2025年5月16日(金) 3日目(565日) 天気:晴れ 走行172キロ 累計590キロ道の駅・三岳にお世話になって静かな夜を過ごさせてもらいました。昨日、自然湖への往復で、御嶽山にはいい感じの残雪があったもので、その眺めを楽しむことにしようと御岳山の東側をまわりこむように国道361号で高山方面に進むことにしました。走り出して30分ほどしたころ、御嶽山はまだ見えてこないけどところどころにきれいな花を咲かせてる桃の木が...
2023年11月14日(3日目)-①鞍馬へ京都での紅葉を楽しむ旅も、今日で3日目・・・お天気の方もあまりよくなく、これといった紅葉にも出会えてないけどめげませんよ!特に、今日は楽しみにしてる鞍馬の”木の根道”を歩く予定なんでね。(^.^)ということで、京阪の清水五条駅からスタート。8時20分くらいの電車に乗り、終点の出町柳駅へ・・・京阪の出町柳駅駅に到着し。そこから地下道を少し歩き、地上に出て叡山電車に乗り換えです。初...
2023年11月13日(2日目)-⑥白川筋から先斗町、錦天満宮へということで・・・ほとんどの旅人が歩いてくるだろう順当なルートで白川端にたどり着きました。この祇園新橋のところにやってくると今までの町中の雰囲気とはガラリと変わる不思議さ・・・ そして、巽橋から切通しへと入り込み・・・四条通に出てきてから、少し歩いて先斗町通りへと入り込みます。この通りも、京都の町歩きの定番の一つかな。(笑)歩いていて、ところどこ...
2023年11月13日(2日目)-⑤青蓮院門跡の楠を眺めて、知恩院へ粟田神社前の通りを西へと進み、最初の交差点を南へ下るとすぐに見えてくるのが青蓮院門跡の入り口。この青蓮院門跡も今回の紅葉の目玉にしていたのだけど、ここまで歩いて来たところの紅葉からして時期尚早なのかと・・・こんなのが見たかったぁ~! と、心で叫びつつ・・・【画像拝借】青蓮院の、もう一つの風景でもある巨木の楠を眺めさせてもらいスルーです。青蓮院...
2023年11月13日(2日目)-➃金戒光明寺から粟田神社へ真如堂の紅葉を楽しんだ後、門前の通りを南方向へ・・・すると間もなく金戒光明寺の北門が見えてきたので、そのまま境内へと歩を進めます。金戒光明寺の塔頭・栄摂院の前を通り本山へと・・・ちなみに・・・、こちらの寺院は明智光秀が織田信長に謀反を起こした1582年(天正10年)の本能寺の変の際、堺にいた家康が岡崎城に戻るときの伊賀越えの警護をした木俣守勝なるお方が創建...
2023年11月13日(2日目)-➂真如堂へ小雨が降り続く中だけど・・・白川通りから大通りを歩いてきて、坂道を上がったところが真如堂(真正極楽寺)の東参道入り口。坂道を上がってここまでやってきたから、参道入り口には真如堂からの応援メッセージがありましたよ。さあ最後の階段・・・、もうひと頑張りするべ・・・本堂を取り囲むように植えられてるモミジたち。東側から裏手にかけてのモミジたちが輝きを放つようになるのは、あと...
2023年11月13日(2日目)-②♪雨に歩けば~・・・ジョニー・レイのヒット曲 Just Walking In The Rain。日本では、たしか雪村いづみが”雨に歩けば”という曲名でカバーしていたかと・・・ 古い話ですね。(笑)今日の散策はそんな感じの雨の中、本降りじゃなく小糠雨程度なんで助かりますが傘は手放せないです。紅葉が見頃になってるときだと雨も恨めしく思うのだろうけど、まだまだ紅葉には早い時期・・・お天気が悪ければ人出も少...
京都の秋 2日目-①雨なんで、この前と同じだけど南禅寺方面へ
2023年11月13日(2日目)-①雨だけど気合を入れて歩くか!本降りって訳じゃないけど、雨が降ってます。朝起きて・・・、カーテンを開けて一番に目にする光景がこれだと気分が重いよねぇ~・・・でも・・・やまない雨はないって言うし・・・晴れる日もありゃ雨もあるってことで、そのうち雨も上がってくれることを期待して9時ころに宿を出発です。宿の周りにもこんな路地が存在していて、さすが五条という感じの場所に建つホテルです...
