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  • リノベ→引っ越し

    突然ですが、引っ越します。引っ越す前に住むところをリノベーション。リノベーションかリフォームかよくわからないままいざ工事開始👷。築ウン十年の古い建物の全面リノベなのであれやこれやで工期は約三か月。これもよく考えてみれば「最後まで」シリーズかもしれない。なので、内装工事が終わるまで当ブログもしばらくの間はお休みです。では、又。リノベ→引っ越し

  • いい加減最後まで⑦-3

    もうオシマイにしようと思っていたのに・・・ところで、タマゴが高くなりましたねぇ。そこで、本日の最後まではタマゴ…ではなくて卵パックを最後まで。一体卵パックを最後までどうしたかと言いますとパレットに変身です。以前から使えないかとは思っていたので試作してみました。最初はそのまま使っていたけれど、透明だと色が分かりづらいので白く塗りました。更に高さが気になったのでハサミでチョキチョキ切って使いやすく成形。そんな事をしていたら、偶然とタマタマと奇跡が起こりまして・・・新しく購入した水彩色鉛筆のために作っておいた箱の余り部分にぴったりフィット。偶然のオマケで色鉛筆のための紙やすりスペースもぴったしカンカン。今後使っていてタマゴパックの強度が心配だけれどそこは元々使い捨ての運命なのだから・・・🥚🎨さて、今のところ工房...いい加減最後まで⑦-3

  • 究極の最後まで⑥-2

    今度は腕から足へと究極が移動。よくもまあ次から次へと・・・いい加減飽きてきた。某ホームセンターで買ったスリッパと言うかサンダルと言うかとにかく底が片足だけ剥がれてしまった。いわゆる典型的な「安物買いの銭失い」ってやつなんでしょうね。嘆いても恨んでも仕方がない、いつもの合言葉、最後まで、さいごまで・・・ご覧の通り何とも雑で汚い修理跡ではありますが履いてしまえばノー・プロブレム。それにしても、ちび鉛筆・消しゴム、セーターの継ぎ充てにゴム底こんなモノばかり見ていても面白くも何ともない。来週こそ綺麗な風景やグルメ情報、映えるデザートなどをアップしよう。究極の最後まで⑥-2

  • 究極の最後まで⑤-1

    「最後まで」シリーズもいよいよ拍車がかかってきた。人呼んで「究極」編その1は・・・普段から着ている青いセーター。もう何年着ているんだろう。ご覧の通り、いつの間にか穴が開いてしまったのでツレアイに頼んで穴を塞いでもらったのダ。穴が開いたのは左腕このあたり。もったいなくて、とても捨てられない。それに、新品セーターを買うカネはないけど・・・その代わりに・・・愛着がある。そういえばユ〇〇ロにも、し〇〇らにもコロナ禍の3年間一度も行ってない。要するに人間関係が希薄になると「衣」には無頓着になるらしい。果たして良いことなのか悪いことなのか?究極の最後まで⑤-1

  • まだまだ最後まで④

    今回は「最後まで」と言うよりは今はやりのSDGsでしょうか。・・・でも、ホントはチョットやってみたかっただけ。それは、手作りのカーボン用紙でしてトレーシングペーパーを鉛筆で塗りつぶしただけのもの。昨年来続いているマイブーム(古っ!)のカーボンはがき絵なのですが下描きをカーボン用紙で描いていると後から消しゴムで消しづらいのです。そこで考えたのがこの自作鉛筆カーボン(?)用紙でしてこれならば下描きの線も後から消したいところを自由に消せる。・・・という訳で作ってはみたものの「実戦配備」はこれからですので効果と使い心地は未知数。昨今の異次元の物価高、まだまだ最後まで・・・まだまだ最後まで④

  • まだ、最後まで…③

    今は殆ど見かけなくなったフィルム・ケースです。よくもまあ捨てずにとっておいたもんだと我ながら感心するやら呆れるやら・・・さて、このフィルム・ケースは一体どうするのか?答えは硬くなった水彩絵の具を再生するための容器に変身。チューブに残った硬くなった絵の具を反対側を切って掻き出して要するに歯磨き粉(?)を最後まで使い切るのと同じ。まだ、多少柔らかいものは小さな丸棒でしごいてなんとか強制的に出し切り、最後はペンチで出口まで潰してお終い。当然使った頻度によって絵の具の残量はまちまちなので同系色は一つにまとめてオリジナル・カラーにしてしまいました。赤青鉛筆→消しゴム→水彩絵の具と「最後まで」シリーズが続きましたがさて、この後はどうなるんでしょうか・・・まだ、最後まで…③

  • 最後まで…②

    赤青鉛筆が出てきたらご想像のとおりお次は消しゴムです。赤青鉛筆で消しゴムを使うことは無いけれどソウコオヤジの必需品。普段から数種類の消しゴムを使い分けているしその他ホワイト修正液も貼ったり塗ったりするものを数種類。一体なんでそんなに「消すもの」を使っているんでしょうか。昔と比べれば書いたり+描いたりは遥かにパソコンだし。なんでもうわさによると近所の銅鑼絵紋文房具店に「消したい過去」を消せる消しゴムが新発売だそうな・・・最後まで…②

  • 最後まで…①

    令和になっても相変わらずスマホを持たない昭和人間のソウコオヤジ。もうウン十年も使っている昔懐かしい赤青合体鉛筆がコレ。「赤」の方が使用頻度が高いせいか減り方が激しいけれど「青」の方はまだまだ使えるので現役続行。右端の名称不明の短くなった鉛筆用サックを使えば「赤」だってまだまだOK。ここまで使うともう最後の最後まで使い切ってあげたい。最後まで…①

  • 谷内さんと原田さん

    谷内さんは谷内六郎さんのこと。原田さんは原田泰治さんのこと。はがきサイズで谷内さんを一枚、原田さんを二枚模写しました。郷愁という言葉がぴったりのお二人の絵は理屈抜きに大好きです。郷愁→ノスタルジー→昭和→幼年期・・・先に進まず過去に戻るのも悪くないです。谷内さんと原田さん

  • 超ミニMB鉢には・・・

    相変わらずダメもとで植えておいたムスカリですが超小さい球根を超小さいMB飴釉鉢に植えておいたところ・・・越年後のこの超寒波でも(勿論室内)超元気で只今こんな状態。別の半磁器鉢のムスカリも頑張ってます。両方とも超小さいせいか普段からほったらかし。冬なのでいつ水をあげたのかも忘れてしまいました。それ以前に去年植えてから水なんてやった覚えが無い。やったとしてもスポイトかなんかで数滴やっていたんでしょうか。何とも無責任と言えば無責任極まりない。無事に育っていれば・・・それでいいのかも。でも、これからこの子たちはどうなるんだろうか。超ミニMB鉢には・・・

  • 私製ハガキ製造機

    新年早々のブログは年賀状の返信ハガキについてでしたが敢えて紹介するほどのものではありませんが、コレで作りました。厚手の画用紙をはがきサイズに切り取った「私製ハガキ製造機」です。これを彼ら彼女たちが画用紙に殴り描いた水彩画にあてて切り取ります。テキトーに面白い構図を探してカッターで切り抜き出来上がり。年賀状の返信用に使った後の残りは絵手紙返信用のレターボックスに保管。ちびっ子画家のいろんな「傑作」がたまるのはいいけれど絵の具の消費量が・・・そして、H社の絵の具や岩絵の具はみつからないように隠しておくのが一苦労。私製ハガキ製造機

  • これが大根?

