さて、牛乳パックをパルプに戻す作業。今回はこんな撹拌機を手作りしました。電動ドリルにアルミ缶で「羽根」を作り紙を細かく切って水と共にバケツの中でかき回します。結構うまくいくと思いきや羽根は折れるやら紙はバケツから飛び出るやら。それにしても紙パックの紙はなかなかドロドロになってくれないし・・・(つづく)牛乳パック→ハガキ②
ハロウィーンは嫌い、クリスマスは好き。恵方巻きは嫌い、節分は好き。(㊟-海苔巻きそのものは大好き)バレンタィンデーは・・・う~ん、普通でしょうか。共通点は最近の行事が嫌いで昔からの行事は好きなようです。どうも、昔人間にありがちなことなんでしょうね。さて、今週はもう節分なので去年作った例のモノを出してきました。この綺麗な桐の小箱の中には何が入っているでしょうか。ジャーン、約一年ぶりの御開帳です。ビーズで作った赤鬼と青鬼でした。当然見本を見ながら作ったのですが、これが結構大変だったような。ビーズをひとつひとつ台紙に貼り付けるのにやったこと無いので試行錯誤の日々。老眼オヤジのやる趣味じゃないことを痛感しつつこれ以降のビーズ作品は皆無だ。因みに洋の東西を問わず幽霊・妖怪・怪物の類は嫌い。でも、(自宅にいるツノの無い)鬼...箱の中から・・・
ホントに久しぶりです。多分前回はウン10年以上前だったような。こんな事でこんなに嬉しいなんて・・・ど~かしてるぜ。そう、当たったんです、当選ですお年玉ハガキの当選番号下二桁02で切手シートだ。これがその証拠写真。G社からの例年お決まりの両面印刷の年賀状。以前に書いた通り、数少ない年賀状だから確率も低いのに・・・。早速郵便局へ引き換えに行きたいところではありますが例の「緘」を増え続けるコロナ過で実践中。引き換えは7月までやっているようなので大切に当選ハガキは工房の掲示板に貼り付けておきます。久しぶり
相変わらずカーボン模写絵の日々。今回は駒田寿郎さんの女性イラストの模写です。ホンモノは一言でいえばチャーミングな女性のイラスト。なんとかこのチャーミングさを忠実に模写したつもりでしたが・・・。何とも言えないホンワカした感じが出ないのはやはり・・・目ですね。ホンモノそっくり描いたはずなのに、ど~しても目が似てないとアウト。さて、これにめげずに次も別の女性イラストの「目」にチャレンジ。目
だいぶ昔に描いた数少ないオリジナル・キャラクターの「お地蔵君」です。そのお地蔵君の頭上には消しゴムはんこの紫の雲。今回はその紫雲の中に「緘」の文字を筆ペンで書き込みました。余り目立たないけれど、かえって目立たないほうがいいのかも・・・。さて、「緘」の読み方は「かん」、意味は①とじる②ふさぐこんな漢字は知る由もなく、強いてあげれば「緘口令」の緘だそうです。今のジブンに相応しい漢字を新明解国語辞典で探していてたまたま発見。今までの悪行三昧を内省する意味でも工房に籠ってお香を焚いて沈思黙考(?)。飲み終わったヤクルトの容器でお香入れ、クラフト陶土で作ったミニお地蔵君お香立ては本当はサボテン用に作った植木鉢の底を塞いだもの。急激なコロナ第6波の昨今、誰にも迷惑をかけず、世間の役にもたたずひたすら「緘」の境地で日々を過ご...緘
ただいまアパートの中庭花壇は水仙の花盛り。なので、普段は殺風景な工房に飾ってみました。後ろにちょこっと見えるウルトラマンやガラモンの指人形が見えますが如何せんYちゃんたちには工房ならぬジジイの秘密基地・・・らしい。まともに飾る場所なんかない秘密基地だから、折角の水仙も可哀そう。さて、今回の一輪挿しは実験用の試験管。下の丸い板はサルスベリの木、横の試験管を支えている枝はハナミズキ。両方とも昔の庭にあった「自家製」の木。ドングリの「実」と「帽子」は公園で拾ったもの。この試験管の一輪挿しシリーズは他にも5~6本作りましたが何故か評判がイマイチでして、貰われていったのは1本だけ。残りのうち2本は工房のトイレの壁で活躍中でしてトイレだけにスイセン(水洗)・・・でなくポトスの枝がささってます。うまいッ!座布団2枚。水仙と試験管
