ボウィエア・ヴォルビリス、和名蒼角殿。 うちではタマネギ野郎と呼んでいる。 地中に埋めた球根から芽が出てきた。 毎年この時期になると動き出す。 デカい球根2個はまだ。 去年も小っちゃいヤツからだっ
ボウィエア・ヴォルビリス、和名蒼角殿。 うちではタマネギ野郎と呼んでいる。 地中に埋めた球根から芽が出てきた。 毎年この時期になると動き出す。 デカい球根2個はまだ。 去年も小っちゃいヤツからだっ
冬を越したプレクトランサス・エルンスティー。 寒さに強いのかと勝手に思っていたがそうでもなく昼は外夜は室内で何とか越冬した。 今も葉の縁は赤く余裕の冬越しではなかったらしい。 次から冬は終日室内で良
パキポディウム・デンシフローラム。 2月に葉を出し始めゆっくりゆっくり成長してきたが春になり速度はぐんと上がった。 枝が3つ。 左下の枝はすでに葉が出揃っている。 右下と上はまだだが成長速度が上が
昨日記事にしたオベサ。 扁球状だったのがタテ長に変化しつつあると書いたが、そういえばホリダもデカくなると柱状に変わるよね? うちのホリダも結構デカくなっているからタテ長になってんじゃないの? どれど
早い時期から葉を出し始めたパキポディウム。 デンシフローラムやグラキリスなどは2月にはもう葉を出してきたが、コイツはなかなか動き出さなかった。 タッキーだ。 なぜか毎年遅い。 デンシフローラムと似た
ユーフォルビア・オベサ。 下半分、いや3分の2ぐらいがただれたようになっていて汚い。 去年だったか一昨年だったか、一気に下から上がってきてこうなったのだ。 しかし腐ったわけではなく生育に支障はない様
去年の4月の日記を読み返していたらユーフォルビア・プリムリフォリアが成長を開始したという記事があった。 4月6日の記事だ。 あれ? 今日は4月17日。 ということは今年ももう動き出してるんじゃないの?
久しぶりにピクチカウリスの様子を見てみよう。 鉛筆みたいな茎に枯れ葉、先端には生きた葉。 あれ? こんな生きた葉っぱってあったっけ? 最近出てきたのかな? 過去の画像と比べてみよう。 2月26日の画
最初はすご~くゆっくりなリトープスの脱皮。 だがこの時期になると速度が増してくる。 弁天玉。 ついこの間まで口も開いてなかったのにもうこんな具合。 比較的小さいものなので脱皮も早いのだろう。 コ
4月3日。 ダドレア・フランクレイノルトに芽が出ていた。 待望の芽。 昨年8月にカットし根が出たのが今年1月。 根出しになんと5ヶ月も要したことになる。 下葉は徐々に枯れていくし、これはもうダメだと
毛むくじゃらなコイツ。 スタペリア・ピロサス。 先端がミドリになってきた。 いや、先端だけじゃない。 茎全体ももっと赤かったはずだ。 春になり色が変わってきたのか? それとも終日室内置きにしているこ
変なサボテン2種を植え替えよう。 テフロカクタス・ボンニアエ。 意外と根が少ないね。 カキコで挿してまだ日が浅いのかな? そんな感じに見える。 植えて翌日水やり。 いや良いねやっぱり。 仔吹
昨年12月28日。 モナデニウム・リチェイ錦は真っ赤に染まっていた。 なかなか良い色で通常時よりむしろ好きなのだが、あまりにも赤いのでビビって室内置きにした。 昼間も外に出さず終日室内。 冬の間はそ
室内でも傷むヤツ。 それはユーフォルビア・トリゴナホワイト。 彩雲閣の白班だ。 10月か11月ぐらいから終日室内窓際置きにしている。 コイツ、めちゃめちゃ寒さに弱いのだ。 シミができた箇所にかさぶ
ディッキア・マルニエルラポストレイ・エステベシー。 昨年8月購入時はこのような姿だった。 ほとんど根なし状態だったが外置き2週に1回水やりの普通管理を続けていた。 すると9月28日。 葉が閉じ
1月4日。 コチレドン・モダンガールから脇芽が出てきた。 すごく寒い時期なのに関係ないのかね? 蛍光色の赤い縁を持つ新葉は可愛い。 新葉は寒さをものともせず成長、現在はこのように。 寒いのが好き
シンニンギア・ブラータの枝を全て切り落としたのは3月10日。 そこから約1ヶ月。 新芽が出てきた。 ドーナツのような塊根の穴の中から。 4つほど出ているだろうか。 ふわふわの毛が生えた新芽は可愛い
