デジカメをいろいろとご紹介 腕が悪いくせにカメラのせいにして買ったカメラが100台超えました
まずこの写真はなんでしょう答えはナマコ牡蠣や帆立もかたや店内装飾に目を向けるとまばゆいばかりの銀世界ここは今年6月にオープンした「羽田空港北海道どさんこプラザ」、道庁が設置しているアンテナショップです。たしか以前はTOKYO2020のグッズ売り場だったような気がするけど、新しい店が6月にオープンしたということは、無観客が決まった頃に閉店して、どさんこプラザに変更したのかな。最前面は1879年に誕生した函館五島軒伝統の味「カレー&ケーキ」道産のお酒もコーナーのもう一角は佐藤水産美味しそうな寿司が並ぶ北海道の郷土料理「鮭ルイベ」空港にあれば新鮮なものが毎日空輸、考えられてますね。食品ロスにも前向きで干物を半額で買うことができました。どさんこプラザ
今日は昨日の予告通り、羽田空港第1ターミナル和菓子コレクション。でも正直、洋菓子に比べると和菓子は映えない、味は和菓子の方が好きなんですけどね。というわけで映えそうなものだけ厳選。中には和菓子?と首をかしげるのもありますが。まずは皆さんご存知の名菓「ひよ子」。昔から変わらぬ味かと思いきや、大きく変貌を遂げていました。初登場「ショコラひよ子」トロワアンプレス?相変わらず見上げる眼が愛くるしいかなり茶色いヒヨコこれは美味そう新宿の花園万頭スイートポテあん銀座たまや季節限定「くりひとひら」調べたらラングドシャ洋菓子でした千疋屋いちご大福かな?断面が美しいけど餡は無し老舗とらやは来年に向けて寅年アピールに余念がない最後に食事オニグラスープ私はカツカレー大盛り娘はアンガス牛ステーキ羽田空港は駐車場も安いし買い物や食事だけ...羽田和菓子?コレクション
アナザンスター様、コメントありがとうございます。夢の中の出来事なんでしたっけ!?ひと通りツリー周辺を撮り終えた私はお土産店回りに合流、何度も来ているのにあまりお土産店は見たことなかったので、今回は写真映えするお菓子をローアングルでショーケース越しに撮ってきました。私はほとんど口にしたことがないので、味はよくわかりませんが、どれも美味しそうですよ。PIER4からスタートTOKYOSOUVENIRラ・メゾン白金ベイクドショコラ東京ばな奈ワールドミッキーマウスパンケーキサンドN.Y.キャラメルサンドザ・マイスターズフィナンシェこれがいちばん食べてみたいエスプレッソコーヒー上野凮月堂プティゴーフルホーニッヒアッフェルバウムシュガーバターの木とムーミンがコラボクリームインチーズケーキ栗ねんりん家バームクーヘンツリー下には...羽田洋菓子コレクション
昨日は11月26日、いいふろの日だったので近くのスパ銭に行ってきました。週末だったから少し混んでいたけど、ポイントは3倍だし、イベント風呂「柚子まんきつの湯」を満喫してきました。さて今日の写真は昨日のツリーの隣、小振りながらもドイツのクリスマスマーケットが出ていて、ドイツワインが並んでいました。商品棚もクリスマス一色さてここからが今日の本題、ツリーの前のケースに飾られていた「くるみ割り人形」に登場する人形たち。主人公クララの家のクリスマスパーティの様子を、フィルター掛けて、背景ボカシて、ファンタスティックに撮ってみました。でも撮ってて思ったんだけど、どうしてもあらすじが思い出せません。並べ順は適当なのでご了承ください。そういえば昨日書き忘れたのですが、日本で初めてクリスマスパーティが行われたのは福井県、しかも今...クリスマスファンタジー
今年初めてのクリスマスツリーは羽田空港。実は最終便で帰る娘の見送りに、かなり早めに着きまして、家内と娘は買い物に、私は一目散にクリスマスツリーへというわけ。この前来たときにはハロウィンだったのに、店は一気にクリスマス。そして第一ターミナル中央の吹き抜けには、今年もまたクリスマスツリーが・・・。広い吹き抜けでは小さく見える高さは2階くらいかなでも近づくとけっこう大きい今年のテーマは「くるみ割り人形」可愛らしいオーナメントピント外してみました王様もいれば衛兵もいるえっこれは?これは2024年開業予定の北陸新幹線福井・敦賀開業に向けてのコラボ。福井県立恐竜博物館やJR福井駅などで人気の「恐竜博士ベンチ」のクリスマスバージョン。サンタクロース姿の恐竜博士と一緒にベンチに座って記念撮影することができます。でもちょっと不気...初クリスマスツリー
昨夜は飛び石連休を利用して帰京した娘とカラオケやら宴会やらと忙しく、ブログ更新できずすみませんでした。その娘も今日の20時5分の飛行機で帰っていったので、また羽田までお見送り。カメラは望遠SP-100EE、夜だけどブレずに撮れるかな。緊急事態宣言が終わったとはいえこの時間では歩いている人も少ないロゴは夜の方が渋いかも展望デッキからお見送り空には星も輝いてコンビナートの火も揺れる滑走路の向こうには高層ビル街向かいは国際線乗り場長旅を終えた飛行機が眠る離着陸機を撮ってみたけどやっぱりブレますね最後は駐車場からカメラをG7Xに持ち換えてジオラマモードで撮ってみました羽田夜行便
昨日は終日雨、しかもときに強く、久しぶりのまとまった雨に肌寒い一日でした。こんな日はまたHDD漁り、想いでの紅葉をまとめてみました。今日は湖沼編、近郊の湖の紅葉です。まず最初は多摩湖背景はあまり紅くないけど周囲はしっかり紅葉してました西武ドームも見えます次は奥多摩湖青緑の湖水が美しい最後は何と言っても相模湖船からの紅葉が格別樹々の種類も豊富ダムの方に行ってみました相模湖大橋赤と黄の葉に緑の水今日は晴れるらしいどこぞ行ってみようかな想い出の紅葉湖沼編
