リアルタイムだと、今日は7月19日の土曜日・・・、 土用日です。丑の日です。ウナギの日です。(笑)土用の丑の日ってのは、なにも夏だけじゃなくて春夏秋冬それぞれにあるけど、なぜか夏のこの日だけはウナギで暑さを乗り切るって風習があるようで・・・ ウナギに限らず「う」のつく食べ物ならいいらしいけど、やっぱりウナギになっちゃいますよね。昨日のニュースでもやっていたけど、昨年・今年とシラスウナギの捕獲も大漁の...
「昭和生まれは元気です!」って・・・令和の時代になって、「明治生まれは元気です」の代わりに囁かれ出してる言葉だとか・・・(知らんけど)(笑)かく言うおやじも昭和の生まれ・・・おかげさまで、暑い中でも(エアコンのお世話になりながら)元気に楽しく過ごさせてもらっています(^.^)で、今日のネタは・・・ウオーキング途中で見かけた、こっちの昭和生まれの話。『昭和のくるまですが ちゃんと走ります。』っていう、堂...
7月に入ると、市内の各地区で神輿の渡御が行われる野田市。今でこそ土日にかけて行われるようになったところが多くなってきたけど、以前は縁起日ごとにそれぞれの地区で祭礼が開催されて、ほぼ毎日のようにどこかで神輿の渡御があったことで「野田のダラダラ祭り」と称されたものでした。そんな各地区のお祭りも7月の24日には終了してしまうことから、最後にもうひと担ぎしようかということで 平成2年から7月最後の土曜日に開催さ...
厳しい暑さが続く中、我が家でたった2本しかない実の生る木。それは好物の富有柿と、あまり好物ではない八朔なんですが、猛暑の中でも頑張って実を膨らませてくれてますよ。柿については、このあと台風で実が落とされちゃう心配もあるのだけど(昨年不作だっただけに)今年は豊作の予感も・・・(^.^)八朔の方は、5月頃に自然摘果でボロボロと落ちてきていたけど、それ以降は実落ちもなく落ち着いた状態なので、今の状況ならば例年...
5日目(5月13日)-⑤ 天然記念物の三波石峡を眺める道の駅・万葉の里は、群馬県神流町にあります。今まで何度となく、この「神流町」をルビも振らずに登場させてましたが、こちらは「かんなまち」と読むんですよ。関東の者なら「かんな」というのは認識しているのだろうけど、全国的にはたぶん難読地名の一つなんじゃないかと・・・そんなことからなのかどうかわからないけど、町としても認知度を高めたいようで市街地の防犯灯には...
5日目(5月13日)-➃ 恐竜の足跡と万葉大吊り橋上野村の蛇木の滝を過ぎると、間もなく神流町に入ってくる。上野村から神流町に市町村名は変われど、国道沿いに眺める神流川の眺めは変わらず新緑の眺めを楽しんで・・・神流町では、国道は秩父方面に抜ける299号と本庄・深谷方面に抜ける462号に分かれます。家に帰るには299号で長瀞・熊谷と経由して帰るのが一般的なところなんだろうけど、ときどき雨も降りだしていて・・・こんな...
5日目(5月13日)-➂ 道の駅ならぬ川の駅と日航ジャンボ慰霊の園十石峠で長野県と群馬県の県境を越え、群馬県の上野村に入ってきてます。その県境から10数キロ走ってくると左手に見えてくるのが、道の駅ならぬ川の駅の看板と広い駐車場。せっかくなので立ち寄ってみると・・・どうやら、こちらは渓流釣りの特設会場??? 有料の釣り場みたいですよ。予約者以外は釣っちゃダメみたいだけど、一見して渓流釣りの者じゃないと分かる...
5日目(5月13日)-② 乙女の滝古谷渓谷の駐車場から走ること5分ほど・・・次にやってきたのは乙女の滝駐車場。 ここは3~4台くらいしか停められない感じで、チョッと狭いっす!新緑の中に散らばる山ツツジを眺めたり・・・乙女の滝か?とも思えるような小さな流れの滝を眺めたりして歩いて行くと・・・向こうの方に見えてきたのが乙女の滝? 今度こそ本物か!(笑)うん・・・、本物でした。遠くから見たら三条に見えてたけど、...
