引越し先はまだ決めておりませんが、おそらくアメーバブログになると思います。時間掛かりそうなのでしばらく休載させていただきます。再開後、またよろしくお願い致します。引越し作業開始
デジカメをいろいろとご紹介 腕が悪いくせにカメラのせいにして買ったカメラが100台超えました
momohakase様、コメントありがとうございます。ほんのひと世代前に今とは真逆の日本があったとは、当時を偲ばせる遺品それぞれに感じるものがありました。まだ時間に余裕のある私は久しぶりに郷土の森博物館プラネタリウムへ。投影時間まで時間があったので、その前室、天文展示コーナーに寄ってみました。キャッチコピーは駄洒落のような「FuchuにはUchuがある」、市内にはNECの宇宙事業の開発・製造拠点や、世界でも4社しかない光学式投映機を製造できる五藤光学研究所があるそうです。入り口にあった惑星総選挙月探査技術の実証のために打ち上げられた人工衛星「ひてん」の模型小型月着陸実証機「SLIM」日本の宇宙開発の始まりペンシルロケット宇宙飛行士毛利衛氏も来たようです棚を飾るペーパークラフト昔からの月信仰も武蔵野の月幕間...府中にある宇宙
昨日の続き、今日は明治以降、大東亜戦争の頃の資料です。でもこれは府中を舞台の戦いではなく、日本全土の戦いですよね。小田原の資料館でも同じようなものが展示されていました。なるべく被らないものを選んで撮ってきました。当時の風刺画新聞に掲載されていたんですね日露戦争の記章大東亜共栄圏の地図これは興味深く見てしまいました米英撃破絵葉書表紙は日本武尊かな中身は戦争風刺画誰宛に出すのでしょう戦時下の双六東軍司令部と西軍司令部からスタート陶磁器の麻雀牌娯楽も戦争中心でした出征を祝い武運長久を祈る出征道具千人針がもの悲しい松の根からガソリン、重油抜け毛からフエルト最後は憎き焼夷弾いったい何人の命を奪ったことか今年は昭和99年、たった80年前のことなんですよね。こういう展示を見ていると、平和な日本に生まれたことにあらためて...戦いと争い後編
府中郷土の森博物館では大人向けの企画展もやっていて、それが「戦いと争い~将門の乱からアジア・太平洋戦争まで~」。ここ府中が舞台となった合戦や江戸時代に勃発した村同士の争いが紹介されていました。古くは清水寺を建てた坂上田村麻呂の東征、武蔵の国の国府があった府中は蝦夷征討の中継点だったのでしょうか。次に歴史に名が出るのは承平天慶の乱、いわゆる平将門の乱です。府中でいちばん有名な古戦場は分倍河原古戦場。鎌倉幕府打倒に立ち上がった新田義貞軍が、この博物館のそば、多摩川で北条泰家率いる幕府軍と激突しました。古戦場から出土した矢じりここで新田軍は敗けるのですがなぜか分倍河原駅前には義貞の像が次に史実に名が出るのは、秀吉の小田原征伐。北条領だった府中にも秀吉軍が攻め込んできました。結果はご存知のとおり。その後、江戸時代...戦いと争い前編
企画展「昆虫レストラン」のお客様は鳥ばかり、そうか虫を食べるのは鳥しかいないのか、犬や猫も死んでる蝉は食べないものな。もうひとつ思ったのは鳥の祖先は恐竜と言うが肉食恐竜なのかな、その鋭い爪と牙じゃないけど嘴で、スケールダウンしちゃったから標的は虫なのか。穀物を食べる鳥はいるけれど、草をムシャムシャ食う鳥はいない。子供向けの企画展示でもいろいろ考えさせられます。今日は川原にいるバッタ、コオロギからヒバリも最近見なくなりました空中静止する姿をもう一度見たいツバメは益鳥カラスはどこにでも現れる次は水鳥コガモとカイツブリサギグループと言うと聞こえは悪いがゴイサギ水鳥の主食は魚だよねカワセミ虫も食べるのかなあどちらにしても肉食川原上空からはトンビが獲物を狙うハヤブサの仲間チョウゲンボウカラスの祖先がラプトルならばこ...昆虫レストラン水辺編
萩にも彼岸花にも満たされなかった私は久しぶりに郷土の森博物館へ。常設展は何度も見てるし、過去のブログへも掲載したので企画展を見にいくことに。やっていたのは「昆虫レストラン」、えっもしかしてイナゴの佃煮とか蜂の子が展示してあるのかなとおそるおそる覗くと、鳥が食べる虫でした。身近にいる蝶たちをムクドリ、ハト・・・身近な鳥が狙うそうですちょっと硬めの甲虫はカラスが狙います昔はよくあったのに最近見なくなったモズの速贄鳥は虫の羽は食べないそうです少し山に入ると狸が昔は多摩川にもいた野生の雉どこにいっちゃったんでしょうさらに山深くには猛禽類フクロウ、ミミズクたちが稀に食物連鎖の逆転もあるようで鳥の死骸をカマキリが食べる外国の虫たちも飾られて明日は水辺編です昆虫レストラン森林編
府中郷土の森を訪れたいちばんの目的は曼珠沙華まつり、9月14日から始まっているし、ちょうど彼岸の真最中だし、きっと真っ盛りを迎えてることでしょう。こんな書き出しをするということは・・・結果は賢明な皆様のご推察通りでした。こんなのぼりがたくさん立っているというのに今年植えたばかりのところに行ってみるとなんとまったく咲いてない奥の方にまばらに仕方なく梅林の方へおうこっちは咲いてる咲いてるよかったよかった次はいつも咲いているはずの水田へここもまあまあ咲いているけどまだまだ蕾の方が多いやはり残暑のせいかなあ稲は実っているのにまつりというほどじゃないけどまあよしとしよう最後は白い彼岸花をお地蔵さんといっしょに曼珠沙華まつり
萩が咲いているのを期待して萩のトンネルへ。そういえば萩って何月に咲くんでしたっけ、昨今の気温上昇で季節感が無くなってしまいました。くさかんむりに秋って書くので秋の花だと思うのですが、植物はカレンダーなんてわかるわけないので気温で咲き出すのでしょうけど、いつもの9月ならとっくに咲いていてもいいのに。まだ蒼いモミジの小川を渡るとそこは萩のトンネルでもトンネルもまだ蒼い暑いと咲かないのかな涼しくなると咲くのかな奥の方に行くとチラホラとならば近づいて撮りましょう陽の当たる方がきれいに撮れる見れば見るほど不思議な形の花ネイルチップみたいトンネル感を出すため天井から下がった花を探しますこれがいちばんトンネルらしくなりましたご覧のとおり開花率はまだ一割にも満たないくらい。冒頭の疑問とボヤキがご理解頂けたでしょうか。秋の...萩と秋
