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デジカメコレクション デジカメ大好き https://blog.goo.ne.jp/photoocean0630

デジカメをいろいろとご紹介 腕が悪いくせにカメラのせいにして買ったカメラが100台超えました

デジカメコレクション デジカメ大好き
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稲城市
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大田区
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2015/01/22

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  • スクエアマクロ

    富士フイルムのHPによると「Instagramをきっかけに広まり、今ではおしゃれフォトの定番として親しまれているスクエア写真。何気ないものでもフォトジェニックに写し出してくれる魔法のフォーマット」とのこと。私はInstagramに投稿したことはありませんが、他人様の写真はよく拝見します。デジカメにはたいてい付いているスクエアフォーマット、丸いバラを四角く切り取ってみました。どうしても蕊を中心にした日の丸構図になってしまうので少し外してみましたやはりInstagramには手を出さない方がよさそうですねバラで11月も終わってしまいましたスクエアマクロ

  • 雄しべは踊る

    今日はバラのマクロ写真。これも前回と変化をつけるため、持って行ったのはオリンパスのSH-1。センサーこそ小さいながら1cmまで近づけるので、よりバラの細部にまで迫れるのではと。まずはノーマルで2枚周囲の状況を遮断するためパノラマモードでここまで近づくと雄しべが同じ方を向いてラインダンスを踊りだします雄しべは踊る

  • 縁取り

    バラと人間の関わりは古く、古代中国、エジプト、古代ギリシアの頃から鑑賞用、香料として栽培されていたそうです。その後、人間のあくなき探求心、美の追求から交雑を重ね、様々な品種を作り出しました。最近では遺伝子操作も行われているようで、ますますその種類は増えることでしょう。昨日は単色のバラでしたが、今日は二色のバラ、特に開くにつれて色が変わるバラを集めてみました。まずは白いバラの縁がピンク次は赤いバラの中央が白く次は黄色ベースで縁がピンクピンクが赤になるとオレンジっぽくなります先人の努力のおかげでいろいろなバラに出会えますいったいなん品種あるのでしょう縁取り

  • 単色のバラ

    神代植物公園バラ園で、いろいろな撮り方を試したけれど、もちろん普通にも撮りました。いまさら普通の写真とも思いましたが、もったいないので載せることにしました。それにしてもバラってなんでこんなにいろいろな色があるのでしょう。花の色を決めているのは色素分子だそうですが、元々持っているものなのか、人の手によって作られたものなのか。いずれにしても美しいものは美しい。今日は単色系のバラを集めてみました。まずは赤いバラから続いてピンク白と黄色とオレンジも最後は紫のバラ高貴な女性の名前だったけど忘れてしまいました単色のバラ

  • 光と影で

    昨日の続き、陰影をつけて後編、絞りを絞れるだけ絞って撮ったバラの写真です。考えてみれば絞るってのは、ふんだんに降り注ぐ太陽光を減らして減らして撮るのだから、なんて贅沢な撮影でしょう。でも減らせるだけの光も必要だから、やはり快晴の日しか撮れません。今日の主役は赤、以前つぶれて滲んで撮りづらいと書いた赤いバラも、この撮り方なら少しはきれいに撮れるかな。練習も兼ねて何枚も撮ってみました。次は濃い赤輪郭をつぶさないように黄色もベタになりやすい最後はお気に入りの3枚をカメラは富士のX-T10ミラーレス一眼、持ってってよかった光と影で

  • 陰影をつけて 前編

    その日は貴重な秋晴れ、強烈な陽射しに照らされていたバラ園。ふだん花を撮るときは絞り開放でふんわりと撮るのですが、バラってうず高く立体的な花なので、この陽射しを利用して絞りに絞ってカリカリに、影をつけて撮ってみました。少し暗い写真だけど、立体感は増したように思います。平たい花を正面から少し明るくしてみましたまた絞りを戻してまだたくさん撮ったので明日に続きます陰影をつけて前編

  • バラも二度目なら

    生田緑地と神代植物公園、今年2度目の秋バラ撮影。口を衝いて出るのは中森明菜のセカンドラブ、♪バラも二度目なら、少しは上手に、バラのメッセージ伝えたい♪。鼻歌を歌いながらいろいろと趣向を凝らして撮ってみました。まずはパノラマで淡いフィルターをかけて変わった形のバラを探して逆光で最後はローアングルで空に飛ばしてみましたまだまだバラは続きますバラも二度目なら