ダドレア・フランクレイノルトは元々このような姿をしていた。 比較的短い葉でロゼットを構成するなかなかのダドレア。 3分頭し順調に育っていたのだが昨年7月。 突如このような姿に。 8月になるとさ
ユーフォルビア・ブバリナ。 去年買ったものでうちに来てまだ半年ぐらいか。 冬の間は昼外夜室内としていたが最低気温も10℃以上になってきたので今は終日外。 特徴的なものがこれといってないユーフォルビ
昨日群卵を記事にしたのでついでに同じチレコドンのブッコルジアヌスとパニクラータスを取り上げよう。 ブッコルジアヌス。 今年も葉を出さなかった。 去年もだ。 一昨年も…だったか? 最初の1、2年は
チレコドン群卵。 もう3年ほど育てているがまだこんなもん。 なかなかデカくならない。 下の方から新枝は出してくるのだが背丈は変わらず。 上には伸びず横に広がっていくタイプなのだろうか。 地際から出
フィロボルス・ラビエイ。 早くも葉が枯れてきた。 葉の先端が黄色くなっている。 早いね~。 まだ4月になったばっかだよ。 冬型って秋から春までが生育期じゃないの? 5月ぐらいまでは春だと思うんだけ
小っちゃいパキポを買ったぞ。 グラキリス。 カクチペス。 ロスラツム。 いずれも小っちゃく2号鉢でちょうど良い大きさ。 実生1年とかそんな感じだろうか。 3つの画像を比べてみる。 どれも同
麗虹玉が好きだ。 リトープスでは一番かもしれない。 店でも結構見かける麗虹玉だが、模様が良いものはめったにない。 良い模様のものが売られているとつい買ってしまう。 今回3つも買ってしまった。 一個づ
これが魔紅キリン錦だ。 植え替えて水をやったところ。 2.5号鉢に植えている。 白樺キリンにも似るが白樺キリンほどの凹凸はない。 特に何の変哲もない柱状ユーフォルビアといった感じだが斑入りなので色合
サンスベリア・ピングイキュラ。 夏成長する植物なので今は動いていないが、実はコイツ夏も成長しなかった。 これは昨年5月7日。 植え替えた時の画像だが、 現在の姿と全く同じだ。 つまり1ミリも成長
白鳥を買った。 コレだ。 ややタテ長の球状で白いトゲがびっしり生えている。 密度は上に行くほど上がり上から見ると、 真っ白。 トゲで本体は見えない。 こういうのはやはり強光から身を守るため白トゲで
今日も新規導入株。 アエオニウム・ドドランタリスだ。 確か以前はグリーノビアという属だったと記憶しているがアエオニウムに編入されたのね。 あ、でも札にはGREENOVIAの文字があるね。 最近変わったのかね
気持ち悪いこのサボテン。 マミラリアかよ!? 全然マミラリアに見えないぞ! ボカサナ フレッドという名は知っていたし本では見たことあった。 気持ち悪いサボテンだ、おそらく南米産の難物なのだろうと思っ
あまり見かけないサボテンが売られていたので買った。 テフロカクタス・ボンニアエだ。 ボンニアエと言えばプナだと思っていたがテフロカクタスに吸収されたのだろうか。 モナデニウムがユーフォルビアに吸収され
だいぶ前に葉を出し始めたパキポディウムだがその成長は遅い。 特に今年は3月に入ってから寒い日が続くので極めてゆっくりした動きになっている。 デンシフローラム。 左の枝は葉が大きくなってきたが右と奥
寒くなると葉を枯らすユーフォルビア。 だが、一部のユーフォは葉をつけたまま越冬する。 キリンドリフォリア。 終日室内置きだと葉を枯らさない。 昼は外置きとしていたらある程度枯れるのだがずっと室内だ
久しぶりにアロマティカスの様子を見よう。 ひょろひょろだ。 徒長により茎は細くひょろりと伸びている。 それもそのはず、コイツずっと室内の奥の方に置いていたのだ。 室内でも窓際と奥では光の強さが全然違
フォッケア・エデュリス、和名火星人。 去年の11月だったか12月だったか、寒くなってきた頃に室内に取り込み、以後ずっと終日室内管理している。 葉は枯れずに残ったまま。 室内で過ごさせると葉をつけた
ユーフォルビア・ブレビフォリア。 2月29日。 新葉を出し始めた。 成長開始だ。 葉の成長はパキポと比べると早く現在はというと、 それぞれの枝先から出た葉は2枚になった。 まだ最低気温3℃最高で1