ようやく朝夕は涼しくなって、コロナ罹患以降すぐれなかった体調も癒えてきた。そろそろ写真を撮りに出かけよう、選んだのはまたかと言われそうな府中郷土の森公園。でもその日の気温も猛暑日直前でした。子供たちは水遊びに興じおじさんは汗だくだくこちらは未就学児専用服のまま飛び込めるのが羨ましいもはや夏の花キバナコスモス夏を彷彿させるテントもキバナコスモスには必ずキタテハがやってくるその中に一輪だけ白い大きな花夏らしいなあまだアジサイまで咲いている秋はどこにいったのそれでも十月桜は咲いていて萩の花も咲いているそうだ萩のトンネルがあったはず萩のトンネルの写真はまた明日残暑郷土の森
清水寺の写真の中になにやら見慣れぬものがあるそれは開山堂と、本堂へ続く回廊につるされた南部風鈴。今まで見たことがないなあ。夏だからかなあ、それにしてもなぜ岩手の南部風鈴が・・・。三重塔をスタート朱色の柱に南部風鈴が並ぶまぎれもなく岩手県産なぜをネットで探してみると、話は坂上田村麻呂まで遡る。清水寺を創建した坂上田村麻呂が蝦夷征伐で岩手県に出かけたとき、敵の阿弖流為と強い友情で結ばれたことにちなんで、毎年8月に岩手から送られた南部風鈴を飾るようになったとのことでした。やや強引な理由だけど・・・。そして本堂に続く回廊にも南部風鈴が揺れる金属ならではの高い音を響かせてその先には提灯が横には防火用の水8月の清水寺は暑いけど訪れる人は途絶えません8月の風物詩
今日も娘にもらった京都の写真、暑い盛りに清水寺に行ってきたようです。私が前回行ったときにはちょうど改修中。足場が組んであって、少し興醒めしたことを思い出しました。改修も終えて、また観光客を集める舞台改修中は舞台の足が見えませんでした舞台のある本堂は国宝ですそれでは舞台へ最初に目に留まるのが正面に建つ子安塔望遠レンズも持って行ったようですおそらく本堂の鬼瓦左側には阿弥陀堂下には音羽の滝が京都の街も一望京都タワーもちろん夏の青い空も清水からの眺め
お台場冒険王の私の拙い説明を見かねてか、また娘が写真を送ってくれました。今度の写真は京都、これなら何度か行ったことがあるのでなんとかなりそうです。まずは夕闇迫る新京極寺町から。寺町通を夕焼けが包みガラス風鈴が揺れればローテローザの猿も揺れる秀吉によって移設された本能寺門前に立つ日蓮上人寺町アーケードに灯が入りノンバーバルシアター「GEAR」が闇に浮かべば弁慶が愛した弁慶石が片隅に佇む夜の新京極もいいですね新京極宵の口
少しは秋らしい景色が見られるかと出かけた近所の花壇。でも9月も半ばを過ぎたというのに、最も遅い猛暑記録日となってしまった東京。思えば昨夜の中秋の名月でさえ28℃だったそうですからかなり異常、いったいいつになったら涼しくなるのでしょうか。案の定、花壇には秋らしい景色は皆無、夏の花が隆盛を誇っていました。マリーゴールドかなカンナエキナセアパキスタキスハイビスカスかな木にも白い花最後は夏の象徴黄色いユリ花壇は熱い花ばかり熱い花
今夜は中秋の名月でした。天気も上々で各地でお月見が楽しめたようです。はて、去年は29日だったのに今年は17日?2週間もズレるの?しかも満月は明日なのに、もちろん大陰暦の8月15日だからということは知ってますけど・・・。気象庁のホームページには「名月必ずしも満月ならず」とまで書いてありますが、そういう話ではなくて、昔のしきたりに縛られなくても、満月の日にお月見すればいいのに思っただけ、明日は満月が楽しめるのかな。さて写真はスマホで撮った今日の月普通に撮るとこんな感じですがデジタルズーム10倍で撮ると露出もピントも月に合ってさらにデジタルズーム20倍少し粗さが目立ちますがスマホのカメラもよくなりました月を見ながらみたらし団子を食べました中秋の名月
娘からもらったお台場冒険王の写真、余すところなく使ってやろうと、拙い文章に失笑を買うのも覚悟で載せてきたのも今日で最終回。今日はその他いろいろのスナップです。なんか見たことあるなと思ったらめざましテレビのマークでしたお昼の番組ぽかぽかここで生放送してるんだドラゴンボールもフジテレビだったのか鳥山先生のご冥福をお祈りいたしますミニオン超変身すごい顔機関車トーマスかと思ったらチャギントン?ウィルソンBIGトレインだそうですちいかわアドベンチャーキャラクターは知ってたけどフジテレビのアニメとは知らなかった最後は会場内の自販機何を売ってるんだろうまったく知らなかったお台場冒険王私も勉強になりましたでも行ってみたいとは思わないかなお台場冒険王エトセトラ
お台場冒険王の写真には至るところにマッサマンカレーが出てきます。本来の意味はタイカレーの一種で、豚肉を食べられないイスラム教徒が鶏肉で作ったカレーだと思っていたのですが、冒険王の中ではメインキャラクター、アカレンジャーのような姿のヒーローです。彼の名がマッサマン記憶忍者隊?ガッチャマンだったのか真っ赤なマントを翻しドッキリGPにも展示が物販コーナーにもレトルトの箱が並ぶ購入制限1会計各3個まで公式ホームページによると、マッサマンは今をときめくSnowManのメンバーが扮しているそうで、人気あるはずですね。でも私にはこちらの方が・・・この春新発売のキリン「晴れ風」何度か飲んだけど美味しいビールでした缶の色は香るエールを意識しているようなマッサマンカレー
