アドロミスクス・ドリアン。 まるでゴーヤのようなぶつぶつ突起の葉。 元はミドリだったが寒さのせいだろう赤く染まっている。 一部黄色も。 いや、カラフルで良いね~。 こっちは赤一色。 ミドリだっ
ドルステニア・クリスパ錦。 クリスパ錦と札にはあるが葉に斑はない。 親は斑入りだったが仔には出なかったとかそういうことなのか。 よく分からん。 しかもフォエチダとの違いもよく分からん。 同じじゃない
よく登場するが今日もパキポの小っちゃいヤツ。 カクチペスはでも久しぶりか。 順調に太っているようだ。 若干葉焼けはあるが大したことない。 ガンガン日に当て表土が乾いたら即水やりする。 小っちゃいパ
7月13日に登場したプセウドリトス・ミギウルティヌス。 その時の姿がコレだ。 立派なV字型の種鞘の下にもう一個新たな種鞘ができ始めた。 新種鞘はぐんぐん成長し7月21日。 おっと今度は上の種鞘がは
チレコドン群卵。 ごつごつした塊根からたくさんの枝を伸ばし先端にピンク花を咲かせているが、一方で枝はあちこちで枯れている。 こういう性質なのか毎年こうなる。 さらに花は終わっても落ちずに残るので花
7月9日に記事にしたアボニア・パピラケア。 まだ2週間しか経っていないがふと見ると大きく変化していた。 現在。 びよ~んと長い茎の向きが変わっているが、そこではない。 画像右上の茎の先。 パカッ
今年も猛暑の時期がやってきた。 というか梅雨時期がすでに猛暑だったから6月ぐらいから続いている感じだ。 毎年夏には何かしらの被害が出る。 枯れたり腐ったり焼けたり…様々だが、今年もついに被害が出た。
その前にタッキー。 数年間に分岐したあとはそのままだがなかなか良いカタチに育っているぞ。 葉もわりと小ぶりで塊茎が隠れることもない。 枝も伸びすぎず、これは良いね。 ただ、葉が縮れていないんだよね
アルテシマが動き出した。 新葉が出ている。 3枚。 いったん動き出すと早い。 動きが見られて数日でこのようになる。 あっという間だ。 3枚目めの葉がデカくなるとそこで小休止、しばらく沈黙したあとまた
アエオニウム・ビッグバン。 撮影は外だが終日部屋にいる。 人がいる時間はエアコンで涼しい。 この時期は太陽が高く室内に日は全く差し込まない。 風がないのは気になるが外より良いと判断し室内で夏越しさせる
クアドラングラリスという聞いたことないユーフォを買ったのは7月3日。 翠眉閣とう和名らしい。 4稜の柱状ユーフォルビアでカタチはよく見るものだが模様が独特。 少しくすんだブルーグリーンの色合いも珍し
5月20日。 ペトペンチア・ナタレンシスは順調に生育を続けていた。 かなりゆっくりした動きではあるが葉は4枚、今後もツルを伸ばし葉を増やすと思われた。 しかし。 現在。 葉は2枚に。 2枚
今年1月。 大鳳玉錦がトゲを出してきた。 真冬ど真ん中だというのに大したヤツだ。 ただ、トゲを出したのは3個中1個。 他の2個はまだだ。 トゲ出し君よりやや小さいものの大して変わらないしそろそろ
柱状ユーフォルビアは暑くならないと動かない。 毎年そうで7月20日ごろつまり梅雨明けごろに動き出す。 そういえば梅雨明けも近いとテレビで言ってたな。 そろそろ動き出してんじゃないの? ちょっと見てみ
怒涛にも色々なタイプがあるが好きなのは表面の突起が多くぐじゃぐじゃになっているもの。 つまりこんなヤツだ。 様々な突起がある。 点状のもの、線状のもの、こぶのようなもの。 混沌としている。 さらに脇
鸞鳳玉の様子を見てみよう。 いつの間にか色々なタイプが集まったぞ。 白条鸞鳳玉。 稜上に白い線が入る。 拡大して見ると線は綿毛のようなものでできていてふわふわした質感。 細かい白点がびっしり入
何とかフォリアという名のユーフォルビアを3種。 去年買ったシレニフォリア。 ベランダ最前部で直射日光にガンガン当てていたが、ついに葉が枯れてきた。 コイツ、ユーフォでは珍しい冬型なのだ。 暑くなる
ダドレア・フランクレイノルト。 下葉が枯れ始めた。 早くも夏の暑さにやられているのだ。 こんな早くからこれでは長い夏を越せない可能性が高い。 よし、室内に置こう。 外はもはや夜でも暑いが室内ならエア
