引越し先はまだ決めておりませんが、おそらくアメーバブログになると思います。時間掛かりそうなのでしばらく休載させていただきます。再開後、またよろしくお願い致します。引越し作業開始
デジカメをいろいろとご紹介 腕が悪いくせにカメラのせいにして買ったカメラが100台超えました
富士フイルムのHPによると「Instagramをきっかけに広まり、今ではおしゃれフォトの定番として親しまれているスクエア写真。何気ないものでもフォトジェニックに写し出してくれる魔法のフォーマット」とのこと。私はInstagramに投稿したことはありませんが、他人様の写真はよく拝見します。デジカメにはたいてい付いているスクエアフォーマット、丸いバラを四角く切り取ってみました。どうしても蕊を中心にした日の丸構図になってしまうので少し外してみましたやはりInstagramには手を出さない方がよさそうですねバラで11月も終わってしまいましたスクエアマクロ
今日はバラのマクロ写真。これも前回と変化をつけるため、持って行ったのはオリンパスのSH-1。センサーこそ小さいながら1cmまで近づけるので、よりバラの細部にまで迫れるのではと。まずはノーマルで2枚周囲の状況を遮断するためパノラマモードでここまで近づくと雄しべが同じ方を向いてラインダンスを踊りだします雄しべは踊る
バラと人間の関わりは古く、古代中国、エジプト、古代ギリシアの頃から鑑賞用、香料として栽培されていたそうです。その後、人間のあくなき探求心、美の追求から交雑を重ね、様々な品種を作り出しました。最近では遺伝子操作も行われているようで、ますますその種類は増えることでしょう。昨日は単色のバラでしたが、今日は二色のバラ、特に開くにつれて色が変わるバラを集めてみました。まずは白いバラの縁がピンク次は赤いバラの中央が白く次は黄色ベースで縁がピンクピンクが赤になるとオレンジっぽくなります先人の努力のおかげでいろいろなバラに出会えますいったいなん品種あるのでしょう縁取り
神代植物公園バラ園で、いろいろな撮り方を試したけれど、もちろん普通にも撮りました。いまさら普通の写真とも思いましたが、もったいないので載せることにしました。それにしてもバラってなんでこんなにいろいろな色があるのでしょう。花の色を決めているのは色素分子だそうですが、元々持っているものなのか、人の手によって作られたものなのか。いずれにしても美しいものは美しい。今日は単色系のバラを集めてみました。まずは赤いバラから続いてピンク白と黄色とオレンジも最後は紫のバラ高貴な女性の名前だったけど忘れてしまいました単色のバラ
昨日の続き、陰影をつけて後編、絞りを絞れるだけ絞って撮ったバラの写真です。考えてみれば絞るってのは、ふんだんに降り注ぐ太陽光を減らして減らして撮るのだから、なんて贅沢な撮影でしょう。でも減らせるだけの光も必要だから、やはり快晴の日しか撮れません。今日の主役は赤、以前つぶれて滲んで撮りづらいと書いた赤いバラも、この撮り方なら少しはきれいに撮れるかな。練習も兼ねて何枚も撮ってみました。次は濃い赤輪郭をつぶさないように黄色もベタになりやすい最後はお気に入りの3枚をカメラは富士のX-T10ミラーレス一眼、持ってってよかった光と影で
その日は貴重な秋晴れ、強烈な陽射しに照らされていたバラ園。ふだん花を撮るときは絞り開放でふんわりと撮るのですが、バラってうず高く立体的な花なので、この陽射しを利用して絞りに絞ってカリカリに、影をつけて撮ってみました。少し暗い写真だけど、立体感は増したように思います。平たい花を正面から少し明るくしてみましたまた絞りを戻してまだたくさん撮ったので明日に続きます陰影をつけて前編
生田緑地と神代植物公園、今年2度目の秋バラ撮影。口を衝いて出るのは中森明菜のセカンドラブ、♪バラも二度目なら、少しは上手に、バラのメッセージ伝えたい♪。鼻歌を歌いながらいろいろと趣向を凝らして撮ってみました。まずはパノラマで淡いフィルターをかけて変わった形のバラを探して逆光で最後はローアングルで空に飛ばしてみましたまだまだバラは続きますバラも二度目なら
MOMO様、コメントありがとうございます。たしかに人間の世界より大変かもしれませんね。さていよいよバラ園へ、思えば生田緑地に行ったときには始まったばかりでまだ3分咲き、今度は終了日まで残り僅か、もしかしてすでに枯れかけてはいないだろうか、一抹の不安が頭をよぎります。今度こそ青空の下で秋バラを撮りたいと思っていたのに・・・。バラの舗道に足を踏み入れるとポツン、ポツンとは咲いているけどでも中庭に行ってみるとそんな心配は杞憂に終わりましたまたしばらくバラの写真が続きそうです秋のバラフェスタ
ダリア園の続きです。花の中をよく見ると、残り少なくなった花を獲り合う蜂たちがウジャウジャ。冬に向けて虫たちも必死なんだなあ。さらによく見てみると、蜂たちにも人間のような性格があるのか、まわりお構いなしに一心不乱に蜜を吸うもの、なかなかそこに入っていけなくてオドオドしてる蜂も。さながらバーゲンセールを見ているかのような・・・。花の中心が開くのを待って蜂は中に飛び込んで花芯に密着抱き抱えて独り占め争いに入れずに佇むものや無関心を装って順番を待つものも満腹で帰るところかも隠れても足が見えている高いところなら安心して最後は蜂じゃないけど蠅がしべを掴んで離さないひたむきさが面白い群がる蜂たち
菊まつりをあとにして、バラ園に向かう途中、夏の盛りを過ぎたダリア園がありました。少し前まではたくさん花が咲いていただろうに、わずかに10本ばかりが残るのみ。だけど萎れることもなく、寒さにも負けず元気よく咲いているダリアを撮っていくことにしました。まるで墓標のようそれでも残るダリアは元気いっぱい花の本数が少ないから違うカットで何枚も撮りました黄色いダリアはパノラママクロでお日さまみたいなダリアは縦長にカット萎れることもなく枯れかけることもなく元気に咲いていました残りダリア