娘にもらったお台場冒険王の写真はまだまだあるけど、あとはまったく観たことがありません。最近ほんとに民放、特にバラエティー番組は観なくなっちゃいました。年取ったんですかねえ。でも勿体ないから載せちゃいます、公式ホームページを見ながら適当に・・・。メーカーとのコラボのようです本当にドッキリするのでしょうか禿げ頭に吸盤の矢を放つこれは知ってるストリートファイターズのケン竜巻旋風脚波動拳でしたっけこれも知ってるけど名前を思い出せないここからはまったく知らないゾーントランクの中から人の腕がゴールデンゴリラだそうです東野の顔犬アトラクションというより番組の展示会観ている人には楽しいんでしょうねドッキリグランプリ
あみん様、連日のコメントありがとうございます。よく見ると、そうですね、工事現場にあるアレですね。単管バリケードって言うんですか。私も謝ってる工事のおっさんとか、ペンギンとか見たことがありました。昨日も書いたけど、私にとっては登場が幼少期を過ぎていて存在は知っていましたが、ガチャピン、ムックが何者かはまったく知りませんでした。今回の写真のパネルを見て知ることになるのですが、さらに理解に苦しむ実態を知りました。まずはふたりのプロフィールからえっガチャピンが発見された島?ガチャピンの頭骨?ガチャピンのルーツ研究祖先は剣竜ケントロサウルス進化というより退化してるようなちなみにムックの祖先は雪男だそうです剣竜と雪男が仲良く遊んでるのか創造を空想で膨らませるってなんだかすごいですねガチャピンの祖先
あみん様、コメントありがとうございます。たしかにおっしゃるとおりですよね。当時の父親のイメージ像なのでしょうか。フネにしてもサザエさんは26歳くらいの子供なので普通ですが、ワカメは45歳くらい?充分高齢出産ですよね。さて引き続きもらった写真を丹念に見ていくと他にも知っているものがある、それが「ひらけポンキッキ」のガチャピンとムック。でもさすがに私の世代は日テレの「おはよう子供ショー」、フジテレビならギリ「ピンポンパン体操」なので、実際にテレビで見たことはありません。窓辺に小さな人形がふたり?がお出迎え卵から生まれたんださあ行ってみようムックはガチャピンの弟子らしいふたりは今年で51周年さすがに小六じゃ見ないわけだいろいろなものとコラボしてグッズもいろいろこの女の子も見たことがあるコニーちゃんって言うんだ未...ひらけポンキッキ
娘から送ってきたお台場冒険王の写真は100枚近く、でも私が行ったのは娘が小さかったうん十年前、ましてや最近のフジテレビなんてほとんど観てないので、何が何だかまったくわかりません。そんな中、ようやく私にもわかるものがありました。それは55周年を迎えたサザエさん1969年かアポロが初めて月に行った年55年のあゆみサザエさん一家名バイプレイヤー達も磯野家全員集合磯野家の茶の間を再現時計はしっかり6時半さ~て来週のサザエさんはサザエさんのお店なりきり用のかつらかなたまのグッズは人気ありそう歌に出てくる別荘も出口もサザエさん型でした息の長いアニメですねフジテレビも終わらせられないんだろうな55周年
寝子様、コメントありがとうございます。おかげさまで全快しました。私は病気をしても食欲はあまり落ちないので、療養中もたらふく食べていました。でも好きなところに食べに出かけられるのは健康ならではですね。私がブログの写真に困るといつも手を差し伸べてくれる娘、今回も写真を送ってくれました。今回は神戸かな、京都?夏だから淡路島あたりがいいなとか考えながらフォルダを開けると、あれっ?東京?お台場?フジテレビ?どうやら夏休みにお台場冒険王にでかけたようです。お台場に降り立ちましたフジテレビが見えてきたお馴染みの球体です下から見上げるとこんな感じおもむろに登りだす球体が真横に吹抜けを見下ろしますそして上階からの眺めレインボーブリッジや海浜公園もみえるなにやら下に人だかりが急ぎ降りてみるとアイドルグループのステージすみませ...お台場冒険王
前回のコロナ療養明けにも同じようなことを書いたような気がするけど、1週間も室内に隔離されていると無性にラーメンが食べたくなります。カップ麺や冷凍食品も美味しくなったとは思いますが、やはりお店で食べるラーメンには敵わない。というわけでさっそく行ってきました。選んだ店は新青梅街道沿いのとんこつラーメン幸来。初めて行く店ですが、ラーメン友達に聞いた話によると50年近く続く老舗で、未だ人気衰えず、昼には行列ができている店だそうです。当時はモダンだったと思われる外観お世辞にも広いとは言えない店内狭いというより薄い電器の傘が店の歴史を語る調味料はスタンダード厨房にうず高く積まれた叉焼ラーメン到着もちろんライスも体力回復のためにんにくはいつもより多めに背脂とんこつに九州の細麺期待大の丸太のような叉焼箸で持つだけでホロホ...カラダリクエスト
ようやく体調も回復し夜更かしできるようになったので、今日から再開しようと思います。またよろしくお願いしますね。とやる気が出たところまではよかったのだけど、肝心の写真がありません。スマホをいろいろ漁ったら、先日清里で買ってきた変わったカボチャの写真が出てきました。品名はバターナッツ300円が安いか高いかはわかりませんバターナッツってピーナッツ?というより瓢箪みたい底の方はカボチャっぽいけど一刀両断薄黄色で、みずみずしくてメロンみたいだけどやっぱりカボチャ上の部分が得した気分種をとって煮てもらったらやっぱりカボチャでも皮は白くて薄い・・・食べるところ多くて得した気分美味しく頂きましたバターナッツ