このところ晴天続きだったのに、昨日は一転曇り空。夕方には雨も落ちてきて肌寒い日曜日になりました。こんな日は家に引き籠り、HDD内の写真とにらめっこ。そんなわけで今日は14年前の写真、2007年のちょうど今頃の季節に浅川の河畔から撮った八高線の写真です。その日も夕焼けは美しくこれはNTT東日本の電波塔なかなか来ないもんだなあ待つこと10数分高尾の山影を背に川越行きが高麗川から川越線に入る電車です4両編成が住宅街に消えていきましたさらに待つこと10分弱単線だから上りが来るはずだが程なくして八王子行きがやってきた単線の橋を渡って終点八王子駅に向かいます辺りは静けさを取り戻し夕闇が浅川を包みますこの頃のカメラはパナソニックのTZ3、10倍ズームのついた重宝するカメラでした。八高線
都心の紅葉もかなり色付いてきて、そろそろ観に行かないと。そんなことを考えながら石神井川沿いを散歩していると、けして広くないけど面白い公園をみつけました。その公園の樹ももちろん紅葉しているのですが、面白いことに各種1本づつ植えてあるんですよ。同じ木は2本とない、まるで紅葉を見比べてと言わんばかりに。まず1本目は銀杏下から見上げて明るくしてみました2本目は欅かな?これも下からワイドで頭頂部から散っていきます次はプラタナス?まだ緑の葉が多い一番奥にモミジが1本夏の残りキバナコスモス冬の到来南天の実クリスマス近しですね紅葉比べ
今日はまたラーメンネタ、写真撮りに遠出しないで、食べ物写真ばかり撮っていて、ちと太り気味なこの頃ですが、今日の店は別格。桜台に勤務してはや3ヶ月半、毎日その店の前は通るのに、まず開いているのを見ることが少ない、あるときは行列に断念し、昼過ぎにはスープが無くなって終了、一度も入れたことのないラーメン屋です。その店の名は「次男房」。先日掲載の「まるよし」も滅多に入れないんだけど、ここはそれ以上。それがたまたま今日午後2時半ごろに通りかかるとまだ開いていて、ちょうど昼飯を食いそびれていたのも好都合、こりゃ初対面できそうだ。店内はカウンターのみお兄さんがひとりで切り盛りメニューは3種ラーメン、つけ麺、油そばオーダーは手作りの札お金と一緒に渡します気になるのが今日の主役「飯玉150円」調味料、一番右は?にんにく?柚子胡椒...飯玉150円
昨夜は私のせいじゃない、更新しようとしたら0時から5時までメンテナンス中。さすがに5時まで待ってたら仕事に差し支えるので断念。仕方なくピークを迎えたしし座流星群を見に行きました。でも2,3個チラチラ流れ星が見えた気はした程度。街灯が明るくて東京ではこんなもんでしょ。さて今日は仕事で出かけた大泉のビルの屋上から見た夕日の写真。いつもの如く仕事は業者さんに任せて私は夕陽見物。午前中は雲が多かったけど、午後から晴れてきてきれいな夕日が拝めました。向かう途中の助手席から今日は夕焼けが見れそうだ東の空は青いのに西の空はほんのり橙雲も秋らしくなってきたこれが今日の夕陽電線が邪魔だなあ下は関越自動車道防音壁を夕陽が照らすなんとか電線が入らないようにといろいろ試したけどダメでしたもう少し雲が切れると富士山も顔を出すのですが大泉の夕陽
今日は八王子富士森公園、野球場、陸上競技場、体育館もある大きな公園です。八王子は都内でも紅くなるのは早いだろうと、ホントは明るいうちに来たかったんだけど、思った以上に仕事が長引いて、思った以上に日が短い。着いた時にはすでに・・・。6時過ぎには既に真っ暗しかも誰もいない明るければ綺麗だったろうに紅葉がダメなら他に撮るもの探さないと鳥居が見えてきたここは浅間神社またの名を大正殿大正天皇多摩陵での「大喪の儀」で「祭場殿」として使用された建物が下賜されて、昭和の初めに、ここ富士森公園に移設され、「大正殿」と呼ばれています。さらに落葉の道を進むとこれが「平和の像」一般戦災死没者の追悼で建てられました風になびく三つ編みがみごと今度は明るいうちに行こうと思います大正殿と平和の像
昨夜は失礼しました。どうも最近月曜日分、つまり日曜の夜にサボり癖が付いちゃって。というのも日曜の夜はテレビが熱い。大河ドラマ「青天を衝け」もクライマックスに差しかかっているし、TBSの「日本沈没ー希望のひとー」も新章突入、さらにテレビ神奈川では「キャプテン」「北斗の拳」「妖怪人間ベム」と懐かしいアニメも目白押し。観ているうちに睡魔が押し寄せて、いつのまにかハイバックチェアで熟睡。今日は杉並区の和田堀公園で撮った銀杏の葉。かなり黄色くなって地面を埋め尽くしておりました。昨今、街路樹の銀杏は歩道のスリップ抑制か、それとも匂い対策かはわかりませんが、見ごろのうちに業者に剪定されてしまうので、公園の銀杏の落ち葉は貴重です。いつもながらの黄色い絨毯銀杏はきれいなうちに落ちるからいい感じに積もります誰かが並べたように平たく...箒目線
都内の樹々もだいぶ色づいてきて、街のあちらこちらで紅や黄色を見かける季節になりました。紅葉の名所のように一面の紅葉は無理ですけど、部分的に見れば充分紅葉気分。今日の写真は日々持ち歩いているG7XとSHー1で撮った、近所の紅葉写真です。例えば団地の公園の木も真下から見上げればいい感じ街路樹の銀杏も近づいて撮れば青空が背景なら一本でも見応え充分明暗差を利用して一本しかないモミジも部分的に切り取ればこんな感じで近所もだいぶ色づいては来ましたが、都内の公園の見頃はもう少し先になりそうです。ピンポイントで紅葉気分
