引越し先はまだ決めておりませんが、おそらくアメーバブログになると思います。時間掛かりそうなのでしばらく休載させていただきます。再開後、またよろしくお願い致します。引越し作業開始
デジカメをいろいろとご紹介 腕が悪いくせにカメラのせいにして買ったカメラが100台超えました
桧原村に着いて最初に目指したのは払沢の滝。最初は私も読めなくてウェブで「ほっさわのたき」と読み方を知りました。なんでも日本の滝百選のひとつだそうで、都内にそんな名瀑があろうとは。今日はその道すがらの写真です。この辺りは深い渓谷で、せり出すように店がたっています。ここを左に曲がるのか柵に囲まれた歩きやすい道が続くギャラリー喫茶YAMABICO店主の似顔絵かな面白い顔が書いてあり綺麗な花も添えられて建物を過ぎたところで視線を感じ、振り返る建物がさっきの顔になってる店主じゃなかったのか次に見えてきたのは緑の家郵便のマークが見える郵便局?ひのはら郵便館兼木工房森のささやきでした店の中も気になるけど、もっと気になるのがテラスにセットされた双眼鏡。100円入れたら見えるやつではなさそうだ。貼り紙を見ると「天狗の滝が見...渓谷沿いの店舗
今年の私はなぜか曇り男。近くに出向くと晴れるのに、遠出をすると雨こそ降らないけど、青空は少ない。いっそ降ってくれれば、出かけるのをやめるのにと思ってしまいます。紅葉のシーズンになってもその癖は続き、桧原村の空も曇っていました。葉は紅くなっているのに橋を囲む紅葉も谷側は暗い写真が多くなる晴れてさえいればより綺麗に見えただろうに空を入れずに明るく撮るしかないかな紅葉に日光は不可欠です曇り空の紅葉
今日からは紅葉を期待して出かけた檜原村の写真。島を除いて東京都で唯一の村、都内に住んでいても滅多に行くことはありません。武蔵五日市駅からバスに揺られること30分、払沢の滝入口バス停に到着しました。観光案内図を枯葉がデコレーション地元中学生が作った木彫りの看板バス停の向かいはなぜかとうふ屋名物なのかお土産用か紅葉祭の最中みたいでも着いてすぐ豆腐は買えないなあその日は都心と違って悴む寒さそこに救いの手がホット豆乳さっそく飲んでみました市販品と違って豆腐の味しかしないでもうまいし、温まりますひと息ついて見上げれば目も紅葉に染まる田舎感漂う食堂も紅葉が包む明日に続きます檜原村
武蔵野公園紅葉散策の続きです。ここまでのんびり写真撮りながら歩いて30分。1時間くらいかかると言ってたから、そろそろもどり道につかないと。公園は野川に突き当たり川岸にはカエデや蔦も取水堰の向こうにも紅葉した森樹々がなくなり芝生が広がるそこにこんもりとした小山がくじら山登頂頂上からの眺望南側は樹に囲まれて黄色い木立を抜ける黄色い葉が空を覆い黄色いVの字が輝くさらに進むと試験場に突き当たり反対側に出てきました試験場の向こうに先程の紅葉が見える小一時間の紅葉散歩でしたくじら山
今日は先日、父親の運転免許更新前検査で、府中運転免許試験場に連れて行ったときの写真。たまには親孝行しないとね。ただ如何せん高齢のため時間がかかりそう、待っている私は時間が余る。近くに何かないかと調べると、試験場を取り囲むように広大な公園が、これは行ってみるしかない。試験場に車を駐めて東八道路を進むこと数十メートルそこは都立武蔵野公園園内はかなり紅葉が進んでいましたこんなところがあるなんて、しかも紅葉が見頃を迎えているなんて、思いもしなかったからデジカメを持ってこなかった。仕方ないからスマホのカメラで、相変わらず使い慣れていませんけど。それにしても広い公園しかも殆ど人もいないこれは紅葉撮り放題カエデも黄色く色づいてモミジも紅くなってきた紅くなりかけたモミジが目の前の道をふさぎ頭上を黄色い葉が覆う奥に進むと黄...武蔵野公園
今日は娘が急遽送ってきた写真。昨日の阪神、オリックスの大阪・神戸同日優勝パレードに行ってきたみたいです。阪神が嫌いなのか、休日の午前中は起きられないのかわかりませんが、午後からのオリックスだけでした。場所は神戸メリケンパークオリエンタルホテル前に人が集まり出しましたそこにバスが入場顔だけじゃ誰かわからないのであとはそのまま載せときます2台目のバスがやってきた企業協賛で賄ったとはいえ宣伝の多いパレードだな敵チーム阪神も協賛してるんだ宮城は左手を振る3台目のバス顔だけでは宮城と山崎颯一郎くらいしかわかりませんでした。あとでゆっくり選手名鑑でもみてみます。それにしても関西の2球団が優勝して、大阪、神戸同日パレードとは、娘もレアケースに出くわしたものです。そういえば娘は福岡でもソフトバンクの優勝パレードみていて、...パレードに行ってきた・・・みたい
紅いモミジには日光が不可欠だけど、黄色いイチョウには青空が不可欠です。抜けるような青空に、多摩川にイチョウを撮りに行ってきました。陽の当たるところは黄色く染まり日陰や下の方はまだ緑扇の要もまだ緑緑と黄色が混ざる時期今がいちばんイチョウの見頃そして青空は欠かせないイチョウと青い空
私の勝手な思い込みだとは思いますが、上野といったら韓国料理。韓国系の焼肉屋さんがズラリと並んでいたイメージが頭に浮かびます。無性に食べたくなって探すと、昔ほど多くはないけどそれらしき店がチラホラ。まだ夕飯には早いけど、昼前から歩いて腹も減り、その中の一店に飛び込みました。そこは焼肉屋ではなく韓国料理店突出しはナムル、サラダ韓国のりとキムチサムギョプサルを注文すると薬味とサンチュと辛味ネギ厚切りの豚肉が2本粗塩がまぶしてありますすみません。とても香ばしく焼けて、お店の方が鋏で切ってくれたのですが、写真撮り忘れて食べちゃいました。撮影意欲が食欲に負けたとでもいいましょうか・・・。2品目はチーズブルダックこれは出来立てを撮りました見た目と違って超辛いご飯ものが欲しくなり、〆はテグタンクッパ。でもこれも辛さで麻痺...韓国料理