2023年5月13日(土) 5日目(545日目) 天気:曇り時々雨 走行202キロ 累計930キロ5日目(5月13日)-① 299号で十国峠に向かう** 本日、頼まれ仕事で早朝から出張中です。 帰りも遅くなり、皆様方へはご無沙汰となりますがよろしくご理解くださいませ。 **昨夜は道の駅・佐久南にご厄介になってます。道の駅に到着して間もなく雨が降り出したけど、夜半過ぎにはその雨も上がりトイレにも問題なく車から出られまし...
せっかくお越しいただいたのに、誠に申し訳ございません。 m(__)m今日もこれで出張中ということで、愛想がなくてすまねぇ~・・・愛想なしのところで、こういうのも失礼なのかもしれないですが・・・「暑中お見舞い申し上げます」猛暑だったり・・・豪雨だったり・・・コロナだったり・・・大変辛く、厳しい夏になってますが、どうか皆様も体調に気を付けてお過ごしくださいね。今日もお立ち寄りいただきまして、ありがとうござい...
4日目(5月12日)-⑦ 白駒の池蓼科方面から299号で佐久方面に向かい、麦草峠を越えると間もなく白駒の池駐車場。この辺りの自然林に駐車場を拓くこと自体が難しいのだろうけど、この白駒の池駐車場は有料駐車場となっています。駐車場から国道を横断して白駒の池へと・・・自然休養林の苔に覆われた森の中に設けられた歩道を・・・500メートルほど歩くと白駒の池に到着します。標高2,100m以上の湖としては日本最大の天然湖であり...
4日目(5月12日)-⑥ メルヘン街道を走り、最高地点の麦草峠を越える蓼科湖での散策と彫刻鑑賞を楽しんだあと、今夜のねぐらを求めてさらに北上します。蓼科湖の道の駅で夜を明かしてもいいのだけど、明日の天気予報は雨となってるから何とか今日のうちに峠越えをしておきたいのが本音・・・ということで、蓼科高原の別荘地が建ち並ぶ一画を走り抜けて国道299号に復帰し佐久方面に向かう。快調に高度を上げて山間に入り、コーナー...
4日目(5月12日)-⑤ 蓼科湖畔を散策し彫刻公園へ蓼科湖に着いたのは15時近くに時間になっていたけれど、気持ちの良いお天気なので軽く湖畔を散策していくことにします。駐車場側から対岸を眺めると、メルヘンチックなペンション?が見えたり・・・南西側に回り込んで行くと、蓼科山? それとも八ヶ岳?山の名前はようわからんけど、こういう山並みが見えるのって素敵です。道端に咲いてる、名も知らぬ草花を眺めたりして湖畔の遊...
4日目(5月12日)-➃ 杖突峠で絶景を眺め、蓼科湖へ向かう天龍峡の流れを楽しんだあとは、ひたすら北上するのみ・・・今日を含めて2日間で旅を終了するには、せめて軽井沢あたりまでは進みたいところなんです。153号で北上を続けるも、伊那市に入ったところで諏訪方面へのショートカットの意味合いと、途中の峠からの絶景を眺めたいこともあり152号へと方向転換・・・伊那市の市街地から桜で有名な高遠の街を抜け、30キロほど走る...
7月の三連休初日の昨日、我が地方では薄曇りの中にときどき陽射しが射す程度ということで何とか猛暑日は免れた模様・・・でも、今日と明日は晴天下の35度以上になるようで、三連休の初日で混雑するのは目に見えていたのだけど、どうしても行っておきたいところがあって少しでも涼しいのならと、強行しちゃいました。晴天下の35度と薄曇りの中での30度くらいの気温は、老体に受けるダメージはかなり違いますからね。晴天となった今...
4日目(5月12日)-➂ 元善光寺と重要文化財の坂戸橋国道153号線を諏訪方面に向けて北上して行き、飯田市から高森町にさしかかろうとするころに見えてくるのが大きな「元善光寺」の看板。一度詣れよ 元善光寺 善光寺だけでは 片詣り とも言わてれるらしいので素通りするわけにはいかないです。駐車場から石段を上がって行き・・・山門をくぐり・・・御本尊の一光(いっこう)三尊阿弥陀如来さまにお参りさせてもらいます。...
4日目(5月12日)-② これもまた天龍峡の風景そらさんぽの歩道から眺めることができた天龍川は、白濁としたものでした。オクシズから引き続いて、何度も見てきた川の色・・・不思議なもので、こういう色合いをずっと見てきてると「川の色ってこういうものなんだ」と思ってみたりして・・・(笑)だから、天竜峡にやってきても何の違和感を抱くことなく眺めてます。むしろ・・・、珍しい色いあの天竜川を眺められてることに感謝かな...
