今月に入って、今日は2回目の出馬・・・出馬って言っても選挙じゃなく、お祭りの囃子方としての出番ですけどね。まぁ今日は地元のお祭りなので、朝のうちに一度集合して山車の点検などを済ませて解散。16時に再度集合するという地元ならではのゆったりとしたスケジュールなんですが、心配は雨なんですよね。6月後半から梅雨明けしたかのような暑さが続いていたけど、昨日あたりからは梅雨が戻ってきたような感じになり、涼しいのは...
島たび(対馬) 3日目-➁雨ということもあって、最終日は厳原の町中散策で終わりです。出港まで、もう少し時間があるので観光センターと同じ建物内にある図書館で時間をつぶし・・・12時半過ぎに図書館を出て、ブラブラと港へ向くことに・・・港の国際ターミナルのところまでやってくると、少し前に船が到着したようで迎えの人や車がびっしり・・・ターミナルビルから出てくる人や、2階にはこれから乗り込むらしき人影も見えてます...
本日、6月29日は野田市民俗芸能連絡協議会の総会日です。昨年度から、おやじも(名ばかりだけの)本部役員を仰せつかりまして初めての総会となるわけで・・・事務方としては、市役所の職員さんがすべて取り仕切ってくれているので今までの総会でも何の問題もなく、シャンシャン総会で幕を閉じてました。今回も特別問題になるようなことはないと思うのだけど、ここ数年問題として取り上げられrてるのが協議会の存続についてなんです...
島たび(対馬) 3日目-①これまで島たびということで壱岐・対馬をドライブしてきましたが、その旅も今日が最終日。まぁ本当の最終日なんで、どうでもいいけど雨が降ってます。(笑)厳原から博多に向けて出港する時間は13時15分なので時間はたっぷり(ありすぎる)・・・なので、朝食の時間も(大したものは残ってないとあきらめたうえで)一番遅く会場に入っていき、食後は部屋に戻ってアウトぎりぎりの時間まで部屋でくつろぎ・...
島たび(対馬) 2日目-⑦天空の要塞跡を最後に、今回の対馬ドライブは終了です。厳原の町中に戻ってきてレンタカーに給油したんですが、このときのガソリン価格はおやじが今まで経験した中で一番の高値・・・なんとなんと驚きのリッター213円ですよ!島暮らしゆえの宿命なのかもしれないけど、本土から輸送されてくる日用品や食料品などの”島値段”は、我々がスーパーでよく見かける「お買い得品」の価格とはやはり差があるようで、...
島たび(対馬) 2日目-⑥万葉の歌にも詠まれたという小船越瀬戸から南へ・・・今回のドライブ旅で最後の目的地は「天空の要塞」とも言われた姫神山砲台跡です。そこまで行く途中に、瀬戸の眺めを楽しめる万関というところがあるのでピットイン・・・まぁ赤島大橋での眺めを楽しんだあとだと物足りなさはあるけど、展望スポットになってるのでね。万関橋の上から眺める東側の風景・・・同じ場所から眺める西側の風景はこんな感じ・...
島たび(対馬) 2日目-⑤和多都美神社をお参りさせてもらったあと国道に戻り、走ること20分ほど・・・途中で国道から県道に入り、島の中でも東側に位置する赤島方面へと向かうことにしました。県道に入ってきてからは10分弱、お目当ての赤島大橋に到着です。お目当てといっても、この橋を眺めるのが目的じゃなく橋の上から海峡を眺めることが狙いってわけで・・・時間的にお天道様の陽の当たり方もいい感じ・・・ あっちを見ても...
島たび(対馬) 2日目-④5本の鳥居が一直線に並ぶ和多津美神社へ
島たび(対馬) 2日目-④木坂の集落で珍しい石造りの藻小屋の立ち並ぶ風景を楽しみ・・・きれいな海がひろがる浜ではヤクマの塔と呼ばれる石積も眺めることができた。そして・・・書いてあった案内を写し忘れたので敢えてアップしなかったのだけど、この奥の集落にもヤクマ祭りの風習が残っているので向かうことにした。そこは青海の里と呼ばれてる集落。この案内によれば、対馬の古集落の原形という「埋め墓」と「詣り墓」を別の...
