デジカメをいろいろとご紹介 腕が悪いくせにカメラのせいにして買ったカメラが100台超えました
入り口をくぐり、少し進むとどこからか心地よい鈴の音が、見上げるとそこにはいろとりどりの風鈴が、真夏日を吹き抜ける涼風に揺れている。ここはよみうりランド横に、昨年オープンした新感覚フラワーパーク「HANA・BIYORI(はなびより)」。この夏限定のイベント「花風鈴~夏を奏でる風の音色~」。あれっ風鈴の中に花が朝顔か違う花もある竹細工を背景にひまわりは押込み過ぎかもこれが花風鈴か、涼しげで美しいもんだなあ。感心しきりの中、待てよ、これは音が出るのかな?鉄棒もガラスの縁に当たらないし、きっと響きも悪いのでは。でもそこはご安心を、音担当は一つ一つ職人さんの手作りで作られた江戸風鈴。300余りの花柄の風鈴が一斉に鈴の音を響かせます。赤色系青色系絵柄も手書きで描かれています名残惜しくて振り返るとまた揺れ出してくれました花風鈴
京王線に乗っていると車掌さんが流暢な英語で車内アナウンス、意味は「オリンピック開催中は特別警戒、不審な人や不審なものを見かけたら・・・」みたいな感じ。そうか沿線に味の素スタジアムもあるし、オリンピック期間中アナウンスするために一生懸命練習したんだろうな。でも海外からのお客様がこれなくなったいま、申し訳ないけど不用。というわけで今日は今が盛りの芙蓉の写真、駄洒落スタートですみません。カメラはEOSMにタムロン90mmマクロを着けて、大きな花を撮ってきました。まずは白い花からこのくらい離れて撮れば問題ないのですがせっかくのマクロレンズ寄りたくなっちゃいますよねでもしべに合わせると花がボケちゃうし花に合わせるとしべがボケ次は紅い花真上から撮ってみたしべの根元だと花にも合うけど先端に合わない横からでも微妙だな最後はピン...芙蓉
TOKYO2020も佳境に突入し、連日白熱した試合が続きます。昨日は昼は野球、夜はサッカーを楽しめて、しかも両方勝っちゃうなんて、オリンピックならではの醍醐味ですね。今日の写真は先日近くのファミレスで食した粗挽きハンバーグ。いよいよ写真撮りに行ってないのがばれそうな感じですが、溢れ出す肉汁が美味しそうだったんですよ。カメラはテレマクロが得意なSH-1、これならあまり近づかなくても撮れるので、熱いものでもズームで撮れます。レアで届いた肉塊を半分にもう肉汁が滲み出るナイフを入れるとさらに溢れ出しますガーリックソースをかけると混ざって大洪水ようやく準備完了食べれる大きさにカットして卓上コンロで再加熱もう一度肉汁につけていただきますステーキも好きですが肉汁を楽しみたいならこっちですね。それにしてもハンバーグとか小籠包み...粗挽きハンバーグ
その商店街の名は西友通り商店会。昭和生まれの偏見かも知れませんが、地元の商店会と大手スーパーって基本敵対関係にあるんじゃなかったでしたっけ。その大手スーパーの名を冠した商店会があったとは。時短で営業中の飲食店が続きます飲み屋なら共存可能でしょうね酒・とんかつって気になるなあ通りの名をそのまま付けた整骨院酒屋もあるし最近では珍しいお米屋さんもあるけどさすがに生鮮はないだろうえっ魚屋さん?名前もシンプルに魚屋カラオケどかんちゃんの方が気になるそして西友が見えてきた照明も煌々と24時間体制で迎え撃つその真向かいにえっ八百屋?しかも盛況売れ残り少なし肉屋さんは見当たらなかったけど生鮮も頑張ってるみたい。大手スーパーと地元商店街の共存共栄ってあるんですね。もし西友が撤退したら名前はどうするのでしょうね。西友通り商店会
いやあTOKYO2020もなかなか盛況ですね、日本人金メダルもポツポツ出だして。昨夜のメインは卓球混合ダブルスの決勝、日本卓球界初の逆転金メダルにはたいへん感動しました。だけど今回初めて表彰式まで見たのですが、ちょっとビックリ。メダルも首にかけてあげないし、花束も手渡さない、除菌してトレイに乗せてあるから自分で取ってみたいな表彰?、ちょっとがっかりです。安全、安心の五輪もここまでいくとね。ペア同士がお互いの首にかけてあげてるのが、微笑ましいやら、涙ぐましいやら。さて今日の写真は昨日の続き、カメラをGRに持ち換えて、再び駅前に出てきました。日の沈んだ直後のマジックアワーを狙って。一番星が見えますかバスロータリー側上ばかり見て歩いていると歩道に大きな白い犬がうわっ山羊かと思った夕焼けを広く撮れるところを探して住宅街...駅前夕景
今日は夕刻の石神井公園駅の写真。石神井公園には車でときどき行くけど、電車で来たのは久しぶり、高架になってからは初めてです。街は既に夕日に包まれ、ガラス張りの駅舎が薄暮に浮かび上がっておりました。カメラはSH-1得意のズームで三日月をロータリーには家路を急ぐ人がだいぶ陽が落ちてきたまずいそろそろ急がなきゃ急ぎ向かったのは駅のホーム電車も来たけど今日は電車に用はない電車が通り過ぎたあとのレールが夕日に照らされてここでズームの出番、ここの駅はほぼ西を向いていて、急行も止まるから切り替えのポイントも多く、前に車窓から見たレールの曲線が美しかったので、夕焼けに照らされたら綺麗だろうなと、ほぼ思った通りの景色でした。遠く秩父の山並みも見えます夕焼けステーション
今日は先日のリベンジ、新宿東口に行ってきました。今回は時間もしっかり確かめて、カメラも3台も用意して、よし、今回は準備万端だ。猫は数分間ごとに15秒間だけ現れます。これならいろいろ試せそう。このスクリーンに間違いない猫目当てか東口は人でいっぱいまずはG7Xでなんだこの色はこれは少しまともだけどカメラ交代EOSMで連写隈取も鮮やかに歌舞伎に出てくる猫か三毛猫じゃなくて七毛猫だよやっぱり映像を静止画で撮るには無理があるみたい。YOUTUBEの動画ではちゃんと撮れてるのに。そうか動画か、カメラをTZ85に替えて4Kフォトで撮ってみました。やはり同じ結果動きを収めた連続写真としてご覧頂くしかありません足元にCROSSHINJUKUが出てくると消えていき普通の画面に戻りますまわりの人たちはスマホで撮ってる人が多かったけど...三毛猫に逢えたけど
いよいよオリンピックが始まりましたね。開会式に出てきた各国の選手の表情を見ていると、やっぱりやってよかったんじゃないのって、あらためて思いました。閉幕後の感染と不況には一抹の不安が残りますけど・・・。さて本題、定年再雇用の赴任先は練馬区桜台、中野から見れば隣町ですがあまり行ったことがない。好奇心旺盛な私は知らない街が大好きなのでワクワクが止まりません。そんなある日、若いのが「お昼行きませんか、この辺よくわからないでしょう」と声を掛けてくれました。内心大きなお世話、楽しみを奪うなだったのですが、コミュニケーションも重要なので乗ることにしました。「美味しいうどんがあるんですよ、新座に」、えっ新座?って埼玉県の?練馬の昼食は守備範囲が広いんだなあ。まあひとりじゃ行かないだろうし、車で連れてってくれるらしいから快諾。あ...孤独のグルメ新座編