ボルキーの口がだいぶ開いてきた。 中の新葉もはっきり見える。 どうやら分頭はしていないようだ。 去年もしなかったんじゃないか? 2年に1回だと思っていたが違うのね。 アクアマリンは分頭。 新葉
マッソニア・ロンギペス3月11日。 現在。 葉の先端が丸まってきた。 ツヤもなくなってきており、そろそろお休み期間に突入しそうだ。 葉はゆっくりと枯れていき最終的に地上部は消滅する。 消滅するの
紅摺墨子宝錦というガステリア。 買ったのは去年の8月だった。 子宝錦の一種なのは分かるが紅摺墨とはいったい何? うっすら、ごくわずかにピンクがかっているから紅なのか? 寒くなったらピンクが赤に変わる
マミラリア・ペレツデラローサエ。 なかなか覚えられなさそうな名前のこのサボテンを植え替えることにした。 冬に買ってまだ植え替えていなかったのだ。 抜いて根を確認する。 おお。 こんななってたのか
ユーフォルビア・ユニスピナは昨年5月購入。 まだ一年経っていない。 買ったときは葉がなく棒のような状態だったが6月になると葉を出しこのような姿に。 なぜか葉は寝ておりあまりカッコいいとは言えないが生
ビカクシダの仔が順調に育っている。 正面から見たこの角度では分からないが、上からのぞきこむと、 貯水葉の内側に仔株を確認できる。 去年も仔株は出たのだが大きくなることができず途中で枯れた。 しか
鳥に食われてなくなったブルゲリ。 1月末のことだった。 気づいたらこのざま。 根こそぎ持っていきやがったのだ。 せっかく育ててきたブルゲリ、あきらめきれず再度購入。 小っちゃいヤツ5個。 うち2
ディオスコレア・エレファンティペス。 アフリカ亀甲竜。 去年まで葉は2枚しかなかったが今年は6枚に増えた。 まあ3枚はめちゃめちゃ小っちゃいから実質3枚といったところだがそれでも良いのだ。 着実に
昨年11月9日。 ペトペンチア・ナタレンシスの葉が突然枯れた。 ホント突然で前日まではピンピンしていたのだ。 原因は強風。 台風のように強い風が長い時間吹いていた。 これが原因だ。 葉は一瞬にしてダ
ユーフォルビア・プリムリフォリア。 いまだ葉は全枯れだが花が咲いた。 ミドリの超小っちゃい超地味な花が多いユーフォルビアの中ではマシな方ではないだろうか。 雌かな。 3つづつぴょんと飛び出ている
アルギロデルマ・フィスムは花芽をつけていた。 2月15日時点の画像がコレだ。 花芽はゆっくりデカくなり、いつ咲くのかと思っていたら今日。 見事開花。 リトープスやフォーカリアなどと同じようなメセン
ブルゲリが再び鳥に食われたという記事を昨日投稿したがよく見たら他にも被害が出ていた。 リトープス・アクアマリン。 鉢から飛び出している。 鳥のしわざに違いない。 確認してみると、 やはり食われた
アデニウム・アラビカム。 2月17日。 枯れ葉だらけの中新葉が出始めた。 早いなアラビカム、まだ2月だぜ。 そもそも葉が枯れたのも1月ぐらいで枯れてまだちょっとしか経っていない。 わずか1ヶ月で葉を
2月7日。 ユーフォルビア・ブレビフォリアは紅葉が進み丸坊主直前といった様相を呈していた。 しかしこの時、実は新葉が出ていたのだった。 枝先端の黄緑。 新葉だ。 こっそり成長開始していたのだ。
ユーフォルビア飛竜を前回記事にしたときコメントを頂いた。 ひょっとしたら飛竜ではなくスクアローサ即ち奇怪が島かもしれませんね、というものだった。 実はオレもずっとそう思っていたのだ。 これがその飛竜。
マミラリア明星。 次々と花を咲かせている。 真っ白な花。 小さくて可憐なヤツ。 3輪ほど咲いているが花芽はまだあちこちにひそんでいる。 トゲの下の白い物体がそれだ。 5、6個あるかな。 し
ペペロミア・フェレイラエを買ったのは昨年9月。 当時の姿がコレだ。 ま、特になんてことはない多肉ペペロミアなのだがうちにある本に載っていて前から欲しかったのだ。 だがコイツなかなか売ってない。 実物
昨日に続きパキポディウム。 グラキリスの新葉から見よう。 1月から葉が出始めたのに未だこんなもん。 寒いから当然とはいえものすごく遅い。 1ヶ月以上かかってコレだもんな。 でも最近になって少し速度が
