2025年5月16日(金) 3日目(565日) 天気:晴れ 走行172キロ 累計590キロ道の駅・三岳にお世話になって静かな夜を過ごさせてもらいました。昨日、自然湖への往復で、御嶽山にはいい感じの残雪があったもので、その眺めを楽しむことにしようと御岳山の東側をまわりこむように国道361号で高山方面に進むことにしました。走り出して30分ほどしたころ、御嶽山はまだ見えてこないけどところどころにきれいな花を咲かせてる桃の木が...
深川七福神めぐり ⑬寿老神の深川神明宮には、神輿庫が建ち並ぶ!
2024年1月5日-⑬ 寿老神の深川神明宮には、神輿庫が建ち並んでた江東区の芭蕉記念館でしばしの休息後、七福神めぐりの〆として寿老神がいらっしゃる深川神明宮に向かいます。芭蕉記念館から東の方向へ・・・前を行くご婦人方の御一行も、七福神めぐりで歩いているのかな???と思っていたら・・・ 神明宮の鳥居はくぐらずに、そのまま歩いて行っちゃいました。バックシャン(古いかな?)なご婦人方だっただけに期待していたのだ...
2024年1月5日-⑫ 江東区芭蕉記念館芭蕉庵史跡展望公園で隅田川の流れを眺めたあと・・・もう少し行ったところには江東区の芭蕉記念館があるので寄っていきましょうか。松尾芭蕉の句やその生きざまとかに魅かれてるわけじゃないけど、ここまできたら次いでってことで・・・記念館に入り・・・事務を執っていた区の職員さんに声をかけての入館受付、入館料の300円を支払います。展示スペースは1Fと2Fとあって、先ずは2Fの芭蕉関係ス...
2024年1月5日-⑪ 芭蕉庵史跡展望公園芭蕉稲荷神社にお参りさせてもらって・・・今度は、隅田川袂の高台に設けられている芭蕉庵史跡展望公園にと向かいます。史跡公園入口の近くにはこんな高札もたってました。今更ながらですが、本所の吉良邸で討ち入りを果たしたあと泉岳寺までの道のりで、あの赤穂浪士たちがこの通りを歩いて萬年橋から永代橋を渡っていっていたのだとはですね。そして、ここが芭蕉庵史跡展望公園への入り口。展...
2024年1月5日-➉ 芭蕉稲荷神社なんてのもあるんだね葛飾北斎も・・・高く虹型に架けらたその姿の美しさに魅かれ富嶽三十六景に描いたという小名木川に架かる萬年橋。そんな萬年橋の上に立ち、墨田川越しに眺める日本橋の方向・・・奥を走行するのは観光船のホタルナか???【画像拝借】でもって・・・萬年橋の下を抜けて小名木川から隅田川に入っていくのは屋形船と、なかなかに交通量が多い場所のようです。そんな萬年橋っを渡っ...
間もなく節分となりますが・・・そんな節分を前にして、例年、菩提寺では節分の前の日曜日に大般若転読法要の新年祈祷会が執り行われています。ここ3年ほどはコロナ禍だったこともあり、檀家さんや世話人などの参加はなくて住職と副住職のお世話によって新しい護摩札や福豆をいただいて来たのですが、今年は久しぶりに檀家さんなども参加しての祈祷会となります。ただ、今回はお寺さんの都合で一日早く土曜日(本日)の法要というこ...
2024年1月5日-⑨ 布袋様と相撲部屋深川めしで腹を膨らませて・・・残る布袋尊と寿老人の二神にお参りさせていただくべく釜匠を出発したのは14時半くらいの時間。通りを西に歩き・・・深川江戸資料館が見えてきたけど、この前来た時に入ってるので、今日はスルーだな。清澄通りに出てきて、庭園角のところで左に折れ・・・今度は清澄庭園入り口が見えてきたけど、これも前回歩かせてもらってるのでスルーです。せめて、季節が違って...
2024年1月5日-⑧ 毘沙門様にお参り後は、深川めし!大黒様にお参りさせてもらって・・・その優しい笑顔に見送られて、次は毘沙門天さまが祀られている龍光院を目指します。円珠院の前の通りを150メートルほど北上し三好2丁目の交差点へ・・・その交差点を右折し、200メートルほど進んだところで龍光院に到着です。毘沙門堂前にてお参りさせてもらい・・・帰りがけにこの写真を撮らせてもらったのだけど、ここの幕には三つ葉葵の紋...
