今月に入って、今日は2回目の出馬・・・出馬って言っても選挙じゃなく、お祭りの囃子方としての出番ですけどね。まぁ今日は地元のお祭りなので、朝のうちに一度集合して山車の点検などを済ませて解散。16時に再度集合するという地元ならではのゆったりとしたスケジュールなんですが、心配は雨なんですよね。6月後半から梅雨明けしたかのような暑さが続いていたけど、昨日あたりからは梅雨が戻ってきたような感じになり、涼しいのは...
昨日は気温もグンと上がり、春満開といった感じの陽気・・・なので、ママチャリでポタリングをと洒落こんでみましたよ。堤防上のサイクリング道路をチャリで流すのは久しぶり・・・ いつもは歩いているところなんだもんね。もう少し季節が進めば堤防の斜面に菜の花が咲くのだけど、まだその季節には早しといったところ、まだまだ冬枯れの風景ですね。1時間ほど自転車をこいで戻ってきたところで町中の広報板に目をやると、郷土資...
5日目(2024年11月18日)-⑤自然の岩壁や露岩あるいは転石に彫刻された石仏を、一般的に摩崖仏と呼んでいる。その中でもよく耳にするのが、国宝でもある”臼杵の石仏”ということになるでしょうか・・・そんな摩崖仏が・・・先ほど通りすがりに目にした、稲荷神社の鳥居があったところから200メートルほど進んだ場所にもありました。こちらの摩崖仏は元宮の摩崖仏と呼ばれているようで、右から五体の仏様が彫られているようですね。一...
5日目(2024年11月18日)-➃杵築の城下町散策を終えて・・・ここから豊後高田方面へ向かうには、一般的に国道10号線を利用するルートになるのでしょう。げんにおやじも、今まではそのルートで何度か往復してたので、今日は目先を変えるために県道を走ってみようかと・・・県道の49号を走って行くと長閑な農村地帯に入っていき・・・少し高度を上げた場所にはお茶畑も広がってました。きれいに刈りこまれてる茶ノ木の様子からして、...
大分の紅葉狩り 5日目-➂杵築城下・南台と北台の武家屋敷街散策
5日目(2024年11月18日)-➂日出町での散策を終え、豊後高田へ向かう前にもう一つ歩きたいところが・・・国道10号から213号に乗り換えて、杵築市へと向かうことにします。杵築の市街地に入ってきたところで、適当な観光駐車場に車を置いて散策開始です。この杵築市は道路を挟んで北と南の高台に武家屋敷がひらかれているところ。そして、その谷間のようなところに商人の街並みが広がり、武家屋敷のある高台から続く坂道風景に味わい...
5日目(2024年11月18日)-②朝の静けさの中、国の重要文化財となっている的山荘の庭園を散策させてもらいました。的山荘が営業前だったこともあり、庭の方は貸し切り状態で散策を楽しませていただくことができました。このあと・・・今日は真玉海岸の夕陽を眺めることがメインのドライブなんで、このまま真っ直ぐ向かってしまっては夕陽までの待ち時間が多すぎるのかと的山荘周辺を軽く散策していくことにしたんだけど、特にこれと...
大分の紅葉狩り 5日目-①日出城・三ノ丸跡の名庭園、的山荘へ
5日目(2024年11月18日)-①3日前に別府を出発し、豊後大野から阿蘇・小国方面を走ってきて昨日別府に戻ってきていました。別府での一夜を過ごしたあと、今日からは豊後高田方面へ・・・帰り道は本耶馬渓を通ることになるんでしょうかね。泊った宿では、系列ホテルの温泉大浴場に入り放題という幸運に恵まれました。朝ごはんは・・・ まぁ言うなれば健康的なメニューの朝食ということで温かいご飯とみそ汁をいただけることに感謝で...
4日目(2024年11月17日)-⑥龍岩寺にお参りさせてもらい駐車場に戻ってきてます。じつは、この駐車場のところにはこのような掲示板が出てましてね。すぐ近くに”平家七人塚”なるものがあるようです。あちらこちらの山奥深くには、壇ノ浦の戦いで敗れた平家方の隠れ里があるのは知ってたけど、院内にもあったんですね。800メートル先なんで歩いて行ってもいいのだけど”車を横付けできます”って書いてくれてるから甘えちゃいましょうか...
