個展をやっている目印にアパート中庭の三角定規を移動しました。今まで別々に奥の柵にぶら下げていたものを二つ並べて工房での個展開催中をアピール。アパートの皆さんにも案内状を出したしご近所の皆さんにも声をかけたて千客万来。オープンガーデンとまではいかないもののチューリップ・ムスカリ・パンジーが花盛り。これからはバラとスズランが咲きますのでお花見がてらお出かけください。三角定規が目印
個展をやっている目印にアパート中庭の三角定規を移動しました。今まで別々に奥の柵にぶら下げていたものを二つ並べて工房での個展開催中をアピール。アパートの皆さんにも案内状を出したしご近所の皆さんにも声をかけたて千客万来。オープンガーデンとまではいかないもののチューリップ・ムスカリ・パンジーが花盛り。これからはバラとスズランが咲きますのでお花見がてらお出かけください。三角定規が目印
相変わらずの横着者の味方のミックスフラワーのタネ。アパートの花壇に蒔いておいたところ・・・多分キンセンカだと思うのですが他の花のタネを抑えて今年の花壇を独り占め。聞くところによるとミックスフラワーの種袋には十種類以上の種が入っているとかいないとか。昨年の秋に蒔いてからどこでどうなったのか結局のところ、こうなりました。でも、これだけ独り勝ちしてしまうなんてほかのタネたちはどうしたんでしょうね。全くどこかの国の誰かじゃあるまいし。今年の勝利花
工房で個展を始めてから来客もチラホラ。例の一本桜も葉桜になりました。今回も作品展のミニのぼり旗を工房入口に出してみました。それにしても工房は狭いのでこんなところまで使って展示しなくてはならないとは・・・やはり横着と節約をしないでウン万円を払って広いシティギャラリーを借りようか思案中です。工房で個展②
ダイコンですよ。あくまでもダイコンですから・・・何もそんなにアップにしなくても・・・それにしても何でこうなったんでしようね。そして、こちらの方々も土の中でなにをしていたんでしょうか?何とも微笑ましい(?)💑のダイコンたち。こちらもちょっぴり遠慮がちにアップの写真。まだ何本か残っている大根掘りが怖いような楽しみなような・・・大根ですから・・・
だいぶ前にハマっていたコンクリ額と桜の絵を工房の奥から出してきて写真撮影です。本日(2024/04/08)は天気予報に反して午前中に晴れ間が出たのでいつもの県営住宅の一本桜をバックにパチリ📷桜の絵に絵になるホンモノの桜のコラボレーション。ついでに猫額畑の菜の花から一本桜を撮ってみました。これからいよいよ春本番、猫額畑は狭くてもやることだらけ・・・前桜・後桜・菜の花
コロナ前はシティギャラリーで「図工の時間」シリーズの個展も数回やっていたのにすっかり横着者になってしまった。大体シティギャラリーに作品を運搬するのにレンタカーの軽トラックを借りるのさえもう考えただけで・・・そうだ、運ぶのが面倒ならば運ばなければいいのだから工房をそのままギャラリーにしてしまえばいいのダ。???という訳で、今回は狭いながらも工房の半分をギャラリーにしてしまったのダ。作品と言っても今回は「ハガキ絵」をメインにしているので質より量、いや数で勝負の個展です。取り敢えず5月10日(金)まで年中無休でやってます。よかったら冷やかしにおいでください。特に宣伝はしてませんが個展のタイトルは「シン・ハガキ絵+(プラス)展」です。因みに現在のご来場者にはもれなく猫額畑の「辛味大根」をプレゼントしてます。但し、...工房で個展①
だいぶ前に作った潜水艦のペーパーモデルです。潜水艦の周りにサクランボとアイスが浮かんでいるジオラマ。経年劣化で「海水」のナントカという蝋のような物体が変色してきたので「海水」を薄い和紙に変更です。ついでにジオラマを収納していた入れ物も「登〇平」の弁当箱を利用して作り直しです。こんなモノを作り直しても何の意味も無いけれど世の中90%は何の意味も無いことなんだそうですね。潜水艦のお引越し