神代植物公園菊まつりの続き、今日は小菊盆栽から。前から不思議に思っていたのですが、菊って木にも咲くんですか?調べてみると小菊盆栽は「挿し芽」をして作るとあるのですが、木はなんの木でもいいのでしょうか。花は小菊に限るのでしょうか。最大の疑問は一度作れば、毎年咲くのでしょうか。謎多い盆栽ですが、自分で作るつもりはないのでこれ以上は調べませんでした。観るだけ、撮るだけ。そしてこれにも賞があるこの五連はおみごとこれはちょっとジオラマ風池から亀が犬の元へ鶴もいる舟はちょっと縮尺が合わないなあこうなると完全にジオラマ参道の両側に植えられて他には懸崖や球菊も入口正面にはそれらを集めて作られた神代花車年代物の荷車の上に色とりどりの小菊が組み上がります菊は木になれるんですね神代花車
週末は10月中旬の暖かさ、そして今日からは12月中旬の冷え込み、いったい11月はどこにいっちゃったんでしょうね。今日からは貴重な秋晴れの日にいってきた神代植物公園の写真。狙いはもちろんバラフェスタ、青空の下で秋バラにリベンジしたくて。入ってすぐのところでこの時期恒例の菊祭り、ほう菊も観れるのか、なんか得した気分。バラフェスタも終わりの頃でした入るといきなり菊の品評会ひと花、ひと花、精魂込めて丹念に仕上げられた菊たちが一堂に会して並べられ賞を受ける作者はふたつとないオリジナリティを求めるから様々な種類の菊が出来上がるバラといい、菊といい人間の美への欲求は尽きることがありません菊祭り
皆さま日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」はご覧になっているでしょうか。端島の過去と現在を映した圧巻の映像美、当時の団地や炭鉱を再現した精巧なセット、豪華なキャスト、ドラマとしては秀逸な作品だと思います。ただ私がいちばん心惹かれたのは朝子の店のちゃんぽん。見ていたら無性に食べたくなりまして・・・。スマホで検索すると荻窪にちゃんぽん亭という店がある。名を冠しているからには間違いないだろう。営業時間が11時半から15時までとあまり商売っ気のない店だ。これは閉まる前にいかねば、急ぎ向かうことにしました。14時過ぎには着いたのにシャッターが半分降りていて豚キムチ丼にイカ墨皿うどん?有名人もたくさん来ているようだ終わりですかと尋ねると快く迎えてくれてもう暖簾はしまってあったのに壁には有名人のサインがズラリ中はカウンター...ちゃんぽん
先日、気がつけば秋と書いたばかりというのに、瞬く間に気温は下がり木枯らし1号が吹き荒れる。早くも冬の足音が、そのうち日本の四季は三季になってしまうのではと思ってしまいます。この気温の急降下に慌ただしいのは人間より植物の方かもしれません。とある団地のイチョウ並木緑と黄色が混在して慌てて黄色くなろうとしている悠長な樹はまだ真緑だというのに隣の樹はすでに眩しいほどの黄金色陽が当たる方が黄色くなるのかな根元には赤い実駐車場にはススキが揺れていました緑から黄色へ
娘が撮った日本橋の写真、ネオノスタルジーというフィルターは、日中より夕方、とくに日没直後、マジックアワーにその力を発揮するようです。歩みは日本橋をあとにして、高島屋の方に向かいました。陽が落ちる前よりも陽が落ちてからの方が断然いい大きな絵の前に立っているようですねそして絵の中に入っていくマジックアワーの空も美しく街を黄金色に染めていくこのフィルター、なかなかいいですね。新しいオリンパスのカメラ買おうかな。バージョンアップで追加してくれると嬉しいんですけど、オリンパスさん。ノスタルジックトワイライト
娘がノスタルジックなフィルターを掛けて、銀座、有楽町には目もくれず、呉服橋方面に歩いたのには理由がありました。そう、ご推察通り目指すは五街道の基点、日本橋。そうか、昼にはねだ日本橋でレプリカを見て、夕方には本物の日本橋を見に来たというわけか。袂の植草を過ぎると日本橋は眼の前橋の由来をみているうちに日本橋に灯が入る獅子が前足で踏むのは東京都のマーク橋中央部に差し掛かると黄金に輝く翼のある麒麟シンメトリーな構図が美しい首都高があるうちの景色麒麟は平和の象徴阿吽は始点と終点ライトアップが美しい夕刻の日本橋でした麒麟
昨日のラスト2枚の写真から、お気づきの方もいらっしゃるかも知れませんが、なにやらフィルターが掛かってる。娘のカメラはオリンパスのPEN、急ぎオリンパスのホームページで調べるとそのフィルターは「ネオノスタルジー」。私の持ってる旧いオリンパス機には入ってない新しいフィルターでした。そのホームページによると「ノスタルジックな雰囲気を残しつつ現代風に仕上げる」と抽象的な解説、おそらくフィルムカメラで撮ったような効果が出るようで、フィルム好きの娘が使いそうなフィルターでした。丸の内一丁目交差点付近常盤橋タワー呉服橋交差点付近八重洲一丁目交差点付近現在の東京がちょっとレトロにみえますねネオノスタルジー
その日の娘はよほど時間を持て余したのか、次の写真はいきなり東京駅。しかもちょうど昼時だったからか、大丸や駅舎の写真とかではなくラーメンからでした。今日のタイトルは狩野英孝風のテイストで読んでいただけたら・・・。東京駅グランスタNIPPONRAMEN凛TOKYOおしゃれな内装とおしゃれなトレイ一杯1530円の醤油ラーメン味玉付き美味しそうですがちと高い次はポケモンストア東京駅限定商品駅長ピカチュウ他の名前はわかりませんこの写真は日本橋高島屋トウキョーDXポケモンセンターはしごしてるのか地上に出ると有楽町のガード下ちょうど新幹線が通過そこにはバリケードと警官数名青バスが2台事件か事故か!その日はデモ行進があったみたいその交通整理に出動ご苦労様ですラーメン、ポケモン、デモ警官