    言い訳をしたいけれどこれが今年の大根。カブだってもっと大きくなるし。いつもの大根おろし専用の水分の少ない辛い大根。なのに今年はどうしたことやら。それに、ろくに育たないうちに割れちゃっているし。でも、捨てるなんてもったいなくて出来ないし。皮をむくとくなってしまいそうなのでそのままおろしてシラスと共に温かいご飯にのっけて食べたところ・・・やはり、いつもの辛さもないし食感もイマイチ。Sさんに貰ったフツーの大根と比べたら雲泥の差。大根なんて今までほったらかしでも勝手に育っていたのにまあ結果は結果で素直に受け入れて反省、懲りずにまた作ります。これが大根?

  • へんしん

    さて、水彩絵の具で塗りたくったこの絵は何でしょうか。正解はお正月にHちゃんが工房(彼らは秘密基地と言う)で描いた絵。更に正確には描いた絵をはがきサイズに切り抜いた私製ハガキ。何が何だかわからないけれど、コレもそれなりのアート作品。ついでにRちゃんが去年たくさん描いた絵も私製ハガキへ変身。更についでに、今年貰った年賀状の返信に使うことにしたのでアリマス。なので「変身」に「返信」で本日ブログのタイトルが「へんしん」ということ。因みに今年貰った年賀状はやっと二桁、全て両面印刷のつまらない(失礼)年賀状。そんなつまらない(再度、失礼)年賀状に対するせめてもの嫌がらせ。郵便ポストに入れたのが数日前、手元に戻ってこないのでしっかり届いているらしい。でも、貰ったほうはどんな感じなんでしょうかね。反対に自分のところにこん...へんしん

  • 再読本

    去年の秋から再読中の浅田次郎さんの「蒼穹の昴」です。前回図書館で借りて読んだのはもう忘れたくらいの大昔。その後のテレビドラマも面白かった記憶がありますが・・・。確か西太后が田中裕子サンだったような。さて、現在は文庫本の3巻目にやっと入ったところ。毎日昼寝前にチビチビ読んでいるのでストーリー展開はグチャグチャ。更に登場人物も誰が誰だかいつも忘却の彼方へ。そこで頼りになるのが登場人物の解説ページ。本当は中国の近現代史をしっかりと頭に入れながら読めば現在とこれからの日中関係も少しは理解が深まるような気がするけれど。とにかく昼寝をしながらでも最後の4巻まで2月いっぱいの再読完了を目指しています。追伸➔次の再読予定の本は司馬遼太郎サンの「播磨灘物語」です。(因みに既にブック・オフで購入済み)再読本

  • 今年のシクラメンは…

    毎年今頃の季節はシクラメンの鉢植えを贈ったり貰ったり。お歳暮として贈る事が多いけれどそんな時は大体3千円くらいだった。しか~し、この頃は3千円程度のシクラメンでは何とも・・・そして、ここ数年は殆ど贈ったことも貰ったことも無くなった。とにかくシクラメンは大好きだけれど贈ってくれとは言えないし。そして、自分でお金を出していつもの〇〇ガーデンで買ってくればいいだけの話。だか、ケチなソウコオヤジはお金は出したくない。ならばどうしたらいいのか?その答えがコレだっ!な、なんとホームセンターで売っていたシクラメンの球根をダメもとで9月下旬に植えておいたら今頃になって葉っぱが3枚。花やの店先の豪華な花の咲いたシクラメンしか知らなかったけれどオリジナルMB鉢に植えておいた何とも貧相なシクラメン。この写真は12月5日で葉っぱ...今年のシクラメンは…

  • 紙粘土うさぎ+α

    来年は兎年だそうな。クリスマスの次はお正月。またまた毎度お馴染み天井裏収納からあれやこれや。まずは陶土ではなく純粋に紙粘土で作った十二支から兎の登場。さて、どこにどんな風に飾ろうかと思案しつつミニ畳をチョイス。それから名前をど忘れした白いオリジナル神棚飾りもチョイス。これだけじゃちょっと寂しいのでこれからいろいろとごちゃごちゃ飾るものを考えてみます。紙粘土うさぎ+α

  • 赤と緑とサンタと・・・

    先月下旬に衝動買いした小さなポインセチア。なんとなくクリスマスシーズンになると欲しくなる。早速空いていた「家並円筒MB鉢」に植えてみた。ついでに鉢底皿も家並鉢底皿があったので無理矢理使ってみた。サイズが合わずに強引に使ってみたけれどちょっと斜めッているし矢張り窮屈そうで、しかも家並だらけでウルサイ感じがする。しかし、他に適当な皿も見つからないし・・・さて、そんなポインセチアにミニサンタを串につけて飾ってみた。これでトナカイでも一緒に挿してみたら何だかプレゼントを運ぶサンタさんのような物語になりそうだ。それはさておき、矢張り赤と緑はクリスマスの色。サンタさん、世界から戦争とコロナが無くなります様にお力添えを・・・赤と緑とサンタと・・・

  • トントン拍子

    何で今頃出てくるんだろう?すっかり忘れていた超ミニ蚊遣豚たちがゾロゾロ。半磁器土で作っておいたブタたちが今頃になってゾロゾロ出てきた。出てきたというよりは正直忘れていたフリをしていただけの話。ご町内のバザー用に作ったブタ達だからもうかれこれ4~5年前も電気窯の中で忘れられていた事になる。取り敢えずまだ「土」のままの状態だったので壊れないように素焼きだけはしておこうと早速焼きました。しかし今更ながら何ともこの数の多さ。開運「トントン拍子」お守りとして結構評判が良かったので調子に乗っていたせいだ。さて、これから超ミニブタにヤスリ掛けをしてチョコッと織部釉をかけて更に3号透明釉を塗って電気窯で本焼きをして・・・これから年末年始で忙しい(ウソ)から蚊遣ぶたシーズンの来年の夏までに完成を先延ばしにしよう。トントン拍子

  • ツリーにトトロ

    個人的にはどうもしっくりこないハロウィーンが終わってしっくりくるクリスマスシーズンがやってきました。毎年恒例のオーナメントを出してまずは工房でチェック。ツリーの板は養生材の余り物、リースは庭の藤の蔓がオリジナル。真ん中の木製サンタさんと周りのミニ🎅や⛄は貰い物。さ~て、よく見るとツリーの左下にトトロがいるけれど・・・去年まではこの場所にもミニサンタさんがいたはずなのになぜかどこかに消えてしまったのは、多分仕舞い方が悪かったせいでしょうね。という訳で急遽レターケースにいた押しピンのトトロに代役をお願いしたところクリスマスが終わるまでという条件付きで快くお引き受けいただきました。さて、工房に来るちびっ子たちのうち何人がこのトトロに気が付くでしょうかね。ツリーにトトロ

