引越し先はまだ決めておりませんが、おそらくアメーバブログになると思います。時間掛かりそうなのでしばらく休載させていただきます。再開後、またよろしくお願い致します。引越し作業開始
デジカメをいろいろとご紹介 腕が悪いくせにカメラのせいにして買ったカメラが100台超えました
彫刻の森を抜けると、いきなり頭上が拡がって、見上げると青い空にハナミズキ。最近では街路樹に使われるところも多く、桜散ったあとの木に咲く花の代表格。まずは紅いハナミズキから。それにしても背の高い木だ花はみな空を向いていて蝶の舞うような美しさ新緑をバックに続いて白いハナミズキ青空によく似合うこれも新緑を背景に低いところにも咲いていたのでタムキューで接写好きな方には申し訳ないけど花はあまり美しくない裏側からは美しいやはり見上げる花なんですね空にハナミズキ
昨日の続きです。広い森林の片隅に、文化勲章受章の名立たる彫刻が並んでいます。気になるのは見物客がまったくいないこと。花の周りやポンポコ山には人だかりができているというのに。まあ写真を撮るには好都合だからいいかな。では昨日同様、丸写しの解説付きで。入口には公園のキャラクター木彫りのフクロウこれも文化勲章受賞「キヅツケル古武人」澤田政廣作別角度から次は紅一点「稽古場の踊り子」高橋剛作バレエダンサーの練習風景だそうです「挑戦」富永直樹作林の中に力石徹がいましたこれは彫刻なの?と思うけど「緋甲一Ⅱ」清水九兵衛作真田十勇士の赤備え鎧兜を表現最後は逆光輝く文化勲章受賞作「そりのあるかたち84」澄川喜一作澄川氏はスカイツリーのデザイン監修者だそうです私は彫刻のことはよくわかりませんが、高名な方々の受賞作なのに、ほとんど...彫刻の森後編
広いし、見どころ多くて、あっという間にレンタサイクルの返却時間に。延長もできたんだけど膝もガクガクだったから、ここからは徒歩で、中央口近くの彫刻の森に向かいました。彫刻の森って箱根だけじゃないんだ。まず出会ったのがキツツキ一刀彫でよくできてるけど作品というわけではないようだここからが作品の写真だけど、私は彫刻も詳しくはないので、書いてあった解説文をそのまま載せておきますね。「道標」奥山泰堂作「躍進」圓鍔勝三作石垣島開港記念で制作されたそうです元旦の朝、島から本土に飛び立つ大鷲なんだかわからなかったけどこの向きに見るのか「海辺の母子・夏」淀井敏夫作文化勲章受賞作品だそうです「浦島」北村西望作キン肉マンかウルトラマンに見えましたこれも文化勲章受賞作品長崎の「平和記念像」の作者ですって後編はまた明日彫刻の森前編
今日はタムキューで撮ったポピーの写真。ポピーの花びらは、小さな玉のような蕾の中に押し込まれているから、咲いたときにはしわくちゃ。よくこの小さな蕾にこんな大きな花びらが入るなあと感心してしまうほど。この小さな蕾から出てきたときはティッシュを丸めたよう開いてもそのしわは消えず徐々に丸くなってきてやがて盃のような形にその形は風を受けやすく茎が細いからいつもおいでおいでと揺れていて虫も人も誘われますポピーの誘惑
昨日の記事で少しネタバレしちゃったけど、今日は運動公園花畑全面に咲くアイスランドポピー、今年は暖かい日が続き、いつもより少し早い満開でした。今日の写真はG7X、広角で丘一面に揺れるポピーの写真です。右端に昨日の桜が咲いている見渡す限りの黄・白・橙の花その数なんと70万本そこに心地よい春風が70万本が一斉に首を振る動画でお見せしたかったけどファイルが大きくてUPできませんでした明日はポピーのタムキュー写真ですポピー揺れる丘
自転車を停めてから徒歩で15分、ようやく運動公園花畑に到着。ここにはこの時期ネモフィラと肩を並べるポピー咲く丘がある。一面のポピーに感嘆の声を上げたのも束の間、ポピーの向こうの気になる樹に目に留まる。桜?へえまだ咲いてるんだ。しかも樹の下には人がたくさん。ポピーを後回しにして先に見に行くことにしました。種類はわからないけどまさに桜ださっそくマクロでポピーを背景にポピーと一緒に桜を拝めるとは隣にはピンクの桜こっちもマクロでこちらの背景は森でした明日こそポピーを見に行きます桜へ寄り道
青いネモフィラに続いて今日は黄色い花の写真。黄色い花は新緑を背景にすると、より一層目立ちます。まずは春風に揺れる菜の花の写真から。菜の花も春の象徴無数の花が風に揺れ定番花とミツバチ森の一角に眩い黄色が自ら花輪を作りますこちらはヤマブキ春の陽射しを浴びて新緑に溶け込みますこれも真ん中が黄色いので仲間に入れました春の黄色い花
渓流広場をあとにして、自転車は西口広場前花畑に向かいます。目指すは今が旬のネモフィラ、ひたちなか海浜公園ほどではないけれど、丘一面を埋めるくらい咲いているという。西口広場到着おお想像以上に広かった写真を撮る人で大盛況空と青の間に森があり人がいる小さな青の集合体ここからはタムキューでマクロ撮影開きかけの花をみつけましたこんな小さな花にも蜂はやってくる遠景もいいけどマクロでも映える花ですネモフィラの青が淡いのは花芯が白いだけじゃなくところどころに純白の花が混ざるから美しくみえる比率を知っているかのように自然の調和は美しい空と青の間に
パンフレットにはルピナスの少し上に、早咲きのチューリップが咲いていると書いてある、チューリップか、こりゃ楽しみだ、さっそく行ってみることに。いや待てよ、もう4月だぞ、早咲き?少し嫌な予感を感じながら向かいました。案の定終わり気味まだ咲いたばかりのもあるけど大半はしおれたり大きく開いた花ばかり花が残っているだけましかチューリップと思わなければきれいかな少し日陰の薄紫に期待したけどやはりしおれたり繊維質になってるのもやむなくタムキューで背景をボカしたり部分的に撮ってみました早咲きチューリップ