昨年暮れのことなんですが・・・お世話になっている保険会社代理店からLINEが入ってきました。それによると・・・クイズに挑戦して正解すると、なにやら、お年玉プレゼントがいただけるらしい・・・たぶん、厳正なる抽選の結果というくだりはあるのだろうけどね。まぁせっかく流してくれたLINEなので、無視するのもどうかなって思いクイズに答えて応募することにしましたよ。クイズ自体は、もの凄く簡単な問題・・・、(素直な人が...
2024年1月5日-⑦ 順調に歩いて、弁天様と大黒様へのお参りです富岡八幡の恵比須様にお参りさせてもらって、次は弁天様が祀られている冬木弁天堂を目指します。それぞれの七福神様が祀られている場所が近いので、途中の街並み風景をおさめるところもなかなか見つからずで・・・マンション前の生垣に咲いていた寒椿などを撮りながら歩いてます。そうこうしているうちに、通りの一段上がった場所に見えてきた冬木弁天堂。通りからは見...
2024年1月5日-⑥ 富岡八幡の大相撲碑・資料館など富岡八幡宮と言えば江戸勧進相撲発祥の地として知られるところ・・・そんな富岡八幡の境内には、その大相撲にまつわるいろんな石碑が建てられているのでそれらをたずねてみましょう。八幡神社右手の方にまわりこんでみると、そこにあったのが「横綱力士碑」。その裏面には、歴代の横綱の名前が刻まれている・・・そんな横綱力士碑とともに建てられているのが「超五十連勝力士碑」で...
以前にも取り上げましたが・・・今JR東日本では ☆旅せよ平日!JR東日本たびキュン♥早割パス(キュン♥パス)☆ が発売されてます。平日の利用に限るのだけど、下記のようなフリー区間でJR東日本全線、青い森鉄道線、いわて銀河鉄道線、三陸鉄道線、北越急行線、えちごトキめき鉄道線(直江津〜新井間)が10.000円で乗り放題というもの。実際の利用期間は2月14日から3月14日までと、まだ先の利用開始なんだけどどんなところに行ける...
2024年1月5日-⑤ 富岡八幡宮の恵比須神深川不動尊から歩いて1分ほど・・・七福神の恵比須様がいらっしゃる富岡八幡にやってきました。お不動様から歩いてくると、西の方の鳥井が八幡様への近道なんだけど・・・ここはやっぱり表参道からだよね。参道を進んで行き、左手にある手水舎へ。なんと! そこには黄金の鳳凰の番井が吐き出す清水が!混雑緩和のためか柄杓は置かれてなく鳳凰の吐き出す清水がそのまま下に流れ落ちるように...
深川七福神めぐり ➃七福神じゃないけど深川の不動明王(成田山)にもお参りせねば・・・
2024年1月5日-➃ 深川の成田山にお参り中の島公園で一休みしたあと、門仲通りまで戻ります。清澄通りと門仲通りの交差点を右に折れ、七福神が祀られている富岡八幡宮を目指しますが・・・その途中には成田山新勝寺の別院(深川不動堂)がありますから、千葉県民としたらお参りを外せないかなと・・・門仲のアーケード街を歩いて行くと、参道入り口近くの歩道上には出店も建ち並ぶ有様で・・・、許可は取ってるのかな?やがて・・・...
2024年1月5日-➂ 隅田川河口の中の島東京海洋大学越中島キャンパスを散策させてもらい・・そこからさらに東京湾の方に向けて歩いてきました。深川越中島側の散策路に立って眺める東京湾の一画・・・東京湾に注ぐ墨田川の河口でもあり、昔の材木の集積場だったいわゆる木場と呼ばれていた場所の一つなんだけど、今じゃ屋形船の係留地なのかな???冬空の澄み渡った空の下、奥には月島や晴海の高層群も見えてます。湾岸に巡らされた...
2024年1月5日-② 東京海洋大・越中島キャンパス心行寺の福禄寿さんにお参りさせてもらってから・・・清澄通りに出て、南の方角に向けて歩き出してます。門前仲町の通りを越えて、心行寺から歩くこと20分弱・・・、東京海洋大学の越中島キャンパス前にやってきました。この海洋大学は、かつての東京商船大学と東京水産大学という明治期の発展を支えた超名門学校が2003年に合併してできた国立大学、四方を海に囲まれた日本にとって、...
