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デジカメコレクション デジカメ大好き https://blog.goo.ne.jp/photoocean0630

デジカメをいろいろとご紹介 腕が悪いくせにカメラのせいにして買ったカメラが100台超えました

デジカメコレクション デジカメ大好き
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住所
稲城市
出身
大田区
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2015/01/22

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  • バラ スクエア

    「Instagramをきっかけに広まり、今ではおしゃれフォトの定番。何気ないものでもフォトジェニックに写し出してくれる魔法のフォーマットです。」と言われているスクエア写真。最近のデジカメならたいていこの画角が選べるのだけど、やはりオッサンには馴染まない、というか不安が付きまといます。普通の画角で撮って、もう1枚スクエアで撮ってならいいのですが・・・。私の使っているG7Xにはクリエイティヴショットというモードがあって、普通に撮っているだけで、勝手にスクエア写真を生成してくれます。自分に自信がないのなら、カメラに作ってもらいましょう。同時に作られるので既出の写真も混ざっていますが、フォーマットの違いを感じて頂ければ・・・。普通に撮ってもマクロサイズに切り取ります主題は合焦点で判断するみたいその日をダイジェスト...バラスクエア

  • 薔薇ズームアップ

    連日薔薇続きで申し訳ないけど、なんせ神代植物公園の春バラは409品種5,200本もあるのだから。もちろん全部咲いてたわけじゃなく、全部撮ってきたわけじゃないけど、選り取り見取りで。バイキングでお腹いっぱいでも、美味しそうなものが眼に入ると、ついつい手を出しちゃうみたいなもので撮る手を止められませんでした。今日は薔薇に近づいて撮った写真、でもタムキューは持っていかなかったので、G7Xのマクロモードで。ただでさえどこにピントを合わせていいかわからない薔薇の花。コンデジでそれなりに撮ってきました。まずは蕊のある薔薇から屹立した花芯徐々に渦を作り出す次は薔薇の渦まずは横から真上から斜めから出来立ての小さな渦次は花びらが作り出すウェーブ最後ははち切れそうな蕾薔薇は部分的でも美しい薔薇ズームアップ

  • 平咲きの薔薇

    今日は昨日の薔薇とは逆で、中央に高い芯がなく、平たく咲くバラの写真です。特徴としてしっかり蕊がみえること。それにしても薔薇っていったい何種類あるのでしょう。ひとつひとつ名前は付いているのだけれど、とても覚えきれません。薔薇の写真ばかりじゃ味気ないので、深大寺門の新緑からスタート。アオダモバットの材料新緑の下を抜けると壁面に隙間なく咲く薔薇壁面の薔薇は平咲きが主流典型的な平咲きの薔薇どれも蕊がしっかり見える波打つ花びらが美しいこれは中間くらいかな平たいと面積も増えるのか花の占める比率が高い薄くても美しさに違いはありません平咲きの薔薇

  • うず高く

    薔薇の咲き方には平咲きとかフリル咲きとかいろいろな花形があるそうですが、ほとんどの薔薇は中心部が高く盛り上がった高芯咲き。花びらの先の形でさらに数種類に分けられるそうですが、私には見分けられないのでそれらしい薔薇を思いつきで掲載します。間違ってたらごめんなさい。これはまだ芯が低い方これはカップ型?これはフレア型かな?芯は高いけど花びらの先が丸まっていく薔薇花びらの先が尖っているこの形がいちばん好まれる薔薇とのことでしたでも本当にうず高いのはバラソフトクリームすぐに低くなりますけどローズ味のソフトクリームを初めて食べました美味しかったですうず高く

  • 薔薇日和

    その日は雲ひとつない青空でまさに五月晴れ。強烈な日差しで少し汗ばむ陽気だが、湿度はさほど高くなく、爽やかな薫風が心地よい。これぞ薔薇日和。抜けるような青空には白い薔薇がよく似合うまるで雲のような白い薔薇反対側にまわると14時を告げる時の鐘気温は最高潮にここからは青空を背景に撮った薔薇の写真です青空が美しさをより際立たせ薔薇日和

