2020-06-27の記事には、4輪の開花の姿があったササユリ。 悲しいことに、今年は1輪の開花しか確認出来ません。このままですと、来年には消滅??? 何とかならないでしょうか。環境のよいところへの移植も考えなくてはいけません・・・ね。■年々小さくなるササユリ・・・・消滅してしまうのか?今年は一輪の開花です。...
山野草 原種バラ 山里生活 甲斐駒ヶ岳 ガーデニング 八ヶ岳南麓 秘密基地 一眼レフ ロードバイク(PINARELLO PRINCE)BMW/X3 M40d
横浜と八ヶ岳南麓での2地域居住をしています。好奇心を誘うものや山野草、ガーデニングが大好きで、デジカメ片手に歩き回っています。 また、ロードバイク(PINARELLO PRINCE) BMW/X3 M40dはもう一つの世界。
香辛料としての鷹の爪。毎年、横浜の温室で、苗をたくさん作り、秘密基地に持ち込みます。 種は前年の鷹の爪から取り出し、使っているのですから、とても経済的。ほとんど放任栽培で、収穫できますので、料理用の香辛料、そしてリースの飾りなど、重宝です。 今年もたくさんの収穫が出来そうです。土曜日に戻りますので、明後日の金曜日に収穫予定です。■横浜へのお土産に、収穫する鷹の爪。 今年も大きく成長し、収穫の喜び...
南アメリカ原産の帰化植物、ナス科のオオセンナリ(学名:Nicandra physalodes )。初夏から開花し続け、もう5ヶ月ぐらい開花し続けています。 アサガオに似た花姿で、ブルーの彩りが素敵。増えすぎて困るようですが、数を調整しながら栽培しています。■まだまだ美しいブルーを魅せるオオセンナリ。...
庭のコスモスが最後の1輪となりました。その姿は・・・雨の中のコスモス故、寂しそうです。 しかし、水滴とのコラボは、何か楽しそうな感じにもなります・・・ね。■雨の中のコスモス。 最後の1輪、寂しそうです・・・ね。■もの悲しい種の表情ですが、水滴とのコラボで、楽しそうに見えます。■この種が・・・来春、発芽・・・そして、また美しいコスモスを見せてくれるのでしょうね。...
やけに美しいノイバラのローズヒップ・・・棘なしノイバラ・照り葉ノイバラ。
午後3時を回る頃になりましたら、ほとんど雨は止み、霧が立ちこめているようになりました。遠目で見るローズヒップの彩りが一際鮮やかに見えています。 デジカメを抱え、外に飛びだしシャッターを、いっぱい切ってきました。■やけの美しいノイバラのローズヒップ・・・水滴とのコラボが美しいです。 棘なしノイバラのローズヒップがたくさん付きました。横浜に持ち帰り、リースの材料にしたいと思っています。■照り葉ノイバ...
秘密基地のコウヤボウキの綿毛は・・・不思議なことに白(ベージュ)とピンクの染まるものがあります。ピンクのものは、あまり大きくなっていませんが、そのピンクに染まる彩りは美しいものです。 また、一方で、夕陽に照らす白(ベージュ)になる綿毛も良い感じ。■コウヤボウキの綿毛・・・紅白?? このピンクのグラデーションになる綿毛は美しいもので、大事にしています。秘密基地自生のものです。■こちらは白(ベージュ)...
原種水仙のNarcissus cantabricus、可愛い球根を入手。
ペチコート水仙と言われる白花のNarcissus cantabricus、可愛い球根を15個入手しました。今年は・・・もう、開花は望めませんが、一年、肥培して来年のこの時期に開花させようと思っています。 秘密基地では白花タイプのペチコート水仙は、あまり増えてくれませんが、黄色花タイプのNarcissus bulbocodium は環境が合っているのか、増殖中です。来春3月に入りますと、一斉に開花が始まります。ひょんな事から、原種水仙のNarci...
霜の降りるのを前にして、ガマズミの実が一段と美しく輝き出しました。葉も落葉し、宝石のような実だけとなったガマズミ。 夕陽に照らされた姿がとても素敵です。■一段と素敵に・・・瑞々しいガマズミの実。...
もうすぐ12月になるにのに開花し続けるRosa chinensis Mutabilis 。
四季咲き性と言われるRosa chinensis Mutabilis 。中国原産の原種バラです。 もうすぐ12月というにもかかわらず、良く開花し続けています。素朴な一重の野バラです。 花蓉を楽しむと言うより、色の変化を楽しませてもらっています。冷涼になるほど、花色が素敵になりますので、これからも楽しみ・・・です。■素朴な原種バラ・Rosa chinensis Mutabilis まだまだ開花し続けるようです。...
秘密基地近くの高原では、これから『高原イチゴ』の最盛期となります。先ずは、12月のクリスマス用のケーキに載せるイチゴがターゲットとなるようです。 高原イチゴの温室では、その販売に乗らないジャム用のイチゴが、いよいよ出回ります。それを目当てに、毎年、イチゴジャムを作り、横浜へのお土産としています。 早速、ジャム用の可愛いイチゴを手に入れました。夜なべ仕事で、のんびり、コトコト煮詰め、ジャムを作りまし...
キンポウゲ科の シュウメイギク 'ダイアナ'. Anemone hupehensis 'Diana'.、花の魅力とは違った綿毛を付けた種飛ばしが盛んに始まりました。 落下傘に見えるアザミなどのような素敵な綿毛ではなく、綿がちぎれたように飛びだって行きます。これまた、不揃いの美しさでしょうか? シュウメイギク 'ダイアナ'.の花も不揃いでしたね。■シュウメイギク ダイアナの種飛ばし。 ■綿毛の裏側から覗きますと・・・小さな種が螺旋状に付...
先日、八ヶ岳南麓に突如、現れた大きな石積み。小さな築城とも思えるスケールの石積み。そんな事を記事にしました。 今回は八ヶ岳西麓に大きな花崗岩を使った石積みを紹介します。家の方にお願いし、写真を撮らせて頂きました。 そのスケールは先日の石積みとは格段の差ですが、大きな美しい花崗岩故、感動的なものです。本宅の石積みについては、コッツウォルズ (Cotswolds) に何所とはなく似ていますが、ここのは鉄平石で積...