おかげ様でだいぶ体調も良くなり、久しぶりにパソコンに向かいました。前回同様、自分の部屋に布団を引っ張り込み、家庭内隔離生活を送っています。前回は法定で7日、今回は自主の5日、ただ前回は12月・・・。新型コロナウィルスのタチの悪いのは季節感がまったくないこと。インフルエンザは空気の乾燥した冬季にかかることが多いので、布団にくるまっていればいいのですが、夏のコロナ感染は地獄でした。感染当初は具合も悪いので横になっているのですが、発熱なのか気温が高いのかもよくわからない。エアコンを入れていても窓は換気で全開なので効き目はほぼ無し。コロナが治るのが早いか、熱中症になるのが早いかという感じです。暑いから汗も冬の何倍もかくのですが、おいそれとシャワーを浴びにも出られない。室内には体拭きシートと空きペットボトルが溜って...夏コロナ
アナザンスター様、あみん様、お見舞いのコメントありがとうございます。ただ事態はさらに悪化して・・・。微熱と鼻水で訪れた近所の診療所。ひと通り診療を終えて、最後に念のためコロナウィルスの検査を言われ、もちろんお願いしました。結果はまさかの陽性、2度目のコロナウィルス感染となってしまいました。前回のような高熱や体の痛みもなく、こんな軽い症状なんですかと尋ねると、2度目だから少し抗体があるのかもと言われました。いずれにしてもこれでまた5日間の外出自粛、写真を撮りにいける日は遠のきました。先週末は台風騒ぎで繁華街とかには行かず、まっすぐ家に帰ったのに・・・。皆さんもお気をつけくださいね。陽性
風雨の激しい日に窓を閉め、エアコンつけっぱなしで寝たら、夏風邪をひいてしまいました。少し熱もあるので、早めに寝ることにしました。治るまで休載させていただきます。再開の節はまたよろしくお願いします。夏風邪
すっかり気に入った青空背景のローアングル。最初は背の高い花の下に潜るだけでしたが、地面に咲いている花も撮ってみたい。痛む膝を抱えて、地面にしゃがんで撮ってみました。あまり低いのは無理だけどこのくらいの花なら頑張れば撮れそうキバナコスモス太陽も入れてみました少し絞って光条をこのカメラの絞り羽根は5枚かな鶏頭も育ちざかり花じゃないけどスクスクとまた木に咲いている花がありました空はないけどハナムグリ昼寝の猫が増えました膝を抱えて
早いもので今年も9月になりました。雨のピークも過ぎたようで、台風はどこへ行ったやら。写真は昨日の続き、いつも行ってる公園の花壇、もちろん季節が変われば花も変わるけど、毎年ほぼ同じ花の繰り返し。そこで少し撮り方を変えてみることに、少し首は疲れるけど花の下にもぐりこんで、青空を入れていろいろと試してみました。まずは今が盛りの百日紅樹の真下にもぐりこんでパノラマでワイドにさらにマクロモードで次は南国らしい色の花真下にはもぐれなかったので花をパノラママクロこの部分の方がエキゾチック空を背景にするといつもの公園とは思えません夢中で撮っていると背後に気配が日陰で猫が昼寝してました残りの写真はまた明日ワイド&ロー
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引越し先はまだ決めておりませんが、おそらくアメーバブログになると思います。時間掛かりそうなのでしばらく休載させていただきます。再開後、またよろしくお願い致します。引越し作業開始
永福町サービスエリア下には緑色のアジサイ、アナベルも咲いていて見ごろを迎えていました。ガクアジサイが日本古来のアジサイならば、こちらは欧米で品種改良された外来種。いつごろ日本にやってきたのでしょう。最近はよく見かけますが、昔はなかったような気がします。咲き始めは緑っぽいのですが咲き進むにつれて淡いメロン色からクリーム色がかった白花へと変わりますなぜか蕾も白に新緑の季節頭上の緑と挟まれてこのアナベルというアジサイ枯れても花は散らずに残り秋には茶色の球体になるそうですアナベルの色変化
気がつけば6月も半ば、北海道を除いて全国梅雨入りして、街のあちらこちらでアジサイを見かける季節になりました。名所に出かける余裕はないので、近くの首都高速永福パーキングエリア下に行ってみました。そこは玉川上水の暗渠で低く湿ったところ、しかも首都高の下で昼なお暗い。アジサイの好きそうな?場所なんです。昼なお暗い道沿いにまだ若いアジサイが高架下の暗いところにもアジサイは咲いていますそれでもこの日は晴れていてガクアジサイは日の当たるところに咲いていました高架下の紫陽花
天神通り商店街を200mくらい進むと、シン・鬼太郎茶屋がありました。でも、なんか、ちょっと・・・、たしかに駅に近い方が集客力は高いだろうけど・・・、繁華街の方が売り上げも伸びるかも知れないけど・・・、なんか違う気がします。そこはビルの1階でした屋根の上の下駄もない上は日サロか昔の方が風情があったなあ鬱蒼とした森の中じゃないとらしくない移築じゃなくて移転だもんな気を取り直して店内へ鬼太郎とねずみ男がいらっしゃませベンチには河童の三平のたぬきがよくみるとベンチはぬりかべ店内も洗練されていましたオリジナルTシャツ天井には一反木綿が舞い下駄も売ってる空飛ぶのかな聖地巡礼マップをもらって帰りました店を出ると布田天神の鳥居が見えます洗練された鬼太郎茶屋
今日は深大寺訪問の後日談。バラの写真が長すぎてもう忘れてしまったことでしょう、深大寺山門前にあった鬼太郎茶屋が移転していたことを。書いてあった住所を頼りに探しに行くと、そこもゆかりの地、調布の天神通り商店街でした。以前にも掲載したのですがそのときは夜だったので、同じような写真ですが昼間の様子をしっかり撮ってきました。調布北口小島町の交差点を右折すぐに鬼太郎に見下ろされます下から見上げてみました夜は気付かなかったのですが柱にはマンガの一コマがここが天神通り商店街消火栓?電源?の上に腰掛ける鬼太郎向いには懐かしそうなおもちゃ屋さんここも鬼太郎推しでした町中華の前には寝そべるねずみ男次のボックスには猫娘と一反木綿鬼太郎たちののぼりが並ぶ水木マンガの生まれた街鬼太郎茶屋の様子はまた明日水木マンガの生まれた街