ローマ展の感動冷めやらぬまま、東京都美術館の外に出ると、そこは穏やかな午後の公園。少し黄色くなりかけた樹々の下、大勢の人で賑わっていました。秋咲きのクロッカスの前は正岡子規記念球場中央広場に人だかりが中国伝統芸能変面だ生で見ても近くで見てもどうして変わるのかわからない天高く馬肥ゆる秋定番スポット彰義隊の墓所と西郷どん駅に続く施設は3153サイゴーサンかお散歩日和の一日でした午後の公園
アナザンスター様、コメントありがとうございます。こちらこそいつもご覧頂きありがとうございます。昨日のカピトリーノのヴィーナス、大理石の彫刻なんですが、表面がツルスベ。2000年近く前の研磨技術の高さに、像の表面に触ってみたかった次第で・・・。もちろん触れてはいけない注意書きもありましたけど。今日も「永遠の都ローマ展」公式ホームページからダウンロードした写真、絵画コレクションです。ミケランジェロの設計で整備されたカンピドリオ広場にあるカピトリーノ美術館。紀元前から19世紀、ローマ2000年の歴史が収蔵されています。教皇グレゴリウス9世の肖像モザイクローマ教会の擬人像ロムルスとレムスの発見メロンをもつ若者教皇ウルバヌス8世の肖像聖母子と天使たち絵画館コレクションが並ぶボルセナの輪や肖像画硬貨も絵画の写真は少な...粋な計らい絵画編
「永遠の都ローマ展」公式ホームページの粋な計らいとは、「東京展会場写真をダウンロードして来場記念、SNSなどにご活用ください」の一文。館内撮影禁止だったのに、館内の写真を惜しげもなく、しかもダウンロードできるなんて、しっかりダウンロードさせて頂きました。まずはローマ建国神話の創造カピトリーノの牝狼(前5世紀)負傷した牝犬(前4世紀)豹と猪の群像(1世紀)続いて古代ローマ帝国の栄光アウグストゥスの肖像(1世紀)トラヤヌス帝の肖像(2世紀)プトレマイオス朝皇妃の頭部(前1世紀)女性の肖像老女像(2世紀)元々は巨像だったと言われるコンスタンティヌス帝の巨像の頭部コンスタンティヌス帝の巨像の左手コンスタンティヌス帝の巨像の左足色までリアルそして今回の目玉カピトリーノのヴィーナス2世紀の作品だそうです変な意味じゃな...粋な計らい彫刻編
国立西洋美術館の企画展では「キュビスム展―美の革命」が、これも見たかったのですが、今回の上野公園訪問の目的は、東京都美術館の「永遠の都ローマ展」。世界でもっとも古い美術館の一つ、カピトリーノの丘に建つカピトリーノ美術館が東京にやってきた、これは是非見に行かねばならぬ。コンスタンティヌス帝の巨像残念ながら館内は撮影禁止やむなく館外をスナップ煉瓦造りの建物屋外には変哲の無い造形が並ぶオオカミに育てられた双子の兄弟ロムルスとレムスの建国神話今回の目玉は初来日の「カピトリーノのヴィーナス」ポスターでしかお見せできないのが残念入口ここから奥は撮影禁止唯一撮影できたのが「モエシアの艦隊」櫓を漕ぐ様子精密な描写もう1枚は馬上の闘い闘う男の表情が勇ましいこれだけでは感動を伝えきれないけど、撮影禁止では仕方ない。この文章を...永遠の都
上野公園は道1本隔てて、江戸時代から近代へ。東京文化会館、国立西洋美術館、国立科学博物館と近代建築の粋を集めた建物が並びます。東京文化会館国立西洋美術館あれっなんかスッキリしてる以前は植込みがビッシリだったのに(6年前の写真です)なぜかスッキリTheThinkerのまわりもやはりスッキリHerculestheArcherAdamとEveTheGatesofHellエントランスが広くなったように感じましたスッキリ!?
maria様、コメントありがとうございます。私も話には聞いていましたが、見るのは今回が初めてで、こんなに集中しているとは驚きです。探しきれませんでしたけど、他にもまだまだあるらしいですよ。不忍池を琵琶湖に見立て、竹生島を見立てて弁天島を造り、さらには上野のお山を比叡山に見立て、寛永年間に建てられた寛永寺は、延暦寺を見立てたのでしょうか。不忍池から階段を登ると比叡山ならぬ東叡山東叡山全景五重塔や大仏も見立て?人形供養碑吊るし井戸手水舎の龍スケールは小さいながらも延暦寺に見えないこともないさらに見立てを欲張って清水の舞台まで付けちゃいましたその名も清水観音堂桜の頃の見晴らしはまさに清水寺なのでしょうこれが唯一のオリジナル広重の画にも描かれた月の松江戸時代から丸まり続けています舞台側から見るとちょうど輪の中に辨...月の松
不忍池辨天島のお堂のまわりには、多くの塚や碑が建てられています。まずは殺生系、食のためとはいえ業果が、塚を建てたところで消えるわけじゃないけれど、せめて供養する心の表れでしょうか。ふぐ塚すっぽん塚鳥塚続いて道具系、日頃お世話になっている道具たちを供養する塚です。ということは近い将来、パソコン塚とかスマホ塚とかも建てられるのでしょうか。包丁塚糸塚裁縫の糸ではなく琴、三味線の糸だそうです扇塚暦塚めがねの碑続いて偉人系芭蕉翁画家長谷川利行の碑箏曲の祖八橋検校顕彰の碑最後は池の名称、由来を書いた不忍池の碑お地蔵さんもありました塚と石碑と
今日は不忍池の中島、辯天堂の写真です。江戸時代寛永寺創建時、天然の池であった不忍池を琵琶湖に見立て、また元々あった小さな島を竹生島に見立て、竹生島の宝厳寺に見立てたお堂を建立したそうです。その頃は容易に行けない上方の名所を、自らの庭にうつしていたんですね。天龍橋で弁天島へ昔は舟で渡ったそうです橋の上から蓮池を十月桜が咲いていました手水舎の龍は紅葉を纏い大きめの香炉の煙の向こうには人頭蛇体の宇賀神さま弁天様は学術、芸術、財産の神様御本尊は芸能関係の提灯で覆われる横にまわってみました八角形の本堂は池のどこから見ても同じかたち、美しさに見せるため本堂の横には大黒さまも祀られています池は少しだけ秋の装い明日に続きます不忍池辯天堂
風に揺れる柳を抜けると蓮池が見えてきた相変わらず蓮が池を埋め尽くし池というより蓮の群生地寛永寺のお庭の頃琵琶湖に見立てて中島に弁天堂が建てられました池之端のタワーマンション知らぬ間に本数が増えている気がします色付く枯葉が一枚渕まで行くと色とりどりの葉が水に沈み秋ならではの光景に前から不思議に思っていたのがこの池の水源。一周してみたけど流れ込む川もありません。スマホで調べると、以前は旧石神井川の河口、へえ昔は練馬まで繋がってたんだ。現在の水源は暗渠と地下水とのこと、探してもみつからないわけだ。ここからは帰りに撮った夕景ボート池に西日がさしてタワマンも紅く染まる蓮池はすっかり日が陰り弁天様と上野精養軒だけが輝きます不忍池二景
