chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • AI 2027 ₋AIの行きつく未来₋

    AI2027Aresearch-backedAIscenarioforecast.今後のAIが起こす未来を予測した4月公開の論文AI2027(著者は元OpenAIのガバナンス研究者であるDanielKokotajlo、ブロガーのScottAlexander、AIDigest共同創設者のEliLifland、CenterforAIPolicy創設者のThomasLarsen、ハーバード大学コンピュータサイエンス専攻のRomeoDeanの5名)が公開されていますがかなり詳しい予測がなされており、やや行き過ぎかと感じられなくもない感じではありますが興味深い内容です。第4段階で2027年までの予測なのですが大きなスピードで社会が変革して行く様子が予測されています。大雑把には以下。◆2025年第1段階=AIエージェ...AI2027₋AIの行きつく未来₋

  • 2024年度家計決算

    4月ももう終わろうとしていますが2024年度の家計を振り返ってみました。去年に引き続きBS,PL,CFの3表の形式としています。今年度の貯蓄/投資率は68%で去年より8%Up。どっちかというと投資の方にシフトしたため投資CFで大きくマイナスとなり、FCFとしては少なくなっています。25年度は関税の状況で投資が逆風になるかもしれませんが長い目で考えて投資シフトへの路線はあまり変えない予定で株、債券などには引き続き投資して行きます。また教育という観点でも自身への投資もまだまだ続けていきたいと思います。ただこれから子供の成人までは支出がピークを迎えそうな気配で優先度はそちらです。2024年度家計決算

  • AI=エイリアンインテリジェンスの時代

    NEXUS情報の人類史上人間のネットワークユヴァル・ノア・ハラリ河出書房新社NEXUS情報の人類史下AI革命ユヴァル・ノア・ハラリ河出書房新社NEXUS情報の人類史上人間のネットワークNEXUS情報の人類史下AI革命ユヴァル・ノア・ハラリ21Lessonsから6年越しの新作となるユヴァル・ノア・ハラリの新作です。今回は特に情報と人類の関わりの歴史を振り返りながらAIがどのように社会を変えていくか?そしてどのような道を取っていくべきかを考察した内容となっています。NEXUSという題名は情報自体が人間をつなげる役目を果たしているということから由来。人間の繁栄は協力し合ったことから成り立っていることを考えると情報というのは人をつなぐハブのようなものだと考えても良いのでしょう。ハラリ氏は情報が社会に与える役割とし...AI=エイリアンインテリジェンスの時代

  • お伊勢に参らば、お多度も駆けよ 25多度山トレイルラン

    今年もこりずに出てきました。ただ去年と比較するとタイム+順位は落ちてしまい去年の2時間37分で29位に対して2時間43分の35位との結果でやはり下りを中心に撃沈。コースはおおむねは去年と同じで距離は23㎞ですが手元の計測では24㎞程度。前半が多度山頂(402m)までの往復、後半は石津御嶽(692m)までの往復といった感じ。ただ今回は2回目の登りが黒石尾根へ上る形となりやや我慢比べの山登り区間が多くなった気もしますがそこらへんもタイムに効いたかもしれません…そもそもの下りビビり人間としては改めてトレイルで練習しないと早くならないとは痛感したわけですがせめて1か月に1回はトレイルランもやりたいところ。現状では時間確保難しいところで子供のこと考えるとあと2年くらい申し送りとなりそう。今回のコースは低山ながら練習...お伊勢に参らば、お多度も駆けよ25多度山トレイルラン

  • セールを張るか?オールを握るか?

    ファイナンス学者の思考法――どこまで理屈で仕事ができるか?宮川壽夫ダイヤモンド社*いよいよGooBlogも閉鎖とのことで引っ越し先を検討中です。1か月以内くらいで移動先探そうと思います。ファイナンス学者の思考法――どこまで理屈で仕事ができるか?宮川壽夫(著)ビジネス世界から大学へと転身したファイナンス学者の思考法のガイド。周囲の状況を見ることから考え始めることを「セール(帆)を張る」発想と呼び、根本的なところから自分自身で考え始めることを「オール(櫂)を握る」発想として自らオールを握る考え方が時には重要であることを主張した本です。基本的にはどっちも必要なのだと感じますがオールを握る方の方が相対的には意識してやや頑張らないとできない方なのでそっちを主として書かれています。学者ということもあってこのオールの方...セールを張るか?オールを握るか?

  • 我々はどこから来たのか、どこへ行くのか

    新版日本人になった祖先たちDNAが解明する多元的構造NHKブックス篠田謙一NHK出版新版日本人になった祖先たちDNAが解明する多元的構造NHKブックス篠田謙一(著)先日の特別展で手に入れてきた本です。鳥の世界もDNA解析で分類の見直しなど実施されていますが人間の方もこの20年近くのDNAの解析でかなり常識そのものが塗り替えられてきました。この本は2007年に出版されたものですが昨今の研究結果を基に2019年に再編されたものです。日本人の起源の本ですが前半は新人がどのように拡散してきたかを述べてアリ日本人の起源に行く前の前提が添えられています。後半は日本人の起源について従来の2重構造説の常識がDNA解析で代わりつつあることが記されています。まず世界の現代人の分類でいうと4つ大きなグループ(L0,1,2とそれ...我々はどこから来たのか、どこへ行くのか

  • トライアスリートで証明『腸は第2の脳」

    DefecationaftermagnesiumsupplementationenhancescognitiveperformanceintriathletesConstipationiscorrelatedwithdiminishedcognitivefunction,revealingapossiblerectum-brainconnection.Inthiscounter-balancedcrossovertrial,…OriginalArticleDefecationaftermagnesiumsupplementationenhancescognitiveperformanceintriathletes,SportsMedicineandHealthScience,Volume7,Issue2,...トライアスリートで証明『腸は第2の脳」

  • 音楽を楽しむDNA

    GenesPlayaRoleinWhyWeLoveMusic-NeuroscienceNewsAnewgeneticstudyrevealsthatourcapacitytoenjoymusicispartlyinherited,with54%ofmusicenjoymentvariabilitylinkedtoDNAdifferences.NeuroscienceNews"Twinmodellingrevealspartlydistinctgeneticpathwaystomusicenjoyment,,NatureCommunicationsvolume16,Articlenumber:2904(2025)"音楽を楽しむDNAが存在しているということが双子を使った研究で明らかになってきたとのこと。双子...音楽を楽しむDNA

  • 古代DNA展 DNAが明かす日本人のルーツ

    子供たちとの東京観光の一環で行ってきました。日本人というと縄文の狩猟生活から渡来人が伝えた弥生文化で形作られたという2重構造説というのが人骨での形態からの解析から主となっていましたがDNAの解析では実際はさらに複雑であったことが示されてきており、最新の日本人の研究結果がまとめられたものとなっています。このDNA解析での人類の起源の探索は2022年のノーベル賞を主唱したスバンテ・ペーボ博士が構築した分野で古ゲノム学という分野になっています。展示では日本でも最古に近い2万7千年前とされる石垣島白保竿根田原洞穴遺跡で見つかった石器時代の日本人の復元顔面が目玉となっていますがこの石垣島の発掘にもペーボ博士が関わっているとのことです。さらに縄文人及び弥生人の顔の復元やCGを使った日本人のルーツと文化の歴史。そして人...古代DNA展DNAが明かす日本人のルーツ

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、Takekida's logさんをフォローしませんか?

ハンドル名
Takekida's logさん
ブログタイトル
Takekida's log
フォロー
Takekida's log

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用