今日は羽田空港第3ターミナル4階の写真、そこにはなんと江戸の街並が、ショッピングモール「江戸小路」で江戸散歩が楽しめます。コロナ過も明けてインバウンドの人たちが戻ったのか、はたまた発着便、直行便が増えたのか、大勢の観光客で賑わっています。私も6年前に行きましたが夜だったせいもあり、こんなに賑わってはいませんでした。ちなみに娘も海外に出かけたわけではなく、時間が余ったから連絡バスで行ってみたそうです。同様の日本人の見学も多いのでしょう。クールゾーンを抜けここにも紅葉が飾られてエスカレーターを降りるとそこは江戸の街並うどんのつるとんたん本屋さんもWhat’sおにぎりお祭り広場へやぐらの下はガチャガチャか絵馬もズラーリ右に進むとはねだ日本橋旅立ちは今も昔も日本橋から長さ25メートル、幅4メートル江戸時代の橋の1...はねだ日本橋
向ヶ丘の写真も尽きて、また枯渇状態に。少し前に娘にもらった写真があったっけ。まだフォルダの中は見てないけど京都かな、また神戸かな、でも開けてびっくりなんと東京でした。しかも国際線ターミナル、いつ東京に来たの?海外でも行ったのかな?4階広小路は秋のつくろい今年初の紅葉がこことは人も増え、きれいになったなあ飛行機ポストの横のエスカレーターで上階へここが噂のホットゾーン行ったことないから楽しみだでもそこは素通りして展望デッキへ抜けるような青空に皆金網にへばりつく機体には来年の大阪万博おや?レンズに汚れがせっかくの青空がもったいないズームにすると汚れも大きくなにはともあれ世界へ、そして世界からTotheworldFromtheworld
もう一件の寄り道はイタリアンのランチ。最近イタリアンと言えばサイゼリアとかシェイキーズとかチェーン店ばかり、たまには奮発しようとランチコースを予約しました。イタリアンを食してバラを愛でる、いい一日になりそうだ。でもせっかくの青空が飯食ってる間に曇っちゃったらどうしよう、バラ見てからではランチ終わっちゃうし。結局優雅なランチにはならず、せわしく頂くことになりました。店の名はコルティヴァーレ奮発して優雅なメニューBをワインの瓶と秋らしい飾りワインのコルクに顔夫婦仲良くやってる店なのかなまずはスープからこの大きさの皿は必要でしょうか皿持ってゴクゴク飲めないように前菜4点盛りパスタは絶品と言われるラザニア何層にも重ねられ中にはお肉もギッシリ連れはペンネアラビアータこれも美味しそうメインはカジキマグロのグリル分厚い...イタリアンランチ
実は向ヶ丘遊園ばら苑に行く前に寄ったところが2ヶ所あって、今日と明日はその写真です。まずお見せしたいのは古きよき時代の賑わいが感じられる場所、登戸ゴールデン街です。私は若いころ小田急線で都心に出ていましたので、よく仕事帰りに立ち寄ったのが登戸。駅を出るとタクシーがロータリーに溜まってて、向かい側には鄙びたパチンコ屋、その裏手は寂びれた飲み屋街。看板に蛾が当たる音、ネオン管がジージー鳴っておりました。そんな登戸も再開発でリニューアル、当時の面影は微塵もない。駅も新しくなって、道もきれいに整備され、大型のマンションも多数建築中、ドラえもんの街として生まれ変わろうとしています。区画整理が進み、新しく生まれ変わる中、時代に逆行するようにあえて作られた昭和レトロを感じる場所、それが登戸ゴールデン街です。珈琲店の上に...登戸ゴールデン街
向ヶ丘遊園ばら苑にも閉園時間が近づいて、4分咲きとはいえかなり堪能して、満足げな足取りで帰り路につきました。今まで苑の中心のバラに夢中だったけど、ここでようやく周囲に目を向けました。すると周りは秋の気配に包まれて。今年は猛暑、残暑の影響で、バラの開花は遅いし、紅葉もかなり遅れてる。まだ夏の終わりくらいに思っていたのにいつも間にか秋でした。帰り路の両側には秋色の花が並び広場にはセイタカアワダチソウや猫じゃらしが揺れる赤い実や紫の花が秋を思わせます少しばかりのコキアがドラえもんになっていましたコスモスも揺れて丘の上はすっかり秋でした気がつけば秋
向ヶ丘遊園ばら苑、色分けシリーズも最終回、永らくお付き合いありがとうございました。最後は白、純白のバラです。と言いたいところですが、秋バラだからかここの品種か、白いバラはめっぽう少ない。ましてや混じり気のない純白を探すのには骨が折れました。ほのかにピンクに染まる白バラアイボリーがかった白これはほぼ白かな枚数少ないのでマクロをおまけ人の親指に見えませんかふつうは蜂が来ますがたまに蠅も来ますこれでバラの写真もおしまいです純白の薔薇
今日はピンクの次に多い黄色いバラ、もちろん花言葉は「幸せ」。でも蕾には「笑って別れましょう」という花言葉もあるらしい。他にも「嫉妬」「愛情の薄らぎ」、と思えば「あなたに恋します」「愛の告白」というまったく正反対な花言葉もあるみたい。本数でも変わってくるようで13本だと「永遠の友情」となるらしい。花言葉って誰が決めたの?贈っていいのか悪いのか、かわいい花なのに、贈るときは13本なら間違いなさそう。少しクリーム色っぽい花逆にオレンジに近い花ちょっとふちが焦げたブリュレのような黄色が好きです同じような写真が多いのですが無理やり13枚にしたのであしからず幸せの黄色い薔薇
今日のバラの色はオレンジ、赤と黄色の中間に位置する色です。イメージするものは太陽、夕焼け、紅葉・・・。オレンジ色は「ビタミンカラー」ともいわれ、はつらつと元気で前向きなイメージを持った色だそうです。花言葉は絆、よく贈り物に使われる色です。まずは蕾から徐々に開いて満開へ空から見下ろす花も中心部がオレンジ色だったり濃淡、混ざり咲く花もクリーム色っぽい花も陽が当たるとほのかなオレンジ最後はちょっと無茶ぶり赤と黄色が混ざる花風車のようにグルグル回せばオレンジ色に見えるでしょうもう少しバラにお付き合い下さいオレンジ色の薔薇