今年はやけに始動が早かったパキポディウムたち。 1月に葉を出し始めたヤツもいるが、その後どうだろうか? 様子を見てみよう。 デンシフローラム。 おお。 だいぶ葉がデカくなってきたな。 色も紫から
スゲー名前だと改めて思う。 タランチュラですぜタランチュラ。 植物にタランチュラなんて付けるか普通? でも、実物を見るとなるほどと思う部分もある。 この気持ち悪い色! 確かにシルバーがかっており、
久しぶりにブルビネ・メセンブリアントイデスの様子を見よう。 最後の投稿は昨年11月16日。 そのときの姿はコレ。 さあ、ここからデカくなっているだろうか。 現在。 う~ん。 なってないね。 でも
ウンビリクス・ルペストリス和名玉盃。 ずっと調子悪かったがついに地上部が全部枯れた。 死亡…だろうか? 葉が枯れる時期じゃないので死亡と考えるのが妥当だろう。 ひょっとしたらここから葉が出る可能性も
「フィスム」と書かれた札が付いたこの植物。 フィスムって何? メセンの一種だろうが何属よ? 調べてみよう。 ええと…ええと…。 アルギロデルマか。 なるほど。 メセンだから真ん中が割れてそこから新葉が
鳥に食われて消滅したブルゲリ。 買い直して再度育成にチャレンジしている。 今回は複数買ったので一個ぐらい食われても大丈夫だ。 とはいえできれば全員揃って大きくしたいところ。 どんな具合か今日も観察する
ポーチュラカリア・モロキニエンシス。 下葉が枯れている。 晩秋ぐらいからずっとこうだ。 見苦しいので何回か枯れ葉を取ったのだが、しばらくするとまたこうなる。 寒いとこうなるのかと思い室内管理に移行
持ってるんだけどね飛竜。 つい買ってしまった。 小っちゃい塊根がかわいかったもんで…。 3号ぐらいの四角ロングポットに植えられている。 ユーフォルビアの根はショボいからロングじゃなくて良くない? な
これがそれだ。 毛が生えた棒のようなヤツが2本。 シンプルな形状ではあるが色合いが独特で気持ち悪い。 かなり濃い茶色の地肌に白というか明るいベージュの毛。 うわ~。 気持ち悪い。 フェルニアの阿
2月4日に「葉を枯らすアデニウム」という記事をアップした。 ちょうど寒かった時期でアデニウムは急激に葉を枯らしていたのだ。 残るミドリの葉はわずか。 ほとんどが枯れてしまった。 しかし、今日見ると
昨年7月13日。 セネシオ・スケイポサスは何の問題もなく夏を迎えていた。 毎年難なく夏越ししているスケイポサス。 今年も楽勝で越すと思っていたのだが、そうではなかった。 8月22日。 葉が枯れぼろ
ボウィエア・ヴォルビリス、和名蒼角殿。 ツルが枯れ枯れになっている。 最近よく見てなかったのでいつからこうなっていたかは不明だが、今年は外に出しっぱなしだったから当然だ。 室内に置いておくとこうは
今ぐらいの時期から脱皮を始めるリトープス。 どんな具合か見てみよう。 ボルキー。 口が開き始めた。 毎年この時期から始まり6月ぐらいまでかけてゆっくりゆっくり脱皮していく。 これまでは2週に1回た
エキノフォスロカクタス振武玉。 あ、エキノフォスロカクタスってステノカクタスに名前が変わったんだっけ? 後で調べよう。 とにかく振武玉。 ダニの大好物なのか常に被害に悩まされ続けはや7年。 ぼろぼろ
2020年1月。 北斎錦購入。 ミドリに黄色のストライプが入る美しい玉扇だ。 結構な金額だったが大きく育てば見ごたえありそうだ。 2022年9月。 一年半で鉢からはみ出すぐらい大きく育つ。
セロペギア・ボッセリ。 うなだれている。 ここのところ寒い日が続いたので水をやっていなかったのだ。 前回の水やりからは3週間以上経っている。 茎の水分が減り直立できなくなったものと思われる。 細い茎
ユーフォルビア・ブレビフォリア。 昨年12月17日。 12月だというのに葉が全く枯れていない。 しかも、外に出しっぱなし。 かなり寒さに強いようだ。 このまま冬を越すのではないか? と思っていたが
今日も黒法師。 好きなんで結構持ってるのだ。 特に好きなのが茎をカットして枝をいっぱい出させたヤツ。 中でも小っちゃいものを2個見てみよう。 2.5号鉢の黒法師。 小っちゃいが枝はいっぱい。 この