湯島天神を出るとそこは「学問のみち」。でも優秀な学び舎があるわけでもなし、高名な先生の石碑があるわけでもない。ただ最寄り駅御徒町から学業の神様に続く道ということで、「学問のみち」と名付けられたようです。蔦の絡まる煉瓦塀を進むとお堅い名前とは縁遠いゆるやかな坂道が続きます左に折れると白梅商店会春日通りを渡りなおしますここで寄り道癖がムラムラこの角を逆方向へ曲がると旧岩崎邸庭園時間がないので門の前でUターンだったら寄り道しなきゃいいのに野外ステージの水景を取り囲むように紅葉が不忍池が見えてきました続きはまた明日学問のみちから不忍池へ
(アナザン・スター様、コメントありがとうございます。欠かさずですか、それはすごい。私は学業成就にはとんとご無沙汰なので超久しぶりでした。娘の受験のときも義祖父に行ってもらいましたから。湯島聖堂もいいですよね。湯島天神は大菊花展の真っ最中、ではなく始まったばかり、まだ咲き揃わぬ菊人形たちが並んでいました。今度は表鳥居から入りました東京都指定有形文化財菊花展の旗はなびくけど業者さんは準備に余念がないけどまだ生え揃わぬ菊の花雛飾りの花は盆栽だから咲いています手水舎は菊手水本殿前のお供えもまだ生え揃わぬ花ばかり中には咲いているのもあったけどまったく咲いてないものもある今ごろは咲き揃っているでしょうまだ生え揃わぬ
少し?寄り道したけれど、ようやく湯島天神に到着。春日通りからだと裏側、結婚式場側だけど表に回るのも面倒くさいから唐門から入場。まだ暑かったけど七五三の季節でした唐門梅園を抜けて本堂横へ受験まで数か月絵馬のボリュームがすごいおみくじもさらに奥に絵馬天神様も願いが多くて大変そう狛犬を通りたくて表側へ道真の愛したお牛さま丑年、丑の日、丑の刻にお生まれになったそうです狛犬の台座には梅の花本殿正面荘厳な権現造総ひのき造りです奇縁氷人石迷子探しの目印だそうです学問の神様の筆塚はひと味違う梅園の奥には池があり畔に咲くは秋の花続きはまた明日湯島天満宮
春日通りの坂を下る途中に和服姿の女性の像が立っている。以前に通ったときはこんな像なかったのに。えっ誰?、春日局?あの大奥の?てっきりお墓は徳川家の霊廟だと思っていました。麟祥院は春日局が晩年過ごすために建てられたお寺。ここで終焉を迎え、ここに埋葬された春日局の菩提寺です。山門水音が響く境内往時を知っていそうな大木東洋大学発祥の地本殿はあとにして墓所に向かいます春日局の略歴看板自体年季が入ってるそしてこれが春日局の墓塔先の世を見通せるよう中央に穴が開いています隣は孫万菊の墓万菊の嫁ぎ先稲葉家の墓そして本堂へ禅宗のお寺でした小さな門をくぐって木々を抜けるとそこは庫裡不思議と青空が広がりましたいまさら気づいたのですが、文京区春日や春日通りは、春日局から名前が付けられたのでしょうか。今日も春日通りを見守ります春日局
本郷薬師をあとにした私は寄り道ついでにまた寄り道を思いつく。久しぶりだし、すぐ近くのはずだから東大の赤門に寄っていくことにしました。今は閉鎖中なので東大に受かってもくぐれませんいつもは素通りしていた解説文を読むと、元加賀藩上屋敷の御住居表御門だったとのこと。11代将軍家斉の娘、溶姫が加賀藩第13代藩主前田斉泰に輿入れしたときに姫を迎えるため建てられたものだそうです。今まで昌平坂学問所時代の門かと思っていました。またひとつ勉強になりました。東大沿いの道を通って春日通りへ戻るとフェラーリのマークがありました店頭には真っ赤なフェラーリなんか赤が続くなあ隣は吉川弘文館江戸時代からの出版社またビルの間に社がここは富士浅間神社富士塚は東大構内か春日通は歴史ある道明治時代にできた本郷中央教会野口英世、内村鑑三も訪れてい...歴史ある道
月が変わっても夏日が続き、小春日和どころか汗ばむ陽気。晴天につられ久しぶりに都内散策をする気になりました。目指す目的地は上野公園、さてスタートはどこにしよう。久しぶりなだけに脚力も劣っているし、時間的な制約もあるし。降り立ったのは本郷三丁目ここから本郷通りで、湯島天神、不忍池、上野公園ルートに決めました。でもすぐ寄り道しちゃうのが私の性。さっそく道路反対側の赤い鳥居が目に留まる。本郷薬師か行ったことないな門をくぐるとビルの間に赤い祠があれがそうなの?やはりこれが本郷薬師でしたそこに矢印があって十一面観世音菩薩があるらしい裏に進むとお稲荷さん昔は境内にあったのかなこれが十一面観世音菩薩11の顔が、全方向を見守っていました裏には香炉と地蔵と小さなお墓それにしてもなぜビルの間に点在してるの?文京区の説明文を読む...本郷薬師
MOMO様、コメントありがとうございます。たしかに移り変わりには寂しさと喜びが伴いますよね。今日も変わる話ですが、今日の変化は喜びだけ、なんせラーメンの話なので。今日は私の好きな練馬桜台のラーメン屋「麵処次男房」の話。ここの鶏白湯スープは絶品で、とても美味しいラーメンなんですが、月に1、2度しか行きません。その理由はこのお店唯一の欠点、メニューが1品しかないことです。いくら美味しくても同じ味ではそう度々は行けません。と言いながらまた暖簾をくぐります入る前から決まってる注文を頼もうとしたそのときふと目に入った辛口変更券100円なら変えてみようかこの券1枚でこれがこうなりますここは1杯ごとにスープを小さい鍋で煮込むから、よくある辛味を乗せるだけじゃなく、しっかり煮込まれて出てきます。ガーリックチップは多めに麺...辛口変更券
