開田高原を走り抜けながら、ところどころで眺める御嶽山の風景。どのあたりだったか・・・ ちょっと場所がハッキリしないのだけど白樺林が広がるリゾート地のようなところからの御嶽山や・・・その少し先で眺めたところが、御嶽山を一番近くで眺めた場所なのかも・・・やがて野麦峠への分岐が近くなるころ、川沿いの場所にこんな看板が・・・飛騨の青の洞門とも呼ばれる、市蔵さんて方が開削したところがあるらしく・・・川向こう...
2023年9月13日(水) 2日目-➃相川技能伝承展示館佐渡北沢地区にある選鉱場の遺跡群を眺めたあと、同じ敷地に建つ相川技能伝承展示館に足を向けました。こちらでは、金山から採土した陶土を使う無名異焼き(むみょういやき)のロクロ体験や、古い布を織る裂織(さきおり)を学べるらしいですが、今日は平日ゆえかそれらの体験教室はやってなかったですけどね。機織りにもいろんなものがあるけど、ここ相川では裂織が伝統技能とのこ...
2023年9月13日(水) 2日目-➂佐渡の鉱山遺跡京町通りを歩き、相川の拘置所跡までやってきましたが、かなり疲れました。というのも・・・、ここまでの道のりは緩やかながらもずっと上りなんですわ。帰り道の途中の1枚、傾斜の向こうの彼方に水平線が見えてるのわかりますか?まっ、こんな具合の坂道を上がって来てたんですよ・・・奉行所前の駐車場までは下りなものでそのぶん楽できるのだけど、10時近くの時間になってるので暑さ...
2023年9月13日(水) 2日目-②京町通りを旧相川拘置支所まで歩く八百屋町の横井戸をのぞかせてもらったあと京町通りへと戻り、本格的に散策開始。版画村美術館の横から続く京町通りが、左に折れるところに建っていたのが時鐘楼。ときの佐渡奉行だった荻原重秀の命により1713年に佐渡の出銅で鋳造され、1871年頃まで町民に時刻を知らせていたらしいです。一時中断していたけど、近年になって再び朝夕撞かれているとのことだったけど...
2023年9月13日(水) 2日目-①今日のスタートは京町歩きから・・・佐渡奉行所と金山を結ぶ歴史の道と言われる京町通り。かつて鉱山関係者の住居や多くの商店が軒を並べたていたというその通りは、細い路地も多く見られ、往時の都市計画の名残りを留めていると言われてます。そんな通りを歩くには、朝のうちの少しでも涼しいうちがいいのかなって・・・北沢地区に残る浮遊物選鉱場跡は後で訪ねることにして、その外観だけを遠望して...
2023年9月12日(火) 1日目-➃夕陽はハズレ、でも民宿の夕食は当たりだよ!佐渡ヶ島の西側の道路を、今夜お世話になる民宿がある相川の集落を目指して北上して行ってます。時間はまだ16時を過ぎたばかりだけど、夕陽がきれいに見られそうなスポットを探しながら走って行くと、駐車場を備えた広場にようなものが見えてきたので、念のためにチェック!そこは、春日崎灯明台という名前の場所で、夕陽の前景としてはいい感じかも・・・...
2023年9月12日(火) 1日目-➂相川集落へトキの森公園や佐渡の田園地帯でトキを楽しませてもらったところで、今夜の宿がある相川の集落へと車を走らせることにします。真野湾に出てきたところで・・・、海に伸びるこれはなんだ???ひょっとして、海へダイビングして遊ぶためのものなのかな・・・と思ったんだけど・・・近くの公園にいたご年配の方に訊いてみたら、これは”あやめの桟橋”と言うものらしく、明治時代からある桟橋な...
2023年9月12日(火) 1日目-②とき・トキ・朱鷺両津港に到着しレンタカーを借り出しに・・・佐渡汽船のレンタカーを予約しておいたのだけど、到着後の観光客はほぼほぼこのお店に集中する感じで5人ほどの並びの後ろに付きました。ハイシーズンの時だと、レンタカーを乗り出すまでに結構時間がかかるのかもな。レンタカーを借りて最初に向かうには、やっぱり朱鷺でしょ。ということでナビをトキの森公園にセットし、走り出して間も...
