パキポディウムを植え替えるぞ。 まずは鉢から抜いて土を落とし根を見る。 グラキリス。 タッキー。 カクチペス。 ビスピノーサム。 どれもよく根が張っている。 鉢がパンパンでなかな
ウンビリクス・ルペストリス、玉杯。 名前の通り杯型の葉をにょきにょき生やす面白い多肉植物。 吸盤にも見えるこの葉が特徴であり魅力だ。 ルペストリスは冬型らしい。 暑くなると葉を枯らし涼しくなると
ちょくちょく記事にしているセネシオ・サギナータス。 前回記事にしたときはこんな姿だった。 6月13日。 右の根挿しからも芽が出始めたところ。 中央の親、左の根挿しの新茎節は順調に生育中。 ここか
ルノーディーディーンをいつ日陰に移すかについて昨日書いたが、他のエケベリアもそろそろ用心しないといけない時期。 ちょっと様子を見てみよう。 まずはラウイ。 粉を帯びていて光を跳ね返すのか意外と暑さ
エケベリア・ルノーディーン。 一昨年7月27日。 ベランダ最前部で日に当てていたらこうなった。 下葉は枯れ枯れていない葉もシワシワ。 そのうち枯れそうな雰囲気だ。 すぐに日陰に移動し断水、事なきを得
ユニスピナ。 5月16日。 成長点が活性化。 5月24日。 葉が出始める。 そして現在。 すでにワサワサ。 1ヶ月強でこれだ。 やはりユーフォは成長開始後は早いね。 成長点を見る。 こ
チョー久しぶりだ。 臥牛錦曙斑。 大群生のこの株。 どれぐらい成長したのだろうか? 見てみよう。 購入は…ええと…2021年8月。 これが当時の姿。 そして現在。 おお! さすがにだいぶ成長
大鳳玉錦寄せ植え。 購入から一年。 ひとまわり大きくなったような気がするが、どうなんだろう? これが購入時。 昨年6月7日。 現在。 おお! 一目瞭然。 思ったよりデカくなってるね。 全て
玉扇永岡氏コンゲスタ。 豚の網脂のような線模様は複雑に入り組んでいてひとつひとつ全然違う。 コンゲスタなので葉は肉厚。 素晴らしい玉扇だ。 側面。 分厚い葉が詰まった姿が良いじゃないか。
下葉が垂れ下がりみっともない草姿のアガベ・カブトガニ。 植え替えるついでに垂れ下がりを何とかしよう。 抜く。 アガベというのはホントよく根を張る植物だ。 一年でコレだもんな。 ちなみに昨年の
亀甲竜の葉が黄色くなってきた。 そろそろ枯れるころだ。 去年も6月下旬に枯れている。 この状態は極めて自然なことだと言える。 結局今年は葉っぱ2枚出ただけだった。 まだ小さいヤツだからこんなもんな
昨年6月11日。 ユーフォルビア・ホリダを植え替えた。 2.5号鉢から3号鉢にサイズアップしたホリダ。 さて、1年でどれぐらい大きくなっただろうか? さっそく見てみよう。 現在。 ちょっとデカく…な
久しぶりに葉挿しの様子を見てみよう。 3ヶ月前の3月14日にはこのような状態だった葉挿し鉢。 現在はこうなっている。 春の間に皆大きくなったようだ。 当たり前だがやはり成長期にはよく成長するの
翠晃冠錦を買ったぞ。 デカい翠晃冠錦で3.5号鉢に植えた。 ここまで大きくなるにはどれぐらいかかっているのか? 10年?20年? 分からないが、かなりの時間がかかっているはずだ。 斑の入り方が非常
シンニンギア・ブラータの花が咲いたぞ。 濃いオレンジの花。 鮮やかで目立つ。 ブサイクなイモにきれいなミドリの縮れ葉。 そこにオレンジの花。 コントラストが非常に面白い。 もうひとつのブラー
ユーフォルビア・ブバリナを買ったぞ。 聞いたことないユーフォだ。 ぼこぼこした茎、てっぺんには放射状に広がる細長い葉。 特に目立った特徴は見当たらないがなかなか可愛い。 コイツ、何かに似ている
セネシオ・サギナータスが順調に生育している。 5月に出始めた新茎がデカくなってきた。 面白いカタチをしている。 複数の茎が出てそれぞれに葉が付いている…そう見えるがそうではない。 独立した茎ではな
室内窓際のラックに置いているユーフォルビアたちの様子を見る。 ノベリー。 独特の模様が美しい小型柱状種。 これぐらいになると枝が出てくるのだがコイツはまだ。 花が満開だ。 緑の小さな花で地味な