久しぶりに新宿駅西口に出てみると、なんか少し様子が違う。人の流れは変わらねど、車をほとんど見かけない。タクシーの客待ち行列もない。ロータリーには赤白の柵クレーンがたくさん立ち並ぶ旧小田急百貨店は既に解体工事中年季の入ったバス案内図バスもコーンの間を走り車線も制限されているテラスへのエスカレーターも閉鎖されいま新宿駅西口は鋭意工事中この蔦の絡まる通風孔も見納めかも知れませんやけに見晴らしがいいと思ったらスバルビルが無くなってる慌てて地下に降りてみた「新宿の目」は残っていました地下も天井がむき出しで小田急側には長い幕新宿駅西口は再開発の真っ只中新しく生まれ変わろうとしています次の新宿は想像を超えてくる今から喜んでいる人もいた馴染んだ景色も惜しいけど新しい景色も楽しみだシン・シンジュク
今日の写真はこれまた久しぶりにでかけたブッフェ。元来、大喰いな私はブッフェ、バイキングみたいに好きなものを好きなだけ食べられるスタイルは大好きで、以前はよく食べに行ったものでした。コロナ禍で料理を他人と取り分けるなんて以ての外、会食ですら難しい時代を挟んで、今回久しぶりということになってしまいました。料理数も多いから写真も多めになりました。野菜のミニッツ“SHABU-SHABU”スタイルシシトウ、ラム肉サツマイモとエリンギとこんがり焼けたおイモをおかわり鯖のグリルグラタン添えスペシャルスープ油麩のラグーデミグラスソース続いて実演コーナーゆっくり焼き上げたローストビーフこれもおかわり切り口も厚いこれも実演クリームチーズのオムレツトリュフ風味ソース中からクリームチーズが流れ出すイモ餅のカルボナーラ風パンにソー...ブッフェ
井の頭公園をプラプラした私は、そのまま吉祥寺の街へ。これまた2年ぶりだから変貌ぶりを期待したのですが、吉祥寺通りにはユニクロ、パルコ、東急百貨店・・・、あまり変わりばえしないので、1本裏の道へ。そこにはあまり見たことないお店が並んでいました。そこは吉祥寺本町二丁目さっそくよくわからない店なんだろう?閉まってたからわからないナチュラルキッチン台所用品のお店か?海外のインスタント麺がズラリKALDIかと思ったらCarnivaL向かい側にはひと足早くクリスマスリース何屋さんだろう?花屋?カレーと餃子の自販機珍しい直輸入の絨毯屋さんおーここが噂のレイバンストア今年できたばっかりの当り前だけどレイバンがズラリドイツ料理とドイツビールかまたユニクロに戻りました表通りとはまったく違う文字通りの裏通りでした吉祥寺裏通り
まだ緑多い井の頭公園ですが、歩を進めると部分的に色づく樹も。いかに暖かい日が続くと言っても、やはりもう11月なんだなあと感じてしまいます。今日はそんな秋らしい写真を集めてみました。ソメイヨシノの葉は半紅葉陽当たりのいいところにせり出した枝から紅くなる高い樹は高いところから周囲より先走って紅くなるモミジも色付いたところだけ切り取って撮りましたこの丸い葉も黄色と緑のドット柄に池の畔には菊が咲きシジミチョウが羽を休めます少しは秋らしくなってきたようです秋らしく
都心部では屈指の紅葉のメッカ、井の頭公園。でもこの気温じゃ紅くなるのはまだまだ先のよう。今日は池を覆うまだ蒼いモミジの写真です。園内はまだ緑だけもちろんモミジもまだ濃い緑日の当たるところはまるで新緑の候それもそのはず都心は年間記録更新の真夏日まだソフトクリームやかき氷も売ってますこの陽気にツツジも狂い咲き?でもよく見ると葉の先が少しだけ紅くなっている色付きだしたら早いかも知れません未紅葉
今日からは久しぶりに訪れた井の頭公園の写真。以前は週に1回は行っていたところなのですが、勤務先や通勤経路も変わったこともあり、さらにコロナ禍で制限されたことも重なって、ほぼ2年ぶりに行ってきました。2年前は藻で覆われていた池に青空が映る水鳥の姿は見えないけど池は元の姿にカワウが羽を乾かす水鳥もそのうちに戻るでしょう弁天様の池には葦が繁り少し黄色くなった樹々を映すまだ青いモミジが水紋に揺れる弁天様を囲む池も元の姿に噴水が飛沫をとばす水鳥が少ないのが気になるなあ元の姿に
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引越し先はまだ決めておりませんが、おそらくアメーバブログになると思います。時間掛かりそうなのでしばらく休載させていただきます。再開後、またよろしくお願い致します。引越し作業開始
永福町サービスエリア下には緑色のアジサイ、アナベルも咲いていて見ごろを迎えていました。ガクアジサイが日本古来のアジサイならば、こちらは欧米で品種改良された外来種。いつごろ日本にやってきたのでしょう。最近はよく見かけますが、昔はなかったような気がします。咲き始めは緑っぽいのですが咲き進むにつれて淡いメロン色からクリーム色がかった白花へと変わりますなぜか蕾も白に新緑の季節頭上の緑と挟まれてこのアナベルというアジサイ枯れても花は散らずに残り秋には茶色の球体になるそうですアナベルの色変化
気がつけば6月も半ば、北海道を除いて全国梅雨入りして、街のあちらこちらでアジサイを見かける季節になりました。名所に出かける余裕はないので、近くの首都高速永福パーキングエリア下に行ってみました。そこは玉川上水の暗渠で低く湿ったところ、しかも首都高の下で昼なお暗い。アジサイの好きそうな?場所なんです。昼なお暗い道沿いにまだ若いアジサイが高架下の暗いところにもアジサイは咲いていますそれでもこの日は晴れていてガクアジサイは日の当たるところに咲いていました高架下の紫陽花
天神通り商店街を200mくらい進むと、シン・鬼太郎茶屋がありました。でも、なんか、ちょっと・・・、たしかに駅に近い方が集客力は高いだろうけど・・・、繁華街の方が売り上げも伸びるかも知れないけど・・・、なんか違う気がします。そこはビルの1階でした屋根の上の下駄もない上は日サロか昔の方が風情があったなあ鬱蒼とした森の中じゃないとらしくない移築じゃなくて移転だもんな気を取り直して店内へ鬼太郎とねずみ男がいらっしゃませベンチには河童の三平のたぬきがよくみるとベンチはぬりかべ店内も洗練されていましたオリジナルTシャツ天井には一反木綿が舞い下駄も売ってる空飛ぶのかな聖地巡礼マップをもらって帰りました店を出ると布田天神の鳥居が見えます洗練された鬼太郎茶屋