昨日に続きビッグバン。 ビッグバンはもう一個あるのだ。 そのビッグバン2号は昨年3月24日このような姿だった。 ミドリと黒が半々ぐらい。 なかなか良いのではないか。 このまま順調に育ってほしいも
昨日黒法師を記事にしたが今日も黒法師。 斑入りのビッグバンだ。 足下の黒法師挿し木たちは順調に生育しているようだが肝心の本体は秋になっても調子が上がらないまま今に至る。 ロゼットがあまりデカくなら
気根がいっぱい出ている黒法師。 出始めたのは確か1年前ぐらいだったと思う。 ある日突然わしゃわしゃと茎から根を出し始め、根はぐんぐん伸び地面に到達、地中にもぐり込んだのだ。 十数本出た根のうちいくつ
ガステリア臥牛。 寒さで赤くなっている。 毎年この時期はこうだから特に気にする必要はないと思うが、それでも若干心配だ。 臥牛は通年外置き。 寒さにも暑さにも強いのでずっとそうしているが、実生とカ
大事に育ててきたブルゲリが鳥に食われたのは1月27日。 鳥の野郎、根こそぎ持っていきやがった。 ありし日のブルゲリ。 ゼリーみたいですごく気にいってたのに…。 残念だ。 残念過ぎる。 この赤い
ディッキア・マルニエルラポストレイ・エステベシー。 昨年8月26日購入時。 根が一本しかない。 これじゃ水吸えないだろうなと思っていたら案の定吸えなかった。 9月28日にはこの通り。 激ヤセ。 夏
昨日のパキポは葉を出しつつあるのにアデニウム・アラビカムは葉を枯らしつつある。 真逆の状態だ。 ほぼ全部の葉が枯れたアラビカム。 この間まで青々としていたのに急に枯れるとは。 寒いからまあしょうがな
暖冬のせいか例年よりかなり早く葉を出し始めたパキポディウム。 デンシフローラムは拡大しなくても新葉が分かるぐらいになってきた。 左の枝がそうだ。 くそ寒い時期なので速度はかなり遅いが、それでも着実
マミラリアは強い。 暑い夏はもちろん寒い冬でも傷みなど一度も出たことがない。 剛健で実に育てやすいサボテンなのだ。 うちにあるマミラリアを見てみる。 明星。 イボの先から放射状に白トゲを出すヤ
久しぶりにビカクシダ。 いつ以来だろう? 調べてみよう。 ええと…。 あ、なんと2022年10月以来だ。 1年3ヶ月ぶり…。 前回登場時の姿を確認しておこう。 胞子葉がやたら右に片寄っている。 こ
アナカンプセロス茶傘。 昨年8月15日購入時。 つぶつぶの葉が密に付き白い毛が生えている。 面白いヤツだ。 どう育っていくか楽しみだ。 と思っていたのだが現在。 ピンと立っていた茶傘がぐったりし
アガベ・カブトガニ。 12月ごろだったか、下葉が黄色くなりかけ、このままでは枯れてしまうと室内に退避させ、そこから1、2ヶ月が経過したコイツ。 何だか元気になってきた。 終日室内にしたのが良かったの
さあ今日もベランダの多肉を観察するぞ~。 まあほとんど何も変わっていないが、たまに変化を見つけることもあるのだ。 冬の一番寒いときなので旺盛に成長するヤツはいないが、ゆっくりゆっくり成長しているヤツも
クラッスラの様子を見てみよう。 まずはこの鉢。 チタノプシスとゴーラム。 チタノプシスは相変わらずショボい。 夏に葉が枯れまくりめちゃめちゃ小さくなってしまった。 秋に新葉は出てきたがなかなか
マッソニア・ロンギペス。 秋に葉を出しゆっくりと成長してきたがどんな具合だろうか。 見てみよう。 小っちゃいのが5個植わっているが全て葉は1枚。 マッソニアといえば2枚葉だが小っちゃい時は1枚なの
フィロボルス・ラビエイ。 前回登場は昨年11月14日。 一番背が高いメインの茎からは全く葉を出さず、地際のヤツらはよく成長する。 そういう性質なのだろうか? よく分からんができればメインの茎のてっ
プレクトランサス・エルンスティー。 買ったときはコレ。 だが今はコレ。 ショボーい。 いや実はだいぶ前からこのぐらいなのだが、最近さらにショボく…いや下手したらヤバいぐらいになってきた。
もう少しすると脱皮が始まるリトープス。 脱皮前の現状を見ておこう。 アクアマリンからいってみよう。 ちょっと退色気味か? 少しシワもある。 そろそろ脱皮モードに入っているのかもしれない。 もひと
夏の間はずっとベランダで日に当てていたサンスベリア3種。 日に当て風に当て気温も高い。 生育する条件は揃っていたはずだが、なぜか去年の夏は成長しなかった。 寒さには弱いので11月ごろだったか室内に移動