4日目(2024年11月17日)-⑤通りすがりではあったのだけど・・・中津市の有形文化財だという馬溪橋に巡り合うことができました。中津市に限らず、宇佐などにも数多くの石橋があるのでそれらの石橋に出会えることを楽しみに、この先も安全運転でです。そんな馬溪橋からほどなくして競秀峰を展望できる耶馬渓の駐車場に到着。 競秀峰は良く見えてるけど紅葉は・・・見えない!(笑)山国川上流部に広がる渓谷がいわゆる耶馬渓なんだ...
4日目(2024年11月17日)-④御霊神社での紅葉は空振りに終わりました。野球でも3割バッターってのはそんなにいませんから、紅葉目当てに出かけてきても5割当たればいい方かなって・・・(笑)そんなことを思いながら212号を北東へ・・・御霊神社のところから数キロ走ると、道路の左手に味わいのある石橋が見えてきたので集落の方へと入っていきます。近くの公民館の駐車場に車を置いて歩いて行ってみると、その石橋は馬溪橋というも...
4日目(2024年11月17日)-➂猿飛千壺峡から渓石園へ・・・県道を走っているときに、災禍の前に造られた運動場なんだろうけどこんな看板も目にしました。いわゆる太陽系の、力強く光り輝くところからの命名なんでしょうが、まさかの事態が起きちゃってさぞ残念がってることでしょうね。県道から国道に出てきて、走ること10分ほどで駐車場に到着です。ここには二度ほど来ていて、お気に入りの場所。ただ、その季節は2回とも春だったの...
4日目(2024年11月17日)-②石坂の石畳道を軽く歩かせてもらって、212号を北方向へと・・・途中で県道に入り込み、本日最初の紅葉を楽しむべく猿飛千壺峡方面へ向かうことに・・・県道に入り5キロ弱、千壺峡の駐車場に到着です。田んぼと山国側の間に設けられた駐車場には子供さんとも・・・、場所柄お猿さんにも見えるたくさんの人形が。相撲を取ったり綱引きをしてるものや・・・こちらはお勉強してるのかな???千壺峡という名...
ちょっと中断してましたが・・・今日からまた「大分の紅葉狩り」編へとさせていただきますので、よろしくお願いいたします。4日目(2024年11月17日)-①大分の紅葉狩りとしてやってきた今回の旅も今日で4日目・・・まぁ実質は3日目なんですが日田市内からのスタートです。朝の静けさが漂う日田の街並みを抜けて・・・奥耶馬渓方面に向けて212号を走り出すと、左手に「石坂石畳道」の看板が見えてきたのでチョイ立ち寄り。おあつらえ...
孫たちとのお出かけ-2日目おやじにしては珍しい朝の風景。孫たちに起こされて朝風呂に行く前のひとときですが、たぶん6時ころかと・・・ 小さな漁船が画面中央を横切ってますが、漁師さんは朝が勝負なんですってね、おやじにはとても無理だわ。湖面に漂う水鳥の親子、寝てるのか起きてるのかワカリマセン。日が昇ってきたところで、パチリと1枚撮ってから朝風呂へ・・・風呂から上がって火照りを冷ましたところで朝食会場へ出向...
孫たちとのお出かけ-1日目孫たちが元気に成長していくにつれ、ジジババたちは足腰が弱くなっていくという悲しい定め・・・ならば、ジジババが孫と一緒に行動できるうちにいっぱい楽しんでおこうと、孫の卒園を祝って始めた記念旅行も今回が3回目。現在3年生の孫(男の子)が卒園した時にはコロナ渦ということもあって、1年遅れの実施でUSJへ・・・昨年は八咫烏のお守りが欲しいということで熊野三山詣での旅となり、今年は下の...