またまた昔ばなしにお付き合いのほど。飯田橋「佳作座」、銀座「並木座」、池袋「文芸坐」・・・以前に書いた通り、大学生だったソウコオヤジ(?)のカバンには教科書は入ってなくとも「ぴあ」と「アルバイトニュース」そしてA新聞。大学で120円のAランチを食べてその足で名画座へ直行。テレビを持っていなかったし勿論ビデオなんて無縁の時代。今となってはそれがかえって良かったような。さて、今年のお正月は去年同様うるさかったのは2日間だけ。静まり返った居間でひとり「ショーシャンクの空に」をじっくりと鑑賞。しかし、何度見てもいい映画です、そしてモーガン・フリーマン最高!続いて「最高の人生の見つけ方」もビデオで初鑑賞。こちらのモーガン・フリーマンもなかなか渋い感じ。そういえば昔ペンタブレットで描いたモーガン・フリーマンがあったはず。工...モーガン・フリーマン
今日は早いものでもう1月10日、成人の日・・・なんだそうですね。いつの頃からかどさくさに紛れて成人は18歳、成人式は20歳・・・なんですか。選挙権は?酒飲んでいいのは?・・・訳わからん。あぁ、今頃の年寄りで良かった。さて、またまた年寄りの大失敗。年末年始の痛恨ミス第二弾。イルミネーションやらツリー+リースなどクリスマス関連グッズは一か月以上前から出していたのに。お正月飾り用の「手作りアクリル絵の具絵付け素焼き十二支」を今頃発見。自宅ではツレアイが買ってきた神棚用の榊などは用意したのに。探しているときは見つからず、ふとした弾みで見つかって井上陽水じゃあるまいし「♬探し物は何ですか、♪みつけにくいものですか?」寅年だからトラだけ出せばいいのだけれど、全部出してみたらなんとまあ辰(この字で良かったでしょうか)のツノが...今頃十二支?
いつかはこんな年がやってくるとは思っていたけれど2022年、とうとうやってきました。遂に今年は年賀状(個人名宛)がひと桁にナリマシタ。やはりメールばっかしに・・・いや、スマホ持ってませんので。勿論年賀状らしきものは32年前から1枚も出してません。でも、PCを持っていないツレアイの年賀状の宛名書きは頼まれ仕事。「何枚でもないのだから手で書けば」と言いたのは山々なれどそれを言うと正月に黒豆と松前漬けが、ヘタするとお雑煮も・・・・毎年の事ながら頼まれ仕事なので今年もプリンターに裏表を間違える痛恨の凡ミス。2枚印刷したところで緊急停止してみたものの、裏面は全面寅の絵ハガキ。あぁ、マタマタ🐯じゃなくて👹に怒られる。失敗した葉書はこちらで引き取り、裏に全面シールを貼って再利用。いつものJ新聞の懸賞用にでも使うことにしよう。...年末年始年賀状
新年早々左手でピースサイン。その指2本をマジック・ペンで黒く塗って何をするかと思いきや。ミニ段ボール箱にフエルトで顔を作って目玉に穴を開けて黒く塗った指を差し込んで・・・そのあとはご想像の通り明けましてお「目」でとうゴザイマス正月早々2022年もアホからスタート。数年越しのコロナ禍よオミクロンよ参ったかっ!さて、門松代わりのアホ顔は工房入り口で指の代わりに●●シールを貼ってお正月様をwelcomeしてます。今年こそみんなをマスク無しで工房にお迎えしたい。工房入口のお目出とう
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さて、牛乳パックをパルプに戻す作業。今回はこんな撹拌機を手作りしました。電動ドリルにアルミ缶で「羽根」を作り紙を細かく切って水と共にバケツの中でかき回します。結構うまくいくと思いきや羽根は折れるやら紙はバケツから飛び出るやら。それにしても紙パックの紙はなかなかドロドロになってくれないし・・・(つづく)牛乳パック→ハガキ②
今年の異常な夏にやっていた事。以前やってみた牛乳パックからのハガキ作り。今年は何回となく工房は40℃越え。とてもじゃないがアート系の作業は不可。命がけで工房でやることもないので牛乳パックハガキ作りに再挑戦。まずは材料集めからいざスタート。牛乳パック→ハガキ①