まずはブルゲリ。 う~ん。 特に変化はないね。 相変わらず薄皮をかぶった状態なのでゼリーような半透明球体は見えない。 皮むこうかなとも思うのだが極薄で本体をキズつけそうなので怖くてできない。 おっ
チレコドン・ブッコルジアヌス。 結局今年も葉を出さなかった。 以前はあったのだ。 2020年12月。 購入したその年の秋は普通に葉を出していた。 しかし、翌年春に葉を枯らすとその後は全く出さなく
亀甲竜の葉が黄色くなり始めた。 葉を枯らす時期なのだろうか。 冬型だから真冬の今は成長期真っ只中だと思いがちだが、この時期から葉を枯らすヤツもわりといるんだよね。 黄色が広がってきてるみたいだな。
同じタイトルで数回記事にしているコイツら。 去年買ったばかりの一年生でまだまだ性質がつかめないが、変化があったので記事にする。 前回登場したのは12月17日。 12月だというのにまだ紅葉が始まらな
待望のトゲが出てきたぞ! 大鳳玉錦だ。 まだ小っちゃい株でこれまでずっとトゲのない状態だったのだが、ふと見るとナイフのような黒いものが出ていた。 このクソ寒い1月にトゲを出すとは。 想像もしていなか
ペレツデラローサエって何ですの? って感じの聞きなれない名前のサボテン。 札を見るとマミラリアらしい。 うん、確かにマミラリアだという見た目。 近くに寄ってみると、 ミドリの本体、イボがあり先端
パキポディウムはほぼ全員丸坊主になっている。 1、2枚葉が残っているヤツもいるが、その残った葉も紅葉し落ちるのは時間の問題だ。 ま、当然だろう。 そして、デンシフローラムやカクチペスはなんと新葉を出
12月に買ったハオルチア・ニグラ。 2.5号鉢でこの大きさ。 デカいニグラなのだが色がミドリ。 ニグラといえば黒なのだがコイツは何でこんな色なんだろう? 店では室内の日が当たらないところに置かれてお
アデニウム・アラビカム。 ほとんどの葉が枯れてきた。 丸坊主一歩手前だ。 結構持ちこたえていたのだが、さすがにこの寒さでは無理か。 終日室内であれば枯れなかったのかもしれないが、昼は外置きにしている
パキポディウム・サキュレンタムの葉がとうとう全部落ちた。 寒さに強い種だがさすがに1月の寒さには持ちこたえられないようだ。 最高気温でも10℃前後、当然の落葉だろう。 だがコイツ、毎年1月末から2
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ボウィエア・ヴォルビリス、和名蒼角殿。 うちではタマネギ野郎と呼んでいる。 地中に埋めた球根から芽が出てきた。 毎年この時期になると動き出す。 デカい球根2個はまだ。 去年も小っちゃいヤツからだっ
冬を越したプレクトランサス・エルンスティー。 寒さに強いのかと勝手に思っていたがそうでもなく昼は外夜は室内で何とか越冬した。 今も葉の縁は赤く余裕の冬越しではなかったらしい。 次から冬は終日室内で良
パキポディウム・デンシフローラム。 2月に葉を出し始めゆっくりゆっくり成長してきたが春になり速度はぐんと上がった。 枝が3つ。 左下の枝はすでに葉が出揃っている。 右下と上はまだだが成長速度が上が
昨日記事にしたオベサ。 扁球状だったのがタテ長に変化しつつあると書いたが、そういえばホリダもデカくなると柱状に変わるよね? うちのホリダも結構デカくなっているからタテ長になってんじゃないの? どれど
早い時期から葉を出し始めたパキポディウム。 デンシフローラムやグラキリスなどは2月にはもう葉を出してきたが、コイツはなかなか動き出さなかった。 タッキーだ。 なぜか毎年遅い。 デンシフローラムと似た
ユーフォルビア・オベサ。 下半分、いや3分の2ぐらいがただれたようになっていて汚い。 去年だったか一昨年だったか、一気に下から上がってきてこうなったのだ。 しかし腐ったわけではなく生育に支障はない様
去年の4月の日記を読み返していたらユーフォルビア・プリムリフォリアが成長を開始したという記事があった。 4月6日の記事だ。 あれ? 今日は4月17日。 ということは今年ももう動き出してるんじゃないの?