  • 秋のバラフェスタ

    MOMO様、コメントありがとうございます。たしかに人間の世界より大変かもしれませんね。さていよいよバラ園へ、思えば生田緑地に行ったときには始まったばかりでまだ3分咲き、今度は終了日まで残り僅か、もしかしてすでに枯れかけてはいないだろうか、一抹の不安が頭をよぎります。今度こそ青空の下で秋バラを撮りたいと思っていたのに・・・。バラの舗道に足を踏み入れるとポツン、ポツンとは咲いているけどでも中庭に行ってみるとそんな心配は杞憂に終わりましたまたしばらくバラの写真が続きそうです秋のバラフェスタ

  • 群がる蜂たち

    ダリア園の続きです。花の中をよく見ると、残り少なくなった花を獲り合う蜂たちがウジャウジャ。冬に向けて虫たちも必死なんだなあ。さらによく見てみると、蜂たちにも人間のような性格があるのか、まわりお構いなしに一心不乱に蜜を吸うもの、なかなかそこに入っていけなくてオドオドしてる蜂も。さながらバーゲンセールを見ているかのような・・・。花の中心が開くのを待って蜂は中に飛び込んで花芯に密着抱き抱えて独り占め争いに入れずに佇むものや無関心を装って順番を待つものも満腹で帰るところかも隠れても足が見えている高いところなら安心して最後は蜂じゃないけど蠅がしべを掴んで離さないひたむきさが面白い群がる蜂たち

  • 残りダリア

    菊まつりをあとにして、バラ園に向かう途中、夏の盛りを過ぎたダリア園がありました。少し前まではたくさん花が咲いていただろうに、わずかに10本ばかりが残るのみ。だけど萎れることもなく、寒さにも負けず元気よく咲いているダリアを撮っていくことにしました。まるで墓標のようそれでも残るダリアは元気いっぱい花の本数が少ないから違うカットで何枚も撮りました黄色いダリアはパノラママクロでお日さまみたいなダリアは縦長にカット萎れることもなく枯れかけることもなく元気に咲いていました残りダリア

  • 神代花車

    神代植物公園菊まつりの続き、今日は小菊盆栽から。前から不思議に思っていたのですが、菊って木にも咲くんですか?調べてみると小菊盆栽は「挿し芽」をして作るとあるのですが、木はなんの木でもいいのでしょうか。花は小菊に限るのでしょうか。最大の疑問は一度作れば、毎年咲くのでしょうか。謎多い盆栽ですが、自分で作るつもりはないのでこれ以上は調べませんでした。観るだけ、撮るだけ。そしてこれにも賞があるこの五連はおみごとこれはちょっとジオラマ風池から亀が犬の元へ鶴もいる舟はちょっと縮尺が合わないなあこうなると完全にジオラマ参道の両側に植えられて他には懸崖や球菊も入口正面にはそれらを集めて作られた神代花車年代物の荷車の上に色とりどりの小菊が組み上がります菊は木になれるんですね神代花車

  • 菊祭り

    週末は10月中旬の暖かさ、そして今日からは12月中旬の冷え込み、いったい11月はどこにいっちゃったんでしょうね。今日からは貴重な秋晴れの日にいってきた神代植物公園の写真。狙いはもちろんバラフェスタ、青空の下で秋バラにリベンジしたくて。入ってすぐのところでこの時期恒例の菊祭り、ほう菊も観れるのか、なんか得した気分。バラフェスタも終わりの頃でした入るといきなり菊の品評会ひと花、ひと花、精魂込めて丹念に仕上げられた菊たちが一堂に会して並べられ賞を受ける作者はふたつとないオリジナリティを求めるから様々な種類の菊が出来上がるバラといい、菊といい人間の美への欲求は尽きることがありません菊祭り

  • ちゃんぽん

    皆さま日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」はご覧になっているでしょうか。端島の過去と現在を映した圧巻の映像美、当時の団地や炭鉱を再現した精巧なセット、豪華なキャスト、ドラマとしては秀逸な作品だと思います。ただ私がいちばん心惹かれたのは朝子の店のちゃんぽん。見ていたら無性に食べたくなりまして・・・。スマホで検索すると荻窪にちゃんぽん亭という店がある。名を冠しているからには間違いないだろう。営業時間が11時半から15時までとあまり商売っ気のない店だ。これは閉まる前にいかねば、急ぎ向かうことにしました。14時過ぎには着いたのにシャッターが半分降りていて豚キムチ丼にイカ墨皿うどん?有名人もたくさん来ているようだ終わりですかと尋ねると快く迎えてくれてもう暖簾はしまってあったのに壁には有名人のサインがズラリ中はカウンター...ちゃんぽん