和光樹林公園に持っていったカメラはキヤノンのG7X1台。最近あまり撮影にいかない分、その機能はふんだんに活用してきました。このカメラ、1:1のスクエアとか16:9のパノラマが選べます。とここまでは他のカメラにもよくある機能ですが、クリエイティヴショットの応用で、違う画角の同時撮影もできちゃいます。今日はそんな写真を掲載、前出と同じ風景もあるけれど、画角が変わると印象もけっこう変わりますよ。まずは芝生で遊ぶ子供たち枯葉のベンチをパノラマでスクエアも広角24mmのパノラマは広々と写せますかたやスクエアはテーマだけを切り取れます三色をパノラマでコキアに目がありましたこれが和光市体育館これがそのシンボルマークこれで和光樹林公園の写真もおしまい、さて明日はまた何か撮りに行こうかな。天気もいいみたいだし。スクエアとパノラマと
そもそも和光樹林公園に行こうと思ったきっかけはコキアがあると聞いたから。ひたちなか海浜公園とまではいかないにしても、近くでまとめて植えてあるところはあまりないので。コキアの和名はホウキグサ、乾燥させた茎を束ねてほうきの先に使われます。夏には緑色の球体が、冬にほうきの色になる前に、一瞬真赤に燃え上がります。そのときを狙って。植込みに少しだけありましたしかも真赤な時期は過ぎていて色付くのは紅葉より早いんだ茎はまだ赤いけど花が枯れちゃったんだな花時計らしきところにもペアみたいで可愛い日当たりのいいところを選んで少し寄ってみましたまだ赤いところもあればかなりほうきに近いとこもあるまあ、オレンジ色と思えばちょっと黒ずんだ実が畑のキャビアとんぶりになります来年はもう少し早く行こうホウキグサ
少し色づいてきたとはいえ、まだまだ紅緑半々の和光樹林公園。今日はその中でも秋らしい景色を探してみた写真です。都心の紅葉もそろそろですね。まだ緑優勢な樹も多いけど紅黄の勢力も増してきて全身真赤な樹もあります樹の下には落ち葉が積もり秋らしい部分だけ切り取ってこの樹は2対1で辛勝だけどこちらは紅の完勝樹の向こうに薄が見える秋の陽を浴びた穂波が揺れて秋らしい色になってきた珍しく花がオミナエシかなモミジは頭頂から紅くなる今週になって最低気温が10℃を割ってきた東京近郊、紅葉も一気に加速しそうです。秋色探し
今日も和光樹林公園の写真。この広い公園を隅から隅まで歩いてみたけれど、花の一つも咲いていない、その名の通り樹林しかありません。名に偽り無しとはいうものの、ちょっと淋しい。雨除け用かな大きな屋根少し色づいてきたのがせめてもの救いしからばフィルターで装飾南側は日照で紅葉が早い?あれっ道の向こうにも広場がグランピングのテントもたくさんしかも紅葉も美しそうあちら側は練馬区立大泉中央公園、道を隔てて東京都と埼玉県の県境。広大なキャンプ朝霞基地は両都県にまたがっていたんですね。それならひとつの大きな公園にしちゃえばいいのにとも思いますが、行政区分が違うと管理などもめんどくさいんでしょうね。今度向こうにも行ってみようかな。グランピングならこっちにもチラホラ規模も数も負けてるかなその名に偽り無し
昨夜は更新できずすみません。久しぶりにたくさん歩いて、久しぶりにたくさん写真を撮って帰ってきたら、睡魔に勝てず熟睡させて頂きました。行ってきたのは和光樹林公園、埼玉県和光市の南端、練馬区との境にある南向き斜面の公園です。ここも米軍基地キャンプ朝霞の跡地。他にも代々木公園、光が丘公園、昭和記念公園などなど、米軍からの返還地は広い公園になっている。今にして思えば、東京近郊に広大な緑地があって住民が癒されるのも、米軍に接収されたおかげかも。そうでなければ日本人のことだから、きっと住宅を密集させていたに違いない。そしてここ和光樹林公園も東京ドーム約5個分の広さです。小高い丘に登るとおー広い遊具は一部に少しだけあとはほぼ芝生木々の間を抜けてジョギングコースを進むとさらにもうひとつの広場これが和光樹林公園ここも切り株の腰掛...和光樹林公園
今日も過去の写真から、やはり紅葉は名所古刹によく似合う。全国的に言えば京都がいちばんでしょうが、東京近郊にも引けを取らない古都鎌倉の紅葉がありまして。地元びいきとしては高幡不動尊も捨て難いけどやはり数で鎌倉にかなわない北鎌倉駅そばの円覚寺駆け込み寺で有名な東慶寺圓窓が名高い明月院そして言わずと知れた鶴岡八幡宮ラストは長谷寺のライトアップこれも11月下旬の写真、とにかく鎌倉はみどころが多くて、とても1日では見切れません。今年は通常通り開催されるようなので、人出も戻ることでしょう。また行きたいなあ。想い出の紅葉寺社編
また撮りおろしがないので過去の写真から。紅葉シーズン真っ只中、まだ間に合う東京近郊の紅葉の名所をご紹介。今日は落ち葉流るる渓流編、まずは多摩川の上流、東京都青梅市の御嶽渓谷から。紅葉が川沿いの料亭を包みモミジとイチョウが美しいところ川沿いを散策できます急流を覆う紅葉下を流れる日本の名水100選知らぬ間に遠くまで来てしまいます次はさらに上流丹波渓谷ここはモミジが主流水、より清く紅葉、なお紅い両方とも11月下旬に撮った写真なので、今年もそろそろ見頃を迎えます。鮮やかな紅葉と川の潺は癒されること間違いなし。川沿い散策は山登りもなく平坦だしね。想い出の紅葉渓流編
今日は久々にラーメンネタ、でもこの店はなかなか一筋縄ではいきません。場所は練馬桜台、職場のすぐそばなのに、入りたいのに入り辛い、食べたいのに食べれない風変りな店。理由は写真をご覧ください。店の名は「麺処まるよし商店」、食べログ評価は3.70、ラーメン店の中では上位。いつも昼時には行列で、午後になって空いてから行ってみると本日終了。スープが無くなると終わっちゃうのかな。食べてみたくて、けっこう通ってるのに何度空振りしたことか。今日もダメ元で14時過ぎに行ってみたのですが、サラリーマン風の若者と子供連れの主婦の2組が外で待っていました。どうせ今日もダメだろうと、まずは外観からチェック。入り辛いのはその外観茂みに覆われて入口は狭い店頭には紅葉がたしか夏は風鈴だったような店の周りにはなぜか浮き輪極めつけはこの自転車店名...赤玉