今日は予告通りピンクのバラの写真です。ピンクにも昨日の真紅のように少しかっこいい別の言い方はないものかと、NETで調べたらまず出てきたのはあたりまえだけど「桃色」、次に出てきたのが「撫子色」、どちらも植物なので紛らわしいから不採用。さらに調べるとなんと出てきたのは「バラ色」。「バラ色の薔薇」じゃわけわからなくなるので、ちょっと違うかも知れないけど「薄紅色」にしました。でも実際いちばん種類が多いのもピンク、バラ色と言われるのもうなずけます。まずはふつうの形のピンクのバラから続いて野ばらのような原種系次はちょっと変わり種薄紅色のシクラメン?チューリップのような筒形桜みたいなリングばら苑じゃなければバラには見えないと思いますピンクのバラは一輪もいいけどやはり群生が美しい枚数もいちばん多くなりました薄紅色の薔薇
生田緑地ばら苑には約625種、2900株のバラが咲き誇ります。行ったときには3~4分咲きだったので、その3、4割だったとは思いますが、それでも全品種覚えきるのはひと苦労。私みたいな素人が分類できるとしたらそれは色、今日は赤いバラを集めてみました。でも写真に撮るのは赤という色がいちばん難しい。滲んでしまったり、ベタになって花びらの輪郭がつぶれたり・・・。いろいろ試してみました。つぶらに咲く赤いバラ少し露出をアンダーにしてなるべく黒っぽい背景を選びますそしてなるべく近づいて光が当たるなら白っぽい背景で光が当たりすぎるとピンクっぽくなっちゃいますけど緑との補色対比も使えます最後は濃赤のバラ太陽光に頼るしかありません明日は定番ピンクです深紅の薔薇
私の思い込みかもしれませんが、バラのフォトコンテストの入賞作品に多いのが縦二輪の構図。手前のバラにピントを合わせ、後ろの花をボカすというもの。でもなかなかいい間隔に並んでいるものがなく、いろいろと試してみました。まずは失敗写真から。後ろの花がショボ過ぎました後ろの花が少し遠いかな今度はちょっと近過ぎ後ろの方が大きいのも・・・花の向きが合ってなかったり間に葉や茎が入ったり少しいい感じに背景にも気を遣ってこれは4連いい感じこんな感じでいかがでしょうか玉ボケも入って縦二輪がきれいなバラは横二輪でもきれいでした縦二輪
写真は再び生田緑地ばら苑に逆戻り。このばら苑にはボランティアのガイドさんがいて、決まった時間に決まった順路を説明しながら歩いています。自由に写真を撮りたい私はこの集いには参加せず、でも話は気になるからそばで聞き耳をたてて、すると「今、一番見頃を迎えているのは殿堂入りしたダブル・デライトというバラで・・・」という説明が、ダブル・デライト?名前を聞いただけではどのバラだかわからない。この集団がくる前に見つけて写真を撮らねばと必死に札を探しました。おーこのバラか名の由来は二重の喜び?まずは蕾から開き始めは外側の赤が目立つけど開くほどに中から黄色が顔を出す赤に差しのような白が混ざりだしこれが満開の花かな赤とクリーム色の二重の喜びかと思ったら花の美しさと甘い香りだそうですダブル・デライト
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引越し先はまだ決めておりませんが、おそらくアメーバブログになると思います。時間掛かりそうなのでしばらく休載させていただきます。再開後、またよろしくお願い致します。引越し作業開始
永福町サービスエリア下には緑色のアジサイ、アナベルも咲いていて見ごろを迎えていました。ガクアジサイが日本古来のアジサイならば、こちらは欧米で品種改良された外来種。いつごろ日本にやってきたのでしょう。最近はよく見かけますが、昔はなかったような気がします。咲き始めは緑っぽいのですが咲き進むにつれて淡いメロン色からクリーム色がかった白花へと変わりますなぜか蕾も白に新緑の季節頭上の緑と挟まれてこのアナベルというアジサイ枯れても花は散らずに残り秋には茶色の球体になるそうですアナベルの色変化
気がつけば6月も半ば、北海道を除いて全国梅雨入りして、街のあちらこちらでアジサイを見かける季節になりました。名所に出かける余裕はないので、近くの首都高速永福パーキングエリア下に行ってみました。そこは玉川上水の暗渠で低く湿ったところ、しかも首都高の下で昼なお暗い。アジサイの好きそうな?場所なんです。昼なお暗い道沿いにまだ若いアジサイが高架下の暗いところにもアジサイは咲いていますそれでもこの日は晴れていてガクアジサイは日の当たるところに咲いていました高架下の紫陽花
天神通り商店街を200mくらい進むと、シン・鬼太郎茶屋がありました。でも、なんか、ちょっと・・・、たしかに駅に近い方が集客力は高いだろうけど・・・、繁華街の方が売り上げも伸びるかも知れないけど・・・、なんか違う気がします。そこはビルの1階でした屋根の上の下駄もない上は日サロか昔の方が風情があったなあ鬱蒼とした森の中じゃないとらしくない移築じゃなくて移転だもんな気を取り直して店内へ鬼太郎とねずみ男がいらっしゃませベンチには河童の三平のたぬきがよくみるとベンチはぬりかべ店内も洗練されていましたオリジナルTシャツ天井には一反木綿が舞い下駄も売ってる空飛ぶのかな聖地巡礼マップをもらって帰りました店を出ると布田天神の鳥居が見えます洗練された鬼太郎茶屋
今日は深大寺訪問の後日談。バラの写真が長すぎてもう忘れてしまったことでしょう、深大寺山門前にあった鬼太郎茶屋が移転していたことを。書いてあった住所を頼りに探しに行くと、そこもゆかりの地、調布の天神通り商店街でした。以前にも掲載したのですがそのときは夜だったので、同じような写真ですが昼間の様子をしっかり撮ってきました。調布北口小島町の交差点を右折すぐに鬼太郎に見下ろされます下から見上げてみました夜は気付かなかったのですが柱にはマンガの一コマがここが天神通り商店街消火栓?電源?の上に腰掛ける鬼太郎向いには懐かしそうなおもちゃ屋さんここも鬼太郎推しでした町中華の前には寝そべるねずみ男次のボックスには猫娘と一反木綿鬼太郎たちののぼりが並ぶ水木マンガの生まれた街鬼太郎茶屋の様子はまた明日水木マンガの生まれた街