寒い冬を前にして、Mozartと言うバラの開花が始まりました。 Mozartと言うバラは、モーツアルト生誕250周年記念に、ドイツで生まれた(作出:1937年 Lamdert.P.ドイツ)といいいます。八重や、大輪のバラのような豪華さはなく、色も極めてシンプルで、ほとんど、野バラです。 その可憐さが、素敵。 秘密基地のこのバラは、まだまだ小さいのですが、花付きよく、チョクチョク可愛い花を見せてくれます。Mozartと言う名前だけ...
甲斐駒に巻雲が懸かってきました。飛行機雲も・・・・。 巻雲の出現は天気が崩れるという『観天望気』、明日土曜日から週明けぐらいに雨模様ですか?これは・・・ちょっと困ります。 雨降りの好きな私ですが、友人の所の作業のお手伝いが控え、天気の崩れは気にかかります。■巻雲の出現・・・天気が崩れる??? 甲斐駒に飛行機雲が懸かります。...
のんびり、Coffee 生豆焙煎・・・Lerida Geisha Natural。
PANAMA BOQUETE Finca Lerida Geisha Natural(パナマのボケテ レリダ農園 ゲイシャ ナチュラル)の焙煎。 巷では・・・Panama La Esmeralda農園のゲイシャがオークションでもてはやされ、高値での取引がされています。しかし、このレリダ農園のゲイシャ種はNatural。基本種ですよね。 Panama La Esmeralda農園のゲイシャに負けず劣らず、その独特な香りとコクは素敵です。たまに味わうのも良いものです。 早朝の気温も10℃...
雑木林の中で、一際目立つ存在、イヌザンショウ。透明感のある黄色、嫌味のない黄色だけに、その存在感は素敵です。 特に陽に透かして見る黄葉は輝く様にも見えて来ます。■イヌザンショウの黄葉が素敵すぎ・・・。■陽に透かして見る葉は、透明感バッチリで、美しすぎ。...
ナンテンの実が鮮やかさを増してきています。花のなくなった庭でのワンポイントとなります。 しかし、もう少ししますと・・・・野鳥君達の格好のターゲット。気が付かないうちになくなっています。 今のうちに、楽しんでいこうと思います。■ナンテンの実の鮮やかさ。...
極寒になる12月に向けて、原種水仙のNarcissus cantabricus が開花始めました。小さな原種水仙ですが、その可愛らしさから、少女の着けるスカートのようなペチコートに例え、ペチコート水仙とも呼ばれています。 可愛らしさは妖精。これから、12月に向けては黄色のNarcissus bulbocodiumもたくさん開花してくるはずです。■可愛いペチコート水仙の開花が始まりました。■この姿が少女の着けるペチコートです・・・ね。...
ベンケイソウ科のミセバヤ(学名:Sedum sieboldii)。 別名をタマノオ(玉の緒)と言います。雨に濡れるミセバヤの姿が、まさにその通りと思います。素敵な紅葉を見せます。玉の緒とは・・・美しい宝石をひもに通した飾りです。 本当に良く喩えたものですね。■雨に濡れるミセバヤの紅葉 この紅葉の美しさが『別名を玉の緒』と呼ばれる所以ですね。...
今日一日、雨の予報。先ほど、9時頃からさほど強くはないですが、本降りとなっています。 私は雨が好きで、雨の予報が出ますと、早起きしてしまいます。外作業が出来ませんので、のんびり、二度寝ぐらいの、のんびりやっても良いとも思いますが、雨の中、外に出て行ったりで、動き回っています。 雨具を付けたり、傘を差したり、散歩だってしますから、変人かもしれません・・・ね。というのも、雨粒の水滴が好きなんですよ。...
八ヶ岳の知り合いから、キュウイ フルーツを収穫してくれないかというリクエストが来ました。昨年、その方からたくさんのキュウイ フルーツを頂き、ジャムを作りましたところ、娘のチビちゃん達が大喜び。 今年も作るリクエストが来ていましたので、喜んで対応しました。今回は、大きめなバケツを用意し、欲張り収穫をしてきました。 秋の夜長、のんびりと皮を剥き、コトコトと煮詰め、ジャム作りをとりあえず3本のジャムを作...
フウロソウ科フウロソウ属のゲンノショウコ(現の証拠)、学名: Geranium thunbergii)は神輿草(みこしぐさ)とも呼ばれています。その謂(い)われが、今の状態。 可愛い姿です。小さな世界ですから、目線を出来るだけ地際にもって行き、観察します。 ゲンノショウコの種飛ばしの格好なんですよね。バネのように種鞘をパチ~ンとやった格好です。■神輿草(みこしぐさ)と呼ばれるゲンノショウコ。■ゲンノショウコのネーミン...
キク科のオヤマボクチ(学名:Synurus pungens var. pungens)、一見、アザミのような地味目の花がつきます。私は開花する前の一瞬の姿が好きで、その画像もアップしています。 今はその状態も終わり、種飛ばしの綿毛の出現の時期、種を取り、苗作りをしようと思っています。■オヤマボクチの種飛ばし■オヤマボクチの種。。。保存用です。...
枯れ葉に埋もれたようになっているシソ科のジュウニヒトエ(学名:Ajuga nipponensis.)。そっと、枯れ葉を取り去ってみますと、意外や意外、紅葉葉が見えます。 それも、鮮やかな赤色。ジュウニヒトエの紅葉って、意外に素敵なんですよね。■ジュウニヒトエの紅葉・・・意外に素敵です。 葉の一部の、グリーンとのコントラストが素敵なんですね。...
昨日は午後から雨が降り続きました。幸いにして、午前中は薄日の射すような天気で、いろいろ行動が出来ました。 秘密基地が雨と言うことは・・・峰々は積雪。期待して、早起きしました。 ちょっぴり、青空の出るような天気の下、期待通りの積雪が峰々にありました。甲斐駒ヶ岳も、いよいよ、威厳のある姿へと、変貌します・・・・ね。■峰々の積雪・・・素敵な姿の甲斐駒。 秘密基地からの遠望です。■積雪の鳳凰三山。...
