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tnlabo’s blog   「付加価値」概念を https://blog.goo.ne.jp/tnlabo

人間が住む地球環境を、より豊かでより快適なものにするために付加価値をどう創りどう使うか。

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2014/12/25

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  • トランプさんの考えるアメリカと世界?

    <このブログはtnlaboratory'sblogに名称変更し「はてなブログ」で継続しています>トランプさんの第一次政権の構想からすれば、今回の政権の構想は明らかに進化しています。第一次政権では、「アメリカ・ファースト」というスローガンが示しますように、第二次大戦の前後の時期のような圧倒的な経済力を誇る国にしたいという気持ちが強かったようです。とくに中国や日本がアメリカ市場で大きな利益を上げ。アジア諸国がそれに続き、中南米の国々は、大量の移民をアメリカに送り出し、アメリカの豊かさを当てにした行動で、アメリカの豊かさを侵食してる。アメリカはアメリカ人のためにあるべきであるとなります。この主張にアメリカの没落した中間層は強く共鳴したのでしょう。トランプさんの勝利は、世界を驚かせましたが、背後には「アメリカは被...トランプさんの考えるアメリカと世界?

  • トランプ式アメリカ再建の行方を占う

    <このブログはtnlaboratory'sblogに名称変更し「はてなブログ」で継続しています>トランプさんが再登場してトランプ型のアメリカ再建が本格化するという期待がアメリカに充満していると思いきや、トラはトラでも「トラブル」の方も大変なようです。というのも、多くのアメリカ人は、トランプさんの「アメリカ・ファースト」というスローガンに惹かれてトランプ支持をしたのでしょう。沢山のカネを使って世界のために種々面倒を見ることで、アメリカ自体の経済は赤字続きで、移民の増大による貧困層の拡大も含めて、こんな事なら「世界よりアメリカを大事にする大統領を」という人気だったと思います。中間層を養う付加価値生産の中核である製造業が、人件費の安い海外に移転して、鉄鋼や自動車の生産が落ちれば、工場閉鎖、人員解雇で、雇用も賃金...トランプ式アメリカ再建の行方を占う

  • 為替レートは経済戦略の一環

    <このブログはtnlaboratory'sblogに名称変更し「はてなブログ」で継続しています>日本経済はこれまで為替レートに振り回されてきました。日本人は、真面目に考え、確り働くことで、経済力を強くました。経済力が強くなるという事は、企業間競争と同じで、良いものを安く作る能力ですから、国際的にみれば国際競争力が強くなって、日本製品が海外でも好まれ、よく売れて、日本の国際収支は黒字になるといい事です。自動車を例にとれば、トランプさんは、日本人はアメ車を買わない、アメリカ人は日本車を沢山買っている。これは不公平だといいます。日本人も、車を買うときは、どこの国の車かでなく、性能がよく値段も割安で、故障も少なく、維持費も安い車を選ぶのが一般的でしょう。トランプさんもそれは解かっているのでしょうが、政治家は何処の...為替レートは経済戦略の一環

  • 豹変するトランプさん、学習の成果?

    <このブログはtnlaboratory'sblogに名称変更し「はてなブログ」で継続しています>世界中が「今年は予定がたちません。トランプさんが何を言い出すかわからないからです」というような状態になっています。なんだかんだ言っても、世界中が何か、トランプさんがやってくれるのではないかと期待している雰囲気があるのが奇妙です。最近の大きな変化は、プーチンはダメだ、戦争をやめる気はない。ロシアとロシアからエネルギーを輸入する国も経済制裁を考える、となりました。プーチンはいい奴だ、俺は好きだ、といっていたのはどうなったのでしょう。一方ゼレンスキーさんに対しては、アメリカは、ウクライナ援助はしない、もう少し戦争を続けるしかない、といっていましたが、援助を再開することにしたようでパトリオットも供与するとのことです。関...豹変するトランプさん、学習の成果?

