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  • アリ・が・トウ

    海苔・ハム・蒲鉾・羊羹等々、そんなに多くないけれど今年もお歳暮いただきました。自他共にズボラでいい加減な性格の横着者のくせにお歳暮などの貰い物のお礼状だけは必ず出します。(注1)ウソだと思ったら送ってみてくださいそれはさておき、お礼状は絶対に自筆の絵手紙と決めています。送り主が気心の知れた人か冗談の分かる人の場合はアリ・が・トウ葉書。つまり・・・蟻が10匹でアリがトウ。アレッ、どこかで見たような・・・と思った人がいると思いますが。そう、その通り熊谷守一サンのパクりです。あのクマガイモリカズ美術館の壁画(?)のアレです。以前に描いていたアリを今年はちょっと漫画チックにしてみました。普段はアリも蝶も🐛の仲間達は猫額畑の天敵なので大嫌い。小さい頃はドリトル先生は好きだけれどファーブル昆虫記はどうも苦手。それでも漫画チ...アリ・が・トウ

  • 今年のクリスマス

    今年もAさんちもKさんちもクリスマスのイルミネーションが出ません。半径500mでは新築の家でハシゴからベランダに登っているミニサンタさんだけ。なんとも寂しいクリスマスではありますが、当工房では例年通りのソーラーツリーが出窓から光ってます。そして、玄関では貰い物のコンパネで作ったツリーとオーナメント。いつもの天井裏から出してみたら、だいぶ傷んできまして・・・特に藤の蔓で作ったリース部分はだいぶグズグズになっておりました。工房の花壇の藤を剪定した時の蔓なので経年劣化はしかたの無いこと。なんとか騙しだましで修理して一か月前から玄関につるしてみたものの来年は作り直ししなければ・・・昨日のクリスマスイブのディナーはごはん葱と里芋の味噌汁鯖と鰆の西京焼きナスとキュウリの浅漬け因みに、当家は曹洞宗来年は世界中が平和であります...今年のクリスマス

  • 洋服靴下鉢と蕪鉢

    ここ数年お歳暮シクラメンやポインセチアが何処からもやってこない。自宅の居間の窓際棚も今年はツレアイの充電器セット置き場となってしまった。イカン・イカン、そうでなくとも殺風景な居間が・・・という訳でいつものホームセンターへ行ってミニ寄せ植えを作ることに。6種類の花はN〇Kの「趣味の園芸」に触発されたツレアイの見立て。👩「テキトーな鉢に植えておいてネ」👨「ハイ、ハイ、分かりました」さて、工房には今年の夏に作っておいた漆喰鉢がゴロゴロしているのでその中から寄せ植えに合いそうな鉢を選択。まずは、黄色いビオラとニオイナズナ。こちらはワンピースと靴下をアルミ板で作った型を素焼き鉢に貼り付けたもの。鉢の縁は黄色のミルクペイントを塗ってみました。さて、赤いミニシクラメンとゴールドクレスト(?)の方は・・・何故かカブの型と百均で...洋服靴下鉢と蕪鉢

  • 0.3と0.03ミリ

    さて、本日は一本の棒から。棒と言っていいのかわからないけれど・・・コレはシャープペンシルの芯の接写モード写真。確かシャープペンシルは固有名詞でメカニカル・ペンシルだったような。宅急便と宅配便の関係らしいです。オット、今日もマタマタ横道にそれてしまった。今回いつもの文具専門店で買ったのがシャープペンシルとこの芯。今まで0.3ミリの芯なんて使ったことないし、更に硬さが2Hなのです。いざ、試し描きしてみみると想像以上の硬さと薄さ。「なんじゃこりゃ」ってな描き心地。実は、今までのカーボン模写絵の作風を変えるためでしてついでに0.03ミリの油性マーカーも衝動的同時購入。自他共に認めるガサツなソウコオヤジに繊細な筆記用具の二刀流。いざ買ってはみたもののホントに使いこなせるのだろうか。こんな事でも人生初のチャレンジ。ハンドク...0.3と0.03ミリ