同級生の友達が、人生の最後に乗りたい車ということでランクルを買いました。これから電気自動車の時代になろうというのに逆行してる感じだけど、ランクルを転がしてみたいって気持ち、わかる気がするな・・・(笑)本当に乗りたかったのは300の方だったようだけど、300は受注を停止してて申し込めないらしいです。いつになったら300の生産が始まるのかわからない状況と、自分の歳(75歳)を考えたら待っていられる時間もないからと...
せっかくお越しいただきましたのに・・・今日は保育園児孫のお祝いで 卒園旅行 に出かけてきてます。春休みに予定していたのだけど、この日は小学生の孫が振替休校になるということで、寒い季節だけど行っちゃおうかって・・・季節的にも空いてるだろうからと孫たち家族と一緒に出かけてきちゃいました。(^.^)そんなわけで・・・せっかくお越しいただきましたのに、愛想なしでごめんなさい。 m(__)mいつまでジジババと一緒に出...
3日目(2024年11月16日)-⑥鍋釜滝や下城滝を楽しませてもらいました。大イチョウの紅葉も、チョッと遅い感じだったけど贅沢は言えないですね。国道に復帰してそのまま北上して行くと、杖立川の向こう側に見えてきたのは観音岩温泉。川辺に建つ個室の湯舟が特徴的・・・ 入りませんけど。(笑)せっかくなので、湯の町風情を眺めていくかと川を渡り杖立温泉街へ。川を挟んで建つ旅館の風情もいいし、何よりもいいのはこの湯けむり...
3日目(2024年11月16日)-⑤阿蘇のミルクロードを走ってきて南小国町に入り、たぶん国道212号に出てきて間もなくの時だったと思う・・・道路の左手に色づきの良いモミジの木が数本目についた。モミジ林のすぐそばには空き地があり・・・そこに車を置かせてもらい歩いて行くとその林は私有地との看板が出てるじゃないですか!私有地となればむやみに立ち入ることもできないなと思っていたら、次にやってきた人が何のためらいもなく入...
3日目(2024年11月16日)-➃今夜の宿は大分県西北の日田市内。なので白水の滝からは、阿蘇の山並みを抜けて北上することになります。お天気が良けりゃ期待の持てるコースだけど、あいにくの曇り空・・・ まっ、阿蘇の風景を楽しみにやってきたわけじゃなく紅葉狩りってことで来てるんだからいいけどね。ということで日田方面に向けて北上して行ったら、道路を覆うように屋根付きの建物が見えてきた。通り道というか、この屋根の下...
3日目(2024年11月16日)-➂音無井路円筒分水から車窓の風景を楽しみながら、ノンビリと30分ほどかけて走ってきました。キャンプ場もある白水渓谷には、休憩施設とお土産屋を兼ねた茶店も建っていて・・・その茶店前には白水の滝の謂れが・・・なるほど”白寿”と同じようなものですかね。茶店のすぐそばの紅葉はこんな感じになってきていたから、時期尚早と思っていたけど期待していいかも!(^.^)駐車場から白水の滝までは結構歩くん...
3日目(2024年11月16日)-②原尻の滝から・・・ネットで調べたところ、紅葉の名所と出ていた白水の滝へ向かうことにして国道を離れ県道に入り込みます。途中、長小野湧水(鳴滝)の看板も出ていたけど、たしかここは手ごろな駐車場所がなかったような・・・以前にも期待を抱いてやってきたけど、結局素通りする羽目になったと思うところなので今日もスルー。山間の長閑な風景や、ときおり目につく紅葉を楽しみながらのドライブ・・...
3日目(2024年11月16日)-①豊後大野からのスタート。今日は阿蘇方面に向かってみようかと、8時半くらいに宿を出発です。国道502号に出て西へと車を走らせて行くと、左手に小さな滝のようなものが見えてきました。そういえば、この先には有名な原尻の滝があったっけ・・・多くの皆さんのブログに登場してる原尻の滝だし、おやじも前にも来てるんで今更って感じだけど立ち寄りしてきます。道の駅の駐車場から滝口の方に歩いて行った...