プレクトランサス・エルンスティーはどうやら水切れのようだ。 葉はうなだれ黄色に変色しているところもある。 基部も、 シワが寄っている。 内部の水分が減っているのだ。 ま、基部は水やれば元に戻るか
プセウドリトス・ミギウルティヌス。 気に入っているのでしばしば登場する。 やはりこの楕円形の塊茎は魅力的なのだ。 それに加えV字型の種鞘。 アンテナのようにそびえ立つ立派な姿。 まるで豆類の種鞘みた
ユーフォルビア・アンボボンベンシスが動き出した。 これじゃ分かんないね。 拡大。 枝が分岐を始めたようだ。 さらに拡大。 活性化している。 茶色いのが葉だな。 こうやって枝が作られていくのか。
7月6日に記事にしたこのグラキリス。 へこみが戻ったと喜んでいたが実は腐っていた。 触るとぷよぷよ。 内部は完全に液体になっていた。 画像の通り成長点が黒くなり液体が流れてきたのだ。 残念だが破棄。
メノウ玉が開花した。 夏咲きなのだ。 毎年この時期に咲かせる。 脱皮が終わったと思ったら今度は花、忙しいね。 ボルキーにも花芽が。 うちのリトープスで夏咲きはこの2つのみ。 あとは秋に咲く。
アボニア・パピラケア。 久しぶりの登場。 2回目めだね。 前回は12月28日だったから半年ぶりだ。 これが前回登場時。 左のヤツに仔が出てきたところだったがどうなっただろう。 現在。 ふむふむ。
ブリトニー3個はすでに日陰に置いている。 先月中ごろからだ。 ダドレアは暑さに弱い。 直射日光下で高温にさらすと枯れてしまう危険性があるのだ。 最低気温が25℃を上回りいよいよヤバい季節到来。 小
仔がうじゃうじゃのユーフォルビア稚児キリン。 仔を取ってスッキリさせようとしたら、 取りすぎた! 調子に乗ってどんどん取っていったらいつの間にかこうなっていたのだ。 もうちょっと残すべきだったな。
パキポディウム・ビスピノーサムが不調だという記事をアップしたのは6月24日。 6月も終わりに近いというのに新葉が出てこない。 つまり成長を始めないのだ。 他のパキポは4月ごろから動いておりすでに葉がワ
プセウドリトスミギウルティヌスから何か出てきたのは6月15日のこと。 何だこれは? 花芽か? それぐらいしか思い付かないぞ。 などと思っていたらコメントを頂いた。 なんと種鞘らしい。 超ビックリだ。
4月4日。 ユーフォルビア・ブバリナから仔が出てきた。 いいね! これから成長期、どんどんデカくなって立派な枝になれよ。 と、思っていたが3ヶ月後の現在。 おい! 枯れとるやないかい! 成長期まっ
これがビッグバンだ。 黒法師の緑斑らしいが斑がミドリって何よ? フツーは本体ミドリ斑が黄色とか白とかだよね。 葉緑素が抜けて黄色とか白になるのがミドリって変じゃない? まああまり考えないようにし
アガベ・チタノタ。 5号鉢植えのデカいヤツ。 2018年9月購入だからもうかれこれ6年近く育てていることになる。 最初は小さかった。 3号鉢で余裕だった。 ここから年々大きくなり5号にまでなったの
いっせい水やりをしていてふと目にとまったセネシオ七宝樹錦。 あれ? 葉がある。 いつ出たんだ? 全然気づかなかった。 冬に葉を枯らしたままだと思い込んでいたが知らない間にこんななってたのね。 過去
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アドロミスクス・ドリアン。 まるでゴーヤのようなぶつぶつ突起の葉。 元はミドリだったが寒さのせいだろう赤く染まっている。 一部黄色も。 いや、カラフルで良いね~。 こっちは赤一色。 ミドリだっ
アガベ・チタノタ。 5号鉢のデカいヤツだが、なんか全然成長していない気がする。 ちょっと確認。 昨年9月15日。 現在。 あ、成長してるね。 葉2枚が開き中には新葉。 一応動いているのだな。
守殿玉と大鳳玉錦の様子を。 守殿玉。 左の大きいのが立刺守殿玉、右の小さいの2個は守殿玉錦だ。 小っちゃいヤツらなので寄せ植えにしている。 その方が早く成長するからだ。 しかし… 立刺守殿
ユーフォルビア鉄甲丸。 12月22日。 比較的寒さに強いと思われる鉄甲丸でもさすがに葉が枯れてきた。 この様子だと全部枯れそうだ。 元気そうな葉はない。 丸坊主を覚悟しよう。 でも例年コイツ丸坊主