神代植物公園、閉園まであと10分、どうにか正門前まで戻りました。正門の横にはいつも最後に休憩する植物会館が。ここであと10分しかないが、まだ10分もあるに気持ちが変わり、少し寄ってみることに。正門に向かう人たち植物会館前にも薔薇が売店も薔薇グッズ一色会館に入るとロビーは開いていたけど展示室は閉まっていました仕方なく外に出てツツジやユリを会館入り口横に小さな花が並んだ棚がカメラをマクロモードに切り替えて閉園が迫り、気が急いているのかなかなかピントが合いません慌てて撮ってもろくな写真は撮れませんね植物会館前
晴れた日の午後から出かけた神代植物公園、しかも蕎麦を食べてからのスタート、瞬く間に閉園30分前となってしまいました。最後に夕焼けといっしょにと思ったのですが、夏至に近いこの季節、日はまだ高い。17時閉園なんて早過ぎる、夏は18時にしてくれればいいのに、ひとりブツブツ言いながら、西陽当たる薔薇を撮りにもうひとまわりしてきました。日に透かして大温室前ピンクの薔薇を明るく撮ってみましたオレンジ色の薔薇は少し色濃くなってきた夕焼けの代わりを薔薇でこれでバラの写真はようやく終了です長らくのお付き合いありがとうございました薔薇に西陽が・・・
薔薇という花は不思議な花で、種の存続に重要な蕊が花びらに埋もれていて、虫も容易には近づけません。でもそれは薔薇の本意ではなく、おそらく人間の仕業。品種改良の歴史は知りませんが、人間が自分たちの好みの姿に変えていったんでしょうね。その強烈な香りは虫だけでなく人まで呼び寄せてしまったのでしょう。近接撮影はセンサーが小さい方が近づけるから、カメラをⅩ70からキヤノンのG7Xに交代しました。原種に近い蕊はむき出しなのに固く閉ざされている方が多い花びらの枚数も多いし光が当たってグラデーションが美しい開きかけた花の奥にようやく発見それでも小さな花びらが隠そうとしているようせっかくマクロモードにしたのでツートンの境い目や捲れていく様を最後は棘と葉葉脈が血管のよう蕊に接近
神代植物公園ばら園には作品名も作者も書いていない謎の彫刻が何体か立っています。わざわざそれだけ見に来る人はいないと思われる彫刻なのですが、薔薇の季節には格好の背景オブジェになってくれます。今日は彫刻といっしょに撮った薔薇の写真です。なにか彫刻の情報が載っていないかとネットで調べたのですがまったく出てこないので、仕方なく写真だけの掲載になりました。近くでじっくりみるといい感じの作品、作者が気になります。薔薇と彫刻
神代植物公園ばら園には無数の薔薇が咲いているのですが、同じ品種でももちろん一輪一輪、容姿が違います。今日はひとつの品種の中からいちばんきれいな一輪を厳選した写真です。どうせなら品種名も入れたかったのですが、控えてくるのを忘れてしまいました。すみません。まずは淡いピンクから少し濃いめのピンク次はオレンジ系そして真っ赤な薔薇ツートンカラーも最後は黄色を二輪薔薇セレクション
春バラの特徴なのか、時期的なものなのか、満開の中をよくみると花の数より蕾が多い。しかも桜のように一斉に咲くのではなく、満開の花の下にまだ固く閉ざした蕾が、明らかに時間差があって咲くようだ。今日はそんな蕾に焦点を当てた写真です。花の下だけではありません花より高い蕾も多い日光を求めて伸びるのか開花度は親子くらい違う白い花には白い蕾がふつう黄色いバラに赤い蕾?開くと黄色くなるようだ一輪で開花順序がすべて観られるものも蕾に支えられてる花や花を突き破って伸びる蕾王冠のように花を囲む蕾太陽を回る惑星にもみえる周りが咲く頃、真ん中の花はどうなるの?蕾
神代植物公園ばら園には薔薇のアーチがいくつもあって、それぞれの入口を飾っています。薔薇アーチはいつ頃からあるのか、そもそもなぜ薔薇でアーチを作るのでしょうとか、いろいろ考えてしまいます。イングリッシュガーデンのアプローチが頭に浮かんできますが、やはりそのあたりが発祥なのでしょうか。いずれにしろ、きれいな薔薇のトンネル、誰もがくぐりたくなってしまいます。いちばん手前のアーチはまだ淋しいこれから橋をかけるところアーチに収まらない薔薇もピンクと赤、二色のアーチここもピンクは隣に流れこみこれは白と赤黄色のアーチもありましたこれはアーチじゃなくてかまくら型のフォトスポットてっぺんに飾りがついています薔薇のアーチ
神代植物公園の春のバラフェスタは、約400種類5000株の春バラが一面に咲き揃っていました。天気もいいし、今まで来た中でも指折りのいい時期だったと思います。一輪のバラのうしろを無数のバラが囲む姿こそバラの園と呼ぶにふさわしい。カメラは富士フイルムのⅩ70、単焦点でボカシて撮ってみました。これは前ボケでピンクのバラは緑多めに最後はスクエアでバラの園
さてようやく初夏の恒例行事、神代植物公園春のバラフェスタの写真です。今回も200枚以上撮ってしまいましたのでしばらくはバラの写真が続きます。その日の天気は前回の昭和記念公園をリベンジするかのような青空。初回はそんな青空に浮かぶバラの写真を集めてみました。垂れ幕にも強烈な陽射しが空に浮かぶ雲のようするとこれは入道雲か青空には黄色がよく似合うもちろん赤やピンクも小さな女の子が香りに酔いしれ動けない青空と
神代植物公園深大寺門から入って新緑の木立を抜けると、そこはいきなりバラ園。でもバラはゆっくり丹念に観たいから、咲き揃ったバラを横目に、その香りに包まれながら表門の方へ。まずはシャクヤクから観ることにしました。公園入口にはバラフェスタのポスター新緑の木立を抜けてバラ園を通り過ぎ表門の方へシャクヤクも今が旬一重の花もあれば花びらが多いのや八重どころじゃない花も咲き方はなんとなくバラに似てるボタン科と書いてありましたここからはヒット&アウエー全体と寄りと明日からはバラの写真が続きますまずはシャクヤク