神代植物公園、閉園まであと10分、どうにか正門前まで戻りました。正門の横にはいつも最後に休憩する植物会館が。ここであと10分しかないが、まだ10分もあるに気持ちが変わり、少し寄ってみることに。正門に向かう人たち植物会館前にも薔薇が売店も薔薇グッズ一色会館に入るとロビーは開いていたけど展示室は閉まっていました仕方なく外に出てツツジやユリを会館入り口横に小さな花が並んだ棚がカメラをマクロモードに切り替えて閉園が迫り、気が急いているのかなかなかピントが合いません慌てて撮ってもろくな写真は撮れませんね植物会館前
晴れた日の午後から出かけた神代植物公園、しかも蕎麦を食べてからのスタート、瞬く間に閉園30分前となってしまいました。最後に夕焼けといっしょにと思ったのですが、夏至に近いこの季節、日はまだ高い。17時閉園なんて早過ぎる、夏は18時にしてくれればいいのに、ひとりブツブツ言いながら、西陽当たる薔薇を撮りにもうひとまわりしてきました。日に透かして大温室前ピンクの薔薇を明るく撮ってみましたオレンジ色の薔薇は少し色濃くなってきた夕焼けの代わりを薔薇でこれでバラの写真はようやく終了です長らくのお付き合いありがとうございました薔薇に西陽が・・・
薔薇という花は不思議な花で、種の存続に重要な蕊が花びらに埋もれていて、虫も容易には近づけません。でもそれは薔薇の本意ではなく、おそらく人間の仕業。品種改良の歴史は知りませんが、人間が自分たちの好みの姿に変えていったんでしょうね。その強烈な香りは虫だけでなく人まで呼び寄せてしまったのでしょう。近接撮影はセンサーが小さい方が近づけるから、カメラをⅩ70からキヤノンのG7Xに交代しました。原種に近い蕊はむき出しなのに固く閉ざされている方が多い花びらの枚数も多いし光が当たってグラデーションが美しい開きかけた花の奥にようやく発見それでも小さな花びらが隠そうとしているようせっかくマクロモードにしたのでツートンの境い目や捲れていく様を最後は棘と葉葉脈が血管のよう蕊に接近
神代植物公園ばら園には作品名も作者も書いていない謎の彫刻が何体か立っています。わざわざそれだけ見に来る人はいないと思われる彫刻なのですが、薔薇の季節には格好の背景オブジェになってくれます。今日は彫刻といっしょに撮った薔薇の写真です。なにか彫刻の情報が載っていないかとネットで調べたのですがまったく出てこないので、仕方なく写真だけの掲載になりました。近くでじっくりみるといい感じの作品、作者が気になります。薔薇と彫刻
神代植物公園ばら園には無数の薔薇が咲いているのですが、同じ品種でももちろん一輪一輪、容姿が違います。今日はひとつの品種の中からいちばんきれいな一輪を厳選した写真です。どうせなら品種名も入れたかったのですが、控えてくるのを忘れてしまいました。すみません。まずは淡いピンクから少し濃いめのピンク次はオレンジ系そして真っ赤な薔薇ツートンカラーも最後は黄色を二輪薔薇セレクション
春バラの特徴なのか、時期的なものなのか、満開の中をよくみると花の数より蕾が多い。しかも桜のように一斉に咲くのではなく、満開の花の下にまだ固く閉ざした蕾が、明らかに時間差があって咲くようだ。今日はそんな蕾に焦点を当てた写真です。花の下だけではありません花より高い蕾も多い日光を求めて伸びるのか開花度は親子くらい違う白い花には白い蕾がふつう黄色いバラに赤い蕾?開くと黄色くなるようだ一輪で開花順序がすべて観られるものも蕾に支えられてる花や花を突き破って伸びる蕾王冠のように花を囲む蕾太陽を回る惑星にもみえる周りが咲く頃、真ん中の花はどうなるの?蕾
神代植物公園ばら園には薔薇のアーチがいくつもあって、それぞれの入口を飾っています。薔薇アーチはいつ頃からあるのか、そもそもなぜ薔薇でアーチを作るのでしょうとか、いろいろ考えてしまいます。イングリッシュガーデンのアプローチが頭に浮かんできますが、やはりそのあたりが発祥なのでしょうか。いずれにしろ、きれいな薔薇のトンネル、誰もがくぐりたくなってしまいます。いちばん手前のアーチはまだ淋しいこれから橋をかけるところアーチに収まらない薔薇もピンクと赤、二色のアーチここもピンクは隣に流れこみこれは白と赤黄色のアーチもありましたこれはアーチじゃなくてかまくら型のフォトスポットてっぺんに飾りがついています薔薇のアーチ
神代植物公園の春のバラフェスタは、約400種類5000株の春バラが一面に咲き揃っていました。天気もいいし、今まで来た中でも指折りのいい時期だったと思います。一輪のバラのうしろを無数のバラが囲む姿こそバラの園と呼ぶにふさわしい。カメラは富士フイルムのⅩ70、単焦点でボカシて撮ってみました。これは前ボケでピンクのバラは緑多めに最後はスクエアでバラの園
さてようやく初夏の恒例行事、神代植物公園春のバラフェスタの写真です。今回も200枚以上撮ってしまいましたのでしばらくはバラの写真が続きます。その日の天気は前回の昭和記念公園をリベンジするかのような青空。初回はそんな青空に浮かぶバラの写真を集めてみました。垂れ幕にも強烈な陽射しが空に浮かぶ雲のようするとこれは入道雲か青空には黄色がよく似合うもちろん赤やピンクも小さな女の子が香りに酔いしれ動けない青空と
神代植物公園深大寺門から入って新緑の木立を抜けると、そこはいきなりバラ園。でもバラはゆっくり丹念に観たいから、咲き揃ったバラを横目に、その香りに包まれながら表門の方へ。まずはシャクヤクから観ることにしました。公園入口にはバラフェスタのポスター新緑の木立を抜けてバラ園を通り過ぎ表門の方へシャクヤクも今が旬一重の花もあれば花びらが多いのや八重どころじゃない花も咲き方はなんとなくバラに似てるボタン科と書いてありましたここからはヒット&アウエー全体と寄りと明日からはバラの写真が続きますまずはシャクヤク