  • アーチとタワー

    バラ咲く庭と言えば入口はバラアーチ。私は知らなかったのですが、アーチに向くバラと向かないバラがあるらしく、向くバラをつるバラというそうです。違いは花の咲かない枝があり、その枝がつる状に伸びる、しかも枝が柔らかい。だからきれいにアーチに絡んでいくんですね。神代植物公園バラフェスタもお出迎えはバラアーチ藤棚越しに見渡すと人だかりしたこんもりがこれがバラタワー小柄のピンクのバラがタワーのまわりを埋め尽くす園内にはいくつかアーチがあって白一色のアーチや紅白に彩られたアーチも豪華で美麗なバラの花アーチに相応しい花ですねアーチとタワー

  • スイレンとしゃくやく

    バラ園に向かう途中にスイレンの咲く池があります。もう咲いてるかな、まだ咲いてないだろうな、ちょっと寄ってみることにしました。ほうポツポツと咲いている常連の方にお伺いするといつもより早いらしいしからばズームでほんのりピンクが美しい池の向かいにはレッドローズローズという名のしゃくやくでした紛らわしいしゃくやくも満開の季節ならばこれも近寄ってバラ園が見えてきましたスイレンとしゃくやく

  • 開園150周年?

    今日からは神代植物公園春のバラフェスタに行った写真です。まずいきなり驚いたのは開園150周年の文字。えーここはそんなに古くないでしょう、たしか戦後にできたはずと思ってよく見たら、都立公園ができてから150周年だそうでひと安心。調べると最初に開園したのは上野恩賜公園、芝公園で1873年、明治5年には都立公園ができていたんですね。それから数えて150年、今では87公園に増えました。ちなみに神代植物公園は昭和36年開園、62周年でした。今日は入口すぐのところに並んでいた表彰されたバラを接写した写真、まずは銀賞受賞の4本です。続いて金賞の3本私にはバラの品評はわかりませんが、優劣の基準はどこなのでしょう。花の色?香り?盆栽みたいな枝ぶり?後日掲載予定のバラ園にも美しいバラが多かったので、ますますわからなくなりまし...開園150周年?

  • 大将うどん

    うどんと言えば香川県のイメージが強いのですが、実は埼玉県も隠れうどん県。小麦の生産量も全国有数で、和風めんの出荷額は全国1位を誇ります。県内には多種多様なうどんがありますが、中でも有名なのは江戸時代から続く県西部発祥の武蔵野うどん。武蔵野うどんは、コシがとても強い手打ちうどん。やや茶色がかった太麺を、だしが利いたしょうゆ味の温かい肉汁で食べる肉汁うどんが人気です。以前孤独のグルメにも出た「うどんや藤」をご紹介しましたが、今回は新座市畑中の「大将うどん」です。今日の写真はスマートフォン、超ワイドパノラマです。県道保谷志木線沿いにのぼりが揺れる駐車場も完備高級車が停まるもちろん自家製麺藤と違って店も暖簾も新しいカウンターとテーブル明るい店内へえ香川と長友が来たんだコロナの名残かテイクアウトもあるメニューいろい...大将うどん

  • ポップな帰り道

    2泊3日とちょっと忙しめに訪れた中山平の別荘。逆にまわりに何もないから、何もすることが無くて、2日間ゆっくりできましたけど。今日の写真は運転交代要員として助手席に陣取って、何気なく撮った車窓の風景。窓は閉めていたので写り込みはご了承ください。峡谷最後の橋を渡り道は大崎平野へ巨大なこけしに見送られ新緑の山すそを進むこれはデジタル中継局おかげで山でもテレビが見られる撮っているときはわからなかったけど、帰ってからパソコンで見て気がついた。カメラの設定を前日花を撮ったときのまま、明るめヴィヴィッドにしていました。ちょっと派手目でポップな風景だけど、新緑に免じてお許しください。道は江合川に近づいて再度清流を渡ります東北自動車道もポップでポップな帰り道