  • ガス窯作品

    今回は今まで作ったガス窯作品の紹介写真です。18年間で48回焼成した中で現在手元に残っているものだけですが・・・まずは、小皿や湯飲み類。全部還元焼成です。大皿と長皿類。サンマの塩焼きと刺身盛り合わせ用です。蓋物と丸花瓶です。ドングリ取っ手はシュガーポットで現在使用中。バザー用に作った箸置き類の売れ残り。多肉植物用の植木鉢類です。確か酸化焼成だったような・・・因みに「ミクストボンサイ鉢」で商標登録しています。同じく多肉植物用植木鉢です。屋外にあるミクストボンサイ鉢です。ガス窯以外に参考までにこんなモノも作っています。最後に10年前に作った自分の顔のハンギング植木鉢+クローバーです。半磁器土+3号透明釉薬+酸化焼成+電気窯作品。最後に負け惜しみですが、出来の良い作品は全部他人様のところへ行ってしまいまして・・...ガス窯作品

  • 光背のような・・・

    多肉植物は結構安いものが多いので手あたり次第増えていき更には丈夫な葉っぱをこれまた手当たり次第に挿して増やしまして。多分エケベリアとかなんとかいう葉っぱだとは思うのですが以前に作った信楽土に染付の額型植木鉢に挿したところ・・・仏像の光背のように見えてきました。この葉っぱの前に薄らと仏様のお姿が見えてくるような・・・額全体と光背のような葉っぱはこんな感じです。なんだか道祖神のようにも見える気がする。今後どうなるか分かりませんが大切に育ててみようと思います。合掌光背のような・・・

  • 三段重の中味

    11月も後半になってくるとそろそろクリスマスにお正月。お正月と言えば三段重のおせち料理。さて、こちらの三段重の中味は?まず一番上には・・・木炭にフィキサチーフにオイル類。真ん中二段目には・・・もう何年も使っていない油絵具などなど一番下には・・・油絵具のつづきなどなど。確か田崎廣助さんの模写に夢中になっていたのはかれこれ10年前。あの頃は人間天敵(H・R・Nちゃん)もコロナも戦争もなかった。周囲の環境のせいにしてはいけないけれど・・・すっかり自家製油絵具用三段重箱セットも埃まみれになってしまった。心機一転、来年あたりから油絵に再チャレンジしよう。三段重の中味

  • 新ポーチ

    中学生だった頃に息子たちが使っていた通学カバンです。鞄なのかランドセルなのか正式には一体何なんでしょうかね。彼らもいい年のオッサンになってしまったのでもうウン十年も段ボール箱の奥にしまわれていたもの。捨てるに捨てられないモノの一つだったんでしょうね。その気持ちはよ~く分かるけれど、これからもそのままなんでしょうか。・・・などと思いつつ最近テレビなどで良く見るランドセルのリフォーム。ミニチュアに作り直して取っておくってやつを見たことありませんかね。流石にソウコオヤジにはその手の技術もなければ道具もないしなんて思いつつ刻んで捨てようとしていたところ。あれっ、鞄の蓋(?)の部分って切り取ればポーチになるんじゃないか。そう思い立ってジョキジョキハサミで切ってみたら・・・なんと、ここだけでチャックはついているし独立...新ポーチ

  • 煎餅

    大人たちは工房に来なくなっても時々子供達がやってくる。そして、先日はNちゃんからこんな差し入れがアリマシタ。なんと、アンパンマンとバイキンマンのおせんべい。こんなのがあるなんて知らなかった。ドキンちゃんも貰ったのだけれど持ってきたNちゃんがすぐに自分で食べてしまった。以前にはライト付きのアンパンマン・キーホルダーやグミは貰ったことはあるけれどおせんべいまであるとは知らなかった。それにしてもアンパンマンの方はすぐに食べられるけれど・・・笑い顔のバイキンマンの方はまだまだ続くコロナ過ではちょっと積極的に食べる気にもならず・・・貰ってからだいぶ経つけれどまだ工具棚にあります。コロナ5回目ワクチン接種はしたけれど・・・🍘煎餅

  • 空き缶鉢一年後

    一年前に作っていた空き缶の植木鉢。作ったのはいいけれど、作った後にある事実が判明。ハッキリ言ってこのサイズの鉢は使い勝手が悪いのデス。いろいろと試したものの小さいんですよね。なので、このあたりで全てをリセットすることにしました。一年間使った経験からはミニサボテンあたりが無難なような気がします。でも、これだけの鉢用にサボテンを買うとなるとケチなソウコオヤジとしては・・・空き缶鉢一年後

  • タワーと怪獣

    コロナ過で大人たちとの付き合いも減り専らソウコオヤジのお相手は子供達ばかり。その子供達にウケるためには…そう、オモチャですよ。例の手作り列車(小さいほう)の車輪をゲットするために百均で見つけたミニレゴ。さて、新幹線から貨物列車までたくさん作った後の車輪台車以外の部品がコレ。一体どうしたら良いか考えつつ、いつの間にか仕分け作業に突入。自宅にある本物(?)サイズのレゴと違って百均ショップのミニ・レゴの何と小さいこと。なんだかなぁ~と思いつつ仕分け作業からいつの間にか・・・レゴ・タワーが出来ていた。何やってんだろうなぁ~と思っていたら・・・わけのわからない怪獣らしきものも作っていた。これぞ正に暇つぶし+ボケ防止じゃないか。オヤジ街道からジジイ街道まっしぐらだっ。タワーと怪獣

  • ムスカリタワー・その後

    以前紹介した例のムスカリタワーですが・・・そして、更にあちらの方も・・・今は、両者ともにこんな状態・・・今後、どうなるんでしょうか・・・予定ではこんなになるばずじゃなかった。まだ11月上旬だよ。植え付けるのが早すぎた?それとも球根たちの反乱orむごんの抗議?どちらにせよ、このまま見守るしかない。ムスカリタワー・その後

  • 新・工房入口

    2年半前のコロナ過スタート時には想像もしなかったけれどあれからホントに誰も工房に遊びに来なくなった。たまに誰か来ても未だにマスク越しの会話。それも数分程度で無駄話は一切ナシ。こちらもお茶やコーヒーを出すのも遠慮がちに・・・猫額畑の野菜もおすそ分けをしてもいいのやら。オイッ、責任者出てこいっ!なんて言いながら早々と5回目のワクチン接種の予約完了。さて、精一杯の愚痴をこぼしながら最近作ったのがコレ。新しい「工房入口」の看板。下のタイルも上の板も全て過去に作った寄せ集めリメイク作品。ところで、コロナ過後の皆さんを暖かく迎えるために作った天使が板の前を飛んでいるのが分かりますかね。真っ白に塗った天使なのでチョット分かりにくいかも。マスク越しでなく話が出来ることを毎日天使にお願いしてます。新・工房入口