いつもの猫額畑、畑とは言いつつも実は隣の駐車場にはみ出たフェンスを拝借。ミニトマトとカボチャとキュウリはこんなかんじでおせわになってます。カボチャもフェンスでそのまま。キュウリも絡み放題。ついでにナスも支柱代わりにお世話になってます。因みに隣りの駐車場は親戚のKさん所有。時々収穫物を持ってご挨拶してます。フェンス畑
去年はリフォーム工事の関係で何も作れなかった猫額畑。そのリベンジでトマトをよせばいいのにタネから三種類トマトを育ててみたら・・・ご覧の通りの結果になりました。しかし、期待していた大トマトは虫だらけ。小トマトは途中で味に飽きてしまい結局、中トマトが味も収穫量もベストでした。それにしても、収穫期の終わった現在冷蔵庫は冷凍したトマトペーストだらけ。来年はもっと考えて作らないと・・・トマト大中小
何で見たのか覚えていないのに衝撃的なこのコトバの破壊力。余りの凄さにパクらせていただきました。百の説法ナントカじゃないけれど・・・一体誰がいつ頃から使い始めたんでしょうか。疲れた時に「んけらむし」、元気のないとき「んけらむし」お地蔵君の魔法の言葉です。ついでにご本人似顔絵バージョンも作りました。お地蔵君よりバカ殿の方がやはり超スーパー脱力系のハガキ絵になりました。それではご一緒に「んけらむしぃ~」んけらむし
実家にあった古い掛け軸を解体して作ったミニ掛け軸にこのハガキ絵がコレ。なんとも汚い毛筆の文字ではありますがけっこう深い言葉の「ヒトそれぞれ」です。「鳥から人」ではなく「トリからヒト」へのひと言。SNSでの誹謗中傷が社会問題になっていますが・・・「他人の事などほっとけばいいのにヒトってそんなにヒマなんですかねぇ」今朝庭に来たハクセキレイが言ってました。トリの声
昔作った陶器のゾウです。大きさは手のひらサイズ。こちらは陶絵の具で塗った陶器のネコです。工房は8月に入っても身の危険を感じるので自主的に朝の一時間以外は立入禁止。例のウン十頭の素焼きのブタさんたちも最後の仕上げを鼻を長~くして待ってるゾウ。陶ゾウ・陶ネコ
金の次は銅です。勿論パリ・オリンピックを意識した訳…ではアリマセン。試作で作った陶器の頭部ネコに薄い銅板を貼り付けて型取りした銅板猫です。猫首を二つ作りかまぼこ板に載せたモノ。もう十年以上前のネコなのでだいぶ変色してます。改めて見ると結構不気味なネコですがなんでこんなモノ作ったんでしょうね。只今工房は連日40℃を超えているので自主的立入禁止状態です。銅板猫
金箔は高いので一枚の失敗もしたくない。そして、金箔は扱いずらいけど…使いたい。金箔は素人は手を出さない方がいい。でも、使ってみたい。なので、手にくっつかないようにベビーパウダーをつけて息を止めてベビーオイルをあかし紙につけて作業開始。真夏でも部屋を閉め切って金箔を飛ばさないように一枚づつ竹のピンセットに挟んで取り出します。さて、ここからは金箔を綺麗に紙に貼る作業。膠液を使ったり工業糊を使ったりの試行作業の結果・・・昔とプロの職人さんたちは絶対にやらない〇〇〇ー〇を使う裏技を発見。コレを使うと金箔の後の作業がなんと楽になることか。勿論、コレには大きな欠点があるけれど小さなことは気にしない。所詮、シロートなんだから楽しく簡単に金箔万歳。しろうと金箔
パウダーはベビーパウダーのこと。昔のシッカロールでしょうか?オイルはベビーオイルですが他の呼び名はあるのでしょうか。それから手前の竹のピンセット。これもピンセット以外の専門的名前があるのかも。更に「あかし紙」というナゾの紙。これらがある作業の必需品です。さて、その「ある作業」とは・・・このような金箔を一枚づつ剥がして張り替える作業に使う道具です。誰にも習ったわけでもなくネット頼りの全くの自己流なので専門家からは異論があるかも。とにかく、今回は例の風神雷神ハガキ絵のための金の雲を作るための作業の解説です。(つづく)パウダーとオイル