新宿夜の街探訪、最後は南口サザンテラス。ここも3年前にイルミネーションを撮りに行って以来だから超久しぶり。お店がいろいろと変わったとか聞いてはいたけど・・・。まずは南口の景色から遠く都庁や高層街もふるさと館があった辺りはベーカリー&カフェに反対側はレストラン沢村みやざき館はまだありますイタリアンペッシェドーロビルのガラスに夜景を映してかつて行列のできたクリスピーも点心料理添好運にここのシンボルはドコモタワー時刻はちょうど8時おっ先端の色が変わった振り向けば新宿ミライナタワーがそびえ立つ時刻は9時を回ってまた色が変わりましたサザンテラスの変遷
最近は駅や街中のポスターも液晶パネルになって、瞬時に変わったり、動いたりなんてものも多くなり、昭和生まれのおじさんもようやく見慣れてきたというのに、そのうえさらに飛び出すなんて。もちろん本当に飛び出すわけはなく、湾曲した高精細大型液晶パネルが成せる技。でも錯視とわかっていても、目が釘付けになっちゃうんだよなあ。まずは前出の三毛猫夜の方がリアルに見える通行人に話しかけます平面広告に戻るとこんな感じ今度は3Dのアニメ広告主人公が悩んでビジョンを叩き出すそして粉々に砕け散りガラスの破片が降ってきそういちばん驚いた新作は次々と飛び出す円盤ビルの間を浮遊しているよう平面に戻りました新宿東口に行く機会があれば、ぜひ一度はご覧くださいね。夜の方がお薦めです、面白いですよ。何の広告かはよくわかりませんでしたけど・・・。飛び出す広告
今日は緊急事態宣言明けの新宿の街を偵察。コロナ禍で人が少なくても街は変化を続けてる、いや少ないからこそ変えられる。新宿駅東口地区まちづくりビジョンで、7,8年くらい前から老朽化してきた街を立て直してきた地区。果たしてスローガンの「歩いて楽しい新宿らしい魅力あるまち」に近づいたのでしょうか。東南口をスタートいきなりゴージャスなお店がここは新宿ランブリングロードかつての馬券売り場に続く風俗街が大きく変貌を遂げていました続いて東口新たなランドマークミラザ新宿あれっガラスのピラミッドが無くなってる中央通りも活気を取り戻しタクシーの需要も上向き?中には変わらぬものもあり馬の給水所馬水槽明治時代にロンドンから寄贈されたそうです待ち合わせの名所みらいおんも移設縦型の口にお金を入れると吠えます街並み変わらずも、ビル皆建て替わり...変わりゆく街
撮りおろしの写真も枯渇して、またまたHDD内を漁っていたら、14年前の高尾駅の写真が出てきました。撮った時期は11月下旬、山は紅葉の最中でした。高尾駅北口交差点関東の駅百選社寺風の高尾駅甲州街道から望む高尾山山は紅葉真っ盛り国道を逸れると小さな川地蔵祠にも枯葉が積もる川に沿って進むと歴史を感じる小学校線路沿いには赤帽子のお地蔵さん道中安全祈願かな踏切に出てみました左の高架は京王線振り向けば駅のホーム近郊用車両は今と変わらないけど試運転の特急は明らかに旧い山梨に向かう乗り継ぎの普通列車も昔のタイプ今年で120周年を迎えるそうです高尾駅
「ブログリーダー」を活用して、デジカメコレクション デジカメ大好きさんをフォローしませんか?
引越し先はまだ決めておりませんが、おそらくアメーバブログになると思います。時間掛かりそうなのでしばらく休載させていただきます。再開後、またよろしくお願い致します。引越し作業開始
永福町サービスエリア下には緑色のアジサイ、アナベルも咲いていて見ごろを迎えていました。ガクアジサイが日本古来のアジサイならば、こちらは欧米で品種改良された外来種。いつごろ日本にやってきたのでしょう。最近はよく見かけますが、昔はなかったような気がします。咲き始めは緑っぽいのですが咲き進むにつれて淡いメロン色からクリーム色がかった白花へと変わりますなぜか蕾も白に新緑の季節頭上の緑と挟まれてこのアナベルというアジサイ枯れても花は散らずに残り秋には茶色の球体になるそうですアナベルの色変化
気がつけば6月も半ば、北海道を除いて全国梅雨入りして、街のあちらこちらでアジサイを見かける季節になりました。名所に出かける余裕はないので、近くの首都高速永福パーキングエリア下に行ってみました。そこは玉川上水の暗渠で低く湿ったところ、しかも首都高の下で昼なお暗い。アジサイの好きそうな?場所なんです。昼なお暗い道沿いにまだ若いアジサイが高架下の暗いところにもアジサイは咲いていますそれでもこの日は晴れていてガクアジサイは日の当たるところに咲いていました高架下の紫陽花
天神通り商店街を200mくらい進むと、シン・鬼太郎茶屋がありました。でも、なんか、ちょっと・・・、たしかに駅に近い方が集客力は高いだろうけど・・・、繁華街の方が売り上げも伸びるかも知れないけど・・・、なんか違う気がします。そこはビルの1階でした屋根の上の下駄もない上は日サロか昔の方が風情があったなあ鬱蒼とした森の中じゃないとらしくない移築じゃなくて移転だもんな気を取り直して店内へ鬼太郎とねずみ男がいらっしゃませベンチには河童の三平のたぬきがよくみるとベンチはぬりかべ店内も洗練されていましたオリジナルTシャツ天井には一反木綿が舞い下駄も売ってる空飛ぶのかな聖地巡礼マップをもらって帰りました店を出ると布田天神の鳥居が見えます洗練された鬼太郎茶屋