だましだましのPCですが・・・さて、アクリル絵の具を使った後の後始末に登場です。要するに後始末をしない後始末。タマゴカップをパレットにしてみした。これぞ究極の使い捨て。PCも未だ修理に出さないし、パレットも使い捨て。要するに横着者・・・なんですね。タマゴカップ・パレット
先日、💻に「絶不調なので暫く修理に出すよ」と囁いたとたん完全復活とまではいかないものの渋々復活したので本日は試しブログです。さて、節分からひな祭りも終わって五月の節句まで使えるこんなものを製作。小さな弁当箱にひな人形と鯉のぼりを同居させてみました。まず下には紙粘土で作ったウサギのひな人形です。更に上にはバルサ材で作った鯉のぼりです。鯉の鱗は迷彩柄にしてみたのですが、いかがでしょうか。これで3月から5月まで三か月以上出しっぱなしにできます。早い話が横着者の発想なんですね。さて、絶不調から普通の不調になった7年目の💻ですがどうやら意志を持ったAIが搭載されていたようです。下ひな/上のぼり
以前紹介した牛乳パックの再生紙に絵を描きました。最初は油性ペンを使って輪郭を描き水彩絵の具で着色。しかし、これが全くの的外れ。再生紙は油性ペンも絵の具も弾くなんて・・・ならばここはパソコンのお絵かきソフトはどうだろうか。そして、いざやってみるとこれがドンピシャ。輪郭は良く出るし、発色も思いのまま。なので塗りつぶし機能で色々と遊んでみました。原始的な手すき和紙にPCお絵かきソフトのマッチングとはホントに気が付きませんでした。さて、ブログの更新期間がだいぶ空きましたがただいま💻の調子が今までになく絶不調でして。今回は修理にださなければいけなくなりそうなのでしばらくブログはお休みさせていただきます。牛乳パックの絵
季節外れついでに去年作ったミニ鏡餅用に作った一番上に乗せるための小さなミカンです。鏡餅は電動餅つき機で作ったホンモノですがこのミカンは紙粘土性です。今から考えると何で鏡餅を5個も作ったんですかね。餅はもちろん食べました。この紙粘土ミカンは300とウン日後の新年用に工房で大事に保管しておきます。手のひらミカン
季節外れもいいとこではありますが年賀はがき当選しました。切手シートとはいえ郵便料金値上げに対抗すべくしっかりと郵便局で交換してもらわねば・・・因みに永六輔さんがラジオでやっていた「七円の唄」ファンとしては何とも年を取ったものだと思いませんか、ねぇ御同輩。00
昨年秋の冬瓜の天日干しに引き続き工房南の壁ぎわで生ごみの天日干しを継続中。夏と違って生ごみは乾燥させるのにはいい季節です。相変わらず貰い物の野菜は消費するのが大変です。大人数の家ならばいいけれど二人だけの我が家ではそれほど野菜の消費量が多いわけではないし・・・まして当猫額畑で作る野菜と貰う野菜が重なってしまうと結果的には心を鬼にして捨てなければならなくなります。それでもサツマイモなどは干し芋にするとなかなか美味しいので大量に貰っても全部食べ切りました。とにかく乾燥させた余り物野菜は肥料にするつもりなのでそれはそれで何となく罪悪感が薄れます。生ごみリサイクル
お茶の水、水道橋、いや飯田橋博士のつもりでロボット作り。ウン十年も捨てずにとっておいたガラクタ小物。今回は久しぶりにミニ・ガラクタロボット作りで暇つぶし。むかしは東急バンズでやっていた「ハンズ大賞」で最終審査まで行ったことも。鉄腕アトムに鉄人28号の世代、ガンダムやマジンガーZ世代とはもう話が合わないのは仕方ないけれど・・・これが完成したハガキサイズのミニ・ロボットです。小さすぎて部品を見つけるのに一苦労。やけに腕長で極端に短足になってしまったのは想定外。緑の目に赤い代眼玉が付いているのがご愛敬。さて、聞くところによると次回は飯田橋博士もAI搭載の最新型のロボットを作る???らしいのですが・・・飯田橋博士