2023年9月12日(火) 1日目-①佐渡までは3時間ほどで到着です。9月に入っても連日の暑さはなかなかおさまらず・・・本来ならば車中泊で訪ねたい佐渡ヶ島なのだけど、暑い中での車中泊で老体に無理はかけられないなということで宿を用意した旅になりました。車中泊旅じゃないとなれば、おのずと移動手段も公共の乗り物。予約してるeチケットのSuicaで駅改札を通過です。続いて、新幹線改札も・・・新潟行きのとき311号、9時34分発に...
** 2023年4月22日のこと **六義園の散策を楽しませてもらっています。吹上浜での木陰で、気持ち良い風に吹かれながらしばし休息・・・休息後に散策を開始し、園庭を巡りながらたどり着いたのは藤代峠。こんなところに峠があるなんて・・・、 吹上浜で休んでおいて正解だったな。(笑)峠への入り口。(ちゃんと上りになってるでしょ。)しょうしょう盛りを過ぎたツツジなんだけど、こうして画像で見る分にはまだまだいけま...
** 2023年4月22日のこと **ソメイヨシノ発祥の地ということで、駒込の染井町界隈を歩いて駒込駅へと向かって行ったたはずなんだけど・・・適当に路地を歩いて来たもので、方角違いもいいところの六義園の裏手に出てきちゃいました。なもんで・・・駅スタンプは後回しにして、先に六義園の散策を楽しむことにします。入園券は古河庭園の方で購入してるのですんなりと入場・・・空いてたけどね。正門から、鬱蒼と茂る園内を少...
今日から秋のお彼岸・・・暑さ寒さも彼岸までの言葉通りに、明日からは我が地方でもやっと涼しくなってくるようです。涼しくなれば、お墓にお供えする花も長い間きれいに咲いていてくれるから、墓参りの甲斐があるってもの・・・ご先祖様に、日ごろの感謝を申し上げにこれからお参りに行ってきます。さて・・・先日の佐渡・粟島の旅から帰ってくる途中、じつは嬉しいニュースが飛び込んできてたんです。(^.^)それは、孫がお世話に...
8日目(大塚駅~駒込駅) ⑥駒込駅に行くつもりが、六義園に到着ですよ。
と言うことで・・・数日間、山手線歩き旅に戻らせていただきますのでよろしくお願いいたします。** 2023年4月22日のこと **旧古河庭園から出てきて・・・時間も13時近くになってしまっているので、先ずは腹ごしらえです。本郷通りの方は(意に添わず)古河庭園に向かうときに歩いてしまったので、帰り道では駒込の路地を抜けながらたどり着いたのは染井銀座商店の通り・・・目についた町中華の店で、定番のチャーハンと餃子...
粟島の民宿で迎えた朝・・・大降りじゃないけど雨が降ってます。まあ、昨日のお天気がすこぶる良かったこともあり、島の3/4は廻ってしまっているから雨が降ったとしても何ら問題はないんですけどね。船便が出るまでの間、昨日も歩いたのだけどもう一度街並み散策をと・・・あっちへ行って島の畑を眺めたり・・・こっちでは、島唯一のスーパー?漁協が運営してるお店を覗いたりと、歩き廻ってました。それでも時間を潰すに苦労して...
新潟市内に戻っての朝・・・雨が降ってます。今日は粟島へ渡るのだけど、天気予報では村上は曇りとのこと。ここは、晴れ男のおやじですから粟島へ行くまでにはなんとかなる! はず・・・(笑)と、気合いを入れて新潟駅のホームに立ちます。新潟駅を出発し、しばらくは雨模様の空だったけど、新発田を過ぎる頃には内陸部の方の空模様はこんな感じなんだけど・・・日本海側の空はというと、もうこんな感じに青空がのぞきだしてきてま...
佐渡ヶ島に渡って3日目の朝、今日は小木のビジホでの目覚めです。小木と言えば、その位置するところは島の東側・・・東側と言えば、狙うのは朝陽が昇る風景となってくるわけで、いつも寝坊助おやじなんだけど今朝は頑張っちゃいました。初日に、相川での夕陽はメッチャ期待外れのもの。なんで、朝陽が期待できるお天気だったもので5時起きしてスタンバってたんですよ。お天道様が顔を出す前の、そ空が赤く染まり出すころから連続し...
佐渡ヶ島に渡って2日目の朝、相川の民宿で朝を迎えてます。ありがたいことに今日も晴天・・・、まぁ”晴れ男”のおやじですのでいつものことなんですが、お天道様に感謝ですね。(^.^)今日一は、宿の近くにある京町巡りへと・・・おそらく、往復で2キロくらいは歩いたかな?朝の涼しいうちだから歩けたけど、晴天のありがたさとともに暑さも付いてきますのでね。よって・・・、これ以降は完全にドライブモードで車移動です。(笑)さす...