  • 躑躅と野良猫

    別荘地の路地には野良猫が多く、散歩しているとよく出会う。車はほとんど通らないし、安心してひなたぼっこできるからでしょうか。でも冬はどこにいたのでしょう、ここは2m級の豪雪地帯なのに。空き家か軒下で冬を越したのでしょうか。ほらここにも猫がなんと呼べばいいのかわからず「ネコ」と声をかけました「タマ」の方がよかったかなこの辺りは躑躅の生垣も多く今が旬と咲きほこるオレンジの躑躅はまるで炎のようだ山が燃える~躑躅の向こうに黒い点?黒猫が昼寝していました気持ちよさそう起こさないように反対側へ躑躅をバックに撮りました躑躅と野良猫

  • 東北の春の花

    5月になって東京は初夏の装いだというのに東北の山中はまだ早春。3月くらいまで雪に埋もれていたのだから仕方ない。しかも始まりが遅くて終わりの早い春だから、いろいろな花が一斉に花開く。まだユキヤナギが咲いているチューリップとスイセンが同時にヤマザクラはまだ蕾名前は知らないけど春らしい花五枚羽の青い花プロペラというより扇風機ハルジオンには蜂が来てタンポポの花にはセセリチョウおやっ肩口になにかいるバッタの赤ちゃんみたいバッタは不完全変態なのでこのままの姿で大きくなります東北の春の花

  • 別荘地の芝桜

    別荘地の過ごし方は大きく分けてふたつ。休暇だけ年に数回住むタイプと、もうそこの市民と化し永住するタイプ。見分け方は簡単で、庭に花が咲いているかどうか、やはりたまに行く家は手入れができないので、花が少ないことが多いようです。花を植えたくなる理由は広大な庭。都心ではどうしても母屋が占める割合が多く庭は猫の額、マンション住まいだとそもそも庭がない。別荘地は分譲区画は大きいのに、家はそんなに大きくないから広い庭が残ります。広い庭に植えたくなるのが芝桜ピンクがメインだけど白や紫もある自然の力も手伝ってタンポポやスイセンが隙間から顔を出すスイセンのところまで踏み込めないから手前の方に近づいて撮ってみたわざと模ったのかハートに見えませんか別荘地の芝桜

  • 若葉の季節

    この季節、林の中を歩いていて、一番目に着くのは新芽。どんな樹齢の木でも毎年新しい枝が生え、新しい葉をつけています。それが季節と逆光の力を借りて、ポップに輝きます。風に揺れて踊っているよう足元の草にも新しい葉がタンポポと一緒にシルエットが美しい一番輝いているのはモミジ毎年新しい葉をつけるなかには最初から紅い葉も若葉の季節は人間にもエネルギーをくれるようです若葉の季節

  • 原生林散歩

    別荘地はたいてい山の中腹に新たに区画された土地。通常の市街地と違って、宅地になる前は田んぼでもなく、畑でもなく、おそらく原生林。今日は別荘地と原生林の境を散歩した写真。萌緑のモミジの下を出発少し歩けばすぐ杉林境に沿って道なき道を木漏れ日が緑をより美しくあまり見たことない花や枝が別れてまた刺さる頂上付近には別の別荘地雪で潰れてしまったかここのためにひかれたひと筋の道と電信柱少し歩くと案内表示奥の細道だったのか首飾りのような花ここにも紅と緑のモミジ見上げれば5月の青い空原生林散歩

  • 風と虹と黒雲と

    今日からは連休に出かけた宮城県の写真、また親父の別荘に行ってきました。今年のGWは全般的に天気に恵まれたものの、ときおり冷たい空気が流れ込み不安定に。冷たい風と雨の中、車中から撮った写真です。西の空の雲は切れ夕陽が顔を出す大崎平野を疾走中先行車は水しぶきを上げる東の空には大きな虹が西日のせいか、空の色が緑に虹の根元をズームで再び黒雲に覆われ漆黒の闇にガードレールに映る光の線だけを残して助手席から撮ったので、フロントガラスの水滴はご容赦ください。虹は窓を開けて撮りました。風と虹と黒雲と