  • ムスカリUFO

    相変わらず大量のムスカリ球根ネタです。今回は以前に半磁器土で作った半円形の鉢+ムスカリ。水平から見るとまるでUFOのような鉢からすう~っと伸びたムスカリの姿。ちょっと不気味で植木鉢とは思えない形。工房の梁からぶら下げている姿は正に白いUFOそのもの。でも、斜め上から見ると・・・丸い穴の周りに水色の鳥が飛んでいます。さて、こんな鉢に乗せられたムスカリってどんな気分なんでしょうね。たぶん、迷惑がっているんでしょうね。自分がムスカリだったら怒りますムスカリUFO

  • 里芋・さつまいも

    さて、いつもならば今頃は猫額畑の様子をアップしているのに今年は諸般の事情によりサツマイモと里芋だけの寂しい畑です。手前のミニ花壇兼畑も近所のノラ猫の野外公衆トイレ状態になっております。それもこれも「ある計画」が密かに進行中なので、今年は野菜が作れないのです。ついでながら、この臨時芋畑も実は種イモを植えた訳ではなくもらい物のイモを食べきれずにそのまま穴を掘って捨てたものでして・・・捨てられたイモも捨てられたとは思っていなかったようで律儀にたくましく成長した姿を見ていると何とも心苦しい限りです。まだ葉っぱが元気なのでもう少し様子をみて恐る恐る掘り起こしてみようと思います。里芋・さつまいも

  • 何玉?

    大きさはテニスボールよりやや大きい。材質は紙のハリボテ。さて、この玉の正体は?ヒントは左右と下にオレンジ色の紐が付いている。ジャ~ン、正解は🎊でした。下の紐を引っ張ると中から「おめでとう」の垂れ幕と紙ふぶき。作ったのは👴の喜寿祝用だったのでもう十年以上前。伊香保の旅館宴会場で使って紙吹雪の後始末が大変だったのを覚えている。その後、日の目を見ずにしまっておいたのを今年になって復活。6月の👨と9月のの誕生日と今年は2度も登場。両方とも自宅でのお祝いだったので今回はゆっくりとみんなで紙吹雪の後始末。やはりサンマは目黒、くす玉は自宅に限ります。(注1)ホントはくす玉は割れた瞬間が一番絵になるけれどプラベートな顔が写っているので・・・(注2)本体はカラーボールに新聞濡らした新聞紙を貼り付けて作成。綺麗に割れるように...何玉?

  • ムスカリ鯛印スクゥエア-7

    ムスカリ球根+ミクストボンサイ鉢シリーズ第二弾です。元々無目的で作った7つの四角団地的なミクストボンサイ鉢。更に無目的に電気窯で焼いた赤い鯛の丸いタイル(?)を貼り付けて今回は名付けて「ムスカリ鯛印スクゥエア-7」としてみました。作った本人も一体なんのこっちゃワケワカメ。これも例のタワーと同時期に有り余るムスカリ球根を埋めました。この広さからすればタワーと同様に「球根虐待」そのもの。ヘタすれば「球根人権(?)団体」から訴えられるかもしれない。この7つの区画にそれぞれ入れられた球根たち。これもタワー同様一か月以上経って今のところは順調に育ってます。ところでこのムスカリ虐待はまだ他にも・・・ムスカリ鯛印スクゥエア-7

  • ムスカリタワー922

    酷暑の中の箱電車作りの次にやっていたのはこの春に掘り起こしておいた大量のムスカリの球根との格闘。その量は台所によくある洗い物用の🥣に二杯分。その数大小合わせて数百個。自宅とアパートの庭を掘り起こしたら出てくること×2元々貧乏性なので豆粒くらいのヤツも掘り起こしてしまった。そして、大量の球根を前にいつもの遊び心兼悪戯心がムクムクと・・・そ、そうだいつもの天井裏に失敗作の陶器のランプシェードがあったはず。あのランプシェードの穴にこのムスカリの球根を入れてみたらどうなるだろう。・・・という訳で、いざ製作開始。こんな狭い穴に押し込まれて球根たちはさぞ迷惑な事だろうと思いつつ押し込んでいる張本人のソウコオヤジは興味津々。せっかくだから名前もつけておこう。形からしてムスカリマンションorムスカリタワー。どっちでもいい...ムスカリタワー922

  • 箱電車④

    Hちゃんのリクエストで何と言っても一番難しいのが特急「あかぎ」の先頭車両です。元々使っているソフトのPublisherはその名の通りでこんな模型作りのためのテンプレートは無いので数少ない図形を無理矢理応用。まずは発泡スチロールで先頭車両のあかぎの型を作って展開図をそれに合わせて数回修正して・・・オレはいい年こいて一体何をやってんだろう・・・と思いつつおっ、段々面白くなってきた。で、出来たっ。特急あかぎ完成。あかぎの次は湘南新宿ライン。Hちゃんの好きな通称「にかいだて」だ。そして、お馴染み両毛線。最後は三種類揃って記念撮影。ハイ、パチリ📷「あかぎ」の先頭車両以外は車両前後にヒートンが付いているので6両全部接続可能なところがソウコオヤジの芸の細かいところ。そして、今年のお盆に帰ってきたHちゃんはこの箱電車でど...箱電車④

  • 箱電車③

    箱電車本体と台車の位置さえ決まれば次は外側のデザインを例のPCソフトで作成です。何といってもこの作業が一番面白いのでまずは3種類の電車のテンプレートを作ってから6台分の車両の下準備。なんだか車両工場のようだ。なお、手前の一両は「あかぎ」の先頭車両です。因みにソウコオヤジは「鉄道ファン」ではなく「航空ファン」なので鉄道車両には詳しくないので写真を見ながらそれっぽく作ります。つづく箱電車③

  • 箱電車②

    さて、電車の本体はゲット。工具類も材料が紙なのでそんなに必要ない。本体の次は車輪の確保。これまたいつものお馴染み100均で仕入れますが・・・例の「働く車シリーズ」を10台購入。これだけ同じオモチャを買うオヤジはレジでどう思われてんだろう?なぁ~んて思いつつ台車と車輪の位置合わせ。なんせ連結車両にしなければHちゃんは満足しないだろうし・・・いざ作り始めると「働く車」はなかなか頑丈に出来ているし無理矢理本体にハメ合わせると動きが悪くなる・・・これはちょっと箱電車作りを甘く見ていた。ここで試行錯誤の日々が続くとは・・・つづく箱電車②

  • 箱電車➀

    スタートはお盆休みに作ったこんな牛乳パックから。幼児テッチャンのHちゃんのための即席箱電車第一号。牛乳パックの側面をくり抜いて百均ショップで買った働く車シリーズのトラックをそのままはめ込んだ即席電車。Hちゃんが帰った後でもう少し本格的なものを作ってみようと思いガラクタ置き場でもある工房(又は秘密基地)で材料探しからスタート。早速見つけた白い長方形の箱。一体何の箱なのかわからないし、何で買ったのかも思い出せない。でも、買ったところは市内の包装用品の専門店。これから「あかぎ」に「湘南新宿ライン」に「両毛・上越線」を製作予定。各2両編成としても同じ箱が足りないので、いざ買い出しに。何とか10枚入りの同じ箱が最後の1個として残っていて一安心。🚋・🚄・🚈続く箱電車➀