腹ごなしの散歩は深大寺境内へ。神代植物公園にはちょくちょく来るけど、おとなり深大寺に来るのはコロナ禍以降初めてかなあ。このブログで過去を紐解いてみると2019年10月なので、5年半ぶりの訪問でした。山門に桜の寺紋がかかる常香炉の奥に本堂が見える左手には絵馬掛所と手水舎神代植物公園のバラが浮かぶ坂を上がったところに元三大師堂小さな祠の狛犬の背にも葉影が達磨さんをお参りして乾門を出ると神代植物公園深大寺門は目の前です深大寺境内
久しぶりの深大寺そばで腹を満たした私は腹ごなしに付近を散策することに。ところどころリニューアルされているけど、大筋は昔のままの風景。山門前ののどかな道をのんびりのんびり歩き出す。紅葉のきれいな亀島弁財天池も今は新緑アヤメもちらほら咲いている名物そばぱんのあめや食べたいけどお腹いっぱいだから次に現れたのは一休庵そばまんじゅうか重いかな一休庵の片隅からいい匂いがそれは焼きたての蕎麦だんご店の横に腰掛けて食べられる誘惑に負けてしまいました花を見ながらだんごをほおばる巨きな石に葉が影を落とす腹ごなしの歩は続きます蕎麦だんご
深大寺そばの店選び、このあたりの店はお蕎麦が無くなり次第終了なので焦りがなおさら迷わせる。けっきょく選んだのは深大寺山門すぐそばの「そばごちそう門前」、松本清張も通ったといわれる由緒あるお店です。ところで屋号に付いてる「そばごちそう」って何?今では立ち食いにしてもカップ麺にしても、そばとうどんはほぼ同格なのですが、昔はそばがご馳走だったとのこと。ここ武蔵野の人々の主食はうどん、なにかお祝いごとがあるときにそばを食べたそうです。年越しそばとか引っ越しそばはその名残。店先に瓢箪達磨が下がるさりげなく「そばごちそう」格子窓から嶋田家がみえるすでに閉店したようだ少し並んでいたので、順番が来るまで許可をもらって店内をスナップ五月人形吉祥天の祠の奥で調理しているようだ順番が来てテーブルに着きましたカウンターにも小さな...そばごちそう
ようやく五月雨の写真も終わり、今日からは五月晴れの日の写真です。その日は午前中惰眠をむさぼり、昼飯からのスタート。神代植物公園に行く前に久しぶりに深大寺そばを頂くことに。深大寺通り沿いのそば守観音左手にそばの実、右手にそばつゆ入口にあるはずの鬼太郎茶屋あとかたもありません移転しちゃったんだ平日なのにたくさんの客並ばなきゃ食べられそうもない黄色い提灯の鈴やには長い行列創業文久年間の元祖嶋田家レトロ感漂う一福茶屋杉皮屋根の玉乃屋そば打つところがガラス張り人気の松葉茶屋は今日も行列ラーメンスクエア同様ここでも迷ってしまいましたここも女性客で賑わっているけどそば屋じゃありません陶芸体験むさし野深大寺窯土風鈴が五月の風に揺れていました続きはまた明日深大寺そば
初めて訪れた立川ラーメンスクエア、ニューヨークマンハッタンをイメージした空間にちょっと戸惑いながら店を選ぶ。味噌、豚骨、京都に和歌山・・・、迷ったあげく絶品味噌ラーメン「あさ陽」に決定。若人たちも迷うフードコートかと思ったらイベントスペースだそうでコンセプトがよくわからないいちばん奥のあさ陽へ味噌ラーメン専門店ですこれが看板メニュースペシャル特製北海道味噌らーめん私は北海道と信州の合せ味噌らーめん味玉付きフライドガーリックをかけてセットのチャーシュー丼にも空腹もあって美味しく頂きましたにんにくたっぷりの口直しはスタバストロベリーフラペチーノようやく身も心も落ち着きましたあさ陽
今日からは新シリーズ、梅雨に入る前にアジサイを撮りに行こうと思って、晴天の日を選んで出かけました。鎌倉、高幡不動、白山神社・・・、アジサイの名所は数々あれど、どこも何度も行っている。今回はまだ行ったことのない江戸時代から続く向島百花園を選びました。そして隅田川を渡って行こうと、降り立ったのは銀座線浅草駅。考えてみると浅草駅を降りて、雷門も浅草寺も寄らなかったことは今まで一度もありません。断腸の思いで脇目もふらず吾妻橋へ向かいました。赤い手すりに赤い屋台船吾妻橋が赤いからかな定番の三点セットビールの泡の部分はどんな部屋なんだろうスペーシアが徐行運転でやってきたスカイツリー今日も美しくそびえ立つゲイン塔だけで140mありますさて橋を渡ろうかと思ったとき土手でアジサイが揺れる土手を降りると山の宿の渡し跡ここにも...浅草に背を向けて
日が長い長いと思っていたら、今年も夏至を迎えました。明日からは少しづつ短くなるのか。今日は下高井戸駅のそばにアジサイがたくさん咲いているところがあるというので、撮りに行ってきました。そこは駅の北側、甲州街道を渡ったところ。仄暗い小径の両側に多くのアジサイが咲いているここは玉川上水跡片側だけ陽が当たります陽の当たるところを選んで近づいて撮りました径はまた細くなりそしてすぐ広くなる頭上を走るのは首都高4号線大きくせり出した永福サービスエリアアジサイの茂みの中に花の名所を目指す札もう少し陽が当たるといいのですが高速の下では仕方がないか高架下のアジサイ
アンデルセン公園を出て、無性に腹が減っていることに気がついた。私の思い込みかも知れませんが、千葉の海鮮は美味しい、特に天丼の海老は東京の倍は大きい。海はまったく見えないけれどここも千葉、きっとブリブリな海老に出会えるはず。検索して出てきたのは北習志野駅徒歩5分しゃぶしゃぶ・蕎麦三ノ汁さっそく暖簾をくぐると蕎麦屋と言うよりほぼ呑屋唐辛子は京風味ならば一杯頂きましょう肴は刺身三点盛りメインは念願の上天丼蓋は溢れる天婦羅を支えるためアナゴがまるまる一匹海老も特大が2本中からは半熟卵天、隣はなす天〆はもちろん二八蕎麦思ったとおり美味しい天丼、これで千葉の海老がデカくて美味いは、思い込みから確信に変わりました。ちなみに店の名の三ノ汁は、一ノ汁がしゃぶしゃぶ、二ノ汁がおでん、そして三ノ汁は蕎麦だそうです。汁は美味しい...三ノ汁