  • パンジーとネギ

    今から11日前の写真です。ご覧の通りのパンジーのプラグ苗。市のフラワーロード用花壇の「花の里親」をやっていた頃に覚えたパンジーの種蒔き。こんなセルトレイがあるなんて知らなかったけれどJAで見つけて購入しました。ケチなくせに大量にパンジーが欲しいソウコオヤジには必需品。買った時にはこの2倍の大きさ、でも使い勝手が悪いので4分割して使用してます。さて、このセルトレイで育てたプラグ苗を一足先にポリポットに移した写真です。それにしても、ポリポットに移植したパンジーでもやっとこの程度。軒下に移してこれから本格的な冬を迎えるのには小さすぎるんでしょうね。今年の秋の種まきシーズンは去年同様ヒマだったはずなのに・・・我ながら一体何をやってたんだろう?因みに2年越しのネギは良く育ってます。先日はお隣のAさんに5本ほどおすそ分け。...パンジーとネギ

  • モンローとヘップバーン

    安野光雅さん、原田泰治さん、そして今度は和田誠さんのカーボン模写絵です。東京では回顧展をやっているようですが、まだまだ躊躇してしまいます。さて、今回模写するのは男優代表チャップリンにショーン・コネリー女優代表でマリリン・モンローにオードリー・ヘップバーン。週刊文春の表紙でお馴染みのワダさんですが、映画が大好きだったそうですね。大学時代は名画座に通っていたソウコオヤジの愛読書は「お楽しみはこれからだ」。なので昔を思い出しながら模写を開始、彩色は不透明水彩絵の具を使用。そういえばヘップバーンとローマ字のヘボン先生が同じ綴りだと知ったのは・・・今回は顔を似せるために上の写真のように顔の部分を切って慎重に模写しました。それでも目の位置がほんの少しズレただけでも全くの別人になってしまう。そして、完成したモンローがこれ。更...モンローとヘップバーン

  • 出入口の洗濯ばさみ

    年末+年度末が近づくとやらねばならぬ事がチョコチョコと。普段が普段だけにダラダラしていると思わぬ失敗が発生することも。今年は特にコロナ過でいつもの仕事パターンにも変化アリ。なので、今年はコレを工房の出入口に。ちょっと小さいので近寄ってみると・・・木製洗濯ばさみを緑色に塗ったものにグミの型に紙粘土を詰めて作ったケロッピ。それを両面テープで出入口の曇りガラスに貼り付けたメモ・クリップです。ここにやらなければならない事をメモして貼っておけばいくら工房で遊んでいたって帰るときには必ず気が付くという訳です。汚い字ではありますがジブンさえ分かればいいのですよ。ちなみに、3番目の「コゲチーズ」は朝食用の「焦げるスライスチーズ」の事。🧀冷蔵庫のコゲチーズの買い置きがなくなったのでスーパーへ買いに行かねば。これってソウコオヤジに...出入口の洗濯ばさみ

  • 草むら用の筆

    要するに横着者です。例のハラダさんの絵を模写していたら・・・。背景に草むらがありまして、それを一々描くのがめんどくさいので昔ソウコオヤジのオヤジが油絵を描くとき使っていた絵筆に小細工を。全く使っていないし形見でもないので心置きなく手でポキッと折って更に筆先をギザギザに切って歯ブラシのようにしてしまいました。そして、この筆で草むらをザラザラと描いてみたところどうも想像していたのとは全く違う使い心地なのですよ。よくよく考えてみれば、半分固まった古い油絵筆にグワッシュに画用紙。相性の良くない道具+横着者=言わずもがなの結果。それでも例の着せ替え額にいれてみればそれなりに馬子にも衣裳。もう、この筆は使いません・・・多分。次回は丁寧に草むらも描きます。追伸ーコロナが収まったら諏訪のハラダさんの美術館へ行ってみます。草むら用の筆

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