開田高原を走り抜けながら、ところどころで眺める御嶽山の風景。どのあたりだったか・・・ ちょっと場所がハッキリしないのだけど白樺林が広がるリゾート地のようなところからの御嶽山や・・・その少し先で眺めたところが、御嶽山を一番近くで眺めた場所なのかも・・・やがて野麦峠への分岐が近くなるころ、川沿いの場所にこんな看板が・・・飛騨の青の洞門とも呼ばれる、市蔵さんて方が開削したところがあるらしく・・・川向こう...
2023年9月15日(金) 粟島1日目-①おやじは晴れ男なんです!新潟駅近くのビジホで迎えた朝・・・、雨がザーザーと(実際には聞こえてないんだけど)音を立てる感じに降っています。窓のカーテンを開けて、朝一に眺める風景がこれだと気分もそれでも、天気予報をチェックしてみたらこの雨は北上するほど上がる確率が高いようだし、なんと言ってもおやじは「晴れ男」。ここは自分の運を信じて行動するしかないっしょ!傘をさしていて...
間もなく10月も終わりですね。今年も残すところ2か月ほどになったので、暮れまでの仕事を少しでも片付けておこうと一昨日から障子の貼り替え作業を始めました。この日もおかげさまで暖かく湿度も低く爽やかな気候なので障子を洗うには最適な日となっています。とりあえず障子8枚分の古い紙をはがし、それを洗うところまでで終了・・・、一晩乾燥させて翌日から貼りの作業という段取りで・・・このあと、年内のおやじの仕事としては...
2023年9月14日(木) 3日目-⑧佐渡ヶ島よ、またいつか・・・レンタカーを返却し・・・先ずは佐渡汽船の窓口へ向かいます。最初の予定では佐渡ヶ島で目いっぱいの時間を使って16時55分の最終便で新潟に戻るつもりでいたのだけど、12時前に戻ってこられたので1便繰り上げて帰ろうかなと・・・幸いにして、今日の14時35分発には空きがあるようなので、変更の手続きをやっときましょう。変更となると、さすがに窓際の席は無理なようで...
2023年9月14日(木) 3日目-⑦佐渡ヶ島周遊も終了!宿根木集落から西へ走ること5分ほど・・・深浦の荒々しい海岸美を眺められるという展望台にやってきました。が・・・、それほど荒々しさは感じない???入り江になってるところなんで、波が穏やか過ぎるからかな・・・海岸美よりも、こっちの方が気になっちゃって・・・この場所に来て初めて目にした感じなんだけど、こんな街路灯が建ってました。宿根木集落でも扇型の軒下飾り...
2023年9月14日(木) 3日目-⑥凝った意匠の家並みが続く宿根木集落世捨小路から歩き始めた宿根木の集落散策。奥の方というか、世捨小路から横に伸びる新道を歩いて行った奥の方には宿根木の公会堂も建ってました。何となく受ける印象は、校舎っぽい???さらには白山神社も・・・ せっかくですからお参りさせてもらいましょう。上の画像でもわかるように、集落内には小川が流れています。そして、その小川の流れを生かして川べり...
2023年9月14日(木) 3日目-⑤宿根木の集落宿根木の集落に到着し、海辺の風景を眺めてから集落の散策を始めます。集落の入り口のところが駐車場になっていて、そこには観光案内所風の建屋があり散策用のマップがもらえます。ただ、地域協力金という形での100円のカンパも必要となるけど、駐車料金と思えば安いもんです。もらったマップを片手に集落の方へ・・・能登の間垣風景とは違うけど、冬の寒風や吹き付ける雪を避けるための...
2023年9月14日(木) 3日目-➃矢島・経島枕状溶岩というのを見に波打ち際まで下りて行ったけど、結局それらしいものは見つからず・・・ということなので、ここにやってきた本来の目的である矢島・経島の風景を楽しむことにします。それらの島の位置関係はこんな感じみたい・・・水中火砕岩という岩の上を歩いて行き、島を回って来る周回遊歩道が出来てるようですね。舟屋が立ち並ぶ入り江を右手に見ながら、遊歩道を進み行き・・・...
高知のブロ友さんが立ち寄ってくれました!気兼ね者の車中泊日記でブログアップされているマイヤーさんが東北の紅葉狩りと温泉旅の途中で、我が地に立ち寄ってくれました。以前にも、マイヤーさんが北海道に渡られた時の帰り道と、おやじが2020年の四国遍路旅の時の2回ほどお会いしています。ただ、四国遍路のときはコロナ禍のこともあり肩を寄せ合っての撮影もできずという状況だったけど、今度はいいかなって、おやじたちの2ショ...