今日は深大寺訪問の後日談。バラの写真が長すぎてもう忘れてしまったことでしょう、深大寺山門前にあった鬼太郎茶屋が移転していたことを。書いてあった住所を頼りに探しに行くと、そこもゆかりの地、調布の天神通り商店街でした。以前にも掲載したのですがそのときは夜だったので、同じような写真ですが昼間の様子をしっかり撮ってきました。調布北口小島町の交差点を右折すぐに鬼太郎に見下ろされます下から見上げてみました夜は気付かなかったのですが柱にはマンガの一コマがここが天神通り商店街消火栓?電源?の上に腰掛ける鬼太郎向いには懐かしそうなおもちゃ屋さんここも鬼太郎推しでした町中華の前には寝そべるねずみ男次のボックスには猫娘と一反木綿鬼太郎たちののぼりが並ぶ水木マンガの生まれた街鬼太郎茶屋の様子はまた明日水木マンガの生まれた街
神代植物公園、閉園まであと10分、どうにか正門前まで戻りました。正門の横にはいつも最後に休憩する植物会館が。ここであと10分しかないが、まだ10分もあるに気持ちが変わり、少し寄ってみることに。正門に向かう人たち植物会館前にも薔薇が売店も薔薇グッズ一色会館に入るとロビーは開いていたけど展示室は閉まっていました仕方なく外に出てツツジやユリを会館入り口横に小さな花が並んだ棚がカメラをマクロモードに切り替えて閉園が迫り、気が急いているのかなかなかピントが合いません慌てて撮ってもろくな写真は撮れませんね植物会館前
晴れた日の午後から出かけた神代植物公園、しかも蕎麦を食べてからのスタート、瞬く間に閉園30分前となってしまいました。最後に夕焼けといっしょにと思ったのですが、夏至に近いこの季節、日はまだ高い。17時閉園なんて早過ぎる、夏は18時にしてくれればいいのに、ひとりブツブツ言いながら、西陽当たる薔薇を撮りにもうひとまわりしてきました。日に透かして大温室前ピンクの薔薇を明るく撮ってみましたオレンジ色の薔薇は少し色濃くなってきた夕焼けの代わりを薔薇でこれでバラの写真はようやく終了です長らくのお付き合いありがとうございました薔薇に西陽が・・・
薔薇という花は不思議な花で、種の存続に重要な蕊が花びらに埋もれていて、虫も容易には近づけません。でもそれは薔薇の本意ではなく、おそらく人間の仕業。品種改良の歴史は知りませんが、人間が自分たちの好みの姿に変えていったんでしょうね。その強烈な香りは虫だけでなく人まで呼び寄せてしまったのでしょう。近接撮影はセンサーが小さい方が近づけるから、カメラをⅩ70からキヤノンのG7Xに交代しました。原種に近い蕊はむき出しなのに固く閉ざされている方が多い花びらの枚数も多いし光が当たってグラデーションが美しい開きかけた花の奥にようやく発見それでも小さな花びらが隠そうとしているようせっかくマクロモードにしたのでツートンの境い目や捲れていく様を最後は棘と葉葉脈が血管のよう蕊に接近
神代植物公園ばら園には作品名も作者も書いていない謎の彫刻が何体か立っています。わざわざそれだけ見に来る人はいないと思われる彫刻なのですが、薔薇の季節には格好の背景オブジェになってくれます。今日は彫刻といっしょに撮った薔薇の写真です。なにか彫刻の情報が載っていないかとネットで調べたのですがまったく出てこないので、仕方なく写真だけの掲載になりました。近くでじっくりみるといい感じの作品、作者が気になります。薔薇と彫刻
神代植物公園ばら園には無数の薔薇が咲いているのですが、同じ品種でももちろん一輪一輪、容姿が違います。今日はひとつの品種の中からいちばんきれいな一輪を厳選した写真です。どうせなら品種名も入れたかったのですが、控えてくるのを忘れてしまいました。すみません。まずは淡いピンクから少し濃いめのピンク次はオレンジ系そして真っ赤な薔薇ツートンカラーも最後は黄色を二輪薔薇セレクション
春バラの特徴なのか、時期的なものなのか、満開の中をよくみると花の数より蕾が多い。しかも桜のように一斉に咲くのではなく、満開の花の下にまだ固く閉ざした蕾が、明らかに時間差があって咲くようだ。今日はそんな蕾に焦点を当てた写真です。花の下だけではありません花より高い蕾も多い日光を求めて伸びるのか開花度は親子くらい違う白い花には白い蕾がふつう黄色いバラに赤い蕾?開くと黄色くなるようだ一輪で開花順序がすべて観られるものも蕾に支えられてる花や花を突き破って伸びる蕾王冠のように花を囲む蕾太陽を回る惑星にもみえる周りが咲く頃、真ん中の花はどうなるの?蕾
神代植物公園ばら園には薔薇のアーチがいくつもあって、それぞれの入口を飾っています。薔薇アーチはいつ頃からあるのか、そもそもなぜ薔薇でアーチを作るのでしょうとか、いろいろ考えてしまいます。イングリッシュガーデンのアプローチが頭に浮かんできますが、やはりそのあたりが発祥なのでしょうか。いずれにしろ、きれいな薔薇のトンネル、誰もがくぐりたくなってしまいます。いちばん手前のアーチはまだ淋しいこれから橋をかけるところアーチに収まらない薔薇もピンクと赤、二色のアーチここもピンクは隣に流れこみこれは白と赤黄色のアーチもありましたこれはアーチじゃなくてかまくら型のフォトスポットてっぺんに飾りがついています薔薇のアーチ
神代植物公園の春のバラフェスタは、約400種類5000株の春バラが一面に咲き揃っていました。天気もいいし、今まで来た中でも指折りのいい時期だったと思います。一輪のバラのうしろを無数のバラが囲む姿こそバラの園と呼ぶにふさわしい。カメラは富士フイルムのⅩ70、単焦点でボカシて撮ってみました。これは前ボケでピンクのバラは緑多めに最後はスクエアでバラの園
さてようやく初夏の恒例行事、神代植物公園春のバラフェスタの写真です。今回も200枚以上撮ってしまいましたのでしばらくはバラの写真が続きます。その日の天気は前回の昭和記念公園をリベンジするかのような青空。初回はそんな青空に浮かぶバラの写真を集めてみました。垂れ幕にも強烈な陽射しが空に浮かぶ雲のようするとこれは入道雲か青空には黄色がよく似合うもちろん赤やピンクも小さな女の子が香りに酔いしれ動けない青空と