  • 青空 L a’麵

    今日はまた勤務中の昼飯の写真。和光市新倉に安くてうまい焼肉屋があるというので、わざわざ車でお出掛け。着くと入口に貼紙が、「都合により午後は休業」とのこと。なんてこった、わざわざ来たのに、11時に開店して1時間で閉めたのか。よく知らない土地なので、他の店の当てもない。とは言えここまで来てチェーン店では味気ない。困り果てあたりを見渡すと、向かいの駐車場の片隅に、小さな小屋が建っている。あれは飲食店?OPENとは書いてある横文字が多いなあカフェ?定冠詞La?フランス料理?昼から提灯が輝いてドライフラワーとおたまがWelcomeお店の名前も横文字イタリアン?YABETSUドイツっぽい?メニューもこ洒落てやはり洋食店?よく見るとん台湾まぜそば?定冠詞のLaはラーメンのラ?らしくないけどたしかにラーメン屋しかも外にテ...青空La’麵

  • 現地確認

    数日前、「魔法省」のセットがマスコミにお披露目されたニュースをテレビで見ました。池袋の駅がこれだけ飾り付けされているのなら、さぞかし現地は盛り上がっているのでしょう。さっそく現地確認に行ってきました。まず練馬駅前街路灯にペナントが垂れ下がる豊島園駅前にも隣はスパ銭庭の湯大きな看板が建っていましたでも入口は固く閉ざされて横に回ってみました黄色い大きな建物らしい家も建っている裏手へこれ以上は入れません園の西側は新設の公園東京都立練馬城址公園ここもまだ入れません石神井川の流れだけはとしまえんの頃と変わらない開いたら混むだろうからしばらくは行きません現地確認

  • ハーフ&ハーフ

    西武池袋線池袋駅豊島園行き1番線ホームの変貌ぶりは昨日ご覧いただきましたが、こうなると気になるのは他のホーム。まったく変わっていないのか、それとも少しは飾り付けしてあるのかな。まずは一番離れた6,7番線ホームエスカレーター飾り無し手すりにも星はなく、標語が想定通り何も変化なし次はお隣2,3番線ホームあれっ少し様子が違うぞ工事の告知が貼ってありました1月からやってたのか1番線は全面リニューアルだけど2番線と3番線はハーフ&ハーフ2番線側はレンガの柱だけど3番線側は普通の柱柱も半分レンガで半分無地、経費削減なのか、このホームは半分だけリニューアル。でも真横から見る人はいないだろうから、ほとんどの人がこのアシュラ男爵のような柱を見ることになる。ハリポタならぬハリボテ感が否めない。1番線に茶色い電車が入線専用車か...ハーフ&ハーフ

  • 西武池袋駅変貌

    今年の練馬と西武池袋線のトピックスはふたつ。ひとつ目はNHKの朝ドラ「らんまん」。主人公のモデル、牧野富太郎博士が晩年過ごした大泉学園が脚光を浴びていて、連日牧野記念庭園に見学客が訪れる。そこで始発駅池袋でもその人気を盛り上げる。私が驚いたのは彼の写真。ふつう偉人とか大学の博士の写真は、昔も今も、すまし顔か、しかめっ面。でも博士の写真はほとんど大笑い、屈託のない笑顔ばかり。明治時代の人でこんな写真は見たことない。素晴らしいことですが、お札にはできそうもないですね。もうひとつのトピックスは来月16日に開業を控えた「ワーナーブラザーススタジオツアー東京–メイキング・オブハリー・ポッター」。3年前に閉園したとしまえん跡地にできる体験型エンターテインメント施設です。そこにいく交通機関として、西武線の池袋駅でも準備...西武池袋駅変貌

