パキポディウムを植え替えるぞ。 まずは鉢から抜いて土を落とし根を見る。 グラキリス。 タッキー。 カクチペス。 ビスピノーサム。 どれもよく根が張っている。 鉢がパンパンでなかな
これが大戟閣錦だ。 柱状ユーフォルビア。 斑が入っていて黄緑っぽい色をしている。 3号柱に植えたがかなりデカくなるものだと思う。 柱状ユーフォルビアは好きでいくつか持っているが、この波打つ稜線が特
パキポディウム・グラキリスを買ったのは5年前の2018年。 その時は細く鉛筆のようだった。 2号シャトル鉢に植えられた幼苗。 実生1年とかそれぐらいのものだと思うがとにかく細い。 だが、コイツが徐々
ユーフォルビア・シレニフォリア。 8月に買ったのだが冬型らしいのでまだ植え替えていなかった。 涼しくなってきたし植え替えよう。 抜く。 なるほど。 こうなっているのか。 基部があり太い根が数本
ブルビネ・メセンブリアントイデス。 6月11日。 葉が枯れていき残る葉もわずか。 冬型の植物。 暑さに弱いのだろうがまだ6月なのにこの状態。 ヤバいんじゃないのか? しかし。 夏が終わり現在
セロペギアボッセリ。 買って3ヶ月ぐらい経つ。 成長具合を見てみよう。 6月17日。 現在。 おお! 伸びたね。 節3つ分伸びている。 3ヶ月で節3つということは月に節1つ伸びたということだ
昨日に続いてエケベリアの様子を見る。 リップスティック。 長い断水で葉の水分はなくなりカラッカラ。 だがこれなら大丈夫だ。 水をやれば復活する。 もう、今やっても大丈夫そうだが、まだやらない。
日陰で断水しているエケベリアたち。 断水してもう3ヶ月ぐらいになると思うがどんな具合かな? 様子を見てみよう。 フィオナ。 葉は全枯れ。 おそらく茎や根も枯れているだろう。 だがまだ破棄しない。
聞いたことないユーフォルビアだ。 ブレビフォリア。 葉っぱ枯れ枯れであまり良い状態ではないが茎は問題なさそうだったので購入した。 枯れ葉で茎がよく見えないので角度を変えよう。 なるほど。 中央に
ウンビリクス・ルペストリス。 和名玉杯。 冬に生育し夏は地上部を枯らし休眠する。 う~ん。 枯れ枯れだね。 しょうがない。 そういう性質なのだ。 同じ冬型のマッソニアやオキザリス、アルブカも地上部
ユーフォルビア・ユニスピナ。 再び葉が出てきた。 3枚が今生育中だ。 葉が出るのは久しぶりだ。 夏の間はほとんど出なかった。 暑い時期に成長する植物だとは思うが今年の日本の夏はユニスピナにとって
ヤマカルの仔が出てきた。 7月に先端をカットしたものだ。 仔は切り口の端、稜上から出てくる。 切ったのはこれで3回目。 なのでこんなカタチになっている。 いびつなカタチ。 だがこれが気に入ってい
6月5日。 黒とミドリのきれいなコントラストを見せてくれていたビッグバン。 しかし今はこんな状態。 ツートーンの葉は枯れ落ち中心部だけが残った。 もう9月も半ばだからそろそろ成長再開するとは思う
フィロボルス・ラビエイ。 葉は全枯れのボロボロ状態。 確か6月ぐらいからこんな感じだ。 冬に生育する植物。 夏は葉を枯らし休むらしい。 それにしてもスゲーなコレ。 まるで幽霊みたいじゃねえかよ。
ウンカリーナ・ルーズリアナとドルステニア・フォエチダを寄せ植えにしているこの鉢。 8月26日に芽を出したウンカリーナはその後順調に成長。 葉も大きくなり茎も形成されつつある。 もうしばらくは成長を
シンニンギア・ブラータ。 8月12日。 何だか葉が黄色くなってきた。 枯れてしまうのだろうか? 夏真っ盛りのこの時期に。 ここから1ヶ月。 ブラータの葉はどうなっているだろうか? うわ! 着実
サンスベリア・ピングイキュラ。 何だか全く成長していない気がする。 ちょっと確認してみよう。 5月7日植え替え時。 現在。 うわー! 見事に成長していないね。 1ミリも成長してないんじゃないの?