三毛猫に振られた私は例の旧青梅街道トンネルを通って帰りました。時刻はもうすぐ9時、思い出横丁もきっと閉まっているんだろうな。緊急事態宣言中でもなければ、シャッター横丁が撮れるのは夜中ぐらいだろうし、こんな機会、滅多になさそうだからちょっと寄ってみようかな。Tシャツ屋さんは開いてるけどやっぱり他は閉まっているみたい1軒だけ開いてるのかな表通りはみな閉店ネオンだけがやけに眩しいさていよいよ仲通り思った通りの光景店閉めて帰るところかな夜は旧青梅街道もライトアップされて西口ではマスクド路上ライヴなかなかいい声してましたよシャッター横丁
先週のニュースでご覧になった方もいらっしゃるとは思いますが、新宿の東口に巨大な三毛猫が出現、それは3Dでビルから飛び出しているように見えるらしい。それは凄い、それならぜひこの目で見ねば、できればカメラに収めてきたい、さっそく先週の日曜日に出かけてきました。映像なら夜の方が写りやすいかと、夜の新宿に到着。一目散に東口へたしかこのビルのはずだけど東口ではオリンピック開催に反対する集会で多くの人が集まっていて。感染拡大を憂いて反対しているはずなのに、こんなに集団で、大声で叫んでいてはなんか本末転倒で、説得力に欠けるなあ。お目当てのビルはこれ中央部分の黒いスクリーンに映像が出るはずなんだけど一向に出てこない。たしかNETには朝7時から翌1時までって書いてあったのに。出現は不定期らしいから、隣のビルのワンちゃんでも撮りな...三毛猫に逢いたくて
昨日の続き、中野、思い出の飲み屋巡り。今日の写真はX70のモノクロームで撮りました。富士のモノクロはリコーやオリンパスのようにハイコントラストではなく、階調の細かい暖かみのあるモノクロです。懐かしさを表現するにはこちらの方が向いていると思います。中野駅北口をスタートまずは駅そばの「さば銀」生サバ、炙りサバ、ゴマサバ茶漬け狭いので入れたらラッキー次は中野でも屈指の広さ「第二力酒蔵」200席がいつも満席です「五丁目大衆酒場極楽屋」外観からは想像つかないけどナポリタンの美味しいお店続いて立飲み「魚串さくらさく」魚の串揚げが美味しいちょっと寄るにはいいところここは長屋に多くの店が並んで立呑み二郎もここにあります路地で上を見上げると電話線の多さに驚きます店の数だけ電話線もあるそして中野の夜も更け行くといってもまだ19時4...おもいで酒モノクローム
あみん様、コメントありがとうございます。ハングルは知りませんでした、勉強になりました、ありがとうございます。学生時代ですか、おそらくその頃からはずいぶん変わっていると思いますよ。特に中野通りの西側は・・・。今日の写真は東側、昔から変わらぬ小さな飲み屋が200近くひしめき合っているところです。中野で小用を済ませた帰り、もう日はとっぷり沈んでいました。昔なら北口でちょっと一杯の時間ですが、緊急事態宣言下、ここは自重しないと。どうせ20時までは1時間切ってるし。でもせっかくだから写真でも撮って帰ろうかな。そうだ、行ったことのあるお店の写真にしよう。カメラを高感度に強いX70に交換して。まずは駅前の小路の立ち飲み屋「泡」泡ってビールかと思ったらハイボールでした次はキリンのお膝元にサントリーパブブリック惜しくも閉店の貼り...おもいで酒
今日は先日2週間ぶりに降り立ったJR中央線中野駅の写真、7年間も通ったのにたかが2週間ぶりでなぜか新鮮に見える。時刻はちょうど宵の口、そろそろラッシュの時間なので1番空いている地下鉄東西線のホームから。南口の再開発をバックにオリンピック準備で複数語表記になった駅表示板も、無観客となった今となっては少しむなしい。中野は中国語でも「中野」、ハングル文字はよくわかりません。直通で東葉勝田台までいける中野駅の歴史は古く、1889年の開業だから今年で132年、東京駅より歴史は長い。現在の姿になったのが1966年だから、それでも50年以上の歴史があります。そのせいか未だエレベーターが一基もありません。構造上作れないそうです。それが今回、駅ビルの建築、ホームの延伸、メイン玄関口の新設、改札口の増設・・・と50年ぶりの大改装。...中野駅
まずはra9gaki_do様、いつも暖かいコメントありがとうございます。自分のブログにバタバタで、まとめ見になってしまい申し訳ありません。さて夏の花壇にはオニユリの他にもいろいろな花が咲いていました。5月に来たときはポピーやパンジーだったのに、季節が変わって植え替えられてすいぶん様変わりしていました。お手入れされている方、ご苦労様です。ただ相変わらず園芸種や西洋の花の名前はわかりませんので、写真でご覧頂こうと思います。夏らしく派手な色の花が多く蜂もやってくる双子の花かな朝顔かと思ったら違いました風力発電のような花もあって艶やかな花が続きます咲き始めた花は開花順に壁紙になりそうな二次元の花たち今日も暑くなりそうだ夏の花壇
梅雨が明けたと思ったらいきなりの33℃越え、蒸し暑いよりカラッと暑い方がいいとはいうものの、こう極端だといささか身体に堪えます。今日は近くの公園で撮ったオニユリの写真、このオニユリ、何回見ても不思議な花で、じっくり観察してきました。たしかに百合くらい花が大きいと茎が耐え切れず、花が垂直に咲くことはありませんが、この花、はなっから下向きなんです。そしてそのあと他のユリにはない動きが・・・。蕾が下向くのは他のユリといっしょオニユリは花も下向き花びらは必要以上に反り返りまるで指折り数えるように丸まっていきます鬼百合の語源赤鬼に見えますか英名のタイガーリリーはこの斑点から斑点ならパンサーじゃないのさらに花びらはこぶしを握り締め風呂敷で包むかようにぼんぼりが出来上がりますなんのためにここまで丸まるのこういう花なんでしょう...鬼百合