今日も武蔵丘陵森林公園の花の写真、今日は渓流広場前の花壇からスタートです。そこから徒歩数分。こもれび花畑へ名前はわからないけど紫色の花が咲いていました振り向くと地面からニョキニョキと竹の子か?花の案内板に咲き始めと書いてあったルピナスかいろいろな色があるんだとんがり帽子みたいだな曲がってるのは魔女の帽子かなタムキューで上からピントはどこに合わせようこちらは終わりかけのクリスマスローズ低い位置に咲くくせにいつも下向いているからしゃがまないと撮れませんまだまだ花の写真が続きますとんがり帽子
森林公園とはいえ、森や沼の写真だけではありません。今日からは森林公園に咲く花の写真です。持っていったカメラはG7Xと、花に備えてタムキュー着けたEOSM6、広角はG7X、マクロはもちろんタムキューで。初日の今日はこの季節にふさわしいツツジの写真。あまり管理されてるとは思えない森に咲くツツジです。森の中にヤマツツジさっそく接写ヤマツツジは樹高が高いから撮りやすいさらに奥に進むとん?森の中に初心者マーク?若葉マークそっくりだこれはミツバツツジの葉花が咲くと葉が無くて花が咲く過程がわからない他にもいろいろなツツジが咲く季節最後は植込みのツツジを逆光で撮ってみましたツツジ咲く森
広大な武蔵丘陵森林公園、移動の手段は主に3つ。まずは徒歩、でも周囲20Kmくらいあるらしいから、歩いているだけで日が暮れちゃう。乗り放題600円の園内バスもあるけど、1時間に2本程度だから行きたいときに行けなくて、時間を持て余してしまいます、そこでみんなが利用するのが自転車、レンタサイクルです。私も慣れない自転車を借りて自転車専用道を颯爽?と森の中のサイクリングは気分爽快上り坂では膝が悲鳴を電動自転車にすればよかったへえトンネルもあるんだ自転車で走っていると気になる案内板が、ぽんぽこマウンテン?狸が住んでる山でもあるのかな。珍しいもの見たさで自転車を走らせました。すると目の前に現れたのは予想に反した白い山、な、なんだこれは?それは巨大なトランポリンぽんぽこ狸のお腹ということか構造はよくわかりませんが下から...ぽんぽこマウンテン
国営武蔵丘陵森林公園は南北約4km、東西約1km、広さ約300haの広大な公園。この中に大小合わせて30近い沼があります。しかもぞれぞれの沼にはちゃんと名前がついていて、昔からあった灌漑用の溜池なのか、自然発生したものかはわかりませんが、ここの景勝に一味添えてくれます。いちばん大きな山田大沼対岸まで400mくらいあります対岸は渓流広場渓流もあるの?でも人口の川でした残念子供の水遊び用かな木々の間を進むと分山沼が見えました吊り橋があるのはあざみくぼ沼水面に空と緑を映します沼にせり出した展望台日が傾く頃山田大沼に帰ってきました湖沼
国営武蔵丘陵森林公園はその名のとおり、敷地の80%以上が雑木林。もちろん季節の花々も咲いていますが、まちがいなく今の主役は新緑でした。緑のトンネルを抜けて空を見上げる新緑が目に染みる樹々の間に入ると新緑に包まれる梢には新しい葉が芽吹く空澄んで、森清々し新緑が目に染みて
今日からは快晴の日に出かけた国営武蔵丘陵森林公園の写真。そう遠くではないのに、今まで行ったことはありませんでした。ここは全国でも数少ない国営公園のひとつ、まず驚いたのは東京ドーム65個分というその広さ。東京から日帰りで行けるところなのに、とても1日ではまわり切れません。練馬から高速で1時間駐車場もかなり広い入口は北・西・南・中央の4つ今回は中央口からログハウスの向こうに木々が覗くキャラクターはフクロウようこそ森へ入場料は国営だから450円ドッグランもあるからワンちゃん連れも多い入口で園内マップと花の見頃を確認都市緑化植物園?あまり都市とは思えんがエントランスはカップル集う噴水広場若いカップルや熟年カップルを揺れるチューリップが出迎えます広い公園を1日かけてまわったのでしばらくここの写真ですようこそ森へ
土手に行く途中の施設の中に、栽培しているのか、花がいくつか咲いていました。少し距離があってマクロでは撮れそうもないので、ズームで撮影。土手に着いてあたりを見ると黄色い花がチラホラ、これが繫殖力が強いセイタカアワダチソウか。その根元の方をよく見ると土手の草に混ざって小さな花がたくさん咲いていました。これだけ小さい花だと普通のズームじゃきびしいな。こういうときのために車に積んでおいたタムキュー&EOSM6を取りに行きました。まずはタンポポで試し撮りオオイヌノフグリかな花弁が一枚だけ大きいこれは?オドリコソウ?花の大きさは数ミリか真上から撮ると面白いこの花の名前はわからないけど開いても1センチに満たないより小さな花をみつけましたやはり名前はわからないこれはマメ科っぽいなあ小さな花の陰にクモの足が大きめの花も咲い...土手の小さな花
空からの来訪者以外にも頻繁に耳にする音がある。それが電車の警笛、ここには京王線が多摩川を渡る橋梁があって、通過の度に警笛を鳴らす。いかにも写真を撮りに来いと言わんばかりに。それなら撮りに行きましょうと重い腰をあげました。パノラマでズームで調べるとこの橋が最初に架けられたのは1925年、100年近く前のこと、架け替えられて今の形になったのが1973年というから、ちょうど50周年ということか。少し興味が湧いてきた。少し近づいて向こう岸に咲くは桜斜めに撮るのは簡単だけど真横から水平感を出すのは難しい下をくぐり抜けて50年の年季を確認タッチの南ちゃんが号泣していたのを思い出すそこにまた電車がやってきた絶え間なく来るので撮りやすい橋の上は通るけど、下から見ることはあまりない京王線多摩川橋梁
多摩川沿いをひと回りした私は土手にゴロリ、ちょうどいい傾斜が心地よい。眼の前に広がる青空、穏やかな水音と春の陽射しにうとうとと、惰眠を貪ろうとしかけたそのとき、空の上から爆音が・・・。なんだヘリか腕にとおしたカメラで撮ってみたまた来た今度は少しズームして少しして今度は飛行機がしかもプロペラ機意外と空も騒がしい今度は何が来るのだろうえっトンビ?けっこう大きいから鷹かな上空を優雅に回ってるカメラのズームを最大へまさか狙われてるんじゃないだろうないろいろ飛んでくる春の空でした青い空から