プライベートな話で恐縮ですがリフォームした家にはトイレが二か所あります。実は予算やその他の関係で一か所は以前のまま手を全くつけない旧式のものでして・・・引っ越しして初めての冬を迎え便座の暖房を入れてみたらなんと故障しているではありませんか。そこで直してもらうよりはガマンすればいいだけの事。便座カバーを買ってもいいけれど・・・そうだ、ここはケチなソウコオヤジの腕の見せどころだ。いっその事便座カバーを作ってしまおう。と言う事で要らない赤い布をテキトーに切って何枚か張り合わせて赤い便座カバーの完成です。勿論、使っているのはソウコオヤジただ一人。ほかの皆様は最新式ウオシュレットを使用してます。赤い・・・
昔と違って今はほとんど読書は昼寝をしながら。毎日、文庫本を片手で持ちながらうつらうつら。なので、申し訳ないとは思いつつ文藝春秋などはこんなかんじでお昼寝使用にしてしまいます。まず、表紙と目次や写真のページは・・・してしまいます。本編はほぼ同じ重さのところで2分割。近視に老眼でもメガネが嫌いなのでワガママ読書はこれに限ります。今回の人生たぶん最後の引っ越しをチャンスとして本も本気で断捨離して、今手元にある本は合計16冊。因みにネクタイ・ワイシャツも厳選して各5本と3枚。更に、未だに気が引けますが読み終わった文藝春秋はゴミ箱へ。最近、読みたかった某小説家の新刊書を古本屋で発見。分厚いハードカバーの本は今回初めて4分割しました。作家や編集者、そして書店や本好きの方々には心よりごめんなさいです。言い訳でもなく、居...2.5分割
年賀状は一枚も書きません。もう40年以上前にやめました。理由をつければいくらでもつけられますがハガキを書くのは大好きなのに年賀状はどうも出す気になりません。さて、今年も例年通り、やっと二桁の年賀状をいただきました。その中で宛名が手書き1枚、手書きのコメント有りが2枚。あとは全て印刷のつまらないありきたりの(失礼)年賀状。なので、ここはへそ曲がりのソウコオヤジの手間暇かかったお礼ハガキです。去年の夏に牛乳パックから作った例の手すき和紙に龍の絵を描いたお礼ハガキを出すことにしました。数が限られているので従兄弟と友達の合計5枚限定。配達途中で破れたりしないか心配ですがどうんったでしょうかね。おまけR子ちゃんが日本昔話の表紙を見ながら紙粘土で作った龍です。年賀状
年が明けて2024年1月3日の例のシクラメンの球根です。あれからたいして成長もせずに年を越しました。花が咲く気配も全く無いのは寂しい限りですが枯れもせず育っていることには間違いないので・・・年末に遊びに来ていたバカボンのパパも言ってました。シクラメンだって「コレでいいのダ」そう、これでいいんですよね。変に欲を出したり頑張りすぎるとどこかの誰かのように・・・でも、ツレアイは何だかシクラメンの無いお正月が寂しいらしくこんなミニ・シクラメンを買ってきました。聞くところによると近所のホームセンターで2つでウン百円だったそうで、ひょっとしたら売れ残り?咲かないシクラメンに売れ残ったシクラメン前者がソウコオヤジで後者がツレアイのようです。あぁ、今年も良い年になりそうな予感がします。シクラメンの球根③
いよいよ今年もお終いですが毎年の事ながらやる事ばかりでやる気は全無いのは例年通り。こんな時は気分転換にお香を焚いて・・・おっとっと、そのお香立てがお香の残りで一杯だ。イカン・イカン、このまま新年を迎えてはいかん。ホンモノの仏壇のお線香立ては掃除したので工房もやってしまおう。ってな訳で粉末の釉薬用の篩で灰とお香の残りを選り分けて残った燃えカスも、勿体無いので蚊取り線香用の台で繋げてお焚き上げ。そのまま全部捨ててしまうのは簡単だけれど全部最後まで使い切るのは気持ちのいいものです。お香まとめ