2023年5月12日(金) 4日目(544日目) 天気:晴れ 走行222キロ 累計728キロ4日目(5月12日)-① 天竜川の上を歩きそらさんぽ昨日は東栄温泉で風呂に入った後、そこから30分ほどかけて道の駅・豊根までやって来てお世話になりました。小さな道の駅だったけど、それだからこそか利用者も少ないようで静かな一夜を過ごさせてもらうことができたことに感謝です。ここからは国道151号、ならびに153号線でひたすら北上するのみ・・...
3日目(5月11日)-➉ 立ち寄った東栄温泉で、思わぬ渓谷に出会う清瀧寺や本田宗一郎ものづくり伝承館がある浜松市の二俣から、残り2日間の日程を考えるとこのあとは天竜峡を経由し伊那を北上するコース取りになるのかと・・・5日間の旅で、折り返し点を過ぎた3日目ともなってくると帰路のコースを考えなくちゃならないというのが悲しいもんだね。ということで天竜峡方面に向かうことにしたのだけど、佐久間町へ抜ける国道152号は一...
3日目(5月11日)-⑨ 本田宗一郎ものづくり伝承館二俣諏訪神社、それと徳川信康のお墓がある清瀧寺にお参りさせてもらったあと、いよいよ本田宗一郎のものづくり伝承館にお邪魔させてもらうことにします。一代で自動車メーカー「ホンダ」を築きあげた天才エンジニアの本田宗一郎は、1906年(明治39年)浜松市天竜区(旧磐田郡光明村)に生まれ、少年時代にここ二俣で過ごしたのだという・・・昨日の清瀧寺でも、時の鐘を12時よりも...
3日目(5月11日)-⑧ 二俣諏訪神社と徳川信康の清瀧寺秋葉神宮の下社にて火伏のお参りをさせてもらい・・・神宮近くの場所では天狗の大下駄でパワーをもらい・・・小天狗の姿に癒され・・・ 次へと出発。秋葉神宮から走ること30分弱・・・ やってきたのは二俣の本田宗一郎ものづくり伝承館。なんだけど、駐車場として利用させてもらうのが諏訪神社の参拝者用駐車場なんです。本田宗一郎の伝承館来客用の駐車場は別の場所に用意さ...
3日目(5月11日)-⑦ 秋葉山本宮の下社へ春野文化センターのところで、大天狗面と白井鐵造記念館を楽しませてもらいました。大天狗面は、今更だけど縁結びのパワースポットってことらしいし、白井鐵造記念館の方ではガラにもなく宝塚歌劇関係のことを勉強させてもらうことができ、通りすがりの収穫としてはこれ以上の物は無いでしょ。そんな文化センターをあとにして・・・国道362号に戻る途中に見かけた堤防には、何やら文字らし...
梅雨の晴れ間ならぬ・・・梅雨らしい空模様となってきて、花鉢への水遣りに手を抜けそうな日を狙ってのヨイショ旅。今回も皆様方に失礼いたすことになりまして、誠に申し訳ございませんでした。往きの道中はどんよりとした雲の下という条件で、狙い通りのお天気?(笑)しかも夜には(宿泊先も地元も)雨が降ったようで、カミサンも花鉢の心配をすることなく楽しめたようです。帰り道は一転しての晴天で、夏日の暑い一日での帰り道...
じつは今・・・、カミさんをヨイショしに出掛けてきてます。梅雨入りしてるとは言いながら、我が地方ではおかげさまでここまでのところでは梅雨明けしたような暑い日が多く、雨が降ったとしても鉢植え植物には灌水も必要なくらいしか降らずといった状況でした。この時期、花鉢の水切れを心配するカミさんを誘い出すのは至難の業だったのだけど、今週は我が地も梅雨らしいお天気になりそうで曇り空と雨マークが交互に並んでる感じ・...
3日目(5月11日)-⑤ 春野町の大天狗面井川の吊り橋を渡っているときに・・・眼下に流れる大井川の色合いを見たことで寸又峡の吊り橋へ向かうことを諦め、天竜峡方面へと向かうことにしました。大井川に沿って南下してきた国道362号も川根本町の役場を過ぎると間もなく西方向の山中へと・・・そんな山の中では、数日前の豪雨のせいであちこちで見られたのが滝でした。普段はこうした流れになっていない場所なのかもしれないけど、...
