パキポディウムを植え替えるぞ。 まずは鉢から抜いて土を落とし根を見る。 グラキリス。 タッキー。 カクチペス。 ビスピノーサム。 どれもよく根が張っている。 鉢がパンパンでなかな
今年6月。 クラッスラ・チタノプシス購入。 棒状の葉をにょきにょき出す面白いクラッスラ。 パステル系の色合いと葉先の赤いポッチも良い。 7月には葉を咲かせる。 ま、ベンケイソウの地味な花だが元
フォーカリア怒涛が次々と花を咲かせている。 デカいな~。 リトープスなどと同じく本体をおおいつくす大きさ。 上から見ると本体は見えない。 横から見る。 2頭あり左が親右が仔。 親から花は出てい
チレコドン群卵を買ったのは2020年の2月。 シルバーがかった茎は分岐し小さな木のようだ。 そして先端にはパステルグリーンの葉。 葉はタマゴ形でこれが「群卵」の由来だろう。 なんともユニーク。 めち
プレクトランサス・エルンスティーの枝が枯れ進んでいる。 右の枝はもう完全に死亡。 左の枝も下の方から枯れてきているようだ。 一方塊根から出てきた新しい枝はいずれも順調。 古い枝は枯れ新しい枝が
11月10日のアルブカ・スピラリス。 葉が巻き始めた。 くるくるの始まりだ。 伸びるにつれ先端がカールする。 これからどんどん巻いていくはずだ。 ここから2週間後の現在。 おお! 巻いてきた。
ウンビリクス・ルペストリス和名玉杯。 10月16日。 新葉が出てきて成長開始。 植え替えて準備万端のつもりだったが約1ヶ月後の11月12日。 1ヶ月経ってもこの程度。 もっとワーッと出てくるのかと
パキポディウム恵比寿笑い。 少し前から丸坊主。 葉は全て落ちている。 葉が落ちると塊茎の様子がよく分かる。 恵比寿笑いは偏球状。 ぼってりとして成長点周りにはトゲが生えている。 上には伸びず横に広
アエオニウム・ビッグバン。 6月5日。 葉が縮み出し夏の姿に変化する時期。 中心部がミドリになってきた。 これは…。 ビッグバンではなくなるんじゃないのか? 外側はミドリと黒だが新しい葉はミドリ一色
シンニンギア・ブラーカの様子を見よう。 久しぶりだが元気にしてるかな。 実はブラーカ、9月14日にはこのような姿になっていた。 まだ暑い最中だというのに葉が枯れ始めたのだ。 全く寒くないのに
パキポディウム・デンシフローラムは今年花を咲かせた。 結構長い間咲いていたように記憶している。 この枝からだけではなく別の枝からも花芽が上がっていたと思う。 そこから秋が来て紅葉、落葉があり現在
ユーフォルビア鉄甲丸。 秋になるとガンガン葉を枯らしたのだが今は落ち着いている。 中休みといったところか。 先端が枯れた葉もあるから再び枯れ進むのかもしれない。 ただ丸坊主にはならなかったんじゃない
マッソニア・ロンギペスは順調に生育している。 10月に芽を出してから1ヶ月ぐらい。 徐々に葉が大きくなっていく。 だがこれはまだまだ途上。 鉢の縁を超すぐらいの大きさになる。 葉は2枚。 増えない
秋咲きリトープスは花期。 白花黄紫勲が開花した。 名前の通り白花。 黄花がほとんどのリトープスでは珍しい。 アクアマリンは黄花。 これが普通だ。 石のような物体から突然花が咲く。 最初見たとき
フィロボルス・ラビエイの調子が良い。 細長い棒状の葉をびょんびょん出している。 まさに生育旺盛。 特徴的な葉。 棒状できれいな緑色。 そこに透明なぶつぶつが無数にへばりつく。 他にはない個性だ。
ブルビネ・メセンブリアントイデスを買ったのは昨年11月12日。 なんだかパッとしないが冬型だからこれからだろうと思っていたら冬を越した3月21日。 下葉が枯れ小さくなってしまった。 さらに6月
10月10日。 ウンビリクス・ルペストリス和名玉杯が新葉を出してきた。 中央、緑色の点がそれだ。 成長開始。 夏の間に地上部は全部枯れてしまったが、再び葉を出し成長を始めたのだ。 なら植え替えよ
ディッキア・マルニエルラポストレイ・エステベシー。 購入は8月26日。 ま、ショボいヤツだが育てば化けるはず。 色、質感、形状どれも良く可能性に満ちている。 じっくり育てるぞ。 と思っていたら9