昔はあまり撮らなかったんだけど、機会に恵まれない昨今、背に腹はかえられぬ、食べ物写真も撮るようになりました。あれっ?食べるの我慢して撮るんだから、腹は背のかえられぬかな?今日の写真は先日久しぶりに食べに行ったシェーキーズ、ご存知の通り焼きたてピッツァ、バイキングのお店です。若い頃なら「20枚食べれば1枚70円だ」などと意気込んで出掛けたものですが、この歳になると「いろいろな種類が食べられればそれでよし」とは言ってもいつも食べ過ぎちゃうんだよなあ。お店の中に店があるまずは期間限定夏カレー黒カレーもあります続いて海老マヨここらでパスタペペロンチーノフライドポテトを添えてこのポテト、スパイシーで美味しいんですよね。でも厚切りのジャガイモだからけっこうボリューミー。原価の安いイモで腹を満たそうとする店の戦略には騙されな...Shakey’s
ハスの花で見直したウォーターカラーというフィルター、HDDの中に残っているこのフィルターの写真を漁ってみました。なぜ使わないフィルターの写真が残ってるのかというと、フィルターブラケットを選ぶとデフォルトで全フィルターが選択されてしまうから。選んで消すのが面倒なときはそのまま撮っちゃうから、HDD内のオリンパスフォルダには見たこともない写真がたくさん入っています。まずは使わなくなった悪い例から。冬枯れの梅林の写真ですが、木も地面も白っぽく、主題も背景もあったもんじゃない。元の写真もそんなにいいわけじゃないですけど。でもそこに南天が入ると桜並木はあまり美しくない木は白くなるのが不思議畑は水彩画っぽく見える花の写真はハスとほぼ同じ結果都心の風景、空はきれいだけど飲み屋街の方が味が出るここで気づき、そうか、濃いめの原色...ウォーターカラー考察
今日ようやく1回目のワクチン接種に行ってきました。意外とあっけなく終わり、刺されたのもわからないくらい、こんなんならさっさとどんどん打っちゃえばいいのに。日本人の慎重さというか、行政の対応の遅さというか、やたら管理したがる悪しき慣習か・・・。ひとり2回なんて通知来なくてもわかるでしょう。それというのも午前中、大谷のホームラン競争を見ていたから。大谷自身は残念だったのですが、球場の満員の熱気、歓声、選手同士の称え合うハグを見て、アメリカが羨ましくなりました。東京もさっさとワクチン打って、盛大にオリンピックを迎えればよかったのにと痛感して。なんのために1年延期したの?無観客なんてスポーツやったことない奴らの考え、やっぱり選手も会場の熱気、観客の声援にエネルギーもらうことも大きいと思うので。無観客じゃただの記録会、自...ウォーターカラー
写真は真を写すとは書くけれど、美しく見せるためには多少の嘘はつきもので、最近のプリクラにはまるで別人になってしまう盛れるデジタルフィルターもあるみたい。プリクラならまだ遊びで済むけど、証明写真ボックスにも美肌モードとかあるらしい。美しく撮りたい気持ちはわからないでもないが、普通の会社ならまだしも、アイドルグループの予選会とか、オーデションの応募とかではひと悶着ありそう?以前も書いたからご存知だと思いますが、デジカメには機種によっていろいろなデジタルフィルターがついていて、ひと味違った写真にしてくれます。その元祖がオリンパス、元祖らしく他社にはあまりない機能もあって、それがアートフィルターブラケット。何種類かのフィルターを選んでおけば、1回のシャッターで選んだ全部のフィルター画像を保存してくれます。私は花を撮ると...蓮アートフィルター
今日は郷土の森公園の蓮を望遠で撮った写真、でも本題に入る前に一言釈明を。お気付きだとは思いますが、東京はコロナ禍で遠出はできず、近隣も制限が多い中、どうしても一度カメラを持って出かけると最低一週間分くらいのブログネタを撮ってきてしまいます。なるべく手を変え、品を変え、カメラを変え、レンズを変えて撮ってきますので、飽きずにご覧くださいね。と言い訳をしているそばから、四度目の緊急事態宣言。どこかのテレビでやっていましたが、東京は今年になって緊急事態宣言も蔓延防止も無かった日は2週間程度、これじゃあマンネリ化するのも無理はない。また都立公園は閉鎖かなと思って調べると予約制だって、歯医者じゃあるまいしね。いいかげん効果を出して欲しいものです。いつもの如く、愚痴と言い訳が長くなりましたが、ようやく望遠で撮った蓮の写真。手...蓮望遠
先週、思いつきで蓮を撮りに行ったものの、望遠コンデジしか持っていなかったので、今週久々のE-M5を持って再び郷土の森公園に行ってきました。レンズは単焦点、望遠、変な中華製魚眼の3本です。蓮はまだ花びらを落とさずにいてくれるでしょうか。まずは単焦点から。ローアングルで最短撮影距離まで寄ってみましたもう少し近づける次は魚眼このレンズはマニュアルフォーカスこのアングルは変わり映えなし少し球面がわかるこれも最短距離まで寄ると今日は梅雨の中晴れ、暑かったけどまた明日から雨らしいので、たくさん撮ってきました。望遠レンズ編はまた明日。蓮再び
会社に戻らぬ了解が取れた以上、久しぶりのお台場、これは夜になるのを待つしかない。なぜなら夕景は晴れと曇りじゃ大きく変わるけど、夜景なら多少雲があってもそんなに変わらないから。ところが6月下旬は日暮れが遅い、19時半でも薄日が残る。周囲はだいぶ暗くなってきたけど空はまだ薄暮雲まだ赤味が残るカメラをG7Xに替えてズームで切り取るしかないたいまつにも火が灯るデッキのライティングも変化壁面もいろいろな色にフジテレビは紫時刻はそろそろ20時まん防が鳴くから帰ろかなユリカモメで帰りましたお台場半夜景
久しぶりに訪れたお台場に夕闇が迫ってきました。あまりきれいな夕焼けは期待できないと書きましたが、予想通り雲多い梅雨時期の夕景となりました。雨が降らないだけよしとしよう。お台場海浜公園も水泳、トライアスロンなどのオリンピック会場。塀に囲まれて工事中。このツリーは年中あるのかなフォトスポットにも灯が入りLOVEは若い女性に人気のスポットおじさんにも1枚撮らせてねそして自由の女神の夕景五輪のシンボルも五色に輝き東京タワーも点灯都心が夕闇に包まれますここまできたら夜景まで粘ろう続きはまた明日お台場夕景
夢の大橋を渡ってそのままお台場へ向かうことにしました。仕事の途中じゃなかったのかと突っ込まれそうですが、そこは定年間際の身、「今日は直帰で」の連絡1本入れればどうにでもなる。でも今月から通い出した再雇用先では内勤が多いから、こういうこともできなくなって、定年前の方が自由な時間が多かったとは・・とほほ。夏の花が風に揺れ芝生の向こうには観覧車ここはお台場パレットタウン夢の広場、悪夢を食べてくれるバクもいる。このバク、かなりリアルに造られてて、遠くから見たら本物かと思いました。そのせいかあまり近寄るひとはいません。隣はプレハブ?失礼しましたコーヒースタンド、ARTBAYCAFEでした西の空は紅くなってきたけどきれいな夕焼けは期待できそうもない久しぶりにヴィーナスフォートもここの空は青空デックス東京ビーチのたこ焼ミュー...夢の広場
