮下駅に停車していた会津若松行きの列車を折り返し下り列車として小出行きに。会津川口駅で待っていた私は近くの夏井川橋梁でその列車を撮ることになった。Nikon Z6Ⅱ / NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S只見線 会津川口~本名にて(2022.10)↑ブログランキングへのご協力お願いします↑...

  • Railscapes vol.157 -只見線-

    会津川口駅で交換するはずだった会津若松発小出行き一番列車が七折峠で緊急停止してしまい、その後列車運行打ち切りという非常事態。それまで運行していた代行バスがまさかの緊急登板となり、会津坂下駅から只見駅まで救援された乗客を運んだそうな。会津川口駅では記念列車到着に合わせて再開通セレモニーも行う予定だったが、とんだハプニングに見舞われた。Nikon Z6Ⅱ / NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S只見線 会津川口駅にて(2022.1...

  • Railscapes vol.156 -只見線-

    所移して本名駅での一番列車の歓迎の様子。密集した集落の中に駅があって災害以前から何度となく撮らせてもらっている駅。この列車と会津川口駅で会津若松駅発小出行き一番列車と交換するので、皆さんと一緒にここで待たせてもらおうと思っていましたが、その後予想だにしなかった出来事があり、列車は来ず。私はそのまま会津川口駅へ向かった。Nikon Z6Ⅱ / NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S只見線 本名駅にて(2022.10)↑ブログランキン...

  • Railscapes vol.155 -只見線-

    11年間待った―。2011年7月の新潟・福島豪雨により沿線の多くの地域で水害が発生し、只見線の橋梁も多くが流されてしまい、復旧は絶望視されていた。しかし沿線有志の粘り強い復旧活動に支えられ、見事に鉄路として復旧することとなった。その一番列車は小出発会津若松行き。キハ110の二両編成がゆっくり叶津橋梁を渡る。沿線に地区の人々は総出で只見線再開通一番列車に乗る人々に盛大に手を振る。なんとも温まる光景に、そして11...

  • Railscapes vol.154 -西九州新幹線-

    開業初日は多くの家族連れの姿があった。みんな新しい新幹線に夢中。多くの人の心に鉄道の持つ魅力が入ってもらえたら嬉しいな。Nikon Z6Ⅱ / NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S西九州新幹線 長崎駅にて(2022.9)↑ブログランキングへのご協力お願いします↑...

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