春の車中泊 3日目-➃ 夢の吊り橋、なんかイメージと違うんだけど・・・
3日目(5月11日)-➃ 夢の吊り橋って・・・、思っていたのと違う?井川の集落を散策し・・・井川湖の遊覧船には乗れなかったけど、これも時の運???今日は、このあとで天竜方面に向かうことになるので井川の集落から千頭駅方面に南下することにして・・・その途中には”夢の吊り橋”があるので、生コンを溶かしたような色の大井川なんだろうけど念のために寄り道していきましょうかね。細い道路なんで、相棒を停めておいても邪魔に...
7月に入り、いよいよ祭りの季節になってきました。地元の祭りは来週ですが、今日は他地区からの依頼で朝方から出張ってきてます。このあとも他地区からの依頼が2件ほど決まっているのと、市が主催する神輿パレードもあるので今月はかなり忙しい・・・コロナ禍で中止となっていた各地のお祭りが、一気に再開された感じですね。そんなことで、半纏に外を通すのも3年ぶり。ということで・・・朝から夜まで出かけちゃってますので、誠...
3日目(5月11日)-➂ 井川の集落散策奥大井湖上駅の展望を楽しんだ後、さらに上流めざして井川湖へと向かいます。そこまでの途中には夢の吊り橋も架かってるけど、今まで見てきたところの大井川の様子だと清流は期待できないしなぁ~。吊り橋は帰り道で時間があったら立ち寄ることにして、ひとまず井川のビジターセンターを目指すことにして・・・湖上駅の展望台のところから30分ほど走ってくると、左手に井川大仏の案内が見えてき...
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リアルタイムだと、今日は7月19日の土曜日・・・、 土用日です。丑の日です。ウナギの日です。(笑)土用の丑の日ってのは、なにも夏だけじゃなくて春夏秋冬それぞれにあるけど、なぜか夏のこの日だけはウナギで暑さを乗り切るって風習があるようで・・・ ウナギに限らず「う」のつく食べ物ならいいらしいけど、やっぱりウナギになっちゃいますよね。昨日のニュースでもやっていたけど、昨年・今年とシラスウナギの捕獲も大漁の...
ひるがの分水嶺公園から走ること1キロほど・・・先ほどの分水嶺で太平洋と日本海に分かれ、日本海行きは富山湾へと流れる庄川、左側は太平洋の伊勢湾へと流れる長良川とあったのだけど・・・あそこから1キロほど走ってきたところで見つけた滝の案内にも長良川の源流との表示が・・・分水嶺のところには源流と記されてないからそうじゃないのかもしれないけど、素人のおやじには分水嶺の場所こそが源流みたいなイメージを抱いてしま...
春の雪が残る御嶽山の眺めを楽しみながら、国道361号に乗って高山市に入ってきてました。そして、高山からは国道158号で・・・名も知らぬ(たぶん、庄川へと注ぐ)川を眺めたり・・・庄川の里の藁ぶき屋根を遠望したりして・・・ひるがの高原に入り込み、観光案内所を兼ねる郵便局前の駐車場に到着です。観光案内所の看板を掲げていらっしゃるので、ちょいと立ち寄り。見どころをと話を向けると・・・、今は中途半端な季節というこ...
開田高原を走り抜けながら、ところどころで眺める御嶽山の風景。どのあたりだったか・・・ ちょっと場所がハッキリしないのだけど白樺林が広がるリゾート地のようなところからの御嶽山や・・・その少し先で眺めたところが、御嶽山を一番近くで眺めた場所なのかも・・・やがて野麦峠への分岐が近くなるころ、川沿いの場所にこんな看板が・・・飛騨の青の洞門とも呼ばれる、市蔵さんて方が開削したところがあるらしく・・・川向こう...
2025年5月16日(金) 3日目(565日) 天気:晴れ 走行172キロ 累計590キロ道の駅・三岳にお世話になって静かな夜を過ごさせてもらいました。昨日、自然湖への往復で、御嶽山にはいい感じの残雪があったもので、その眺めを楽しむことにしようと御岳山の東側をまわりこむように国道361号で高山方面に進むことにしました。走り出して30分ほどしたころ、御嶽山はまだ見えてこないけどところどころにきれいな花を咲かせてる桃の木が...