腹ごなしの散歩は深大寺境内へ。神代植物公園にはちょくちょく来るけど、おとなり深大寺に来るのはコロナ禍以降初めてかなあ。このブログで過去を紐解いてみると2019年10月なので、5年半ぶりの訪問でした。山門に桜の寺紋がかかる常香炉の奥に本堂が見える左手には絵馬掛所と手水舎神代植物公園のバラが浮かぶ坂を上がったところに元三大師堂小さな祠の狛犬の背にも葉影が達磨さんをお参りして乾門を出ると神代植物公園深大寺門は目の前です深大寺境内
久しぶりの深大寺そばで腹を満たした私は腹ごなしに付近を散策することに。ところどころリニューアルされているけど、大筋は昔のままの風景。山門前ののどかな道をのんびりのんびり歩き出す。紅葉のきれいな亀島弁財天池も今は新緑アヤメもちらほら咲いている名物そばぱんのあめや食べたいけどお腹いっぱいだから次に現れたのは一休庵そばまんじゅうか重いかな一休庵の片隅からいい匂いがそれは焼きたての蕎麦だんご店の横に腰掛けて食べられる誘惑に負けてしまいました花を見ながらだんごをほおばる巨きな石に葉が影を落とす腹ごなしの歩は続きます蕎麦だんご
深大寺そばの店選び、このあたりの店はお蕎麦が無くなり次第終了なので焦りがなおさら迷わせる。けっきょく選んだのは深大寺山門すぐそばの「そばごちそう門前」、松本清張も通ったといわれる由緒あるお店です。ところで屋号に付いてる「そばごちそう」って何?今では立ち食いにしてもカップ麺にしても、そばとうどんはほぼ同格なのですが、昔はそばがご馳走だったとのこと。ここ武蔵野の人々の主食はうどん、なにかお祝いごとがあるときにそばを食べたそうです。年越しそばとか引っ越しそばはその名残。店先に瓢箪達磨が下がるさりげなく「そばごちそう」格子窓から嶋田家がみえるすでに閉店したようだ少し並んでいたので、順番が来るまで許可をもらって店内をスナップ五月人形吉祥天の祠の奥で調理しているようだ順番が来てテーブルに着きましたカウンターにも小さな...そばごちそう
ようやく五月雨の写真も終わり、今日からは五月晴れの日の写真です。その日は午前中惰眠をむさぼり、昼飯からのスタート。神代植物公園に行く前に久しぶりに深大寺そばを頂くことに。深大寺通り沿いのそば守観音左手にそばの実、右手にそばつゆ入口にあるはずの鬼太郎茶屋あとかたもありません移転しちゃったんだ平日なのにたくさんの客並ばなきゃ食べられそうもない黄色い提灯の鈴やには長い行列創業文久年間の元祖嶋田家レトロ感漂う一福茶屋杉皮屋根の玉乃屋そば打つところがガラス張り人気の松葉茶屋は今日も行列ラーメンスクエア同様ここでも迷ってしまいましたここも女性客で賑わっているけどそば屋じゃありません陶芸体験むさし野深大寺窯土風鈴が五月の風に揺れていました続きはまた明日深大寺そば
初めて訪れた立川ラーメンスクエア、ニューヨークマンハッタンをイメージした空間にちょっと戸惑いながら店を選ぶ。味噌、豚骨、京都に和歌山・・・、迷ったあげく絶品味噌ラーメン「あさ陽」に決定。若人たちも迷うフードコートかと思ったらイベントスペースだそうでコンセプトがよくわからないいちばん奥のあさ陽へ味噌ラーメン専門店ですこれが看板メニュースペシャル特製北海道味噌らーめん私は北海道と信州の合せ味噌らーめん味玉付きフライドガーリックをかけてセットのチャーシュー丼にも空腹もあって美味しく頂きましたにんにくたっぷりの口直しはスタバストロベリーフラペチーノようやく身も心も落ち着きましたあさ陽
今日からは新シリーズ、梅雨に入る前にアジサイを撮りに行こうと思って、晴天の日を選んで出かけました。鎌倉、高幡不動、白山神社・・・、アジサイの名所は数々あれど、どこも何度も行っている。今回はまだ行ったことのない江戸時代から続く向島百花園を選びました。そして隅田川を渡って行こうと、降り立ったのは銀座線浅草駅。考えてみると浅草駅を降りて、雷門も浅草寺も寄らなかったことは今まで一度もありません。断腸の思いで脇目もふらず吾妻橋へ向かいました。赤い手すりに赤い屋台船吾妻橋が赤いからかな定番の三点セットビールの泡の部分はどんな部屋なんだろうスペーシアが徐行運転でやってきたスカイツリー今日も美しくそびえ立つゲイン塔だけで140mありますさて橋を渡ろうかと思ったとき土手でアジサイが揺れる土手を降りると山の宿の渡し跡ここにも...浅草に背を向けて
日が長い長いと思っていたら、今年も夏至を迎えました。明日からは少しづつ短くなるのか。今日は下高井戸駅のそばにアジサイがたくさん咲いているところがあるというので、撮りに行ってきました。そこは駅の北側、甲州街道を渡ったところ。仄暗い小径の両側に多くのアジサイが咲いているここは玉川上水跡片側だけ陽が当たります陽の当たるところを選んで近づいて撮りました径はまた細くなりそしてすぐ広くなる頭上を走るのは首都高4号線大きくせり出した永福サービスエリアアジサイの茂みの中に花の名所を目指す札もう少し陽が当たるといいのですが高速の下では仕方がないか高架下のアジサイ
アンデルセン公園を出て、無性に腹が減っていることに気がついた。私の思い込みかも知れませんが、千葉の海鮮は美味しい、特に天丼の海老は東京の倍は大きい。海はまったく見えないけれどここも千葉、きっとブリブリな海老に出会えるはず。検索して出てきたのは北習志野駅徒歩5分しゃぶしゃぶ・蕎麦三ノ汁さっそく暖簾をくぐると蕎麦屋と言うよりほぼ呑屋唐辛子は京風味ならば一杯頂きましょう肴は刺身三点盛りメインは念願の上天丼蓋は溢れる天婦羅を支えるためアナゴがまるまる一匹海老も特大が2本中からは半熟卵天、隣はなす天〆はもちろん二八蕎麦思ったとおり美味しい天丼、これで千葉の海老がデカくて美味いは、思い込みから確信に変わりました。ちなみに店の名の三ノ汁は、一ノ汁がしゃぶしゃぶ、二ノ汁がおでん、そして三ノ汁は蕎麦だそうです。汁は美味しい...三ノ汁