明日は節分・・・例年だと2月3日が通例なんだけど昨年の閏年で1日前倒し??? 関東地方でも雪の予報が出ていて、各地の神社お寺で行われるだろう豆まきも雪降るなかに行われるのかも・・・ でも、そんな雪に負けずに元気に福を拾いたいところです。以前には菩提寺でも豆まきが行われていたのですが、20年ほど前からは豆まきをやめて代わりに新年の祈祷会というこで大般若経の転読法要を行うようになってきていました。今年は、...
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今月に入って、今日は2回目の出馬・・・出馬って言っても選挙じゃなく、お祭りの囃子方としての出番ですけどね。まぁ今日は地元のお祭りなので、朝のうちに一度集合して山車の点検などを済ませて解散。16時に再度集合するという地元ならではのゆったりとしたスケジュールなんですが、心配は雨なんですよね。6月後半から梅雨明けしたかのような暑さが続いていたけど、昨日あたりからは梅雨が戻ってきたような感じになり、涼しいのは...
アルプス公園を散策していて、奥の方に展望台らしき建物が見えてきている・・・そうなると不思議なもので、緩やかな上り坂だけど軽やかな足取りになるものですね。建物の前に到着してみたら、そこは”山と自然博物館”と・・・ 入館無料と出てますから、年金生活者にとってはありがたいところで・・・、お邪魔しま~す!(^_^)館内の展示としては特にこれといったものはなさそうだけど、入り口すぐのところにこんなのがありました。...
霊泉寺温泉に立ち寄り、その後も国道254号で西へと走ります。松本市内に入ってきたところで目についた案内看板、そこには「アルプス公園」の文字が・・・山登りなどはしないおやじだけど、山の姿を眺めるのは好き。なので、当然立ち寄りですね。駐車場も何か所かあるみたいで、停めたところのすぐそばにはこの橋がありました。橋を渡っているとき、橋の両側に咲いてる山藤がちょうど見頃! こっちには白藤・・・と思ったけど、こ...
2025年5月15日(木) 2日目(564日) 天気:晴れ 走行192キロ 累計418キロ昨夜お世話になったのは道の駅・マルメロの里ながと。温泉あり、コンビニありと、利用させてもらう身には便利なことこの上なし・・・ということで、毎度のコンビニサンドでの朝飯。 本当はご飯派なんだけど、なぜか旅に出て梅干しで朝茶を1杯やったあとはサンドイッチが食べたくなるんだよね。さてさて・・・ ここから西に向かうルートでは県道で武石...
佐久穂町の千手院津金寺から、こんどは小諸方面に向けて北上・・・やがては信濃川と名を変える・・・今は千曲川の流れを眺めたりしながら・・・気持ちの良い(ちょっとばかり暑い?)お天気の中、上田・長野方面に向けてドライブし・・・走ること1時間弱・・・ 前からお参りさせてもらいたいと思っていた布引観音釈尊寺の駐車場に到着。この観音さまがいらっしゃる布引山釈尊寺こそが「牛にひかれて善光寺参り」の伝説の舞台とな...
大人の保育園とやらを楽しませていただきました。画像にはありませんが、保育園の中にはいろんな工具があって作業途中と思えるような場所もあったので、まだまだ進化していくのかも・・・ 期待しちゃっていいんでしょうか。(笑)次は、いつこの辺を通るかわからないけど、近くを通ったならばまだお寄りさせていただこうと考えながら蕎麦屋へ向かいます。13時過ぎのことなので、もうお腹はペコペコ・・・なのだけど、こういう時に...
おはようございます。休日の朝から汚いものをお見せすることになり申し訳ございませんが・・・明日(6日)にはお声掛けいただいた町内のお祭りがありますので、少しは身ぎれいにしていこうと思い、散髪に行ったり、帰ってきてから爪を切ったりして・・・ 爪もいつかは土にかえるものと外で切って切った爪はそのまま土の上に落としてます。こんな状態で・・・ お見苦しくてスミマセンね m(__)mでね・・・ 爪を切り終えてヤスリ...