佐渡ヶ島 3日目-②宿根木へ行く前に、小木の集落も歩かなくちゃ・・・
2023年9月14日(木) 3日目-②小木集落の街並み散策城山公園の遊歩道を一周するつもりだったのだけど、その半分ほど歩いてきたところで残念なことに遊歩道の崩落ということでの通行止めにあってしまいました。そんなことで・・・城山公園の駐車場から宿根木の方へ向かうべく車を走らせていたんだけど、その途中で眺めた小木の集落もまたなかなかに味のある街並み・・・ 素通りするするのは勿体ないってことで歩いて行くことにしま...
紅葉には早すぎたものの・・・八幡平と栗駒では見事な紅葉に出会え、栗の方も予想以上の量が拾えニコニコ顔で昨日帰ってきました。時節的にはそちらのアップということになるのでしょうが、その前の佐渡ヶ島・粟島の島巡り旅が中途半端になってしまってますので、先ずはこのほうの完結を・・・2023年9月14日(木) 3日目-①早起き頑張っての朝陽です佐渡ヶ島に渡って今日が3日目。昨夜は島の東側にある小木集落に宿をとったので、...
秋旅ダイジェスト 9日目昨夜は、道の駅・古殿にお世話になりました。栗拾いはダメだけど何とか紅葉が楽しめるところはないかと、この旅の最終日でもあるので山里へと入ってきてます。渓谷沿いに一瞬、色づきが見られたのだけど・・・このかすかな色づきで終わってしまいました。矢祭町方面に向かって走っていますが、鮮やかな色はどこにも見つけられず・・・紅葉というにはおこがましい色合いだけど、そう思ってみればだんだんい...
秋旅ダイジェスト 8日目昨夜は道の駅・むらたにお世話になりました。村田に来たのだから、やっぱり町歩きは外せないかと蔵の街並みをひとまわりしてきました。ひとまわりして道の駅に戻って、村田町歴史館に立ち寄り・・・そのすぐ隣が、村田城跡を巡るウオーキングコースになってるらしく、ここのとこあまり歩いてないのでひとまわりさせてもらいました。距離は1キロほどのコースだったけど、城跡を歩かせるだけあってなかなかの...
秋旅ダイジェスト 7日目道の駅・平泉からのスタートです。雨上がりのヌケがいい、気持ちの良い日となってますよ。今日は、もうひとつの紅葉名所の栗駒の方へ・・・下界はまだまだの色づきですが・・・須川温泉のところまで上がって(来る前からだけど)来たら、見事に色づいてました。湖の方に回ってみて、この風景!場所的なものなのか、染まる色は黄色が多いですね。そして・・・下界に降りて来ると、この辺りの栗は終わってます...
秋旅ダイジェスト 6日目昨夜は道の駅・なかせんにお世話になりました。なんとそこで・・・、ひょっとしたらと思って声を掛けてみたら、いつもブログを読ませてもらってるあの方!詳しいことはあらためてと言うことにしますが、偶然てあるんすね。さて、今日の予定は抱き返り渓谷と錦秋湖の紅葉。なんですが、昨日からの雨がまだときどき降ってきますので、雨が落ち着くまで待って10畤くらいに出発です。道の駅から15キロほど・・...
秋旅ダイジェスト 5日目道の駅・碇ヶ関で迎えた朝は雨模様・・・今日は八幡平の大沼を散策する予定なんだけど、どうなるのでしょう。雨の降るなかを南東へ・・・ 重い雲が垂れ込めてます。八幡平へ上がって行く途中は、こんな色づきだけど大丈夫かいな?それでも、大沼に着けば期待通りの錦絵ですよ!ときどき猛烈に降る雨が邪魔だけどね。雨の中、これだけ見られりゃ御の字でしょう。あとは玉川温泉に入るだけ・・・ ゆっくり...
秋旅ダイジェスト 4日目昨夜は道の駅・上小阿仁にお世話になりました。雨こそ落ちてこないものの、厚い雲が垂れ込めてます。今日向かうのは、あのお山のところ。かなり走り込んで、大石神社に詣でた訳です。なぜここに??? ってのは後日にあらためましてです。その後は紅葉の名所だという、黒石の中野神社に向かったけど紅葉はまだまだでしたよ。中野神社を歩いているうちに、ポツリポツリとし始めました。雨じゃ散策もままな...