少し前にツルを出し成長開始した亀甲竜3つの様子を見てみよう。 1.バキバキ亀甲竜 9月3日。 現在。 支柱に絡みついたツルから葉が出てきた。 成長早いな~。 ツルはさらに伸びている。 まだめ
これがモダンガール。 コチレドン福娘の斑入りだ。 ぷっくりふくらんだ白っぽい葉の先にピンクの線が入る。 これは良いな。 パステル系の淡い色合い。 ピンクのラインの入り方。 上品じゃないか。 モダンガ
これがペペロミア・フェレイラエだ。 本で見て知ってはいたが売ってるのは見たことなかった。 売り場に並んでいるのを見つけ即購入したものだ。 では細部を見ていこう。 葉っぱは多肉ペペロミアによく見
琥珀オブツーサ。 昨年11月15日。 今年3月1日。 現在。 同じものとは思えない変容ぶり。 白っぽくなったり黒っぽいところがあったりミドリになったり黄色っぽくなったりピンク~紫ぽかったり。
フォッケア・エデュリス。 和名火星人。 昨年10月5日購入。 丸い塊根からすーっと伸びた茎の先端に葉をつける。 なかなか良いコーデックスだが、ここから1年弱。 どれぐらい成長したか見てみよう。 現在
ユーフォルビア・クンチー。 冬の間に傷みが出てしまい汚いが何とか1cmほど成長した。 先端のミドリの部分が今年成長したところ。 わずかなものだが、実は株元からも何か出てきている。 新枝だろう。 ネ
モナデニウム・リチェイ7月12日。 葉が出始めた。 成長開始だ。 ここから葉をガンガン出し茎を伸ばしていくのだ。 観察が楽しみだなあ。 と、思っていたら8月9日。 葉は増えず、花が咲いた。 葉
セネシオ・サギナータスが開花した。 多肉植物の中ではかなり綺麗な方ではないだろうか? どういう構造になっているかは分からないが色といいカタチといい申し分ない美しさだ。 今回で開花は2回目だ。 以
久しぶりにダドレアの様子を見てみよう。 7月8月とまる2ヶ月断水し日陰で休ませているダドレア。 どんな具合かな? ブリトニー。 下葉は枯れ残る葉も薄っぺらいが、これぐらいなら上出来だ。 9月も当
亀甲竜3個を観察する。 全て芽を出し成長開始しているがどんな具合かな? 一個づつ見てみよう。 2号鉢の亀甲竜。 8月27日にはすでに芽が出ていたが1週間経ってもまだこんな感じ。 2ミリぐらいしか伸び
ケイリドプシス神風玉。 旧葉が黄色くなってきた。 シワも寄り始めている。 手前の仔も同じだ。 脱皮も後半にさしかかってきたということだろう。 だが、考えてみると、断水とか全くしてねえな。 フツー
以前から欲しかったセネシオ・ピクチカウリス。 店で売られているのはいまだに一度も見たことがない。 買ったのはフリマアプリ。 個人で育てていたものの茎挿しかなにかだと思う。 コレがそれだ。 すーっと伸
つい先日記事にしたばかりだが今日もウンカリーナ。 前回は折れた茎から芽が出始めたというところだった。 コレがその時の画像。 8月26日。 画像中央にミドリが見える。 茎折れから約1ヶ月。 待望の芽だ
久しぶりにストロンボカクタス菊水の様子を見てみよう。 イボの先端が茶色くなっている。 だいぶ前からだがダニ被害なのだろうか? 菊水は成長がものすごく遅いらしいが、ちょっと太ってきたのではないだろう
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パキポディウムを植え替えるぞ。 まずは鉢から抜いて土を落とし根を見る。 グラキリス。 タッキー。 カクチペス。 ビスピノーサム。 どれもよく根が張っている。 鉢がパンパンでなかな
シンニンギア・ブラータ昨年2月。 扁平な良いカタチのイモだったのだが、徐々にやせていき、現在はこのように。 いやヒドイ。 ところどころヒビが入り、 穴まで開いている。 何がよくなかったか全く分か
ウンビリクス・ルペストリス。 2.5号ミニラン鉢植えであまりあるぐらいの小っちゃいものだが、これでもだいぶデカくなったのだ。 2月23日時点。 現在。 この2ヶ月でぐんとデカくなった。 それ
フライレア・プシュードプルケリマ。 見るといつもカヌレを思い出す。 形状が似ているのだ。 花殻が残っている。 結実しているのかふくらんでいるように見える。 が、花は咲いていない。 調べてみると…