  • 巣作り

    武蔵丘陵森林公園の写真を長く続けているうちに、いつの間にかゴールデンウィークも終わり、季節は5月も10日が過ぎて、今年も南の島からツバメたちがやってきました。まだ産卵前のこの時期はせっせと巣作り。近くに行くと逃げ足が速いので、SH-1の24倍ズームで撮ってきました。小便小僧の頭上に一羽羽繕いをしていました街灯の上にも一羽どうやらこの二羽は夫婦旦那が泥や藁を運び奥さんが泥を積む正面に回ってズーム最大一生懸命泥を積む目線が合っちゃった気づかれたかなこっちを見てるけど引き続き作業継続色の濃いところが本日作業分旦那の帰りを待ち続けていました間もなく卵を産むのでしょう巣作り

  • 緑の中の紅

    初夏、緑一色の森林公園にすでに紅くなっている葉もあって、そしてそれは秋の紅の中にある葉より、より目立っておりました。紅くて細い葉赤くなった実もそしてこれは新緑のモミジ秋にはきれいに紅く染まるだろうその道を挟んだ反対側にすでに紅くなったモミジが紅が緑を覆うことも夕陽は紅の強い味方秋にまた来ようかな緑の中の紅

  • モンスターチューリップ

    西洋のチューリップにはエレガントな花ばかりではなく、いろいろな形の花も多くって、なかにはモンスター級の花もある。今日はそんな変わり種のチューリップを集めてみました。まずは大きく口を開けてベロを出してるチューリップこれはまるで百合の花妙に鋭角なチューリップダイヤのようにカットされ人の手で研磨されているかのようそしてそれは庭園の一番奥ツツジとボタンが咲いていた?西洋のボタンは派手な色だなあれあれよく見ると・・・もしかしてこれも?なんて頭でっかちなチューリップだでも茎と葉は紛れもなくチューリップいやはや世界は広いモンスターチューリップ

  • 西洋のチューリップ

    ツリーシェードガーデンにはエレガントなチューリップも揺れていて。それは花の色は華やかで、欧風の庭園に似合う西洋のチューリップ。原色系が多い日本のものとは明らかに違う艶やかさ花びらの先も尖っててまるで王冠のよう西洋のチューリップ

  • ツリーシェードガーデン

    3日ぶりに写真は武蔵丘陵森林公園に逆戻り、サクラソウが飾ってあった展示棟の横からリスタート。パンフレットにはハーブ園と書いてあるけど、とにかく行ってみました。キッチンカーを通り過ぎるとピンクの花に囲まれた洒落た庭園がみえてきた隙間から中を覗くとツリーシェードガーデン?ヨーロピアンスタイル?木の陰の欧風の庭?日陰じゃないけど、たしかに欧風の庭園噴水もあるしハーブ園は少しだけ陽当たりのいい庭に小さな花やカラフルな草がきれいに植えられて蝶もやってくるでも陽当たりは悪くないシェードが気になって調べると、一日のうちに6時間以上日が当たる場所以外は全てシェードガーデン、半日陰の庭では、こぼれる光と日陰とのコントラストを楽しむことができるとのことでした。カラーリーフなどの葉色が一層美しく見えることもシェードガーデンの魅...ツリーシェードガーデン

  • 花菖蒲

    皆様、昨夜は菖蒲湯に入られましたでしょうか。単なる季節行事、縁起物と思っていたのですが、菖蒲の成分には疲労回復・精神安定・リラックス効果・血行促進・冷え性や肩こりなどに効くといった効果があるそうです。昔の人は成分など知らなくても、肌で感じて入っていたんですね。今日は上谷戸親水公園に咲いていた菖蒲の写真です。紫の菖蒲は草むらにさっそくマクロモードで鯉のぼりを背景に黄色い菖蒲は水辺にこちらもマクロモードで蕾はドリルのようちょっと体勢が厳しいけどこちらも鯉のぼりを背景に満足して帰ろうとしたら車がツツジに囲まれていましたちなみに我が家の菖蒲湯は、ここから失敬したわけじゃなく、ちゃんとスーパーで買いましたのでご安心を。花菖蒲