今日は深大寺訪問の後日談。バラの写真が長すぎてもう忘れてしまったことでしょう、深大寺山門前にあった鬼太郎茶屋が移転していたことを。書いてあった住所を頼りに探しに行くと、そこもゆかりの地、調布の天神通り商店街でした。以前にも掲載したのですがそのときは夜だったので、同じような写真ですが昼間の様子をしっかり撮ってきました。調布北口小島町の交差点を右折すぐに鬼太郎に見下ろされます下から見上げてみました夜は気付かなかったのですが柱にはマンガの一コマがここが天神通り商店街消火栓?電源?の上に腰掛ける鬼太郎向いには懐かしそうなおもちゃ屋さんここも鬼太郎推しでした町中華の前には寝そべるねずみ男次のボックスには猫娘と一反木綿鬼太郎たちののぼりが並ぶ水木マンガの生まれた街鬼太郎茶屋の様子はまた明日水木マンガの生まれた街
神代植物公園、閉園まであと10分、どうにか正門前まで戻りました。正門の横にはいつも最後に休憩する植物会館が。ここであと10分しかないが、まだ10分もあるに気持ちが変わり、少し寄ってみることに。正門に向かう人たち植物会館前にも薔薇が売店も薔薇グッズ一色会館に入るとロビーは開いていたけど展示室は閉まっていました仕方なく外に出てツツジやユリを会館入り口横に小さな花が並んだ棚がカメラをマクロモードに切り替えて閉園が迫り、気が急いているのかなかなかピントが合いません慌てて撮ってもろくな写真は撮れませんね植物会館前
晴れた日の午後から出かけた神代植物公園、しかも蕎麦を食べてからのスタート、瞬く間に閉園30分前となってしまいました。最後に夕焼けといっしょにと思ったのですが、夏至に近いこの季節、日はまだ高い。17時閉園なんて早過ぎる、夏は18時にしてくれればいいのに、ひとりブツブツ言いながら、西陽当たる薔薇を撮りにもうひとまわりしてきました。日に透かして大温室前ピンクの薔薇を明るく撮ってみましたオレンジ色の薔薇は少し色濃くなってきた夕焼けの代わりを薔薇でこれでバラの写真はようやく終了です長らくのお付き合いありがとうございました薔薇に西陽が・・・
薔薇という花は不思議な花で、種の存続に重要な蕊が花びらに埋もれていて、虫も容易には近づけません。でもそれは薔薇の本意ではなく、おそらく人間の仕業。品種改良の歴史は知りませんが、人間が自分たちの好みの姿に変えていったんでしょうね。その強烈な香りは虫だけでなく人まで呼び寄せてしまったのでしょう。近接撮影はセンサーが小さい方が近づけるから、カメラをⅩ70からキヤノンのG7Xに交代しました。原種に近い蕊はむき出しなのに固く閉ざされている方が多い花びらの枚数も多いし光が当たってグラデーションが美しい開きかけた花の奥にようやく発見それでも小さな花びらが隠そうとしているようせっかくマクロモードにしたのでツートンの境い目や捲れていく様を最後は棘と葉葉脈が血管のよう蕊に接近
神代植物公園ばら園には作品名も作者も書いていない謎の彫刻が何体か立っています。わざわざそれだけ見に来る人はいないと思われる彫刻なのですが、薔薇の季節には格好の背景オブジェになってくれます。今日は彫刻といっしょに撮った薔薇の写真です。なにか彫刻の情報が載っていないかとネットで調べたのですがまったく出てこないので、仕方なく写真だけの掲載になりました。近くでじっくりみるといい感じの作品、作者が気になります。薔薇と彫刻
神代植物公園ばら園には無数の薔薇が咲いているのですが、同じ品種でももちろん一輪一輪、容姿が違います。今日はひとつの品種の中からいちばんきれいな一輪を厳選した写真です。どうせなら品種名も入れたかったのですが、控えてくるのを忘れてしまいました。すみません。まずは淡いピンクから少し濃いめのピンク次はオレンジ系そして真っ赤な薔薇ツートンカラーも最後は黄色を二輪薔薇セレクション
春バラの特徴なのか、時期的なものなのか、満開の中をよくみると花の数より蕾が多い。しかも桜のように一斉に咲くのではなく、満開の花の下にまだ固く閉ざした蕾が、明らかに時間差があって咲くようだ。今日はそんな蕾に焦点を当てた写真です。花の下だけではありません花より高い蕾も多い日光を求めて伸びるのか開花度は親子くらい違う白い花には白い蕾がふつう黄色いバラに赤い蕾?開くと黄色くなるようだ一輪で開花順序がすべて観られるものも蕾に支えられてる花や花を突き破って伸びる蕾王冠のように花を囲む蕾太陽を回る惑星にもみえる周りが咲く頃、真ん中の花はどうなるの?蕾
神代植物公園ばら園には薔薇のアーチがいくつもあって、それぞれの入口を飾っています。薔薇アーチはいつ頃からあるのか、そもそもなぜ薔薇でアーチを作るのでしょうとか、いろいろ考えてしまいます。イングリッシュガーデンのアプローチが頭に浮かんできますが、やはりそのあたりが発祥なのでしょうか。いずれにしろ、きれいな薔薇のトンネル、誰もがくぐりたくなってしまいます。いちばん手前のアーチはまだ淋しいこれから橋をかけるところアーチに収まらない薔薇もピンクと赤、二色のアーチここもピンクは隣に流れこみこれは白と赤黄色のアーチもありましたこれはアーチじゃなくてかまくら型のフォトスポットてっぺんに飾りがついています薔薇のアーチ
神代植物公園の春のバラフェスタは、約400種類5000株の春バラが一面に咲き揃っていました。天気もいいし、今まで来た中でも指折りのいい時期だったと思います。一輪のバラのうしろを無数のバラが囲む姿こそバラの園と呼ぶにふさわしい。カメラは富士フイルムのⅩ70、単焦点でボカシて撮ってみました。これは前ボケでピンクのバラは緑多めに最後はスクエアでバラの園
さてようやく初夏の恒例行事、神代植物公園春のバラフェスタの写真です。今回も200枚以上撮ってしまいましたのでしばらくはバラの写真が続きます。その日の天気は前回の昭和記念公園をリベンジするかのような青空。初回はそんな青空に浮かぶバラの写真を集めてみました。垂れ幕にも強烈な陽射しが空に浮かぶ雲のようするとこれは入道雲か青空には黄色がよく似合うもちろん赤やピンクも小さな女の子が香りに酔いしれ動けない青空と