アンデルセン公園最終回はワンパク王国ゾーン。もちろん子連れではないので、当初予定はしていなかったのですが、帰り道の途中だし、ちょっと回り道して帰ろうかと。サービスセンターも欧風造りどうぶつふれあい広場ポニーも100円で乗れます小学生以下ですが目線をくれたのでもう1枚ミニ鉄道SLかと思ったら新幹線でした足漕ぎクラシックカーパターゴルフ場もあります帰りにまた出会いましたきれいに並ぶ花の向こうにはまたのお越しをお待ちしていますポストかと思ったらお客様の声とても楽しかったですよまた行きたいと思いますワンパク王国ゾーン
ハンス・クリスチャン・アンデルセンは、1805年デンマークの都市オーデンセの生まれ、来年で生誕220年です。今日の写真は当時の農家を再現した建物。ちょうど風車のすぐ裏にあるから、これで公園を1周したことになります。順路は気の向くままにでしたけど。FarmHouse玄関横には庭石と花中庭もあって、家は口の字に屋根は茅葺き屋根赤い格子窓がかわいい入り口に下がる鎖は呼鈴?風鈴?雨樋かな?部屋の中は当時の家具食卓寝室これはかまど薪のストックが積んである他にも貯蔵用の部屋がありここはワインストック他の部屋には資料が展示されています裏口を出るとここにもバラが咲いていましたアンデルセンの生家は農家ではなかったけれど、かなり貧しかったらしいです。その頃の想いが「マッチ売りの少女」や「みにくいアヒルの子」を生んだんですね。19世紀の農家
1日遅れとはなってしまいましたが、momohakase様、コメントありがとうございます。仰る通り、あのハートのアーチを通年維持するのは、大変なことだと思います。さてボートハウスも見たことだし、次に目指すのはアンデルセン童話のメインキャラ、人魚姫の像。デンマークの有名な女性彫刻家カールニールセンの作品で、コペンハーゲンにある本物と、アンデルセン公園にあるレプリカ、世界で2体しかない像とのこと、これは見逃すわけにはいきません。再び丘に登りました。園内マップでは風車の裏あたりのはず小さな池で泳ぐカモ大きな池があるのにここにもバラが咲いていましたでも肝心の像がみつかりませんすると広いはらっぱの真ん中にポツンとこれが人魚姫の像か以前写真で見たのとおんなじだでもまわりには何もありません肌の質感も素晴らしくひれも丁寧に...人魚像を探して
異国情緒を感じる丘、ハートの花壇を満喫し、次は丘を降りて、太陽の橋から見た池のほとりに行くことにしました。あの緑の屋根のボートハウスを間近で見たくて。橋を渡ると下り坂途中、まだ緑のアジサイが見ごろはもう少し先か下り切ったところに紅い葉が時季外れの紅葉もいいものだそして池のほとりに水鳥が揺らした水紋がのどかだったのに足元に群がる鯉がぶち壊しボートハウスが見えてきた緑の屋根の正体は、草だったんですね池に映してみました池のほとりにはモミジの花が秋もきれいなんでしょうモミジの花の先から飛行機雲が、青い空に伸びていくほんとにいい天気だ緑の屋根のボートハウス
オオトカゲの遊具を過ぎ、レンガの塀沿いに歩くと、その先は花咲く花壇が広がります。そしてその中心には、フォトジェニックな大きなハートが・・・。緑繁るレンガに沿って進むと突如、ハートのアーチが中央の白い柱はスマホ自撮り用かハートの中にも花が咲く花が横に植えられてるのかパーゴラドームの横には柔らかい色の花が咲きこれはハンカチの木かな正面に回って、陽の当たる方から夏らしいヴィヴィッドな花が並ぶ相変わらず花の名には疎いけどハートのある花壇
東京ドーム8個分のアンデルセン公園、中央に来ると周囲の景色はまったく見えず、小高い丘に登ると青い空と新緑のみ。美しくカールされた花の間を抜けると丘の頂上に教会がこれがデンマークの教会か教会の鐘が午後2時を告げる向かいの丘にはミニチュアながら欧風の建物が並ぶ公園の遊具も日本では見かけないオオトカゲ勇気ある娘さんだな水を撒くのもちゃんと桶から都会の喧騒を離れて異国情緒を味わえるところです。感染症対策やこのところの円安を考えると、海外に旅行に行くより、ここで充分じゃないかと思ってしまいます。異国の丘
この季節いろいろなところで咲いている夏の薔薇、ここアンデルセン公園の丘の上にも咲いていました。まずは真紅の薔薇やがて野バラに変わります野バラに挟まれた径を進むとその先には花に囲まれたハーラルの石碑デンマーク史は詳しくなくてどんな史跡か、よくわかりませんが大使館から寄贈されたもののようです薔薇の径の先に
アンデルセン公園イベント広場、今日の主役はピンク色の建物、コミュニティセンターです。この北欧テイストあふれる建物は管理事務所兼お土産ショップ。どんなものを売っているのか、入ってみました。北欧を感じる佇まいデンマークの国旗が下がる衛兵がお出迎え酪農王国デンマークチーズもいろいろ店内にも国旗が揺れる動物たちのぬいぐるみ北欧の妖精、ニッセ本場のお土産が国内で買える一本足のすずの兵隊とリトルマーメイドアンデルセングッズがいろいろけっきょく何も買わずに店をあとにしましたすみませんデンマークショップ
アナザンスター様、コメントありがとうございます。そうですか、童話にも宗教観があるのですね。でも私が読んだのは宗教の礎もない幼児の頃でしたので。ちなみに「アナ雪」は原作も読んでなければ、映画も見ておりません、知ったかぶりしてすみません。そんなに違う話なんですか。そうそう「赤い鳥」は鈴木三重吉の童話集で、「蜘蛛の糸」や「ごんぎつね」が載っておりました。親が買ったのか、古い本が実家にあったんですよ。さて写真はイベント広場中央へ、ここにはアンデルセンの故郷、オーデンセのフュン野外博物館の管理棟を模したコミュニティセンターと、高さ4.2mの噴水があります。さりげなく公園名が刻まれる噴水とコミュニティーセンター噴き出すというより湧き出るタイプ反対側に回って森を背景にどうせなら風車と花も入れて中央を飾るのはみにくいアヒ...噴水広場