神代植物公園深大寺門から入って新緑の木立を抜けると、そこはいきなりバラ園。でもバラはゆっくり丹念に観たいから、咲き揃ったバラを横目に、その香りに包まれながら表門の方へ。まずはシャクヤクから観ることにしました。公園入口にはバラフェスタのポスター新緑の木立を抜けてバラ園を通り過ぎ表門の方へシャクヤクも今が旬一重の花もあれば花びらが多いのや八重どころじゃない花も咲き方はなんとなくバラに似てるボタン科と書いてありましたここからはヒット&アウエー全体と寄りと明日からはバラの写真が続きますまずはシャクヤク
腹ごなしの散歩は深大寺境内へ。神代植物公園にはちょくちょく来るけど、おとなり深大寺に来るのはコロナ禍以降初めてかなあ。このブログで過去を紐解いてみると2019年10月なので、5年半ぶりの訪問でした。山門に桜の寺紋がかかる常香炉の奥に本堂が見える左手には絵馬掛所と手水舎神代植物公園のバラが浮かぶ坂を上がったところに元三大師堂小さな祠の狛犬の背にも葉影が達磨さんをお参りして乾門を出ると神代植物公園深大寺門は目の前です深大寺境内
久しぶりの深大寺そばで腹を満たした私は腹ごなしに付近を散策することに。ところどころリニューアルされているけど、大筋は昔のままの風景。山門前ののどかな道をのんびりのんびり歩き出す。紅葉のきれいな亀島弁財天池も今は新緑アヤメもちらほら咲いている名物そばぱんのあめや食べたいけどお腹いっぱいだから次に現れたのは一休庵そばまんじゅうか重いかな一休庵の片隅からいい匂いがそれは焼きたての蕎麦だんご店の横に腰掛けて食べられる誘惑に負けてしまいました花を見ながらだんごをほおばる巨きな石に葉が影を落とす腹ごなしの歩は続きます蕎麦だんご
深大寺そばの店選び、このあたりの店はお蕎麦が無くなり次第終了なので焦りがなおさら迷わせる。けっきょく選んだのは深大寺山門すぐそばの「そばごちそう門前」、松本清張も通ったといわれる由緒あるお店です。ところで屋号に付いてる「そばごちそう」って何?今では立ち食いにしてもカップ麺にしても、そばとうどんはほぼ同格なのですが、昔はそばがご馳走だったとのこと。ここ武蔵野の人々の主食はうどん、なにかお祝いごとがあるときにそばを食べたそうです。年越しそばとか引っ越しそばはその名残。店先に瓢箪達磨が下がるさりげなく「そばごちそう」格子窓から嶋田家がみえるすでに閉店したようだ少し並んでいたので、順番が来るまで許可をもらって店内をスナップ五月人形吉祥天の祠の奥で調理しているようだ順番が来てテーブルに着きましたカウンターにも小さな...そばごちそう
1日中見続けて、ついには昇ってみたくなってしまったスカイツリー展望デッキ。時刻は17時前、ちょうど夕景、夜景が見れる頃。駅を出ると一目散に東京スカイツリータウン、ソラマチを目指しました。リラックマだったかなバナナ日和のソフトクリームでひと休み向かう途中に既に懐かしいウーパールーパーがいました水槽の横からなんかゆらゆら寄り道はこれくらいにしてエレベーターフロアへエレベーターは4基春夏秋冬夏に案内されました隅田川の花火をイメージ分速600m40人乗りでは国内一の速さですわずか50秒で展望デッキに到着あっという間に空の上展望デッキからの景色はまた明日ソラマチ
向島百花園をあとにした私は東武線東向島駅を目指して歩きだしました。そこから浅草に出て帰ろうと。東向島は戦前までは玉の井という遊郭街。今ではアットホームな下町の商店街、通りにその名を残します。東向島駅を目指して歩きますガードをくぐるといきなり電車がそれは昔の日光軌道線なんでこんなところにと思っていると東武特急けごんが現れるここは東武博物館か知らなかったでも16時半で閉館残念商店街には地元名産寺島なす寺島茄子の介駅のホームからもスカイツリーが見える車窓からも・・・誘われているような終日景色の中にいたツリーそう言えば登ったことないなあ気がついたときには東京スカイツリー駅で降りていました予定にはなかったけど初めて登ってみようかな東向島
そもそも紫陽花目当てで出かけた向島百花園、でもネットの情報によると園内にある紫陽花はちょっと少な目の300株。しかもまだ咲き始め、果たしてどのくらいの紫陽花と出逢えるのでしょうか。道に沿ってポツポツと紫陽花が並ぶ池のほとりは日当り良好日陰に咲く紫陽花もここからはガクアジサイ、ここ向島百花園には白い八重のガクアジサイ「隅田の花火」という品種があるという。咲いていてくれればいいが。ガクアジサイはいつ見ても不思議な形光加減を気にしながら近づいてみました白いけど八重じゃなし八重だけど白じゃなし池のほとりの八重だけど薄い青ようやくらしい花を見つけることができました隅田川の花火大会を思わせる紫陽花でした本数は少ないけど種類豊富な紫陽花でした隅田の花火
向島百花園というネーミングから勝手に期待を高めたけれど、訪れた時期が悪いのか花より緑の多い庭園。それでも江戸時代には文化人集う民間の植物園だったんでしょうね。あまり草の生えてない百草園というところもありますし・・・。今日はそんな中、健気に咲いている花の写真です。まずは桔梗の咲き方最初はまるい花が指を立てるように1枚づつそして手のひらを開きますなにやら毛むくじゃらな花これはオジギソウの花だそうですこの季節多く見かけるノウゼンカズラなぜか下向きに咲く白い花句碑の横に咲く百合これはザクロの花これは葉なのか花なのか帰りがけにひめゆりが咲いていました順光側に回ってもう1枚明日は紫陽花の写真です百花繚乱?