今日は先日家内と出かけた聖蹟桜ヶ丘、だけどショッピングが苦手な私は駐車場から別行動。買い物は2時間くらいかかりそうだから、私は京王ショッピングセンター裏手の多摩川あたりで暇をつぶそうか。岸辺のタワーマンションすでに2本目を建設中新たに植えたか小さな桜川原はすっかり春景色川面も春のせせらぎ対岸のセイタカアワダチソウが美しいあれっいつもより水鳥が多い気がするマガモかこれはあまり見ないスズガモそうか、少し下流、関戸橋の向こう側で大がかりな護岸工事をしているから、こっちまで逃げてきたんだな。そこにコサギも飛んできたここは水鳥や釣り人そして私にとっても憩いの場憩いの場
私のよく行くスーパー銭湯のひとつに、よみうりランド丘の湯があります。特にイルミと桜の季節には、見物しながら湯につかれるのでよく行きます。でも今年の桜の開花中はかなり天気が不安定、雨じゃ露天でくつろげない。天気の回復を待って今年も行ってみました。時すでに遅し、桜はすでに散りかわりにつつじが咲いていました実は丘の湯は来年1月で閉館が発表されていて、桜はこの春で最後。もう花見をしながら湯につかることはできません。少し離れたHANA-BIYORIの中に天然温泉が新しくできるらしいけど、きっと料金も跳ね上がるのでしょう。入口にはカウントダウンの表示がヤマトがイスカンダルを目指していたのを思い出す未練がましく湯上りに付近を散策黒田門はどうなるんだろうここの桜はもはや緑崖に立って見下ろすとかなり大がかりな再開発ここはそ...カウントダウン丘の湯
娘が高校生だった3年間、私もお弁当を作ってもらっていたのですが、それ以外はもっぱら昼飯は外食。やはりひとり分じゃ効率もコスパも悪いらしい。そんな昼飯外食派の強い味方は日替わりランチ。いろいろなお店でいろいろなものが提供されていますが、その中でも私の高評価はステーキのどん。ステーキのどん新座店日替わりメニューはこれ870円とはお安いその日は肉汁泡立つハンバーグとこんがりきつね色のチキンそして厚切りベーコンの盛り合わせ3点コンボの日替わりランチガロニはジャガイモとブロッコリーステーキのどんはソースを追加できるので、お気に入りのバター醬油を追加注文。鉄板で温めながら、ハンバーグの肉汁と炒めたオニオンを加えてオリジナルソースを作成しました。まだ鉄板の熱いうちにバター醬油が流れ出し染み込む染み込むジャガイモもじゃが...日替わりランチ
アナザンスター様、いつも嬉しいお言葉ありがとうございます。枇杷葉茶ですか、試してみますね。そういえば以前仰ってた牧野博士の朝ドラが始まりましたね。また大泉学園の記念庭園に行ってみようと思っていますが、朝ドラになったからきっと前より混んでいるんでしょうね。今日はその牧野記念庭園からかなり北、大泉の丘の上の写真です。昨日で桜はラストなんて言っておきながら、どうしても心残りだったのが大泉の桜の古木。もう葉桜とは思いながらも、多摩川の翌日に行ってみました。まだ上の方には花が残っていましたギリギリセーフかな緑のモミジと共演できるのもこの時期の桜ならではです葉の方が圧倒的に多いけど残る花が意地らしい芝にピンクの花びらが積もり今年の桜も終わりです気の早いセミの抜け殻が背中に桜をのせて早くも夏の気配が近づいていました大泉の葉桜
今年最後の桜を府中の土手に見に行ったのは4月初めのこと、時期的に少し心配事が。それは桜がすでに散ってはいないだろうか、撮るに堪えない姿になっていないだろうか。その心配を解消するためにタムキューを持っていくことにしました。全体がだめなら部分的に撮ろうかと。昨日ご覧いただいた写真の通り、そんな心配事は杞憂に終わり、まだ充分、桜でした。でもせっかく持ってきたタムキュー、マクロ写真を撮らずに帰れない。今年最後のソメイヨシノはマクロレンズで。まずは中望遠域蕾を携えた桜はまだ若いけど散る間際の桜は花芯が紅くなる胴吹き桜日の当たるところはくっきり日陰をふんわりとサイド光で立体的感を出して散り際の桜や葉の出かけた桜はシルエット風に纏めましたラストソメイヨシノ
今年最後のさくらに選んだのは府中郷土の森公園の外の土手。そう梅を柵の隙間から覗き、ボッチキャンプを眺めてきたあの土手です。もう冬の景色はそこにはなく、桜の下を謳歌する人たちであふれておりました。ジョギングする人やサイクリングを楽しむ人桜の下を楽しむ家族連れ花の数は減ったけど最後にひと花咲かせてる青空の下であとは散っていくばかり今年も楽しませてくれてありがとう向かいの丘には吉野を思わせる山桜ラストさくら
練馬区には際立った桜の名所はないかわりに、桜並木がたくさんあります。だからシートを広げて宴会ではなく、並木の下を通って楽しむ方が主流です。今日は桜盛りの頃、区内をぐるぐる回って、助手席から撮った練馬桜並木の写真です。まずは春日町練馬小学校前光が丘一丁目付近南田中石神井川沿い石神井公園池の畔メインは大泉学園通り北園交差点桜のトンネル最後は千川通り桜台走りながら撮ったので雑な写真が多くてすみません桜並木コレクション
「HANEDARUNWAY2023」の説明員の方の話は続き、逃げ出せなくなった私は奥のプロデザイナーのコーナーに、案内されるがままについていく。すると「TOKYOCREATIVESALON」の看板が。そこには東京を代表するデザイナーがプロデュースしたファッションツリーが建っていて、題して「見上げるファッション」という作品が展示されておりました。素人の私にはホームセンターの組立棚にしか見えないが。ここでも数枚撮りましたデザインした方には悪いけどここでもフィルターを掛けてひととおり作品を撮影して、ようやく解放されました。未知の世界をそれなりに楽しく撮影でき、いい経験になりました。こんなこと書いちゃプロの方に悪いけど、学生さんのデザインの方がきれいに見えたのは私だけでしょうか。ど・ど・ど素人の感想ですが・・・。見上げるファッション