工房前の天使です。H・R・Tの三人組にやられました。もうだいぶ前に作ったテラコッタ粘土を焼いて作った天使。素焼きではなく、高温で焼き締め焼成しておいたのに・・・顔と頭髪部分がしっかりくっついていなかったようです。一体何をしたかは分からないけれど頭皮を半分取られてしまいました。5歳・4歳・1歳半がやったこととは言えよりによって天使を壊すとは言語道断。早速三人にボンドで修理させて包帯ならぬテープで止めて応急修理完了。今では包帯(?)もとれてなんとか元の場所に戻りました。最強の三人組、今度は何をやらかすことやら・・・天使の敗北
突然ですが、引っ越します。引っ越す前に住むところをリノベーション。リノベーションかリフォームかよくわからないままいざ工事開始👷。築ウン十年の古い建物の全面リノベなのであれやこれやで工期は約三か月。これもよく考えてみれば「最後まで」シリーズかもしれない。なので、内装工事が終わるまで当ブログもしばらくの間はお休みです。では、又。リノベ→引っ越し
もうオシマイにしようと思っていたのに・・・ところで、タマゴが高くなりましたねぇ。そこで、本日の最後まではタマゴ…ではなくて卵パックを最後まで。一体卵パックを最後までどうしたかと言いますとパレットに変身です。以前から使えないかとは思っていたので試作してみました。最初はそのまま使っていたけれど、透明だと色が分かりづらいので白く塗りました。更に高さが気になったのでハサミでチョキチョキ切って使いやすく成形。そんな事をしていたら、偶然とタマタマと奇跡が起こりまして・・・新しく購入した水彩色鉛筆のために作っておいた箱の余り部分にぴったりフィット。偶然のオマケで色鉛筆のための紙やすりスペースもぴったしカンカン。今後使っていてタマゴパックの強度が心配だけれどそこは元々使い捨ての運命なのだから・・・🥚🎨さて、今のところ工房...いい加減最後まで⑦-3
今度は腕から足へと究極が移動。よくもまあ次から次へと・・・いい加減飽きてきた。某ホームセンターで買ったスリッパと言うかサンダルと言うかとにかく底が片足だけ剥がれてしまった。いわゆる典型的な「安物買いの銭失い」ってやつなんでしょうね。嘆いても恨んでも仕方がない、いつもの合言葉、最後まで、さいごまで・・・ご覧の通り何とも雑で汚い修理跡ではありますが履いてしまえばノー・プロブレム。それにしても、ちび鉛筆・消しゴム、セーターの継ぎ充てにゴム底こんなモノばかり見ていても面白くも何ともない。来週こそ綺麗な風景やグルメ情報、映えるデザートなどをアップしよう。究極の最後まで⑥-2
「最後まで」シリーズもいよいよ拍車がかかってきた。人呼んで「究極」編その1は・・・普段から着ている青いセーター。もう何年着ているんだろう。ご覧の通り、いつの間にか穴が開いてしまったのでツレアイに頼んで穴を塞いでもらったのダ。穴が開いたのは左腕このあたり。もったいなくて、とても捨てられない。それに、新品セーターを買うカネはないけど・・・その代わりに・・・愛着がある。そういえばユ〇〇ロにも、し〇〇らにもコロナ禍の3年間一度も行ってない。要するに人間関係が希薄になると「衣」には無頓着になるらしい。果たして良いことなのか悪いことなのか?究極の最後まで⑤-1
今回は「最後まで」と言うよりは今はやりのSDGsでしょうか。・・・でも、ホントはチョットやってみたかっただけ。それは、手作りのカーボン用紙でしてトレーシングペーパーを鉛筆で塗りつぶしただけのもの。昨年来続いているマイブーム(古っ!)のカーボンはがき絵なのですが下描きをカーボン用紙で描いていると後から消しゴムで消しづらいのです。そこで考えたのがこの自作鉛筆カーボン(?)用紙でしてこれならば下描きの線も後から消したいところを自由に消せる。・・・という訳で作ってはみたものの「実戦配備」はこれからですので効果と使い心地は未知数。昨今の異次元の物価高、まだまだ最後まで・・・まだまだ最後まで④