2023年11月12日(1日目)-➃六波羅蜜寺から町家の路地へ子育地蔵尊をお参りさせてもらってから六波羅蜜寺の方にやって来てます。六波羅蜜寺という名前もいっぷう変わったものなのだけど、それ以上になぜか記憶に残っているのが六波羅探題という言葉。うろ覚えなんだけど、たしか鎌倉幕府が京の朝廷を監視するために設けた出先機関だったかと・・・...
2023年11月12日(1日目)-➂六道の辻あたり・・・高台寺の台所坂を降りてきてねねの道に入ってきてます。初日の今日は、どこといって狙ってきてるわけじゃないので適当な路地に入りながら宿のあるだろう方角を目指して彷徨い続け・・・何とはなしにたどり着いたところには「六道の辻」と刻まれた石柱が立ってました。あの世とこの世の分かれ目といわれる「六道の辻」。かつてこのあたりは風葬地・鳥辺野への入り口だったことから、い...
2023年11月12日(1日目)-②維新の道を歩く清水の坂から産寧坂へと降りてきました。清水寺での紅葉を見た限りではここも期待はできないのだけど、せっかくなので青龍苑も覗かせてもらうことに・・・まぁ、想像通りの色づき具合でしたけどね。(笑)最初に見た色づき具合をベースにしてきてますから、このくらいの色づきでも特に落胆することもありません。逆に、これ以上の色づきだったら儲けものってことですよ。よーじやのところの...
2023年11月12日(1日目)-①空いた時間を狙って出発!自然の中での山の紅葉も捨てがたいものはあるけど・・・お寺や神社の建物などの造形物との取り合わせ、あるいは侘び寂びのきいた庭園美の紅葉は、それ以上に日本人の魂(おやじだけ?)を揺さぶるものがあります。ということで、3年前に歩けなかったところの紅葉を楽しむべく京都へと向かうことにしました。平日の車両で、修学旅行生や出張のビジネスマンなどが出発したあとの列車...
きのう近所の同級生が、柚子を採ったからと遊びがてら持ってきてくれました。 本当にありがたいことです。m(__)mそういえば、間もなく冬至ですね・・・柚子湯には3個ぐらい使わせてもらって、あとは薬味に使わせてもらったり砂糖漬けで楽しませてもらうことにしましょう。今まで・・・秋の夜長になるにつれ昼の時間が短くなってきていたわけだけど、この冬至というのが一番昼間の時間が短いわけですよね。となると、これからすぐ...
2023年10月20日(金) 9日目(554日) 天気:晴れ 走行192キロ 累計1.823キロ昨夜は福島県の道の駅・ふるどのにお世話になりました。かなり小じんまりとした道の駅で、それだけに利用する人も少ないみたいでおやじの貸し切りでしたよ!福島県とはいうものの場所的には南の方に位置してるところなので、1時間弱で茨城県や栃木県に入るようなところ・・・なんで、帰りの道路はどこを走って行こうかと、しばしの思案です。太平洋岸...
東北車中泊旅 8日目(10月19日)-➃船岡城址公園と阿武隈川村田町の蔵の街並みを歩き、村田城跡のウオーキングを楽しんで・・・次に立ち寄ったのは柴田町の船岡城址公園です。ここに立ち寄ったのは、いつか見たいと思っている桜の季節の下見なんですよ。船岡城址の桜見物は、スロープカーで楽しむものらしく(もちろん徒歩でも楽しめますよ)、それに乗って桜のトンネルをくぐるらしいです。船岡館の千本桜として有名なところで、...
東北車中泊旅 8日目(10月19日)-➂村田城跡を散策村田町の蔵通りを散策し・・・そのあとで、重要文化財の旧大沼家の建物や建ち並ぶ蔵の数々を見学させてもらいました。そんな街歩きを終了し、駐車場に戻ってきたころには村田町の歴史みらい館もオープンしていたのでチョイと見学。図書室や研修室などがあり地域の歴史や文化等を学べる施設となってますが、そこにはここの名誉町民でもある東京オリンピック(1964年)ウエイトリフ...
東北車中泊旅 8日目-②村田商人「やましょう」・旧大沼家住宅
東北車中泊旅 8日目(10月19日)-②村田商人「やましょう」の旧大沼家住宅ということで・・・表戸が開けられ暖簾も下げられた村田商人「やましょう」の旧大沼家住宅(国の重要文化財)に戻ってきました。この日の担当は30代と思われる女性の方。自由に見学(無料ですよ)してもいいのだけど、歴史的文化価値の高い建築物なんで同行してもらっての見学の方が無難だし、畳屋の大将からの「よく説明してあげて・・・」って口添えもあ...