八ヶ岳南麓に大きな石積み出現・・・穴太衆(あのうしゅう)による石積み。
突然、築城しているかのような錯覚に陥る石積み。石積み好きとして、見逃せません。 16世紀後半、あの安土城の石積みをした穴太衆(あのうしゅう)による石積みです。織田信長に重用され、一躍有名になったとか。現在で15代目になると言います。 その粟田建設 15代 石頭の粟田純徳(すみのり)氏の石積みが八ヶ岳南麓に突然姿を見せてきました。もうびっくり、そのスケールは別荘建設とは、もう桁違いの別荘です。 幸いにして...
キンポウゲ科のボタンヅル(学名: Clematis apiifolia )。高原に行きますと、綿毛の美しさが、今盛りとなっています。 センニンソウの花と全く同じ、しかし、葉の形がボタンの葉と言うことで、この名前が付いたそうですね。 綿毛でもその違いが出ますね。ボタンヅルの綿毛は、あまり鳥の羽のようには見えません。しかし、センニンソウの綿毛は、とても美しく、鳥の羽(フェザー)の様に優雅です。■ボタンヅルの綿毛が輝く。...
秘密基地前の雑木林が造成され10年。そこの造成地に小さなユリノキの苗が何本もありました。 全部は助けることが出来ませんが、そのうちの4本、知人に1本、敷地の北側境界に1本、そして畑の北側に2本。そのユリノキも10年です。 大きく育ち、10m位になりました。今年の秋は、素晴らしい黄葉を見せ、素敵な樹形をも見せてくれています。■ユリノキ・・・素敵な樹形と黄葉。 2本のユリノキ、大きくなりましたね。■ところどころ...
どうしてこんな所に生育しているのだろうと不思議に思います。 ナツユキカズラ(学名:Polygonum aubertii)は、中国及びチベットを原産とするタデ科の蔓性低木で、江戸時代に渡来したとか・・・・、秘密基地近くの雑木林の縁に生育しています。 初夏の頃から、たくさんの透明感のある白花を付け、見事です。晩秋の今、名残が残っています。■ナツユキカズラが夕陽に輝く。 このナツユキカズラ、とある園芸店では小さな苗が8...
タマアジサイはガクアジサイのような華やかさがありませんが、蕾の時の可愛さと、ブルーの彩りが素敵です。 この時期、その花よりも素敵な姿を見せます。枯れた装飾花の姿です。幾何学模様的な姿を見せ、特に陽に透かした姿は格別なものがあります。 毎年この姿を待っているんですよ。■タマアジサイ・・・枯れ装飾花が魅せます。...
今朝は全国的に冷え込んだ模様ですね。日中は割と暖かく13℃位になり、夕刻時には8℃を切ってきました。 リビングでは無暖房で18℃。少し部屋を暖めようと・・・・、薪ストーブの出番となりました。 やはり、薪ストーブを焚きますと、柔らかな温かさが、体感でき、また、炎を見ているだけで、自然とリラックスできます。これからいよいよ薪ストーブの季節です・・・ね。■薪ストーブの炎は安らぎを与えてくれますね。...
BMW/X3 M40dは夏タイヤがフロント245/40R21 100Y リア275/35R21 103Y を履きます。リアに至っては275/35 21インチの重量はランフラットタイヤ故、30kgにもなります。 そこで強い味方が・・・タイヤリフターです。簡易的なジャッキのようですが、よく考えられた工具です。それに、インパクトドライバー、トルクレンチ(140Nm)でスタンバイです。 スタッドレス装着と夏用タイヤの清掃、保管で約1時間の作業でした。年中行事的で...
四季咲き性の原種バラRosa ×odrataが美しいピンクを魅せます。
ヨーロッパに四季咲き性とティーの香りを運んだ中国原産のRosa ×odrata(オドラータ)。初冬にかけての彩りが一番美しく感じます。 透明感のあるピンクの彩り、何よりもティーの香りが素敵。■四季咲き性の原種バラRosa ×odrataが美しいピンクを魅せます。...
ヤマコウバシ(学名: Lindera glauca)は、クスノキ科 クロモジ属の落葉低木なのですが、葉がなかなか落ちません。春先の若葉の出る頃、気が付かないうちに葉が更新されます。 何と言っても秋の黄葉は素晴らしいものです。オレンジ色に輝きます。 特に夕陽の光りを透かして見る、ヤマコウバシの葉のオレンジは素敵です。■ヤマコウバシの黄葉・・・オレンジ色に輝く。 このヤマコウバシ、秘密基地の庭に植えた覚えがありませ...
ユリ科のナルコユリ(学名:Polygonatum falcatum )、秘密基地界隈ではほとんど見ることがありません。似たようなアマドコロは至る所で目にしますが・・・・。 このナルコユリは横浜での知人宅、それも敷地に自生していたもの。横浜で自宅の庭に自生? この方は調整区域の近くの雑木林を広く求め、自宅の建設をしました。なので・・・敷地内にはいろいろな植物が自生していたというので、別荘でも建設したようですね。 3株ほ...
ニシキギ科ツルウメモドキ属のツルウメモドキ(学名::Celastrus orbiculatus)。挿し木で簡単に増やせ、放任栽培も出来ますので、素敵です。 秘密基地のツルウメモドキは、挿し木苗からの栽培。あっという間に大きくなっています。今年の実の付き方にびっくり。 異常なくらいに実が重なり合い、五月蠅(うるさ)く感じるくらいとなりました。■ツルウメモドキ・・・驚くほどの実の付き方。...
キク科のオケラ( 学名:Atractylodes japonica)。綿毛を見せ始め、強い風に乗って綿毛が飛びだしました。 綿毛にはしっかりと種が付いていますので、秘密基地の庭では、彼方此方からオケラが顔を出すようになりました。■ オケラの綿毛が良い感じ。...
中国南西部原産で、宝永年間(1700年代初め)に日本に入ってきたと言われるバラ科キイチゴ属のトキンバラ(学名:Rubus rosifolius)。 意外に美しいパステルカラー調の紅葉をします。■原種バラではありませんが・・・トキンバラの紅葉。 ほんのりピンクが乗る黄色の彩りが素敵ですよね。...
日本の原種バラと言えば・・・Rosa.rugosa・・北海道などに自生する『ハマナス』が代表格ですよね。その黄葉も素敵です。 背丈は、あまり大きくなりませんが、この時期の黄葉は、他の黄葉するものと遜色はありません。■Rosa.rugosaの黄葉も素敵。...