陽射しが強く猛暑日が続くうちは我慢してたけど、そろそろ出かけたくなってきて・・・、 昨日から佐渡に渡ってきてます。出来れば車中泊でのんびりと回りたいところなんだけど、それでも車中泊するにはまだ暑すぎる・・・この先も人生を楽しませてもらうには、老いた身体を労わらなければということで気遣いの宿確保旅と相成りましたけどね。いつもの列車旅なら、ここで18きっぷが登場するのだけど今はその切符の営業期間外。なの...
** 2023年4月22日のこと **ソメイヨシノの里を歩いてきて、次に向かったのは順当に旧古河庭園でした。路地を抜けながらショートカットして歩いてきたつもりなんだけど、いつしか大通りに出てしまって、地理不案内のおやじには都内の路地を思った方向に歩くのは無理なようです。(笑)迷いながら出てきた通りは本郷通り。迷いながらも、こういう案内看板を見つけるとホッとして歩くペースも上がりますわ。つつじの植え込みと...
8日目(大塚駅~駒込駅) ➃ソメイヨシノの発祥を探して・・・
** 2023年4月22日のこと **ソメイヨシノ(染井吉野)の発祥の地とされてる染井村。今でいうところの豊島区駒込ということなりますが、その当時にこの辺りに住む植木職人が売り出したものが始まりとされてるそうな・・・ということで、染井霊園からは「染井通り」を駒込駅方向へと歩いて行きます。が・・・、なかなか桜の木が見つかりませんわ(>_...
9月になり早一週間が経ちました。日中は暑さが残るものの、朝夕には秋を感じさせてくれる気候にもなって来ていつものウオーキングにも精が出るようになってきてます。日々の変化を楽しみながら、飽きずに続けられるようにといくつかのコースがあるのですが、昨日は畑道を気持ちよく歩いてきていたら遠くの方に見えてる電柱が光ってるじゃないですか!まぁ正しく言うなら電柱じゃなく電線なんですが、西陽を浴びてかなり光ってるん...
** 2023年4月22日のこと **大塚駅から歩き出し、高岩寺のとげぬき地蔵さんに道中の無事を願ってから巣鴨駅までやってきました。ここで水分を補給し、11時近くの時間に巣鴨駅前をスタート・・・、今度は駒込駅に向けて歩き出してます。この4月22日という日は豊島区議選と区長選の真っ最中だったようで、歩く先々で見かけるポスター看板。23区の中でも下から数えた方が早い区の広さなんだけど、これだけの立候補者がいるだけに...
** 2023年4月22日のこと **大塚駅から歩き出し、ひとまず巣鴨の地蔵通り商店街にやってきました。今更ながらの地蔵通り商店街ですが、ここに来るとなぜかホッとするんですよねぇ~・・・おばあちゃんの原宿と呼ばれてから久しいですが、目に入る範囲ではおばあちゃんというよりはもうちょっとお若いおばちゃんとかおじちゃんという感じの人が多い。(笑)信徒会館前には大きなこけしが飾られてるけど・・・それはあとで覗か...
** 2023年4月22日のこと **新大久保駅から大塚駅まで歩いて来たのは4月3日のこと・・・あれから約2週間後、次の区間として駒込駅まで歩いたのは4月の22日になってました。大塚駅をスタートし駒込駅までというのは短い区間なんだけど、後半の駅歩きをスタートさせたときに新宿御苑の休園日にあたってしまい、桜の時期でもあったので急遽、駒込から上野までの歩き(この後でアップ予定)に変更して歩いちゃってるもんで、この...
** 2023年4月3日のこと **池袋駅の東口界隈・・・駅前から歩いてきて、思い当たるようなところをいろいろと探し回ってみたのだけど、ドラムが地下にあったように思える建物は見つけられず・・・とぼとぼと歩いてやってきたところは「としまキッズパーク」。そのコンセプトは、障がいのある子もない子も一緒に遊べる「インクルーシブ公園」というのを目指したものなんだとか⇒としまキッズパーク遊具や建物などが赤に統一され...
7日目(新大久保駅~大塚駅) ⑨もうひとつの思い出・・・池袋ドラムはどこにあった???