秋旅ダイジェスト 3日目昨夜は道の駅・三川にてお世話になりました。ここからしばらくは日本海に沿って走行するつもり・・・なので、酒田に入ったところで山居倉庫のけやき並木の紅葉をと・・・まだまだでしたわ。(>_...
秋旅ダイジェスト 2日目米沢に来たなら上杉神社に詣でないわけにはいかないですよね。と言うことで、朝イチの行動は道中の無事も祈願してのお参りです。その後は長井市にまわり、この前も来たけど羽前成田駅に100年のお祝いに立ち寄りました。このフラワー長井先輩、なんか好きなんですよ。(^.^)途中、いろんなところで栗拾いしながら肘折温泉にやって来ました。久しぶりの肘折温泉・・・、懐かしい昔ながらのの風景が残っていた...
秋旅ダイジェスト 1日目佐渡ヶ島の2日目アップが終了してきたところでキリもいいし、お天気もしばらくはよさそうなので”栗拾い旅”に出発してきました。なにせ久しぶりの車中泊旅ゆえ、相棒君を車中泊仕様にするのにエライ手間取りまして半日以上かけて完成。車中泊での寝心地を思い出す頃には帰るようになっちゃう短い旅ですが、久しぶりなんで気合が入ってます。(笑)まぁ、そんなわけで・・・いつものことで申し訳ありませんが...
2023年9月13日(水) 2日目-⑫佐渡ヶ島の景観・大野亀と二つ亀北へ向かうほどに、大野亀が大きくなってくる・・・そんな大野亀の山容を、交通量が少ないのをいいことに路駐してパチリと1枚。でも・・・本当ならば大野亀を訪ねるのは6月の半ば過ぎがベストなんですよね。そのころならば、佐渡ヶ島と飛島にしか咲かないという「トビシマカンゾウ」が楽しめるわけで・・・【画像拝借】過去にも二度ほどやって来ている佐渡ヶ島なんだけ...
2023年9月13日(水) 2日目-⑪外海府の海岸美と五段の滝藻浦崎公園をのんびりと散策。集落の船溜まりや作業小屋(舟屋かな?)が立ち並ぶ風景も楽しませてもらいました。関東平野に住むおやじにとっては、いつもの農村風景とは違うこんな風景にもなぜか心が躍ります藻浦崎を出発し10分ほど・・・、次の集落は岩屋口っていうところかな。ここでは、いつもの見慣れた稲穂を干す風景が見られましたよ。そんな集落を過ぎると、これから...
およそ2年ほど前に夫を亡くした姉・・・子宝に恵まれなかったこともあり、その時から介護施設にお世話になってきています。【画像拝借】入所した当時には世の中にもコロナが蔓延していたこともあり、しばらくの間は面会もままならず・・・入所から半年ほどしてリモートでの面会が可能になり、やっと会話ができるようになりました。やがてコロナが下火になってきて・・・直接の面会もできるようになったので月2回ほどの間隔で面会に...
2023年9月13日(水) 2日目-➉波蝕甌穴と龍王大明神佐渡ヶ島の北西方向に位置する戸地集落。その戸地集落が管理する岩のり畑(らしきところ)を遠望し、さらに北方向へと向かい、やってきたのは波蝕甌穴があるらしい岩場。案内看板が立つ場所の近くの駐車場に車を置いて、すぐそばの海岸線を眺めます。が・・・、ここからじゃよくわからん。と・・・波打ち際近くまで下りて行き、想像通りのものを見てます。(笑)川じゃよく見る甌...
今日、7日は5歳になる孫の運動会と親子ゲームの日。気持ちの良いお天気のもとで、今頃は元気に楽しんでいることでしょう。と・・・なるはずだったのだけど、インフルエンザに罹患し参加できない園児がたくさんいて延期になってしまったようです。今はインフルエンザとコロナのダブルで流行ってきてるので、お互いに気をつけて過ごしましょうね。運動会本番は延期になってしまったけど、予行演習は前々日(5日)に行われました。コロ...
2023年9月13日(水) 2日目-⑨岩のり畑って、あれか???♪トンネルぬけてぇ~・・・ トンネルぬけて~ って曲もありましたねぇ。おそらく、ずっと前にはチャリで走り抜けていたのだろうと思えるトンネルなんだけど、記憶は蘇らず・・・その隣にできてる、対面通行が可能な新しいトンネルを抜けて眺める岩は、佐渡の獅子岩か???道路から、すぐ下に広がる日本海は実にきれい!さきほど、トンネル越しに眺めたあの岩も間近...