30年ぶりくらいに訪れた自然湖。過ぎ去った年月を考えれば当たり前のことだけど、王滝村から自然湖へと通じる道路の変わりように驚き・・・自然湖に着いてみれば、その風景に違和感を感じるほどの変わりように・・・ 少々ガッカリ(本音)いつまでも変わらぬ自然が残っていて欲しいと願うのは、たまにやってくる旅人の勝手な思いであって、そこにお住まいになっていらっしゃる皆さんにとっては便利で快適な生活が一番ですから変わ...
今月に入って、今日は2回目の出馬・・・出馬って言っても選挙じゃなく、お祭りの囃子方としての出番ですけどね。まぁ今日は地元のお祭りなので、朝のうちに一度集合して山車の点検などを済ませて解散。16時に再度集合するという地元ならではのゆったりとしたスケジュールなんですが、心配は雨なんですよね。6月後半から梅雨明けしたかのような暑さが続いていたけど、昨日あたりからは梅雨が戻ってきたような感じになり、涼しいのは...
アルプス公園を散策していて、奥の方に展望台らしき建物が見えてきている・・・そうなると不思議なもので、緩やかな上り坂だけど軽やかな足取りになるものですね。建物の前に到着してみたら、そこは”山と自然博物館”と・・・ 入館無料と出てますから、年金生活者にとってはありがたいところで・・・、お邪魔しま~す!(^_^)館内の展示としては特にこれといったものはなさそうだけど、入り口すぐのところにこんなのがありました。...
霊泉寺温泉に立ち寄り、その後も国道254号で西へと走ります。松本市内に入ってきたところで目についた案内看板、そこには「アルプス公園」の文字が・・・山登りなどはしないおやじだけど、山の姿を眺めるのは好き。なので、当然立ち寄りですね。駐車場も何か所かあるみたいで、停めたところのすぐそばにはこの橋がありました。橋を渡っているとき、橋の両側に咲いてる山藤がちょうど見頃! こっちには白藤・・・と思ったけど、こ...
2025年5月15日(木) 2日目(564日) 天気:晴れ 走行192キロ 累計418キロ昨夜お世話になったのは道の駅・マルメロの里ながと。温泉あり、コンビニありと、利用させてもらう身には便利なことこの上なし・・・ということで、毎度のコンビニサンドでの朝飯。 本当はご飯派なんだけど、なぜか旅に出て梅干しで朝茶を1杯やったあとはサンドイッチが食べたくなるんだよね。さてさて・・・ ここから西に向かうルートでは県道で武石...
佐久穂町の千手院津金寺から、こんどは小諸方面に向けて北上・・・やがては信濃川と名を変える・・・今は千曲川の流れを眺めたりしながら・・・気持ちの良い(ちょっとばかり暑い?)お天気の中、上田・長野方面に向けてドライブし・・・走ること1時間弱・・・ 前からお参りさせてもらいたいと思っていた布引観音釈尊寺の駐車場に到着。この観音さまがいらっしゃる布引山釈尊寺こそが「牛にひかれて善光寺参り」の伝説の舞台とな...
大人の保育園とやらを楽しませていただきました。画像にはありませんが、保育園の中にはいろんな工具があって作業途中と思えるような場所もあったので、まだまだ進化していくのかも・・・ 期待しちゃっていいんでしょうか。(笑)次は、いつこの辺を通るかわからないけど、近くを通ったならばまだお寄りさせていただこうと考えながら蕎麦屋へ向かいます。13時過ぎのことなので、もうお腹はペコペコ・・・なのだけど、こういう時に...
おはようございます。休日の朝から汚いものをお見せすることになり申し訳ございませんが・・・明日(6日)にはお声掛けいただいた町内のお祭りがありますので、少しは身ぎれいにしていこうと思い、散髪に行ったり、帰ってきてから爪を切ったりして・・・ 爪もいつかは土にかえるものと外で切って切った爪はそのまま土の上に落としてます。こんな状態で・・・ お見苦しくてスミマセンね m(__)mでね・・・ 爪を切り終えてヤスリ...
こんにゃくパークでは、素材はこんにゃくながらもなかなかに変わった料理が並んでいて美味しく楽しませてもらうことができました。このあとに本命の蕎麦屋へ行く予定がなけりゃ、小腹を満たすだけじゃなくタダで満腹まで楽しませてもらえたのにと思うと残念。(笑)後ろ髪をひかれる思いを断ち切りながら本命の蕎麦屋へと向かう途中・・・ ネットで見つけてオモロイ場所へと立ち寄っていきます。目指すところは、道路を挟んで園長...