** 2023年4月3日のこと **池袋駅でスタンプをゲットしたあとで・・・もうひとつの青春の店、ドラムの跡を探してみようと東口へと向かうことにします。池袋駅北側に設けられてる東西を結ぶ公共地下通路。大正14年の建設当時は「雑司が谷隧道」と呼ばれていたものですが、昭和61年に改修され漏水対策や監視カメラ設置等・・・また壁画なども施されて、今ではWE ROADという名前になった通路を歩き東口へと歩を進めていき・・・...
** 2023年4月3日のこと **目白庭園での散策を楽しませてもらい・・・西池袋の路地を歩き回り、何とか池袋駅前に到着です。駅近くになり、最初に目についたのがこの像。あとで調べてみたら朝倉響子さんという作家(すみません、芸術に疎く存じ上げてなくて)の「マリとシェリー」という作品でした。いつの間にか劇場通りに出てきていたようで・・・この通りに出てくるのだったら、途中に大山倍達の極真会館総本部道場があった...
** 2023年4月3日のこと **みみずく公園で一休みし、喉を潤したところで・・・鬼子母神堂をあとにします。大通りに出てきたところにあったみみずくの像。そこに刻まれてる言葉は ”ふくろうの杜の女神 オリビアは言った 「若者も老人も今を精一杯生きよう」”と・・・あれ?ってことはこれはみみずくじゃなくふくろうってことなんだ・・・その後は住宅街の路地を歩き、こんな案内板を頼りに目白庭園を目指してます。あっちこ...
7日目(新大久保駅~大塚駅) ⑥角がないから怖くないんだよ・・・鬼子母神様
今日から9月・・・、 月日が進むのは本当に早くなりました。(と、つくづく感じる年代)相変わらずの猛暑続きで厳しい日々が続いていますが、もうすぐお彼岸・・・暑さ寒さも彼岸までというのを信じて、お互いに体調に気遣いながらもうひと頑張りしましょう。というところで、今日もお付き合いよろしくお願いいたします。** 2023年4月3日のこと **肥後細川庭園をじっくりと散策させてもらい、次の池袋駅を目指すことにしま...
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開田高原を走り抜けながら、ところどころで眺める御嶽山の風景。どのあたりだったか・・・ ちょっと場所がハッキリしないのだけど白樺林が広がるリゾート地のようなところからの御嶽山や・・・その少し先で眺めたところが、御嶽山を一番近くで眺めた場所なのかも・・・やがて野麦峠への分岐が近くなるころ、川沿いの場所にこんな看板が・・・飛騨の青の洞門とも呼ばれる、市蔵さんて方が開削したところがあるらしく・・・川向こう...
2025年5月16日(金) 3日目(565日) 天気:晴れ 走行172キロ 累計590キロ道の駅・三岳にお世話になって静かな夜を過ごさせてもらいました。昨日、自然湖への往復で、御嶽山にはいい感じの残雪があったもので、その眺めを楽しむことにしようと御岳山の東側をまわりこむように国道361号で高山方面に進むことにしました。走り出して30分ほどしたころ、御嶽山はまだ見えてこないけどところどころにきれいな花を咲かせてる桃の木が...
30年ぶりくらいに訪れた自然湖。過ぎ去った年月を考えれば当たり前のことだけど、王滝村から自然湖へと通じる道路の変わりように驚き・・・自然湖に着いてみれば、その風景に違和感を感じるほどの変わりように・・・ 少々ガッカリ(本音)いつまでも変わらぬ自然が残っていて欲しいと願うのは、たまにやってくる旅人の勝手な思いであって、そこにお住まいになっていらっしゃる皆さんにとっては便利で快適な生活が一番ですから変わ...
今月に入って、今日は2回目の出馬・・・出馬って言っても選挙じゃなく、お祭りの囃子方としての出番ですけどね。まぁ今日は地元のお祭りなので、朝のうちに一度集合して山車の点検などを済ませて解散。16時に再度集合するという地元ならではのゆったりとしたスケジュールなんですが、心配は雨なんですよね。6月後半から梅雨明けしたかのような暑さが続いていたけど、昨日あたりからは梅雨が戻ってきたような感じになり、涼しいのは...
アルプス公園を散策していて、奥の方に展望台らしき建物が見えてきている・・・そうなると不思議なもので、緩やかな上り坂だけど軽やかな足取りになるものですね。建物の前に到着してみたら、そこは”山と自然博物館”と・・・ 入館無料と出てますから、年金生活者にとってはありがたいところで・・・、お邪魔しま~す!(^_^)館内の展示としては特にこれといったものはなさそうだけど、入り口すぐのところにこんなのがありました。...