島たび(対馬) 2日目-③思いがけず、見られないかと思って諦めていた豊砲台跡を見学することができました。諦めていたものの願いが叶うと元気になれるもので・・・ お天道様も顔を出してくれていて気分はルンルン!(古っ)韓国展望所の駐車場でキッチンカーをしてた地元の人から・・・「ヒトツバタゴの群落を眺めるなら浜から山を見上げたほうがいいよ」って教えてもらったので鰐浦の漁港に降りてきてみた。でもね・・・、ここ...
島たび(対馬) 2日目-➁タイル状のおかしな画が描かれた国境トンネルを抜けて・・・韓国展望所の駐車場にやってきました。駐車場から展望台の方に歩き出し、そこで目についた看板がこれです。え~っ、豊砲台へはこっちから行くの??? 韓国展望所に立ち寄ったおかげ?で豊砲台跡へも行けることになったので、それならまずは砲台跡の見学だなと・・・(この時は)なんだかわからない白い花の咲いてるところを遊歩道を歩み・・...
こんなに続いていいのでしょうか・・・枝豆に続き、トウモロコシです
つい5日ほど前の日曜日。今の時期は枝豆農家として出荷しているカミさんの姉様の嫁ぎ先から、旬の枝豆をいただいてきましたが・・・昨日の10時ころにそこの旦那さんが帰り道だからと立ち寄り、「トウモロコシを買いに行ってきたから少しおいていくから」と・・・自分のところも農家ではあるものの・・・季節によって作り分けるかたちで、出荷用としては枝豆・蕪・ネギの三種類がメインの作物。もちろん、それ以外にも自家用として...
島たび(対馬) 2日目-①対馬に渡って2日目の朝を比田勝集落の東横インで迎えました。昨日もあまり良い天気じゃなかったけど、今朝も薄曇りの空が広がってきてる・・・でも、この薄雲も間もなく消えるようだからお天気が良くなることに期待して、今日も元気にドライブしましょう。その前に・・・腹ごしらえしなければと朝食会場へ向かいましたが、ここは厳原ほどの混雑もなく穏やかな気持ちで食事ができました。バイキングに並ぶメ...
島たび(対馬) 1日目-⑥上見坂公園で、想像以上にきれいな形で残っていた砲台跡や兵舎跡を見学し、車に戻ってきたのは14時20分くらい・・・このあと、野生生物保護センターにまわりツシマヤマネコを見させてもらう予定なんだけど閉館する前に行けるか???16時の閉館なので、せめて15時30分までには着きたいところと・・・はやる気持ちを抑え、スピードを抑えて60キロほどの道のりを疾走??? 国道を走っていくのだけど、信号...
先日は梅をいただきましたが・・・一昨日の日曜日にはカミさんの姉様が嫁いだ松戸の農家から「枝豆を取りに来られるかい」との電話が入り・・・毎年このくらいの時期からお盆ころにかけては、種類を変えて3~4回いただいていて今年の1発目!(笑)呑み助じゃないおやじだけど、楽しみにしてるんですぐさまいただきに上がりましたよ。土曜日の昼前からから降り出した雨が日曜日の10時くらいには止んだので、実が入りすぎた区画の枝...
柏の葉公園をウオーキングしてきて・・・日本庭園のすぐ近くにあったバラ園、ちょいと見頃を過ぎてる感じもあったけどできるだけしっかりした花々をいくつか・・・遠目に見ると、いろんな色合いのバラたちもまだまだ盛りといった感じなんだけど、その一輪一輪をよくみると花弁の傷みが目につく感じ・・・なので、極力傷みのないのを見つけてパチリ!これは「伊豆の踊子」という名札がついてましたが、バラの花に和名って珍しくない...
先日・・・mont-bellの製品でサイズを確認したいものがあったので、そのお店がある柏の葉駅まで出かけてきました。サイズ合わせは15分ほどで終わったので、この日は暑くもなく寒くもなくという気候だったので柏の葉公園を歩いていくことに・・・もともとは、この地は帝国陸軍が使用していた軍用地だったところ。戦後はアメリカ軍の柏通信所に接収され、1981年(昭和56年)に国と千葉県、柏市との間によって締結された跡地利用とし...
