ぺろたん今回は、中村文則（著）『去年の冬、きみと別れ』をご紹介していきます。 コテツ女性2人を焼死させた罪で死刑判決を受けた犯人について本を書くため、刑務所に面会に行く「僕」の取材資料や、関係者への取材を経て、事件の全貌を明らかにしていく物語だニ

ぺろたんはじめまして、当ブログ管理人の「ぺろたん」です。 コテツ秘書ネコの「コテツ」ニャ！当ブログでは、私とコテツの2人が読んで面白かった本を紹介していきます。必ず読了の本をご紹介するのに加え、仕事と家事の合間に書いていくので更新のペースはかなり

うっうっう・・・・(´;ω;｀)悲しすぎる・・・・・ど、どうしたニャ！？ご主人様💦こちらは終末医療をテーマに、誰にでもいずれ訪れる「死」について、生きることの意味や、自分らしい「生と死」を深く考えさせられる物語です( ﾉД`)ｼｸｼｸ…(´Д⊂ｸﾞｽﾝ患者が自分らしい人生

ヤバイ・・・ヤバイやつニャ・・・なんてことニャー！！！！！ん？どうしたのコテツ？こちらは異常な「性癖」を持つ犯人が、次々と女性に手をかけていくサイコホラー作品ニャサイコホラーか～タイトルからして怖そうだね目次1.あらすじ2.著者略歴3.こんな人におすすめ4.まと

コテツはミステリーって読む？最近は読んでないニャ、なにか面白い本でも見つけたのかニャ？こちらは主人公のライターである「僕」が、とある猟奇殺人事件について本を書くことになって、事件の調査を進めていくうちにその異様さに飲み込まれていくという物語なんだふむふむ