深谷みどりの王国を散策させてもらい、気分をリフレッシュ!おかげさまで疲れも取れ(まだ疲れるほど走ってきてないけど)すがすがしい気持ちでリスタート・・・やがて神流川を越えて埼玉県から群馬県へと入りこみ、254号を西へと向かって行くと見えてくるこんにゃくパークの案内看板。このこんにゃくパークでは無料でこんにゃくバイキングをさせてくれるので、こんにゃくで腹いっぱいにするつもりはないけど、ネタにもいいかなっ...
熊谷の黄金大師にお参りさせてもらったあと・・・国道を西へと走り、やってきたのは熊谷のお隣の深谷市。これまでにも、セツブンソウやフクジュソウの季節など、何度かおやじのブログにも登場している”市民がつくり 市民が守り育てる 市民の森”という「深谷みどりの王国」・・・ はたして今日はどんな花を見せてくれるでしょうか。いつ来ても何らかの花を楽しませてくれるし、何よりも無料で楽しませてくれるのがありがたい。(^...
2025年も早くも半分が過ぎ去り、今日から7月・・・7月と言えば、囃子方のおやじにとっては”祭り”の季節でもあり、ほうぼうの町内からお声をかけていただき美味しいものをいただいたり、飲める仲間にとっては美味しいお酒もいただける嬉しい季節でもあるんですよね。(^_^)しかも、日当もいただけちゃうし・・・ 暑くて車中泊旅に出られないときのアルバイトとしては最高で~す!(笑)と戯言を申し上げましたところで・・・今日か...
島たび(対馬) 3日目-➁雨ということもあって、最終日は厳原の町中散策で終わりです。出港まで、もう少し時間があるので観光センターと同じ建物内にある図書館で時間をつぶし・・・12時半過ぎに図書館を出て、ブラブラと港へ向くことに・・・港の国際ターミナルのところまでやってくると、少し前に船が到着したようで迎えの人や車がびっしり・・・ターミナルビルから出てくる人や、2階にはこれから乗り込むらしき人影も見えてます...
本日、6月29日は野田市民俗芸能連絡協議会の総会日です。昨年度から、おやじも(名ばかりだけの)本部役員を仰せつかりまして初めての総会となるわけで・・・事務方としては、市役所の職員さんがすべて取り仕切ってくれているので今までの総会でも何の問題もなく、シャンシャン総会で幕を閉じてました。今回も特別問題になるようなことはないと思うのだけど、ここ数年問題として取り上げられrてるのが協議会の存続についてなんです...
島たび(対馬) 3日目-①これまで島たびということで壱岐・対馬をドライブしてきましたが、その旅も今日が最終日。まぁ本当の最終日なんで、どうでもいいけど雨が降ってます。(笑)厳原から博多に向けて出港する時間は13時15分なので時間はたっぷり(ありすぎる)・・・なので、朝食の時間も(大したものは残ってないとあきらめたうえで)一番遅く会場に入っていき、食後は部屋に戻ってアウトぎりぎりの時間まで部屋でくつろぎ・...
2024年5月24日(金) 8日目(562日) 天気:晴れ 走行188キロ 累計1.593キロいわきの大黒様にお参りさせていただいたあと、道の駅・よつくらに戻ることはなくそのまま南下して日立おさかなセンターにご厄介になりました。舗装してある駐車場の方はかなりの混雑だったけど、道路を挟んだ砂利敷きの駐車場には誰も停めていなくておやじの貸し切り、おかげさまで他車のドア開閉音に悩まされることもなくぐっすりと休ませてもらうこ...
富岡町から6号線で南下を続け、やがていわき市へ・・・走る道路の左手には道の駅・よつくら港が見えてきたので入ろうとしたけど・・・・ 混んでる!時間は16時を回ったくらいのところなので、このままの数の車がここにお世話になることはないだろうけどそれにしても多い!不思議なもので・・・道の駅の駐車台数が多いところが空いているだろうと寄ってみると混雑していて、小さな駐車台数が少ない道の駅の方が空いているもの・・...