2023年10月19日(木) 8日目(553日) 天気:晴れ 走行163キロ 累計1.631キロ昨日は秋保温泉の共同浴場の湯に浸かってから、道の駅・村田まで南下してきてました。地形的なものや集落人口の問題なんかもあるのだろうけど、この辺りには道の駅が少なくて利用させてもらうに悩むコース取りの場所でもあります。とはいうものの・・・ここにお世話になると、風格のある蔵を眺めながらの散策もできるわけで・・・、久しぶりにそんな街...
先日のニュースで、こんなのが販売されるってことが流れてました。利用できるのが2月14日から3月14日までの平日限定なんだけど、なかなか魅力的な設定・・・平日利用が可能な者としては、釣られないように気を付けねば・・・ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆話は変わりまして・・・きのう夕方のウオーキングに出たとき、北の方の空に三条ものヒコーキ雲を見つけましてね。それぞれ飛行してる時間も高度も違うのだろ...
12月に入り、早いもので今日は10日。毎年いただくカレンダーも、徐々に集まりだしてくると年の瀬を感じるようになりますね。カレンダーとともに年の瀬を感じるのが、まいとし暮れの世話人会で頂く翌年の宝来・・・干支が切り抜かれたものなんですが、これを見ると「今年も残り少ないんだなぁ~」って感じます。来年は辰年・・・干支の中でも辰だけが架空の動物で、実写版での年賀状を作ろうと思っても唯一作成できない干支ですよね...
東北車中泊旅 7日目-➃磊々峡のライトアップモミジは見られるか?
東北車中泊旅 7日目(10月18日)-➃磊々峡のライトアップに期待して、GO!栗駒山から大崎市に下りてきて・・・さらに色麻、大衡と通過し、秋保温泉の磊々峡(らいらいきょう)にたどり着いたのは17時ちょうどの時間。時間的には予定通り・・・この磊々峡には紅葉のライトアップを楽しむために寄ったので、ピッタリのタイムスケジュールで到着したってわけです。(^.^)そんなニッコリ顔も・・・、こと紅葉に関しては想像通りに(>_...
東北車中泊旅 7日目(10月18日)-➂須川湖の紅葉須川高原温泉の駐車場から須川湖にやってきました。ここにもキャンプ場の駐車場など、いくつかの場所はあるのだけどそれぞれに停められる台数は少ないところ。なので、満車になっていないか心配してましたが、時間的に10時チョイ過ぎだったこともあってか何とか滑り込みセーフ・・・須川湖の周りを歩いたり、木立の中に入ったりして紅葉を探してます。そんな湖面の向こうの方に目を...
以前のブログでもアップしましたが、おやじは来年4月に免許証の更新を迎えます。その誕生日には75歳となることから、次の免許証を更新するためには事前検査として「認知機能検査」なるものを受けなければならないということで、昨日その検査を受けに行ってきました。検査の結果は、ご覧のように「認知症のおそれがある」基準には該当してないとのこと・・・ややこしい表現だけど、とりあえずは問題無しとのお墨付きをもらってきま...
2023年10月18日(水) 7日目(552日) 天気:晴れ 走行202キロ 累計1.467キロ昨夜は道の駅・平泉にお世話になりました。栗拾いと紅葉狩りを目的に出発してきた今回の旅も、今日を含めて残りは3日間・・・ 栗の方は順調に拾えてきたけど紅葉の方はイマイチなんですよ。なので今日はお天気もいいことだし、間違いなく紅葉してるだろう山へ高度を上げていくことにします。洗面に向かう途中で見かけた、これ!いつもコンビニのサン...
東北車中泊旅 6日目-②ずいぶんと入ったなぁ~・・・ほっとゆだ
東北車中泊旅 6日目(10月17日)-②ずいぶんと入ったなぁ~、ここの湯は中野もみじ園や抱返り渓谷などの状況から期待できないだろうなとは思いながらも、紅葉を目指してやってきた錦秋湖。結果・・・、まあ予想通りに色づきはありませんでした。でもいいんですよ・・・ここ西和賀町にはお気に入りの湯があるんで、その楽しみもあってやってきましたんでね。名湯って言うわけでもなし・・・湯に入っている時のロケーションが素晴ら...