霊泉寺温泉に立ち寄り、その後も国道254号で西へと走ります。松本市内に入ってきたところで目についた案内看板、そこには「アルプス公園」の文字が・・・山登りなどはしないおやじだけど、山の姿を眺めるのは好き。なので、当然立ち寄りですね。駐車場も何か所かあるみたいで、停めたところのすぐそばにはこの橋がありました。橋を渡っているとき、橋の両側に咲いてる山藤がちょうど見頃! こっちには白藤・・・と思ったけど、こ...
2025年5月15日(木) 2日目(564日) 天気:晴れ 走行192キロ 累計418キロ昨夜お世話になったのは道の駅・マルメロの里ながと。温泉あり、コンビニありと、利用させてもらう身には便利なことこの上なし・・・ということで、毎度のコンビニサンドでの朝飯。 本当はご飯派なんだけど、なぜか旅に出て梅干しで朝茶を1杯やったあとはサンドイッチが食べたくなるんだよね。さてさて・・・ ここから西に向かうルートでは県道で武石...
佐久穂町の千手院津金寺から、こんどは小諸方面に向けて北上・・・やがては信濃川と名を変える・・・今は千曲川の流れを眺めたりしながら・・・気持ちの良い(ちょっとばかり暑い?)お天気の中、上田・長野方面に向けてドライブし・・・走ること1時間弱・・・ 前からお参りさせてもらいたいと思っていた布引観音釈尊寺の駐車場に到着。この観音さまがいらっしゃる布引山釈尊寺こそが「牛にひかれて善光寺参り」の伝説の舞台とな...
大人の保育園とやらを楽しませていただきました。画像にはありませんが、保育園の中にはいろんな工具があって作業途中と思えるような場所もあったので、まだまだ進化していくのかも・・・ 期待しちゃっていいんでしょうか。(笑)次は、いつこの辺を通るかわからないけど、近くを通ったならばまだお寄りさせていただこうと考えながら蕎麦屋へ向かいます。13時過ぎのことなので、もうお腹はペコペコ・・・なのだけど、こういう時に...
おはようございます。休日の朝から汚いものをお見せすることになり申し訳ございませんが・・・明日(6日)にはお声掛けいただいた町内のお祭りがありますので、少しは身ぎれいにしていこうと思い、散髪に行ったり、帰ってきてから爪を切ったりして・・・ 爪もいつかは土にかえるものと外で切って切った爪はそのまま土の上に落としてます。こんな状態で・・・ お見苦しくてスミマセンね m(__)mでね・・・ 爪を切り終えてヤスリ...
こんにゃくパークでは、素材はこんにゃくながらもなかなかに変わった料理が並んでいて美味しく楽しませてもらうことができました。このあとに本命の蕎麦屋へ行く予定がなけりゃ、小腹を満たすだけじゃなくタダで満腹まで楽しませてもらえたのにと思うと残念。(笑)後ろ髪をひかれる思いを断ち切りながら本命の蕎麦屋へと向かう途中・・・ ネットで見つけてオモロイ場所へと立ち寄っていきます。目指すところは、道路を挟んで園長...
深谷みどりの王国を散策させてもらい、気分をリフレッシュ!おかげさまで疲れも取れ(まだ疲れるほど走ってきてないけど)すがすがしい気持ちでリスタート・・・やがて神流川を越えて埼玉県から群馬県へと入りこみ、254号を西へと向かって行くと見えてくるこんにゃくパークの案内看板。このこんにゃくパークでは無料でこんにゃくバイキングをさせてくれるので、こんにゃくで腹いっぱいにするつもりはないけど、ネタにもいいかなっ...
熊谷の黄金大師にお参りさせてもらったあと・・・国道を西へと走り、やってきたのは熊谷のお隣の深谷市。これまでにも、セツブンソウやフクジュソウの季節など、何度かおやじのブログにも登場している”市民がつくり 市民が守り育てる 市民の森”という「深谷みどりの王国」・・・ はたして今日はどんな花を見せてくれるでしょうか。いつ来ても何らかの花を楽しませてくれるし、何よりも無料で楽しませてくれるのがありがたい。(^...