夢の大橋には円形の広場が2つあり、上から見るとちょうど鉄アレイのような形をしています。ただでさえ幅が広いのにその部分はさらに広くなり、360度の景観を楽しむためのサークルでしょうか。行ってみると縁に沿ってなにやら絵が描かれたパネルが並んでいる。なに?女の髪型手拭尽ってなに?顔を上げると有明スポーツセンターよく見ると江戸の文化って書いてある。なんでこんなところに、普通はこの方向に何が見えますよみたいな案内がありそうなところ。外国人向けかと思いきや、英文、ローマ字表記もない。疑問は残るが気になるし、踏みつけても歩けない。見て回ることにしました。行商人物売り芸職人寺子屋江戸の生活?井戸と水?江戸時代の船一周したら元に戻っちゃうから最後の1枚にしよう乗り物?そのとき本物の飛行機の音が見ると観覧車の向こうに正気に返ってあ...円形広場
昨夜はすみません、久しぶりにパソコン前で寝落ち、「夢の大橋」の話を書こうと思って、自分が夢の中というオチでした。1日空いて間の抜けた話にはなりますが、rose-tkyさん、連日のコメ、詳しいご説明ありがとうございます。rose-tkyさんのいかれたレストランてここですよね。洒落た造形と、直線に交わる斜線が美しく撮ってきてました。このホテルのすぐ先にあるのが有明と青海を結ぶ夢の大橋、歩行者しか通れない橋なのに幅50mくらいある広い橋。ちょっとしたパレードくらいはできそうだ。ここには東京2020の聖火がくることになっていておそらくこれが工事中の聖火台マンホールも2020南側にはゆりかもめ反対側には水の科学館もみえる西の空はうっすらピンクお台場が見えてきた中央付近で振り返る両サイド行き来するのもしんどいほど幅広の橋で...夢の大橋
昨日の続きです。まずはrose-tkyさんコメントありがとうございます。確かにご指摘の通り、昨日の建物は東京ベイコート倶楽部ホテルでした。地図で名前を見ただけなので間違えてしまいました、すみません。実は入り口は厳重な門があり、しかも門番さんが立っていて、建物名を確認に行けなかったんですよ。さすが会員制・・・。閑話休題、昨日のチャペルの続きです。こんなところに教会があるんだ、ずいぶんしゃれたところにある教会だなと思って近づいてみると、門があって下に降りる階段がある。見下ろすと欧風の街並みが降りてみるとおとぎの国噴水広場ローマの青空に見える?花屋さんと洒落たレストラン小さなお店が立ち並ぶドレス・・・屋さん・・・ここでようやく気がついた。そうか、ここは結婚式場か。スマホで調べるとアニヴェルセル東京ベイ、暫定利用施設の...アニヴェルセル東京ベイ
ビッグサイトのオリンピック準備を見て、有明には他にも五輪会場があったことを思い出し、有明テニスの森の様子ものぞいていくことにしました。コロシアムブリッジ袂には白いバラが咲いていましたブリッジ上から国際展示場駅も見えるそして有明コロシアム決勝が行われるセンターコート向かい側にはショーコート観客席が造られてるけど座る人がいないかも知れないのにさらにここの先にはバレーボール会場の有明アリーナもあるはずなんだけど、コロシアム手前から工事中で立入禁止。やむなく駅方面に引き返しました。見上げればこの青空帰るにはまだ惜しいとなれば駅と反対方向へ武蔵野大学こんなところでキャンパスライフがしたかったそして私のお気に入りビル、3本の指には入るであろうホテルトラスティ東京ベイサイド。パリの凱旋門を彷彿させるかっこいいビルです。実はこ...有明テニスの森
今日は先週晴れた日に仕事で出かけた有明の写真、あれっ先週ってことはまだ在職中の写真だ。退職のお祝いの言葉とか頂いたあとで、写真が前後しちゃってすみません。退職前の最後の仕事、とは言っても仕事はさっさと済ませて写真撮ってたんですけど。これからはこういうこともできなくなるなあ。東京ビッグサイトから有明テニスの森公園までを南北に結んでいるイーストプロムナードは「石と光の広場」。さっそく近場を散策してきました。フロンティアビルがそびえ立つ振り返ると大きな「花」がおーびっくりしたその公園に入ってみましたが花は少ししかないちょっと誇大モニュメントゆりかもめをくぐるとがんセンターのバラ隣接する東京臨海広域防災公園広大だけどなにもない国際放送センターブレスセンターの案内図防災公園では中継車のテストもオリンピック準備も大詰めですイーストプロムナード
今日から7月、本題に入る前に、昨日お祝いのお言葉を頂いた、けいこさん、クリンさん、sunnylakeさん、ありがとうございました。糧にして引き続き頑張ろうと思います。さて今日は久しぶりの撮りおろし、府中郷土の森公園の蓮の花の写真です。実はある方のブログで修景池のハスを拝見して、もうこんなに咲いてんの、ひと月前に行ったときには蕾すらなかったのに、これは早く行かないと、ということで急遽行ってきました。思いつきだったので持っていたカメラはTZ851台のみ、せめてミラーレスくらい持っていけばよかった。まずは遠目から花が遠いのでズームなんか色がおかしいな設定をAUTOにすると益々紫っぽくなってまあこれはこれでいいか蓮の花ってなぜこれでもかって言うくらい目一杯開くんでしょうね勢いあまって落ちるほど最後の蓮舟にはアメンボが近...蓮満開
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引越し先はまだ決めておりませんが、おそらくアメーバブログになると思います。時間掛かりそうなのでしばらく休載させていただきます。再開後、またよろしくお願い致します。引越し作業開始
永福町サービスエリア下には緑色のアジサイ、アナベルも咲いていて見ごろを迎えていました。ガクアジサイが日本古来のアジサイならば、こちらは欧米で品種改良された外来種。いつごろ日本にやってきたのでしょう。最近はよく見かけますが、昔はなかったような気がします。咲き始めは緑っぽいのですが咲き進むにつれて淡いメロン色からクリーム色がかった白花へと変わりますなぜか蕾も白に新緑の季節頭上の緑と挟まれてこのアナベルというアジサイ枯れても花は散らずに残り秋には茶色の球体になるそうですアナベルの色変化
気がつけば6月も半ば、北海道を除いて全国梅雨入りして、街のあちらこちらでアジサイを見かける季節になりました。名所に出かける余裕はないので、近くの首都高速永福パーキングエリア下に行ってみました。そこは玉川上水の暗渠で低く湿ったところ、しかも首都高の下で昼なお暗い。アジサイの好きそうな?場所なんです。昼なお暗い道沿いにまだ若いアジサイが高架下の暗いところにもアジサイは咲いていますそれでもこの日は晴れていてガクアジサイは日の当たるところに咲いていました高架下の紫陽花