島たび(対馬) 1日目-⑤塚にお参りし、国境の島ならではの歴史に触れる
島たび(対馬) 1日目-⑤元寇の戦いで散った宗助國公を主祭神とする小茂田浜神社にお参りさせてもらい・・・そこに書いてあったことでは、壮絶な戦いが繰り広げられ助國公のお首と胴が別々の場所で見つかり祀られているとのこと。ということを知れば、やはり手をあわせに向かわずにはいられずとやってきたのはお首塚。島の方々の手によって、きれいに手入れされていましたっけ・・・お首塚にお参りさせてもらったので、次はお寺の...
島たび(対馬) 1日目-④対州そばで昼食を摂り、気になっていたあの赤い物のところへ・・・元寇の役があった佐須浦へと向かう途中の場所なので、あれが何なのかを確認していきましょう。と集落の路地に入って行くと・・・まあ、想像どおりといえば想像どおりのものでして・・・ それは赤く塗られた歩道橋でした。川(海?)を挟んだ集落を陸上で行き来するとなるとかなり遠回りするようで、かといって普通に橋を架けちゃうと船の...
一昨日の朝・・・朝の寄り付きから38000円台をつけ順調な上げ相場が続いている日本の市況を眺めているとき、インターフォンがピンポ~ンと鳴り「宅急便で~す」と・・・まぁ朝の9時半くらいのことなので怪しい宅急便ではないだろうけど、念のため「発送人はどなたでしょうか」と訊いてみたら・・・「○○にお住いの○○さんからですが・・・」と、カミさんの友達の名前が出てきたので、門まで受け取りにでました。毎年送ってくれていて...
島たび(対馬) 1日目-③石屋根倉庫の景観も、いつまで眺められるのだろうか・・・
島たび(対馬) 1日目-③豆酘崎の展望を楽しんだあと、県道24号で島の西側をまわりながら北上。海に近いところを走れば島の多くの産業だろう漁港が目立つものの、内陸部に入り込むと長閑な農村といった感じの田畑が広がる中を・・・ツシマヤマネコ 飛び出し注意! の看板を横目に見ながら・・・到着したのは椎根の石屋根倉庫が建ち並ぶところ。少なくはなってきているようだけど川沿いに立ち並ぶ石屋根の倉庫群、一部の屋根は瓦...
島たび(対馬) 1日目-➁峠を越えで、鮎もどし自然公園から豆酘崎へ
島たび(対馬) 1日目-➁対馬の厳原港・・・その町中近くにあったお船江跡に立ち寄ってから、山中に入り込み内山峠なるところを通過中・・・ここにも展望台があるらしいけど、こんな雲行きなのでパスだわな・・・そんな峠を越えてやってきたのは鮎もどし自然公園。特別保護区に指定されているという自然公園は、川全体が天然の花崗岩でおおわれている全国でも珍しい景観を呈するところなんだとか・・・ 吊り橋上からはこんな感じ...
島たび(対馬) 1日目-①最悪の東横インだけど、気分を取り直してお船江跡へ
島たび(対馬) 1日目-①前日のことになりますが・・・壱岐(芦辺港)からの18時5分発の高速船に乗って対馬(厳原港)に着いたのは19時10分のこと。厳原の港からは徒歩で今夜の宿に向かうことに・・・宿の屋上に輝くサインが見えだす頃、対馬の醤油屋さんのはからいで川面に並べた提灯のお出迎えがありました。そして、間もなく宿に到着。部屋に入り一息入れてから、目の前にあるイオンに夕飯の買い出しと・・・ここまでは満足のい...
壱岐から対馬へと移動中・・・という島たびの途中なんですが、ここでちょいと一休み。久しぶりに、カミさんが丹精している家庭菜園ネタなどでお付き合いください。4月半ば過ぎには購入していた苗なのだけど、何年かに一度くらい4月になっても雹が降ることがあるので定植するのはいつもゴールデンウイーク明けとなる我が家の家庭菜園・・・トマトの苗はおかげさまで順調に生育してるようで、実の付き方もまずまずなのかな???種ま...
島たび(壱岐) 3日目-⑦壱岐の守り神にお参りをして対馬へと向かう
島たび(壱岐) 3日目-⑦壱岐の山の奥のほうにお祀りされている、男嶽神社と女嶽神社にお参りさせてもらいました。そろそろ芦辺港の方に戻っていかねばと県道23号に戻ってきて、南下をしていくことに・・・芦辺港のターミナルが見えてきたところで時間を確認すれば、16時を5分ほどまわったところ。ならば、もう少し散策する時間があるかなと少弐公園にまわり、キャンプ場を抜けて・・・岬の突端に祀られている龍蛇神社にお参りです...