アンデルセン公園最終回はワンパク王国ゾーン。もちろん子連れではないので、当初予定はしていなかったのですが、帰り道の途中だし、ちょっと回り道して帰ろうかと。サービスセンターも欧風造りどうぶつふれあい広場ポニーも100円で乗れます小学生以下ですが目線をくれたのでもう1枚ミニ鉄道SLかと思ったら新幹線でした足漕ぎクラシックカーパターゴルフ場もあります帰りにまた出会いましたきれいに並ぶ花の向こうにはまたのお越しをお待ちしていますポストかと思ったらお客様の声とても楽しかったですよまた行きたいと思いますワンパク王国ゾーン
ハンス・クリスチャン・アンデルセンは、1805年デンマークの都市オーデンセの生まれ、来年で生誕220年です。今日の写真は当時の農家を再現した建物。ちょうど風車のすぐ裏にあるから、これで公園を1周したことになります。順路は気の向くままにでしたけど。FarmHouse玄関横には庭石と花中庭もあって、家は口の字に屋根は茅葺き屋根赤い格子窓がかわいい入り口に下がる鎖は呼鈴?風鈴?雨樋かな?部屋の中は当時の家具食卓寝室これはかまど薪のストックが積んである他にも貯蔵用の部屋がありここはワインストック他の部屋には資料が展示されています裏口を出るとここにもバラが咲いていましたアンデルセンの生家は農家ではなかったけれど、かなり貧しかったらしいです。その頃の想いが「マッチ売りの少女」や「みにくいアヒルの子」を生んだんですね。19世紀の農家
1日遅れとはなってしまいましたが、momohakase様、コメントありがとうございます。仰る通り、あのハートのアーチを通年維持するのは、大変なことだと思います。さてボートハウスも見たことだし、次に目指すのはアンデルセン童話のメインキャラ、人魚姫の像。デンマークの有名な女性彫刻家カールニールセンの作品で、コペンハーゲンにある本物と、アンデルセン公園にあるレプリカ、世界で2体しかない像とのこと、これは見逃すわけにはいきません。再び丘に登りました。園内マップでは風車の裏あたりのはず小さな池で泳ぐカモ大きな池があるのにここにもバラが咲いていましたでも肝心の像がみつかりませんすると広いはらっぱの真ん中にポツンとこれが人魚姫の像か以前写真で見たのとおんなじだでもまわりには何もありません肌の質感も素晴らしくひれも丁寧に...人魚像を探して
異国情緒を感じる丘、ハートの花壇を満喫し、次は丘を降りて、太陽の橋から見た池のほとりに行くことにしました。あの緑の屋根のボートハウスを間近で見たくて。橋を渡ると下り坂途中、まだ緑のアジサイが見ごろはもう少し先か下り切ったところに紅い葉が時季外れの紅葉もいいものだそして池のほとりに水鳥が揺らした水紋がのどかだったのに足元に群がる鯉がぶち壊しボートハウスが見えてきた緑の屋根の正体は、草だったんですね池に映してみました池のほとりにはモミジの花が秋もきれいなんでしょうモミジの花の先から飛行機雲が、青い空に伸びていくほんとにいい天気だ緑の屋根のボートハウス
オオトカゲの遊具を過ぎ、レンガの塀沿いに歩くと、その先は花咲く花壇が広がります。そしてその中心には、フォトジェニックな大きなハートが・・・。緑繁るレンガに沿って進むと突如、ハートのアーチが中央の白い柱はスマホ自撮り用かハートの中にも花が咲く花が横に植えられてるのかパーゴラドームの横には柔らかい色の花が咲きこれはハンカチの木かな正面に回って、陽の当たる方から夏らしいヴィヴィッドな花が並ぶ相変わらず花の名には疎いけどハートのある花壇
東京ドーム8個分のアンデルセン公園、中央に来ると周囲の景色はまったく見えず、小高い丘に登ると青い空と新緑のみ。美しくカールされた花の間を抜けると丘の頂上に教会がこれがデンマークの教会か教会の鐘が午後2時を告げる向かいの丘にはミニチュアながら欧風の建物が並ぶ公園の遊具も日本では見かけないオオトカゲ勇気ある娘さんだな水を撒くのもちゃんと桶から都会の喧騒を離れて異国情緒を味わえるところです。感染症対策やこのところの円安を考えると、海外に旅行に行くより、ここで充分じゃないかと思ってしまいます。異国の丘
この季節いろいろなところで咲いている夏の薔薇、ここアンデルセン公園の丘の上にも咲いていました。まずは真紅の薔薇やがて野バラに変わります野バラに挟まれた径を進むとその先には花に囲まれたハーラルの石碑デンマーク史は詳しくなくてどんな史跡か、よくわかりませんが大使館から寄贈されたもののようです薔薇の径の先に
アンデルセン公園イベント広場、今日の主役はピンク色の建物、コミュニティセンターです。この北欧テイストあふれる建物は管理事務所兼お土産ショップ。どんなものを売っているのか、入ってみました。北欧を感じる佇まいデンマークの国旗が下がる衛兵がお出迎え酪農王国デンマークチーズもいろいろ店内にも国旗が揺れる動物たちのぬいぐるみ北欧の妖精、ニッセ本場のお土産が国内で買える一本足のすずの兵隊とリトルマーメイドアンデルセングッズがいろいろけっきょく何も買わずに店をあとにしましたすみませんデンマークショップ
アナザンスター様、コメントありがとうございます。そうですか、童話にも宗教観があるのですね。でも私が読んだのは宗教の礎もない幼児の頃でしたので。ちなみに「アナ雪」は原作も読んでなければ、映画も見ておりません、知ったかぶりしてすみません。そんなに違う話なんですか。そうそう「赤い鳥」は鈴木三重吉の童話集で、「蜘蛛の糸」や「ごんぎつね」が載っておりました。親が買ったのか、古い本が実家にあったんですよ。さて写真はイベント広場中央へ、ここにはアンデルセンの故郷、オーデンセのフュン野外博物館の管理棟を模したコミュニティセンターと、高さ4.2mの噴水があります。さりげなく公園名が刻まれる噴水とコミュニティーセンター噴き出すというより湧き出るタイプ反対側に回って森を背景にどうせなら風車と花も入れて中央を飾るのはみにくいアヒ...噴水広場