相馬市から南相馬市へ・・・この先6号線を南下していくと、浪江町・双葉町・大熊町・富岡町・楢葉町など・・・東日本大震災の原発事故で避難を余儀なくされた地域を通過していくことになる。未だ帰宅困難な地域もあるのだけど、令和2年の3月に一部避難指示が解除されたという富岡町の夜の森公園の案内看板が見えてきたので立ち寄ってみることに・・・夜の森公園といえば、まいとし町の皆さんが楽しみにされているのがこの桜のトン...
12日の金曜日から14日の日曜日まで・・・こちらでは雨混じりのあいにくのお天気となっていましたが、そんな中でも威勢の良い神輿の渡御が行われ、また雨乞いの神事でもある津久舞という行事も無事に終了したようでございます。神輿担ぎ方の盛り上げ役として、今回お声をかけていただいたおやじ達の囃子方も、無事にお務めを果たさせていただくことができ、祭り終了時には過分なる謝礼をいただいてまいりました。そんな謝礼の中には...
JR常磐線の再開に向けて、場所を移して開業なった新地駅。そこから15分ほど走ると到着するのが、相馬市の松川浦と呼ばれる砂州により太平洋と隔てられているところがある。松川浦漁港から眺めてみるとこんな感じに見え、どこからでも太平洋に出られそうな気もするけど・・・太平洋の漁場に向かうには、あっちに見えてる松川浦大橋の下を通っていかなければ外洋には出られないのだ。そしてまた、松川浦の砂州のところに向かうにもあ...
野田の津久舞水神信仰にもとづく雨乞の神事ともいわれ、先端に一斗樽をかぶせた、高さ14.5メートルの白木綿で巻かれた柱を立てて、「ジュウジロウサン」と呼ばれる白装束に雨蛙の面を被った演者が、柱や樽の上、柱から張った綱の上などで軽業を演じるもの。「愛宕神社年暦」によれば、享和2年(1802)に野田町と山崎村で行われたのが始まりといわれているそうな・・・【画像拝借・4題】同じようなものが各地にあるようですが・・・...
金蛇水神社のある岩沼市。その郊外、南の方にやってくると国道4号と6号との分岐にさしかかることに・・・利便性や道路状況を考えると4号線を南下していくのがいいのだけど、東日本大震災からの復興状況を見させてもらうには太平洋岸に走る6号線の方がいいかなって思い、亘理町から山元町と走りいつしか新地町へ・・・新地町と言うと・・・やはり東日本大震災の津波被害を受けたところで、2012年の旅で相馬から北上のコースをとり沿...
金蛇水神社のお参りさせていただいた後で、芍薬園の方へと足を向けます。本殿裏手に拡がる形で芍薬園はあるようで、緩やかな坂道を200メートルほど上がると・・・見えてくる芍薬園の入り口。 あれ? 園じゃなく苑だった。(>__...
馬の背をひと歩きして車に戻り・・・さて、この先のコースはどうしようかとしばしの思案。わが故郷に戻るコースとしては、仙台から白石・福島・宇都宮と内陸部を通る国道4号と、相馬・いわき・日立と太平洋岸を走る6号線が基本的なところなんで・・・どうする?GOする?まあそれでも、このさき岩沼までは4号で南下するしかないとやってきたところで、目についたのが”商売・金運の大神 水清き花の社”【金 蛇 水 神 社】(かなへび...
2024年5月23日(木) 7日目(561日) 天気:晴れ 走行288キロ 累計1.405キロ昨夜は仙台市内の宿に泊まったことで、少し戻る感じにはなっちゃうのだけど馬の背へ行ってみようかと・・・この前来た時にたどり着けなかったところなんで、今日は何とかしたいなと仙台中心地に向かう車列を横目に見て北上します。30分ほど走ったところで、前回間違えてしまった道路をクリアし・・・ 狭い道路になってきたけど、何とか目的の場所に到...
昨日は我が千葉県とは江戸川を挟んだ対岸に位置する、埼玉県西宝珠花地区の祭礼でお囃子の出方を頼まれ行ってきました。太鼓をたたいている時には写真は撮れないし・・・手が空いた時には神輿は下ろされちゃってるしということで、盛り上がってるときの画像じゃないけど担ぎ出し直前のところで1枚。西宝珠花といえば、5月の3日と5日に行われる大凧揚げ祭りでも有名なところ。いまでこそ春日部市と合併してるけど、それ以前は庄和町...