2024年1月5日-① 清澄白河駅から福禄寿の心行寺へここ2年ほど新春の歩き初めとなっていた七福神めぐり。3年目となる今年も、健康を願っての歩き初めとして5日に歩いてきました。後期高齢者の仲間入りをする今年も、こうして元気で歩かせてもらえることに感謝!そして、これからも元気に歩かせてもらうためには、この「七福神歩き初め」を継続化させていくことが元気さを維持する原動力にもなるのかなと思ってます。七福神が祀られ...
2023年11月14日(3日目)-➉摩利支天堂は狛犬ならぬ狛イノシシだよ!建仁寺境内から塔頭の禅居庵にやってきました。そこから、ゆずりあいの道と名付けられた石の参道を歩き摩利支天堂の方へと進みます。ゆずりあいの道や庭先に落ちる葉っぱも自然のままに散っていて、きれいに掃き清められた庭もいいけど、この自然さもまたいいもんですね。堂宇の横の狭いゆずりあいの道を抜けて、摩利支天堂の表参道に立ちました。あれ・・・ ここ...
2023年11月14日(3日目)-⑨建仁寺へ祇園の小路を歩きつつ・・・やってきたのは建仁寺。実際に境内に入っていったのはこの勅使門からじゃなく、北門の方から回り込んでるので時系列的なものはおいといて・・・ここは重要文化財でもある勅使門からの画像で話を進めさせてもらいます。この門、柱や扉に矢が刺さった痕跡があり「矢の根門」「矢立門」とも呼ばれてるんだけど、その痕跡ってのが見つからないんですよねぇ~・・・かなりの...
2023年11月14日(3日目)-⑧祇園四条駅で下車して定番の散策か?鞍馬を歩いてきて、叡山電車の出町柳駅まで戻ってきての昼食。ここで京阪電車に乗り換えて京の町へと戻るわけですが・・・鞍馬に向かう時には気が付かなかったのだけど、京阪のコンコースにはこんなのが描かれていていい雰囲気!この頃では、駅のコンコースにも洒落たポスターがあったりして歩いていても楽しいもんです。このまま宿に戻るには早すぎると、祇園四条駅で...
2023年11月14日(3日目)-⑦貴船口までの紅葉探索貴船神社にお参りさせてもらったことで、鞍馬寺とともにのお参りが終了しました。義経が牛若丸と呼ばれていた頃に、鞍馬天狗とともに剣術の修行に励んでいたという木の根道も歩くことが出来て、この地にやってきたことの目的は達成しました。このあとは市街地まで戻らなければならないのだけど、叡山電車の貴船口までおよそ2.5キロほどの道のり。ここはバスも走っているけど、かすか...
2023年11月14日(3日目)-⑥行列の貴船神社本宮貴船神社の奥宮や御船方石にお参りさせてもらったところでUターン。これから参道の坂道を下りながら、途中にある中宮や本宮にお参りさせてもらいながら麓の貴船駅まで戻ります。参道のすぐわきにあった、大きな木を切り倒した跡に生える自生の苔。周りの木も大きいことから、この辺りは日陰となってる時間が多いみたいでなかなかに美しい苔の緑でしたよ。奥宮までお参りにやってくる人...
2023年11月14日(3日目)-⑤貴船神社奥の院へ鞍馬寺の奥の院から山を降りてきて、西門から府道の貴船線に出てきてます。ここから貴船神社までは200メートルほど・・・二の鳥居から始まる石の階段を少し上がっていったところで、見えてきた光景はどうやらお参りのために並んで待っている長蛇の列(らしい)・・・ 横に並んでお参りしてもいいはずなのに、この頃は1列方式でお参りするという風景をよく見かけますね。この行列を見て拝...
2023年11月14日(3日目)-➃木の根道を歩き、奥の院・魔王殿へ鞍馬寺の本殿にお参りさせてもらったあと・・・霊宝殿から奥の院へと続く参道へと入っていきます。入り口のところでも奥に見えてますが、ここからの参道もまだまだ上りが続きます。前を歩くご婦人方に、負けじと頑張るおやじ・・・霊宝殿を過ぎて間もなく、”息つぎの水”と呼ばれてる清水が湧いてる場所がありました。へえ~、牛若丸もこの坂道を上がっていく途中、この清...