東北車中泊旅 6日目-①抱返り渓谷も錦秋湖も、紅葉にはほど遠く・・・
2023年10月17日(火) 6日目(551日) 天気:晴れたり曇ったり 走行186キロ 累計1.265キロ昨日は、大仙市にある道の駅・なかせん(ややこしい・・・)にお世話になりました。お天気の方は、スッキリとしたものにはなってないけど雨の方は小康状態を保ってくれてますよ。こうなってくると、あとは紅葉を期待しての動き出しとなるわけで、朝食の調達の前にトイレに行って洗面・小用を済ませてでてくると、「どこかで見た感じの人...
本日は、第23回・野田市民俗芸能のつどいが開催されます。おやじの所属するお囃子団体も、1人は高齢化で引退となるもののなんとか頑張って参加してます。他の団体も高齢化と後継者不足で、参加が毎年のように減っていく現状・・・祭りの囃子方くらいならなんとかなるのだけど、神楽舞の伝承の方は危機的状況となってきてます。東北車中泊旅 5日目(10月16日)-➂玉川温泉で湯を楽しむ雨に祟られながらも、八幡平大沼でこの旅で初め...
東北車中泊旅 5日目(10月16日)-②雨の中の八幡平大沼の紅葉雨が降ったりやんだりする中を、八幡平大沼にやって来て雨の止み間を利用しながらの紅葉狩り・・・雨が止むだけで、お天道様が顔を出してくれるわけじゃないので色鮮やかな紅葉を楽しむって訳にはいかないけど、それでも今回の旅でやっと楽しむことができた紅葉に感謝です。大沼周辺を散策している時、突如として降り出した雨を避けるためにビジターセンターに避難して...
11月も昨日で終わり・・・いよいよ師走に入りまして、今年も残り少なくなってきてしまいましたね。12月になったからというわけじゃないだろうけど、今まで暖かった気候も今日からしばらくの間は風が強く寒い日になりそうという予報になっていたので、昨日のうちに山手線歩き旅の残り区間(上野駅~東京駅)を歩いてきました。スタートの上野公園のイチョウもちょうど見頃・・・、暖かな陽射しに誘われてたくさんの人がやって来てま...
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2025年5月16日(金) 3日目(565日) 天気:晴れ 走行172キロ 累計590キロ道の駅・三岳にお世話になって静かな夜を過ごさせてもらいました。昨日、自然湖への往復で、御嶽山にはいい感じの残雪があったもので、その眺めを楽しむことにしようと御岳山の東側をまわりこむように国道361号で高山方面に進むことにしました。走り出して30分ほどしたころ、御嶽山はまだ見えてこないけどところどころにきれいな花を咲かせてる桃の木が...
30年ぶりくらいに訪れた自然湖。過ぎ去った年月を考えれば当たり前のことだけど、王滝村から自然湖へと通じる道路の変わりように驚き・・・自然湖に着いてみれば、その風景に違和感を感じるほどの変わりように・・・ 少々ガッカリ(本音)いつまでも変わらぬ自然が残っていて欲しいと願うのは、たまにやってくる旅人の勝手な思いであって、そこにお住まいになっていらっしゃる皆さんにとっては便利で快適な生活が一番ですから変わ...
今月に入って、今日は2回目の出馬・・・出馬って言っても選挙じゃなく、お祭りの囃子方としての出番ですけどね。まぁ今日は地元のお祭りなので、朝のうちに一度集合して山車の点検などを済ませて解散。16時に再度集合するという地元ならではのゆったりとしたスケジュールなんですが、心配は雨なんですよね。6月後半から梅雨明けしたかのような暑さが続いていたけど、昨日あたりからは梅雨が戻ってきたような感じになり、涼しいのは...
アルプス公園を散策していて、奥の方に展望台らしき建物が見えてきている・・・そうなると不思議なもので、緩やかな上り坂だけど軽やかな足取りになるものですね。建物の前に到着してみたら、そこは”山と自然博物館”と・・・ 入館無料と出てますから、年金生活者にとってはありがたいところで・・・、お邪魔しま~す!(^_^)館内の展示としては特にこれといったものはなさそうだけど、入り口すぐのところにこんなのがありました。...
霊泉寺温泉に立ち寄り、その後も国道254号で西へと走ります。松本市内に入ってきたところで目についた案内看板、そこには「アルプス公園」の文字が・・・山登りなどはしないおやじだけど、山の姿を眺めるのは好き。なので、当然立ち寄りですね。駐車場も何か所かあるみたいで、停めたところのすぐそばにはこの橋がありました。橋を渡っているとき、橋の両側に咲いてる山藤がちょうど見頃! こっちには白藤・・・と思ったけど、こ...