久しぶりにピクチカウリスの様子を見てみよう。 鉛筆みたいな茎に枯れ葉、先端には生きた葉。 あれ? こんな生きた葉っぱってあったっけ? 最近出てきたのかな? 過去の画像と比べてみよう。 2月26日の画
最初はすご~くゆっくりなリトープスの脱皮。 だがこの時期になると速度が増してくる。 弁天玉。 ついこの間まで口も開いてなかったのにもうこんな具合。 比較的小さいものなので脱皮も早いのだろう。 コ
4月3日。 ダドレア・フランクレイノルトに芽が出ていた。 待望の芽。 昨年8月にカットし根が出たのが今年1月。 根出しになんと5ヶ月も要したことになる。 下葉は徐々に枯れていくし、これはもうダメだと
毛むくじゃらなコイツ。 スタペリア・ピロサス。 先端がミドリになってきた。 いや、先端だけじゃない。 茎全体ももっと赤かったはずだ。 春になり色が変わってきたのか? それとも終日室内置きにしているこ
変なサボテン2種を植え替えよう。 テフロカクタス・ボンニアエ。 意外と根が少ないね。 カキコで挿してまだ日が浅いのかな? そんな感じに見える。 植えて翌日水やり。 いや良いねやっぱり。 仔吹
昨年12月28日。 モナデニウム・リチェイ錦は真っ赤に染まっていた。 なかなか良い色で通常時よりむしろ好きなのだが、あまりにも赤いのでビビって室内置きにした。 昼間も外に出さず終日室内。 冬の間はそ
室内でも傷むヤツ。 それはユーフォルビア・トリゴナホワイト。 彩雲閣の白班だ。 10月か11月ぐらいから終日室内窓際置きにしている。 コイツ、めちゃめちゃ寒さに弱いのだ。 シミができた箇所にかさぶ
ディッキア・マルニエルラポストレイ・エステベシー。 昨年8月購入時はこのような姿だった。 ほとんど根なし状態だったが外置き2週に1回水やりの普通管理を続けていた。 すると9月28日。 葉が閉じ
1月4日。 コチレドン・モダンガールから脇芽が出てきた。 すごく寒い時期なのに関係ないのかね? 蛍光色の赤い縁を持つ新葉は可愛い。 新葉は寒さをものともせず成長、現在はこのように。 寒いのが好き
シンニンギア・ブラータの枝を全て切り落としたのは3月10日。 そこから約1ヶ月。 新芽が出てきた。 ドーナツのような塊根の穴の中から。 4つほど出ているだろうか。 ふわふわの毛が生えた新芽は可愛い
ダドレア・フランクレイノルトは元々このような姿をしていた。 比較的短い葉でロゼットを構成するなかなかのダドレア。 3分頭し順調に育っていたのだが昨年7月。 突如このような姿に。 8月になるとさ
ユーフォルビア・ブバリナ。 去年買ったものでうちに来てまだ半年ぐらいか。 冬の間は昼外夜室内としていたが最低気温も10℃以上になってきたので今は終日外。 特徴的なものがこれといってないユーフォルビ
昨日群卵を記事にしたのでついでに同じチレコドンのブッコルジアヌスとパニクラータスを取り上げよう。 ブッコルジアヌス。 今年も葉を出さなかった。 去年もだ。 一昨年も…だったか? 最初の1、2年は
それはコイツ。 アガベ・チタノータ。 ところどころ赤く、シワもある。 冬の間ずっと室内に置いていたが最近外に出した。 それで赤くなったのかもしれないし、それはいい。 だがシワは良くないよね。 何だ
パキポディウム・デンシフローラム。 開花したのは初めてだ。 これまでにも花芽を付けたことはあったがちゃんと咲いたのは初のこと。 鮮やかな黄花。 恵比寿笑いの花と似てるかな。 次の花芽も準備されて
アルブカ・スピラリス。 葉は完全に枯れた。 しかし、 実が熟し口が開いてきた。 中には種らしきものが.....。 もうひと鉢も、 葉はまだ残っているが、実は熟し開いてきている。 種を取っ
