空という字はパンダに似ているあの日君はそう言って砂の上に妙な団子のような絵を描いたそれってパンダ?とは言えずあぁ、ほんとだ、なんて言えば良かった本当はパンダな…
どこにも いなくなってしまったあなたを追いかけて風が舞い 鳥が飛ぶ透けるような空跳ねるような緑木漏れ陽がきらきらと射す 5月こんな美しい季節にあなたは ほんと…
この時代に生きてよかったこの人が生き 活躍している今 このときにあなたにもらった 勇気 夢君の歌 声 横顔 その物語涙がでそう あなたがいるそれだけで誰にもで…
毎年(いつも)の花がまたそこに君の名前が 知りたいななんて恋のはじまりのよう
夕焼けて君のことを おもっていたまだ小さくて頼りなかった一歩長く傾いた影をふみながら彼女は僕のために 急ぎ足で歩き僕は彼女のために ゆっくりと歩いた今はもう …
この湧いてくるよないとしさはいつか いつだったか心の底に鎮めたものを思い出させる愛情と恋は違うだろうか家族というたしかでやっかいな繋がりのもといつか君が離れて…
あと何年 生き何をできるだろう夢世界からみたらちっぽけで形さえ見えなかったとしてもスペシャルプライオリティ世界をかえる一部分信じろ 自分そのための一日がもう秒…
病んで 孤独で涙ばかり出て苦しくて疲れていて悲しくてひとりぼっちの小さな自分を昨日 夜中じゅうずっとさすってくれていたあたたかく大きなもの短く 浅く でも不思…
しばらく 森の中にいる静かで ひっそりとして 湿度のある所誰もここから 呼び戻そうとしないし自らここを 出て行こうともしない暗くもないし 明るくもない希望もな…
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