2023年11月14日(3日目)-➂鞍馬寺本殿金堂九十九折参道を上がってきて・・・山並みの展望が開けたところに建っている休憩所・洗心亭にやってきました。ここでトイレ休憩と水分の補給をしながら一休みです。一息入れたところで、洗う心亭の周りで紅葉探索をば・・・ 浅い色づきだったけどまあまあきれいでしたよ。休憩所周りの紅葉をひとしきり楽しんだところで、鞍馬寺金堂に向けて更に石段を上がります。どこまでも続く上がりの石...
あらためまして・・・あけましておめでとうございますと、新年のご祝詞を申し上げてよいものなのかどうか・・・正月早々の元日夕方に能登地震が発生してしまい、さらに翌2日にはJAL機と海保機の衝突事故と災難が立て続けに起こってしまい、お亡くなりになられた方や被災された皆様のことをおもんばかると申し上げにくいご祝詞ではあるのですが年頭のあいさつということでお許しいただけたらと思います。 ♡ ♡ ♡例年通...
あけまして おめでとうございます 2024年 元旦みなさま お健やかな新年を迎えられたこととお慶び申し上げます今年も お互いに 元気に楽しく過ごさせていただきましょうね尚、いただきましたコメントへのお返しが遅くなっては失礼かと思い、本日のコメント欄は閉じさせていただいております。あわせまして、皆様方へのお年賀訪問も遅くなりますこともご了承ください。今日もお立ち寄り...
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2025年5月16日(金) 3日目(565日) 天気:晴れ 走行172キロ 累計590キロ道の駅・三岳にお世話になって静かな夜を過ごさせてもらいました。昨日、自然湖への往復で、御嶽山にはいい感じの残雪があったもので、その眺めを楽しむことにしようと御岳山の東側をまわりこむように国道361号で高山方面に進むことにしました。走り出して30分ほどしたころ、御嶽山はまだ見えてこないけどところどころにきれいな花を咲かせてる桃の木が...
30年ぶりくらいに訪れた自然湖。過ぎ去った年月を考えれば当たり前のことだけど、王滝村から自然湖へと通じる道路の変わりように驚き・・・自然湖に着いてみれば、その風景に違和感を感じるほどの変わりように・・・ 少々ガッカリ(本音)いつまでも変わらぬ自然が残っていて欲しいと願うのは、たまにやってくる旅人の勝手な思いであって、そこにお住まいになっていらっしゃる皆さんにとっては便利で快適な生活が一番ですから変わ...
今月に入って、今日は2回目の出馬・・・出馬って言っても選挙じゃなく、お祭りの囃子方としての出番ですけどね。まぁ今日は地元のお祭りなので、朝のうちに一度集合して山車の点検などを済ませて解散。16時に再度集合するという地元ならではのゆったりとしたスケジュールなんですが、心配は雨なんですよね。6月後半から梅雨明けしたかのような暑さが続いていたけど、昨日あたりからは梅雨が戻ってきたような感じになり、涼しいのは...
アルプス公園を散策していて、奥の方に展望台らしき建物が見えてきている・・・そうなると不思議なもので、緩やかな上り坂だけど軽やかな足取りになるものですね。建物の前に到着してみたら、そこは”山と自然博物館”と・・・ 入館無料と出てますから、年金生活者にとってはありがたいところで・・・、お邪魔しま~す!(^_^)館内の展示としては特にこれといったものはなさそうだけど、入り口すぐのところにこんなのがありました。...
霊泉寺温泉に立ち寄り、その後も国道254号で西へと走ります。松本市内に入ってきたところで目についた案内看板、そこには「アルプス公園」の文字が・・・山登りなどはしないおやじだけど、山の姿を眺めるのは好き。なので、当然立ち寄りですね。駐車場も何か所かあるみたいで、停めたところのすぐそばにはこの橋がありました。橋を渡っているとき、橋の両側に咲いてる山藤がちょうど見頃! こっちには白藤・・・と思ったけど、こ...
2025年5月15日(木) 2日目(564日) 天気:晴れ 走行192キロ 累計418キロ昨夜お世話になったのは道の駅・マルメロの里ながと。温泉あり、コンビニありと、利用させてもらう身には便利なことこの上なし・・・ということで、毎度のコンビニサンドでの朝飯。 本当はご飯派なんだけど、なぜか旅に出て梅干しで朝茶を1杯やったあとはサンドイッチが食べたくなるんだよね。さてさて・・・ ここから西に向かうルートでは県道で武石...
