いつもその時の出会いを大切に・・
難病、特定疾患、不治の病、進行性疾患・・ろくでもない病気にとりつかれたもんだ。でもワクワクドキドキの気持ちだけは持ち続けたいと思う。
>今年も爺さんたちの恨み節が聞こえてきそうだけど・・やっぱり全員集合は堪忍してもらうことにした。お雛様・・やっぱりいいもんだな。春爛漫って言葉がぴったりだ。お雛様の穏やかな顔を見ながら母のことを思った。私は5人兄弟の末っ子。いつまでも母には”まつころ”だ。そして”まつころ”のそばにはいつもいつも母がいた。それがどんなに幸せなことかということが、還暦間近になって実感している。先日私たち夫婦、長男夫婦と孫、次男夫婦、娘の8人で日帰り温泉ツアーに出かけた。タコで有名な日間賀島だ。その席で長男のお嫁ちゃんが”実は・・”と切り出した。聞くところによるとちょっとした手術をした。で、その間、一週間程孫ちゃんは保育園に預けたとのこと。我が家とは車で小一時間の距離・・戦力にはならない私のことを気遣ってくれたのだと思う。まだ1歳半...春爛漫
ホントにいつからだろう・・?なんか体に一本線がとおらない。こんなこと言うと”当たり前だろ!!そういう病気なんだぞ!!何年この病気と付き合ってるんだ!!”とどこからともなく声が聞こえてくるようだが、どうしても未だに諦めきれずにいる私がいる。いつまでも同じところをグルグル回ってる私に時折、たんぽぽさんが電話をくれ、先日も友の会の全国誌に寄稿したという原稿を送ってくれた。さすがだと思った。30年以上この病と生きてきた人の賢さを思い、紹介させてもらうことに承諾してもらった。同じ病の人は勿論のこと、そうでない人にもきっと役にたつものと思う。題して”難あることを生きる力に変えるための十か条”タンポポさん著1条・・・薬のこだわり「主治医と仲良くし、薬は自分の身体とも相談しよう。」器の小さい医者は処方箋通りにと言い、器が大きく...タンポポさんの十か条
「ブログリーダー」を活用して、ヒトツバタコさんをフォローしませんか?