島たび(壱岐) 3日目-⑥勝本の港で昼飯を済ませ・・・町中散策をしたりして、時計を見れば間もなく14時20分になるところ。このあとは芦辺港から18時5分の船で対馬に向かうことになるので、勝本からは島の東側を巡り港へ向かうことにします。と・・・県道23号を南下してくると左手に見えてくるのが文永の役新城古戦場跡の碑。元寇千人塚としてお祀りされてますのでお参りさせていただきましょう。あまりにも多勢に無勢・・・壱岐の...
島たび(壱岐) 3日目-⑤辰の島から勝本の港に戻ってきて・・・時間も正午となってるので、まずは昼飯をと適当な店を探すのだけど時間が時間だけにどこも混んでるわな。(>__...
島たび(壱岐) 3日目-④壱岐にやってきた目的のひとつでもある辰の島めぐり、そして島の散策。辰の島周辺海域の眺めは遊覧船で楽しませてもらったので、この後は島に上陸して小さな島を歩くことに・・・遊覧船でやってきた乗客のうち数人が辰の島の船着き場で下船し、思い思いに波打ち際の遊歩道を歩き島の内部へ・・・遊歩道に迫る海域の色合いも、じつに素晴らしい!遊歩道を100メートルほど歩いたところで目にしたこの石碑。海...
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今月に入って、今日は2回目の出馬・・・出馬って言っても選挙じゃなく、お祭りの囃子方としての出番ですけどね。まぁ今日は地元のお祭りなので、朝のうちに一度集合して山車の点検などを済ませて解散。16時に再度集合するという地元ならではのゆったりとしたスケジュールなんですが、心配は雨なんですよね。6月後半から梅雨明けしたかのような暑さが続いていたけど、昨日あたりからは梅雨が戻ってきたような感じになり、涼しいのは...
アルプス公園を散策していて、奥の方に展望台らしき建物が見えてきている・・・そうなると不思議なもので、緩やかな上り坂だけど軽やかな足取りになるものですね。建物の前に到着してみたら、そこは”山と自然博物館”と・・・ 入館無料と出てますから、年金生活者にとってはありがたいところで・・・、お邪魔しま~す!(^_^)館内の展示としては特にこれといったものはなさそうだけど、入り口すぐのところにこんなのがありました。...
霊泉寺温泉に立ち寄り、その後も国道254号で西へと走ります。松本市内に入ってきたところで目についた案内看板、そこには「アルプス公園」の文字が・・・山登りなどはしないおやじだけど、山の姿を眺めるのは好き。なので、当然立ち寄りですね。駐車場も何か所かあるみたいで、停めたところのすぐそばにはこの橋がありました。橋を渡っているとき、橋の両側に咲いてる山藤がちょうど見頃! こっちには白藤・・・と思ったけど、こ...
2025年5月15日(木) 2日目(564日) 天気:晴れ 走行192キロ 累計418キロ昨夜お世話になったのは道の駅・マルメロの里ながと。温泉あり、コンビニありと、利用させてもらう身には便利なことこの上なし・・・ということで、毎度のコンビニサンドでの朝飯。 本当はご飯派なんだけど、なぜか旅に出て梅干しで朝茶を1杯やったあとはサンドイッチが食べたくなるんだよね。さてさて・・・ ここから西に向かうルートでは県道で武石...
佐久穂町の千手院津金寺から、こんどは小諸方面に向けて北上・・・やがては信濃川と名を変える・・・今は千曲川の流れを眺めたりしながら・・・気持ちの良い(ちょっとばかり暑い?)お天気の中、上田・長野方面に向けてドライブし・・・走ること1時間弱・・・ 前からお参りさせてもらいたいと思っていた布引観音釈尊寺の駐車場に到着。この観音さまがいらっしゃる布引山釈尊寺こそが「牛にひかれて善光寺参り」の伝説の舞台とな...
大人の保育園とやらを楽しませていただきました。画像にはありませんが、保育園の中にはいろんな工具があって作業途中と思えるような場所もあったので、まだまだ進化していくのかも・・・ 期待しちゃっていいんでしょうか。(笑)次は、いつこの辺を通るかわからないけど、近くを通ったならばまだお寄りさせていただこうと考えながら蕎麦屋へ向かいます。13時過ぎのことなので、もうお腹はペコペコ・・・なのだけど、こういう時に...