佐久穂町の千手院津金寺から、こんどは小諸方面に向けて北上・・・やがては信濃川と名を変える・・・今は千曲川の流れを眺めたりしながら・・・気持ちの良い(ちょっとばかり暑い?)お天気の中、上田・長野方面に向けてドライブし・・・走ること1時間弱・・・ 前からお参りさせてもらいたいと思っていた布引観音釈尊寺の駐車場に到着。この観音さまがいらっしゃる布引山釈尊寺こそが「牛にひかれて善光寺参り」の伝説の舞台とな...
大人の保育園とやらを楽しませていただきました。画像にはありませんが、保育園の中にはいろんな工具があって作業途中と思えるような場所もあったので、まだまだ進化していくのかも・・・ 期待しちゃっていいんでしょうか。(笑)次は、いつこの辺を通るかわからないけど、近くを通ったならばまだお寄りさせていただこうと考えながら蕎麦屋へ向かいます。13時過ぎのことなので、もうお腹はペコペコ・・・なのだけど、こういう時に...
おはようございます。休日の朝から汚いものをお見せすることになり申し訳ございませんが・・・明日(6日)にはお声掛けいただいた町内のお祭りがありますので、少しは身ぎれいにしていこうと思い、散髪に行ったり、帰ってきてから爪を切ったりして・・・ 爪もいつかは土にかえるものと外で切って切った爪はそのまま土の上に落としてます。こんな状態で・・・ お見苦しくてスミマセンね m(__)mでね・・・ 爪を切り終えてヤスリ...
こんにゃくパークでは、素材はこんにゃくながらもなかなかに変わった料理が並んでいて美味しく楽しませてもらうことができました。このあとに本命の蕎麦屋へ行く予定がなけりゃ、小腹を満たすだけじゃなくタダで満腹まで楽しませてもらえたのにと思うと残念。(笑)後ろ髪をひかれる思いを断ち切りながら本命の蕎麦屋へと向かう途中・・・ ネットで見つけてオモロイ場所へと立ち寄っていきます。目指すところは、道路を挟んで園長...
深谷みどりの王国を散策させてもらい、気分をリフレッシュ!おかげさまで疲れも取れ(まだ疲れるほど走ってきてないけど)すがすがしい気持ちでリスタート・・・やがて神流川を越えて埼玉県から群馬県へと入りこみ、254号を西へと向かって行くと見えてくるこんにゃくパークの案内看板。このこんにゃくパークでは無料でこんにゃくバイキングをさせてくれるので、こんにゃくで腹いっぱいにするつもりはないけど、ネタにもいいかなっ...
熊谷の黄金大師にお参りさせてもらったあと・・・国道を西へと走り、やってきたのは熊谷のお隣の深谷市。これまでにも、セツブンソウやフクジュソウの季節など、何度かおやじのブログにも登場している”市民がつくり 市民が守り育てる 市民の森”という「深谷みどりの王国」・・・ はたして今日はどんな花を見せてくれるでしょうか。いつ来ても何らかの花を楽しませてくれるし、何よりも無料で楽しませてくれるのがありがたい。(^...
2025年も早くも半分が過ぎ去り、今日から7月・・・7月と言えば、囃子方のおやじにとっては”祭り”の季節でもあり、ほうぼうの町内からお声をかけていただき美味しいものをいただいたり、飲める仲間にとっては美味しいお酒もいただける嬉しい季節でもあるんですよね。(^_^)しかも、日当もいただけちゃうし・・・ 暑くて車中泊旅に出られないときのアルバイトとしては最高で~す!(笑)と戯言を申し上げましたところで・・・今日か...
島たび(対馬) 3日目-➁雨ということもあって、最終日は厳原の町中散策で終わりです。出港まで、もう少し時間があるので観光センターと同じ建物内にある図書館で時間をつぶし・・・12時半過ぎに図書館を出て、ブラブラと港へ向くことに・・・港の国際ターミナルのところまでやってくると、少し前に船が到着したようで迎えの人や車がびっしり・・・ターミナルビルから出てくる人や、2階にはこれから乗り込むらしき人影も見えてます...