アルブカ・スピラリス10月10日。 全枯れだったところに芽が出てきた。 成長開始だ。 この後植え替え、2号鉢に単独植えした。 そして1ヶ月。 現在のスピラリスたちの様子を見る。 ツルもすっかり
ユーフォルビア・インゲンスは例年7月に成長開始し夏の間葉を出し茎を伸ばす。 しかし今年は7月になっても8月になっても葉を出すことなく夏を終えてしまった。 もちろん9月、10月に動き出すこともなく11月
今年8月18日に購入したペトペンチア・ナタレンシス。 細長い葉と塊根を持つ植物。 いまいちパッとしない容姿にも思えるが、 特徴的なのは葉の裏側。 何とも言えない紫色をしている。 エグいねこの色。
数日前記事にした姫牡丹。 咲いた。 普通の姫牡丹なので赤花なのだが赤というよりピンクだね。 白地に紫の線。 線はにじみグラデーションを作る。 赤って感じじゃないが美しい。 白花姫牡丹も開花。
今年6月20日の亀甲竜。 葉が枯れ始めた。 ここからしばらくお休みに入るのだ。 結局葉は2枚しか出なかった。 去年も2枚。 ツルを伸ばすことはない。 小っちゃい亀甲竜はこんなもんなんだろう。 し
ユーフォルビア3種の様子を見る。 ブレビフォリア。 夏に買ったときは徒長しひょろ長い葉が付いていたが、その葉は枯れ新しい葉に生え変わった。 新しい葉は長くない。 これが本来の姿だろう。 枯れた赤い
セネシオ・サギナータスが成長開始する時期はバラバラだ。 一昨年2021年は9月。 昨年2022年は7月。 そして今年2023年は5月。 毎年2ヶ月ずつ早くなっている。 お前いったい何型よ
姫牡丹に花芽が上がってきた。 白花姫牡丹だから白花が咲くはずだ。 どんな花だったっけ? 確認してみよう。 過去画像を見る。 開花の画像がない! つぼみしかなかった。 でもつぼみがコレなら花も白かっ
これが明星だ。 マミラリアだ。 2.5号鉢に植えられている。 本体には無数の突起があり先端にトゲが付くというよくある形態なのだが、特徴的なのはトゲ色。 ややくすんだ黄色、山吹色みたいな色なのだ。
数日前から花芽が上がっていたブルゲリ。 今日開花した。 淡い色合いの可愛らしい花だ。 本体よりデカい。 リトープスもそうだが、こんなゼリーみたいな物体から突然花が咲くというのは異様な光景だ。 ゼリ
恵比寿笑いもすっかり落葉しほぼ丸坊主。 パキポの中で最も早くに紅葉したのがコイツ。 ここから春まではこの状態だ。 タッキーも残る葉はわずか。 3つある枝のうち1つだけまだミドリの葉が茂っていて
モナデニウム・リチェイ錦。 真っ赤。 しかし反対側はというと、 緑。 日が当たっている側が焼けているのだ。 表と裏で全く違う。 スゲーな。 本来は緑に黄斑が入る2枚目の画像のような色合いなの
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パキポディウムを植え替えるぞ。 まずは鉢から抜いて土を落とし根を見る。 グラキリス。 タッキー。 カクチペス。 ビスピノーサム。 どれもよく根が張っている。 鉢がパンパンでなかな
シンニンギア・ブラータ昨年2月。 扁平な良いカタチのイモだったのだが、徐々にやせていき、現在はこのように。 いやヒドイ。 ところどころヒビが入り、 穴まで開いている。 何がよくなかったか全く分か
ウンビリクス・ルペストリス。 2.5号ミニラン鉢植えであまりあるぐらいの小っちゃいものだが、これでもだいぶデカくなったのだ。 2月23日時点。 現在。 この2ヶ月でぐんとデカくなった。 それ
フライレア・プシュードプルケリマ。 見るといつもカヌレを思い出す。 形状が似ているのだ。 花殻が残っている。 結実しているのかふくらんでいるように見える。 が、花は咲いていない。 調べてみると…
昨年10月。 気がつくとクラッスラ・チタノプシスはぼろぼろになっていた。 残るは中心部のみ。 成長点2つの周囲しか葉が残っていない。 元はコレ。 かなり小さくなってしまったことが分かる。 ぼろ