こんにゃくパークでは、素材はこんにゃくながらもなかなかに変わった料理が並んでいて美味しく楽しませてもらうことができました。このあとに本命の蕎麦屋へ行く予定がなけりゃ、小腹を満たすだけじゃなくタダで満腹まで楽しませてもらえたのにと思うと残念。(笑)後ろ髪をひかれる思いを断ち切りながら本命の蕎麦屋へと向かう途中・・・ ネットで見つけてオモロイ場所へと立ち寄っていきます。目指すところは、道路を挟んで園長...
深谷みどりの王国を散策させてもらい、気分をリフレッシュ!おかげさまで疲れも取れ(まだ疲れるほど走ってきてないけど)すがすがしい気持ちでリスタート・・・やがて神流川を越えて埼玉県から群馬県へと入りこみ、254号を西へと向かって行くと見えてくるこんにゃくパークの案内看板。このこんにゃくパークでは無料でこんにゃくバイキングをさせてくれるので、こんにゃくで腹いっぱいにするつもりはないけど、ネタにもいいかなっ...
熊谷の黄金大師にお参りさせてもらったあと・・・国道を西へと走り、やってきたのは熊谷のお隣の深谷市。これまでにも、セツブンソウやフクジュソウの季節など、何度かおやじのブログにも登場している”市民がつくり 市民が守り育てる 市民の森”という「深谷みどりの王国」・・・ はたして今日はどんな花を見せてくれるでしょうか。いつ来ても何らかの花を楽しませてくれるし、何よりも無料で楽しませてくれるのがありがたい。(^...
2025年も早くも半分が過ぎ去り、今日から7月・・・7月と言えば、囃子方のおやじにとっては”祭り”の季節でもあり、ほうぼうの町内からお声をかけていただき美味しいものをいただいたり、飲める仲間にとっては美味しいお酒もいただける嬉しい季節でもあるんですよね。(^_^)しかも、日当もいただけちゃうし・・・ 暑くて車中泊旅に出られないときのアルバイトとしては最高で~す!(笑)と戯言を申し上げましたところで・・・今日か...
島たび(対馬) 3日目-➁雨ということもあって、最終日は厳原の町中散策で終わりです。出港まで、もう少し時間があるので観光センターと同じ建物内にある図書館で時間をつぶし・・・12時半過ぎに図書館を出て、ブラブラと港へ向くことに・・・港の国際ターミナルのところまでやってくると、少し前に船が到着したようで迎えの人や車がびっしり・・・ターミナルビルから出てくる人や、2階にはこれから乗り込むらしき人影も見えてます...
本日、6月29日は野田市民俗芸能連絡協議会の総会日です。昨年度から、おやじも(名ばかりだけの)本部役員を仰せつかりまして初めての総会となるわけで・・・事務方としては、市役所の職員さんがすべて取り仕切ってくれているので今までの総会でも何の問題もなく、シャンシャン総会で幕を閉じてました。今回も特別問題になるようなことはないと思うのだけど、ここ数年問題として取り上げられrてるのが協議会の存続についてなんです...
島たび(対馬) 3日目-①これまで島たびということで壱岐・対馬をドライブしてきましたが、その旅も今日が最終日。まぁ本当の最終日なんで、どうでもいいけど雨が降ってます。(笑)厳原から博多に向けて出港する時間は13時15分なので時間はたっぷり(ありすぎる)・・・なので、朝食の時間も(大したものは残ってないとあきらめたうえで)一番遅く会場に入っていき、食後は部屋に戻ってアウトぎりぎりの時間まで部屋でくつろぎ・...
島たび(対馬) 2日目-⑦天空の要塞跡を最後に、今回の対馬ドライブは終了です。厳原の町中に戻ってきてレンタカーに給油したんですが、このときのガソリン価格はおやじが今まで経験した中で一番の高値・・・なんとなんと驚きのリッター213円ですよ!島暮らしゆえの宿命なのかもしれないけど、本土から輸送されてくる日用品や食料品などの”島値段”は、我々がスーパーでよく見かける「お買い得品」の価格とはやはり差があるようで、...
島たび(対馬) 2日目-⑥万葉の歌にも詠まれたという小船越瀬戸から南へ・・・今回のドライブ旅で最後の目的地は「天空の要塞」とも言われた姫神山砲台跡です。そこまで行く途中に、瀬戸の眺めを楽しめる万関というところがあるのでピットイン・・・まぁ赤島大橋での眺めを楽しんだあとだと物足りなさはあるけど、展望スポットになってるのでね。万関橋の上から眺める東側の風景・・・同じ場所から眺める西側の風景はこんな感じ・...