2023年9月13日(水) 2日目-⑧佐渡ヶ島の台場跡小川の集落を歩かせてもらい、一周道路に戻って来て北方向へと車を走らせます。一周道路の県道45号に出て間もなく・・・、小川台場跡の看板が見えてきたので立ち寄りです。一周道路から500メートルほど田園地帯を走って行くと、台場跡に到着。まさか、佐渡ヶ島にもこうした砲台が築かれたとは思ってもいなかったので、これにはちょっと驚き!佐渡市のHPによれば・・・文化5年(1808)...
2023年9月13日(水) 2日目-⑦海辺の小川集落へ吹上海岸で30分ほどの浜辺散策の時間を過ごし・・・この辺りまでは佐渡一周道路を走ってくれば楽しめる風景なんだけど、この先しばらくはちぃとばかり畑の中を走る感じになるようなので、メイン道路を外れ海沿いの集落道路を走ることにしようかなって・・・作業小屋なのか、それとも移転して廃屋になってしまっているのか電線が繋がっていない家屋の横を通り、浜の方へと下ります。浜...
10月に入って、朝夕こそは秋の気配も感じられるようになってきたけど、日中はまだまだ晩夏の装い・・・今までだと10月に入れば「そろそろ秋旅の準備を!」と考えるのだけど、今年はその気分もイマイチなんです。というのも・・・今年は、いままでの猛暑の関係で栗が不作だってことなんですよね。秋旅の楽しみは紅葉もそうなんだけど、おやじにとっては紅葉よりも”栗拾い”の方が楽しみ。山間の道路を走りながら、道端に落ちてる栗を...
2023年9月13日(水) 2日目-⑥千畳敷と弁慶はさみ岩土木遺産の大間港を見学させてもらい、佐渡一周道路に復帰。外海府の海岸線を左手に見て北へと進んで行くと、5分も走らないうちに千畳敷の案内看板が出てきます。まっ、ここも当然立ち寄りするわけで・・・千畳敷という名前のわりには広さを感じないんだけど、それはこの通路の横に広がる岩場のことか?それはともかくとして、遠くの方に見えている橋のようなものを目指して・・...
2023年9月13日(水) 2日目-⑤土木遺産の大間港北沢の選鉱場跡や相川技能伝承館を見学させてもらって、島一周道路になっている県道の45号に復帰です。この道路を時計回りに進んで行くと、やがて大間港跡に到着。大間の港って言うと、今じゃ青森の港が思い出されるところだけど、佐渡で鉱山業が盛んな頃にはこっちの港の時代もあったのかもしれないですね。現在の大間港は国の史跡ではあるものの、構内は私有地ということ。オープン...
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開田高原を走り抜けながら、ところどころで眺める御嶽山の風景。どのあたりだったか・・・ ちょっと場所がハッキリしないのだけど白樺林が広がるリゾート地のようなところからの御嶽山や・・・その少し先で眺めたところが、御嶽山を一番近くで眺めた場所なのかも・・・やがて野麦峠への分岐が近くなるころ、川沿いの場所にこんな看板が・・・飛騨の青の洞門とも呼ばれる、市蔵さんて方が開削したところがあるらしく・・・川向こう...
2025年5月16日(金) 3日目(565日) 天気:晴れ 走行172キロ 累計590キロ道の駅・三岳にお世話になって静かな夜を過ごさせてもらいました。昨日、自然湖への往復で、御嶽山にはいい感じの残雪があったもので、その眺めを楽しむことにしようと御岳山の東側をまわりこむように国道361号で高山方面に進むことにしました。走り出して30分ほどしたころ、御嶽山はまだ見えてこないけどところどころにきれいな花を咲かせてる桃の木が...
30年ぶりくらいに訪れた自然湖。過ぎ去った年月を考えれば当たり前のことだけど、王滝村から自然湖へと通じる道路の変わりように驚き・・・自然湖に着いてみれば、その風景に違和感を感じるほどの変わりように・・・ 少々ガッカリ(本音)いつまでも変わらぬ自然が残っていて欲しいと願うのは、たまにやってくる旅人の勝手な思いであって、そこにお住まいになっていらっしゃる皆さんにとっては便利で快適な生活が一番ですから変わ...
今月に入って、今日は2回目の出馬・・・出馬って言っても選挙じゃなく、お祭りの囃子方としての出番ですけどね。まぁ今日は地元のお祭りなので、朝のうちに一度集合して山車の点検などを済ませて解散。16時に再度集合するという地元ならではのゆったりとしたスケジュールなんですが、心配は雨なんですよね。6月後半から梅雨明けしたかのような暑さが続いていたけど、昨日あたりからは梅雨が戻ってきたような感じになり、涼しいのは...