  • 日本企業は「雇用最重視」の深堀りを

    日本企業が、伝統的に雇用を重視しているという事は、労働経済の専門家などの間では、世界的に有名です。欧米先進国でも景気の次第で失業率が10%を超えることは珍しくありません。それに、若年層の失業率は、平均失業率の2倍以上というのが一般的で、若年層の失業率は常に問題になっています。日本の場合は、失業率は通常2~3%で、どんなに景気が悪くても5%を超えることは殆どありません。若年層の失業の場合も外国人が驚くう状況で就職氷河期真只中の2001年9月の10.8%が最高記録です。何故そうなのでしょうか、これは多分日本の伝統文化の賜物で、日本社会が、働くことを大事にし、成人したら家族のため、世間のために働いてお役に立たなければいけないという意識を持っていたからでしょう。そういう文化の中で生まれた日本企業も、出来るだけ人を...日本企業は「雇用最重視」の深堀りを

  • 格差社会化を避け、安定した社会を作る!

    前回は、就職氷河期世代は、円高に呻吟する日本経済を救うための犠牲者だったと視点もあるので、その救済には、日本社会全体が配慮していくべきではないかと指摘しました。確かに「プラザ合意」によって、2年ほどの間に、国際的には賃金も物価も一律2倍になるという状況を強いられた日本は、理論的には賃金を半分に切り下げ、物価も半分に引き下げ、国際競争力を何としてでも回復させることが至上命題となったのです。バブルの宴が崩壊して、その現実に迫られた時、まさに緊急避難として取った日本の政策は,日本経済自体が全てに緊縮することで、中心は、最大のコストである人件費圧縮、そしてそれがコストの安い非正規労働の多用という形で進められたのです。そして、日本は急速に格差社会になったようです。何処の世界でも共通ですが、格差社会化は社会を不安定に...格差社会化を避け、安定した社会を作る!

  • 就職氷河期で苦労をされた方々が日本経済を救った!

    <このブログはtnlaboratory'sblogに名称変更し「はてなブログ」で継続しています>就職氷河期の世代の問題が、今になって取り上げられています。遅きに失したという所ですが、わたくしは遅きに失し過ぎたといいたいぐらいに感じています。これは、日本の政府が、経済音痴で、その結果、経済外交で大失敗をしたことが決定的な要因で、その上に積み重ねた経済政策、雇用政策の失敗の積み重ねが問題を大変深刻なものにしたという事ではないかと考えています。就職氷河期は1992年あたりから始まり1995から2005年あたりまでは大変深刻だったと思います。原因は、日本が人件費も物価も世界一高いといわれたように、基本的に国際競争力を失い、GDPの太宗を占める人件費を下げるしか対策がない時代だったことにあります。根因は「プラザ合意...就職氷河期で苦労をされた方々が日本経済を救った!

  • 瑠璃二文字「るりふたもじ」咲く

    アメリカの選挙戦が、政敵を貶したり、果ては悪口や、全否定のようなことを言ったりする酷い事になっているのが気になっていましたが、最近は日本でも、選挙運動や政見発表の中で、何とも理解できないようなことをいう人がいたりします。何が起きるかわからない選挙の精神的喧騒の中で、いくらかでも心地よい清涼剤になればと思いながら、今日は、我が家の狭い庭の片隅に楚々と咲いた「るりふたもじ」の写真をお届けします。小さな可憐な花ですが紫がかったピンクの花冠が、緑の中にくっきりと浮かんで、「あ、今年も咲いてくれたな」と暑さの中でも好ましさと満足感そして清涼感をしばし齎してくれます。小さな花ですが、先日のも紹介したアガパンサスによく似ています。ネットで見ますと、ヒガンバナ科・アガパンサス亜種などと書いてあって、原産地は南アフリカのジ...瑠璃二文字「るりふたもじ」咲く

  • 企業・団体献金の廃止が参院選の争点では?

    参院選も真只中ですが、暑いせいか街は静かのようです。熱戦はNET上です。NET上ですから、最も大きくても大型テレビの画面で、あとは16型のパソコン画面か、更に小さいスマホの画面です。熱戦の場が前後左右に広がるリアルワ-ルド・現実世界から、平面しか無くて視野も狭いディスプレイ上になってきたせいか、与野党の論戦も何か平面的な当面の細かい問題に集中してしまったようです。参議院ですから、日本の将来を憂える先見性と洞察力、物事の根幹を掘り起こし、卓越した論理構成をベースの議論を期待するのですが、争点は、成長しない経済、上がらない合計特殊出生率を「与件」として、その中での物価上昇、消費税・社会保険料、手取り論争、政権党からはバラマキ給付といった、小さな重箱の中身の並べ方か場所取りにも似た情けないものになっています。そ...企業・団体献金の廃止が参院選の争点では?

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