今は殆ど見かけなくなったフィルム・ケースです。よくもまあ捨てずにとっておいたもんだと我ながら感心するやら呆れるやら・・・さて、このフィルム・ケースは一体どうするのか?答えは硬くなった水彩絵の具を再生するための容器に変身。チューブに残った硬くなった絵の具を反対側を切って掻き出して要するに歯磨き粉(?)を最後まで使い切るのと同じ。まだ、多少柔らかいものは小さな丸棒でしごいてなんとか強制的に出し切り、最後はペンチで出口まで潰してお終い。当然使った頻度によって絵の具の残量はまちまちなので同系色は一つにまとめてオリジナル・カラーにしてしまいました。赤青鉛筆→消しゴム→水彩絵の具と「最後まで」シリーズが続きましたがさて、この後はどうなるんでしょうか・・・まだ、最後まで…③
赤青鉛筆が出てきたらご想像のとおりお次は消しゴムです。赤青鉛筆で消しゴムを使うことは無いけれどソウコオヤジの必需品。普段から数種類の消しゴムを使い分けているしその他ホワイト修正液も貼ったり塗ったりするものを数種類。一体なんでそんなに「消すもの」を使っているんでしょうか。昔と比べれば書いたり+描いたりは遥かにパソコンだし。なんでもうわさによると近所の銅鑼絵紋文房具店に「消したい過去」を消せる消しゴムが新発売だそうな・・・最後まで…②
令和になっても相変わらずスマホを持たない昭和人間のソウコオヤジ。もうウン十年も使っている昔懐かしい赤青合体鉛筆がコレ。「赤」の方が使用頻度が高いせいか減り方が激しいけれど「青」の方はまだまだ使えるので現役続行。右端の名称不明の短くなった鉛筆用サックを使えば「赤」だってまだまだOK。ここまで使うともう最後の最後まで使い切ってあげたい。最後まで…①
谷内さんは谷内六郎さんのこと。原田さんは原田泰治さんのこと。はがきサイズで谷内さんを一枚、原田さんを二枚模写しました。郷愁という言葉がぴったりのお二人の絵は理屈抜きに大好きです。郷愁→ノスタルジー→昭和→幼年期・・・先に進まず過去に戻るのも悪くないです。谷内さんと原田さん
相変わらずダメもとで植えておいたムスカリですが超小さい球根を超小さいMB飴釉鉢に植えておいたところ・・・越年後のこの超寒波でも(勿論室内)超元気で只今こんな状態。別の半磁器鉢のムスカリも頑張ってます。両方とも超小さいせいか普段からほったらかし。冬なのでいつ水をあげたのかも忘れてしまいました。それ以前に去年植えてから水なんてやった覚えが無い。やったとしてもスポイトかなんかで数滴やっていたんでしょうか。何とも無責任と言えば無責任極まりない。無事に育っていれば・・・それでいいのかも。でも、これからこの子たちはどうなるんだろうか。超ミニMB鉢には・・・
新年早々のブログは年賀状の返信ハガキについてでしたが敢えて紹介するほどのものではありませんが、コレで作りました。厚手の画用紙をはがきサイズに切り取った「私製ハガキ製造機」です。これを彼ら彼女たちが画用紙に殴り描いた水彩画にあてて切り取ります。テキトーに面白い構図を探してカッターで切り抜き出来上がり。年賀状の返信用に使った後の残りは絵手紙返信用のレターボックスに保管。ちびっ子画家のいろんな「傑作」がたまるのはいいけれど絵の具の消費量が・・・そして、H社の絵の具や岩絵の具はみつからないように隠しておくのが一苦労。私製ハガキ製造機
言い訳をしたいけれどこれが今年の大根。カブだってもっと大きくなるし。いつもの大根おろし専用の水分の少ない辛い大根。なのに今年はどうしたことやら。それに、ろくに育たないうちに割れちゃっているし。でも、捨てるなんてもったいなくて出来ないし。皮をむくとくなってしまいそうなのでそのままおろしてシラスと共に温かいご飯にのっけて食べたところ・・・やはり、いつもの辛さもないし食感もイマイチ。Sさんに貰ったフツーの大根と比べたら雲泥の差。大根なんて今までほったらかしでも勝手に育っていたのにまあ結果は結果で素直に受け入れて反省、懲りずにまた作ります。これが大根?