天神通り商店街を200mくらい進むと、シン・鬼太郎茶屋がありました。でも、なんか、ちょっと・・・、たしかに駅に近い方が集客力は高いだろうけど・・・、繁華街の方が売り上げも伸びるかも知れないけど・・・、なんか違う気がします。そこはビルの1階でした屋根の上の下駄もない上は日サロか昔の方が風情があったなあ鬱蒼とした森の中じゃないとらしくない移築じゃなくて移転だもんな気を取り直して店内へ鬼太郎とねずみ男がいらっしゃませベンチには河童の三平のたぬきがよくみるとベンチはぬりかべ店内も洗練されていましたオリジナルTシャツ天井には一反木綿が舞い下駄も売ってる空飛ぶのかな聖地巡礼マップをもらって帰りました店を出ると布田天神の鳥居が見えます洗練された鬼太郎茶屋
今日は深大寺訪問の後日談。バラの写真が長すぎてもう忘れてしまったことでしょう、深大寺山門前にあった鬼太郎茶屋が移転していたことを。書いてあった住所を頼りに探しに行くと、そこもゆかりの地、調布の天神通り商店街でした。以前にも掲載したのですがそのときは夜だったので、同じような写真ですが昼間の様子をしっかり撮ってきました。調布北口小島町の交差点を右折すぐに鬼太郎に見下ろされます下から見上げてみました夜は気付かなかったのですが柱にはマンガの一コマがここが天神通り商店街消火栓?電源?の上に腰掛ける鬼太郎向いには懐かしそうなおもちゃ屋さんここも鬼太郎推しでした町中華の前には寝そべるねずみ男次のボックスには猫娘と一反木綿鬼太郎たちののぼりが並ぶ水木マンガの生まれた街鬼太郎茶屋の様子はまた明日水木マンガの生まれた街
神代植物公園、閉園まであと10分、どうにか正門前まで戻りました。正門の横にはいつも最後に休憩する植物会館が。ここであと10分しかないが、まだ10分もあるに気持ちが変わり、少し寄ってみることに。正門に向かう人たち植物会館前にも薔薇が売店も薔薇グッズ一色会館に入るとロビーは開いていたけど展示室は閉まっていました仕方なく外に出てツツジやユリを会館入り口横に小さな花が並んだ棚がカメラをマクロモードに切り替えて閉園が迫り、気が急いているのかなかなかピントが合いません慌てて撮ってもろくな写真は撮れませんね植物会館前
晴れた日の午後から出かけた神代植物公園、しかも蕎麦を食べてからのスタート、瞬く間に閉園30分前となってしまいました。最後に夕焼けといっしょにと思ったのですが、夏至に近いこの季節、日はまだ高い。17時閉園なんて早過ぎる、夏は18時にしてくれればいいのに、ひとりブツブツ言いながら、西陽当たる薔薇を撮りにもうひとまわりしてきました。日に透かして大温室前ピンクの薔薇を明るく撮ってみましたオレンジ色の薔薇は少し色濃くなってきた夕焼けの代わりを薔薇でこれでバラの写真はようやく終了です長らくのお付き合いありがとうございました薔薇に西陽が・・・
薔薇という花は不思議な花で、種の存続に重要な蕊が花びらに埋もれていて、虫も容易には近づけません。でもそれは薔薇の本意ではなく、おそらく人間の仕業。品種改良の歴史は知りませんが、人間が自分たちの好みの姿に変えていったんでしょうね。その強烈な香りは虫だけでなく人まで呼び寄せてしまったのでしょう。近接撮影はセンサーが小さい方が近づけるから、カメラをⅩ70からキヤノンのG7Xに交代しました。原種に近い蕊はむき出しなのに固く閉ざされている方が多い花びらの枚数も多いし光が当たってグラデーションが美しい開きかけた花の奥にようやく発見それでも小さな花びらが隠そうとしているようせっかくマクロモードにしたのでツートンの境い目や捲れていく様を最後は棘と葉葉脈が血管のよう蕊に接近
神代植物公園ばら園には作品名も作者も書いていない謎の彫刻が何体か立っています。わざわざそれだけ見に来る人はいないと思われる彫刻なのですが、薔薇の季節には格好の背景オブジェになってくれます。今日は彫刻といっしょに撮った薔薇の写真です。なにか彫刻の情報が載っていないかとネットで調べたのですがまったく出てこないので、仕方なく写真だけの掲載になりました。近くでじっくりみるといい感じの作品、作者が気になります。薔薇と彫刻
神代植物公園ばら園には無数の薔薇が咲いているのですが、同じ品種でももちろん一輪一輪、容姿が違います。今日はひとつの品種の中からいちばんきれいな一輪を厳選した写真です。どうせなら品種名も入れたかったのですが、控えてくるのを忘れてしまいました。すみません。まずは淡いピンクから少し濃いめのピンク次はオレンジ系そして真っ赤な薔薇ツートンカラーも最後は黄色を二輪薔薇セレクション
春バラの特徴なのか、時期的なものなのか、満開の中をよくみると花の数より蕾が多い。しかも桜のように一斉に咲くのではなく、満開の花の下にまだ固く閉ざした蕾が、明らかに時間差があって咲くようだ。今日はそんな蕾に焦点を当てた写真です。花の下だけではありません花より高い蕾も多い日光を求めて伸びるのか開花度は親子くらい違う白い花には白い蕾がふつう黄色いバラに赤い蕾?開くと黄色くなるようだ一輪で開花順序がすべて観られるものも蕾に支えられてる花や花を突き破って伸びる蕾王冠のように花を囲む蕾太陽を回る惑星にもみえる周りが咲く頃、真ん中の花はどうなるの?蕾
神代植物公園ばら園には薔薇のアーチがいくつもあって、それぞれの入口を飾っています。薔薇アーチはいつ頃からあるのか、そもそもなぜ薔薇でアーチを作るのでしょうとか、いろいろ考えてしまいます。イングリッシュガーデンのアプローチが頭に浮かんできますが、やはりそのあたりが発祥なのでしょうか。いずれにしろ、きれいな薔薇のトンネル、誰もがくぐりたくなってしまいます。いちばん手前のアーチはまだ淋しいこれから橋をかけるところアーチに収まらない薔薇もピンクと赤、二色のアーチここもピンクは隣に流れこみこれは白と赤黄色のアーチもありましたこれはアーチじゃなくてかまくら型のフォトスポットてっぺんに飾りがついています薔薇のアーチ
神代植物公園の春のバラフェスタは、約400種類5000株の春バラが一面に咲き揃っていました。天気もいいし、今まで来た中でも指折りのいい時期だったと思います。一輪のバラのうしろを無数のバラが囲む姿こそバラの園と呼ぶにふさわしい。カメラは富士フイルムのⅩ70、単焦点でボカシて撮ってみました。これは前ボケでピンクのバラは緑多めに最後はスクエアでバラの園