早朝の気温が10℃を下回り、薪ストーブが恋しくなってきました。そんな寒さを感じる頃になりますと、ニシキギ科ニシキギ属のマユミ(学名:Euonymus sieboldianus var. sieboldianus)、ピンクの実が弾けてきます。 中から、可愛いオレンジの種を見つけることが出来ます。■マユミの実が弾けて・・・中からオレンジ。...
昨日、秘密基地入りした際に、一通り落ち葉の片付けをしていましたが、一晩で、またまたたくさんの落ち葉です。落ち葉を踏みしめて歩くのも大好き、もちろん、落ち葉の片付けも、ホウキを持ってサッサァーとやるのも大好き。 落ち葉の堆積は美しい姿になります・・・ね。■落ち葉がいっぱい。 玄関前・ガレージに続く進入路は落ち葉でいっぱい。■デッキも落ち葉。■芝の庭も落ち葉、ラムズイヤーが寒そうにしていました。 昨日...
昨日の雨降りも夜半過ぎには素敵な星空が広がりました。今朝も素敵な青空が広がりました。 甲斐駒は雲を従え、その威厳も健在。これから積雪量も増え、益々、威風堂々とした姿を魅せてくれるでしょう・・・ね。楽しみです。■今朝の甲斐駒・・・。■紅葉も最終段階へと・・・進んでいるようです。■鳳凰三山・・・地蔵が岳のオベリスクが、しっかりと見えます。■甲斐駒に雲がまとわりつきます。...
野鳥君からのプレゼント、ニシキギが大人の腕くらいになりました。毎年、真っ赤な紅葉が楽しみとなりました。 今回は・・・終盤にさしかかっているようですが、まだまだ魅せます・・・ね。■野鳥君からのプレゼントのニシキギ、紅葉が美しい。 幹の太さも、大人の腕サイズとなりました。毎年剪定をし、樹形を整えています。...
瑠璃色の花が待っていました。瑠璃スズカケソウ・サフランの花。
一昨日、観天望気により予測した天気の崩れ・・・・巻雲の出現から今日の崩れを予測していましたが、予測通り、雨模様となりました。 天気の崩れを予測していましたので、秘密基地には、お昼頃には入りたいと思っていました。 秋の装いの秘密基地は落ち葉だらけ、急いで庭を見て回り、瑠璃スズカケソウとサフランの素敵な彩りに嬉しくなりました。14;30を廻る頃には、もう雨模様です。 今、書斎で、瑠璃スズカケソウとサフラ...
ロサ・セリケア・プテラカンタ(Rosa sericea pteracantha )という中国西部原産、ピンピネリフォリア節の原種バラが素敵なガラス質の、大きなトゲを見せます。 昨年、11/28、剪定した枝がもったいないと思い、挿し木苗を作り出しましたところ、やっとチビシュートを出してきました。もちろん、親株のような立派なトゲを持っている訳もないのですが、チビトゲの造形も捨てたものではありません。 来春の本格的なトゲの出現に期...
お昼過ぎ・・・美しい青空に、これまた美しい巻雲が発生していることを見つけました。昼食後、ウチの奥さんをせかせ、散歩に出かけることにしました。 お目当ては・・・美しい青空と、美しい巻雲を眺めるため・・・。しかし、巻雲が発生しますと、天気の崩れる前触れ・・・・ちょっとはっきり目の観天望気ですね。 私の八ヶ岳行きの、日曜日の午後。崩れる予感です・・・ね。■美しい巻雲の発生は・・・・。■丁度、発生したばか...
キンポウゲ科のセンニンソウ(学名: Clematis terniflora),綿毛が膨らみ羽のようです。この造形が好きで、まだかまだか待っていました。 まさに・・・鳥の羽に見えませんか?■センニンソウの綿毛。...
先日、キッコウハグマの実生が閉鎖花となってしまったことを記事にしました。残念で、意気消沈していたところ、ネットでの知り合いから送って頂けることとなり、今朝届きました。 もう、花は終盤ですが、何とか実物を見ることが出来る状態。それでも・・・最高に嬉しいです。早速植え付け、写真を撮りました。 来年は、・・・・・きっと。可愛い花をたくさん付けてくれるでしょう・・・ね。■キク科モミジハグマ属のキッコウハ...
凄すぎるハンドメイド シューズ動画。・・・Dannerは、そこまでではないですが・・・。
凄すぎるハンドメイド シューズ。29分の動画ですが、時を忘れて,魅入ってしまいます・・・ね。 Dannerのハンドメイドに拘る点が好きで、靴(Mt.Ridrige Low) や スニーカー(DANNER FLOWER MOUNTAIN D122004 PCT)を履き続けています。この制作動画には比べものになりませんが、ハンドメイドの魅力は素敵です。 動画の職人さんが作るものは22万~30万円、値段も凄すぎですね。 動画から見る職人さんの、匠の技、そしてそ...
Panama La Esmeralda Diamond Mountainを焙煎・味わいを楽しみます。
Panama La Esmeralda Diamond Mountain パナマ ラ・エスメラルダ ダイヤモンドマウンテンは、コーヒー豆の有名所・パナマ・エスメラルダ・ゲイシャの生産農園のスペシャルコーヒーです。 ウチの奥さんの大好きなヤツです。 いよいよ、ホットの珈琲を楽しむことが出来そうな季節となって来ました。散歩から帰り、いつものコーヒータイム。 今回は、とっておきのコーヒーとします。まずは・・・シティローストの焙煎から、そ...
食用菊はウチの奥さんが、弘前生まれと言うこともあり、良く目にします。ちょっとした一品料理に、酢の物として彩りを飾ります。 秘密基地では黄色の食用菊を、横浜では赤いものを育てています。来春には赤いものも、秘密基地での栽培も、したいと思っています。 赤い食用菊は彩りも美しく、大きめの花ですので、部屋にも、うって付け、食べないで飾っています。■赤い食用菊は部屋に飾っても良いですね。...
バラの紅葉も、なかなかのものです。Rosa sinowilsoniiのローズヒップから実生苗を作り、開花させたものが、意外に素敵でしたので、Rosa.KITAHO Fairy Pink という名を付けました。(o^―^o)ニコ その紅葉が、また捨てたものではないのですから、二度の楽しみです。■バラの紅葉も捨てたものではないですね。...