本日、6月29日は野田市民俗芸能連絡協議会の総会日です。昨年度から、おやじも(名ばかりだけの)本部役員を仰せつかりまして初めての総会となるわけで・・・事務方としては、市役所の職員さんがすべて取り仕切ってくれているので今までの総会でも何の問題もなく、シャンシャン総会で幕を閉じてました。今回も特別問題になるようなことはないと思うのだけど、ここ数年問題として取り上げられrてるのが協議会の存続についてなんです...
島たび(対馬) 3日目-①これまで島たびということで壱岐・対馬をドライブしてきましたが、その旅も今日が最終日。まぁ本当の最終日なんで、どうでもいいけど雨が降ってます。(笑)厳原から博多に向けて出港する時間は13時15分なので時間はたっぷり(ありすぎる)・・・なので、朝食の時間も(大したものは残ってないとあきらめたうえで)一番遅く会場に入っていき、食後は部屋に戻ってアウトぎりぎりの時間まで部屋でくつろぎ・...
島たび(対馬) 2日目-⑦天空の要塞跡を最後に、今回の対馬ドライブは終了です。厳原の町中に戻ってきてレンタカーに給油したんですが、このときのガソリン価格はおやじが今まで経験した中で一番の高値・・・なんとなんと驚きのリッター213円ですよ!島暮らしゆえの宿命なのかもしれないけど、本土から輸送されてくる日用品や食料品などの”島値段”は、我々がスーパーでよく見かける「お買い得品」の価格とはやはり差があるようで、...
島たび(対馬) 2日目-⑥万葉の歌にも詠まれたという小船越瀬戸から南へ・・・今回のドライブ旅で最後の目的地は「天空の要塞」とも言われた姫神山砲台跡です。そこまで行く途中に、瀬戸の眺めを楽しめる万関というところがあるのでピットイン・・・まぁ赤島大橋での眺めを楽しんだあとだと物足りなさはあるけど、展望スポットになってるのでね。万関橋の上から眺める東側の風景・・・同じ場所から眺める西側の風景はこんな感じ・...
島たび(対馬) 2日目-⑤和多都美神社をお参りさせてもらったあと国道に戻り、走ること20分ほど・・・途中で国道から県道に入り、島の中でも東側に位置する赤島方面へと向かうことにしました。県道に入ってきてからは10分弱、お目当ての赤島大橋に到着です。お目当てといっても、この橋を眺めるのが目的じゃなく橋の上から海峡を眺めることが狙いってわけで・・・時間的にお天道様の陽の当たり方もいい感じ・・・ あっちを見ても...
島たび(対馬) 2日目-④木坂の集落で珍しい石造りの藻小屋の立ち並ぶ風景を楽しみ・・・きれいな海がひろがる浜ではヤクマの塔と呼ばれる石積も眺めることができた。そして・・・書いてあった案内を写し忘れたので敢えてアップしなかったのだけど、この奥の集落にもヤクマ祭りの風習が残っているので向かうことにした。そこは青海の里と呼ばれてる集落。この案内によれば、対馬の古集落の原形という「埋め墓」と「詣り墓」を別の...
JR常磐線の再開に向けて、場所を移して開業なった新地駅。そこから15分ほど走ると到着するのが、相馬市の松川浦と呼ばれる砂州により太平洋と隔てられているところがある。松川浦漁港から眺めてみるとこんな感じに見え、どこからでも太平洋に出られそうな気もするけど・・・太平洋の漁場に向かうには、あっちに見えてる松川浦大橋の下を通っていかなければ外洋には出られないのだ。そしてまた、松川浦の砂州のところに向かうにもあ...
野田の津久舞水神信仰にもとづく雨乞の神事ともいわれ、先端に一斗樽をかぶせた、高さ14.5メートルの白木綿で巻かれた柱を立てて、「ジュウジロウサン」と呼ばれる白装束に雨蛙の面を被った演者が、柱や樽の上、柱から張った綱の上などで軽業を演じるもの。「愛宕神社年暦」によれば、享和2年(1802)に野田町と山崎村で行われたのが始まりといわれているそうな・・・【画像拝借・4題】同じようなものが各地にあるようですが・・・...
