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4年後、和裁の匠になる!3 https://www.toawasai.jp/hana-blog

東亜和裁、研修1年目の晴子(はるこ)です。 毎日ちくちく、和裁技能士になるのを夢見て頑張っています。

手芸、ハンドメイド、お裁縫などに興味のある方、一度覗いてみてください。和服を仕立てていくこと、お着物が出来上がった時の感動など一緒に味わっていただけたらいいな、と思います。

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2015/02/28

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  • 『浴衣の日』

    7月7日は七夕と浴衣の日でした! ※『浴衣の日』とは1981年(昭和56年)に日本ゆかた連合会が制定しました。 古くは棚機(たなばた)と表記し、古来衣服を縫って祖霊に供えたことと、七夕の行事として女の子は色の付いた糸 を結び、7本の針と瓜を供え、裁縫の上達を祈り、衣類に感謝する日だったという中国の故事に因んだものだそうです。 東亜でも浴衣の日は浴衣を着た研修生達が支部内を華やかに彩ってくれます♪ 浴衣を着た研修生がいた支部から、様子をお伝えして頂きました~!! 今年は特に帯結びにご注目下さい(๑•̀∀-)و.。.:*☆ 【名古屋支部】 今日は7月7日🎋七夕ですね🎵 そして浴衣の日でもあります。 名古屋支部では今年もみんなで浴衣を着ました⭐️ 色とりどりの浴衣で今日は支部がとってもカラフルです。 浴衣とお揃いの手作り髪飾りや、可愛い小物を合わせたり。いつもと違った帯結びだったり、コーディネートを楽しんでいました🎵 1年生は浴衣を自分で着られるかドキドキしてましたが、みんなばっちり着られました⭐️ 【仙台支部】 7月7日の浴衣の日に合わせて浴衣で研修しました。 浴衣の色や帯の結び方な

  • 1年生研修2023『浴衣制作』

    東亜では最初に浴衣を仕立てながら着物の基本的な作り方を覚えていきます。 殆どの1年生が反物を触るのも初めてという所からのスタートです。検反・検尺という初めての作業も拙いながらも慎重に反物を確認し、傷や汚れが見付かった時は糸で印をつけていきます。 ※検尺→反物の長さを測り、仕立てたい用尺が取れるか確認すること ※検反→反物に汚れや傷が無いか確認すること 検反が出来たら地直しをして柄合わせと裁ちの作業をしていきます。 反物をコロコロ転がしてポイントに柄が出るように、傷や汚れがある個所は隠せる位置になるように布を置きます。素敵な柄合わせになるように、時には柄の前後や左右を置き換えてみたりして、納得がゆくまでコロコロ、コロコロ……。 慣れるまでは柄の前後左右が混乱して分からなく成ってしまう事も有ります…( ˆ꒳ˆ; ) 柄合わせが出来たらいよいよハサミで反物を裁ちます。寸法は間違えていないか、必要なパーツがちゃんと取れているかしっかり確認をして、いざ…!! 全てのパーツを無事に切り終えたら次はお袖を作っていきます。左右の袖を作り間違えないように糸印をしっかりと確認して、袖口・丸み・袖巾の印付け

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