アルプス公園を散策していて、奥の方に展望台らしき建物が見えてきている・・・そうなると不思議なもので、緩やかな上り坂だけど軽やかな足取りになるものですね。建物の前に到着してみたら、そこは”山と自然博物館”と・・・ 入館無料と出てますから、年金生活者にとってはありがたいところで・・・、お邪魔しま~す!(^_^)館内の展示としては特にこれといったものはなさそうだけど、入り口すぐのところにこんなのがありました。...
霊泉寺温泉に立ち寄り、その後も国道254号で西へと走ります。松本市内に入ってきたところで目についた案内看板、そこには「アルプス公園」の文字が・・・山登りなどはしないおやじだけど、山の姿を眺めるのは好き。なので、当然立ち寄りですね。駐車場も何か所かあるみたいで、停めたところのすぐそばにはこの橋がありました。橋を渡っているとき、橋の両側に咲いてる山藤がちょうど見頃! こっちには白藤・・・と思ったけど、こ...
2025年5月15日(木) 2日目(564日) 天気:晴れ 走行192キロ 累計418キロ昨夜お世話になったのは道の駅・マルメロの里ながと。温泉あり、コンビニありと、利用させてもらう身には便利なことこの上なし・・・ということで、毎度のコンビニサンドでの朝飯。 本当はご飯派なんだけど、なぜか旅に出て梅干しで朝茶を1杯やったあとはサンドイッチが食べたくなるんだよね。さてさて・・・ ここから西に向かうルートでは県道で武石...
佐久穂町の千手院津金寺から、こんどは小諸方面に向けて北上・・・やがては信濃川と名を変える・・・今は千曲川の流れを眺めたりしながら・・・気持ちの良い(ちょっとばかり暑い?)お天気の中、上田・長野方面に向けてドライブし・・・走ること1時間弱・・・ 前からお参りさせてもらいたいと思っていた布引観音釈尊寺の駐車場に到着。この観音さまがいらっしゃる布引山釈尊寺こそが「牛にひかれて善光寺参り」の伝説の舞台とな...
大人の保育園とやらを楽しませていただきました。画像にはありませんが、保育園の中にはいろんな工具があって作業途中と思えるような場所もあったので、まだまだ進化していくのかも・・・ 期待しちゃっていいんでしょうか。(笑)次は、いつこの辺を通るかわからないけど、近くを通ったならばまだお寄りさせていただこうと考えながら蕎麦屋へ向かいます。13時過ぎのことなので、もうお腹はペコペコ・・・なのだけど、こういう時に...
おはようございます。休日の朝から汚いものをお見せすることになり申し訳ございませんが・・・明日(6日)にはお声掛けいただいた町内のお祭りがありますので、少しは身ぎれいにしていこうと思い、散髪に行ったり、帰ってきてから爪を切ったりして・・・ 爪もいつかは土にかえるものと外で切って切った爪はそのまま土の上に落としてます。こんな状態で・・・ お見苦しくてスミマセンね m(__)mでね・・・ 爪を切り終えてヤスリ...
こんにゃくパークでは、素材はこんにゃくながらもなかなかに変わった料理が並んでいて美味しく楽しませてもらうことができました。このあとに本命の蕎麦屋へ行く予定がなけりゃ、小腹を満たすだけじゃなくタダで満腹まで楽しませてもらえたのにと思うと残念。(笑)後ろ髪をひかれる思いを断ち切りながら本命の蕎麦屋へと向かう途中・・・ ネットで見つけてオモロイ場所へと立ち寄っていきます。目指すところは、道路を挟んで園長...
深谷みどりの王国を散策させてもらい、気分をリフレッシュ!おかげさまで疲れも取れ(まだ疲れるほど走ってきてないけど)すがすがしい気持ちでリスタート・・・やがて神流川を越えて埼玉県から群馬県へと入りこみ、254号を西へと向かって行くと見えてくるこんにゃくパークの案内看板。このこんにゃくパークでは無料でこんにゃくバイキングをさせてくれるので、こんにゃくで腹いっぱいにするつもりはないけど、ネタにもいいかなっ...
熊谷の黄金大師にお参りさせてもらったあと・・・国道を西へと走り、やってきたのは熊谷のお隣の深谷市。これまでにも、セツブンソウやフクジュソウの季節など、何度かおやじのブログにも登場している”市民がつくり 市民が守り育てる 市民の森”という「深谷みどりの王国」・・・ はたして今日はどんな花を見せてくれるでしょうか。いつ来ても何らかの花を楽しませてくれるし、何よりも無料で楽しませてくれるのがありがたい。(^...