金蛇水神社のある岩沼市。その郊外、南の方にやってくると国道4号と6号との分岐にさしかかることに・・・利便性や道路状況を考えると4号線を南下していくのがいいのだけど、東日本大震災からの復興状況を見させてもらうには太平洋岸に走る6号線の方がいいかなって思い、亘理町から山元町と走りいつしか新地町へ・・・新地町と言うと・・・やはり東日本大震災の津波被害を受けたところで、2012年の旅で相馬から北上のコースをとり沿...
金蛇水神社のお参りさせていただいた後で、芍薬園の方へと足を向けます。本殿裏手に拡がる形で芍薬園はあるようで、緩やかな坂道を200メートルほど上がると・・・見えてくる芍薬園の入り口。 あれ? 園じゃなく苑だった。(>__...
馬の背をひと歩きして車に戻り・・・さて、この先のコースはどうしようかとしばしの思案。わが故郷に戻るコースとしては、仙台から白石・福島・宇都宮と内陸部を通る国道4号と、相馬・いわき・日立と太平洋岸を走る6号線が基本的なところなんで・・・どうする?GOする?まあそれでも、このさき岩沼までは4号で南下するしかないとやってきたところで、目についたのが”商売・金運の大神 水清き花の社”【金 蛇 水 神 社】(かなへび...
2024年5月23日(木) 7日目(561日) 天気:晴れ 走行288キロ 累計1.405キロ昨夜は仙台市内の宿に泊まったことで、少し戻る感じにはなっちゃうのだけど馬の背へ行ってみようかと・・・この前来た時にたどり着けなかったところなんで、今日は何とかしたいなと仙台中心地に向かう車列を横目に見て北上します。30分ほど走ったところで、前回間違えてしまった道路をクリアし・・・ 狭い道路になってきたけど、何とか目的の場所に到...
昨日は我が千葉県とは江戸川を挟んだ対岸に位置する、埼玉県西宝珠花地区の祭礼でお囃子の出方を頼まれ行ってきました。太鼓をたたいている時には写真は撮れないし・・・手が空いた時には神輿は下ろされちゃってるしということで、盛り上がってるときの画像じゃないけど担ぎ出し直前のところで1枚。西宝珠花といえば、5月の3日と5日に行われる大凧揚げ祭りでも有名なところ。いまでこそ春日部市と合併してるけど、それ以前は庄和町...
震災遺構の大川小学校から女川町へ・・・津波の高さは20mにも達したため山間の集落までもが全壊の被害となったという女川町。こうして見る女川港の風景は、そのような大きな災害があったとは思えないほどに復興なっている。JR女川線も、いままでよりも駅舎を内陸側に移設して・・・2016年には、鉄道としての運行が再開されることになった。女川町の復興計画として、駅舎を内陸部に移設し駅前の再開発に着手。駅前には、道の駅な...
7月に入り、囃子方のおやじとしては祭りの季節に突入といったところ・・・おかげさまで、今のところ5か所の町内からお囃子の依頼を受けていて、都合7日間の出方が決まってます。このあと、増えることはあっても減ることはないだろうから北海道旅費の足しになるかなと期待してますよ。(^.^)そしてまた、世間ではお中元の真っただ中ということで、今年もいただきました。ごっくん馬路村!いつもいつも、本当にありがたいことで、ご馳...
南三陸・海のビジターセンターから、太平洋に突き出た神割崎を経由し、石巻の釜谷地区にやってきました。そして、北上川に架かる橋を越えるとすぐ左手にあるのが震災遺構として残る大川小学校・・・ 津波情報は学校側にも伝えられ校庭のすぐ裏には山があったのに・・・なぜ子どもたちは校庭に居続けて津波に巻き込まれたのか・・・児童74人、教職員10人が犠牲になったという大川小学校の悲劇は、津波災害ではなく人災と言われてい...
お昼の時間帯が過ぎ去り・・・多くの人の食事が終わり、さんさん商店街にも空いたお店が目立ち始めたところでおやじの昼食タ~イム!道の駅と一緒になってるから特にお昼の時間帯は混雑する感じだけど、平日だとどこの店もせいぜいが1回転といった数の利用者みたい・・・地元の方の人数は変わっていないと思うので、そうなると(おやじも含めてだけど)だんだんに被災地への記憶が薄れていき”旅して応援”というのが少なくなってきて...