  • 冷凍みかん

    ツレアイがお盆の仏壇のお供え物として買ってきたみかんです。どうせ全部は食べないと思い何個かもらって冷凍庫へ。それを秋のお彼岸前に解凍して食べました。そして、またまた食べながら昭和の子供時代にタイムスリップ。ある程度の年配の方々には駅の売店イコール冷凍みかんではありませんか。昭和30年代はまだキオスクなんて名前はついていなかったような・・・。冷凍みかんを抱えて湘南カラーの急行電車に乗って親戚の家へ遊びに行く。子どもにとっては一年に一度あるかないかの大旅行。冷凍みかんは楽しかったあの頃にタイムスリップ出来る便利で冷たい食べ物です。🍊🍊但し、一度に食べるのは2個までですね。冷凍みかん

  • 文/藝/春秋

    「文藝春秋」時々思い出したように一年に何回か読みます。今回は芥川賞受賞作が読みたくてツレアイに買ってきてもらいました。さて、以前にも紹介したかもしれませんが文藝春秋は畳の部屋で寝転がって読むので・・・こんなかんじで今回も読む前に三分割。ソファーや椅子に座って読むならこんなことはしません。でも、寝転がって読むには文春は厚すぎるんですよ。なので昼寝中に眠くなってもこの厚さならは安心安全。ウトウトしながら元の厚さの文春が顔の上に落ちてくると経験者の皆様にはご理解頂けると思うのですが、結構インパクトがあります。さて、三分割した文春は背表紙にテープを貼って完成。表紙部分は寝室で、芥川賞部分は六畳和室で、残りは?本をバラバラにするなんて言語道断だとは思いますがこれだと隅々まで読み残しなく、そして長い間楽しめます。この...文/藝/春秋

  • サイダー缶スコップ

    今年は酷暑・猛暑・炎暑のおかげてダメになる鉢植えが続出。いくらか涼しくなったとたんに雨と曇天の日々。さて、いくら悲しんでもダメになった多肉植物が復活するでなしここは心機一転枯れた植物の後始末からスタート。・・・と思いつつ冷えた缶サイダーを冷蔵庫で発見。まずは景気づけに一杯。サイダーなんて何年振りだろう。ここでソウコオヤジは「そうだ、空き缶でスコップでも作ろうか」これはアルミ缶なので強度は無いけれど加工は楽々。早速自作のとんがり金平糖鉢に植えてあった多肉植物の植え替えに使用。使い心地は、まぁまぁかなって感じですが・・・暫くコレを使って鉢の土の入れ替えをやっていると急に「あるもの」を流し台の横で発見してしまった。それが・・・コレ。だいぶ前に強炭酸水のペットボトルで作ったスコップ。そういえば2~3年前に作ったよ...サイダー缶スコップ

  • ヒミツキチ模型

    約20年前に建てた工房の50分の1の建築模型です。工房とは言え多機能型の掘っ立て小屋。2つの陶芸窯のある陶器焼成用の工房としてスタート。陶芸教室もやりながらのご町内のミニ文化センターと会議室兼集配室。それがコロナ過を経て今ではちびっ子たちのヒミツキチへと変身。ヒマはあっても落ち着いて轆轤を回すヒマもなく工房には週刊誌。ソウコオヤジの存在意義も確実に変化しつつある昨今この工房もその存在意義が秘密基地へとヘンシ~ン。ついでに工房の隣合わせの建物も変身を計画中。こちらも50分の1の模型を製作中。こちらの製作過程はまた後程ブログにて公会予定。色んな意味で後悔しないよう…注意します。ヒミツキチ模型

  • 昭和のカセット

    過去の遺物はいつもの天井裏から出てくるのに今回のコレらは床下収納から偶然発掘。正確には床下の点検口から段ボールに入れていつかは捨ててしまおうと思っていたモノです。カセットテープデッキにイコライザーにテープチェンジャー。ここには写っていないけれどデジタルタイマーも。当然の事ながら全部「昭和」のキカイ。早速カセットテープを入れてスイッチ・オン。電源は入るものの「ジー」→「カシャ」テープが回る前に再生せずにストップ。ちょっと昭和にタイムスリップしたかったけれど、残念!ちなみに手元にあったカセットテープは「般若心経」のアラカルト。パソコンなんて無縁で冨田勲さんのレコードを編集したりして四畳半の押入れでコレを楽しんでいたのはウン十年前。コレらを捨てる前に工房で暫し昭和のインテリアとして楽しみます。但し、大量の延長コ...昭和のカセット

  • 緑色もあるヨ

    前回はブルーの漆喰鉢のご紹介。今回は続きの緑色の漆喰鉢です。こちらも余り物の箸置きと貰い物のタイル片とカラーパウダーを混ぜたシックイと元々の年季の入った素焼き鉢。作り方はブールの時と全く同じ。くっつけた箸置きが単純な形なので仕上げは楽々。でも・・・単純すぎてちょっと面白みに欠けている感じ。それに、この緑色もまだ湿っているからこの色だけれど。まあ、ブルーと同じく乾くと色は薄くなるし実際に植物との相性もこちらの方が良かったりして・・・さて、この漆喰鉢シリーズはまだまだ続きます。緑色もあるヨ

  • 夏の漆喰鉢

    本日の漆喰鉢は先日作った夏向きブルー漆喰鉢。いつものシックイに陶器用の着色剤を混ぜてみました。シックイに陶器用の着色剤を混ぜてもいいのかと思いつつどうせ失敗しても鉢に貼り付けた陶片も例の箸置きの余り物。手回し轆轤の上に手作り作業台を乗せてその上で生乾きのシックイ鉢をグルグル回します。だんだん余分なシックイをゴムベラでそぎ落として最後は綿棒で陶片についたシックイをぬぐい取ります。あれこれ混ぜて2~3時間で完成。あまり時間をかけると漆喰が乾燥してしまうので・・・今はこんなブルーですがシックイが乾燥するともっと淡い感じの色になります。さて、鮮やかなブルーの鉢を作ってはみたもののこんな色の鉢にはどんな植物が似合うんでしょうね?いつかはブルーの花にブルーの鉢のコラボをこのブログで自慢出来ることを願いつつ・・・夏の漆喰鉢

  • ボトル鉢・鯛鉢

    数年前にマイ・ブームで大量に作ったオリジナル箸置き。大量に作ったせいで大量に不良品が発生。それらを素焼きの植木鉢に貼り付けて100均のミニタイルと共に上から漆喰をかけて固めたたものがこのボトル鉢。折角ボトルに「寿」の字を書いたのに良くわからないし植木鉢にボトルなんて更に意味不明。それに更に輪をかけて分からないのが鯛鉢。これも何かおめでたいときなどに使えたらと・・・どちらも、どうせ捨ててしまうならと思い作った苦肉の策じゃなくて「苦肉の作」ってところ。実際に何か植物を植えてみたら何とも不思議なアンバランスが面白いかも・・・ボトル鉢・鯛鉢