2025年も早くも半分が過ぎ去り、今日から7月・・・7月と言えば、囃子方のおやじにとっては”祭り”の季節でもあり、ほうぼうの町内からお声をかけていただき美味しいものをいただいたり、飲める仲間にとっては美味しいお酒もいただける嬉しい季節でもあるんですよね。(^_^)しかも、日当もいただけちゃうし・・・ 暑くて車中泊旅に出られないときのアルバイトとしては最高で~す!(笑)と戯言を申し上げましたところで・・・今日か...
島たび(対馬) 3日目-➁雨ということもあって、最終日は厳原の町中散策で終わりです。出港まで、もう少し時間があるので観光センターと同じ建物内にある図書館で時間をつぶし・・・12時半過ぎに図書館を出て、ブラブラと港へ向くことに・・・港の国際ターミナルのところまでやってくると、少し前に船が到着したようで迎えの人や車がびっしり・・・ターミナルビルから出てくる人や、2階にはこれから乗り込むらしき人影も見えてます...
本日、6月29日は野田市民俗芸能連絡協議会の総会日です。昨年度から、おやじも(名ばかりだけの)本部役員を仰せつかりまして初めての総会となるわけで・・・事務方としては、市役所の職員さんがすべて取り仕切ってくれているので今までの総会でも何の問題もなく、シャンシャン総会で幕を閉じてました。今回も特別問題になるようなことはないと思うのだけど、ここ数年問題として取り上げられrてるのが協議会の存続についてなんです...
島たび(対馬) 3日目-①これまで島たびということで壱岐・対馬をドライブしてきましたが、その旅も今日が最終日。まぁ本当の最終日なんで、どうでもいいけど雨が降ってます。(笑)厳原から博多に向けて出港する時間は13時15分なので時間はたっぷり(ありすぎる)・・・なので、朝食の時間も(大したものは残ってないとあきらめたうえで)一番遅く会場に入っていき、食後は部屋に戻ってアウトぎりぎりの時間まで部屋でくつろぎ・...
島たび(対馬) 2日目-⑦天空の要塞跡を最後に、今回の対馬ドライブは終了です。厳原の町中に戻ってきてレンタカーに給油したんですが、このときのガソリン価格はおやじが今まで経験した中で一番の高値・・・なんとなんと驚きのリッター213円ですよ!島暮らしゆえの宿命なのかもしれないけど、本土から輸送されてくる日用品や食料品などの”島値段”は、我々がスーパーでよく見かける「お買い得品」の価格とはやはり差があるようで、...
島たび(対馬) 2日目-⑥万葉の歌にも詠まれたという小船越瀬戸から南へ・・・今回のドライブ旅で最後の目的地は「天空の要塞」とも言われた姫神山砲台跡です。そこまで行く途中に、瀬戸の眺めを楽しめる万関というところがあるのでピットイン・・・まぁ赤島大橋での眺めを楽しんだあとだと物足りなさはあるけど、展望スポットになってるのでね。万関橋の上から眺める東側の風景・・・同じ場所から眺める西側の風景はこんな感じ・...
島たび(対馬) 2日目-⑤和多都美神社をお参りさせてもらったあと国道に戻り、走ること20分ほど・・・途中で国道から県道に入り、島の中でも東側に位置する赤島方面へと向かうことにしました。県道に入ってきてからは10分弱、お目当ての赤島大橋に到着です。お目当てといっても、この橋を眺めるのが目的じゃなく橋の上から海峡を眺めることが狙いってわけで・・・時間的にお天道様の陽の当たり方もいい感じ・・・ あっちを見ても...
相馬市から南相馬市へ・・・この先6号線を南下していくと、浪江町・双葉町・大熊町・富岡町・楢葉町など・・・東日本大震災の原発事故で避難を余儀なくされた地域を通過していくことになる。未だ帰宅困難な地域もあるのだけど、令和2年の3月に一部避難指示が解除されたという富岡町の夜の森公園の案内看板が見えてきたので立ち寄ってみることに・・・夜の森公園といえば、まいとし町の皆さんが楽しみにされているのがこの桜のトン...
12日の金曜日から14日の日曜日まで・・・こちらでは雨混じりのあいにくのお天気となっていましたが、そんな中でも威勢の良い神輿の渡御が行われ、また雨乞いの神事でもある津久舞という行事も無事に終了したようでございます。神輿担ぎ方の盛り上げ役として、今回お声をかけていただいたおやじ達の囃子方も、無事にお務めを果たさせていただくことができ、祭り終了時には過分なる謝礼をいただいてまいりました。そんな謝礼の中には...