神代植物公園深大寺門から入って新緑の木立を抜けると、そこはいきなりバラ園。でもバラはゆっくり丹念に観たいから、咲き揃ったバラを横目に、その香りに包まれながら表門の方へ。まずはシャクヤクから観ることにしました。公園入口にはバラフェスタのポスター新緑の木立を抜けてバラ園を通り過ぎ表門の方へシャクヤクも今が旬一重の花もあれば花びらが多いのや八重どころじゃない花も咲き方はなんとなくバラに似てるボタン科と書いてありましたここからはヒット&アウエー全体と寄りと明日からはバラの写真が続きますまずはシャクヤク
腹ごなしの散歩は深大寺境内へ。神代植物公園にはちょくちょく来るけど、おとなり深大寺に来るのはコロナ禍以降初めてかなあ。このブログで過去を紐解いてみると2019年10月なので、5年半ぶりの訪問でした。山門に桜の寺紋がかかる常香炉の奥に本堂が見える左手には絵馬掛所と手水舎神代植物公園のバラが浮かぶ坂を上がったところに元三大師堂小さな祠の狛犬の背にも葉影が達磨さんをお参りして乾門を出ると神代植物公園深大寺門は目の前です深大寺境内
久しぶりの深大寺そばで腹を満たした私は腹ごなしに付近を散策することに。ところどころリニューアルされているけど、大筋は昔のままの風景。山門前ののどかな道をのんびりのんびり歩き出す。紅葉のきれいな亀島弁財天池も今は新緑アヤメもちらほら咲いている名物そばぱんのあめや食べたいけどお腹いっぱいだから次に現れたのは一休庵そばまんじゅうか重いかな一休庵の片隅からいい匂いがそれは焼きたての蕎麦だんご店の横に腰掛けて食べられる誘惑に負けてしまいました花を見ながらだんごをほおばる巨きな石に葉が影を落とす腹ごなしの歩は続きます蕎麦だんご
深大寺そばの店選び、このあたりの店はお蕎麦が無くなり次第終了なので焦りがなおさら迷わせる。けっきょく選んだのは深大寺山門すぐそばの「そばごちそう門前」、松本清張も通ったといわれる由緒あるお店です。ところで屋号に付いてる「そばごちそう」って何?今では立ち食いにしてもカップ麺にしても、そばとうどんはほぼ同格なのですが、昔はそばがご馳走だったとのこと。ここ武蔵野の人々の主食はうどん、なにかお祝いごとがあるときにそばを食べたそうです。年越しそばとか引っ越しそばはその名残。店先に瓢箪達磨が下がるさりげなく「そばごちそう」格子窓から嶋田家がみえるすでに閉店したようだ少し並んでいたので、順番が来るまで許可をもらって店内をスナップ五月人形吉祥天の祠の奥で調理しているようだ順番が来てテーブルに着きましたカウンターにも小さな...そばごちそう
ようやく五月雨の写真も終わり、今日からは五月晴れの日の写真です。その日は午前中惰眠をむさぼり、昼飯からのスタート。神代植物公園に行く前に久しぶりに深大寺そばを頂くことに。深大寺通り沿いのそば守観音左手にそばの実、右手にそばつゆ入口にあるはずの鬼太郎茶屋あとかたもありません移転しちゃったんだ平日なのにたくさんの客並ばなきゃ食べられそうもない黄色い提灯の鈴やには長い行列創業文久年間の元祖嶋田家レトロ感漂う一福茶屋杉皮屋根の玉乃屋そば打つところがガラス張り人気の松葉茶屋は今日も行列ラーメンスクエア同様ここでも迷ってしまいましたここも女性客で賑わっているけどそば屋じゃありません陶芸体験むさし野深大寺窯土風鈴が五月の風に揺れていました続きはまた明日深大寺そば
初めて訪れた立川ラーメンスクエア、ニューヨークマンハッタンをイメージした空間にちょっと戸惑いながら店を選ぶ。味噌、豚骨、京都に和歌山・・・、迷ったあげく絶品味噌ラーメン「あさ陽」に決定。若人たちも迷うフードコートかと思ったらイベントスペースだそうでコンセプトがよくわからないいちばん奥のあさ陽へ味噌ラーメン専門店ですこれが看板メニュースペシャル特製北海道味噌らーめん私は北海道と信州の合せ味噌らーめん味玉付きフライドガーリックをかけてセットのチャーシュー丼にも空腹もあって美味しく頂きましたにんにくたっぷりの口直しはスタバストロベリーフラペチーノようやく身も心も落ち着きましたあさ陽
さていよいよ墨田区へ、でも渡ったのは吾妻橋でも言問橋でもありません。それは東武伊勢崎線の鉄橋沿いにつくられたすみだリバーウォーク。船で下を通ったとき、渡ってる人が手を振ってくれたっけ。渡り初めは上流側スカイツリーを見せるためでしょうかフォトスポットは恋人の聖地南京錠がたくさん掛かる束縛されそうで怖い東武線の下をくぐって下流側へ頭上を電車が行きすぎる吾妻橋が眼の前にエメラルダスが寄港していました浅草側を眺めると鴨川の畔を思い出す橋の終わりは源森川水門水鳥の溜り場蒼鷺がみつめる先をカワウが滑空今度はスペーシアが頭上を走る墨田区に入りましたすみだリバーウォーク
momohakase様、コメントありがとうございます。そう、仰る通りで、私も向島百花園を目指したけど株数が少ないらしいので、抑えに対岸の墨田区隅田公園はマークしていましたが、こちらがわ台東区隅田公園はノーマーク。想像以上にアジサイが咲いているので、これは撮らねばと得意の寄り道を。せっかくだからスカイツリーを入れて寄ってみました次は道路側こちらにもたくさん咲いている少し進むとアジサイとタチアオイが共演タチアオイも今が旬この蕾の中に花びらが折り畳まれているとは土手側にも咲いていたのでスカイツリーとせいくらべ明日こそ橋を渡りますアジサイとタチアオイ
今日からは新シリーズ、梅雨に入る前にアジサイを撮りに行こうと思って、晴天の日を選んで出かけました。鎌倉、高幡不動、白山神社・・・、アジサイの名所は数々あれど、どこも何度も行っている。今回はまだ行ったことのない江戸時代から続く向島百花園を選びました。そして隅田川を渡って行こうと、降り立ったのは銀座線浅草駅。考えてみると浅草駅を降りて、雷門も浅草寺も寄らなかったことは今まで一度もありません。断腸の思いで脇目もふらず吾妻橋へ向かいました。赤い手すりに赤い屋台船吾妻橋が赤いからかな定番の三点セットビールの泡の部分はどんな部屋なんだろうスペーシアが徐行運転でやってきたスカイツリー今日も美しくそびえ立つゲイン塔だけで140mありますさて橋を渡ろうかと思ったとき土手でアジサイが揺れる土手を降りると山の宿の渡し跡ここにも...浅草に背を向けて