おはようございます。休日の朝から汚いものをお見せすることになり申し訳ございませんが・・・明日(6日)にはお声掛けいただいた町内のお祭りがありますので、少しは身ぎれいにしていこうと思い、散髪に行ったり、帰ってきてから爪を切ったりして・・・ 爪もいつかは土にかえるものと外で切って切った爪はそのまま土の上に落としてます。こんな状態で・・・ お見苦しくてスミマセンね m(__)mでね・・・ 爪を切り終えてヤスリ...
こんにゃくパークでは、素材はこんにゃくながらもなかなかに変わった料理が並んでいて美味しく楽しませてもらうことができました。このあとに本命の蕎麦屋へ行く予定がなけりゃ、小腹を満たすだけじゃなくタダで満腹まで楽しませてもらえたのにと思うと残念。(笑)後ろ髪をひかれる思いを断ち切りながら本命の蕎麦屋へと向かう途中・・・ ネットで見つけてオモロイ場所へと立ち寄っていきます。目指すところは、道路を挟んで園長...
深谷みどりの王国を散策させてもらい、気分をリフレッシュ!おかげさまで疲れも取れ(まだ疲れるほど走ってきてないけど)すがすがしい気持ちでリスタート・・・やがて神流川を越えて埼玉県から群馬県へと入りこみ、254号を西へと向かって行くと見えてくるこんにゃくパークの案内看板。このこんにゃくパークでは無料でこんにゃくバイキングをさせてくれるので、こんにゃくで腹いっぱいにするつもりはないけど、ネタにもいいかなっ...
熊谷の黄金大師にお参りさせてもらったあと・・・国道を西へと走り、やってきたのは熊谷のお隣の深谷市。これまでにも、セツブンソウやフクジュソウの季節など、何度かおやじのブログにも登場している”市民がつくり 市民が守り育てる 市民の森”という「深谷みどりの王国」・・・ はたして今日はどんな花を見せてくれるでしょうか。いつ来ても何らかの花を楽しませてくれるし、何よりも無料で楽しませてくれるのがありがたい。(^...
2025年も早くも半分が過ぎ去り、今日から7月・・・7月と言えば、囃子方のおやじにとっては”祭り”の季節でもあり、ほうぼうの町内からお声をかけていただき美味しいものをいただいたり、飲める仲間にとっては美味しいお酒もいただける嬉しい季節でもあるんですよね。(^_^)しかも、日当もいただけちゃうし・・・ 暑くて車中泊旅に出られないときのアルバイトとしては最高で~す!(笑)と戯言を申し上げましたところで・・・今日か...
島たび(対馬) 3日目-➁雨ということもあって、最終日は厳原の町中散策で終わりです。出港まで、もう少し時間があるので観光センターと同じ建物内にある図書館で時間をつぶし・・・12時半過ぎに図書館を出て、ブラブラと港へ向くことに・・・港の国際ターミナルのところまでやってくると、少し前に船が到着したようで迎えの人や車がびっしり・・・ターミナルビルから出てくる人や、2階にはこれから乗り込むらしき人影も見えてます...
本日、6月29日は野田市民俗芸能連絡協議会の総会日です。昨年度から、おやじも(名ばかりだけの)本部役員を仰せつかりまして初めての総会となるわけで・・・事務方としては、市役所の職員さんがすべて取り仕切ってくれているので今までの総会でも何の問題もなく、シャンシャン総会で幕を閉じてました。今回も特別問題になるようなことはないと思うのだけど、ここ数年問題として取り上げられrてるのが協議会の存続についてなんです...
島たび(対馬) 3日目-①これまで島たびということで壱岐・対馬をドライブしてきましたが、その旅も今日が最終日。まぁ本当の最終日なんで、どうでもいいけど雨が降ってます。(笑)厳原から博多に向けて出港する時間は13時15分なので時間はたっぷり(ありすぎる)・・・なので、朝食の時間も(大したものは残ってないとあきらめたうえで)一番遅く会場に入っていき、食後は部屋に戻ってアウトぎりぎりの時間まで部屋でくつろぎ・...