さてようやく初夏の恒例行事、神代植物公園春のバラフェスタの写真です。今回も200枚以上撮ってしまいましたのでしばらくはバラの写真が続きます。その日の天気は前回の昭和記念公園をリベンジするかのような青空。初回はそんな青空に浮かぶバラの写真を集めてみました。垂れ幕にも強烈な陽射しが空に浮かぶ雲のようするとこれは入道雲か青空には黄色がよく似合うもちろん赤やピンクも小さな女の子が香りに酔いしれ動けない青空と
神代植物公園深大寺門から入って新緑の木立を抜けると、そこはいきなりバラ園。でもバラはゆっくり丹念に観たいから、咲き揃ったバラを横目に、その香りに包まれながら表門の方へ。まずはシャクヤクから観ることにしました。公園入口にはバラフェスタのポスター新緑の木立を抜けてバラ園を通り過ぎ表門の方へシャクヤクも今が旬一重の花もあれば花びらが多いのや八重どころじゃない花も咲き方はなんとなくバラに似てるボタン科と書いてありましたここからはヒット&アウエー全体と寄りと明日からはバラの写真が続きますまずはシャクヤク
腹ごなしの散歩は深大寺境内へ。神代植物公園にはちょくちょく来るけど、おとなり深大寺に来るのはコロナ禍以降初めてかなあ。このブログで過去を紐解いてみると2019年10月なので、5年半ぶりの訪問でした。山門に桜の寺紋がかかる常香炉の奥に本堂が見える左手には絵馬掛所と手水舎神代植物公園のバラが浮かぶ坂を上がったところに元三大師堂小さな祠の狛犬の背にも葉影が達磨さんをお参りして乾門を出ると神代植物公園深大寺門は目の前です深大寺境内
久しぶりの深大寺そばで腹を満たした私は腹ごなしに付近を散策することに。ところどころリニューアルされているけど、大筋は昔のままの風景。山門前ののどかな道をのんびりのんびり歩き出す。紅葉のきれいな亀島弁財天池も今は新緑アヤメもちらほら咲いている名物そばぱんのあめや食べたいけどお腹いっぱいだから次に現れたのは一休庵そばまんじゅうか重いかな一休庵の片隅からいい匂いがそれは焼きたての蕎麦だんご店の横に腰掛けて食べられる誘惑に負けてしまいました花を見ながらだんごをほおばる巨きな石に葉が影を落とす腹ごなしの歩は続きます蕎麦だんご
深大寺そばの店選び、このあたりの店はお蕎麦が無くなり次第終了なので焦りがなおさら迷わせる。けっきょく選んだのは深大寺山門すぐそばの「そばごちそう門前」、松本清張も通ったといわれる由緒あるお店です。ところで屋号に付いてる「そばごちそう」って何?今では立ち食いにしてもカップ麺にしても、そばとうどんはほぼ同格なのですが、昔はそばがご馳走だったとのこと。ここ武蔵野の人々の主食はうどん、なにかお祝いごとがあるときにそばを食べたそうです。年越しそばとか引っ越しそばはその名残。店先に瓢箪達磨が下がるさりげなく「そばごちそう」格子窓から嶋田家がみえるすでに閉店したようだ少し並んでいたので、順番が来るまで許可をもらって店内をスナップ五月人形吉祥天の祠の奥で調理しているようだ順番が来てテーブルに着きましたカウンターにも小さな...そばごちそう
今日は東京スカイツリー展望デッキ、350m上空からの写真。350mというとかつて日本一だった東京タワーの先っちょよりもさらに高い、私自身、飛行機以外でこんな高いところから景色を眺めたことはありません。まずは南、東京湾方面夕陽で少し赤らんで遠く房総半島が見える見下ろすとビルがマッチ箱景色は少し西ライバル?東京タワー方面そして西側中央やや右に東京ドームが雲の隙間から太陽が顔を出し新宿をピンクのベールが包む上空には茜雲そして浅草を上空から浅草寺五重塔が見える墨田区役所とアサヒビール本社午前中歩いた隅田公園と桜橋も見える明日に続きます展望デッキからの眺め
1日中見続けて、ついには昇ってみたくなってしまったスカイツリー展望デッキ。時刻は17時前、ちょうど夕景、夜景が見れる頃。駅を出ると一目散に東京スカイツリータウン、ソラマチを目指しました。リラックマだったかなバナナ日和のソフトクリームでひと休み向かう途中に既に懐かしいウーパールーパーがいました水槽の横からなんかゆらゆら寄り道はこれくらいにしてエレベーターフロアへエレベーターは4基春夏秋冬夏に案内されました隅田川の花火をイメージ分速600m40人乗りでは国内一の速さですわずか50秒で展望デッキに到着あっという間に空の上展望デッキからの景色はまた明日ソラマチ
向島百花園をあとにした私は東武線東向島駅を目指して歩きだしました。そこから浅草に出て帰ろうと。東向島は戦前までは玉の井という遊郭街。今ではアットホームな下町の商店街、通りにその名を残します。東向島駅を目指して歩きますガードをくぐるといきなり電車がそれは昔の日光軌道線なんでこんなところにと思っていると東武特急けごんが現れるここは東武博物館か知らなかったでも16時半で閉館残念商店街には地元名産寺島なす寺島茄子の介駅のホームからもスカイツリーが見える車窓からも・・・誘われているような終日景色の中にいたツリーそう言えば登ったことないなあ気がついたときには東京スカイツリー駅で降りていました予定にはなかったけど初めて登ってみようかな東向島
そもそも紫陽花目当てで出かけた向島百花園、でもネットの情報によると園内にある紫陽花はちょっと少な目の300株。しかもまだ咲き始め、果たしてどのくらいの紫陽花と出逢えるのでしょうか。道に沿ってポツポツと紫陽花が並ぶ池のほとりは日当り良好日陰に咲く紫陽花もここからはガクアジサイ、ここ向島百花園には白い八重のガクアジサイ「隅田の花火」という品種があるという。咲いていてくれればいいが。ガクアジサイはいつ見ても不思議な形光加減を気にしながら近づいてみました白いけど八重じゃなし八重だけど白じゃなし池のほとりの八重だけど薄い青ようやくらしい花を見つけることができました隅田川の花火大会を思わせる紫陽花でした本数は少ないけど種類豊富な紫陽花でした隅田の花火
向島百花園というネーミングから勝手に期待を高めたけれど、訪れた時期が悪いのか花より緑の多い庭園。それでも江戸時代には文化人集う民間の植物園だったんでしょうね。あまり草の生えてない百草園というところもありますし・・・。今日はそんな中、健気に咲いている花の写真です。まずは桔梗の咲き方最初はまるい花が指を立てるように1枚づつそして手のひらを開きますなにやら毛むくじゃらな花これはオジギソウの花だそうですこの季節多く見かけるノウゼンカズラなぜか下向きに咲く白い花句碑の横に咲く百合これはザクロの花これは葉なのか花なのか帰りがけにひめゆりが咲いていました順光側に回ってもう1枚明日は紫陽花の写真です百花繚乱?