2025年も早くも半分が過ぎ去り、今日から7月・・・7月と言えば、囃子方のおやじにとっては”祭り”の季節でもあり、ほうぼうの町内からお声をかけていただき美味しいものをいただいたり、飲める仲間にとっては美味しいお酒もいただける嬉しい季節でもあるんですよね。(^_^)しかも、日当もいただけちゃうし・・・ 暑くて車中泊旅に出られないときのアルバイトとしては最高で~す!(笑)と戯言を申し上げましたところで・・・今日か...
島たび(対馬) 3日目-➁雨ということもあって、最終日は厳原の町中散策で終わりです。出港まで、もう少し時間があるので観光センターと同じ建物内にある図書館で時間をつぶし・・・12時半過ぎに図書館を出て、ブラブラと港へ向くことに・・・港の国際ターミナルのところまでやってくると、少し前に船が到着したようで迎えの人や車がびっしり・・・ターミナルビルから出てくる人や、2階にはこれから乗り込むらしき人影も見えてます...
本日、6月29日は野田市民俗芸能連絡協議会の総会日です。昨年度から、おやじも(名ばかりだけの)本部役員を仰せつかりまして初めての総会となるわけで・・・事務方としては、市役所の職員さんがすべて取り仕切ってくれているので今までの総会でも何の問題もなく、シャンシャン総会で幕を閉じてました。今回も特別問題になるようなことはないと思うのだけど、ここ数年問題として取り上げられrてるのが協議会の存続についてなんです...
島たび(対馬) 3日目-①これまで島たびということで壱岐・対馬をドライブしてきましたが、その旅も今日が最終日。まぁ本当の最終日なんで、どうでもいいけど雨が降ってます。(笑)厳原から博多に向けて出港する時間は13時15分なので時間はたっぷり(ありすぎる)・・・なので、朝食の時間も(大したものは残ってないとあきらめたうえで)一番遅く会場に入っていき、食後は部屋に戻ってアウトぎりぎりの時間まで部屋でくつろぎ・...
島たび(対馬) 2日目-⑦天空の要塞跡を最後に、今回の対馬ドライブは終了です。厳原の町中に戻ってきてレンタカーに給油したんですが、このときのガソリン価格はおやじが今まで経験した中で一番の高値・・・なんとなんと驚きのリッター213円ですよ!島暮らしゆえの宿命なのかもしれないけど、本土から輸送されてくる日用品や食料品などの”島値段”は、我々がスーパーでよく見かける「お買い得品」の価格とはやはり差があるようで、...
島たび(対馬) 2日目-⑥万葉の歌にも詠まれたという小船越瀬戸から南へ・・・今回のドライブ旅で最後の目的地は「天空の要塞」とも言われた姫神山砲台跡です。そこまで行く途中に、瀬戸の眺めを楽しめる万関というところがあるのでピットイン・・・まぁ赤島大橋での眺めを楽しんだあとだと物足りなさはあるけど、展望スポットになってるのでね。万関橋の上から眺める東側の風景・・・同じ場所から眺める西側の風景はこんな感じ・...
島たび(対馬) 2日目-⑤和多都美神社をお参りさせてもらったあと国道に戻り、走ること20分ほど・・・途中で国道から県道に入り、島の中でも東側に位置する赤島方面へと向かうことにしました。県道に入ってきてからは10分弱、お目当ての赤島大橋に到着です。お目当てといっても、この橋を眺めるのが目的じゃなく橋の上から海峡を眺めることが狙いってわけで・・・時間的にお天道様の陽の当たり方もいい感じ・・・ あっちを見ても...
12日の金曜日から14日の日曜日まで・・・こちらでは雨混じりのあいにくのお天気となっていましたが、そんな中でも威勢の良い神輿の渡御が行われ、また雨乞いの神事でもある津久舞という行事も無事に終了したようでございます。神輿担ぎ方の盛り上げ役として、今回お声をかけていただいたおやじ達の囃子方も、無事にお務めを果たさせていただくことができ、祭り終了時には過分なる謝礼をいただいてまいりました。そんな謝礼の中には...
JR常磐線の再開に向けて、場所を移して開業なった新地駅。そこから15分ほど走ると到着するのが、相馬市の松川浦と呼ばれる砂州により太平洋と隔てられているところがある。松川浦漁港から眺めてみるとこんな感じに見え、どこからでも太平洋に出られそうな気もするけど・・・太平洋の漁場に向かうには、あっちに見えてる松川浦大橋の下を通っていかなければ外洋には出られないのだ。そしてまた、松川浦の砂州のところに向かうにもあ...