  • 工房・雑巾・扇風機

    とうとう工房の扇風機が壊れました。今年の異常な暑さのせいでしょうか。首振り装置がダメになり、首が回りません。過去には工業用の特大扇風機も壊れ、これで壊れた扇風機合計3台目。それでも、首が回らないだけなのでキャスター付きのプラケースの上にに乗せて使用中。でも、よく考えたらキャスター付きのケースに乗せても自動的に扇風機が回るわけじゃないし、移動するときに便利なだけ。それでもいつもの夏の通り濡れ雑巾を扇風機の前にぶら下げて気化熱利用で工房の温度を必死に下げようとしたものの、この暑さには完敗。扇風機前にユラユラ揺れる濡れた汚い雑巾を数枚ぶら下げても焼け石に水ならぬ「濡れ雑巾に扇風機」なのでアリマス。それ以前に嫌でも視覚に入ってくる汚い濡れ雑巾に毎日40℃近くまで上がるアナログ温度計🌡、もう駄目だ。例年ならば今頃は...工房・雑巾・扇風機

  • お盆前は・・・

    お盆が近くなると曹洞宗信徒…であるらしいソウコオヤジは毎年のことながらソワソワしてきます。お仏壇に神棚、そして玄関の脇には屋敷神様もある当家。子供の頃からナスやキュウリの「乗り物」を作りながら考えた。仏教は「極楽」神道は「天国」、「地獄」は何故か共通?何がなんだかワケワカメのまま齢を重ね還暦もとっくに過去完了。もうこうなった開き直るしかない。ただ、開き直るのはいいけれどこんなモノが出てきた。これは曹洞宗の教義である「修証義」です。我々信徒…には法事でお馴染みのもの。懴悔滅罪・発願利生・行持報恩・受戒乳位などなどそんなに長くないし難しくもない内容。普段の悪行を悔い改めて修行のつもりで読んでみよう。さて、この修証義にはこちらも載ってます。毎度お馴染み「般若心経」です。こちらのギャーテーギャーテーはお手のもの。...お盆前は・・・

  • 時計鯉幟観覧車

    キューブリックの「時計仕掛けのオレンジ」ならぬ「時計仕掛けの鯉のぼり観覧車」です。要するに御覧の通り。時計の秒針を外して三匹(?)の鯉のぼりを回転させてます。勿論時間が分かるわけでもなくバルサの鯉のぼりが3匹でクルクル回っているだけ。強いて言うならば何の意味がないところに意味がある。なので、意味のないものに意味を見つけたら意味がなくなってしまう。確かこれを作ったキッカケは鈴廣かまぼこの板。これを使って何か作ってみたくなったのは数年前。つい最近まで洗面所の窓際に置いて歯を磨きながら眺めてましたがわけあってただいま製作現場の工房に里帰り中です。新たな安住の地がみつかるまで無意味な時計兄弟の「回転木馬」と共にクルクル回りながら無意味な毎日を過ごしています。因みに模型用ソーラーパネルの羽根車も工房の4か所の窓で太...時計鯉幟観覧車

  • ことば辞典と暇つぶし

    以前にも紹介した「ことば選び実用辞典」ですが正直言って最近はまともな文章を書かないのでほとんど出番はアリマセン。ところで、誰しもわけの解らない若者言葉や日本語の乱れなどが気になるように個人的には昔の職業柄もありますが、極端な「キラキラネーム」がダメです。ついでながら、コトバには「話し言葉」と「書き言葉」がありますが昨今は「指押しコトバ」が言葉の世界を席巻しているようですが・・・自分の意志の伝達手段としてそれぞれの特性がある中で「指押しコトバ」(注)と誹謗中傷は何だか相性抜群なようですが・・・(注)ソウコオヤジの勝手な造語で「ハンドサイン」の事ではありません例えば手紙を書いて切手を貼ってポストに入れてまでわざわざ相手を罵ろうと思っているうちにめんどくさくなる。急ぐのなら電話をかけて相手を呼び出して直接罵声を...ことば辞典と暇つぶし

  • ホンモノと模型の窯

    工房内にある本物のガス窯と電気窯です。トタン屋根の掘っ立て工房には首振りが壊れた扇風機一台。午後には40℃近くになる真夏の工房で窯焚きをするはずもなく両方とも寒くなるまで暫し休憩中。実は秘密裏にただいま工房のリノベ計画が進行中。なのでリノベの参考にと思い、昔作った工房模型を引っ張り出しました。材料はオールバルサ材、塗料は確かアクリル絵の具だったような・・・後ろに見える50分の1の平面図に合わせてテキトーに作った2つの陶芸窯模型。さて、ホンモノの陶芸窯の復活の日はいつになるんでしょうか。ホンモノと模型の窯

  • 真夏のアスパラ苗

    今年は次々にダメになっていく猫額畑ですがダメもとで春先に蒔いてみたアスパラガスのタネが頑張ってます。種袋によると収穫出来るアスパラガスになるまでは3年かかるとのこと。パラパラと蒔いてポコポコと芽が出て、この前の雹にも負けず酷暑にも負けず。桃栗三年柿八年じゃないけれども気長に育ててみます。採りたてでみずみずしいアスパラの肉巻きにアスパラフライ等々。以前アスパラの手のひらサイズの苗は買って植えたことはあるけれどまさか短期な自分が種蒔きから始めるなんて・・・でも、時間を楽しむなんてこういう事なんでしようね。2年半後にこのブログが続いていたら、肉巻きかフライになった姿をご紹介致します。真夏のアスパラ苗

  • 基板都市

    小学生の時に好きだったものは・・・学校給食(脱脂粉乳以外)、S子ちゃん、プラモデル作り、そしてハンダ付け。なので、時計・ラジオの分解なんてのも大好物。その名残なのか、今でも機械の分解はワクワクします。そんな分解癖のあるソウコオヤジは当然基板フェチでもあります。そんな分解して捨てられずにとっておいた基板で作ったのがコレ。ラジオ・パソコン・コピー機・オーディオ機器等々。基板以外にもジャンク品のような訳の解らないモノがダンボールに詰まってます。新旧取り混ぜて作った「基板都市」です。ポケットラジオから取り出した小型スピーカーが中心のロータリー。樹脂粘土で作ったビートルが街中を走っています。旧市街地に新しい市街地のある新旧基板都市を挟んで走る車。この旧市街地なんか何だか未来都市っぽいけど懐かしい古さがタマラナイ。こ...基板都市

  • ミルクペイント鉢・修理中

    いつものホームセンターをフラフラしていた時に発見。「ミルクペイント」なんて今まで聞いたことないけど・・・ミルクナントカなんて何だかすぐに溶けちゃいそうだけれどどうやら植木鉢などにも使えるようなので早速購入したのは数年前。買ったままほとんど使っていなかったけれど、たまたま不幸にも以前作った円筒街並みシリーズのMB鉢が例の雹で「一軒」とれてしまったのでスーパーボンドで貼り付けて、上からミルクペイントのホワイトを塗ってみた。これがミルクペイントを塗る前の修理中の写真です・・・が、肝心の修理後の写真が・・・ない。どっ、何処へ消えてしまったのだろうか。なので、修理後の写真は後日再度撮り直してアップします。月曜から大変失礼致しました。ミルクペイント鉢・修理中