ヘンリーヅタの紅葉が素敵な赤色に染まってきました。 ブドウ科のヘンリーヅタ(学名:Parthenocissus henryana)、マイナス15℃ぐらいまでOKと言うことで、秘密基地にも挿し木苗を作り植え込んでいます。 その紅葉は、どちらかと言えば、横浜の庭の方が、今のところ素敵です。今回、下旬頃には秘密基地に向かいますので、その紅葉も1つの楽しみです。■横浜の庭でのヘンリーヅタの紅葉。...
横浜の雑木林も彼方此方、紅葉が始まりました。 黄色に染まった木々の葉が、素敵に映ります。木々の黄葉ですね。目に付くのがウワミズサクラとコウゾの黄葉は一際美しく、陽に透かして見る彩りは鮮やかです。■雑木林の黄葉・・・ウワミズサクラ■雑木林の黄葉・・・コウゾ...
南米の原種ラン・・・Miltonia spectabilis 。
南米の原種ラン・Miltonia spectabilis(ミルトニア スペクタビリス)が、開花し始めました。これは、山梨県のコマツガーデンのおじいちゃんから頂いたもので、大事にしている原種ランです。 小さな株ですが、大きめの花を付け、可愛いものです。ただ、品種名がちょっと、???の感じもしますが、Miltonia spectabilis(ミルトニア スペクタビリス)と、言うことでそのままにしています。■南米の原種ラン・・・Miltonia spec...
キク科モミジハグマ属のキッコウハグマ(学名:Ainsliaea apiculata)、実生で育てていました。結果・・・閉鎖花。 もう残念です。このキッコウハグマの花は、繊細な風車のような白花を見せ、なんとしても実物を見たいと思っていましたが、栽培努力がむなしく徒労に終わりました。 キッコウハグマは閉鎖花も多いと聞いていましたが,来年、再度のチャレンジとなります。■閉鎖花となったキッコウハグマ■実生で育てたキッコウハ...
Danner とFlower Moutain コラボのスニーカー・DANNER FLOWER MOUNTAIN PCT。
DANNER FLOWER MOUNTAIN D122004 PCTと言うDanner とFlower Moutain コラボのスニーカーです。 スニーカーは好きで、良く履きます。NB(ニューバランス)やSkechers(スケッチャーズ )等の履き心地の良いものが中心です。 スニーカー以外でも、Dannerの靴が大好きで、何足も持っています。今回、Danner とFlower Moutain コラボのスニーカーを見つけ、私のサイズぴったりのものが偶然(?)にもありましたので、速、購入です...
ナス科のクコ(学名:Lycium chinense)。杏仁豆腐のトッピングとしての赤い実、良く目にしますが、花は・・・・??? あまり目にすることがありませんね。しかし、横浜・鶴見川の上流に位置する青葉区の土手には、彼方此方、クコの自生を確認でき、今の時期にはブルーの彩りを持ったクコの花を見つけることが出来ます。 小さな花を付けるのですが、しべがピ~ンと跳ね上がり、ブルーの彩りも去ることながらも、その姿は可愛い...
ツユクサ科のヤブミョウガ(学名:Pollia japonica)。ミョウガと似たような姿を見せますが、ショウガ科のミョウガとは違います。 藪の中から、地味な彩りのたくさんの実を見つけることが出来ます。地味とは言え、その彩りは瑠璃色のような感じがします。よくよく見れば・・・・美しい彩りですよね。■ヤブミョウガの瑠璃色の実。■ヤブミョウガの実は、瑠璃色に見えますか??? ...
家の近くの雑木林、とても整備が行き届き、本格的な落ち葉の季節を前にして,美しい景観を見せてくれます。 一昔前の雑木林は、山里の薪用としてクヌギやコナラなど切り出され、自然に整備されていました。今では、一部の雑木林だけそんなふううになっているのみで、荒れ放題。下草も背丈が伸び、素敵な雑木林どころの話ではない状態です。 ここは、素敵な雑木林。計り知れない、日頃の作業があったことでしょうね。■整備され...
白いツバキそっくりな花を付けるお茶の花。ツバキ科 茶の木(学名:Camellia sinensis)、しべをいっぱい覗かせる小さな可憐な花ですね。 雑木林の下草同然の場所で、うつむき加減。環境の良い場所ではないのですが、花を開花させています。■お茶の花を見つけました。 こうして、見ますと・・・白いツバキそっくりですね。■どうしてこんなに、しべがいっぱい必要なんでしょうね。 改めて不思議に思います。...
花カタバミと言われるオキザリス・ボーウィー(Oxalis bowiei)
オキザリス・ボーウィー(Oxalis bowiei)の存在感はちょっと格別ですよね。ピンクの花を付けますが、その大きさ、3cm~5cmです。 オキザリスと言えばカタバミ。小さな黄色の花が一般的です。そんな中、5cmもの大きなピンク花を見せつけられますと、存在感、ありありです。■花カタバミと言われるオキザリス・ボーウィー(Oxalis bowiei)...
夕刻の太陽光線の低くなった時・・・・。 夕陽に透かして見るエノコログサの穂の美しさは、素敵そのものです・・・ね。■エノコログサも美しく見える時がありますね。...
温室内に置いているPlectranthus argentatus(プレクトランツス・アルゲンタツス)のシルバーリーフに、美しい水滴が踊ります。シルバーリーフと水滴、とても相性の良い組み合わせです。 光が当たればキラキラと、そのシルバーリーフで倍増です。■プレクトランツス・アルゲンタツス(Plectranthus argentatus)のシルバーリーフに美しい水滴。...
北アメリカ東部原産、バラ科の西洋カマツカ(学名:Aronia arbutifolia)。つい先日まで、グリーンの彩りを見せていましたが、一気に彩り鮮やかな赤色に変化してきました。 西洋カマツカは背丈が高くならずに、小さい実ながらも、たくさんの実を付けますので、見事です。■西洋カマツカ・・・美しい彩りの実が出来てきました。...
ウリ科のカラスウリ(学名:Trichosanthes cucumeroides)。色鮮やかなオレンジ赤を見せてきました。 雑木林の隅っこで、一際目立つオレンジ赤を木々にぶら下げています。真夏の妖艶なレース状の花とは、違う魅力を持った果実。 リビングに飾ろうと、3つほど収穫してきました。■鮮やかな彩りを魅せるカラスウリ。...