アガベ・チタノータ白鯨。 あまり調子良さそうではない。 成長しているのか? 前回植え替えは2021年5月。 やはりイマイチだね。 ある程度成長しているが2年でこれだ。 去年は植え替えサボったから
パニクラータスに花芽が上がってきた。 どんな花が咲くんだろう? 初花。 楽しみだ。 逆に、葉は枯れ始めた。 夏ごろには全部枯れ茎だけになる。 茎は…太っているのだろうか? 太ったような気もするし
コイツがこじれ花葵。 張りがなく下葉は枯れている。 冬を越した直後の3月、4月なら分かるがもう6月。 これは異常だ。 下葉はもう枯れるの確実だろうが上の方もやせておりこのままじゃヤバい気がする。
チタノプシス。 そういう属があったよな? でもコイツはクラッスラ属のチタノプシス。 ふ~ん。 こんなのあったのね。 知らんかったわ。 では見てみよう。 クラッスラといえば4方向に葉を展開し積み
これがそれだ。 茎は何てことない普通の花キリンだが葉が美しい。 きれいな斑が入った細長い葉。 なかなかいいじゃないか。 茎は普通。 特に面白くない。 だが成長点は、 トゲが赤いぞ。 普通
買ったのはコレ。 セロペギア・ボッセリなる植物。 何だコレ? 枯れてるの? というような風貌だが生きているのだ。 ホントか? ホントに生きてるのか? と疑いたくなるが生きているのだ…多分。 こう
ウンビリクス・ルペストリス。 和名、玉杯。 丸い傘状の葉をつけるウンビリクス属の多肉植物。 ウンビリクス? 聞いたことねえな。 調べてみよう。 ええと… ベンケイソウ科なのか。 冬型の球根植物? 球
ビッグバンとおぼしきこの黒法師。 夏が近づくにつれ葉が短くなり中央にぎゅっと詰まった姿に変化していく。 アエオニウムは毎年こうなる。 それは良いのだが、中心部に黒が見当たらないんだよね。 これ、斑が
大雨でベランダの植物が水浸しになった。 雨だけなら大丈夫なのだが風も強く奥の棚に置いていたヤツらまで水浸しだ。 生育旺盛なヤツらは大丈夫だが冬型は濡らしたくなかったぞ。 断水に近い管理をしていた脱
昨年6月30日に採取したこの種。 ブラックオブツーサの種だ。 親はこれ。 花茎がビヨーンと上がっている上と下のデカいブラックオブツーサ。 採取後即播種したものがこの3鉢。 ここから1年弱。 さて
シンニンギア・ブラータに花芽が出てきた。 花芽だよね? 最初、変な葉っぱが出てきたな~と思っていたが、葉じゃなかったのだ。 花を咲かせる気だ。 どんな花なんだろう? 調べればすぐ分かるだろうが調べな
なかなか芽を出さなかったこの蒼角殿。 ようやく芽を出し成長開始した。 先端が引っ掛かっているらしく輪っか状だが、そのうち外れてまっすぐになるだろう。 これで全員出揃った。 小っちゃいヤツから動
一昨日のミルクブッシュ、昨日のチタノータに続き、ユーフォルビア飛竜も植え替えたので記事にしよう。 植え替え前。 四方に伸びる枝は傷みも多く長いので邪魔。 ある程度切っちゃおうかな。 そして根。
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パキポディウムを植え替えるぞ。 まずは鉢から抜いて土を落とし根を見る。 グラキリス。 タッキー。 カクチペス。 ビスピノーサム。 どれもよく根が張っている。 鉢がパンパンでなかな
シンニンギア・ブラータ昨年2月。 扁平な良いカタチのイモだったのだが、徐々にやせていき、現在はこのように。 いやヒドイ。 ところどころヒビが入り、 穴まで開いている。 何がよくなかったか全く分か
ウンビリクス・ルペストリス。 2.5号ミニラン鉢植えであまりあるぐらいの小っちゃいものだが、これでもだいぶデカくなったのだ。 2月23日時点。 現在。 この2ヶ月でぐんとデカくなった。 それ
フライレア・プシュードプルケリマ。 見るといつもカヌレを思い出す。 形状が似ているのだ。 花殻が残っている。 結実しているのかふくらんでいるように見える。 が、花は咲いていない。 調べてみると…