前からハガキ絵でやってみたかった俵屋宗達の風神雷神図屏風の模写絵。ただ模写するのでなく今回は以前に解体した実家の龍の掛け軸とコラボです。風神と掛け軸がこちら雷神と掛け軸はこちら絵の具は墨絵の上に描くのでセラムコートを使ってみました。描き終わってからちょっと物足りないので金箔で雲を貼り付けました。まあこんなもんですかね。風雷神+掛け軸
古い人間は鉛筆が捨てられません。まだまだ・・・使います。老舗のうなぎ屋じゃないけれど継ぎ足し、継ぎ足しで現役続行。それから、このワープロも捨てられません。感熱紙だって、まだまだ・・・使います。フロッピーディスクからハードディスク内臓ワープロ。むかし作った資料もそのまま残ってます。古い人間はなかなかバージョンアップ出来ません。まだまだ・・・
ご想像のとおり馬の次は牛・・・でした。こちらも馬と同様ほったらかしのサボテン。まだ幾つか現役動物系MB鉢があるのですがモウ~止めておきなと牛からのご忠告。そろそろ猫額畑も忙しくなってきたし梅雨はどっかに行っちゃったし。農作物はさすがにほったらかしは✖なので、こちらはやる気を出さねば・・・。牛の背に
だいぶ前に作った「半円前後馬MB鉢」です。今まで背中で育っていた多肉植物をサボテンに変更。あまりにも奇抜すぎる鉢では頑張っていた多肉植物もギブアップ。いつものホームセンターで今度はほったらかしOKのサボテンをチョイス。さて、ブタの次はウマ、ひょっとして次は・・・?馬の背中に
集中力が無いというか飽きっぽいというか・・・同じ事をやっていると違う事をやってみたくなります。そこで豚さんたちの中から数頭を十二支のようなデザインに変更。十二支というよりは郷土玩具と言ったほうがいいかもしれない。こちらは展示会用に折詰箱にしまっておきます。これ以外にもネットで見つけたパトカー蚊やり豚も作ってみました。あまりにも「車体」が小さいので文字が上手く書けません、残念!それにしても「県警」でなく「県産」「PIG」でなく「PORK」、考えた人・エライ。更に、目玉穴の無かったブタさんは笑顔のネコ豚に変身です。以上でトントン拍子シリーズはオシマイ。これを貰った人は運気上昇しますよ。何をやってもトントン拍子間違いなし!トントン拍子③
例の素焼きブタさんたちはアクリル絵の具でカラフルに変身。自分で作っておきながら大きさが二種類ありました。ちょっと大きめの方は縦縞のカラフル模様にしました。更に忘れていたのですが目の部分の穴ナシがあったとは・・・とにかくいつもの卵パックパレットでパステルカラーに絵の具を調合。それにしても大量のブタさんたち。ちょっと飽きてきたので変わブタも作成。それはまたまた次回でご紹介。トントン拍子②
数年前に素焼きまでやっておいたプレゼント用の「ミニ蚊遣ぶた」です。確かコロナ前に縁起物として大量に作っておこうとしたもの。本当はこの後絵付けをして透明釉をかけて本焼きするはずだったのですが・・・諸事情により陶芸三昧生活を断念。気力・体力・財力は全て方向転換。皮肉にも作ろうとしていたブタの名前は縁起物の「トントン拍子」だったのに。陶器としては未完成でもなんとかしてあげなくては申し訳ない。ブタさんたちも竿に刺されたままブーブー言ってるし・・・・・・という訳で方向転換。さて、どんなブタに変身したかは次回です。トントン拍子①
今年もMさんからタケノコが届きました。毎年の事ながら大量のタケノコは大歓迎・・・ですが引っ越し+リノベ自宅は都市ガスからIHのキッチンへつまり、今まで使えた大型鍋が使えない・・・のです。自宅だけなら小さい鍋でアク抜き出来るけれどご近所と身内にも配るとなるとひと騒動。取り敢えずタケノコの皮をむいて今年のアク抜きは糠付きで各自の自己責任。(注)美味しいタケノコを食べるにはそれなりの努力が必要、なのだ!さて、食べた後はゴミ担当のソウコオヤジが当然の事ながらいつものように後始末。大量のタケノコを剥けば当然それなりに大量の皮が出ます。まず最初に剥いたタケノコだけで衣装ケース一杯の皮が出ました。更に右側の衣装ケースにはまだ剥いてないタケノコが・・・さて、貰ったMさんには今年も最速でお礼状を発送。美味しいタケノコを数日...前・筍・後