今日の写真は童話館の中、アンデルセン童話の世界と、H.C.アンデルセンの生涯が詰まっています。ところで皆様はアンデルセン童話をいくつ知っていますか。みにくいアヒルの子、マッチ売りの少女、親指姫、人魚姫・・・、絵本で読んだのは小学校に上がる前、あまり覚えてないなあ。円形のホールには童話の一場面やデンマークの様子が描かれシアタールームもあります小窓にはアヒルの子アンデルセンが暮らした部屋の様子が再現されていますアンデルセンの生涯も図書コーナーにはたくさんの絵本が裸の王様もアンデルセン童話かへえ、アナと雪の女王もイソップ童話は教訓めいたものが多いけど、アンデルセン童話はストーリー性の高い話が多いと、子供心に感じたのを思い出しました。「グリム」とか「赤い鳥」とか、もちろん日本の昔話も、娯楽の少なかった時代はたくさ...童話の世界
太陽の橋を渡りメルヘンの丘に出ると、風車の登場で公園は一気にデンマークに、そしてアンデルセンの童話の世界へ。みにくいアヒルの子の一幕花の間から犬が顔を出す妖精が丘そして花の向こうに見えるのがH.C.アンデルセンの童話館1800年代の学校を模して作られましたデンマークの国旗が揺れてデンマーク語はわからないけどスクールみたいな文字が1827の文字が見える入り口にはアンデルセンと少女たち差し出す手の先にはあの風車童話館
アンデルセン公園、メルヘンの丘に入るといきなり現れるのが巨大な風車。和庭園の水車はよくみるけれど、風車は浮間公園で出会って以来です。建物の高さは同じくらいだけど、羽はこちらの方が断然デカい。太陽の橋を渡るとすぐに背中が見えてくる周囲を花に囲まれて横から見ると羽が全高より長く見えるそして正面新緑と青空に映える1800年代に建設された風車を手本に、デンマークの職人さんによって組み立てられた風車だそうで、細かいところにもその技術が表れています。出窓もしっかり作られて中腹にはバルコニー土台はレンガ造り中は風車の説明北欧らしい針葉樹を探して一緒に撮ってみましたやはり風車というとオランダのイメージが強いけど、どっこい風力発電はデンマークがナンバーワン。自国で使用する電力の半分は風力だそうです。むかし穀物を挽いた風が、...ウィンドミル
ふなばしアンデルセン公園には中央に大きな谷があり、そこに長さ100mのアーチ橋が架かる。それが太陽の橋、渡るとメルヘンの丘らしい。太陽降り注ぐ太陽の橋ネームプレートも濃い影を落とす長さ100mメルヘンの丘に続く見下ろすとボート池自然の池か人工か緑の屋根のボートハウス反対側は湿地帯やはり自然の池か黄色い菖蒲がチラホラ欄干にも黄色い花景色にみとれて気がつかなかったアンデルセン童話親指姫こちらはみにくいアヒルの子か渡り終わる手前に大きなフラワーポットも渡り切るのに意外と時間がかかる見どころ多い橋でした太陽の橋
アナザンスター様、コメントありがとうございます。ハハハ、2時にならないと虹が見えない池ですか。たしかにお昼は南中高度が高く虹は出なかったので、物理的にユーモアもあるご指摘ありがとうございます。そうなると子供は2人泳いでいた方がよかったですかね。さてアンデルセン公園は童話の世界と、デンマークの風景を再現したとありますが、公園内にある花壇はデンマーク風なのでしょうか。私はデンマークに行ったことがないのでわかりません。知っているのはコペンハーゲンの人魚像くらいかな。池のそばにはピンクの球体桜の咲き残りのような花も咲くその先に花壇が広がりますらしい小人はいたけれどここで花が変わるのですがあまり見かけない花が・・・とくにこのネギ坊主みたいな丸い花そしてもうひとつの謎トーテムポールか石柱かなぜか顔はゴリラデンマークの...デンマークの花壇?
今日の写真はアンデルセン公園のシンボルのひとつ「にじの池」。その名のいわれはもちろん晴れた日に、見事な虹がかかるから。暑い日には水遊びを楽しむ子どもたちで賑わいます。そしてその日もどぴーかん。はらっぱ広場を流れる水路を走る子供たちその水路はにじの池に続きますその日も子供たちが水遊びカメラが無ければ飛び込みたい噴水の正体は噴霧器これなら子供たちも安全でも虹はでてないなあ太陽の位置が高すぎる陽が傾いた帰りがけにもういちど寄ってみました子供たちはもう帰ったみたい太陽を背にすると虹がこれぞ正真正銘の「にじの池」畔には紫の花が揺れていました続きはまた明日ですにじの池
あみん様、コメントありがとうございます。たしかにその日も平日だったので、遠足と思われる子供たちが大勢いました。ちょうど遠足の季節ですしね。ふなばしアンデルセン公園の広さは39万平方キロメートル、東京ドーム8個分の広さです。しかも閉園時間が16時と意外と早い。少し急ぎ足で回らないと。はらっぱ広場を左に曲がると、緑樹の下にいろいろな花が植えられています。その花に紛れてかわいい動物の像も。花の間にうさぎやカエルそして小鳥がウエルカムさらに花が続きますフードコートにくると円形のドームがこれはイベントドームドームのそばにも花姉妹都市の碑を過ぎると噴水が見えてきました明日に続きますウエルカム
今年の新緑の候はどこに行こう、昭和記念公園、神代植物公園、高尾山などなど・・・候補は数々あれど、どこも何度か行ったことがある。やはり行ったことのないところに行ってみたい、去年は埼玉の森林公園に行ったっけ。地図やネット情報でいろいろ探してみました。都内、神奈川、埼玉・・・んっ千葉に東京ドイツ村っていうのがある。ここは行ったことがない、でも袖ケ浦は遠いなあ。グーグルマップを眺めていると、あれっ船橋の上の方にアンデルセン公園っていうのもある。童話作家・アンデルセンが生まれ育ったデンマークの田園風景が広がる、緑もありそう、距離も半分、今年の新緑はここに決まり。東関道千葉北インターから30分黄色い看板が目印北ゲートから入場しましたフラワータワーが眩しい入るといきなり現れる巨像作者は見なくてもすぐわかる岡本太郎作「平...アンデルセン公園