2025年5月15日(木) 2日目(564日) 天気:晴れ 走行192キロ 累計418キロ昨夜お世話になったのは道の駅・マルメロの里ながと。温泉あり、コンビニありと、利用させてもらう身には便利なことこの上なし・・・ということで、毎度のコンビニサンドでの朝飯。 本当はご飯派なんだけど、なぜか旅に出て梅干しで朝茶を1杯やったあとはサンドイッチが食べたくなるんだよね。さてさて・・・ ここから西に向かうルートでは県道で武石...
佐久穂町の千手院津金寺から、こんどは小諸方面に向けて北上・・・やがては信濃川と名を変える・・・今は千曲川の流れを眺めたりしながら・・・気持ちの良い(ちょっとばかり暑い?)お天気の中、上田・長野方面に向けてドライブし・・・走ること1時間弱・・・ 前からお参りさせてもらいたいと思っていた布引観音釈尊寺の駐車場に到着。この観音さまがいらっしゃる布引山釈尊寺こそが「牛にひかれて善光寺参り」の伝説の舞台とな...
大人の保育園とやらを楽しませていただきました。画像にはありませんが、保育園の中にはいろんな工具があって作業途中と思えるような場所もあったので、まだまだ進化していくのかも・・・ 期待しちゃっていいんでしょうか。(笑)次は、いつこの辺を通るかわからないけど、近くを通ったならばまだお寄りさせていただこうと考えながら蕎麦屋へ向かいます。13時過ぎのことなので、もうお腹はペコペコ・・・なのだけど、こういう時に...
おはようございます。休日の朝から汚いものをお見せすることになり申し訳ございませんが・・・明日(6日)にはお声掛けいただいた町内のお祭りがありますので、少しは身ぎれいにしていこうと思い、散髪に行ったり、帰ってきてから爪を切ったりして・・・ 爪もいつかは土にかえるものと外で切って切った爪はそのまま土の上に落としてます。こんな状態で・・・ お見苦しくてスミマセンね m(__)mでね・・・ 爪を切り終えてヤスリ...
こんにゃくパークでは、素材はこんにゃくながらもなかなかに変わった料理が並んでいて美味しく楽しませてもらうことができました。このあとに本命の蕎麦屋へ行く予定がなけりゃ、小腹を満たすだけじゃなくタダで満腹まで楽しませてもらえたのにと思うと残念。(笑)後ろ髪をひかれる思いを断ち切りながら本命の蕎麦屋へと向かう途中・・・ ネットで見つけてオモロイ場所へと立ち寄っていきます。目指すところは、道路を挟んで園長...
深谷みどりの王国を散策させてもらい、気分をリフレッシュ!おかげさまで疲れも取れ(まだ疲れるほど走ってきてないけど)すがすがしい気持ちでリスタート・・・やがて神流川を越えて埼玉県から群馬県へと入りこみ、254号を西へと向かって行くと見えてくるこんにゃくパークの案内看板。このこんにゃくパークでは無料でこんにゃくバイキングをさせてくれるので、こんにゃくで腹いっぱいにするつもりはないけど、ネタにもいいかなっ...
熊谷の黄金大師にお参りさせてもらったあと・・・国道を西へと走り、やってきたのは熊谷のお隣の深谷市。これまでにも、セツブンソウやフクジュソウの季節など、何度かおやじのブログにも登場している”市民がつくり 市民が守り育てる 市民の森”という「深谷みどりの王国」・・・ はたして今日はどんな花を見せてくれるでしょうか。いつ来ても何らかの花を楽しませてくれるし、何よりも無料で楽しませてくれるのがありがたい。(^...
2025年も早くも半分が過ぎ去り、今日から7月・・・7月と言えば、囃子方のおやじにとっては”祭り”の季節でもあり、ほうぼうの町内からお声をかけていただき美味しいものをいただいたり、飲める仲間にとっては美味しいお酒もいただける嬉しい季節でもあるんですよね。(^_^)しかも、日当もいただけちゃうし・・・ 暑くて車中泊旅に出られないときのアルバイトとしては最高で~す!(笑)と戯言を申し上げましたところで・・・今日か...