JR常磐線の再開に向けて、場所を移して開業なった新地駅。そこから15分ほど走ると到着するのが、相馬市の松川浦と呼ばれる砂州により太平洋と隔てられているところがある。松川浦漁港から眺めてみるとこんな感じに見え、どこからでも太平洋に出られそうな気もするけど・・・太平洋の漁場に向かうには、あっちに見えてる松川浦大橋の下を通っていかなければ外洋には出られないのだ。そしてまた、松川浦の砂州のところに向かうにもあ...
野田の津久舞水神信仰にもとづく雨乞の神事ともいわれ、先端に一斗樽をかぶせた、高さ14.5メートルの白木綿で巻かれた柱を立てて、「ジュウジロウサン」と呼ばれる白装束に雨蛙の面を被った演者が、柱や樽の上、柱から張った綱の上などで軽業を演じるもの。「愛宕神社年暦」によれば、享和2年(1802)に野田町と山崎村で行われたのが始まりといわれているそうな・・・【画像拝借・4題】同じようなものが各地にあるようですが・・・...
金蛇水神社のある岩沼市。その郊外、南の方にやってくると国道4号と6号との分岐にさしかかることに・・・利便性や道路状況を考えると4号線を南下していくのがいいのだけど、東日本大震災からの復興状況を見させてもらうには太平洋岸に走る6号線の方がいいかなって思い、亘理町から山元町と走りいつしか新地町へ・・・新地町と言うと・・・やはり東日本大震災の津波被害を受けたところで、2012年の旅で相馬から北上のコースをとり沿...
金蛇水神社のお参りさせていただいた後で、芍薬園の方へと足を向けます。本殿裏手に拡がる形で芍薬園はあるようで、緩やかな坂道を200メートルほど上がると・・・見えてくる芍薬園の入り口。 あれ? 園じゃなく苑だった。(>__...
馬の背をひと歩きして車に戻り・・・さて、この先のコースはどうしようかとしばしの思案。わが故郷に戻るコースとしては、仙台から白石・福島・宇都宮と内陸部を通る国道4号と、相馬・いわき・日立と太平洋岸を走る6号線が基本的なところなんで・・・どうする?GOする?まあそれでも、このさき岩沼までは4号で南下するしかないとやってきたところで、目についたのが”商売・金運の大神 水清き花の社”【金 蛇 水 神 社】(かなへび...
2024年5月23日(木) 7日目(561日) 天気:晴れ 走行288キロ 累計1.405キロ昨夜は仙台市内の宿に泊まったことで、少し戻る感じにはなっちゃうのだけど馬の背へ行ってみようかと・・・この前来た時にたどり着けなかったところなんで、今日は何とかしたいなと仙台中心地に向かう車列を横目に見て北上します。30分ほど走ったところで、前回間違えてしまった道路をクリアし・・・ 狭い道路になってきたけど、何とか目的の場所に到...
昨日は我が千葉県とは江戸川を挟んだ対岸に位置する、埼玉県西宝珠花地区の祭礼でお囃子の出方を頼まれ行ってきました。太鼓をたたいている時には写真は撮れないし・・・手が空いた時には神輿は下ろされちゃってるしということで、盛り上がってるときの画像じゃないけど担ぎ出し直前のところで1枚。西宝珠花といえば、5月の3日と5日に行われる大凧揚げ祭りでも有名なところ。いまでこそ春日部市と合併してるけど、それ以前は庄和町...
震災遺構の大川小学校から女川町へ・・・津波の高さは20mにも達したため山間の集落までもが全壊の被害となったという女川町。こうして見る女川港の風景は、そのような大きな災害があったとは思えないほどに復興なっている。JR女川線も、いままでよりも駅舎を内陸側に移設して・・・2016年には、鉄道としての運行が再開されることになった。女川町の復興計画として、駅舎を内陸部に移設し駅前の再開発に着手。駅前には、道の駅な...
7月に入り、囃子方のおやじとしては祭りの季節に突入といったところ・・・おかげさまで、今のところ5か所の町内からお囃子の依頼を受けていて、都合7日間の出方が決まってます。このあと、増えることはあっても減ることはないだろうから北海道旅費の足しになるかなと期待してますよ。(^.^)そしてまた、世間ではお中元の真っただ中ということで、今年もいただきました。ごっくん馬路村!いつもいつも、本当にありがたいことで、ご馳...
