30年以上前の小児がん、晩期合併症で発症した難病、介護や尊厳死や安楽死の事などを書いたブログ
「パーキンソン病…ES細胞で治験開始」 6月13日(木) 日経新聞記事 デンマークの製薬大手「ノボノルディスク」は、万能細胞の一つ、ES細胞を 使ったパーキンソン病治療の治験を始める。 ノボノルディスク社は、ヒトのES細胞から脳内の神経...
「パーキンソン病を抑制」 5月22日(水) 日経新聞記事 大阪大や東京医科歯科大のチームが、手足の震えや体のこわばりが 起こる難病「パーキンソン病」の原因物質ができるのを抑制する物質を開発し、 マウスを使った実験で症状を改善することに成功...
「幻視、寝言、つま先、箸」 先日はいつも通りで、8週間ぶりの通院の日でした。 最近気になっている、4つの症状について聞いてきました。 ・幻視 最近、テレビ等を見ている時に、ふと視界の中に黒い影の様な物が見えたと思い、 そちらを見ても、何も無...
「ドラッグリポジショニング」 以前にもお知らせしたことがあるかもしれんませんが、今一度… ドラッグリポジショニング➡既存薬を別の病気の治療に利用すること。 既存薬は副作用や製法が知られていて、創薬...
「白血病に乳がん薬」 京都大学は、子どもの急性骨髄性白血病に関係する新たな遺伝子変異を 突き止めた。細胞実験では、乳がんの治療薬がこの遺伝子の働きを邪魔し、 増殖を抑えられた。副作用の小さい治療薬の開発につながるとみており、 動物実験で効...
「小児がん一斉調査」始まる 厚生労働省は、小児がん患者の治療や生活の現状を把握するため、 実態調査を始めることになった。国としての調査は初。病名を知らされて いない患者もいるため、家族らに治療の影響や経済的負担を聞く。 厚労省によると、...
今年もよろしくお願いします。 現況報告 2年ほど前から服用している、 「イーシードパール」「シンメトレル」「テルネリン」の効果もあり、 薬が効いている3~4時間ほどは比較的思うように足が動いてくれています。 しかし薬効がなくなると明らかに動...
座談会〜日本の小児医療〜 市民公開講座のご案内 「小児がん医療とプレシジョン医療を考える」 日時:2019年2月24日(日)14:00〜16:00 場所:国立成育医療研究センター 講堂 東京都世田谷区大蔵2−10−1 「プレシジョン...
「パーキンソン病治療の治験に関する公式のニュース情報」 京都大学 iPS細胞研究所(CiRA=サイラ) 国際広報室に掲示された 公式のニュース記事です。 (CiRA http://www.cira.kyoto-u.ac.jp ) ...
「ついに始まった治験」:11月9日(金)の毎日新聞より 京都大は、ヒトのiPS細胞(人工多能性幹細胞)から作った細胞を、 神経難病のパーキンソン病を患う50代の男性患者の脳に世界で初めて 移植した。医師主導の臨床試験(治験)として、今年8...
「血液脳関門を突破」 病気の原因となるたんぱく質や遺伝子に働きかける抗体や核酸などの 「バイオ医薬品」を「血液脳関門を突破」して、脳に運んで治療する 研究が加速している。 既存薬は病気の進行を抑える程度だが、新技術は 高い治療効果を期待でき...
「既存の高血圧薬で効果」 10月19日㈮日経新聞より 「パーキンソン病」の治療に、高血圧に対する既存薬の成分が使える可能性が高いことを、慶応大のチームが発見した。患者由来のiPS細胞(人工多能性幹細胞)を使い、効果を確認した...
「尊厳死宣言」広がる 日本経済新聞記事です。 病気が末期状態の終末期に延命治療を望まない意向を公正証書で表面する 「尊厳死宣言」の件数が、今年1〜7月で978件に上ったことが分かった。 相続対策などの為に遺言の公正証書を作製する際に同時に...
「ES細胞から大脳組織培養」 奈良県立医科大学は、 人の受精卵から作った胚性幹細胞(ES細胞)をもとに、 5ミリメートルの大脳組織の一部を作った。妊娠約6カ月の胎児の脳に相当する ほど成熟したという。ALS(筋萎縮性側索硬化症)や認知症な...
「夢の再生医療が現実へ」 本日、23:30より NHKの E テレ 「サイエンスZERO」にて、 「夢の再生医療 現実へ」が放映されます。 iPS細胞を使ったパーキンソン病の治験の事や、 アメリカでのES細胞を使った治験など、 世界じゅう...
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