羽田空港第2ターミナル、展望ロビーに行く途中、いつもクリスマスやお正月の飾りがあるところに、きれいに着飾ったマネキンがズラリ。なんだこれは?こんなところでファッションショー?パリコレならぬハネコレか。説明を見ると「HANEDARUNWAY2023」東京のファッション学校の学生がデザインした作品だそうです。でもファッションとは対角線の位置にいる私。あまり関心はないので、数枚撮って帰ろうとしたところ・・・。シャッターを切っていると、会場の係の方がつかつかと寄ってきて、「デザイナーの方ですか?」と声をかけてきた。肯定とも否定ともとれぬ態度をとると、パンフレットを手渡して、作品の説明を一品一品懇々と。聞いてもよくわからないけど、数枚で帰ろうとしたのに帰れない。普段、人の写真は撮らないし、ましてファッションショーな...ハネコレ
桜もいささか食傷気味なので、今日は先日、慶事で帰省していた娘を羽田まで送っていったときの写真。手荷物検査場前で別れると、すかさず展望ロビーに夜景目当ての見送りに。いつも思うのだけれど空港の見送りほど味気ないものはない。列車なら窓越しに口パクで別れを告げて、走り出したらホームの端まで追いかける、船なら紙テープ舞う中、ちぎれるほど手を振って。でも飛行機はどれに乗っているかよくわからない、夜はなおさら、もしわかっても絶対見えないだろうな。離陸時間も曖昧で、いつも乗ってない飛行機に手を振っているんだろうなと思ってしまう。羽田空港の夜景も食傷気味なので、フィルター掛けたり、シャッタースピードをいじったり、ホワイトバランスを変えてみたりしてみました。ホワイトバランスを変えてシャッタースピード短めに少し上げて開放+フィ...フィルターエアポート
少し青空が出ていたものの、いまひとつすっきりしない天気、しかも風も強くなってきた。せっかく来たから名残惜しいけど、これ以上得るものもなさそうで、今日はそろそろ引き上げよう。市街から小田原厚木有料道路入口までは距離もなく、平坦な道が続きます。その道路の両側にはみかん屋さんが点々と。ここは人呼んでオレンジロード、道路に面したみかん農家が庭先に店を構えます。どれどれお土産でも買って帰ろうか。まず寄ったのは無人店へえ湘南ゴールドもあるどれも無農薬です次に寄ったのはビーチパラソルのある店はるか・・・って春香かなみかんにも品種があるんだスイートスプリングこれも春ミカンの品種?巨大なみかん晩白柚さすが小田原梅干しも自家製普通の梅干しと赤しそ漬けと最もインターに近いのは農家ではなくタバコ屋でみかん?もう甘夏の季節かタバコ...オレンジロード
小田原城、桜の続きです。お堀端から二の丸を抜けて、桜並木の本通りを本丸に向かう。着いた頃にはあまりいなかった人も、雨上がりとともに急増。きっと駅周辺で雨宿りしていたのでしょう。二の丸から桜見列に合流桜の下は人でいっぱい常盤木門を見上げる青空が少し顔を出す修復された白い城が白い花と同化する右側は枝垂れ桜かここの枝垂れは八重じゃないこれが一番大きな桜いままさに満開スマホを向ける人や桜下でお弁当を食べる人も天守に向かう赤い橋は人で賑わう結局、人も多いし、天気もいまひとつだったので、天守閣には行きませんでした。それにしても今年は雨が多いなあ。白い城に白い花
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引越し先はまだ決めておりませんが、おそらくアメーバブログになると思います。時間掛かりそうなのでしばらく休載させていただきます。再開後、またよろしくお願い致します。引越し作業開始
永福町サービスエリア下には緑色のアジサイ、アナベルも咲いていて見ごろを迎えていました。ガクアジサイが日本古来のアジサイならば、こちらは欧米で品種改良された外来種。いつごろ日本にやってきたのでしょう。最近はよく見かけますが、昔はなかったような気がします。咲き始めは緑っぽいのですが咲き進むにつれて淡いメロン色からクリーム色がかった白花へと変わりますなぜか蕾も白に新緑の季節頭上の緑と挟まれてこのアナベルというアジサイ枯れても花は散らずに残り秋には茶色の球体になるそうですアナベルの色変化
気がつけば6月も半ば、北海道を除いて全国梅雨入りして、街のあちらこちらでアジサイを見かける季節になりました。名所に出かける余裕はないので、近くの首都高速永福パーキングエリア下に行ってみました。そこは玉川上水の暗渠で低く湿ったところ、しかも首都高の下で昼なお暗い。アジサイの好きそうな?場所なんです。昼なお暗い道沿いにまだ若いアジサイが高架下の暗いところにもアジサイは咲いていますそれでもこの日は晴れていてガクアジサイは日の当たるところに咲いていました高架下の紫陽花
天神通り商店街を200mくらい進むと、シン・鬼太郎茶屋がありました。でも、なんか、ちょっと・・・、たしかに駅に近い方が集客力は高いだろうけど・・・、繁華街の方が売り上げも伸びるかも知れないけど・・・、なんか違う気がします。そこはビルの1階でした屋根の上の下駄もない上は日サロか昔の方が風情があったなあ鬱蒼とした森の中じゃないとらしくない移築じゃなくて移転だもんな気を取り直して店内へ鬼太郎とねずみ男がいらっしゃませベンチには河童の三平のたぬきがよくみるとベンチはぬりかべ店内も洗練されていましたオリジナルTシャツ天井には一反木綿が舞い下駄も売ってる空飛ぶのかな聖地巡礼マップをもらって帰りました店を出ると布田天神の鳥居が見えます洗練された鬼太郎茶屋
今日は深大寺訪問の後日談。バラの写真が長すぎてもう忘れてしまったことでしょう、深大寺山門前にあった鬼太郎茶屋が移転していたことを。書いてあった住所を頼りに探しに行くと、そこもゆかりの地、調布の天神通り商店街でした。以前にも掲載したのですがそのときは夜だったので、同じような写真ですが昼間の様子をしっかり撮ってきました。調布北口小島町の交差点を右折すぐに鬼太郎に見下ろされます下から見上げてみました夜は気付かなかったのですが柱にはマンガの一コマがここが天神通り商店街消火栓?電源?の上に腰掛ける鬼太郎向いには懐かしそうなおもちゃ屋さんここも鬼太郎推しでした町中華の前には寝そべるねずみ男次のボックスには猫娘と一反木綿鬼太郎たちののぼりが並ぶ水木マンガの生まれた街鬼太郎茶屋の様子はまた明日水木マンガの生まれた街