島たび(対馬) 2日目-⑤和多都美神社をお参りさせてもらったあと国道に戻り、走ること20分ほど・・・途中で国道から県道に入り、島の中でも東側に位置する赤島方面へと向かうことにしました。県道に入ってきてからは10分弱、お目当ての赤島大橋に到着です。お目当てといっても、この橋を眺めるのが目的じゃなく橋の上から海峡を眺めることが狙いってわけで・・・時間的にお天道様の陽の当たり方もいい感じ・・・ あっちを見ても...
島たび(対馬) 2日目-④木坂の集落で珍しい石造りの藻小屋の立ち並ぶ風景を楽しみ・・・きれいな海がひろがる浜ではヤクマの塔と呼ばれる石積も眺めることができた。そして・・・書いてあった案内を写し忘れたので敢えてアップしなかったのだけど、この奥の集落にもヤクマ祭りの風習が残っているので向かうことにした。そこは青海の里と呼ばれてる集落。この案内によれば、対馬の古集落の原形という「埋め墓」と「詣り墓」を別の...
島たび(対馬) 2日目-③思いがけず、見られないかと思って諦めていた豊砲台跡を見学することができました。諦めていたものの願いが叶うと元気になれるもので・・・ お天道様も顔を出してくれていて気分はルンルン!(古っ)韓国展望所の駐車場でキッチンカーをしてた地元の人から・・・「ヒトツバタゴの群落を眺めるなら浜から山を見上げたほうがいいよ」って教えてもらったので鰐浦の漁港に降りてきてみた。でもね・・・、ここ...
島たび(対馬) 2日目-➁タイル状のおかしな画が描かれた国境トンネルを抜けて・・・韓国展望所の駐車場にやってきました。駐車場から展望台の方に歩き出し、そこで目についた看板がこれです。え~っ、豊砲台へはこっちから行くの??? 韓国展望所に立ち寄ったおかげ?で豊砲台跡へも行けることになったので、それならまずは砲台跡の見学だなと・・・(この時は)なんだかわからない白い花の咲いてるところを遊歩道を歩み・・...
野田の津久舞水神信仰にもとづく雨乞の神事ともいわれ、先端に一斗樽をかぶせた、高さ14.5メートルの白木綿で巻かれた柱を立てて、「ジュウジロウサン」と呼ばれる白装束に雨蛙の面を被った演者が、柱や樽の上、柱から張った綱の上などで軽業を演じるもの。「愛宕神社年暦」によれば、享和2年(1802)に野田町と山崎村で行われたのが始まりといわれているそうな・・・【画像拝借・4題】同じようなものが各地にあるようですが・・・...
金蛇水神社のある岩沼市。その郊外、南の方にやってくると国道4号と6号との分岐にさしかかることに・・・利便性や道路状況を考えると4号線を南下していくのがいいのだけど、東日本大震災からの復興状況を見させてもらうには太平洋岸に走る6号線の方がいいかなって思い、亘理町から山元町と走りいつしか新地町へ・・・新地町と言うと・・・やはり東日本大震災の津波被害を受けたところで、2012年の旅で相馬から北上のコースをとり沿...
金蛇水神社のお参りさせていただいた後で、芍薬園の方へと足を向けます。本殿裏手に拡がる形で芍薬園はあるようで、緩やかな坂道を200メートルほど上がると・・・見えてくる芍薬園の入り口。 あれ? 園じゃなく苑だった。(>__...
馬の背をひと歩きして車に戻り・・・さて、この先のコースはどうしようかとしばしの思案。わが故郷に戻るコースとしては、仙台から白石・福島・宇都宮と内陸部を通る国道4号と、相馬・いわき・日立と太平洋岸を走る6号線が基本的なところなんで・・・どうする?GOする?まあそれでも、このさき岩沼までは4号で南下するしかないとやってきたところで、目についたのが”商売・金運の大神 水清き花の社”【金 蛇 水 神 社】(かなへび...