今日の写真は童話館の中、アンデルセン童話の世界と、H.C.アンデルセンの生涯が詰まっています。ところで皆様はアンデルセン童話をいくつ知っていますか。みにくいアヒルの子、マッチ売りの少女、親指姫、人魚姫・・・、絵本で読んだのは小学校に上がる前、あまり覚えてないなあ。円形のホールには童話の一場面やデンマークの様子が描かれシアタールームもあります小窓にはアヒルの子アンデルセンが暮らした部屋の様子が再現されていますアンデルセンの生涯も図書コーナーにはたくさんの絵本が裸の王様もアンデルセン童話かへえ、アナと雪の女王もイソップ童話は教訓めいたものが多いけど、アンデルセン童話はストーリー性の高い話が多いと、子供心に感じたのを思い出しました。「グリム」とか「赤い鳥」とか、もちろん日本の昔話も、娯楽の少なかった時代はたくさ...童話の世界
太陽の橋を渡りメルヘンの丘に出ると、風車の登場で公園は一気にデンマークに、そしてアンデルセンの童話の世界へ。みにくいアヒルの子の一幕花の間から犬が顔を出す妖精が丘そして花の向こうに見えるのがH.C.アンデルセンの童話館1800年代の学校を模して作られましたデンマークの国旗が揺れてデンマーク語はわからないけどスクールみたいな文字が1827の文字が見える入り口にはアンデルセンと少女たち差し出す手の先にはあの風車童話館
アンデルセン公園、メルヘンの丘に入るといきなり現れるのが巨大な風車。和庭園の水車はよくみるけれど、風車は浮間公園で出会って以来です。建物の高さは同じくらいだけど、羽はこちらの方が断然デカい。太陽の橋を渡るとすぐに背中が見えてくる周囲を花に囲まれて横から見ると羽が全高より長く見えるそして正面新緑と青空に映える1800年代に建設された風車を手本に、デンマークの職人さんによって組み立てられた風車だそうで、細かいところにもその技術が表れています。出窓もしっかり作られて中腹にはバルコニー土台はレンガ造り中は風車の説明北欧らしい針葉樹を探して一緒に撮ってみましたやはり風車というとオランダのイメージが強いけど、どっこい風力発電はデンマークがナンバーワン。自国で使用する電力の半分は風力だそうです。むかし穀物を挽いた風が、...ウィンドミル
ふなばしアンデルセン公園には中央に大きな谷があり、そこに長さ100mのアーチ橋が架かる。それが太陽の橋、渡るとメルヘンの丘らしい。太陽降り注ぐ太陽の橋ネームプレートも濃い影を落とす長さ100mメルヘンの丘に続く見下ろすとボート池自然の池か人工か緑の屋根のボートハウス反対側は湿地帯やはり自然の池か黄色い菖蒲がチラホラ欄干にも黄色い花景色にみとれて気がつかなかったアンデルセン童話親指姫こちらはみにくいアヒルの子か渡り終わる手前に大きなフラワーポットも渡り切るのに意外と時間がかかる見どころ多い橋でした太陽の橋
アナザンスター様、コメントありがとうございます。ハハハ、2時にならないと虹が見えない池ですか。たしかにお昼は南中高度が高く虹は出なかったので、物理的にユーモアもあるご指摘ありがとうございます。そうなると子供は2人泳いでいた方がよかったですかね。さてアンデルセン公園は童話の世界と、デンマークの風景を再現したとありますが、公園内にある花壇はデンマーク風なのでしょうか。私はデンマークに行ったことがないのでわかりません。知っているのはコペンハーゲンの人魚像くらいかな。池のそばにはピンクの球体桜の咲き残りのような花も咲くその先に花壇が広がりますらしい小人はいたけれどここで花が変わるのですがあまり見かけない花が・・・とくにこのネギ坊主みたいな丸い花そしてもうひとつの謎トーテムポールか石柱かなぜか顔はゴリラデンマークの...デンマークの花壇?
今日の写真はアンデルセン公園のシンボルのひとつ「にじの池」。その名のいわれはもちろん晴れた日に、見事な虹がかかるから。暑い日には水遊びを楽しむ子どもたちで賑わいます。そしてその日もどぴーかん。はらっぱ広場を流れる水路を走る子供たちその水路はにじの池に続きますその日も子供たちが水遊びカメラが無ければ飛び込みたい噴水の正体は噴霧器これなら子供たちも安全でも虹はでてないなあ太陽の位置が高すぎる陽が傾いた帰りがけにもういちど寄ってみました子供たちはもう帰ったみたい太陽を背にすると虹がこれぞ正真正銘の「にじの池」畔には紫の花が揺れていました続きはまた明日ですにじの池
あみん様、コメントありがとうございます。たしかにその日も平日だったので、遠足と思われる子供たちが大勢いました。ちょうど遠足の季節ですしね。ふなばしアンデルセン公園の広さは39万平方キロメートル、東京ドーム8個分の広さです。しかも閉園時間が16時と意外と早い。少し急ぎ足で回らないと。はらっぱ広場を左に曲がると、緑樹の下にいろいろな花が植えられています。その花に紛れてかわいい動物の像も。花の間にうさぎやカエルそして小鳥がウエルカムさらに花が続きますフードコートにくると円形のドームがこれはイベントドームドームのそばにも花姉妹都市の碑を過ぎると噴水が見えてきました明日に続きますウエルカム
今年の新緑の候はどこに行こう、昭和記念公園、神代植物公園、高尾山などなど・・・候補は数々あれど、どこも何度か行ったことがある。やはり行ったことのないところに行ってみたい、去年は埼玉の森林公園に行ったっけ。地図やネット情報でいろいろ探してみました。都内、神奈川、埼玉・・・んっ千葉に東京ドイツ村っていうのがある。ここは行ったことがない、でも袖ケ浦は遠いなあ。グーグルマップを眺めていると、あれっ船橋の上の方にアンデルセン公園っていうのもある。童話作家・アンデルセンが生まれ育ったデンマークの田園風景が広がる、緑もありそう、距離も半分、今年の新緑はここに決まり。東関道千葉北インターから30分黄色い看板が目印北ゲートから入場しましたフラワータワーが眩しい入るといきなり現れる巨像作者は見なくてもすぐわかる岡本太郎作「平...アンデルセン公園