島たび(対馬) 3日目-➁雨ということもあって、最終日は厳原の町中散策で終わりです。出港まで、もう少し時間があるので観光センターと同じ建物内にある図書館で時間をつぶし・・・12時半過ぎに図書館を出て、ブラブラと港へ向くことに・・・港の国際ターミナルのところまでやってくると、少し前に船が到着したようで迎えの人や車がびっしり・・・ターミナルビルから出てくる人や、2階にはこれから乗り込むらしき人影も見えてます...
本日、6月29日は野田市民俗芸能連絡協議会の総会日です。昨年度から、おやじも(名ばかりだけの)本部役員を仰せつかりまして初めての総会となるわけで・・・事務方としては、市役所の職員さんがすべて取り仕切ってくれているので今までの総会でも何の問題もなく、シャンシャン総会で幕を閉じてました。今回も特別問題になるようなことはないと思うのだけど、ここ数年問題として取り上げられrてるのが協議会の存続についてなんです...
島たび(対馬) 3日目-①これまで島たびということで壱岐・対馬をドライブしてきましたが、その旅も今日が最終日。まぁ本当の最終日なんで、どうでもいいけど雨が降ってます。(笑)厳原から博多に向けて出港する時間は13時15分なので時間はたっぷり(ありすぎる)・・・なので、朝食の時間も(大したものは残ってないとあきらめたうえで)一番遅く会場に入っていき、食後は部屋に戻ってアウトぎりぎりの時間まで部屋でくつろぎ・...
島たび(対馬) 2日目-⑦天空の要塞跡を最後に、今回の対馬ドライブは終了です。厳原の町中に戻ってきてレンタカーに給油したんですが、このときのガソリン価格はおやじが今まで経験した中で一番の高値・・・なんとなんと驚きのリッター213円ですよ!島暮らしゆえの宿命なのかもしれないけど、本土から輸送されてくる日用品や食料品などの”島値段”は、我々がスーパーでよく見かける「お買い得品」の価格とはやはり差があるようで、...
島たび(対馬) 2日目-⑥万葉の歌にも詠まれたという小船越瀬戸から南へ・・・今回のドライブ旅で最後の目的地は「天空の要塞」とも言われた姫神山砲台跡です。そこまで行く途中に、瀬戸の眺めを楽しめる万関というところがあるのでピットイン・・・まぁ赤島大橋での眺めを楽しんだあとだと物足りなさはあるけど、展望スポットになってるのでね。万関橋の上から眺める東側の風景・・・同じ場所から眺める西側の風景はこんな感じ・...
島たび(対馬) 2日目-⑤和多都美神社をお参りさせてもらったあと国道に戻り、走ること20分ほど・・・途中で国道から県道に入り、島の中でも東側に位置する赤島方面へと向かうことにしました。県道に入ってきてからは10分弱、お目当ての赤島大橋に到着です。お目当てといっても、この橋を眺めるのが目的じゃなく橋の上から海峡を眺めることが狙いってわけで・・・時間的にお天道様の陽の当たり方もいい感じ・・・ あっちを見ても...
島たび(対馬) 2日目-④木坂の集落で珍しい石造りの藻小屋の立ち並ぶ風景を楽しみ・・・きれいな海がひろがる浜ではヤクマの塔と呼ばれる石積も眺めることができた。そして・・・書いてあった案内を写し忘れたので敢えてアップしなかったのだけど、この奥の集落にもヤクマ祭りの風習が残っているので向かうことにした。そこは青海の里と呼ばれてる集落。この案内によれば、対馬の古集落の原形という「埋め墓」と「詣り墓」を別の...
12日の金曜日から14日の日曜日まで・・・こちらでは雨混じりのあいにくのお天気となっていましたが、そんな中でも威勢の良い神輿の渡御が行われ、また雨乞いの神事でもある津久舞という行事も無事に終了したようでございます。神輿担ぎ方の盛り上げ役として、今回お声をかけていただいたおやじ達の囃子方も、無事にお務めを果たさせていただくことができ、祭り終了時には過分なる謝礼をいただいてまいりました。そんな謝礼の中には...
JR常磐線の再開に向けて、場所を移して開業なった新地駅。そこから15分ほど走ると到着するのが、相馬市の松川浦と呼ばれる砂州により太平洋と隔てられているところがある。松川浦漁港から眺めてみるとこんな感じに見え、どこからでも太平洋に出られそうな気もするけど・・・太平洋の漁場に向かうには、あっちに見えてる松川浦大橋の下を通っていかなければ外洋には出られないのだ。そしてまた、松川浦の砂州のところに向かうにもあ...