震災遺構の大川小学校から女川町へ・・・津波の高さは20mにも達したため山間の集落までもが全壊の被害となったという女川町。こうして見る女川港の風景は、そのような大きな災害があったとは思えないほどに復興なっている。JR女川線も、いままでよりも駅舎を内陸側に移設して・・・2016年には、鉄道としての運行が再開されることになった。女川町の復興計画として、駅舎を内陸部に移設し駅前の再開発に着手。駅前には、道の駅な...
7月に入り、囃子方のおやじとしては祭りの季節に突入といったところ・・・おかげさまで、今のところ5か所の町内からお囃子の依頼を受けていて、都合7日間の出方が決まってます。このあと、増えることはあっても減ることはないだろうから北海道旅費の足しになるかなと期待してますよ。(^.^)そしてまた、世間ではお中元の真っただ中ということで、今年もいただきました。ごっくん馬路村!いつもいつも、本当にありがたいことで、ご馳...
南三陸・海のビジターセンターから、太平洋に突き出た神割崎を経由し、石巻の釜谷地区にやってきました。そして、北上川に架かる橋を越えるとすぐ左手にあるのが震災遺構として残る大川小学校・・・ 津波情報は学校側にも伝えられ校庭のすぐ裏には山があったのに・・・なぜ子どもたちは校庭に居続けて津波に巻き込まれたのか・・・児童74人、教職員10人が犠牲になったという大川小学校の悲劇は、津波災害ではなく人災と言われてい...
お昼の時間帯が過ぎ去り・・・多くの人の食事が終わり、さんさん商店街にも空いたお店が目立ち始めたところでおやじの昼食タ~イム!道の駅と一緒になってるから特にお昼の時間帯は混雑する感じだけど、平日だとどこの店もせいぜいが1回転といった数の利用者みたい・・・地元の方の人数は変わっていないと思うので、そうなると(おやじも含めてだけど)だんだんに被災地への記憶が薄れていき”旅して応援”というのが少なくなってきて...
12年ぶりに見る気仙沼から南三陸にかけての復興地の現状。15年前の東日本大震災により、その被害を受けたところの街並みは大きく変わっているようです。特に津波の被害を受けたところでは高台への移転や宅地のかさ上げ、さらなる防潮堤の整備などで大きな変化をもたらし住民の皆さんのコミュニティにも変化があるようだけど、安全のためには仕方のないことなのかも・・・歌津地区から復興なった?街並みを走りJRの志津川駅にやって...
東日本大震災の被災地をたずねるきっかけとなった被災された同宿者との会話。その時のブログを読み返してみますと・・・朝食の支度をしているときに、向かい合わせに車中泊していた方と話をしたらその方は登米市在住で東日本大震災の被害を受けられた方だった・・・仮にその方をAさんとしておくが、いろいろな話をしているうちに・・・Aさん「被災地の現状を見たことはあるの?」おやじ「いや・・・ボランティア作業をするわけで...
岩井崎海岸から45号線に戻り、再び南下・・・穏やかな表情を見せる太平洋を左手に眺めつつ、気仙沼からいつしか南三陸町へと入ってきてます。この南三陸町の歌津駅、おやじにとっては東日本大震災が起こったことで、なぜか忘れられない駅名となってます。というのは・・・、2004年に冬の東北路を列車で旅するにあたり、駅前の宿にお世話になったことから乗り降りしたという駅なんですよね。降りたのは夕闇が濃く迫る時でもありその...
唐桑半島で、白波が巻き起こす巨釜の風景をしばし楽しみ気仙沼の市街地に戻ってきてます。これから先は帰り道ということでひたすら南下するのみ・・・市街地から30分ほど走ったところで、素晴らしい天気なので岩井崎の眺めも楽しんで行こうかと寄り道することに。国道を逸れて岬への道路に入っていくと、気仙沼東日本大震災遺構伝承館の案内看板も見えてきました。そういえば、この先の岩井崎も太平洋に突き出した感じの場所、かな...
2024年5月22日(水) 6日目(560日) 天気:晴れ 走行191キロ 累計1.117キロ漁師民宿で迎えた朝・・・太平洋岸に面しているところだけに陽が昇るのは早い!そして、こういう宿というのは遮光性のあるカーテンでないことが多い・・・部屋が明るくなってきたことでおやじも目が覚め、窓の外を眺めればこんなところまでお天道様は上がってきてましたよ。これでもまだ5時前の時間・・・ 朝食は7時にお願いしてあるんだけど待ちきれ...