神代植物公園、閉園まであと10分、どうにか正門前まで戻りました。正門の横にはいつも最後に休憩する植物会館が。ここであと10分しかないが、まだ10分もあるに気持ちが変わり、少し寄ってみることに。正門に向かう人たち植物会館前にも薔薇が売店も薔薇グッズ一色会館に入るとロビーは開いていたけど展示室は閉まっていました仕方なく外に出てツツジやユリを会館入り口横に小さな花が並んだ棚がカメラをマクロモードに切り替えて閉園が迫り、気が急いているのかなかなかピントが合いません慌てて撮ってもろくな写真は撮れませんね植物会館前
晴れた日の午後から出かけた神代植物公園、しかも蕎麦を食べてからのスタート、瞬く間に閉園30分前となってしまいました。最後に夕焼けといっしょにと思ったのですが、夏至に近いこの季節、日はまだ高い。17時閉園なんて早過ぎる、夏は18時にしてくれればいいのに、ひとりブツブツ言いながら、西陽当たる薔薇を撮りにもうひとまわりしてきました。日に透かして大温室前ピンクの薔薇を明るく撮ってみましたオレンジ色の薔薇は少し色濃くなってきた夕焼けの代わりを薔薇でこれでバラの写真はようやく終了です長らくのお付き合いありがとうございました薔薇に西陽が・・・
薔薇という花は不思議な花で、種の存続に重要な蕊が花びらに埋もれていて、虫も容易には近づけません。でもそれは薔薇の本意ではなく、おそらく人間の仕業。品種改良の歴史は知りませんが、人間が自分たちの好みの姿に変えていったんでしょうね。その強烈な香りは虫だけでなく人まで呼び寄せてしまったのでしょう。近接撮影はセンサーが小さい方が近づけるから、カメラをⅩ70からキヤノンのG7Xに交代しました。原種に近い蕊はむき出しなのに固く閉ざされている方が多い花びらの枚数も多いし光が当たってグラデーションが美しい開きかけた花の奥にようやく発見それでも小さな花びらが隠そうとしているようせっかくマクロモードにしたのでツートンの境い目や捲れていく様を最後は棘と葉葉脈が血管のよう蕊に接近
神代植物公園ばら園には作品名も作者も書いていない謎の彫刻が何体か立っています。わざわざそれだけ見に来る人はいないと思われる彫刻なのですが、薔薇の季節には格好の背景オブジェになってくれます。今日は彫刻といっしょに撮った薔薇の写真です。なにか彫刻の情報が載っていないかとネットで調べたのですがまったく出てこないので、仕方なく写真だけの掲載になりました。近くでじっくりみるといい感じの作品、作者が気になります。薔薇と彫刻
神代植物公園ばら園には無数の薔薇が咲いているのですが、同じ品種でももちろん一輪一輪、容姿が違います。今日はひとつの品種の中からいちばんきれいな一輪を厳選した写真です。どうせなら品種名も入れたかったのですが、控えてくるのを忘れてしまいました。すみません。まずは淡いピンクから少し濃いめのピンク次はオレンジ系そして真っ赤な薔薇ツートンカラーも最後は黄色を二輪薔薇セレクション
春バラの特徴なのか、時期的なものなのか、満開の中をよくみると花の数より蕾が多い。しかも桜のように一斉に咲くのではなく、満開の花の下にまだ固く閉ざした蕾が、明らかに時間差があって咲くようだ。今日はそんな蕾に焦点を当てた写真です。花の下だけではありません花より高い蕾も多い日光を求めて伸びるのか開花度は親子くらい違う白い花には白い蕾がふつう黄色いバラに赤い蕾?開くと黄色くなるようだ一輪で開花順序がすべて観られるものも蕾に支えられてる花や花を突き破って伸びる蕾王冠のように花を囲む蕾太陽を回る惑星にもみえる周りが咲く頃、真ん中の花はどうなるの?蕾
神代植物公園ばら園には薔薇のアーチがいくつもあって、それぞれの入口を飾っています。薔薇アーチはいつ頃からあるのか、そもそもなぜ薔薇でアーチを作るのでしょうとか、いろいろ考えてしまいます。イングリッシュガーデンのアプローチが頭に浮かんできますが、やはりそのあたりが発祥なのでしょうか。いずれにしろ、きれいな薔薇のトンネル、誰もがくぐりたくなってしまいます。いちばん手前のアーチはまだ淋しいこれから橋をかけるところアーチに収まらない薔薇もピンクと赤、二色のアーチここもピンクは隣に流れこみこれは白と赤黄色のアーチもありましたこれはアーチじゃなくてかまくら型のフォトスポットてっぺんに飾りがついています薔薇のアーチ
神代植物公園の春のバラフェスタは、約400種類5000株の春バラが一面に咲き揃っていました。天気もいいし、今まで来た中でも指折りのいい時期だったと思います。一輪のバラのうしろを無数のバラが囲む姿こそバラの園と呼ぶにふさわしい。カメラは富士フイルムのⅩ70、単焦点でボカシて撮ってみました。これは前ボケでピンクのバラは緑多めに最後はスクエアでバラの園
さてようやく初夏の恒例行事、神代植物公園春のバラフェスタの写真です。今回も200枚以上撮ってしまいましたのでしばらくはバラの写真が続きます。その日の天気は前回の昭和記念公園をリベンジするかのような青空。初回はそんな青空に浮かぶバラの写真を集めてみました。垂れ幕にも強烈な陽射しが空に浮かぶ雲のようするとこれは入道雲か青空には黄色がよく似合うもちろん赤やピンクも小さな女の子が香りに酔いしれ動けない青空と
神代植物公園深大寺門から入って新緑の木立を抜けると、そこはいきなりバラ園。でもバラはゆっくり丹念に観たいから、咲き揃ったバラを横目に、その香りに包まれながら表門の方へ。まずはシャクヤクから観ることにしました。公園入口にはバラフェスタのポスター新緑の木立を抜けてバラ園を通り過ぎ表門の方へシャクヤクも今が旬一重の花もあれば花びらが多いのや八重どころじゃない花も咲き方はなんとなくバラに似てるボタン科と書いてありましたここからはヒット&アウエー全体と寄りと明日からはバラの写真が続きますまずはシャクヤク