日が長い長いと思っていたら、今年も夏至を迎えました。明日からは少しづつ短くなるのか。今日は下高井戸駅のそばにアジサイがたくさん咲いているところがあるというので、撮りに行ってきました。そこは駅の北側、甲州街道を渡ったところ。仄暗い小径の両側に多くのアジサイが咲いているここは玉川上水跡片側だけ陽が当たります陽の当たるところを選んで近づいて撮りました径はまた細くなりそしてすぐ広くなる頭上を走るのは首都高4号線大きくせり出した永福サービスエリアアジサイの茂みの中に花の名所を目指す札もう少し陽が当たるといいのですが高速の下では仕方がないか高架下のアジサイ
アンデルセン公園を出て、無性に腹が減っていることに気がついた。私の思い込みかも知れませんが、千葉の海鮮は美味しい、特に天丼の海老は東京の倍は大きい。海はまったく見えないけれどここも千葉、きっとブリブリな海老に出会えるはず。検索して出てきたのは北習志野駅徒歩5分しゃぶしゃぶ・蕎麦三ノ汁さっそく暖簾をくぐると蕎麦屋と言うよりほぼ呑屋唐辛子は京風味ならば一杯頂きましょう肴は刺身三点盛りメインは念願の上天丼蓋は溢れる天婦羅を支えるためアナゴがまるまる一匹海老も特大が2本中からは半熟卵天、隣はなす天〆はもちろん二八蕎麦思ったとおり美味しい天丼、これで千葉の海老がデカくて美味いは、思い込みから確信に変わりました。ちなみに店の名の三ノ汁は、一ノ汁がしゃぶしゃぶ、二ノ汁がおでん、そして三ノ汁は蕎麦だそうです。汁は美味しい...三ノ汁
アンデルセン公園最終回はワンパク王国ゾーン。もちろん子連れではないので、当初予定はしていなかったのですが、帰り道の途中だし、ちょっと回り道して帰ろうかと。サービスセンターも欧風造りどうぶつふれあい広場ポニーも100円で乗れます小学生以下ですが目線をくれたのでもう1枚ミニ鉄道SLかと思ったら新幹線でした足漕ぎクラシックカーパターゴルフ場もあります帰りにまた出会いましたきれいに並ぶ花の向こうにはまたのお越しをお待ちしていますポストかと思ったらお客様の声とても楽しかったですよまた行きたいと思いますワンパク王国ゾーン
ハンス・クリスチャン・アンデルセンは、1805年デンマークの都市オーデンセの生まれ、来年で生誕220年です。今日の写真は当時の農家を再現した建物。ちょうど風車のすぐ裏にあるから、これで公園を1周したことになります。順路は気の向くままにでしたけど。FarmHouse玄関横には庭石と花中庭もあって、家は口の字に屋根は茅葺き屋根赤い格子窓がかわいい入り口に下がる鎖は呼鈴?風鈴?雨樋かな?部屋の中は当時の家具食卓寝室これはかまど薪のストックが積んである他にも貯蔵用の部屋がありここはワインストック他の部屋には資料が展示されています裏口を出るとここにもバラが咲いていましたアンデルセンの生家は農家ではなかったけれど、かなり貧しかったらしいです。その頃の想いが「マッチ売りの少女」や「みにくいアヒルの子」を生んだんですね。19世紀の農家
1日遅れとはなってしまいましたが、momohakase様、コメントありがとうございます。仰る通り、あのハートのアーチを通年維持するのは、大変なことだと思います。さてボートハウスも見たことだし、次に目指すのはアンデルセン童話のメインキャラ、人魚姫の像。デンマークの有名な女性彫刻家カールニールセンの作品で、コペンハーゲンにある本物と、アンデルセン公園にあるレプリカ、世界で2体しかない像とのこと、これは見逃すわけにはいきません。再び丘に登りました。園内マップでは風車の裏あたりのはず小さな池で泳ぐカモ大きな池があるのにここにもバラが咲いていましたでも肝心の像がみつかりませんすると広いはらっぱの真ん中にポツンとこれが人魚姫の像か以前写真で見たのとおんなじだでもまわりには何もありません肌の質感も素晴らしくひれも丁寧に...人魚像を探して
異国情緒を感じる丘、ハートの花壇を満喫し、次は丘を降りて、太陽の橋から見た池のほとりに行くことにしました。あの緑の屋根のボートハウスを間近で見たくて。橋を渡ると下り坂途中、まだ緑のアジサイが見ごろはもう少し先か下り切ったところに紅い葉が時季外れの紅葉もいいものだそして池のほとりに水鳥が揺らした水紋がのどかだったのに足元に群がる鯉がぶち壊しボートハウスが見えてきた緑の屋根の正体は、草だったんですね池に映してみました池のほとりにはモミジの花が秋もきれいなんでしょうモミジの花の先から飛行機雲が、青い空に伸びていくほんとにいい天気だ緑の屋根のボートハウス
オオトカゲの遊具を過ぎ、レンガの塀沿いに歩くと、その先は花咲く花壇が広がります。そしてその中心には、フォトジェニックな大きなハートが・・・。緑繁るレンガに沿って進むと突如、ハートのアーチが中央の白い柱はスマホ自撮り用かハートの中にも花が咲く花が横に植えられてるのかパーゴラドームの横には柔らかい色の花が咲きこれはハンカチの木かな正面に回って、陽の当たる方から夏らしいヴィヴィッドな花が並ぶ相変わらず花の名には疎いけどハートのある花壇
東京ドーム8個分のアンデルセン公園、中央に来ると周囲の景色はまったく見えず、小高い丘に登ると青い空と新緑のみ。美しくカールされた花の間を抜けると丘の頂上に教会がこれがデンマークの教会か教会の鐘が午後2時を告げる向かいの丘にはミニチュアながら欧風の建物が並ぶ公園の遊具も日本では見かけないオオトカゲ勇気ある娘さんだな水を撒くのもちゃんと桶から都会の喧騒を離れて異国情緒を味わえるところです。感染症対策やこのところの円安を考えると、海外に旅行に行くより、ここで充分じゃないかと思ってしまいます。異国の丘