昨年10月。 気がつくとクラッスラ・チタノプシスはぼろぼろになっていた。 残るは中心部のみ。 成長点2つの周囲しか葉が残っていない。 元はコレ。 かなり小さくなってしまったことが分かる。 ぼろ
スルコレブチア・アレナケア錦。 めちゃめちゃ成長遅く、なかなかデカくならない。 おそらく小型なのでそんなにデカくならず仔を出し群生するタイプなのだろうが、仔もなかなか出てこない。 これでももう5年近
ボウィエア・ヴォルビリス、和名蒼角殿。 うちではタマネギ野郎と呼んでいる。 地中に埋めた球根から芽が出てきた。 毎年この時期になると動き出す。 デカい球根2個はまだ。 去年も小っちゃいヤツからだっ
冬を越したプレクトランサス・エルンスティー。 寒さに強いのかと勝手に思っていたがそうでもなく昼は外夜は室内で何とか越冬した。 今も葉の縁は赤く余裕の冬越しではなかったらしい。 次から冬は終日室内で良
パキポディウム・デンシフローラム。 2月に葉を出し始めゆっくりゆっくり成長してきたが春になり速度はぐんと上がった。 枝が3つ。 左下の枝はすでに葉が出揃っている。 右下と上はまだだが成長速度が上が
昨日記事にしたオベサ。 扁球状だったのがタテ長に変化しつつあると書いたが、そういえばホリダもデカくなると柱状に変わるよね? うちのホリダも結構デカくなっているからタテ長になってんじゃないの? どれど
早い時期から葉を出し始めたパキポディウム。 デンシフローラムやグラキリスなどは2月にはもう葉を出してきたが、コイツはなかなか動き出さなかった。 タッキーだ。 なぜか毎年遅い。 デンシフローラムと似た
ユーフォルビア・オベサ。 下半分、いや3分の2ぐらいがただれたようになっていて汚い。 去年だったか一昨年だったか、一気に下から上がってきてこうなったのだ。 しかし腐ったわけではなく生育に支障はない様
去年の4月の日記を読み返していたらユーフォルビア・プリムリフォリアが成長を開始したという記事があった。 4月6日の記事だ。 あれ? 今日は4月17日。 ということは今年ももう動き出してるんじゃないの?
久しぶりにピクチカウリスの様子を見てみよう。 鉛筆みたいな茎に枯れ葉、先端には生きた葉。 あれ? こんな生きた葉っぱってあったっけ? 最近出てきたのかな? 過去の画像と比べてみよう。 2月26日の画
最初はすご~くゆっくりなリトープスの脱皮。 だがこの時期になると速度が増してくる。 弁天玉。 ついこの間まで口も開いてなかったのにもうこんな具合。 比較的小さいものなので脱皮も早いのだろう。 コ
4月3日。 ダドレア・フランクレイノルトに芽が出ていた。 待望の芽。 昨年8月にカットし根が出たのが今年1月。 根出しになんと5ヶ月も要したことになる。 下葉は徐々に枯れていくし、これはもうダメだと
毛むくじゃらなコイツ。 スタペリア・ピロサス。 先端がミドリになってきた。 いや、先端だけじゃない。 茎全体ももっと赤かったはずだ。 春になり色が変わってきたのか? それとも終日室内置きにしているこ
変なサボテン2種を植え替えよう。 テフロカクタス・ボンニアエ。 意外と根が少ないね。 カキコで挿してまだ日が浅いのかな? そんな感じに見える。 植えて翌日水やり。 いや良いねやっぱり。 仔吹
昨年12月28日。 モナデニウム・リチェイ錦は真っ赤に染まっていた。 なかなか良い色で通常時よりむしろ好きなのだが、あまりにも赤いのでビビって室内置きにした。 昼間も外に出さず終日室内。 冬の間はそ
室内でも傷むヤツ。 それはユーフォルビア・トリゴナホワイト。 彩雲閣の白班だ。 10月か11月ぐらいから終日室内窓際置きにしている。 コイツ、めちゃめちゃ寒さに弱いのだ。 シミができた箇所にかさぶ
2017年に購入したユーフォルビア・オベサ。 当時は2.5号ミニラン鉢で余裕の大きさだったが、6年も経った現在。 同じ2.5号鉢だが、はみ出しそうなぐらいに成長した。 それはいいのだが下の方がめちゃ
ユーフォルビア・イネルミス。 タコものだ。 まだ小っちゃいから鉢におさまっているがデカくなると枝が八方に広がりものすごく場所を取る。 なので敬遠していたのだがこの姿に惹かれ思わず買ってしまった。