ちょっと前までの猫額畑の菜の花です。フェンスギリギリでも育ちました。真ん中あたりには辛味大根が植わっていたけれどこちらもほったらかしておいたら負け組で消滅、ゴメン。しっかり手入れをしていたらこんな事にはならなかったのに。来年こそは・・・いや、今年の冬にはしっかり育てます。さて、早々と今月上旬から出した鯉のぼりです。引っ越してきて立てる場所も道路から良く見えます。通学路にもなっているけれどご近所で鯉のぼりが立っているのはここだけ。むかし話はしたくないけれど、あちこちに大きな鯉のぼりが立っていた頃が懐かしい。色々と子供達にはこれから難しい時代だけれどあの具志堅用高さんの名言(迷言)でファィト!「ラッキィセブンの五」さて、かしわ餅でも買いに行こう。菜の花に鯉のぼり
植えたこともすっかり忘れてたハナニラです。昨年秋に中庭の木を剪定したからでしょうか。宿根草も日当たりが良いと増えるようです。大量増殖記念にパチリ撮ったのが夕方だったので怪しい人影が写ってしまいました。なので本日のタイトルは「ハナニラ+人影」アパート中庭のこれからのラインナップは・・・ハクモクレン・ツル薔薇・スズラン・クレマチスなどなど、連休は花壇と猫額畑の日々です。ハナニラ+人影
ご想像のとおり馬の次は牛・・・でした。こちらも馬と同様ほったらかしのサボテン。まだ幾つか現役動物系MB鉢があるのですがモウ~止めておきなと牛からのご忠告。そろそろ猫額畑も忙しくなってきたし梅雨はどっかに行っちゃったし。農作物はさすがにほったらかしは✖なので、こちらはやる気を出さねば・・・。牛の背に
だいぶ前に作った「半円前後馬MB鉢」です。今まで背中で育っていた多肉植物をサボテンに変更。あまりにも奇抜すぎる鉢では頑張っていた多肉植物もギブアップ。いつものホームセンターで今度はほったらかしOKのサボテンをチョイス。さて、ブタの次はウマ、ひょっとして次は・・・?馬の背中に
集中力が無いというか飽きっぽいというか・・・同じ事をやっていると違う事をやってみたくなります。そこで豚さんたちの中から数頭を十二支のようなデザインに変更。十二支というよりは郷土玩具と言ったほうがいいかもしれない。こちらは展示会用に折詰箱にしまっておきます。これ以外にもネットで見つけたパトカー蚊やり豚も作ってみました。あまりにも「車体」が小さいので文字が上手く書けません、残念!それにしても「県警」でなく「県産」「PIG」でなく「PORK」、考えた人・エライ。更に、目玉穴の無かったブタさんは笑顔のネコ豚に変身です。以上でトントン拍子シリーズはオシマイ。これを貰った人は運気上昇しますよ。何をやってもトントン拍子間違いなし!トントン拍子③
例の素焼きブタさんたちはアクリル絵の具でカラフルに変身。自分で作っておきながら大きさが二種類ありました。ちょっと大きめの方は縦縞のカラフル模様にしました。更に忘れていたのですが目の部分の穴ナシがあったとは・・・とにかくいつもの卵パックパレットでパステルカラーに絵の具を調合。それにしても大量のブタさんたち。ちょっと飽きてきたので変わブタも作成。それはまたまた次回でご紹介。トントン拍子②
数年前に素焼きまでやっておいたプレゼント用の「ミニ蚊遣ぶた」です。確かコロナ前に縁起物として大量に作っておこうとしたもの。本当はこの後絵付けをして透明釉をかけて本焼きするはずだったのですが・・・諸事情により陶芸三昧生活を断念。気力・体力・財力は全て方向転換。皮肉にも作ろうとしていたブタの名前は縁起物の「トントン拍子」だったのに。陶器としては未完成でもなんとかしてあげなくては申し訳ない。ブタさんたちも竿に刺されたままブーブー言ってるし・・・・・・という訳で方向転換。さて、どんなブタに変身したかは次回です。トントン拍子①