島たび(対馬) 2日目-⑦天空の要塞跡を最後に、今回の対馬ドライブは終了です。厳原の町中に戻ってきてレンタカーに給油したんですが、このときのガソリン価格はおやじが今まで経験した中で一番の高値・・・なんとなんと驚きのリッター213円ですよ!島暮らしゆえの宿命なのかもしれないけど、本土から輸送されてくる日用品や食料品などの”島値段”は、我々がスーパーでよく見かける「お買い得品」の価格とはやはり差があるようで、...
島たび(対馬) 2日目-⑥万葉の歌にも詠まれたという小船越瀬戸から南へ・・・今回のドライブ旅で最後の目的地は「天空の要塞」とも言われた姫神山砲台跡です。そこまで行く途中に、瀬戸の眺めを楽しめる万関というところがあるのでピットイン・・・まぁ赤島大橋での眺めを楽しんだあとだと物足りなさはあるけど、展望スポットになってるのでね。万関橋の上から眺める東側の風景・・・同じ場所から眺める西側の風景はこんな感じ・...
島たび(対馬) 2日目-⑤和多都美神社をお参りさせてもらったあと国道に戻り、走ること20分ほど・・・途中で国道から県道に入り、島の中でも東側に位置する赤島方面へと向かうことにしました。県道に入ってきてからは10分弱、お目当ての赤島大橋に到着です。お目当てといっても、この橋を眺めるのが目的じゃなく橋の上から海峡を眺めることが狙いってわけで・・・時間的にお天道様の陽の当たり方もいい感じ・・・ あっちを見ても...
島たび(対馬) 2日目-④木坂の集落で珍しい石造りの藻小屋の立ち並ぶ風景を楽しみ・・・きれいな海がひろがる浜ではヤクマの塔と呼ばれる石積も眺めることができた。そして・・・書いてあった案内を写し忘れたので敢えてアップしなかったのだけど、この奥の集落にもヤクマ祭りの風習が残っているので向かうことにした。そこは青海の里と呼ばれてる集落。この案内によれば、対馬の古集落の原形という「埋め墓」と「詣り墓」を別の...
島たび(対馬) 2日目-③思いがけず、見られないかと思って諦めていた豊砲台跡を見学することができました。諦めていたものの願いが叶うと元気になれるもので・・・ お天道様も顔を出してくれていて気分はルンルン!(古っ)韓国展望所の駐車場でキッチンカーをしてた地元の人から・・・「ヒトツバタゴの群落を眺めるなら浜から山を見上げたほうがいいよ」って教えてもらったので鰐浦の漁港に降りてきてみた。でもね・・・、ここ...
島たび(対馬) 2日目-➁タイル状のおかしな画が描かれた国境トンネルを抜けて・・・韓国展望所の駐車場にやってきました。駐車場から展望台の方に歩き出し、そこで目についた看板がこれです。え~っ、豊砲台へはこっちから行くの??? 韓国展望所に立ち寄ったおかげ?で豊砲台跡へも行けることになったので、それならまずは砲台跡の見学だなと・・・(この時は)なんだかわからない白い花の咲いてるところを遊歩道を歩み・・...
野田の津久舞水神信仰にもとづく雨乞の神事ともいわれ、先端に一斗樽をかぶせた、高さ14.5メートルの白木綿で巻かれた柱を立てて、「ジュウジロウサン」と呼ばれる白装束に雨蛙の面を被った演者が、柱や樽の上、柱から張った綱の上などで軽業を演じるもの。「愛宕神社年暦」によれば、享和2年(1802)に野田町と山崎村で行われたのが始まりといわれているそうな・・・【画像拝借・4題】同じようなものが各地にあるようですが・・・...
金蛇水神社のある岩沼市。その郊外、南の方にやってくると国道4号と6号との分岐にさしかかることに・・・利便性や道路状況を考えると4号線を南下していくのがいいのだけど、東日本大震災からの復興状況を見させてもらうには太平洋岸に走る6号線の方がいいかなって思い、亘理町から山元町と走りいつしか新地町へ・・・新地町と言うと・・・やはり東日本大震災の津波被害を受けたところで、2012年の旅で相馬から北上のコースをとり沿...
金蛇水神社のお参りさせていただいた後で、芍薬園の方へと足を向けます。本殿裏手に拡がる形で芍薬園はあるようで、緩やかな坂道を200メートルほど上がると・・・見えてくる芍薬園の入り口。 あれ? 園じゃなく苑だった。(>__...