昨年10月。 気がつくとクラッスラ・チタノプシスはぼろぼろになっていた。 残るは中心部のみ。 成長点2つの周囲しか葉が残っていない。 元はコレ。 かなり小さくなってしまったことが分かる。 ぼろ
スルコレブチア・アレナケア錦。 めちゃめちゃ成長遅く、なかなかデカくならない。 おそらく小型なのでそんなにデカくならず仔を出し群生するタイプなのだろうが、仔もなかなか出てこない。 これでももう5年近
ボウィエア・ヴォルビリス、和名蒼角殿。 うちではタマネギ野郎と呼んでいる。 地中に埋めた球根から芽が出てきた。 毎年この時期になると動き出す。 デカい球根2個はまだ。 去年も小っちゃいヤツからだっ
冬を越したプレクトランサス・エルンスティー。 寒さに強いのかと勝手に思っていたがそうでもなく昼は外夜は室内で何とか越冬した。 今も葉の縁は赤く余裕の冬越しではなかったらしい。 次から冬は終日室内で良
パキポディウム・デンシフローラム。 2月に葉を出し始めゆっくりゆっくり成長してきたが春になり速度はぐんと上がった。 枝が3つ。 左下の枝はすでに葉が出揃っている。 右下と上はまだだが成長速度が上が
昨日記事にしたオベサ。 扁球状だったのがタテ長に変化しつつあると書いたが、そういえばホリダもデカくなると柱状に変わるよね? うちのホリダも結構デカくなっているからタテ長になってんじゃないの? どれど
早い時期から葉を出し始めたパキポディウム。 デンシフローラムやグラキリスなどは2月にはもう葉を出してきたが、コイツはなかなか動き出さなかった。 タッキーだ。 なぜか毎年遅い。 デンシフローラムと似た
ユーフォルビア・オベサ。 下半分、いや3分の2ぐらいがただれたようになっていて汚い。 去年だったか一昨年だったか、一気に下から上がってきてこうなったのだ。 しかし腐ったわけではなく生育に支障はない様
去年の4月の日記を読み返していたらユーフォルビア・プリムリフォリアが成長を開始したという記事があった。 4月6日の記事だ。 あれ? 今日は4月17日。 ということは今年ももう動き出してるんじゃないの?
久しぶりにピクチカウリスの様子を見てみよう。 鉛筆みたいな茎に枯れ葉、先端には生きた葉。 あれ? こんな生きた葉っぱってあったっけ? 最近出てきたのかな? 過去の画像と比べてみよう。 2月26日の画
最初はすご~くゆっくりなリトープスの脱皮。 だがこの時期になると速度が増してくる。 弁天玉。 ついこの間まで口も開いてなかったのにもうこんな具合。 比較的小さいものなので脱皮も早いのだろう。 コ
4月3日。 ダドレア・フランクレイノルトに芽が出ていた。 待望の芽。 昨年8月にカットし根が出たのが今年1月。 根出しになんと5ヶ月も要したことになる。 下葉は徐々に枯れていくし、これはもうダメだと
毛むくじゃらなコイツ。 スタペリア・ピロサス。 先端がミドリになってきた。 いや、先端だけじゃない。 茎全体ももっと赤かったはずだ。 春になり色が変わってきたのか? それとも終日室内置きにしているこ
変なサボテン2種を植え替えよう。 テフロカクタス・ボンニアエ。 意外と根が少ないね。 カキコで挿してまだ日が浅いのかな? そんな感じに見える。 植えて翌日水やり。 いや良いねやっぱり。 仔吹
昨年12月28日。 モナデニウム・リチェイ錦は真っ赤に染まっていた。 なかなか良い色で通常時よりむしろ好きなのだが、あまりにも赤いのでビビって室内置きにした。 昼間も外に出さず終日室内。 冬の間はそ
室内でも傷むヤツ。 それはユーフォルビア・トリゴナホワイト。 彩雲閣の白班だ。 10月か11月ぐらいから終日室内窓際置きにしている。 コイツ、めちゃめちゃ寒さに弱いのだ。 シミができた箇所にかさぶ
2017年に購入したユーフォルビア・オベサ。 当時は2.5号ミニラン鉢で余裕の大きさだったが、6年も経った現在。 同じ2.5号鉢だが、はみ出しそうなぐらいに成長した。 それはいいのだが下の方がめちゃ
ユーフォルビア・イネルミス。 タコものだ。 まだ小っちゃいから鉢におさまっているがデカくなると枝が八方に広がりものすごく場所を取る。 なので敬遠していたのだがこの姿に惹かれ思わず買ってしまった。