  • 緑から黄色へ

    先日、気がつけば秋と書いたばかりというのに、瞬く間に気温は下がり木枯らし1号が吹き荒れる。早くも冬の足音が、そのうち日本の四季は三季になってしまうのではと思ってしまいます。この気温の急降下に慌ただしいのは人間より植物の方かもしれません。とある団地のイチョウ並木緑と黄色が混在して慌てて黄色くなろうとしている悠長な樹はまだ真緑だというのに隣の樹はすでに眩しいほどの黄金色陽が当たる方が黄色くなるのかな根元には赤い実駐車場にはススキが揺れていました緑から黄色へ

  • ノスタルジックトワイライト

    娘が撮った日本橋の写真、ネオノスタルジーというフィルターは、日中より夕方、とくに日没直後、マジックアワーにその力を発揮するようです。歩みは日本橋をあとにして、高島屋の方に向かいました。陽が落ちる前よりも陽が落ちてからの方が断然いい大きな絵の前に立っているようですねそして絵の中に入っていくマジックアワーの空も美しく街を黄金色に染めていくこのフィルター、なかなかいいですね。新しいオリンパスのカメラ買おうかな。バージョンアップで追加してくれると嬉しいんですけど、オリンパスさん。ノスタルジックトワイライト

  • 麒麟

    娘がノスタルジックなフィルターを掛けて、銀座、有楽町には目もくれず、呉服橋方面に歩いたのには理由がありました。そう、ご推察通り目指すは五街道の基点、日本橋。そうか、昼にはねだ日本橋でレプリカを見て、夕方には本物の日本橋を見に来たというわけか。袂の植草を過ぎると日本橋は眼の前橋の由来をみているうちに日本橋に灯が入る獅子が前足で踏むのは東京都のマーク橋中央部に差し掛かると黄金に輝く翼のある麒麟シンメトリーな構図が美しい首都高があるうちの景色麒麟は平和の象徴阿吽は始点と終点ライトアップが美しい夕刻の日本橋でした麒麟

  • ネオノスタルジー

    昨日のラスト2枚の写真から、お気づきの方もいらっしゃるかも知れませんが、なにやらフィルターが掛かってる。娘のカメラはオリンパスのPEN、急ぎオリンパスのホームページで調べるとそのフィルターは「ネオノスタルジー」。私の持ってる旧いオリンパス機には入ってない新しいフィルターでした。そのホームページによると「ノスタルジックな雰囲気を残しつつ現代風に仕上げる」と抽象的な解説、おそらくフィルムカメラで撮ったような効果が出るようで、フィルム好きの娘が使いそうなフィルターでした。丸の内一丁目交差点付近常盤橋タワー呉服橋交差点付近八重洲一丁目交差点付近現在の東京がちょっとレトロにみえますねネオノスタルジー

  • ラーメン、ポケモン、デモ警官

    その日の娘はよほど時間を持て余したのか、次の写真はいきなり東京駅。しかもちょうど昼時だったからか、大丸や駅舎の写真とかではなくラーメンからでした。今日のタイトルは狩野英孝風のテイストで読んでいただけたら・・・。東京駅グランスタNIPPONRAMEN凛TOKYOおしゃれな内装とおしゃれなトレイ一杯1530円の醤油ラーメン味玉付き美味しそうですがちと高い次はポケモンストア東京駅限定商品駅長ピカチュウ他の名前はわかりませんこの写真は日本橋高島屋トウキョーDXポケモンセンターはしごしてるのか地上に出ると有楽町のガード下ちょうど新幹線が通過そこにはバリケードと警官数名青バスが2台事件か事故か!その日はデモ行進があったみたいその交通整理に出動ご苦労様ですラーメン、ポケモン、デモ警官

  • はねだ日本橋

    今日は羽田空港第3ターミナル4階の写真、そこにはなんと江戸の街並が、ショッピングモール「江戸小路」で江戸散歩が楽しめます。コロナ過も明けてインバウンドの人たちが戻ったのか、はたまた発着便、直行便が増えたのか、大勢の観光客で賑わっています。私も6年前に行きましたが夜だったせいもあり、こんなに賑わってはいませんでした。ちなみに娘も海外に出かけたわけではなく、時間が余ったから連絡バスで行ってみたそうです。同様の日本人の見学も多いのでしょう。クールゾーンを抜けここにも紅葉が飾られてエスカレーターを降りるとそこは江戸の街並うどんのつるとんたん本屋さんもWhat’sおにぎりお祭り広場へやぐらの下はガチャガチャか絵馬もズラーリ右に進むとはねだ日本橋旅立ちは今も昔も日本橋から長さ25メートル、幅4メートル江戸時代の橋の1...はねだ日本橋