南三陸・海のビジターセンターから、太平洋に突き出た神割崎を経由し、石巻の釜谷地区にやってきました。そして、北上川に架かる橋を越えるとすぐ左手にあるのが震災遺構として残る大川小学校・・・ 津波情報は学校側にも伝えられ校庭のすぐ裏には山があったのに・・・なぜ子どもたちは校庭に居続けて津波に巻き込まれたのか・・・児童74人、教職員10人が犠牲になったという大川小学校の悲劇は、津波災害ではなく人災と言われてい...
お昼の時間帯が過ぎ去り・・・多くの人の食事が終わり、さんさん商店街にも空いたお店が目立ち始めたところでおやじの昼食タ~イム!道の駅と一緒になってるから特にお昼の時間帯は混雑する感じだけど、平日だとどこの店もせいぜいが1回転といった数の利用者みたい・・・地元の方の人数は変わっていないと思うので、そうなると(おやじも含めてだけど)だんだんに被災地への記憶が薄れていき”旅して応援”というのが少なくなってきて...
12年ぶりに見る気仙沼から南三陸にかけての復興地の現状。15年前の東日本大震災により、その被害を受けたところの街並みは大きく変わっているようです。特に津波の被害を受けたところでは高台への移転や宅地のかさ上げ、さらなる防潮堤の整備などで大きな変化をもたらし住民の皆さんのコミュニティにも変化があるようだけど、安全のためには仕方のないことなのかも・・・歌津地区から復興なった?街並みを走りJRの志津川駅にやって...
東日本大震災の被災地をたずねるきっかけとなった被災された同宿者との会話。その時のブログを読み返してみますと・・・朝食の支度をしているときに、向かい合わせに車中泊していた方と話をしたらその方は登米市在住で東日本大震災の被害を受けられた方だった・・・仮にその方をAさんとしておくが、いろいろな話をしているうちに・・・Aさん「被災地の現状を見たことはあるの?」おやじ「いや・・・ボランティア作業をするわけで...
岩井崎海岸から45号線に戻り、再び南下・・・穏やかな表情を見せる太平洋を左手に眺めつつ、気仙沼からいつしか南三陸町へと入ってきてます。この南三陸町の歌津駅、おやじにとっては東日本大震災が起こったことで、なぜか忘れられない駅名となってます。というのは・・・、2004年に冬の東北路を列車で旅するにあたり、駅前の宿にお世話になったことから乗り降りしたという駅なんですよね。降りたのは夕闇が濃く迫る時でもありその...
唐桑半島で、白波が巻き起こす巨釜の風景をしばし楽しみ気仙沼の市街地に戻ってきてます。これから先は帰り道ということでひたすら南下するのみ・・・市街地から30分ほど走ったところで、素晴らしい天気なので岩井崎の眺めも楽しんで行こうかと寄り道することに。国道を逸れて岬への道路に入っていくと、気仙沼東日本大震災遺構伝承館の案内看板も見えてきました。そういえば、この先の岩井崎も太平洋に突き出した感じの場所、かな...
2024年5月22日(水) 6日目(560日) 天気:晴れ 走行191キロ 累計1.117キロ漁師民宿で迎えた朝・・・太平洋岸に面しているところだけに陽が昇るのは早い!そして、こういう宿というのは遮光性のあるカーテンでないことが多い・・・部屋が明るくなってきたことでおやじも目が覚め、窓の外を眺めればこんなところまでお天道様は上がってきてましたよ。これでもまだ5時前の時間・・・ 朝食は7時にお願いしてあるんだけど待ちきれ...
気仙沼大島を巡り終え、ここでの民宿の誘惑からは逃れられたのだけど・・・今夜お世話になろうと思っていた道の駅・高田松原に向かう途中にあらたな誘惑の看板が多数出現!今夜の夕食付きで頼むとすれば、そろそろ時間的にもいっぱいなところ・・・迷っている時間もないところなんだけど、その看板を2.3軒通過したところで「やっぱり泊まろう」って・・・2食付きでいけるかどうか電話してみたら、「うちは漁師ですので大丈夫ですよ...
ということで気仙沼大島に、数年前にに開通したという大橋を渡ってやってきました。島に入ったすぐのところにあった島の名所地案内を参考に順序良く時計回りに周回することにして、最初は島一番の展望が拓けるという亀山に上がっていくことにしたのだけど・・・上がっていく途中で、これですよ!島に入って最初に見た案内にはこんなの出てないし・・・、 オイオイ! なら、最初に表示しとくべきだろが! 印象悪う・・・最初にこ...