野田の津久舞水神信仰にもとづく雨乞の神事ともいわれ、先端に一斗樽をかぶせた、高さ14.5メートルの白木綿で巻かれた柱を立てて、「ジュウジロウサン」と呼ばれる白装束に雨蛙の面を被った演者が、柱や樽の上、柱から張った綱の上などで軽業を演じるもの。「愛宕神社年暦」によれば、享和2年(1802)に野田町と山崎村で行われたのが始まりといわれているそうな・・・【画像拝借・4題】同じようなものが各地にあるようですが・・・...
金蛇水神社のある岩沼市。その郊外、南の方にやってくると国道4号と6号との分岐にさしかかることに・・・利便性や道路状況を考えると4号線を南下していくのがいいのだけど、東日本大震災からの復興状況を見させてもらうには太平洋岸に走る6号線の方がいいかなって思い、亘理町から山元町と走りいつしか新地町へ・・・新地町と言うと・・・やはり東日本大震災の津波被害を受けたところで、2012年の旅で相馬から北上のコースをとり沿...
金蛇水神社のお参りさせていただいた後で、芍薬園の方へと足を向けます。本殿裏手に拡がる形で芍薬園はあるようで、緩やかな坂道を200メートルほど上がると・・・見えてくる芍薬園の入り口。 あれ? 園じゃなく苑だった。(>__...
馬の背をひと歩きして車に戻り・・・さて、この先のコースはどうしようかとしばしの思案。わが故郷に戻るコースとしては、仙台から白石・福島・宇都宮と内陸部を通る国道4号と、相馬・いわき・日立と太平洋岸を走る6号線が基本的なところなんで・・・どうする?GOする?まあそれでも、このさき岩沼までは4号で南下するしかないとやってきたところで、目についたのが”商売・金運の大神 水清き花の社”【金 蛇 水 神 社】(かなへび...
2024年5月23日(木) 7日目(561日) 天気:晴れ 走行288キロ 累計1.405キロ昨夜は仙台市内の宿に泊まったことで、少し戻る感じにはなっちゃうのだけど馬の背へ行ってみようかと・・・この前来た時にたどり着けなかったところなんで、今日は何とかしたいなと仙台中心地に向かう車列を横目に見て北上します。30分ほど走ったところで、前回間違えてしまった道路をクリアし・・・ 狭い道路になってきたけど、何とか目的の場所に到...
昨日は我が千葉県とは江戸川を挟んだ対岸に位置する、埼玉県西宝珠花地区の祭礼でお囃子の出方を頼まれ行ってきました。太鼓をたたいている時には写真は撮れないし・・・手が空いた時には神輿は下ろされちゃってるしということで、盛り上がってるときの画像じゃないけど担ぎ出し直前のところで1枚。西宝珠花といえば、5月の3日と5日に行われる大凧揚げ祭りでも有名なところ。いまでこそ春日部市と合併してるけど、それ以前は庄和町...
震災遺構の大川小学校から女川町へ・・・津波の高さは20mにも達したため山間の集落までもが全壊の被害となったという女川町。こうして見る女川港の風景は、そのような大きな災害があったとは思えないほどに復興なっている。JR女川線も、いままでよりも駅舎を内陸側に移設して・・・2016年には、鉄道としての運行が再開されることになった。女川町の復興計画として、駅舎を内陸部に移設し駅前の再開発に着手。駅前には、道の駅な...
7月に入り、囃子方のおやじとしては祭りの季節に突入といったところ・・・おかげさまで、今のところ5か所の町内からお囃子の依頼を受けていて、都合7日間の出方が決まってます。このあと、増えることはあっても減ることはないだろうから北海道旅費の足しになるかなと期待してますよ。(^.^)そしてまた、世間ではお中元の真っただ中ということで、今年もいただきました。ごっくん馬路村!いつもいつも、本当にありがたいことで、ご馳...
南三陸・海のビジターセンターから、太平洋に突き出た神割崎を経由し、石巻の釜谷地区にやってきました。そして、北上川に架かる橋を越えるとすぐ左手にあるのが震災遺構として残る大川小学校・・・ 津波情報は学校側にも伝えられ校庭のすぐ裏には山があったのに・・・なぜ子どもたちは校庭に居続けて津波に巻き込まれたのか・・・児童74人、教職員10人が犠牲になったという大川小学校の悲劇は、津波災害ではなく人災と言われてい...