鶴見川の土手には、ボランティアの方達が整備している荻の野原があります。毎年、この時期の荻の穂を楽しみにしています。 夕陽に輝く穂の美しさは、素敵そのもの。なかなか、写真にその輝きを表現できないことが、悔しいですね。■銀色に輝く・・・荻の穂。 真夏の暑い盛りの草刈りなど、そのご尽力、そのお陰で美しい荻の穂が見られます。...
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2020-06-27の記事には、4輪の開花の姿があったササユリ。 悲しいことに、今年は1輪の開花しか確認出来ません。このままですと、来年には消滅??? 何とかならないでしょうか。環境のよいところへの移植も考えなくてはいけません・・・ね。■年々小さくなるササユリ・・・・消滅してしまうのか?今年は一輪の開花です。...
1908年、ヨーロッパに紹介された中国の中部、甘粛省から四川省、雲南省に分布する原種バラ・Rosa davidii。その透明感のあるピンクの花弁が美しい。 昨年、テッポウムシの被害に遭って瀕死の状態ながらも、この春に復活をしてくれたRosa davidii。弱々しいながらも、ピンクの美しさを見せてくれました。■透明感のあるピンクの彩りが美しい中国原種バラ・Rosa davidii。...
1895年以前、フランス人宣教師スーリエ(Soulié)が、四川省で発見し、1899年、英国王立キュー植物園に送り、植物園のコレクションとされたKew Rambler キューランブラー。キューランブラー。 ピンクの小花が、いっぱいの開花します。その数、数え切れないほど。 優しいピンクの彩りですので、煩い花としての感覚はありません。■ピンクの可愛い花いっぱい・・・Kew Rambler キューランブラー。キューランブラー。...
ユキノシタ科 耐寒性低木(つる性)のイワガラミ・ムーンライト(学名:: Schizophragma hydrangeoides 'Moonlight' )。秘密基地ではウワミズサクラの木に絡みつかせています。 フジのように、樹木をシメ殺し的に絡みつくのではなく、主幹に沿って、並行に絡みついて生長します。装飾花を見ることが出来るまでには、相当の時間がかかります。 たぶん・・・ですが、樹木のてっぺんまで生長しますと、陽の当たりもよくなり、ガ...
Rosa filipes 'Kiftsgate' ロサ・フィリペス・キフツゲートは、1954年、イギリスのキフツゲート庭園で、発見された中国の原種バラです。原種バラの開花は、開花時期を逃しますと、次回というのは来年の春と言うことになります。 今回、キフツゲートと言うバレーボール大の房咲きの花を期待して秘密基地に入りましたが、残念ということになりました。ショックです。 白い小花が房咲きで、バレービール大の大きさになり、それは...
キイロスズメ・・・黄色の雀ではありませんよ。 蛾の仲間で、スズメガ科 キイロスズメ(学名: Theretra nessus)と言います。幼虫の食草はヤマノイモやオニドコロなどヤマノイモ科の植物で、滅多に出会うことがありませんが。。。。 今日、ガレージの道路側を清掃していましたら、なんと、ヒマラヤユキノシタの大きな葉に、止まっています。あぁ・・・と、思い、デジカメを取り出し、何枚もシャッターを切っていました。 こ...
ヨーロッパアルプスの高山植物・Sempervivum 多肉植物でもありますので、昨夜の降雨で、力強いエネルギーをもらったのでしょう。今朝の彩りの美しいこと。 冬からの紅葉も相まって、成長の始まった葉のグリーンとのコントラストが素敵すぎです。さらに・・・・葉の展開からの幾何学模様の形を作り出す姿の美しさ、この時期は最高です。■雨にエネルギーをもらうSempervivum。hart & 夕山桜 & 酒井 。 Sempervivum。hart ■...
トウダイグサ科アカメガシワ属のアカメガシワ(学名:: Mallotus japonicus)。 雌雄異株、雄株ばかり目に付きます。しかし、雄株には可愛いしべがいっぱい付いています。 その造形が、あたかも線香花火が弾けているようにも感じ、ついつい見てしまいます。■ アカメガシワ・・・雄花の可愛らしさ。...
バラ科 キジムシロ属のヘビイチゴ(学名: Potentilla hebiichigo Yonek. et H.Ohashi ) 散歩道の側溝部分に、鮮やかな赤色の果実がありました。ヘビイチゴと言われる植物です。 鮮やかな赤色で、美味しそうな果実ですが、毒性も味もありません。どんな生物に食べさせようとしているのでしょうね。 私は・・・・ちょっと、利用させてもらっているんですよ。ヘビイチゴを何粒か採取し、ホワイトリカに漬け込み、虫対策・・・・...
Dendrobium.pulchellum alba/kirieeが開花しています。 Dendrobium.pulchellum alba/kiriee は、友人とタイ・キリーオーキッド(Kiriee Orchid)に行った際、どうしても譲ってくれと、お願いし、手に入れた特別個体のDendrobium.pulchellumのアルビノ(Albino)タイプです。 透明感のある黄色の花を付けます。通常は白地にベルベット調の目を二つ入れるタイプのものですが、これは・・・淡い黄色一色。■大きく生長した、VIP級...
家の近くの散歩道には、彼方此方、ウスベニアオイが顔を出しています。 ヨーロッパ西部から北アフリカを原産 アオイ科 ゼニアオイ属のウスベニアオイ(学名:Malva sylvestris)は初夏~夏に開花し、初夏のお知らせのようでもありますね。 この花が開花しますと、あぁ・・・、もうすぐ暑い夏になるんだ・・・と、いう気持ちになります。■初夏のお知らせ? 薄紅アオイの開花。...
ヨーロッパアルプスの高山植物・Sempervivum(センペルビュ-ム)。Sempervivumは、ベンケイソウ科 センペルビウム属の多肉植物です。 夏の暑さに弱く、横浜での暑さは、相当堪えるようです。昨年のいじけた株達の回復が、やっと、始まり、子株もたくさん見られるようになり、まずはホッとしています。 大切にしている株の大きくなったものは、秘密基地の北側の法面(南面)上に、植え込み、なんとか難を逃れています。 今は...