腹ごなしの散歩は深大寺境内へ。神代植物公園にはちょくちょく来るけど、おとなり深大寺に来るのはコロナ禍以降初めてかなあ。このブログで過去を紐解いてみると2019年10月なので、5年半ぶりの訪問でした。山門に桜の寺紋がかかる常香炉の奥に本堂が見える左手には絵馬掛所と手水舎神代植物公園のバラが浮かぶ坂を上がったところに元三大師堂小さな祠の狛犬の背にも葉影が達磨さんをお参りして乾門を出ると神代植物公園深大寺門は目の前です深大寺境内
久しぶりの深大寺そばで腹を満たした私は腹ごなしに付近を散策することに。ところどころリニューアルされているけど、大筋は昔のままの風景。山門前ののどかな道をのんびりのんびり歩き出す。紅葉のきれいな亀島弁財天池も今は新緑アヤメもちらほら咲いている名物そばぱんのあめや食べたいけどお腹いっぱいだから次に現れたのは一休庵そばまんじゅうか重いかな一休庵の片隅からいい匂いがそれは焼きたての蕎麦だんご店の横に腰掛けて食べられる誘惑に負けてしまいました花を見ながらだんごをほおばる巨きな石に葉が影を落とす腹ごなしの歩は続きます蕎麦だんご
深大寺そばの店選び、このあたりの店はお蕎麦が無くなり次第終了なので焦りがなおさら迷わせる。けっきょく選んだのは深大寺山門すぐそばの「そばごちそう門前」、松本清張も通ったといわれる由緒あるお店です。ところで屋号に付いてる「そばごちそう」って何?今では立ち食いにしてもカップ麺にしても、そばとうどんはほぼ同格なのですが、昔はそばがご馳走だったとのこと。ここ武蔵野の人々の主食はうどん、なにかお祝いごとがあるときにそばを食べたそうです。年越しそばとか引っ越しそばはその名残。店先に瓢箪達磨が下がるさりげなく「そばごちそう」格子窓から嶋田家がみえるすでに閉店したようだ少し並んでいたので、順番が来るまで許可をもらって店内をスナップ五月人形吉祥天の祠の奥で調理しているようだ順番が来てテーブルに着きましたカウンターにも小さな...そばごちそう
ようやく五月雨の写真も終わり、今日からは五月晴れの日の写真です。その日は午前中惰眠をむさぼり、昼飯からのスタート。神代植物公園に行く前に久しぶりに深大寺そばを頂くことに。深大寺通り沿いのそば守観音左手にそばの実、右手にそばつゆ入口にあるはずの鬼太郎茶屋あとかたもありません移転しちゃったんだ平日なのにたくさんの客並ばなきゃ食べられそうもない黄色い提灯の鈴やには長い行列創業文久年間の元祖嶋田家レトロ感漂う一福茶屋杉皮屋根の玉乃屋そば打つところがガラス張り人気の松葉茶屋は今日も行列ラーメンスクエア同様ここでも迷ってしまいましたここも女性客で賑わっているけどそば屋じゃありません陶芸体験むさし野深大寺窯土風鈴が五月の風に揺れていました続きはまた明日深大寺そば
初めて訪れた立川ラーメンスクエア、ニューヨークマンハッタンをイメージした空間にちょっと戸惑いながら店を選ぶ。味噌、豚骨、京都に和歌山・・・、迷ったあげく絶品味噌ラーメン「あさ陽」に決定。若人たちも迷うフードコートかと思ったらイベントスペースだそうでコンセプトがよくわからないいちばん奥のあさ陽へ味噌ラーメン専門店ですこれが看板メニュースペシャル特製北海道味噌らーめん私は北海道と信州の合せ味噌らーめん味玉付きフライドガーリックをかけてセットのチャーシュー丼にも空腹もあって美味しく頂きましたにんにくたっぷりの口直しはスタバストロベリーフラペチーノようやく身も心も落ち着きましたあさ陽
アナザンスター様、コメントありがとうございます。累計リアクション数が偶然一致したのですか。私の方からはリアクション数が見えないので、よくわかりませんでした。すみません。さて隅田川の土手沿いに向島目指して進むと、なにやら大きな石碑に出会いました。中を覗くと他にも石碑がズラリ、でもまた裏口なのか、お寺の名前はわかりません。裏口右手に大きな出羽三山の碑右手には三味線方初代鶴澤清六の碑実業家成島柳北の碑少し奥に石造庚申塔スカイツリーをバックに山村一蔵先生の碑隣は松尾芭蕉「いざさらば」の句碑ここに小さな井戸がある長命水?ここが長命寺か飲めば長生きするかもでも水は出ていない葉影揺れる五狂歌師の狂歌碑我興乃蘇鉄の碑竹の中に南無阿弥陀仏鏑木渓庵之碑ご当地出身木の実ナナの碑も他にも多くの碑があって、その数は60以上。とても...石碑の多い寺
すみだリバーウォークを渡り切ると、今度は墨田区立隅田公園。渡る前にアジサイを撮ったところは台東区立隅田公園だからややこしい。どっちが先にできたのかは知らないけど、ネーミングに知恵を絞って欲しかった。こちらも日本庭園の池の周りにアジサイが咲いているという。入るとすぐ現れるスカイツリー隅田川越しじゃないスカイツリーを見るのは久しぶり震災復興公園とあるがまるでスカイツリーのためにつくられた公園のようスカイツリーと松の木さて日本庭園へと思ったところで大誤算。池の周りは改修中で、黄色と黒のシマシマが並ぶ。もちろん中には入れない。これじゃアジサイは見れないか、仕方なく渋々、緑道に進みました。少し歩くと犬の彫像ソラカラ見上げる先にはスカイツリーさらに進むとひなびた神社が三囲神社?みかこいかな参道にはアジサイがでも門は固...墨田区立隅田公園
さていよいよ墨田区へ、でも渡ったのは吾妻橋でも言問橋でもありません。それは東武伊勢崎線の鉄橋沿いにつくられたすみだリバーウォーク。船で下を通ったとき、渡ってる人が手を振ってくれたっけ。渡り初めは上流側スカイツリーを見せるためでしょうかフォトスポットは恋人の聖地南京錠がたくさん掛かる束縛されそうで怖い東武線の下をくぐって下流側へ頭上を電車が行きすぎる吾妻橋が眼の前にエメラルダスが寄港していました浅草側を眺めると鴨川の畔を思い出す橋の終わりは源森川水門水鳥の溜り場蒼鷺がみつめる先をカワウが滑空今度はスペーシアが頭上を走る墨田区に入りましたすみだリバーウォーク