お昼の時間帯が過ぎ去り・・・多くの人の食事が終わり、さんさん商店街にも空いたお店が目立ち始めたところでおやじの昼食タ~イム!道の駅と一緒になってるから特にお昼の時間帯は混雑する感じだけど、平日だとどこの店もせいぜいが1回転といった数の利用者みたい・・・地元の方の人数は変わっていないと思うので、そうなると(おやじも含めてだけど)だんだんに被災地への記憶が薄れていき”旅して応援”というのが少なくなってきて...
12年ぶりに見る気仙沼から南三陸にかけての復興地の現状。15年前の東日本大震災により、その被害を受けたところの街並みは大きく変わっているようです。特に津波の被害を受けたところでは高台への移転や宅地のかさ上げ、さらなる防潮堤の整備などで大きな変化をもたらし住民の皆さんのコミュニティにも変化があるようだけど、安全のためには仕方のないことなのかも・・・歌津地区から復興なった?街並みを走りJRの志津川駅にやって...
東日本大震災の被災地をたずねるきっかけとなった被災された同宿者との会話。その時のブログを読み返してみますと・・・朝食の支度をしているときに、向かい合わせに車中泊していた方と話をしたらその方は登米市在住で東日本大震災の被害を受けられた方だった・・・仮にその方をAさんとしておくが、いろいろな話をしているうちに・・・Aさん「被災地の現状を見たことはあるの?」おやじ「いや・・・ボランティア作業をするわけで...
岩井崎海岸から45号線に戻り、再び南下・・・穏やかな表情を見せる太平洋を左手に眺めつつ、気仙沼からいつしか南三陸町へと入ってきてます。この南三陸町の歌津駅、おやじにとっては東日本大震災が起こったことで、なぜか忘れられない駅名となってます。というのは・・・、2004年に冬の東北路を列車で旅するにあたり、駅前の宿にお世話になったことから乗り降りしたという駅なんですよね。降りたのは夕闇が濃く迫る時でもありその...
唐桑半島で、白波が巻き起こす巨釜の風景をしばし楽しみ気仙沼の市街地に戻ってきてます。これから先は帰り道ということでひたすら南下するのみ・・・市街地から30分ほど走ったところで、素晴らしい天気なので岩井崎の眺めも楽しんで行こうかと寄り道することに。国道を逸れて岬への道路に入っていくと、気仙沼東日本大震災遺構伝承館の案内看板も見えてきました。そういえば、この先の岩井崎も太平洋に突き出した感じの場所、かな...
2024年5月22日(水) 6日目(560日) 天気:晴れ 走行191キロ 累計1.117キロ漁師民宿で迎えた朝・・・太平洋岸に面しているところだけに陽が昇るのは早い!そして、こういう宿というのは遮光性のあるカーテンでないことが多い・・・部屋が明るくなってきたことでおやじも目が覚め、窓の外を眺めればこんなところまでお天道様は上がってきてましたよ。これでもまだ5時前の時間・・・ 朝食は7時にお願いしてあるんだけど待ちきれ...
気仙沼大島を巡り終え、ここでの民宿の誘惑からは逃れられたのだけど・・・今夜お世話になろうと思っていた道の駅・高田松原に向かう途中にあらたな誘惑の看板が多数出現!今夜の夕食付きで頼むとすれば、そろそろ時間的にもいっぱいなところ・・・迷っている時間もないところなんだけど、その看板を2.3軒通過したところで「やっぱり泊まろう」って・・・2食付きでいけるかどうか電話してみたら、「うちは漁師ですので大丈夫ですよ...
ということで気仙沼大島に、数年前にに開通したという大橋を渡ってやってきました。島に入ったすぐのところにあった島の名所地案内を参考に順序良く時計回りに周回することにして、最初は島一番の展望が拓けるという亀山に上がっていくことにしたのだけど・・・上がっていく途中で、これですよ!島に入って最初に見た案内にはこんなの出てないし・・・、 オイオイ! なら、最初に表示しとくべきだろが! 印象悪う・・・最初にこ...
気仙沼に入ってきて、思いもかけない場所で煙雲館の名園を楽しませてもらことができました。地元じゃ有名なんだろうけど、こういうあまり名の知られてないような庭園に巡り合える幸せ・・・ たまらんですよ。(^.^)ルンルン気分で北上し・・・たどり着いたところは、その町名がいかにも漁港っぽい感じの気仙沼市魚町。 目の前に広がってる風景はこんな感じですよ。目の前に広がる風景の中に朱塗りの欄干が見えてたので来てみたら...