この季節いろいろなところで咲いている夏の薔薇、ここアンデルセン公園の丘の上にも咲いていました。まずは真紅の薔薇やがて野バラに変わります野バラに挟まれた径を進むとその先には花に囲まれたハーラルの石碑デンマーク史は詳しくなくてどんな史跡か、よくわかりませんが大使館から寄贈されたもののようです薔薇の径の先に
アンデルセン公園イベント広場、今日の主役はピンク色の建物、コミュニティセンターです。この北欧テイストあふれる建物は管理事務所兼お土産ショップ。どんなものを売っているのか、入ってみました。北欧を感じる佇まいデンマークの国旗が下がる衛兵がお出迎え酪農王国デンマークチーズもいろいろ店内にも国旗が揺れる動物たちのぬいぐるみ北欧の妖精、ニッセ本場のお土産が国内で買える一本足のすずの兵隊とリトルマーメイドアンデルセングッズがいろいろけっきょく何も買わずに店をあとにしましたすみませんデンマークショップ
アナザンスター様、コメントありがとうございます。そうですか、童話にも宗教観があるのですね。でも私が読んだのは宗教の礎もない幼児の頃でしたので。ちなみに「アナ雪」は原作も読んでなければ、映画も見ておりません、知ったかぶりしてすみません。そんなに違う話なんですか。そうそう「赤い鳥」は鈴木三重吉の童話集で、「蜘蛛の糸」や「ごんぎつね」が載っておりました。親が買ったのか、古い本が実家にあったんですよ。さて写真はイベント広場中央へ、ここにはアンデルセンの故郷、オーデンセのフュン野外博物館の管理棟を模したコミュニティセンターと、高さ4.2mの噴水があります。さりげなく公園名が刻まれる噴水とコミュニティーセンター噴き出すというより湧き出るタイプ反対側に回って森を背景にどうせなら風車と花も入れて中央を飾るのはみにくいアヒ...噴水広場
今日の写真は童話館の中、アンデルセン童話の世界と、H.C.アンデルセンの生涯が詰まっています。ところで皆様はアンデルセン童話をいくつ知っていますか。みにくいアヒルの子、マッチ売りの少女、親指姫、人魚姫・・・、絵本で読んだのは小学校に上がる前、あまり覚えてないなあ。円形のホールには童話の一場面やデンマークの様子が描かれシアタールームもあります小窓にはアヒルの子アンデルセンが暮らした部屋の様子が再現されていますアンデルセンの生涯も図書コーナーにはたくさんの絵本が裸の王様もアンデルセン童話かへえ、アナと雪の女王もイソップ童話は教訓めいたものが多いけど、アンデルセン童話はストーリー性の高い話が多いと、子供心に感じたのを思い出しました。「グリム」とか「赤い鳥」とか、もちろん日本の昔話も、娯楽の少なかった時代はたくさ...童話の世界
太陽の橋を渡りメルヘンの丘に出ると、風車の登場で公園は一気にデンマークに、そしてアンデルセンの童話の世界へ。みにくいアヒルの子の一幕花の間から犬が顔を出す妖精が丘そして花の向こうに見えるのがH.C.アンデルセンの童話館1800年代の学校を模して作られましたデンマークの国旗が揺れてデンマーク語はわからないけどスクールみたいな文字が1827の文字が見える入り口にはアンデルセンと少女たち差し出す手の先にはあの風車童話館
アンデルセン公園、メルヘンの丘に入るといきなり現れるのが巨大な風車。和庭園の水車はよくみるけれど、風車は浮間公園で出会って以来です。建物の高さは同じくらいだけど、羽はこちらの方が断然デカい。太陽の橋を渡るとすぐに背中が見えてくる周囲を花に囲まれて横から見ると羽が全高より長く見えるそして正面新緑と青空に映える1800年代に建設された風車を手本に、デンマークの職人さんによって組み立てられた風車だそうで、細かいところにもその技術が表れています。出窓もしっかり作られて中腹にはバルコニー土台はレンガ造り中は風車の説明北欧らしい針葉樹を探して一緒に撮ってみましたやはり風車というとオランダのイメージが強いけど、どっこい風力発電はデンマークがナンバーワン。自国で使用する電力の半分は風力だそうです。むかし穀物を挽いた風が、...ウィンドミル
ふなばしアンデルセン公園には中央に大きな谷があり、そこに長さ100mのアーチ橋が架かる。それが太陽の橋、渡るとメルヘンの丘らしい。太陽降り注ぐ太陽の橋ネームプレートも濃い影を落とす長さ100mメルヘンの丘に続く見下ろすとボート池自然の池か人工か緑の屋根のボートハウス反対側は湿地帯やはり自然の池か黄色い菖蒲がチラホラ欄干にも黄色い花景色にみとれて気がつかなかったアンデルセン童話親指姫こちらはみにくいアヒルの子か渡り終わる手前に大きなフラワーポットも渡り切るのに意外と時間がかかる見どころ多い橋でした太陽の橋
アナザンスター様、コメントありがとうございます。ハハハ、2時にならないと虹が見えない池ですか。たしかにお昼は南中高度が高く虹は出なかったので、物理的にユーモアもあるご指摘ありがとうございます。そうなると子供は2人泳いでいた方がよかったですかね。さてアンデルセン公園は童話の世界と、デンマークの風景を再現したとありますが、公園内にある花壇はデンマーク風なのでしょうか。私はデンマークに行ったことがないのでわかりません。知っているのはコペンハーゲンの人魚像くらいかな。池のそばにはピンクの球体桜の咲き残りのような花も咲くその先に花壇が広がりますらしい小人はいたけれどここで花が変わるのですがあまり見かけない花が・・・とくにこのネギ坊主みたいな丸い花そしてもうひとつの謎トーテムポールか石柱かなぜか顔はゴリラデンマークの...デンマークの花壇?
今日の写真はアンデルセン公園のシンボルのひとつ「にじの池」。その名のいわれはもちろん晴れた日に、見事な虹がかかるから。暑い日には水遊びを楽しむ子どもたちで賑わいます。そしてその日もどぴーかん。はらっぱ広場を流れる水路を走る子供たちその水路はにじの池に続きますその日も子供たちが水遊びカメラが無ければ飛び込みたい噴水の正体は噴霧器これなら子供たちも安全でも虹はでてないなあ太陽の位置が高すぎる陽が傾いた帰りがけにもういちど寄ってみました子供たちはもう帰ったみたい太陽を背にすると虹がこれぞ正真正銘の「にじの池」畔には紫の花が揺れていました続きはまた明日ですにじの池