高級多肉エケベリア・ルノーディーン。 確か3000円ぐらいしたはず。 うちのエケベリアではダントツの金額だ。 高額なだけあって確かに美しい。 明るいミドリの両側に白い斑、爪は赤く染まる。 草姿も
昨年11月14日に植え替えたダドレア・フランクレイノルト。 枯れた下葉を取りスッキリ。 枯れ葉の中からはぶっとい茎が現れた。 なかなかカッコいいじゃないか。 こんな太い茎を隠し持っていたんだな。
自家実生臥牛。 びよーんと伸びた葉。 何てだらしない姿なんだ。 もうひと鉢の実生臥牛も、 やはりびよーん。 両方とも室内置きではあるが、それにしても葉が長すぎる。 親はコイツら。 この親か
3月6日。 早くも枯れ始めたマッソニア・ロンギペス。 ちょっと早すぎるだろう。 いくらなんでも3月アタマはないんじゃないの? などと思っていたがロンギペスは容赦なく枯れていった。 現在のロンギペ
蒼角殿の植え替え。 毎年記事にしている気がするが、まあいいや。 デカいの2個は去年分球したのを割ったもの。 小っちゃいの数個は鱗片挿しから出たもの。 表土を取り除いたところ。 ほう。 こうして
シンニンギア・ブラータ。 少し前に出た葉が大きくなってきた。 特徴的な縮れた葉。 まだ小っちゃいがコレの数倍の大きさになる。 成長速度は上がっている。 通常の大きさになるのも時間の問題だろう。
ケバケバなハオルチア。 森の妖精。 シルバーボール×白銀絵巻と札にある。 なかなかの交配種じゃないか。 透明窓にミドリの筋、そしてケバケバ。 面白いやつだ。 プラチナ。 コイツもケバケバ。
3月9日。 ユーフォルビア鉄甲丸はすでに葉を茂らし成長を開始していた。 そして現在。 葉はさらに増えワサワサに。 ちなみに2月17日はこんなだった。 丸坊主にはならなかったが葉はかなり少なく
買って間もないコノフィツム・ブルゲリ。 早くもしぼんできた。 明らかにシワが寄っている。 買ったときはパンパンだったはずだ。 見てみよう。 3月9日購入時。 やはり! ここから1ヶ月で早くもシ
セダム・ヒントニー。 花芽が上がっていたが開花した。 白い小さな花はなかなか可愛い。 本体は毛むくじゃら。 毛が生えている多肉は色々あるがコイツもなかなか面白い。 土まみれになっているな。
まだ寒い時期に始まったリトープスの脱皮も春になると速度が上がる。 メノウ玉もこの通り。 旧葉はやぶれ新葉がかなり出てきている。 ボルキーも、 新葉がだいぶ見えてきた。 脱皮が始まってから水
ケイリドプシス神風玉。 石でできたアート作品のような姿。 美術館の前に巨大なヤツが置かれていてもおかしくない、何とも言えない形状。 上から見ると口を開けた魚のよう。 そして口の中には.....これは結
そろそろ蒼角殿も成長開始する時期。 どんな具合か見てみよう。 おっ。 出てるね。 芽が。 拡大。 黄緑色の元気な芽。 というかツルだね。 去年鱗片挿しから作った小さい球根から。 デカい親球根よりも
ダドレア・カンディダ2月13日。 冬型のダドレア。 寒い時期は生き生きとしている。 普通はこのあと春も調子よくすごし夏を迎えるのだが、 現在の様子はというと、 下葉がピンク色になり枯れはじめている
次々と花を咲かせた恵比寿笑いも最後の一輪を残すのみとなった。 一ヶ月ぐらい咲き続けただろうか。 よく咲くパキポだ。 花が終わると次は葉。 コイツにも葉が出始めた。 トゲの群れから顔を出す葉。
ユーフォルビア・プリムリフォリアが葉を出してきた。 成長開始だ。 一年目でどんな性質か分からないので未だ室内置き。 しかし、この時期に葉を出してくるということは寒さにはある程度強いのではないだろうか
ガステリア・ヘラクレスを買った。 すでに一個持っているがまた買った。 好きなのだ。 特に気に入っているのが葉の縁の切れ込み。 深く切れ込んだコレがすごく良い。 今のところ深い切れ込みは右上のみだが