コレだ。 ヒョロヒョロではあるが、そこも含めて好きだ。 3本植わっているように見えるが地中でつながっているのかもしれない。 同じようなところから出ているから元は一本の可能性はある。 ま、抜けば分かる
アガベ・チタノータのカキコ。 3月29日。 冬の間晴れた日の昼だけ外で日に当てていたのだが、それでもこんな具合。 終日室内置きが良かったのか? しかしここからは暖かい季節。 じきに良くなるだろうと思
焼けた臥牛はコレ。 すっかり黒っぽい色合いになってしまった。 実はコイツベランダ奥の直射日光に当たる場所に置いていたのだ。 直射日光が当たるといっても日に1、2時間ほどで大したことはないと思っていた
クラッスラ巴。 ひなたに置いていたら焼けた。 直射日光に弱いのか? しかし、 コイツは焼けていない。 個体により違うのか? ただコイツも色はやや茶色っぽい。 全体的に焼けているのかもしれないな
それはコイツ。 アガベ・チタノータ。 ところどころ赤く、シワもある。 冬の間ずっと室内に置いていたが最近外に出した。 それで赤くなったのかもしれないし、それはいい。 だがシワは良くないよね。 何だ
パキポディウム・デンシフローラム。 開花したのは初めてだ。 これまでにも花芽を付けたことはあったがちゃんと咲いたのは初のこと。 鮮やかな黄花。 恵比寿笑いの花と似てるかな。 次の花芽も準備されて
アルブカ・スピラリス。 葉は完全に枯れた。 しかし、 実が熟し口が開いてきた。 中には種らしきものが.....。 もうひと鉢も、 葉はまだ残っているが、実は熟し開いてきている。 種を取っ
高級多肉エケベリア・ルノーディーン。 確か3000円ぐらいしたはず。 うちのエケベリアではダントツの金額だ。 高額なだけあって確かに美しい。 明るいミドリの両側に白い斑、爪は赤く染まる。 草姿も
昨年11月14日に植え替えたダドレア・フランクレイノルト。 枯れた下葉を取りスッキリ。 枯れ葉の中からはぶっとい茎が現れた。 なかなかカッコいいじゃないか。 こんな太い茎を隠し持っていたんだな。
自家実生臥牛。 びよーんと伸びた葉。 何てだらしない姿なんだ。 もうひと鉢の実生臥牛も、 やはりびよーん。 両方とも室内置きではあるが、それにしても葉が長すぎる。 親はコイツら。 この親か
3月6日。 早くも枯れ始めたマッソニア・ロンギペス。 ちょっと早すぎるだろう。 いくらなんでも3月アタマはないんじゃないの? などと思っていたがロンギペスは容赦なく枯れていった。 現在のロンギペ
蒼角殿の植え替え。 毎年記事にしている気がするが、まあいいや。 デカいの2個は去年分球したのを割ったもの。 小っちゃいの数個は鱗片挿しから出たもの。 表土を取り除いたところ。 ほう。 こうして
シンニンギア・ブラータ。 少し前に出た葉が大きくなってきた。 特徴的な縮れた葉。 まだ小っちゃいがコレの数倍の大きさになる。 成長速度は上がっている。 通常の大きさになるのも時間の問題だろう。
ケバケバなハオルチア。 森の妖精。 シルバーボール×白銀絵巻と札にある。 なかなかの交配種じゃないか。 透明窓にミドリの筋、そしてケバケバ。 面白いやつだ。 プラチナ。 コイツもケバケバ。
3月9日。 ユーフォルビア鉄甲丸はすでに葉を茂らし成長を開始していた。 そして現在。 葉はさらに増えワサワサに。 ちなみに2月17日はこんなだった。 丸坊主にはならなかったが葉はかなり少なく
買って間もないコノフィツム・ブルゲリ。 早くもしぼんできた。 明らかにシワが寄っている。 買ったときはパンパンだったはずだ。 見てみよう。 3月9日購入時。 やはり! ここから1ヶ月で早くもシ
セダム・ヒントニー。 花芽が上がっていたが開花した。 白い小さな花はなかなか可愛い。 本体は毛むくじゃら。 毛が生えている多肉は色々あるがコイツもなかなか面白い。 土まみれになっているな。
まだ寒い時期に始まったリトープスの脱皮も春になると速度が上がる。 メノウ玉もこの通り。 旧葉はやぶれ新葉がかなり出てきている。 ボルキーも、 新葉がだいぶ見えてきた。 脱皮が始まってから水