メギ科 ナンテン属の常緑 低木 ナンテン(学名;: Nandina domestica )。今、いっぱいの小花をつけ、煩いほどの姿を見せています。 しかし、よくよく観察しますと、その小さな白花には黄色のしべが立ち上がり、何とも可愛い姿を見せています。■煩いほどのナンテンの小花が。。。...
ミソハギ科ザクロ属のザクロ(学名: Punica granatum)、若葉のグリーンと朱色の花のコントラストを見せつけているようです。色鮮やかで、その存在感は格別なものがあります。■ザクロの花が色鮮やかに、その存在感を見せます。...
桑に似たコウゾ。雌花が異様に見えます・・・真っ黒クロスケのような姿を見せます。 結実してきますと、透明感のある赤色で、これが甘くて美味しいのです。今日は、ウチの奥さんと、鶴見川の土手の散歩中に、去年の実を見つけ、ウチの奥さんに渡し、食べてもらいました。 意外な美味しさに、『甘くて美味しいぃ~』だって。。。。■コウゾの実が、美味しい・・・よ。...
東南アジアの原種ラン・・・Dendrobium anosum delacourii は1mにもなる大柄なDendrobium anosum の中で、コンパクトなものです。 ベルベット状の彩りを花弁の中に持ち、チャームポイントの一つです。この株は、ニューギニアで見つけたものです。■ベルベット調の彩りを持つ原種ラン・Dendrobium anosum delacourii 。■リップの奥の方に、2つのベルベット調の彩り・・・・素敵です。...
横浜の庭、初夏らしいホタルブクロの開花が始まりました。秘密基地のものとは、彩りに相当の差があります。 キキョウ科のホタルブクロ(学名:Campanula punctata )は濃色花は見かけません。しかし、秘密基地のものはヤマホタルブクロと言って、ブルーの彩りの濃いものです。ホタルブクロにも濃色花があるようで、ヤマホタルブクロとの違いが、ちょっとしたことで、面白く、話の種となります・・・ね。違いは・・・萼片のとこ...
キク科ヤブレガサ属のヤブレガサ(学名: Syneilesis palmata)。春先の新芽は山菜としても食べる事ができますが、毎年のゾンビ姿を見たいと思いますので。。。それは・・・ちょっと遠慮しておきます。 ヤブレガサの新芽の姿は面白く、独特です。あたかもゾンビの姿????■奇妙な芽吹きと迫力ある芽吹き ・・・ヤブレガサ・ホスタ長大銀葉・オシダ。(2019-04-16)■ゾンビ?のような出で立ちで芽生え・・・ヤブレガサ。...
食虫植物のネペンテス・ベントリコーサ( Nepenthes ventricosa)は、フィリピンのルソン島北部の固有種で、その山岳地帯の標高1000~2000mにある雲霧地帯を生育地としています。 一般的なウツボカズラは、怖そうな迷彩色気味な彩りのものが多く、美しいという表現は皆無なものです。しかし、このネペンテス・ベントリコーサ( Nepenthes ventricosa)は、ライトグリーンの本体に虫を誘い込む入り口に、お洒落なピンクを彩り、...
横浜の家ではクランベリーを大きな鉢栽培をしています。もちろん、ちょっとした工夫もしています。 横浜の夏は、どうしようもないくらいに、暑く、昨年のクランベリーは惨めなものでした。工夫は・・・大きなバットに水を張り、その中にクランベリーの鉢を沈めます。 意外にも効果を発揮するのですが、昨年は秘密基地中心の生活となったために、クランベリーには可哀想な思いをさせてしましました。 今年はその反省の上に立ち...
中国原種バラの最終開花でしょうか? 中国南西部 四川省や雲南省に自生のある、原種には珍しい、綺麗な赤色の彩りを見せる『 Rosa moyesii 』。1903年,、E.H. ウィルソンにより発見されたものです。 また、中国の中部、甘粛省から四川省、雲南省に分布するキンナモメア節の 『 Rosa davidii 』.フランス人宣教師のアルマン・ダビッド神父(Armand David)が発見し、1908年に紹介したもの。 こちらは、透明感のある美しいピン...
ヨーロッパ原産の帰化植物 キキョウ科 ハタザオキキョウ(学名:Campanula rapunculoides)。栽培は至って簡単、ただ放っておくだけ。 増え方もゆっくりで、始末に困ることもなく、毎年、美しいブルーの彩りを楽しめますね。■ブルーの彩りの美しいハタザオキキョウ。...
キキョウ科のホタルブクロ( 学名:Campanula punctata )。秘密基地自生種です。 今回は、意図的に彩りの濃いめのものを選別して栽培していますが、彩りを確認してからのものではないため、ちょっと、まだまだ薄めでしたね。 もっと、もっと濃いめのブルーのものもあるはずです。■ホタルブクロが美しく開花。。。...
夕食をとっていますと、リビングがオレンジ色してきました。南アルプス方面を見てみますと、夕焼け空です。 それも・・・恐ろしいほどのオレンジ・赤。。。。慌てて、望遠レンズを取り出し、外へ。。。。何枚もシャッターを切ってきました。■恐ろしいほどの甲斐駒・夕焼け。。。(19:08)...
1895年以前、フランス人宣教師スーリエ(Soulié)が四川省で発見し、1899年、英国王立キュー植物園に送り、植物園のコレクションとされたKew Rambler キューランブラー。 今が全盛期。ピンクの小花が房咲き、いっぱいの花を見せています。 栽培はとても簡単、冬にチョコッと、剪定(ほとんど剪定しませんが・・・)、肥料のいりません。それでも・・・枝を伸ばし、沢山の可愛い花を付けてくれます。■ピンクの小花がいっぱい。。...
中南米原産、フトモモ科のフェィジョア(学名: Acca sellowiana)。 美しい姿を見せるフェィジョアです。これまた、 しべを立ち上げる姿が素敵なんですね。 ピンクを帯びる花弁は、少しかじりますと、ほのかに甘い味もし、話の種には、もってこいの植物です。 耐寒性が-7℃ぐらいと言いますので、秘密基地には持ち込めそうです。現在挿し木苗を作っています。■ 美しいフェィジョアの花。...