12年ぶりに見る気仙沼から南三陸にかけての復興地の現状。15年前の東日本大震災により、その被害を受けたところの街並みは大きく変わっているようです。特に津波の被害を受けたところでは高台への移転や宅地のかさ上げ、さらなる防潮堤の整備などで大きな変化をもたらし住民の皆さんのコミュニティにも変化があるようだけど、安全のためには仕方のないことなのかも・・・歌津地区から復興なった?街並みを走りJRの志津川駅にやって...
東日本大震災の被災地をたずねるきっかけとなった被災された同宿者との会話。その時のブログを読み返してみますと・・・朝食の支度をしているときに、向かい合わせに車中泊していた方と話をしたらその方は登米市在住で東日本大震災の被害を受けられた方だった・・・仮にその方をAさんとしておくが、いろいろな話をしているうちに・・・Aさん「被災地の現状を見たことはあるの?」おやじ「いや・・・ボランティア作業をするわけで...
岩井崎海岸から45号線に戻り、再び南下・・・穏やかな表情を見せる太平洋を左手に眺めつつ、気仙沼からいつしか南三陸町へと入ってきてます。この南三陸町の歌津駅、おやじにとっては東日本大震災が起こったことで、なぜか忘れられない駅名となってます。というのは・・・、2004年に冬の東北路を列車で旅するにあたり、駅前の宿にお世話になったことから乗り降りしたという駅なんですよね。降りたのは夕闇が濃く迫る時でもありその...
唐桑半島で、白波が巻き起こす巨釜の風景をしばし楽しみ気仙沼の市街地に戻ってきてます。これから先は帰り道ということでひたすら南下するのみ・・・市街地から30分ほど走ったところで、素晴らしい天気なので岩井崎の眺めも楽しんで行こうかと寄り道することに。国道を逸れて岬への道路に入っていくと、気仙沼東日本大震災遺構伝承館の案内看板も見えてきました。そういえば、この先の岩井崎も太平洋に突き出した感じの場所、かな...
2024年5月22日(水) 6日目(560日) 天気:晴れ 走行191キロ 累計1.117キロ漁師民宿で迎えた朝・・・太平洋岸に面しているところだけに陽が昇るのは早い!そして、こういう宿というのは遮光性のあるカーテンでないことが多い・・・部屋が明るくなってきたことでおやじも目が覚め、窓の外を眺めればこんなところまでお天道様は上がってきてましたよ。これでもまだ5時前の時間・・・ 朝食は7時にお願いしてあるんだけど待ちきれ...
気仙沼大島を巡り終え、ここでの民宿の誘惑からは逃れられたのだけど・・・今夜お世話になろうと思っていた道の駅・高田松原に向かう途中にあらたな誘惑の看板が多数出現!今夜の夕食付きで頼むとすれば、そろそろ時間的にもいっぱいなところ・・・迷っている時間もないところなんだけど、その看板を2.3軒通過したところで「やっぱり泊まろう」って・・・2食付きでいけるかどうか電話してみたら、「うちは漁師ですので大丈夫ですよ...
ということで気仙沼大島に、数年前にに開通したという大橋を渡ってやってきました。島に入ったすぐのところにあった島の名所地案内を参考に順序良く時計回りに周回することにして、最初は島一番の展望が拓けるという亀山に上がっていくことにしたのだけど・・・上がっていく途中で、これですよ!島に入って最初に見た案内にはこんなの出てないし・・・、 オイオイ! なら、最初に表示しとくべきだろが! 印象悪う・・・最初にこ...
気仙沼に入ってきて、思いもかけない場所で煙雲館の名園を楽しませてもらことができました。地元じゃ有名なんだろうけど、こういうあまり名の知られてないような庭園に巡り合える幸せ・・・ たまらんですよ。(^.^)ルンルン気分で北上し・・・たどり着いたところは、その町名がいかにも漁港っぽい感じの気仙沼市魚町。 目の前に広がってる風景はこんな感じですよ。目の前に広がる風景の中に朱塗りの欄干が見えてたので来てみたら...
2024年5月21日(火) 5日目(559日) 天気:晴れ 走行160キロ 累計926キロ昨日とは打って変わっての上天気の朝・・・残りの日数を考えると、今日あたりはそろそろ折り返しということにしなければならないのだけど、どうせ太平洋岸に出てきてるのだから大島にも足を踏み入れてみたいということで・・・長沼の畔を走り・・・346号で登米を経由し唐桑へと向かって行きます。やがて気仙沼市に入り、しばらくすると見えてきた煙雲館...