  • 一か月前花壇と鉢

    あの頃は良かった。その、あの頃とは約一か月前。「背の低い野草のタネ」をセルトレイから花壇へ移植。いつもの土管花壇鉢も取り出して、どんな花苗を植えようかと・・・そして、今まで作りっぱなしだった「陶片漆喰鉢」には冬越ししたベゴニアを植えて工房の階段に・・・・・・と、これがその後の雹と異常な厚さで無残な姿になりました。管理が悪いと言われればそれまでですが、何とも残念無念。とても今の状態をブログにアップする気にはなりません。ただ、今年は防虫網と消毒効果でアパート花壇のクチナシが綺麗に咲いてくれました。渡哲也の例の歌でも歌いながら秋花壇の準備でも始めます。合言葉は「リベンジの花いっぱい秋花壇」です。一か月前花壇と鉢

  • 陶額の修理

    テラコッタ粘土の素焼き片とベニヤ板と漆喰で作った陶額。その額の角の漆喰がちょこっと剥がれ落ちたので、早速修理開始。たぶん剥がれるんじゃないかと思っていたところが、やはり剥落。まずは本体を湿らせて同時に漆喰の準備。漆喰に工業糊のナントカを混ぜてくっつけてみたけれど・・・さて、その効果のほどはどうなんでしょうね。さて、数日置いてマイ・パステル画を再び入れてみた。テラコッタ粘土板と漆喰でレンガ調の額にはパステル画が似合っているかも。さて、連日のように高温日本一の関東平野内陸の伊勢崎や熊谷や前橋など。そんな都市のお隣の当T市も相当な暑さです。いつもならばブログで猫額畑の野菜自慢でもやっているのに今年は先日のヒョウの被害とこの暑さで無残な野菜たち。室内もトタン板の屋根の工房にあるのは扇風機1台だけ。ニンゲンも工房も...陶額の修理

  • SLと迷彩蚊遣り

    今年もやってきました、この季節。向かって左がSL蚊遣りで右が迷彩蚊遣り。粉ミルク缶で作ったSL蚊遣りは今年で早三年目。缶入り蚊取り線香にプラモ塗料で迷彩色にしたのは去年の今頃。面白いのは煙突から煙が出るSLだけれども実用的なのは断トツで迷彩缶なので、今年はこちらが活躍しそうです。敵基地攻撃能力はないけれど専守防衛装備品としては旧式ながら工房では安定した防衛力を期待しています。SLと迷彩蚊遣り

  • 5円と1円

    最近ちょっと嬉しい出来事がありました。それは、近所の某ドラッグストアのコピー機で5円が使えるようになった事。基本的にはスイカ以外にカードは使わないので小銭は貯まるばかりです。100円、50円、10円は貯まっても自販機で缶コーヒーなどを買うので問題なし。でも、1円と5円は悩みのタネでした。今までは貯まるとご近所の神社へ行ってお賽銭として使用。お蔭で元気に毎日過ごさせていただいております。さて、そんな折に例の5円が使えるコピー機の登場です。今までは最低10円だったのに・・・ご存知のとおり、ソウコオヤジの趣味の一つがカーボン模写絵。その模写絵をコピーするのにドラッグストアのコピー機は必需品。週に一回はお世話になるほどのヘビーユーザーにとっては正に夢のような出来事でアリマス。・・・と言うことで、今まで一緒だった1...5円と1円

  • カンカン改良型・小(下)

    今までのはただのペーパークラフトなので可動部分はナシ。遮断棒などを焼き鳥串で補強しただけでした。大きいほうを回転式から上げ下げが出来るようにしたのだからこちらも大きいのと同じようにしようとしたのはいいけれど・・・こちらの方が材料が揃わないしかなり小さいので壊れやすいのでなかなか難しい工作になってしまった。遮断棒がきちんと上下するように微調整をしながらなんとか完成。線路に極細マスキングテープを使ったりなかなかの出来栄え。ここまで作ると、どうしても踏切に電車を通したくなるのが人情。そうだ、以前に上越線のSL乗車記念に貰ったペーパークラフトがあったはず。早速探し出して作る事にしよう。こうなったらもう誰にも止められない。👄工作は続くよ何処までもぉ~♬カンカン改良型・小(下)

  • カンカン改良型・小(上)

    これもまたHチャン用の踏切遮断器。PCの中には遮断器のペーパークラフトが沢山ありましてその中から作りやすいものをチョイスしたものの・・・当然のことながら、紙なのでアッという間に壊れたまま一年間。こちらもなんとか遮断器・大と共に改良して復活することにしました。おっと、これからちょっと出かける用事が出来たので今日はここまでです。カンカン改良型・小(上)

  • カンカン改良型・大

    去年Hちゃんのために作った踏切遮断器、通称「カンカン」です。勿論幼児テッチャンではありますが、異常なくらいの遮断器マニアのHちゃん。さて、工房にあるあらゆる材料を駆使して作った遮断器(高さ約90センチ)。襖紙の紙管、植木鉢の受け皿、ブロック片、スチロール板、ガムテープ等々。今までは遮断器なのに遮断棒が上下せずクルクル回ってしまうだけ。それを今回は遮断棒が手動で本物みたいに上下するように改良しました。相変わらず暇に任せて工房に籠って試行錯誤の日々。ガラクタとゴミの山から使えそうな部品を調達。ホームセンターにも百均ショップにも駆け込まず今回はなんとか材料費ゼロ円で改良に成功。多少乱暴に扱っても壊れないように補強して後はHがやってくる夏休みを待つばかり。しかし、過去の経験から大人が喜ぶだろうと思ってやったことは...カンカン改良型・大

  • 及川俊平

    ブログネームはソウコオヤジですがペンネームは「及川俊平」です。高校2年生の時からウン十年間使ってます。当時から悪友の「沢省」は芥川賞、及川俊平は直木賞を狙っていた。あの頃は文芸部長の山崎(実名)にやたらと賄賂を贈り校内雑誌に投稿。なのに実際に載ったのは雑誌の表紙の絵だった。今から考えるとやはりあの頃から文才よりも絵才の方があったのかもしれない。いずれにせよ本を読むのは今でも大好き・・・と言うよりは活字中毒。現在工房で読んでいるお馴染みJ新聞の読者小説投稿欄は丁寧に読んでます。中でもちょっと気になる文は切り取って何度も読み返し。直木賞は無理でもなんとか地方紙に載るくらいの作品は・・・と思いつつ今まで書いてきたのは「徹子部屋」や「4と9の苦悩」なんてパロディばかり。イカン・イカン、星新一さんのショート・ショー...及川俊平