野田の津久舞水神信仰にもとづく雨乞の神事ともいわれ、先端に一斗樽をかぶせた、高さ14.5メートルの白木綿で巻かれた柱を立てて、「ジュウジロウサン」と呼ばれる白装束に雨蛙の面を被った演者が、柱や樽の上、柱から張った綱の上などで軽業を演じるもの。「愛宕神社年暦」によれば、享和2年(1802)に野田町と山崎村で行われたのが始まりといわれているそうな・・・【画像拝借・4題】同じようなものが各地にあるようですが・・・...
金蛇水神社のある岩沼市。その郊外、南の方にやってくると国道4号と6号との分岐にさしかかることに・・・利便性や道路状況を考えると4号線を南下していくのがいいのだけど、東日本大震災からの復興状況を見させてもらうには太平洋岸に走る6号線の方がいいかなって思い、亘理町から山元町と走りいつしか新地町へ・・・新地町と言うと・・・やはり東日本大震災の津波被害を受けたところで、2012年の旅で相馬から北上のコースをとり沿...
金蛇水神社のお参りさせていただいた後で、芍薬園の方へと足を向けます。本殿裏手に拡がる形で芍薬園はあるようで、緩やかな坂道を200メートルほど上がると・・・見えてくる芍薬園の入り口。 あれ? 園じゃなく苑だった。(>__...
馬の背をひと歩きして車に戻り・・・さて、この先のコースはどうしようかとしばしの思案。わが故郷に戻るコースとしては、仙台から白石・福島・宇都宮と内陸部を通る国道4号と、相馬・いわき・日立と太平洋岸を走る6号線が基本的なところなんで・・・どうする?GOする?まあそれでも、このさき岩沼までは4号で南下するしかないとやってきたところで、目についたのが”商売・金運の大神 水清き花の社”【金 蛇 水 神 社】(かなへび...
2024年5月23日(木) 7日目(561日) 天気:晴れ 走行288キロ 累計1.405キロ昨夜は仙台市内の宿に泊まったことで、少し戻る感じにはなっちゃうのだけど馬の背へ行ってみようかと・・・この前来た時にたどり着けなかったところなんで、今日は何とかしたいなと仙台中心地に向かう車列を横目に見て北上します。30分ほど走ったところで、前回間違えてしまった道路をクリアし・・・ 狭い道路になってきたけど、何とか目的の場所に到...
昨日は我が千葉県とは江戸川を挟んだ対岸に位置する、埼玉県西宝珠花地区の祭礼でお囃子の出方を頼まれ行ってきました。太鼓をたたいている時には写真は撮れないし・・・手が空いた時には神輿は下ろされちゃってるしということで、盛り上がってるときの画像じゃないけど担ぎ出し直前のところで1枚。西宝珠花といえば、5月の3日と5日に行われる大凧揚げ祭りでも有名なところ。いまでこそ春日部市と合併してるけど、それ以前は庄和町...
震災遺構の大川小学校から女川町へ・・・津波の高さは20mにも達したため山間の集落までもが全壊の被害となったという女川町。こうして見る女川港の風景は、そのような大きな災害があったとは思えないほどに復興なっている。JR女川線も、いままでよりも駅舎を内陸側に移設して・・・2016年には、鉄道としての運行が再開されることになった。女川町の復興計画として、駅舎を内陸部に移設し駅前の再開発に着手。駅前には、道の駅な...
7月に入り、囃子方のおやじとしては祭りの季節に突入といったところ・・・おかげさまで、今のところ5か所の町内からお囃子の依頼を受けていて、都合7日間の出方が決まってます。このあと、増えることはあっても減ることはないだろうから北海道旅費の足しになるかなと期待してますよ。(^.^)そしてまた、世間ではお中元の真っただ中ということで、今年もいただきました。ごっくん馬路村!いつもいつも、本当にありがたいことで、ご馳...
南三陸・海のビジターセンターから、太平洋に突き出た神割崎を経由し、石巻の釜谷地区にやってきました。そして、北上川に架かる橋を越えるとすぐ左手にあるのが震災遺構として残る大川小学校・・・ 津波情報は学校側にも伝えられ校庭のすぐ裏には山があったのに・・・なぜ子どもたちは校庭に居続けて津波に巻き込まれたのか・・・児童74人、教職員10人が犠牲になったという大川小学校の悲劇は、津波災害ではなく人災と言われてい...