  • 空に躍るや

    今日は端午の節句、こどもの日ですね。鯉のぼりが飾ってあるというので、3月に雛人形を見せて頂いた上谷戸親水公園に行ってきました。少し風が強かったのですが、風も鯉のぼりには活力剤。垂れ下がってるめざしより、空を躍動して欲しい。鍾馗様光り輝くのぼり今年もたくさんの鯉たちが中空に踊る吹き流しは尾を乱し高く泳ぐや鯉のぼり戦後生まれの私は知らなかったのだけど、緋鯉がお母さんになったのは戦後のことで、戦前の鯉のぼりは父の真鯉と息子たちだけらしい。そういえば童謡「こいのぼり」の歌詞にもお母さんは出てこない。現代となっては緋鯉の方が大きい家庭もありそうな気がしますが・・・。最後は菜の花越しに空に躍るや

  • 光が丘の藤の花

    最近のよろしくない傾向として、出かける頻度は少なくなって、行った先でたくさん写真を撮ってくること。武蔵丘陵森林公園の写真を半月ほど続けてる。こうなると季節に取り残されそうで、今日はひと休みして、先日行った練馬区光が丘公園の藤の花の写真です。西日輝く小高い丘まさに光が丘順光側に回って満開の藤の花前にも書いたけど藤の花は撮り方が難しいマクロモードにしたりフラッシュを焚いてみたり四苦八苦やはり光に透かすといいかな藤の周りをウロウロする姿を枝の上のキジバトに見られていました場所こそ違えど同じような写真でしたすみません光が丘の藤の花

  • さくらそうコレクション

    植物園展示棟には桜草花壇に飾りきらなかったサクラソウの鉢がたくさん並んでいます。どれも壇上と遜色ない可愛い花を咲かせていて、江戸時代から今日までの品種改良にかける情熱が伝わってきます。丹精込めてひとつひとつに名前がついていたのですが、とても覚えきれないので割愛させて頂きました。まずは白い花からこれは憶えてました「風車」ピンクと紫の見分けが難しいさくら色とでもしときましょうか花びらの形も様々でしたさくらそうコレクション

  • 江戸の花

    植物園展示棟で催されていたイベントは、「江戸の花さくらそう」。あれっ江戸のはなって火事とけんかじゃなかったっけ。解説を読むと江戸時代、荒川の土手に群生していたサクラソウ。ひと株づつ鉢に植え、品種改良を重ねて数百種類、競って品評されていたそうです。しかもその観賞方法にもこだわりがあって、ひと鉢ではか弱い花なので、華やかに見せるためひな壇に並べて観賞していました。それが「桜草花壇」、鉢は瀬戸焼の陶器、花の色で並べ方も決められていたそうです。では桜草花壇をマクロでまずはいちばん手前の白い花中段を飾る紫上にいくほど華やかに最上段は斜めに日が差して江戸の花

  • ナチュラリスティック・ガーデン

    彫刻の森からイベントをやっているという植物園展示棟を目指して歩く。その沿道はナチュラリスティック・ガーデン、デザインされた自然風の庭ですが、野生的、自然な雰囲気が保たれて、ふつうの草むらと変わらない。これは十月桜4月に咲いたらふつうの桜では?これは翁草この花がこうなるそうです沿道に咲く白い花たちに西日が照り付けるブラシのようなモフモフの花もマクロで撮ってみると小さな花の集合体広い芝生に出てきたが小さな花がビッシリ咲いてナチュラリスティック・ガーデンは足の踏み場に困ります植物園が近くなってきたこれは園芸種?花芯の黒い花不思議そうにマクロレンズで覗いていると中央から虫が拡大されて驚きも倍増どこから出てきたんだろう明日は植物園のイベント展示ですナチュラリスティック・ガーデン

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