コレだ。 ヒョロヒョロではあるが、そこも含めて好きだ。 3本植わっているように見えるが地中でつながっているのかもしれない。 同じようなところから出ているから元は一本の可能性はある。 ま、抜けば分かる
アガベ・チタノータのカキコ。 3月29日。 冬の間晴れた日の昼だけ外で日に当てていたのだが、それでもこんな具合。 終日室内置きが良かったのか? しかしここからは暖かい季節。 じきに良くなるだろうと思
焼けた臥牛はコレ。 すっかり黒っぽい色合いになってしまった。 実はコイツベランダ奥の直射日光に当たる場所に置いていたのだ。 直射日光が当たるといっても日に1、2時間ほどで大したことはないと思っていた
クラッスラ巴。 ひなたに置いていたら焼けた。 直射日光に弱いのか? しかし、 コイツは焼けていない。 個体により違うのか? ただコイツも色はやや茶色っぽい。 全体的に焼けているのかもしれないな
それはコイツ。 アガベ・チタノータ。 ところどころ赤く、シワもある。 冬の間ずっと室内に置いていたが最近外に出した。 それで赤くなったのかもしれないし、それはいい。 だがシワは良くないよね。 何だ
パキポディウム・デンシフローラム。 開花したのは初めてだ。 これまでにも花芽を付けたことはあったがちゃんと咲いたのは初のこと。 鮮やかな黄花。 恵比寿笑いの花と似てるかな。 次の花芽も準備されて
アルブカ・スピラリス。 葉は完全に枯れた。 しかし、 実が熟し口が開いてきた。 中には種らしきものが.....。 もうひと鉢も、 葉はまだ残っているが、実は熟し開いてきている。 種を取っ
高級多肉エケベリア・ルノーディーン。 確か3000円ぐらいしたはず。 うちのエケベリアではダントツの金額だ。 高額なだけあって確かに美しい。 明るいミドリの両側に白い斑、爪は赤く染まる。 草姿も
昨年11月14日に植え替えたダドレア・フランクレイノルト。 枯れた下葉を取りスッキリ。 枯れ葉の中からはぶっとい茎が現れた。 なかなかカッコいいじゃないか。 こんな太い茎を隠し持っていたんだな。
自家実生臥牛。 びよーんと伸びた葉。 何てだらしない姿なんだ。 もうひと鉢の実生臥牛も、 やはりびよーん。 両方とも室内置きではあるが、それにしても葉が長すぎる。 親はコイツら。 この親か
3月6日。 早くも枯れ始めたマッソニア・ロンギペス。 ちょっと早すぎるだろう。 いくらなんでも3月アタマはないんじゃないの? などと思っていたがロンギペスは容赦なく枯れていった。 現在のロンギペ
蒼角殿の植え替え。 毎年記事にしている気がするが、まあいいや。 デカいの2個は去年分球したのを割ったもの。 小っちゃいの数個は鱗片挿しから出たもの。 表土を取り除いたところ。 ほう。 こうして
シンニンギア・ブラータ。 少し前に出た葉が大きくなってきた。 特徴的な縮れた葉。 まだ小っちゃいがコレの数倍の大きさになる。 成長速度は上がっている。 通常の大きさになるのも時間の問題だろう。
ケバケバなハオルチア。 森の妖精。 シルバーボール×白銀絵巻と札にある。 なかなかの交配種じゃないか。 透明窓にミドリの筋、そしてケバケバ。 面白いやつだ。 プラチナ。 コイツもケバケバ。
3月9日。 ユーフォルビア鉄甲丸はすでに葉を茂らし成長を開始していた。 そして現在。 葉はさらに増えワサワサに。 ちなみに2月17日はこんなだった。 丸坊主にはならなかったが葉はかなり少なく
買って間もないコノフィツム・ブルゲリ。 早くもしぼんできた。 明らかにシワが寄っている。 買ったときはパンパンだったはずだ。 見てみよう。 3月9日購入時。 やはり! ここから1ヶ月で早くもシ
セダム・ヒントニー。 花芽が上がっていたが開花した。 白い小さな花はなかなか可愛い。 本体は毛むくじゃら。 毛が生えている多肉は色々あるがコイツもなかなか面白い。 土まみれになっているな。
まだ寒い時期に始まったリトープスの脱皮も春になると速度が上がる。 メノウ玉もこの通り。 旧葉はやぶれ新葉がかなり出てきている。 ボルキーも、 新葉がだいぶ見えてきた。 脱皮が始まってから水