さて、水彩絵の具で塗りたくったこの絵は何でしょうか。正解はお正月にHちゃんが工房(彼らは秘密基地と言う)で描いた絵。更に正確には描いた絵をはがきサイズに切り抜いた私製ハガキ。何が何だかわからないけれど、コレもそれなりのアート作品。ついでにRちゃんが去年たくさん描いた絵も私製ハガキへ変身。更についでに、今年貰った年賀状の返信に使うことにしたのでアリマス。なので「変身」に「返信」で本日ブログのタイトルが「へんしん」ということ。因みに今年貰った年賀状はやっと二桁、全て両面印刷のつまらない(失礼)年賀状。そんなつまらない(再度、失礼)年賀状に対するせめてもの嫌がらせ。郵便ポストに入れたのが数日前、手元に戻ってこないのでしっかり届いているらしい。でも、貰ったほうはどんな感じなんでしょうかね。反対に自分のところにこん...へんしん
去年の秋から再読中の浅田次郎さんの「蒼穹の昴」です。前回図書館で借りて読んだのはもう忘れたくらいの大昔。その後のテレビドラマも面白かった記憶がありますが・・・。確か西太后が田中裕子サンだったような。さて、現在は文庫本の3巻目にやっと入ったところ。毎日昼寝前にチビチビ読んでいるのでストーリー展開はグチャグチャ。更に登場人物も誰が誰だかいつも忘却の彼方へ。そこで頼りになるのが登場人物の解説ページ。本当は中国の近現代史をしっかりと頭に入れながら読めば現在とこれからの日中関係も少しは理解が深まるような気がするけれど。とにかく昼寝をしながらでも最後の4巻まで2月いっぱいの再読完了を目指しています。追伸➔次の再読予定の本は司馬遼太郎サンの「播磨灘物語」です。(因みに既にブック・オフで購入済み)再読本
毎年今頃の季節はシクラメンの鉢植えを贈ったり貰ったり。お歳暮として贈る事が多いけれどそんな時は大体3千円くらいだった。しか~し、この頃は3千円程度のシクラメンでは何とも・・・そして、ここ数年は殆ど贈ったことも貰ったことも無くなった。とにかくシクラメンは大好きだけれど贈ってくれとは言えないし。そして、自分でお金を出していつもの〇〇ガーデンで買ってくればいいだけの話。だか、ケチなソウコオヤジはお金は出したくない。ならばどうしたらいいのか?その答えがコレだっ!な、なんとホームセンターで売っていたシクラメンの球根をダメもとで9月下旬に植えておいたら今頃になって葉っぱが3枚。花やの店先の豪華な花の咲いたシクラメンしか知らなかったけれどオリジナルMB鉢に植えておいた何とも貧相なシクラメン。この写真は12月5日で葉っぱ...今年のシクラメンは…
来年は兎年だそうな。クリスマスの次はお正月。またまた毎度お馴染み天井裏収納からあれやこれや。まずは陶土ではなく純粋に紙粘土で作った十二支から兎の登場。さて、どこにどんな風に飾ろうかと思案しつつミニ畳をチョイス。それから名前をど忘れした白いオリジナル神棚飾りもチョイス。これだけじゃちょっと寂しいのでこれからいろいろとごちゃごちゃ飾るものを考えてみます。紙粘土うさぎ+α