12月27日のアエオニウム黒法師。 秋を通り越し冬になってもロゼットは夏仕様。 どうなっているのだ? と思っていたら現在。 ほんの少しだが開いたんじゃないの? 左側ミドリのロゼットも色が良くなった
昨日群卵を記事にしたので今日は同じチレコドンであるブッコルジアヌスの成長を見る。 購入は2020年2月。 購入後植え替えたときのもの。 2号鉢。 枝挿しかなんかだったのだろうか、2分岐しただけの
チレコドン群卵を買ったのは2020年2月。 シルバーっぽい光沢ありの茎にタマゴ形の葉。 葉の色もパステルがかったグリーンで実に可愛い。 抜くと地下には塊根が埋まっていた。 可愛い上に塊根。 こり
小っちゃいパキポを記事にしたので今日はデカいパキポにしよう。 デカいといっても大したことない。 昨日のヤツよりはデカいというぐらいだ。 では見てみよう。 デンシフローラム。 何度も登場するうちでは
昨日グラキリスの小っちゃいヤツらを見たからついでに他のパキポの小っちゃいヤツも見ておこう。 デンシフローラム。 2.5号鉢の小っちゃいヤツだが昨日のちびグラキリスたちよりひとまわり大きい。 左右に
パキポディウム・グラキリス。 大きいのがひとつに小っちゃいのが5つ。 真冬の様子を見る。 7年目めのグラキリス。 うちでは最大。 全ての葉が枯れ落ちた。 完全丸坊主。 枝は3分岐しているが短く塊
アデニア・グラウカ。 水をやっても葉がシャキッとせずしなしな状態が続いていたが、今度は葉が枯れてきた。 どうやら冬は葉を枯らす性質らしい。 先日植物屋で見たデカいグラウカも同じような感じだったか
ユーフォルビア・フラナガニー。 タコものユーフォ。 中央に基部があり茎が四方に伸びている。 実に面白い形状の植物なのだが、茎が枯れるのよね。 一年目なのでよく分からないがこういうものなのかね? 黄
アデニウム・アラビカムを3つ。 ひとつ目。 12月23日はこのように葉っぱ全枯れ状態だったが、 現在はというと… なんと葉が出ている。 しかも全部の枝から。 真冬なのに何てヤツだ。 1月だぜ。
プセウドリトス・ミギウルティヌス。 このフォルムが好きでこの日記にも頻繁に登場させている。 やや縦長でてっぺんはぼこぼこしていて大仏様の頭を思い起こさせるような姿。 いやあ、何度見ても良いわ~。
新年おめでとうございます。 いつも当ブログをご覧いただきありがとうございます。 2014年12月31日に始まったこの日記も10年。 早いものです。 つたない文章ですが今年もお付き合い頂ければ幸いです。
短刺白刺金鯱。 10月に買ったもので購入後植え替え3.5号ミニラン鉢に植えている。 植え替え時に分かったことだがコイツ接ぎ木されていた。 台木が埋められていたので気づかなかったがこんなになってい
モニラリア・モニリフォルメ。 なかなか覚えられないこのややこしい名前。 だがこの寒い中よく成長している。 成長しているのはここ。 成長点から出てきた新葉だ。 2つに別れた葉が伸びているのだ。 棒
パキポディウム・デンシフローラムを買ったのは2014年5月のことだった。 実に10年前。 900円+税。 記憶にないがこの札は池袋屋上だろう。 実生2年目ぐらいか。 しかし900円は安いな。 10年
ダドレア・フランクレイノルト。 11月29日。 現在。 ようやく軌道に乗ってきた。 成長点がよく動いている。 11月末ごろまでは全く動きがなく心配していたのだが、これでひと安心だ。 夏までにひと
しなしな野郎その1 アデニア・グラウカ。 葉がしおれている。 水をやっても変わらない。 根が機能しておらず水を吸い上げることができないのか? それとも冬はこんなもんなのか? 下の方の葉は枯れた
12月に買ったハオルチア・ニグラ。 2.5号鉢でこの大きさ。 デカいニグラなのだが色がミドリ。 ニグラといえば黒なのだがコイツは何でこんな色なんだろう? 店では室内の日が当たらないところに置かれてお
アデニウム・アラビカム。 ほとんどの葉が枯れてきた。 丸坊主一歩手前だ。 結構持ちこたえていたのだが、さすがにこの寒さでは無理か。 終日室内であれば枯れなかったのかもしれないが、昼は外置きにしている