2024年5月23日(木) 7日目(561日) 天気:晴れ 走行288キロ 累計1.405キロ昨夜は仙台市内の宿に泊まったことで、少し戻る感じにはなっちゃうのだけど馬の背へ行ってみようかと・・・この前来た時にたどり着けなかったところなんで、今日は何とかしたいなと仙台中心地に向かう車列を横目に見て北上します。30分ほど走ったところで、前回間違えてしまった道路をクリアし・・・ 狭い道路になってきたけど、何とか目的の場所に到...
昨日は我が千葉県とは江戸川を挟んだ対岸に位置する、埼玉県西宝珠花地区の祭礼でお囃子の出方を頼まれ行ってきました。太鼓をたたいている時には写真は撮れないし・・・手が空いた時には神輿は下ろされちゃってるしということで、盛り上がってるときの画像じゃないけど担ぎ出し直前のところで1枚。西宝珠花といえば、5月の3日と5日に行われる大凧揚げ祭りでも有名なところ。いまでこそ春日部市と合併してるけど、それ以前は庄和町...
震災遺構の大川小学校から女川町へ・・・津波の高さは20mにも達したため山間の集落までもが全壊の被害となったという女川町。こうして見る女川港の風景は、そのような大きな災害があったとは思えないほどに復興なっている。JR女川線も、いままでよりも駅舎を内陸側に移設して・・・2016年には、鉄道としての運行が再開されることになった。女川町の復興計画として、駅舎を内陸部に移設し駅前の再開発に着手。駅前には、道の駅な...
7月に入り、囃子方のおやじとしては祭りの季節に突入といったところ・・・おかげさまで、今のところ5か所の町内からお囃子の依頼を受けていて、都合7日間の出方が決まってます。このあと、増えることはあっても減ることはないだろうから北海道旅費の足しになるかなと期待してますよ。(^.^)そしてまた、世間ではお中元の真っただ中ということで、今年もいただきました。ごっくん馬路村!いつもいつも、本当にありがたいことで、ご馳...
南三陸・海のビジターセンターから、太平洋に突き出た神割崎を経由し、石巻の釜谷地区にやってきました。そして、北上川に架かる橋を越えるとすぐ左手にあるのが震災遺構として残る大川小学校・・・ 津波情報は学校側にも伝えられ校庭のすぐ裏には山があったのに・・・なぜ子どもたちは校庭に居続けて津波に巻き込まれたのか・・・児童74人、教職員10人が犠牲になったという大川小学校の悲劇は、津波災害ではなく人災と言われてい...
お昼の時間帯が過ぎ去り・・・多くの人の食事が終わり、さんさん商店街にも空いたお店が目立ち始めたところでおやじの昼食タ~イム!道の駅と一緒になってるから特にお昼の時間帯は混雑する感じだけど、平日だとどこの店もせいぜいが1回転といった数の利用者みたい・・・地元の方の人数は変わっていないと思うので、そうなると(おやじも含めてだけど)だんだんに被災地への記憶が薄れていき”旅して応援”というのが少なくなってきて...
12年ぶりに見る気仙沼から南三陸にかけての復興地の現状。15年前の東日本大震災により、その被害を受けたところの街並みは大きく変わっているようです。特に津波の被害を受けたところでは高台への移転や宅地のかさ上げ、さらなる防潮堤の整備などで大きな変化をもたらし住民の皆さんのコミュニティにも変化があるようだけど、安全のためには仕方のないことなのかも・・・歌津地区から復興なった?街並みを走りJRの志津川駅にやって...
東日本大震災の被災地をたずねるきっかけとなった被災された同宿者との会話。その時のブログを読み返してみますと・・・朝食の支度をしているときに、向かい合わせに車中泊していた方と話をしたらその方は登米市在住で東日本大震災の被害を受けられた方だった・・・仮にその方をAさんとしておくが、いろいろな話をしているうちに・・・Aさん「被災地の現状を見たことはあるの?」おやじ「いや・・・ボランティア作業をするわけで...