momohakase様、コメントありがとうございます。そう、仰る通りで、私も向島百花園を目指したけど株数が少ないらしいので、抑えに対岸の墨田区隅田公園はマークしていましたが、こちらがわ台東区隅田公園はノーマーク。想像以上にアジサイが咲いているので、これは撮らねばと得意の寄り道を。せっかくだからスカイツリーを入れて寄ってみました次は道路側こちらにもたくさん咲いている少し進むとアジサイとタチアオイが共演タチアオイも今が旬この蕾の中に花びらが折り畳まれているとは土手側にも咲いていたのでスカイツリーとせいくらべ明日こそ橋を渡りますアジサイとタチアオイ
今日からは新シリーズ、梅雨に入る前にアジサイを撮りに行こうと思って、晴天の日を選んで出かけました。鎌倉、高幡不動、白山神社・・・、アジサイの名所は数々あれど、どこも何度も行っている。今回はまだ行ったことのない江戸時代から続く向島百花園を選びました。そして隅田川を渡って行こうと、降り立ったのは銀座線浅草駅。考えてみると浅草駅を降りて、雷門も浅草寺も寄らなかったことは今まで一度もありません。断腸の思いで脇目もふらず吾妻橋へ向かいました。赤い手すりに赤い屋台船吾妻橋が赤いからかな定番の三点セットビールの泡の部分はどんな部屋なんだろうスペーシアが徐行運転でやってきたスカイツリー今日も美しくそびえ立つゲイン塔だけで140mありますさて橋を渡ろうかと思ったとき土手でアジサイが揺れる土手を降りると山の宿の渡し跡ここにも...浅草に背を向けて
日が長い長いと思っていたら、今年も夏至を迎えました。明日からは少しづつ短くなるのか。今日は下高井戸駅のそばにアジサイがたくさん咲いているところがあるというので、撮りに行ってきました。そこは駅の北側、甲州街道を渡ったところ。仄暗い小径の両側に多くのアジサイが咲いているここは玉川上水跡片側だけ陽が当たります陽の当たるところを選んで近づいて撮りました径はまた細くなりそしてすぐ広くなる頭上を走るのは首都高4号線大きくせり出した永福サービスエリアアジサイの茂みの中に花の名所を目指す札もう少し陽が当たるといいのですが高速の下では仕方がないか高架下のアジサイ
アンデルセン公園を出て、無性に腹が減っていることに気がついた。私の思い込みかも知れませんが、千葉の海鮮は美味しい、特に天丼の海老は東京の倍は大きい。海はまったく見えないけれどここも千葉、きっとブリブリな海老に出会えるはず。検索して出てきたのは北習志野駅徒歩5分しゃぶしゃぶ・蕎麦三ノ汁さっそく暖簾をくぐると蕎麦屋と言うよりほぼ呑屋唐辛子は京風味ならば一杯頂きましょう肴は刺身三点盛りメインは念願の上天丼蓋は溢れる天婦羅を支えるためアナゴがまるまる一匹海老も特大が2本中からは半熟卵天、隣はなす天〆はもちろん二八蕎麦思ったとおり美味しい天丼、これで千葉の海老がデカくて美味いは、思い込みから確信に変わりました。ちなみに店の名の三ノ汁は、一ノ汁がしゃぶしゃぶ、二ノ汁がおでん、そして三ノ汁は蕎麦だそうです。汁は美味しい...三ノ汁
アンデルセン公園最終回はワンパク王国ゾーン。もちろん子連れではないので、当初予定はしていなかったのですが、帰り道の途中だし、ちょっと回り道して帰ろうかと。サービスセンターも欧風造りどうぶつふれあい広場ポニーも100円で乗れます小学生以下ですが目線をくれたのでもう1枚ミニ鉄道SLかと思ったら新幹線でした足漕ぎクラシックカーパターゴルフ場もあります帰りにまた出会いましたきれいに並ぶ花の向こうにはまたのお越しをお待ちしていますポストかと思ったらお客様の声とても楽しかったですよまた行きたいと思いますワンパク王国ゾーン
ハンス・クリスチャン・アンデルセンは、1805年デンマークの都市オーデンセの生まれ、来年で生誕220年です。今日の写真は当時の農家を再現した建物。ちょうど風車のすぐ裏にあるから、これで公園を1周したことになります。順路は気の向くままにでしたけど。FarmHouse玄関横には庭石と花中庭もあって、家は口の字に屋根は茅葺き屋根赤い格子窓がかわいい入り口に下がる鎖は呼鈴?風鈴?雨樋かな?部屋の中は当時の家具食卓寝室これはかまど薪のストックが積んである他にも貯蔵用の部屋がありここはワインストック他の部屋には資料が展示されています裏口を出るとここにもバラが咲いていましたアンデルセンの生家は農家ではなかったけれど、かなり貧しかったらしいです。その頃の想いが「マッチ売りの少女」や「みにくいアヒルの子」を生んだんですね。19世紀の農家
1日遅れとはなってしまいましたが、momohakase様、コメントありがとうございます。仰る通り、あのハートのアーチを通年維持するのは、大変なことだと思います。さてボートハウスも見たことだし、次に目指すのはアンデルセン童話のメインキャラ、人魚姫の像。デンマークの有名な女性彫刻家カールニールセンの作品で、コペンハーゲンにある本物と、アンデルセン公園にあるレプリカ、世界で2体しかない像とのこと、これは見逃すわけにはいきません。再び丘に登りました。園内マップでは風車の裏あたりのはず小さな池で泳ぐカモ大きな池があるのにここにもバラが咲いていましたでも肝心の像がみつかりませんすると広いはらっぱの真ん中にポツンとこれが人魚姫の像か以前写真で見たのとおんなじだでもまわりには何もありません肌の質感も素晴らしくひれも丁寧に...人魚像を探して
異国情緒を感じる丘、ハートの花壇を満喫し、次は丘を降りて、太陽の橋から見た池のほとりに行くことにしました。あの緑の屋根のボートハウスを間近で見たくて。橋を渡ると下り坂途中、まだ緑のアジサイが見ごろはもう少し先か下り切ったところに紅い葉が時季外れの紅葉もいいものだそして池のほとりに水鳥が揺らした水紋がのどかだったのに足元に群がる鯉がぶち壊しボートハウスが見えてきた緑の屋根の正体は、草だったんですね池に映してみました池のほとりにはモミジの花が秋もきれいなんでしょうモミジの花の先から飛行機雲が、青い空に伸びていくほんとにいい天気だ緑の屋根のボートハウス