スルコレブチア・アレナケア錦。 めちゃめちゃ成長遅く、なかなかデカくならない。 おそらく小型なのでそんなにデカくならず仔を出し群生するタイプなのだろうが、仔もなかなか出てこない。 これでももう5年近
ボウィエア・ヴォルビリス、和名蒼角殿。 うちではタマネギ野郎と呼んでいる。 地中に埋めた球根から芽が出てきた。 毎年この時期になると動き出す。 デカい球根2個はまだ。 去年も小っちゃいヤツからだっ
冬を越したプレクトランサス・エルンスティー。 寒さに強いのかと勝手に思っていたがそうでもなく昼は外夜は室内で何とか越冬した。 今も葉の縁は赤く余裕の冬越しではなかったらしい。 次から冬は終日室内で良
パキポディウム・デンシフローラム。 2月に葉を出し始めゆっくりゆっくり成長してきたが春になり速度はぐんと上がった。 枝が3つ。 左下の枝はすでに葉が出揃っている。 右下と上はまだだが成長速度が上が
昨日記事にしたオベサ。 扁球状だったのがタテ長に変化しつつあると書いたが、そういえばホリダもデカくなると柱状に変わるよね? うちのホリダも結構デカくなっているからタテ長になってんじゃないの? どれど
早い時期から葉を出し始めたパキポディウム。 デンシフローラムやグラキリスなどは2月にはもう葉を出してきたが、コイツはなかなか動き出さなかった。 タッキーだ。 なぜか毎年遅い。 デンシフローラムと似た
ユーフォルビア・オベサ。 下半分、いや3分の2ぐらいがただれたようになっていて汚い。 去年だったか一昨年だったか、一気に下から上がってきてこうなったのだ。 しかし腐ったわけではなく生育に支障はない様
去年の4月の日記を読み返していたらユーフォルビア・プリムリフォリアが成長を開始したという記事があった。 4月6日の記事だ。 あれ? 今日は4月17日。 ということは今年ももう動き出してるんじゃないの?
久しぶりにピクチカウリスの様子を見てみよう。 鉛筆みたいな茎に枯れ葉、先端には生きた葉。 あれ? こんな生きた葉っぱってあったっけ? 最近出てきたのかな? 過去の画像と比べてみよう。 2月26日の画
最初はすご~くゆっくりなリトープスの脱皮。 だがこの時期になると速度が増してくる。 弁天玉。 ついこの間まで口も開いてなかったのにもうこんな具合。 比較的小さいものなので脱皮も早いのだろう。 コ
4月3日。 ダドレア・フランクレイノルトに芽が出ていた。 待望の芽。 昨年8月にカットし根が出たのが今年1月。 根出しになんと5ヶ月も要したことになる。 下葉は徐々に枯れていくし、これはもうダメだと
毛むくじゃらなコイツ。 スタペリア・ピロサス。 先端がミドリになってきた。 いや、先端だけじゃない。 茎全体ももっと赤かったはずだ。 春になり色が変わってきたのか? それとも終日室内置きにしているこ
変なサボテン2種を植え替えよう。 テフロカクタス・ボンニアエ。 意外と根が少ないね。 カキコで挿してまだ日が浅いのかな? そんな感じに見える。 植えて翌日水やり。 いや良いねやっぱり。 仔吹
昨年12月28日。 モナデニウム・リチェイ錦は真っ赤に染まっていた。 なかなか良い色で通常時よりむしろ好きなのだが、あまりにも赤いのでビビって室内置きにした。 昼間も外に出さず終日室内。 冬の間はそ
室内でも傷むヤツ。 それはユーフォルビア・トリゴナホワイト。 彩雲閣の白班だ。 10月か11月ぐらいから終日室内窓際置きにしている。 コイツ、めちゃめちゃ寒さに弱いのだ。 シミができた箇所にかさぶ
2017年に購入したユーフォルビア・オベサ。 当時は2.5号ミニラン鉢で余裕の大きさだったが、6年も経った現在。 同じ2.5号鉢だが、はみ出しそうなぐらいに成長した。 それはいいのだが下の方がめちゃ
ユーフォルビア・イネルミス。 タコものだ。 まだ小っちゃいから鉢におさまっているがデカくなると枝が八方に広がりものすごく場所を取る。 なので敬遠していたのだがこの姿に惹かれ思わず買ってしまった。