今日は向島百花園の由緒ある一面、園内は句碑のオンパレード。しかもここ墨田区は松尾芭蕉のお膝元。園内に咲く花を眺めて、歌人たちが詩を詠む。門のモミジのその下に隅田川七福神の発祥の地福禄寿の碑芭蕉春もややけしきととのう月と梅これも芭蕉こにやくの斜しみも些しうめの花梅の花も今は実の頃茶筅塚と柘植黙翁おりたらん草に錦や花やしき井上和紫紫の由かりやすみれ江戸生れすみれではなく桔梗が咲いていました竹林の下には大窪詩佛の画竹碑宝井基角朧夜やたれをあるじの墨沱川万葉歌碑山上憶良秋の野に咲きたる花を・・・七種の花萩の花・・・花をみなへし・・・あさがほの花春の七草は知ってるけど夏の七草は初耳だ水鉢に青空が映る花を見て歌を詠んだのか歌に合う花を集めたのかも知れません句碑と七草
今日から7月、ステーキとケーキをたいらげて、ようやく向島百花園の門の前に立ちました。江戸時代から続く由緒と、思ったより狭いなという気持ちが交差する。入場料150円、年間パスポートでも600円、その安さに不安が募ります。昭和8年に国の名勝に指定されました庭門の片隅に紫陽花の水鉢が目を覆うほどの柏の葉そこはビルに囲まれた純和風の庭園もう氷の季節か園内いたるところからスカイツリーが見える丸い葉とモミジがじゃんけん丸い葉はパーかグーか蜘蛛の糸が枯葉を吊るす長さ30mの萩のトンネル今はまだ花は無く明日に続きます向島百花園
墨田シリーズはひと休み、今日は私の63歳の誕生日。神戸に住む娘がケーキを飛行機で運んできてくれました。本人曰く別件で東京に来たついでとのことですが、ついででも嬉しいじゃないですか。この歳でホールのケーキを誕生日に買ってもらえるとは、思ってもいなかったものですから。帰ると見慣れぬ保冷バックがGOKAN?それは大阪北浜五感生クリームデコレーションフルーツてんこ盛りさっそく蝋燭に点火長いの6本、短いの3本煌めくフルーツが美しく消すのを忘れて撮りました実食メロンに苺、黄桃裏側にはオレンジもうひとつ保冷バックから出てきた小さな包み開けてみると土壺?梅干し?それは神戸フランツの魔法の壷プリンいちばん上にはクリームその下にはなめらかなカスタード底にはビターなカラメル3層を混ぜて美味しく頂きましたところで容器はなんで壺な...空輸されてきたバースデーケーキ
その日の昼食に決めていた店は「下町の洋食屋カタヤマ」。安い肉でも柔らかくなる切り方で特許を取ったというお店で、以前テレビで紹介されていました。それなら安く美味しいステーキが食べられるのではと、下調べの段階からよだれが・・・。でも少しゆっくり撮りすぎて、ランチ時間ぎりぎりに、最後は少し急ぎ足でなんとか到着。ところは東向島四丁目お肉の美味しい下町の洋食屋レストランカタヤマレトロでモダンな店内ランチだからか激安これが特許の駄敏丁カットだびんちょ?ランチのステーキとカニクリームコロッケを注文添えられたナポリタンが懐かしいメンテルバターが溶けだして肉にしみいるバターかなカニクリームコロッケもサクサク、熱々あっという間に完食もうひと皿はいけそうだ下町の洋食屋
隅田川、墨田区側の土手は墨堤通り。土手沿いを歩いてきたのは桜もちに誘われただけではありません。下調べの段階で意外と見どころ多い土手だなと、寺社、言問団子はノーチェックでしたけど。さて最初は桜もちから少し戻った桜橋から。リバーウォーク同様人しか通れない橋です車も電車も通らないと見晴らしは最高スカイツリーが首都高の向こうに顔を出す水の守り神カエルと亀その下にサボテンの花が咲いていた手の形をしたサボテン指の先から花が咲くさらに墨堤通りを進むとこじんまりした野球場ここは日本で最初の少年野球場あの偉大な王貞治を育てたグランド対峙するピッチャーは誰だろう球場の端にタチアオイが揺れるその先には白髭神社お腹が空いてきたので撮ったのはこの2枚だけ明日は下町の昼飯です墨堤通り
お寺の裏側だとわかっていても、土手道をずっと歩いてきたのは、江戸時代から続く「長命寺の桜もち」のため。お土産で頂いて食べたことはあるけれど、やっぱり本家本元で食べないとね。歩き疲れに甘味は良薬だし。お店の名は山本や初めて知りましたお店の方にお許しを得て店内を撮りました江戸気分は長命寺畔の桜餅から当時の様子を描いた浮世絵も創業300年山本やの桜もちお茶とセットで500円さっそく開封桜の葉は伊豆松崎産大きい餅は小麦粉製の薄皮小豆は北海道産桜もちはかしわ餅と違って葉っぱまで食べられるから、薄い塩味の葉があんこの甘さを引き立てるうん美味い老舗集まる墨田区銘品名店会満足して店を出ると向かい側には言問団子でも甘いものはもういいかな江戸時代の人も迷ったでしょうねえ甘い誘惑
アナザンスター様、コメントありがとうございます。累計リアクション数が偶然一致したのですか。私の方からはリアクション数が見えないので、よくわかりませんでした。すみません。さて隅田川の土手沿いに向島目指して進むと、なにやら大きな石碑に出会いました。中を覗くと他にも石碑がズラリ、でもまた裏口なのか、お寺の名前はわかりません。裏口右手に大きな出羽三山の碑右手には三味線方初代鶴澤清六の碑実業家成島柳北の碑少し奥に石造庚申塔スカイツリーをバックに山村一蔵先生の碑隣は松尾芭蕉「いざさらば」の句碑ここに小さな井戸がある長命水?ここが長命寺か飲めば長生きするかもでも水は出ていない葉影揺れる五狂歌師の狂歌碑我興乃蘇鉄の碑竹の中に南無阿弥陀仏鏑木渓庵之碑ご当地出身木の実ナナの碑も他にも多くの碑があって、その数は60以上。とても...石碑の多い寺