オオトカゲの遊具を過ぎ、レンガの塀沿いに歩くと、その先は花咲く花壇が広がります。そしてその中心には、フォトジェニックな大きなハートが・・・。緑繁るレンガに沿って進むと突如、ハートのアーチが中央の白い柱はスマホ自撮り用かハートの中にも花が咲く花が横に植えられてるのかパーゴラドームの横には柔らかい色の花が咲きこれはハンカチの木かな正面に回って、陽の当たる方から夏らしいヴィヴィッドな花が並ぶ相変わらず花の名には疎いけどハートのある花壇
東京ドーム8個分のアンデルセン公園、中央に来ると周囲の景色はまったく見えず、小高い丘に登ると青い空と新緑のみ。美しくカールされた花の間を抜けると丘の頂上に教会がこれがデンマークの教会か教会の鐘が午後2時を告げる向かいの丘にはミニチュアながら欧風の建物が並ぶ公園の遊具も日本では見かけないオオトカゲ勇気ある娘さんだな水を撒くのもちゃんと桶から都会の喧騒を離れて異国情緒を味わえるところです。感染症対策やこのところの円安を考えると、海外に旅行に行くより、ここで充分じゃないかと思ってしまいます。異国の丘
この季節いろいろなところで咲いている夏の薔薇、ここアンデルセン公園の丘の上にも咲いていました。まずは真紅の薔薇やがて野バラに変わります野バラに挟まれた径を進むとその先には花に囲まれたハーラルの石碑デンマーク史は詳しくなくてどんな史跡か、よくわかりませんが大使館から寄贈されたもののようです薔薇の径の先に
アンデルセン公園イベント広場、今日の主役はピンク色の建物、コミュニティセンターです。この北欧テイストあふれる建物は管理事務所兼お土産ショップ。どんなものを売っているのか、入ってみました。北欧を感じる佇まいデンマークの国旗が下がる衛兵がお出迎え酪農王国デンマークチーズもいろいろ店内にも国旗が揺れる動物たちのぬいぐるみ北欧の妖精、ニッセ本場のお土産が国内で買える一本足のすずの兵隊とリトルマーメイドアンデルセングッズがいろいろけっきょく何も買わずに店をあとにしましたすみませんデンマークショップ
アナザンスター様、コメントありがとうございます。そうですか、童話にも宗教観があるのですね。でも私が読んだのは宗教の礎もない幼児の頃でしたので。ちなみに「アナ雪」は原作も読んでなければ、映画も見ておりません、知ったかぶりしてすみません。そんなに違う話なんですか。そうそう「赤い鳥」は鈴木三重吉の童話集で、「蜘蛛の糸」や「ごんぎつね」が載っておりました。親が買ったのか、古い本が実家にあったんですよ。さて写真はイベント広場中央へ、ここにはアンデルセンの故郷、オーデンセのフュン野外博物館の管理棟を模したコミュニティセンターと、高さ4.2mの噴水があります。さりげなく公園名が刻まれる噴水とコミュニティーセンター噴き出すというより湧き出るタイプ反対側に回って森を背景にどうせなら風車と花も入れて中央を飾るのはみにくいアヒ...噴水広場
今日の写真は童話館の中、アンデルセン童話の世界と、H.C.アンデルセンの生涯が詰まっています。ところで皆様はアンデルセン童話をいくつ知っていますか。みにくいアヒルの子、マッチ売りの少女、親指姫、人魚姫・・・、絵本で読んだのは小学校に上がる前、あまり覚えてないなあ。円形のホールには童話の一場面やデンマークの様子が描かれシアタールームもあります小窓にはアヒルの子アンデルセンが暮らした部屋の様子が再現されていますアンデルセンの生涯も図書コーナーにはたくさんの絵本が裸の王様もアンデルセン童話かへえ、アナと雪の女王もイソップ童話は教訓めいたものが多いけど、アンデルセン童話はストーリー性の高い話が多いと、子供心に感じたのを思い出しました。「グリム」とか「赤い鳥」とか、もちろん日本の昔話も、娯楽の少なかった時代はたくさ...童話の世界
太陽の橋を渡りメルヘンの丘に出ると、風車の登場で公園は一気にデンマークに、そしてアンデルセンの童話の世界へ。みにくいアヒルの子の一幕花の間から犬が顔を出す妖精が丘そして花の向こうに見えるのがH.C.アンデルセンの童話館1800年代の学校を模して作られましたデンマークの国旗が揺れてデンマーク語はわからないけどスクールみたいな文字が1827の文字が見える入り口にはアンデルセンと少女たち差し出す手の先にはあの風車童話館
アンデルセン公園、メルヘンの丘に入るといきなり現れるのが巨大な風車。和庭園の水車はよくみるけれど、風車は浮間公園で出会って以来です。建物の高さは同じくらいだけど、羽はこちらの方が断然デカい。太陽の橋を渡るとすぐに背中が見えてくる周囲を花に囲まれて横から見ると羽が全高より長く見えるそして正面新緑と青空に映える1800年代に建設された風車を手本に、デンマークの職人さんによって組み立てられた風車だそうで、細かいところにもその技術が表れています。出窓もしっかり作られて中腹にはバルコニー土台はレンガ造り中は風車の説明北欧らしい針葉樹を探して一緒に撮ってみましたやはり風車というとオランダのイメージが強いけど、どっこい風力発電はデンマークがナンバーワン。自国で使用する電力の半分は風力だそうです。むかし穀物を挽いた風が、...ウィンドミル
ふなばしアンデルセン公園には中央に大きな谷があり、そこに長さ100mのアーチ橋が架かる。それが太陽の橋、渡るとメルヘンの丘らしい。太陽降り注ぐ太陽の橋ネームプレートも濃い影を落とす長さ100mメルヘンの丘に続く見下ろすとボート池自然の池か人工か緑の屋根のボートハウス反対側は湿地帯やはり自然の池か黄色い菖蒲がチラホラ欄干にも黄色い花景色にみとれて気がつかなかったアンデルセン童話親指姫こちらはみにくいアヒルの子か渡り終わる手前に大きなフラワーポットも渡り切るのに意外と時間がかかる見どころ多い橋でした太陽の橋