  • To the world From the world

    向ヶ丘の写真も尽きて、また枯渇状態に。少し前に娘にもらった写真があったっけ。まだフォルダの中は見てないけど京都かな、また神戸かな、でも開けてびっくりなんと東京でした。しかも国際線ターミナル、いつ東京に来たの?海外でも行ったのかな?4階広小路は秋のつくろい今年初の紅葉がこことは人も増え、きれいになったなあ飛行機ポストの横のエスカレーターで上階へここが噂のホットゾーン行ったことないから楽しみだでもそこは素通りして展望デッキへ抜けるような青空に皆金網にへばりつく機体には来年の大阪万博おや?レンズに汚れがせっかくの青空がもったいないズームにすると汚れも大きくなにはともあれ世界へ、そして世界からTotheworldFromtheworld

  • イタリアンランチ

    もう一件の寄り道はイタリアンのランチ。最近イタリアンと言えばサイゼリアとかシェイキーズとかチェーン店ばかり、たまには奮発しようとランチコースを予約しました。イタリアンを食してバラを愛でる、いい一日になりそうだ。でもせっかくの青空が飯食ってる間に曇っちゃったらどうしよう、バラ見てからではランチ終わっちゃうし。結局優雅なランチにはならず、せわしく頂くことになりました。店の名はコルティヴァーレ奮発して優雅なメニューBをワインの瓶と秋らしい飾りワインのコルクに顔夫婦仲良くやってる店なのかなまずはスープからこの大きさの皿は必要でしょうか皿持ってゴクゴク飲めないように前菜4点盛りパスタは絶品と言われるラザニア何層にも重ねられ中にはお肉もギッシリ連れはペンネアラビアータこれも美味しそうメインはカジキマグロのグリル分厚い...イタリアンランチ

  • 登戸ゴールデン街

    実は向ヶ丘遊園ばら苑に行く前に寄ったところが2ヶ所あって、今日と明日はその写真です。まずお見せしたいのは古きよき時代の賑わいが感じられる場所、登戸ゴールデン街です。私は若いころ小田急線で都心に出ていましたので、よく仕事帰りに立ち寄ったのが登戸。駅を出るとタクシーがロータリーに溜まってて、向かい側には鄙びたパチンコ屋、その裏手は寂びれた飲み屋街。看板に蛾が当たる音、ネオン管がジージー鳴っておりました。そんな登戸も再開発でリニューアル、当時の面影は微塵もない。駅も新しくなって、道もきれいに整備され、大型のマンションも多数建築中、ドラえもんの街として生まれ変わろうとしています。区画整理が進み、新しく生まれ変わる中、時代に逆行するようにあえて作られた昭和レトロを感じる場所、それが登戸ゴールデン街です。珈琲店の上に...登戸ゴールデン街

  • 気がつけば秋

    向ヶ丘遊園ばら苑にも閉園時間が近づいて、4分咲きとはいえかなり堪能して、満足げな足取りで帰り路につきました。今まで苑の中心のバラに夢中だったけど、ここでようやく周囲に目を向けました。すると周りは秋の気配に包まれて。今年は猛暑、残暑の影響で、バラの開花は遅いし、紅葉もかなり遅れてる。まだ夏の終わりくらいに思っていたのにいつも間にか秋でした。帰り路の両側には秋色の花が並び広場にはセイタカアワダチソウや猫じゃらしが揺れる赤い実や紫の花が秋を思わせます少しばかりのコキアがドラえもんになっていましたコスモスも揺れて丘の上はすっかり秋でした気がつけば秋

  • 純白の薔薇

    向ヶ丘遊園ばら苑、色分けシリーズも最終回、永らくお付き合いありがとうございました。最後は白、純白のバラです。と言いたいところですが、秋バラだからかここの品種か、白いバラはめっぽう少ない。ましてや混じり気のない純白を探すのには骨が折れました。ほのかにピンクに染まる白バラアイボリーがかった白これはほぼ白かな枚数少ないのでマクロをおまけ人の親指に見えませんかふつうは蜂が来ますがたまに蠅も来ますこれでバラの写真もおしまいです純白の薔薇