すみだリバーウォークを渡り切ると、今度は墨田区立隅田公園。渡る前にアジサイを撮ったところは台東区立隅田公園だからややこしい。どっちが先にできたのかは知らないけど、ネーミングに知恵を絞って欲しかった。こちらも日本庭園の池の周りにアジサイが咲いているという。入るとすぐ現れるスカイツリー隅田川越しじゃないスカイツリーを見るのは久しぶり震災復興公園とあるがまるでスカイツリーのためにつくられた公園のようスカイツリーと松の木さて日本庭園へと思ったところで大誤算。池の周りは改修中で、黄色と黒のシマシマが並ぶ。もちろん中には入れない。これじゃアジサイは見れないか、仕方なく渋々、緑道に進みました。少し歩くと犬の彫像ソラカラ見上げる先にはスカイツリーさらに進むとひなびた神社が三囲神社?みかこいかな参道にはアジサイがでも門は固...墨田区立隅田公園
さていよいよ墨田区へ、でも渡ったのは吾妻橋でも言問橋でもありません。それは東武伊勢崎線の鉄橋沿いにつくられたすみだリバーウォーク。船で下を通ったとき、渡ってる人が手を振ってくれたっけ。渡り初めは上流側スカイツリーを見せるためでしょうかフォトスポットは恋人の聖地南京錠がたくさん掛かる束縛されそうで怖い東武線の下をくぐって下流側へ頭上を電車が行きすぎる吾妻橋が眼の前にエメラルダスが寄港していました浅草側を眺めると鴨川の畔を思い出す橋の終わりは源森川水門水鳥の溜り場蒼鷺がみつめる先をカワウが滑空今度はスペーシアが頭上を走る墨田区に入りましたすみだリバーウォーク
momohakase様、コメントありがとうございます。そう、仰る通りで、私も向島百花園を目指したけど株数が少ないらしいので、抑えに対岸の墨田区隅田公園はマークしていましたが、こちらがわ台東区隅田公園はノーマーク。想像以上にアジサイが咲いているので、これは撮らねばと得意の寄り道を。せっかくだからスカイツリーを入れて寄ってみました次は道路側こちらにもたくさん咲いている少し進むとアジサイとタチアオイが共演タチアオイも今が旬この蕾の中に花びらが折り畳まれているとは土手側にも咲いていたのでスカイツリーとせいくらべ明日こそ橋を渡りますアジサイとタチアオイ
今日からは新シリーズ、梅雨に入る前にアジサイを撮りに行こうと思って、晴天の日を選んで出かけました。鎌倉、高幡不動、白山神社・・・、アジサイの名所は数々あれど、どこも何度も行っている。今回はまだ行ったことのない江戸時代から続く向島百花園を選びました。そして隅田川を渡って行こうと、降り立ったのは銀座線浅草駅。考えてみると浅草駅を降りて、雷門も浅草寺も寄らなかったことは今まで一度もありません。断腸の思いで脇目もふらず吾妻橋へ向かいました。赤い手すりに赤い屋台船吾妻橋が赤いからかな定番の三点セットビールの泡の部分はどんな部屋なんだろうスペーシアが徐行運転でやってきたスカイツリー今日も美しくそびえ立つゲイン塔だけで140mありますさて橋を渡ろうかと思ったとき土手でアジサイが揺れる土手を降りると山の宿の渡し跡ここにも...浅草に背を向けて
日が長い長いと思っていたら、今年も夏至を迎えました。明日からは少しづつ短くなるのか。今日は下高井戸駅のそばにアジサイがたくさん咲いているところがあるというので、撮りに行ってきました。そこは駅の北側、甲州街道を渡ったところ。仄暗い小径の両側に多くのアジサイが咲いているここは玉川上水跡片側だけ陽が当たります陽の当たるところを選んで近づいて撮りました径はまた細くなりそしてすぐ広くなる頭上を走るのは首都高4号線大きくせり出した永福サービスエリアアジサイの茂みの中に花の名所を目指す札もう少し陽が当たるといいのですが高速の下では仕方がないか高架下のアジサイ
アンデルセン公園を出て、無性に腹が減っていることに気がついた。私の思い込みかも知れませんが、千葉の海鮮は美味しい、特に天丼の海老は東京の倍は大きい。海はまったく見えないけれどここも千葉、きっとブリブリな海老に出会えるはず。検索して出てきたのは北習志野駅徒歩5分しゃぶしゃぶ・蕎麦三ノ汁さっそく暖簾をくぐると蕎麦屋と言うよりほぼ呑屋唐辛子は京風味ならば一杯頂きましょう肴は刺身三点盛りメインは念願の上天丼蓋は溢れる天婦羅を支えるためアナゴがまるまる一匹海老も特大が2本中からは半熟卵天、隣はなす天〆はもちろん二八蕎麦思ったとおり美味しい天丼、これで千葉の海老がデカくて美味いは、思い込みから確信に変わりました。ちなみに店の名の三ノ汁は、一ノ汁がしゃぶしゃぶ、二ノ汁がおでん、そして三ノ汁は蕎麦だそうです。汁は美味しい...三ノ汁
アンデルセン公園最終回はワンパク王国ゾーン。もちろん子連れではないので、当初予定はしていなかったのですが、帰り道の途中だし、ちょっと回り道して帰ろうかと。サービスセンターも欧風造りどうぶつふれあい広場ポニーも100円で乗れます小学生以下ですが目線をくれたのでもう1枚ミニ鉄道SLかと思ったら新幹線でした足漕ぎクラシックカーパターゴルフ場もあります帰りにまた出会いましたきれいに並ぶ花の向こうにはまたのお越しをお待ちしていますポストかと思ったらお客様の声とても楽しかったですよまた行きたいと思いますワンパク王国ゾーン
ハンス・クリスチャン・アンデルセンは、1805年デンマークの都市オーデンセの生まれ、来年で生誕220年です。今日の写真は当時の農家を再現した建物。ちょうど風車のすぐ裏にあるから、これで公園を1周したことになります。順路は気の向くままにでしたけど。FarmHouse玄関横には庭石と花中庭もあって、家は口の字に屋根は茅葺き屋根赤い格子窓がかわいい入り口に下がる鎖は呼鈴?風鈴?雨樋かな?部屋の中は当時の家具食卓寝室これはかまど薪のストックが積んである他にも貯蔵用の部屋がありここはワインストック他の部屋には資料が展示されています裏口を出るとここにもバラが咲いていましたアンデルセンの生家は農家ではなかったけれど、かなり貧しかったらしいです。その頃の想いが「マッチ売りの少女」や「みにくいアヒルの子」を生んだんですね。19世紀の農家