北アメリカが原産の多年草 キク科 エキナセア パープレア( Echinacea purpurea )。別名では『ムラサキバレンギク』とも呼ばれます。 すくっと立ち上がり、倒れることもなく、優雅な姿を見せ、夏までの開花時期が魅力です。■華やかな立ち姿を見せるEchinacea purpurea 。...
南アフリカ原産 ユリ科 アガパンサス(学名:Agapanthus)は・・・African lilyや Lily of the Nileなどとも呼ばれています。 日本では・・・紫君子蘭(むらさきくんしらん)とも呼ばれているようですが、あまり聞いたことがありません。アガパンサスの魅力は、なんと言ってもそのブルーの彩り。 透明感のあるブルーの彩りは、この暑さのある時期の清涼感です。見ているだけで、爽やかな気分となります・・・ね。■アガパンサ...
トウダイグサ科アカメガシワ属のアカメガシワ(学名:Mallotus japonicus )。雌雄異株の形態をとり、今回であった株は雄株です。 しべが花火のように見えてきます。やはり、しべが跳ね上がったりする形態は、私の好み。じっと、観察してしまいます。 同時に沢山シャッターを切りました。■アカメガシワの雄花。(スマホS10からの画像)■しべの立ち上がる形態は魅力たっぷり・・・素敵です。...
横浜の家のヤマモモは、木登りできるほどの大きさとなり、果実もいっぱいです。もちろん、ヒヨドリたちも早朝から、この果実を目当てに、大騒ぎです。 しかし、ヤマモモの植栽してあるところは、隣の家の出入り口に重なるところで、沢山の果実が落ちないように、夏の時期に、大きく剪定し、果実をならさないようにしています。 やはり、瑞々しい果実は美味しくもあり、家側の庭に、落ちても平気に剪定も調整し、果実を付けさせ...
北アメリカ原産のアカバナ科のガウラ(学名: Gaura lindheimeri)。別名 ハクチョウソウ(白蝶草)とも呼ばれ、しべの跳ね上げた姿の可愛いこと、さらに風に揺れる姿には、愛おしさも感じます。■ガウラが可愛く、風に揺れる。 しべの跳ね上げる姿、大好きです。...
原産地が熱帯アフリカ、アジア、太平洋諸島のアカネ科 、コンロンカ属のコンロンカ(学名:Mussaenda parviflora)。別名に『 ハンカチの花 』とも呼ばれます。 先日、そんな状況をアップしましたね。 さすが、熱帯原産だけあって、暑くなればなるほど元気いっぱいになってきました。ここのところ、横浜は29℃・30℃・31℃と真夏並みの暑さで、大汗です。 そんな中、白と黄色のコントラストが眩しいくらいのハンカチの花(コンロ...
ラン科 ネジバナ属のネジバナ(学名:Spiranthes sinensis var. amoena)。 学名のSpiranthes・・・螺旋(らせん)の通り、可愛い小花がらせん状に付きます。この姿が何とも言えないくらいに、愛おしく感じるのです。 可愛らしいネジバナが今年も元気です。■ネジバナの面白さ。。。...
アジサイの品種の多さに、びっくりです。一重のガクアジサイしかり、八重咲き種に至っては、驚く多さ。 私はシンプルな普通種のガクアジサイの方が好きです。ちなみに・・・・秘密基地には八重咲き種は運び入れていません。■八重咲きガクアジサイの美しさ。...
原産地が地中海沿岸からヨーロッパ南西部のマートル( Myrtus )-ギンバイカ。小さな花ですが、しべが跳ね上がり、とっても素敵な姿を見せてくれます。 また、爽やかな香りを漂わせ、素敵ですが、ちょっと耐寒性が弱く、秘密基地には運び入れることが出来ません。 残念です。■しべの張り上げる花が好き・・・マートル。...
散歩道で見つけた、コウゾの赤い果実。好奇心旺盛な奥さん、食べられるのかしら??・・・と。 甘くて美味しい・・・よ。3つほど採り、はい!! 嘘じゃないでしょうね? こんなやりとりの後、口の中に・・・・意外に美味しいと、満面の笑み。いつもの散歩の様子です。 ちょっとグロテスクなコウゾの果実、意外な美味しさがあるんですよ。私はもっぱら、デジカメのシャッター切りばかりです。■ほんのりと甘い、美味しいコウゾ...
ガクアジサイ(学名:Hydrangea macrophylla)は、日本原産で、春の花がなくなったこの時期、華やかさを庭に与えてくれる貴重な存在です。 また、ガクアジサイはヨーロッパで人気、西洋アジサイの育種に、大いに貢献しましたね。 横浜の家のガクアジサイは、挿し木苗を作り、秘密基地にも運び入れ、大きく生長し、梅雨時の華やかな庭を演出もしてくれるようになりました、■アジサイの季節となりましたね。ガクアジサイが素敵で...
橫浜に戻る前に、軽く、X3 M40dを走らせ、JR野辺山の駅前広場に立ち寄りましたところ、なんとなんと、オキナグサの綿毛の姿が目に入り、慌てて、デジカメを取り出し、撮って来ました。キンポウゲ科 オキナグサ属のオキナグサ( 学名:Pulsatilla cernua )の綿毛は、陽の当たり方で、いろいろな姿を見せてくれますので、とても面白い造形に出会うことが出来ます。■オキナグサの綿毛に出会いました。 ...
キク科のエーデルワイス(学名:Leontopodium alpinum)。ユーラシア大陸山岳地帯 アルプスに1品種しか存在しません。 学名のレオントポディウムは『ライオンの足』の意で、綿毛に覆われた花の形が足? 肉球も見えるようですね。 じつは・・・秘密基地で、何年もこのエーデルワイスや、ウスユキソウの栽培にチャレンジしていますが、どうしても一回の開花で終わっています。 株も残りません。結局、夏の暑さと乾燥で、宿根...
北米原産、アカバナ科マツヨイグサ属 のエノテラ・フルティコーサ( Oenothera fruticosa )。 この植物の増殖率の凄さは格別です。あっという間に、他の植物を駆逐するような凄さを見せます。 毎年、庭の草取りと同時に、数の調整をしています。しかし、一日花とはいえ、その黄色の花弁を見ますと、もう少し残した方が良いのかな?と、自問してしまいます。 今の時期、次から次へと開花して、楽しませてもらっています。■エ...