岩井崎海岸から45号線に戻り、再び南下・・・穏やかな表情を見せる太平洋を左手に眺めつつ、気仙沼からいつしか南三陸町へと入ってきてます。この南三陸町の歌津駅、おやじにとっては東日本大震災が起こったことで、なぜか忘れられない駅名となってます。というのは・・・、2004年に冬の東北路を列車で旅するにあたり、駅前の宿にお世話になったことから乗り降りしたという駅なんですよね。降りたのは夕闇が濃く迫る時でもありその...
唐桑半島で、白波が巻き起こす巨釜の風景をしばし楽しみ気仙沼の市街地に戻ってきてます。これから先は帰り道ということでひたすら南下するのみ・・・市街地から30分ほど走ったところで、素晴らしい天気なので岩井崎の眺めも楽しんで行こうかと寄り道することに。国道を逸れて岬への道路に入っていくと、気仙沼東日本大震災遺構伝承館の案内看板も見えてきました。そういえば、この先の岩井崎も太平洋に突き出した感じの場所、かな...
2024年5月22日(水) 6日目(560日) 天気:晴れ 走行191キロ 累計1.117キロ漁師民宿で迎えた朝・・・太平洋岸に面しているところだけに陽が昇るのは早い!そして、こういう宿というのは遮光性のあるカーテンでないことが多い・・・部屋が明るくなってきたことでおやじも目が覚め、窓の外を眺めればこんなところまでお天道様は上がってきてましたよ。これでもまだ5時前の時間・・・ 朝食は7時にお願いしてあるんだけど待ちきれ...
気仙沼大島を巡り終え、ここでの民宿の誘惑からは逃れられたのだけど・・・今夜お世話になろうと思っていた道の駅・高田松原に向かう途中にあらたな誘惑の看板が多数出現!今夜の夕食付きで頼むとすれば、そろそろ時間的にもいっぱいなところ・・・迷っている時間もないところなんだけど、その看板を2.3軒通過したところで「やっぱり泊まろう」って・・・2食付きでいけるかどうか電話してみたら、「うちは漁師ですので大丈夫ですよ...
ということで気仙沼大島に、数年前にに開通したという大橋を渡ってやってきました。島に入ったすぐのところにあった島の名所地案内を参考に順序良く時計回りに周回することにして、最初は島一番の展望が拓けるという亀山に上がっていくことにしたのだけど・・・上がっていく途中で、これですよ!島に入って最初に見た案内にはこんなの出てないし・・・、 オイオイ! なら、最初に表示しとくべきだろが! 印象悪う・・・最初にこ...
気仙沼に入ってきて、思いもかけない場所で煙雲館の名園を楽しませてもらことができました。地元じゃ有名なんだろうけど、こういうあまり名の知られてないような庭園に巡り合える幸せ・・・ たまらんですよ。(^.^)ルンルン気分で北上し・・・たどり着いたところは、その町名がいかにも漁港っぽい感じの気仙沼市魚町。 目の前に広がってる風景はこんな感じですよ。目の前に広がる風景の中に朱塗りの欄干が見えてたので来てみたら...
2024年5月21日(火) 5日目(559日) 天気:晴れ 走行160キロ 累計926キロ昨日とは打って変わっての上天気の朝・・・残りの日数を考えると、今日あたりはそろそろ折り返しということにしなければならないのだけど、どうせ太平洋岸に出てきてるのだから大島にも足を踏み入れてみたいということで・・・長沼の畔を走り・・・346号で登米を経由し唐桑へと向かって行きます。やがて気仙沼市に入り、しばらくすると見えてきた煙雲館...
雨の中、国道47号で東に向かって、山形県と宮城県の県境にあるJR堺田駅のところにやってきました。ここには平坦な場所としては珍しい分水嶺があり、北から流れてきた水がここで太平洋と日本海に分かれるというところ・・・平地でこの分水が見られるのは一見の価値ありだけど、以前にも何度か訪れてる⇒3日目 休日の渋滞ので、今日のところはスルーだなと走り続け・・・ いつしか鳴子の温泉地を通過し、あ・ら・伊達な道の駅に到着。...