今年もMさんからタケノコが届きました。毎年の事ながら大量のタケノコは大歓迎・・・ですが引っ越し+リノベ自宅は都市ガスからIHのキッチンへつまり、今まで使えた大型鍋が使えない・・・のです。自宅だけなら小さい鍋でアク抜き出来るけれどご近所と身内にも配るとなるとひと騒動。取り敢えずタケノコの皮をむいて今年のアク抜きは糠付きで各自の自己責任。(注)美味しいタケノコを食べるにはそれなりの努力が必要、なのだ!さて、食べた後はゴミ担当のソウコオヤジが当然の事ながらいつものように後始末。大量のタケノコを剥けば当然それなりに大量の皮が出ます。まず最初に剥いたタケノコだけで衣装ケース一杯の皮が出ました。更に右側の衣装ケースにはまだ剥いてないタケノコが・・・さて、貰ったMさんには今年も最速でお礼状を発送。美味しいタケノコを数日...前・筍・後
ちょっと前までの猫額畑の菜の花です。フェンスギリギリでも育ちました。真ん中あたりには辛味大根が植わっていたけれどこちらもほったらかしておいたら負け組で消滅、ゴメン。しっかり手入れをしていたらこんな事にはならなかったのに。来年こそは・・・いや、今年の冬にはしっかり育てます。さて、早々と今月上旬から出した鯉のぼりです。引っ越してきて立てる場所も道路から良く見えます。通学路にもなっているけれどご近所で鯉のぼりが立っているのはここだけ。むかし話はしたくないけれど、あちこちに大きな鯉のぼりが立っていた頃が懐かしい。色々と子供達にはこれから難しい時代だけれどあの具志堅用高さんの名言(迷言)でファィト!「ラッキィセブンの五」さて、かしわ餅でも買いに行こう。菜の花に鯉のぼり
植えたこともすっかり忘れてたハナニラです。昨年秋に中庭の木を剪定したからでしょうか。宿根草も日当たりが良いと増えるようです。大量増殖記念にパチリ撮ったのが夕方だったので怪しい人影が写ってしまいました。なので本日のタイトルは「ハナニラ+人影」アパート中庭のこれからのラインナップは・・・ハクモクレン・ツル薔薇・スズラン・クレマチスなどなど、連休は花壇と猫額畑の日々です。ハナニラ+人影
特にハサミが好きな訳ではないけれどいつのまにかこんなハサミを買っていました。では、クイズ形式で第一問。これはどんな時に使うハサミでしょうか?正解は人呼んで「シュレッダーハサミ」でした。某諜報部員のソウコオヤジとしての必需品。では、第二問はコレ。この角度ではごく普通のハサミですが・・・これは何と名付けたらいいんでしょうか。まあ、見た通り~~~~~に紙を切るハサミです。第三問目はこれ、と言っても「ハサミの問題」といってるのだから・・・勝手に名付けて「座頭市の仕込みハサミ」なんてのはどうでしょうか。普段は筆記用具と同じサイズなのでペンケースなどに入れておきます。外出先で折紙の四連鶴などを作るときにちょっと切れ込みを入れるときに使います。以上三本は滅多に使いませんが毎日使っているのがこの二本。このほかにも剪定ばさ...ハサミクイズ
今回の個展のテーマは「シン・ハガキ絵+(プラス)」なんですがこちらの皆様が工房入口でお出迎えしてます。陶芸作品を作っていた時の余り粘土で作ったいろいろなパターンのお地蔵さんたちです。お地蔵なのか仏像なのか作った本人も何だかよく分からないけど縁起物のつもりで作成。ところで・・・先日お邪魔した某事務所の受付けに仲間かちょこんと座っていたのにはちょっとビックリ。以前にKさんにあげたお地蔵さんをかざっていてくれたなんて知らなかった。このお地蔵さんのご利益でKさんの事務所はあれからずう~っと商売繁盛してますよ。商売繁盛・家内安全・交通安全・一攫千金(?)…etcそして何より健康第一!仏像コーナー
個展をやっている目印にアパート中庭の三角定規を移動しました。今まで別々に奥の柵にぶら下げていたものを二つ並べて工房での個展開催中をアピール。アパートの皆さんにも案内状を出したしご近所の皆さんにも声をかけたて千客万来。オープンガーデンとまではいかないもののチューリップ・ムスカリ・パンジーが花盛り。これからはバラとスズランが咲きますのでお花見がてらお出かけください。三角定規が目印