お昼の時間帯が過ぎ去り・・・多くの人の食事が終わり、さんさん商店街にも空いたお店が目立ち始めたところでおやじの昼食タ~イム!道の駅と一緒になってるから特にお昼の時間帯は混雑する感じだけど、平日だとどこの店もせいぜいが1回転といった数の利用者みたい・・・地元の方の人数は変わっていないと思うので、そうなると(おやじも含めてだけど)だんだんに被災地への記憶が薄れていき”旅して応援”というのが少なくなってきて...
12年ぶりに見る気仙沼から南三陸にかけての復興地の現状。15年前の東日本大震災により、その被害を受けたところの街並みは大きく変わっているようです。特に津波の被害を受けたところでは高台への移転や宅地のかさ上げ、さらなる防潮堤の整備などで大きな変化をもたらし住民の皆さんのコミュニティにも変化があるようだけど、安全のためには仕方のないことなのかも・・・歌津地区から復興なった?街並みを走りJRの志津川駅にやって...
東日本大震災の被災地をたずねるきっかけとなった被災された同宿者との会話。その時のブログを読み返してみますと・・・朝食の支度をしているときに、向かい合わせに車中泊していた方と話をしたらその方は登米市在住で東日本大震災の被害を受けられた方だった・・・仮にその方をAさんとしておくが、いろいろな話をしているうちに・・・Aさん「被災地の現状を見たことはあるの?」おやじ「いや・・・ボランティア作業をするわけで...
岩井崎海岸から45号線に戻り、再び南下・・・穏やかな表情を見せる太平洋を左手に眺めつつ、気仙沼からいつしか南三陸町へと入ってきてます。この南三陸町の歌津駅、おやじにとっては東日本大震災が起こったことで、なぜか忘れられない駅名となってます。というのは・・・、2004年に冬の東北路を列車で旅するにあたり、駅前の宿にお世話になったことから乗り降りしたという駅なんですよね。降りたのは夕闇が濃く迫る時でもありその...
唐桑半島で、白波が巻き起こす巨釜の風景をしばし楽しみ気仙沼の市街地に戻ってきてます。これから先は帰り道ということでひたすら南下するのみ・・・市街地から30分ほど走ったところで、素晴らしい天気なので岩井崎の眺めも楽しんで行こうかと寄り道することに。国道を逸れて岬への道路に入っていくと、気仙沼東日本大震災遺構伝承館の案内看板も見えてきました。そういえば、この先の岩井崎も太平洋に突き出した感じの場所、かな...
2024年5月22日(水) 6日目(560日) 天気:晴れ 走行191キロ 累計1.117キロ漁師民宿で迎えた朝・・・太平洋岸に面しているところだけに陽が昇るのは早い!そして、こういう宿というのは遮光性のあるカーテンでないことが多い・・・部屋が明るくなってきたことでおやじも目が覚め、窓の外を眺めればこんなところまでお天道様は上がってきてましたよ。これでもまだ5時前の時間・・・ 朝食は7時にお願いしてあるんだけど待ちきれ...
気仙沼大島を巡り終え、ここでの民宿の誘惑からは逃れられたのだけど・・・今夜お世話になろうと思っていた道の駅・高田松原に向かう途中にあらたな誘惑の看板が多数出現!今夜の夕食付きで頼むとすれば、そろそろ時間的にもいっぱいなところ・・・迷っている時間もないところなんだけど、その看板を2.3軒通過したところで「やっぱり泊まろう」って・・・2食付きでいけるかどうか電話してみたら、「うちは漁師ですので大丈夫ですよ...
ということで気仙沼大島に、数年前にに開通したという大橋を渡ってやってきました。島に入ったすぐのところにあった島の名所地案内を参考に順序良く時計回りに周回することにして、最初は島一番の展望が拓けるという亀山に上がっていくことにしたのだけど・・・上がっていく途中で、これですよ!島に入って最初に見た案内にはこんなの出てないし・・・、 オイオイ! なら、最初に表示しとくべきだろが! 印象悪う・・・最初にこ...
気仙沼に入ってきて、思いもかけない場所で煙雲館の名園を楽しませてもらことができました。地元じゃ有名なんだろうけど、こういうあまり名の知られてないような庭園に巡り合える幸せ・・・ たまらんですよ。(^.^)ルンルン気分で北上し・・・たどり着いたところは、その町名がいかにも漁港っぽい感じの気仙沼市魚町。 目の前に広がってる風景はこんな感じですよ。目の前に広がる風景の中に朱塗りの欄干が見えてたので来てみたら...