今日は向島百花園の由緒ある一面、園内は句碑のオンパレード。しかもここ墨田区は松尾芭蕉のお膝元。園内に咲く花を眺めて、歌人たちが詩を詠む。門のモミジのその下に隅田川七福神の発祥の地福禄寿の碑芭蕉春もややけしきととのう月と梅これも芭蕉こにやくの斜しみも些しうめの花梅の花も今は実の頃茶筅塚と柘植黙翁おりたらん草に錦や花やしき井上和紫紫の由かりやすみれ江戸生れすみれではなく桔梗が咲いていました竹林の下には大窪詩佛の画竹碑宝井基角朧夜やたれをあるじの墨沱川万葉歌碑山上憶良秋の野に咲きたる花を・・・七種の花萩の花・・・花をみなへし・・・あさがほの花春の七草は知ってるけど夏の七草は初耳だ水鉢に青空が映る花を見て歌を詠んだのか歌に合う花を集めたのかも知れません句碑と七草
今日から7月、ステーキとケーキをたいらげて、ようやく向島百花園の門の前に立ちました。江戸時代から続く由緒と、思ったより狭いなという気持ちが交差する。入場料150円、年間パスポートでも600円、その安さに不安が募ります。昭和8年に国の名勝に指定されました庭門の片隅に紫陽花の水鉢が目を覆うほどの柏の葉そこはビルに囲まれた純和風の庭園もう氷の季節か園内いたるところからスカイツリーが見える丸い葉とモミジがじゃんけん丸い葉はパーかグーか蜘蛛の糸が枯葉を吊るす長さ30mの萩のトンネル今はまだ花は無く明日に続きます向島百花園
墨田シリーズはひと休み、今日は私の63歳の誕生日。神戸に住む娘がケーキを飛行機で運んできてくれました。本人曰く別件で東京に来たついでとのことですが、ついででも嬉しいじゃないですか。この歳でホールのケーキを誕生日に買ってもらえるとは、思ってもいなかったものですから。帰ると見慣れぬ保冷バックがGOKAN?それは大阪北浜五感生クリームデコレーションフルーツてんこ盛りさっそく蝋燭に点火長いの6本、短いの3本煌めくフルーツが美しく消すのを忘れて撮りました実食メロンに苺、黄桃裏側にはオレンジもうひとつ保冷バックから出てきた小さな包み開けてみると土壺?梅干し?それは神戸フランツの魔法の壷プリンいちばん上にはクリームその下にはなめらかなカスタード底にはビターなカラメル3層を混ぜて美味しく頂きましたところで容器はなんで壺な...空輸されてきたバースデーケーキ
その日の昼食に決めていた店は「下町の洋食屋カタヤマ」。安い肉でも柔らかくなる切り方で特許を取ったというお店で、以前テレビで紹介されていました。それなら安く美味しいステーキが食べられるのではと、下調べの段階からよだれが・・・。でも少しゆっくり撮りすぎて、ランチ時間ぎりぎりに、最後は少し急ぎ足でなんとか到着。ところは東向島四丁目お肉の美味しい下町の洋食屋レストランカタヤマレトロでモダンな店内ランチだからか激安これが特許の駄敏丁カットだびんちょ?ランチのステーキとカニクリームコロッケを注文添えられたナポリタンが懐かしいメンテルバターが溶けだして肉にしみいるバターかなカニクリームコロッケもサクサク、熱々あっという間に完食もうひと皿はいけそうだ下町の洋食屋
隅田川、墨田区側の土手は墨堤通り。土手沿いを歩いてきたのは桜もちに誘われただけではありません。下調べの段階で意外と見どころ多い土手だなと、寺社、言問団子はノーチェックでしたけど。さて最初は桜もちから少し戻った桜橋から。リバーウォーク同様人しか通れない橋です車も電車も通らないと見晴らしは最高スカイツリーが首都高の向こうに顔を出す水の守り神カエルと亀その下にサボテンの花が咲いていた手の形をしたサボテン指の先から花が咲くさらに墨堤通りを進むとこじんまりした野球場ここは日本で最初の少年野球場あの偉大な王貞治を育てたグランド対峙するピッチャーは誰だろう球場の端にタチアオイが揺れるその先には白髭神社お腹が空いてきたので撮ったのはこの2枚だけ明日は下町の昼飯です墨堤通り
お寺の裏側だとわかっていても、土手道をずっと歩いてきたのは、江戸時代から続く「長命寺の桜もち」のため。お土産で頂いて食べたことはあるけれど、やっぱり本家本元で食べないとね。歩き疲れに甘味は良薬だし。お店の名は山本や初めて知りましたお店の方にお許しを得て店内を撮りました江戸気分は長命寺畔の桜餅から当時の様子を描いた浮世絵も創業300年山本やの桜もちお茶とセットで500円さっそく開封桜の葉は伊豆松崎産大きい餅は小麦粉製の薄皮小豆は北海道産桜もちはかしわ餅と違って葉っぱまで食べられるから、薄い塩味の葉があんこの甘さを引き立てるうん美味い老舗集まる墨田区銘品名店会満足して店を出ると向かい側には言問団子でも甘いものはもういいかな江戸時代の人も迷ったでしょうねえ甘い誘惑
アナザンスター様、コメントありがとうございます。累計リアクション数が偶然一致したのですか。私の方からはリアクション数が見えないので、よくわかりませんでした。すみません。さて隅田川の土手沿いに向島目指して進むと、なにやら大きな石碑に出会いました。中を覗くと他にも石碑がズラリ、でもまた裏口なのか、お寺の名前はわかりません。裏口右手に大きな出羽三山の碑右手には三味線方初代鶴澤清六の碑実業家成島柳北の碑少し奥に石造庚申塔スカイツリーをバックに山村一蔵先生の碑隣は松尾芭蕉「いざさらば」の句碑ここに小さな井戸がある長命水?ここが長命寺か飲めば長生きするかもでも水は出ていない葉影揺れる五狂歌師の狂歌碑我興乃蘇鉄の碑竹の中に南無阿弥陀仏鏑木渓庵之碑ご当地出身木の実ナナの碑も他にも多くの碑があって、その数は60以上。とても...石碑の多い寺
すみだリバーウォークを渡り切ると、今度は墨田区立隅田公園。渡る前にアジサイを撮ったところは台東区立隅田公園だからややこしい。どっちが先にできたのかは知らないけど、ネーミングに知恵を絞って欲しかった。こちらも日本庭園の池の周りにアジサイが咲いているという。入るとすぐ現れるスカイツリー隅田川越しじゃないスカイツリーを見るのは久しぶり震災復興公園とあるがまるでスカイツリーのためにつくられた公園のようスカイツリーと松の木さて日本庭園へと思ったところで大誤算。池の周りは改修中で、黄色と黒のシマシマが並ぶ。もちろん中には入れない。これじゃアジサイは見れないか、仕方なく渋々、緑道に進みました。少し歩くと犬の彫像ソラカラ見上げる先にはスカイツリーさらに進むとひなびた神社が三囲神社?みかこいかな参道にはアジサイがでも門は固...墨田区立隅田公園