コレだ。 ヒョロヒョロではあるが、そこも含めて好きだ。 3本植わっているように見えるが地中でつながっているのかもしれない。 同じようなところから出ているから元は一本の可能性はある。 ま、抜けば分かる
アガベ・チタノータのカキコ。 3月29日。 冬の間晴れた日の昼だけ外で日に当てていたのだが、それでもこんな具合。 終日室内置きが良かったのか? しかしここからは暖かい季節。 じきに良くなるだろうと思
焼けた臥牛はコレ。 すっかり黒っぽい色合いになってしまった。 実はコイツベランダ奥の直射日光に当たる場所に置いていたのだ。 直射日光が当たるといっても日に1、2時間ほどで大したことはないと思っていた
クラッスラ巴。 ひなたに置いていたら焼けた。 直射日光に弱いのか? しかし、 コイツは焼けていない。 個体により違うのか? ただコイツも色はやや茶色っぽい。 全体的に焼けているのかもしれないな
それはコイツ。 アガベ・チタノータ。 ところどころ赤く、シワもある。 冬の間ずっと室内に置いていたが最近外に出した。 それで赤くなったのかもしれないし、それはいい。 だがシワは良くないよね。 何だ
パキポディウム・デンシフローラム。 開花したのは初めてだ。 これまでにも花芽を付けたことはあったがちゃんと咲いたのは初のこと。 鮮やかな黄花。 恵比寿笑いの花と似てるかな。 次の花芽も準備されて
アルブカ・スピラリス。 葉は完全に枯れた。 しかし、 実が熟し口が開いてきた。 中には種らしきものが.....。 もうひと鉢も、 葉はまだ残っているが、実は熟し開いてきている。 種を取っ
高級多肉エケベリア・ルノーディーン。 確か3000円ぐらいしたはず。 うちのエケベリアではダントツの金額だ。 高額なだけあって確かに美しい。 明るいミドリの両側に白い斑、爪は赤く染まる。 草姿も
昨年11月14日に植え替えたダドレア・フランクレイノルト。 枯れた下葉を取りスッキリ。 枯れ葉の中からはぶっとい茎が現れた。 なかなかカッコいいじゃないか。 こんな太い茎を隠し持っていたんだな。
自家実生臥牛。 びよーんと伸びた葉。 何てだらしない姿なんだ。 もうひと鉢の実生臥牛も、 やはりびよーん。 両方とも室内置きではあるが、それにしても葉が長すぎる。 親はコイツら。 この親か
3月6日。 早くも枯れ始めたマッソニア・ロンギペス。 ちょっと早すぎるだろう。 いくらなんでも3月アタマはないんじゃないの? などと思っていたがロンギペスは容赦なく枯れていった。 現在のロンギペ
蒼角殿の植え替え。 毎年記事にしている気がするが、まあいいや。 デカいの2個は去年分球したのを割ったもの。 小っちゃいの数個は鱗片挿しから出たもの。 表土を取り除いたところ。 ほう。 こうして
シンニンギア・ブラータ。 少し前に出た葉が大きくなってきた。 特徴的な縮れた葉。 まだ小っちゃいがコレの数倍の大きさになる。 成長速度は上がっている。 通常の大きさになるのも時間の問題だろう。
ケバケバなハオルチア。 森の妖精。 シルバーボール×白銀絵巻と札にある。 なかなかの交配種じゃないか。 透明窓にミドリの筋、そしてケバケバ。 面白いやつだ。 プラチナ。 コイツもケバケバ。
3月9日。 ユーフォルビア鉄甲丸はすでに葉を茂らし成長を開始していた。 そして現在。 葉はさらに増えワサワサに。 ちなみに2月17日はこんなだった。 丸坊主にはならなかったが葉はかなり少なく
買って間もないコノフィツム・ブルゲリ。 早くもしぼんできた。 明らかにシワが寄っている。 買ったときはパンパンだったはずだ。 見てみよう。 3月9日購入時。 やはり! ここから1ヶ月で早くもシ
セダム・ヒントニー。 花芽が上がっていたが開花した。 白い小さな花はなかなか可愛い。 本体は毛むくじゃら。 毛が生えている多肉は色々あるがコイツもなかなか面白い。 土まみれになっているな。
まだ寒い時期に始まったリトープスの脱皮も春になると速度が上がる。 メノウ玉もこの通り。 旧葉はやぶれ新葉がかなり出てきている。 ボルキーも、 新葉がだいぶ見えてきた。 脱皮が始まってから水