馬の背をひと歩きして車に戻り・・・さて、この先のコースはどうしようかとしばしの思案。わが故郷に戻るコースとしては、仙台から白石・福島・宇都宮と内陸部を通る国道4号と、相馬・いわき・日立と太平洋岸を走る6号線が基本的なところなんで・・・どうする?GOする?まあそれでも、このさき岩沼までは4号で南下するしかないとやってきたところで、目についたのが”商売・金運の大神 水清き花の社”【金 蛇 水 神 社】(かなへび...
2024年5月23日(木) 7日目(561日) 天気:晴れ 走行288キロ 累計1.405キロ昨夜は仙台市内の宿に泊まったことで、少し戻る感じにはなっちゃうのだけど馬の背へ行ってみようかと・・・この前来た時にたどり着けなかったところなんで、今日は何とかしたいなと仙台中心地に向かう車列を横目に見て北上します。30分ほど走ったところで、前回間違えてしまった道路をクリアし・・・ 狭い道路になってきたけど、何とか目的の場所に到...
昨日は我が千葉県とは江戸川を挟んだ対岸に位置する、埼玉県西宝珠花地区の祭礼でお囃子の出方を頼まれ行ってきました。太鼓をたたいている時には写真は撮れないし・・・手が空いた時には神輿は下ろされちゃってるしということで、盛り上がってるときの画像じゃないけど担ぎ出し直前のところで1枚。西宝珠花といえば、5月の3日と5日に行われる大凧揚げ祭りでも有名なところ。いまでこそ春日部市と合併してるけど、それ以前は庄和町...
震災遺構の大川小学校から女川町へ・・・津波の高さは20mにも達したため山間の集落までもが全壊の被害となったという女川町。こうして見る女川港の風景は、そのような大きな災害があったとは思えないほどに復興なっている。JR女川線も、いままでよりも駅舎を内陸側に移設して・・・2016年には、鉄道としての運行が再開されることになった。女川町の復興計画として、駅舎を内陸部に移設し駅前の再開発に着手。駅前には、道の駅な...
7月に入り、囃子方のおやじとしては祭りの季節に突入といったところ・・・おかげさまで、今のところ5か所の町内からお囃子の依頼を受けていて、都合7日間の出方が決まってます。このあと、増えることはあっても減ることはないだろうから北海道旅費の足しになるかなと期待してますよ。(^.^)そしてまた、世間ではお中元の真っただ中ということで、今年もいただきました。ごっくん馬路村!いつもいつも、本当にありがたいことで、ご馳...
南三陸・海のビジターセンターから、太平洋に突き出た神割崎を経由し、石巻の釜谷地区にやってきました。そして、北上川に架かる橋を越えるとすぐ左手にあるのが震災遺構として残る大川小学校・・・ 津波情報は学校側にも伝えられ校庭のすぐ裏には山があったのに・・・なぜ子どもたちは校庭に居続けて津波に巻き込まれたのか・・・児童74人、教職員10人が犠牲になったという大川小学校の悲劇は、津波災害ではなく人災と言われてい...
お昼の時間帯が過ぎ去り・・・多くの人の食事が終わり、さんさん商店街にも空いたお店が目立ち始めたところでおやじの昼食タ~イム!道の駅と一緒になってるから特にお昼の時間帯は混雑する感じだけど、平日だとどこの店もせいぜいが1回転といった数の利用者みたい・・・地元の方の人数は変わっていないと思うので、そうなると(おやじも含めてだけど)だんだんに被災地への記憶が薄れていき”旅して応援”というのが少なくなってきて...
12年ぶりに見る気仙沼から南三陸にかけての復興地の現状。15年前の東日本大震災により、その被害を受けたところの街並みは大きく変わっているようです。特に津波の被害を受けたところでは高台への移転や宅地のかさ上げ、さらなる防潮堤の整備などで大きな変化をもたらし住民の皆さんのコミュニティにも変化があるようだけど、安全のためには仕方のないことなのかも・・・歌津地区から復興なった?街並みを走りJRの志津川駅にやって...
東日本大震災の被災地をたずねるきっかけとなった被災された同宿者との会話。その時のブログを読み返してみますと・・・朝食の支度をしているときに、向かい合わせに車中泊していた方と話をしたらその方は登米市在住で東日本大震災の被害を受けられた方だった・・・仮にその方をAさんとしておくが、いろいろな話をしているうちに・・・Aさん「被災地の現状を見たことはあるの?」おやじ「いや・・・ボランティア作業をするわけで...