さていよいよ墨田区へ、でも渡ったのは吾妻橋でも言問橋でもありません。それは東武伊勢崎線の鉄橋沿いにつくられたすみだリバーウォーク。船で下を通ったとき、渡ってる人が手を振ってくれたっけ。渡り初めは上流側スカイツリーを見せるためでしょうかフォトスポットは恋人の聖地南京錠がたくさん掛かる束縛されそうで怖い東武線の下をくぐって下流側へ頭上を電車が行きすぎる吾妻橋が眼の前にエメラルダスが寄港していました浅草側を眺めると鴨川の畔を思い出す橋の終わりは源森川水門水鳥の溜り場蒼鷺がみつめる先をカワウが滑空今度はスペーシアが頭上を走る墨田区に入りましたすみだリバーウォーク
momohakase様、コメントありがとうございます。そう、仰る通りで、私も向島百花園を目指したけど株数が少ないらしいので、抑えに対岸の墨田区隅田公園はマークしていましたが、こちらがわ台東区隅田公園はノーマーク。想像以上にアジサイが咲いているので、これは撮らねばと得意の寄り道を。せっかくだからスカイツリーを入れて寄ってみました次は道路側こちらにもたくさん咲いている少し進むとアジサイとタチアオイが共演タチアオイも今が旬この蕾の中に花びらが折り畳まれているとは土手側にも咲いていたのでスカイツリーとせいくらべ明日こそ橋を渡りますアジサイとタチアオイ
今日からは新シリーズ、梅雨に入る前にアジサイを撮りに行こうと思って、晴天の日を選んで出かけました。鎌倉、高幡不動、白山神社・・・、アジサイの名所は数々あれど、どこも何度も行っている。今回はまだ行ったことのない江戸時代から続く向島百花園を選びました。そして隅田川を渡って行こうと、降り立ったのは銀座線浅草駅。考えてみると浅草駅を降りて、雷門も浅草寺も寄らなかったことは今まで一度もありません。断腸の思いで脇目もふらず吾妻橋へ向かいました。赤い手すりに赤い屋台船吾妻橋が赤いからかな定番の三点セットビールの泡の部分はどんな部屋なんだろうスペーシアが徐行運転でやってきたスカイツリー今日も美しくそびえ立つゲイン塔だけで140mありますさて橋を渡ろうかと思ったとき土手でアジサイが揺れる土手を降りると山の宿の渡し跡ここにも...浅草に背を向けて
日が長い長いと思っていたら、今年も夏至を迎えました。明日からは少しづつ短くなるのか。今日は下高井戸駅のそばにアジサイがたくさん咲いているところがあるというので、撮りに行ってきました。そこは駅の北側、甲州街道を渡ったところ。仄暗い小径の両側に多くのアジサイが咲いているここは玉川上水跡片側だけ陽が当たります陽の当たるところを選んで近づいて撮りました径はまた細くなりそしてすぐ広くなる頭上を走るのは首都高4号線大きくせり出した永福サービスエリアアジサイの茂みの中に花の名所を目指す札もう少し陽が当たるといいのですが高速の下では仕方がないか高架下のアジサイ
アンデルセン公園を出て、無性に腹が減っていることに気がついた。私の思い込みかも知れませんが、千葉の海鮮は美味しい、特に天丼の海老は東京の倍は大きい。海はまったく見えないけれどここも千葉、きっとブリブリな海老に出会えるはず。検索して出てきたのは北習志野駅徒歩5分しゃぶしゃぶ・蕎麦三ノ汁さっそく暖簾をくぐると蕎麦屋と言うよりほぼ呑屋唐辛子は京風味ならば一杯頂きましょう肴は刺身三点盛りメインは念願の上天丼蓋は溢れる天婦羅を支えるためアナゴがまるまる一匹海老も特大が2本中からは半熟卵天、隣はなす天〆はもちろん二八蕎麦思ったとおり美味しい天丼、これで千葉の海老がデカくて美味いは、思い込みから確信に変わりました。ちなみに店の名の三ノ汁は、一ノ汁がしゃぶしゃぶ、二ノ汁がおでん、そして三ノ汁は蕎麦だそうです。汁は美味しい...三ノ汁
アンデルセン公園最終回はワンパク王国ゾーン。もちろん子連れではないので、当初予定はしていなかったのですが、帰り道の途中だし、ちょっと回り道して帰ろうかと。サービスセンターも欧風造りどうぶつふれあい広場ポニーも100円で乗れます小学生以下ですが目線をくれたのでもう1枚ミニ鉄道SLかと思ったら新幹線でした足漕ぎクラシックカーパターゴルフ場もあります帰りにまた出会いましたきれいに並ぶ花の向こうにはまたのお越しをお待ちしていますポストかと思ったらお客様の声とても楽しかったですよまた行きたいと思いますワンパク王国ゾーン
ハンス・クリスチャン・アンデルセンは、1805年デンマークの都市オーデンセの生まれ、来年で生誕220年です。今日の写真は当時の農家を再現した建物。ちょうど風車のすぐ裏にあるから、これで公園を1周したことになります。順路は気の向くままにでしたけど。FarmHouse玄関横には庭石と花中庭もあって、家は口の字に屋根は茅葺き屋根赤い格子窓がかわいい入り口に下がる鎖は呼鈴?風鈴?雨樋かな?部屋の中は当時の家具食卓寝室これはかまど薪のストックが積んである他にも貯蔵用の部屋がありここはワインストック他の部屋には資料が展示されています裏口を出るとここにもバラが咲いていましたアンデルセンの生家は農家ではなかったけれど、かなり貧しかったらしいです。その頃の想いが「マッチ売りの少女」や「みにくいアヒルの子」を生んだんですね。19世紀の農家
1日遅れとはなってしまいましたが、momohakase様、コメントありがとうございます。仰る通り、あのハートのアーチを通年維持するのは、大変なことだと思います。さてボートハウスも見たことだし、次に目指すのはアンデルセン童話のメインキャラ、人魚姫の像。デンマークの有名な女性彫刻家カールニールセンの作品で、コペンハーゲンにある本物と、アンデルセン公園にあるレプリカ、世界で2体しかない像とのこと、これは見逃すわけにはいきません。再び丘に登りました。園内マップでは風車の裏あたりのはず小さな池で泳ぐカモ大きな池があるのにここにもバラが咲いていましたでも肝心の像がみつかりませんすると広いはらっぱの真ん中にポツンとこれが人魚姫の像か以前写真で見たのとおんなじだでもまわりには何もありません肌の質感も素晴らしくひれも丁寧に...人魚像を探して