先月下旬に衝動買いした小さなポインセチア。なんとなくクリスマスシーズンになると欲しくなる。早速空いていた「家並円筒MB鉢」に植えてみた。ついでに鉢底皿も家並鉢底皿があったので無理矢理使ってみた。サイズが合わずに強引に使ってみたけれどちょっと斜めッているし矢張り窮屈そうで、しかも家並だらけでウルサイ感じがする。しかし、他に適当な皿も見つからないし・・・さて、そんなポインセチアにミニサンタを串につけて飾ってみた。これでトナカイでも一緒に挿してみたら何だかプレゼントを運ぶサンタさんのような物語になりそうだ。それはさておき、矢張り赤と緑はクリスマスの色。サンタさん、世界から戦争とコロナが無くなります様にお力添えを・・・赤と緑とサンタと・・・
何で今頃出てくるんだろう?すっかり忘れていた超ミニ蚊遣豚たちがゾロゾロ。半磁器土で作っておいたブタたちが今頃になってゾロゾロ出てきた。出てきたというよりは正直忘れていたフリをしていただけの話。ご町内のバザー用に作ったブタ達だからもうかれこれ4~5年前も電気窯の中で忘れられていた事になる。取り敢えずまだ「土」のままの状態だったので壊れないように素焼きだけはしておこうと早速焼きました。しかし今更ながら何ともこの数の多さ。開運「トントン拍子」お守りとして結構評判が良かったので調子に乗っていたせいだ。さて、これから超ミニブタにヤスリ掛けをしてチョコッと織部釉をかけて更に3号透明釉を塗って電気窯で本焼きをして・・・これから年末年始で忙しい(ウソ)から蚊遣ぶたシーズンの来年の夏までに完成を先延ばしにしよう。トントン拍子
個人的にはどうもしっくりこないハロウィーンが終わってしっくりくるクリスマスシーズンがやってきました。毎年恒例のオーナメントを出してまずは工房でチェック。ツリーの板は養生材の余り物、リースは庭の藤の蔓がオリジナル。真ん中の木製サンタさんと周りのミニ🎅や⛄は貰い物。さ~て、よく見るとツリーの左下にトトロがいるけれど・・・去年まではこの場所にもミニサンタさんがいたはずなのになぜかどこかに消えてしまったのは、多分仕舞い方が悪かったせいでしょうね。という訳で急遽レターケースにいた押しピンのトトロに代役をお願いしたところクリスマスが終わるまでという条件付きで快くお引き受けいただきました。さて、工房に来るちびっ子たちのうち何人がこのトトロに気が付くでしょうかね。ツリーにトトロ
今回は今まで作ったガス窯作品の紹介写真です。18年間で48回焼成した中で現在手元に残っているものだけですが・・・まずは、小皿や湯飲み類。全部還元焼成です。大皿と長皿類。サンマの塩焼きと刺身盛り合わせ用です。蓋物と丸花瓶です。ドングリ取っ手はシュガーポットで現在使用中。バザー用に作った箸置き類の売れ残り。多肉植物用の植木鉢類です。確か酸化焼成だったような・・・因みに「ミクストボンサイ鉢」で商標登録しています。同じく多肉植物用植木鉢です。屋外にあるミクストボンサイ鉢です。ガス窯以外に参考までにこんなモノも作っています。最後に10年前に作った自分の顔のハンギング植木鉢+クローバーです。半磁器土+3号透明釉薬+酸化焼成+電気窯作品。最後に負け惜しみですが、出来の良い作品は全部他人様のところへ行ってしまいまして・・...ガス窯作品