  • 横書きPC写経

    ひょっとしてダメだろうなぁ・・・と思いつつやっぱりダメでした。何がダメだったかと言いますと・・・PCでの横書き般若心経作り。一応般若心経は覚えています。覚えていますが・・・時々後半が怪しくなります。カンジーザイボーサツ、ギョージンハンニャーハーラーミッタそして、最後のギャーテーギャーテーの直前が・・・最初に覚えた時が横書きの般若心経だったので思い出す時も横書きで頭に浮かんでくるんですよ。なもんで、カンニングペーパー般若心経の元を作ろうとPCに向かってみたものの、やはり出てこない漢字が出てきた。最初からPCなんかに頼らずに手書きで写経すればいいだけの事。小人閑居してナントヤラ・・・みたいな、いやチョット違うぞ。PCで写経もどきイコール罰当たり。そのせいか大量のみぞれが降ってきた。横書きPC写経

  • 綿棒絵

    おおもとが誰の絵かわからないのですが相変わらずのカーボン模写絵です。模写は模写ですが今回オリジナルなのが描いた道具です。なんとなく元の絵がパステル調だったのでこちらもマネてパステルを使用。しかし、如何せん使ったのが小さな正方形の画用紙。カーボン用紙の下絵の線に塗っていくのも一苦労。なので、ここで新兵器登場。ちょっと分かりづらいけれど大中小の3種類の綿棒です。下絵にパステルを塗って、その上からこの綿棒でゴシゴシ。なんだか小さな子供が画用紙にいたずら描きしているような・・・そして、こんな薄く淡い感じの絵になりました。これまたいつもの内装材見本タイル(?)の額に入れて完成。今回は和田誠さんや安西水丸さんの模写からパステルの風景画へ。安野光雅さんの水彩画からも脱却してオリジナルへ・・・・・・とは当分行きそうになく相変わ...綿棒絵

  • カン鉢・一年後

    空き缶でせっせと植木鉢を量産していたのは去年の今頃だったでしょうかね。正確には覚えていないけれど一年以上は経ったでしょうかね。テキトーに多肉植物をちょん切って挿し木にしておいたけれど・・・全員しっかりと手入れもせずに冬を越してくれました。みんなアリガトウゴザイマシタ。このカン鉢は加工しやすいアルミ缶が多いのだけれど中には鉄製の缶詰を手を怪我しながら作ったヤツも幾つかありまして・・これらに錆がうっすらと出てきてこれはこれで経年劣化の味わいが出てきました。本当ならばウン百円出して新しい多肉植物でも植えたいところ。でも、カン鉢には貧弱な多肉の挿し木の方が似合っているのダ。ところで、世の中はお菓子も電気も夏以降は値上げラッシュだそうで。また金のかからない趣味を見つけて今まで以上に節約生活を送らねば・・・カン鉢・一年後

  • ペーパー薬箱(最終回)

    さて、試行錯誤を繰り返しながら試作品を作ってみました。呑み忘れ防止、楽な取り扱い、見た目等々考えつつ最終的にはコレに決定。曜日ごとに色を変えて月曜から日曜まで一日ひと箱で一週間で一区切り。朝は🌞マーク、夜は🌙マーク、の方を開けて薬を飲むことにした次第です。更に、偶然にも家にあったプラケースに入れてみたところこれがピッタリ計ったように収まるオマケが付いてきました。これで毎日の「お薬タイム」が楽しくなれぇ~そう念じつつ早一か月、確かに便利で呑み忘れもなくなったけれど・・・矢張り高血圧や薬なんかとは無縁だったあの頃に戻りたい。ペーパー薬箱(最終回)

  • ペーパー薬箱②

    マッチ箱で薬箱を作るのはどうも抵抗があるので何か別のもので作ろうなどと考えていたら、去年のお正月にはこんなモノを作っていたのを思い出した。あの頃はコロナ過の真っ盛りでアマビエや鬼滅の刃も流行っていたころだったっけ。そんな流行りに乗っかってYちゃんやNちゃんたちにこんなお年玉箱を作っていた。そうだ、この時に作った自作テンプレートをマッチ箱の代わりに使ってみよう。あったあった消さずにUSBの中にあったので、早速応用開始。まずは月曜日用の薬箱、朝服用は太陽マーク、夜は月マーク。真ん中に仕切りをつけてみよう。どうせならいろんなパターンを作ってみました。さて、どんなのが楽しく使いやすいだろうか。要は楽しくもなく面倒な事を如何に「緩和する」かってこと。こんな事で少しでもストレス緩和になれば高血圧にも好影響が・・・(つづく)ペーパー薬箱②

  • ペーパー薬箱①

    あまり自身の病気や体調の事を書くのは好きではないのですがソウコオヤジも年齢に相応しい基礎疾患(高血圧)の持ち主です。御同輩なら判ると思いますが、結構な数の薬を朝晩飲むのは何ともめんどくさい。それにズボラなもんで飲み忘れなんて「日常朝飯夕飯事」ですね。💊近頃は百均ショップなどでもお薬ポケットなんて名前で一週間単位で薬の飲み忘れを防止するグッズを見かけます。そこで、創作意欲だけはまだまだ旺盛なソウコオヤジは暇に任せてオリジナル薬箱を作ってみることにしたのでアリマス。まずは一週間単位で曜日別に薬を入れておく「お薬ボックス」を作ることに。試しに工房で使っているマッチ箱で作れないか検討してみました。この形は薬が取り出しやすいのはいいけれどちょっと大きいし、マッチ臭いし直接は使えない。(つづく)ペーパー薬箱①

  • 失敗金大仏

    先週13日の金曜日+仏滅を無事乗り切って本日は16日の月曜日。今月になって暇を弄ぶソウコオヤジ、小人閑居してナントヤラ。ふと工房を見渡して目に付いたソフビ・ウルトラマンとお土産の鎌倉の大仏。ウン十年前に横浜で働いていた頃、時々遊びに出掛けた鎌倉。多分その時に買ったんでしょうね。今ではすっかり埃まみれの大仏さん。そ、そうだタマタマ以前に使っていた残りの金箔を貼り付けてみよう黄金に輝く大仏さんに変身したら御利益が・・・・ってな訳で、大仏さんの体に膠液を塗って、指に金箔が張り付かないように赤ちゃん用のシッカロールをパタパタ叩き付けて準備完了。アレッ、金箔が大仏さんに張り付かないゾ。膠液がダメならば木工ボンドで再チャレンジ。アレアレッ、やはりダメだ。オヨヨっ、高価な金箔がダメになっていく。もうこの辺で諦めねば。残念デス...失敗金大仏

  • ジオラマ鯉幟の修理

    今年の大型連休はライフスタイルの激変でてんてこ舞い。いつもの工房玄関での鯉のぼりは泳ぐ場所を変更されて困惑気味でした。そして、写真を撮ってブログの更新なんて今年は不可能でした。僅かにやったことは去年作った洗濯ばさみの鯉のぼりの修理のみ。R子ちゃんに引っこ抜かれた丘の上の樹木を植えなおして折り曲げられた鯉のぼりのポール(焼き鳥串)を取り換えて・・・ジジイのこころ孫知らず嬉しいやら悲しいやら。オマケ⇨去年の鯉のぼりの写真がありました。ジオラマ鯉幟の修理

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