パキポディウム・サキュレンタムの葉がとうとう全部落ちた。 寒さに強い種だがさすがに1月の寒さには持ちこたえられないようだ。 最高気温でも10℃前後、当然の落葉だろう。 だがコイツ、毎年1月末から2
ウンビリクス玉杯。 昨年6月6日購入時はこのように葉が繁っていた。 キノコのような傘状葉がぽんぽん飛び出す面白いヤツ。 こりゃあ成長が楽しみだ。 と思っていたが夏になると地上部全枯れに。 冬型らし
ペトペンチア・ナタレンシスというあまり聞きなれない名前の植物。 昨年8月18日購入。 基部が肥る、いわゆるコーデックスの一種だが、そんなに太くない基部からびよーんと枝を伸ばし先端に細長い葉をつけると
アロイノプシス・スクーネーシー、和名唐扇。 小石みたいな風貌。 擬態しているのだろうか。 リトープスは石に擬態し外敵から身を守るらしいがコイツも同じように見える。 小石混じりの土地に自生していれば極
ダドレア・フランクレイノルト。 昨年8月11日。 今まで何度か夏を越してきたコイツ。 だが今回はヤバい。 枯れてきている。 根腐れだろうか? 下から枯れ進んでいるようだ。 抜いてみると根というより
マッソニア。 ロンギペスは持っているのだがそれ以外は初めてだ。 ピグマエアが売られていたので買った。 ピグマエアといえばハオルチアを思い浮かべるがマッソニアにもあるのね。 ロンギペスと比べると葉
超久しぶりじゃないか? フィカス・アルテシマ。 多肉ばっかりやってたから観葉植物自体久しぶりだよね。 ずいぶん写真撮ってなかったな。 最後に撮ったのは2021年6月。 枝が2本。 成長は遅いがさ
モダンガールというコチレドン。 福娘の斑入りのようだがモダンガール。 名前がいいじゃないか。 白い肌に赤い口紅を塗りお洒落して街に繰り出すモダンガール。 そんなことを想像させる出で立ち。 いいなあ
ユーフォルビア・プラティクラダ。 カニの足を土にぶっ刺したような、植物とは思えない見た目。 こういう変な植物は好物なので以前からほしいなとは思っていたのだが、なかなか入手する機会がなかったのだ。 や
ユーフォルビア・マラソンなるものを買ったぞ。 マラソン。 聞いたことないユーフォルビアだな。 何なんだろう、コイツ? トゲトゲの枝が分岐し先端に葉が付く。 枝は徒長していて先の方がびよーんと伸びて
3が日は全てユーフォルビアだ! まずは逆鱗竜。 右の小っちゃいヤツは2年前こぼれ種から育ったもの。 成長はゆっくりだが、ようやくそれらしくなってきた。 赤茶と黄色のツートーン。 本来は紫とミド
2日目もユーフォだ。 まずは峨眉山。 太い基部から大量の仔を出す峨眉山。 3号鉢。 昼は外、夜は室内だが葉はまだ付いている。 下葉は枯れるが丸坊主にはならない。 少し葉を残したまま冬を越す。 基
新年おめでとうございます。 本年もよろしくお願いいたします。 一発目はユーフォルビア。 去年の正月もユーフォだったが今年も同じにする。 しかも去年の正月と同じヤツらを登場させる。 まずは鉄甲丸。
モナデニウム2種。 リチェイ錦は真っ赤。 昼間外で直射日光に当てているからだろう。 買ったときはこんな色。 ミドリに黄色の斑入りなのがよく分かる。 これが本来の色だろう。 だが今は真っ赤。
アガベ・チタノタにシミができた。 しかも中心部の新葉に。 外に出しっぱなしにしていたからだろう。 寒さでやられたに違いない。 5号鉢のチタノタ。 入れたり出したりは面倒くさい。 もう、室内入れっ
ユーフォルビア4種の様子を見る。 ユニスピナ。 葉は全て落ち丸坊主。 太い茎にトゲトゲ。 まるで鬼が持っているこん棒のようだ。 赤いつぶつぶがたくさん。 他のユーフォでもあったな、こんなの。
アボニア・パピラケア。 先端が丸い棒のような形状。 葉なのか何なのか分からんがウロコみたいなものがびっしりと付いている。 ウロコは和紙で包まれているような感じ。 和紙→紙→パピルス→パピラケアと連想す
それはイネルミス。 タコものユーフォで中央の基部からタコのように四方に枝を伸ばす。 基部から新枝が複数出ている。 最近出たもので順調にデカくなっている。 3つ、いや4つか。 小っちゃーいのも1個