  • 幸せの黄色い薔薇

    今日はピンクの次に多い黄色いバラ、もちろん花言葉は「幸せ」。でも蕾には「笑って別れましょう」という花言葉もあるらしい。他にも「嫉妬」「愛情の薄らぎ」、と思えば「あなたに恋します」「愛の告白」というまったく正反対な花言葉もあるみたい。本数でも変わってくるようで13本だと「永遠の友情」となるらしい。花言葉って誰が決めたの?贈っていいのか悪いのか、かわいい花なのに、贈るときは13本なら間違いなさそう。少しクリーム色っぽい花逆にオレンジに近い花ちょっとふちが焦げたブリュレのような黄色が好きです同じような写真が多いのですが無理やり13枚にしたのであしからず幸せの黄色い薔薇

  • オレンジ色の薔薇

    今日のバラの色はオレンジ、赤と黄色の中間に位置する色です。イメージするものは太陽、夕焼け、紅葉・・・。オレンジ色は「ビタミンカラー」ともいわれ、はつらつと元気で前向きなイメージを持った色だそうです。花言葉は絆、よく贈り物に使われる色です。まずは蕾から徐々に開いて満開へ空から見下ろす花も中心部がオレンジ色だったり濃淡、混ざり咲く花もクリーム色っぽい花も陽が当たるとほのかなオレンジ最後はちょっと無茶ぶり赤と黄色が混ざる花風車のようにグルグル回せばオレンジ色に見えるでしょうもう少しバラにお付き合い下さいオレンジ色の薔薇

  • 薄紅色の薔薇

    今日は予告通りピンクのバラの写真です。ピンクにも昨日の真紅のように少しかっこいい別の言い方はないものかと、NETで調べたらまず出てきたのはあたりまえだけど「桃色」、次に出てきたのが「撫子色」、どちらも植物なので紛らわしいから不採用。さらに調べるとなんと出てきたのは「バラ色」。「バラ色の薔薇」じゃわけわからなくなるので、ちょっと違うかも知れないけど「薄紅色」にしました。でも実際いちばん種類が多いのもピンク、バラ色と言われるのもうなずけます。まずはふつうの形のピンクのバラから続いて野ばらのような原種系次はちょっと変わり種薄紅色のシクラメン?チューリップのような筒形桜みたいなリングばら苑じゃなければバラには見えないと思いますピンクのバラは一輪もいいけどやはり群生が美しい枚数もいちばん多くなりました薄紅色の薔薇

  • 深紅の薔薇

    生田緑地ばら苑には約625種、2900株のバラが咲き誇ります。行ったときには3~4分咲きだったので、その3、4割だったとは思いますが、それでも全品種覚えきるのはひと苦労。私みたいな素人が分類できるとしたらそれは色、今日は赤いバラを集めてみました。でも写真に撮るのは赤という色がいちばん難しい。滲んでしまったり、ベタになって花びらの輪郭がつぶれたり・・・。いろいろ試してみました。つぶらに咲く赤いバラ少し露出をアンダーにしてなるべく黒っぽい背景を選びますそしてなるべく近づいて光が当たるなら白っぽい背景で光が当たりすぎるとピンクっぽくなっちゃいますけど緑との補色対比も使えます最後は濃赤のバラ太陽光に頼るしかありません明日は定番ピンクです深紅の薔薇

  • 縦二輪

    私の思い込みかもしれませんが、バラのフォトコンテストの入賞作品に多いのが縦二輪の構図。手前のバラにピントを合わせ、後ろの花をボカすというもの。でもなかなかいい間隔に並んでいるものがなく、いろいろと試してみました。まずは失敗写真から。後ろの花がショボ過ぎました後ろの花が少し遠いかな今度はちょっと近過ぎ後ろの方が大きいのも・・・花の向きが合ってなかったり間に葉や茎が入ったり少しいい感じに背景にも気を遣ってこれは4連いい感じこんな感じでいかがでしょうか玉ボケも入って縦二輪がきれいなバラは横二輪でもきれいでした縦二輪

  • ダブル・デライト

    写真は再び生田緑地ばら苑に逆戻り。このばら苑にはボランティアのガイドさんがいて、決まった時間に決まった順路を説明しながら歩いています。自由に写真を撮りたい私はこの集いには参加せず、でも話は気になるからそばで聞き耳をたてて、すると「今、一番見頃を迎えているのは殿堂入りしたダブル・デライトというバラで・・・」という説明が、ダブル・デライト?名前を聞いただけではどのバラだかわからない。この集団がくる前に見つけて写真を撮らねばと必死に札を探しました。おーこのバラか名の由来は二重の喜び?まずは蕾から開き始めは外側の赤が目立つけど開くほどに中から黄色が顔を出す赤に差しのような白が混ざりだしこれが満開の花かな赤とクリーム色の二重の喜びかと思ったら花の美しさと甘い香りだそうですダブル・デライト

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