岩井崎海岸から45号線に戻り、再び南下・・・穏やかな表情を見せる太平洋を左手に眺めつつ、気仙沼からいつしか南三陸町へと入ってきてます。この南三陸町の歌津駅、おやじにとっては東日本大震災が起こったことで、なぜか忘れられない駅名となってます。というのは・・・、2004年に冬の東北路を列車で旅するにあたり、駅前の宿にお世話になったことから乗り降りしたという駅なんですよね。降りたのは夕闇が濃く迫る時でもありその...
唐桑半島で、白波が巻き起こす巨釜の風景をしばし楽しみ気仙沼の市街地に戻ってきてます。これから先は帰り道ということでひたすら南下するのみ・・・市街地から30分ほど走ったところで、素晴らしい天気なので岩井崎の眺めも楽しんで行こうかと寄り道することに。国道を逸れて岬への道路に入っていくと、気仙沼東日本大震災遺構伝承館の案内看板も見えてきました。そういえば、この先の岩井崎も太平洋に突き出した感じの場所、かな...
2024年5月22日(水) 6日目(560日) 天気:晴れ 走行191キロ 累計1.117キロ漁師民宿で迎えた朝・・・太平洋岸に面しているところだけに陽が昇るのは早い!そして、こういう宿というのは遮光性のあるカーテンでないことが多い・・・部屋が明るくなってきたことでおやじも目が覚め、窓の外を眺めればこんなところまでお天道様は上がってきてましたよ。これでもまだ5時前の時間・・・ 朝食は7時にお願いしてあるんだけど待ちきれ...
気仙沼大島を巡り終え、ここでの民宿の誘惑からは逃れられたのだけど・・・今夜お世話になろうと思っていた道の駅・高田松原に向かう途中にあらたな誘惑の看板が多数出現!今夜の夕食付きで頼むとすれば、そろそろ時間的にもいっぱいなところ・・・迷っている時間もないところなんだけど、その看板を2.3軒通過したところで「やっぱり泊まろう」って・・・2食付きでいけるかどうか電話してみたら、「うちは漁師ですので大丈夫ですよ...
ということで気仙沼大島に、数年前にに開通したという大橋を渡ってやってきました。島に入ったすぐのところにあった島の名所地案内を参考に順序良く時計回りに周回することにして、最初は島一番の展望が拓けるという亀山に上がっていくことにしたのだけど・・・上がっていく途中で、これですよ!島に入って最初に見た案内にはこんなの出てないし・・・、 オイオイ! なら、最初に表示しとくべきだろが! 印象悪う・・・最初にこ...
気仙沼に入ってきて、思いもかけない場所で煙雲館の名園を楽しませてもらことができました。地元じゃ有名なんだろうけど、こういうあまり名の知られてないような庭園に巡り合える幸せ・・・ たまらんですよ。(^.^)ルンルン気分で北上し・・・たどり着いたところは、その町名がいかにも漁港っぽい感じの気仙沼市魚町。 目の前に広がってる風景はこんな感じですよ。目の前に広がる風景の中に朱塗りの欄干が見えてたので来てみたら...
2024年5月21日(火) 5日目(559日) 天気:晴れ 走行160キロ 累計926キロ昨日とは打って変わっての上天気の朝・・・残りの日数を考えると、今日あたりはそろそろ折り返しということにしなければならないのだけど、どうせ太平洋岸に出てきてるのだから大島にも足を踏み入れてみたいということで・・・長沼の畔を走り・・・346号で登米を経由し唐桑へと向かって行きます。やがて気仙沼市に入り、しばらくすると見えてきた煙雲館...
雨の中、国道47号で東に向かって、山形県と宮城県の県境にあるJR堺田駅のところにやってきました。ここには平坦な場所としては珍しい分水嶺があり、北から流れてきた水がここで太平洋と日本海に分かれるというところ・・・平地でこの分水が見られるのは一見の価値ありだけど、以前にも何度か訪れてる⇒3日目 休日の渋滞ので、今日のところはスルーだなと走り続け・・・ いつしか鳴子の温泉地を通過し、あ・ら・伊達な道の駅に到着。...