相変わらずの横着者の味方のミックスフラワーのタネ。アパートの花壇に蒔いておいたところ・・・多分キンセンカだと思うのですが他の花のタネを抑えて今年の花壇を独り占め。聞くところによるとミックスフラワーの種袋には十種類以上の種が入っているとかいないとか。昨年の秋に蒔いてからどこでどうなったのか結局のところ、こうなりました。でも、これだけ独り勝ちしてしまうなんてほかのタネたちはどうしたんでしょうね。全くどこかの国の誰かじゃあるまいし。今年の勝利花
工房で個展を始めてから来客もチラホラ。例の一本桜も葉桜になりました。今回も作品展のミニのぼり旗を工房入口に出してみました。それにしても工房は狭いのでこんなところまで使って展示しなくてはならないとは・・・やはり横着と節約をしないでウン万円を払って広いシティギャラリーを借りようか思案中です。工房で個展②
ダイコンですよ。あくまでもダイコンですから・・・何もそんなにアップにしなくても・・・それにしても何でこうなったんでしようね。そして、こちらの方々も土の中でなにをしていたんでしょうか?何とも微笑ましい(?)💑のダイコンたち。こちらもちょっぴり遠慮がちにアップの写真。まだ何本か残っている大根掘りが怖いような楽しみなような・・・大根ですから・・・
だいぶ前にハマっていたコンクリ額と桜の絵を工房の奥から出してきて写真撮影です。本日(2024/04/08)は天気予報に反して午前中に晴れ間が出たのでいつもの県営住宅の一本桜をバックにパチリ📷桜の絵に絵になるホンモノの桜のコラボレーション。ついでに猫額畑の菜の花から一本桜を撮ってみました。これからいよいよ春本番、猫額畑は狭くてもやることだらけ・・・前桜・後桜・菜の花
コロナ前はシティギャラリーで「図工の時間」シリーズの個展も数回やっていたのにすっかり横着者になってしまった。大体シティギャラリーに作品を運搬するのにレンタカーの軽トラックを借りるのさえもう考えただけで・・・そうだ、運ぶのが面倒ならば運ばなければいいのだから工房をそのままギャラリーにしてしまえばいいのダ。???という訳で、今回は狭いながらも工房の半分をギャラリーにしてしまったのダ。作品と言っても今回は「ハガキ絵」をメインにしているので質より量、いや数で勝負の個展です。取り敢えず5月10日(金)まで年中無休でやってます。よかったら冷やかしにおいでください。特に宣伝はしてませんが個展のタイトルは「シン・ハガキ絵+(プラス)展」です。因みに現在のご来場者にはもれなく猫額畑の「辛味大根」をプレゼントしてます。但し、...工房で個展①
だいぶ前に作った潜水艦のペーパーモデルです。潜水艦の周りにサクランボとアイスが浮かんでいるジオラマ。経年劣化で「海水」のナントカという蝋のような物体が変色してきたので「海水」を薄い和紙に変更です。ついでにジオラマを収納していた入れ物も「登〇平」の弁当箱を利用して作り直しです。こんなモノを作り直しても何の意味も無いけれど世の中90%は何の意味も無いことなんだそうですね。潜水艦のお引越し
だましだましのPCですが・・・さて、アクリル絵の具を使った後の後始末に登場です。要するに後始末をしない後始末。タマゴカップをパレットにしてみした。これぞ究極の使い捨て。PCも未だ修理に出さないし、パレットも使い捨て。要するに横着者・・・なんですね。タマゴカップ・パレット
先日、💻に「絶不調なので暫く修理に出すよ」と囁いたとたん完全復活とまではいかないものの渋々復活したので本日は試しブログです。さて、節分からひな祭りも終わって五月の節句まで使えるこんなものを製作。小さな弁当箱にひな人形と鯉のぼりを同居させてみました。まず下には紙粘土で作ったウサギのひな人形です。更に上にはバルサ材で作った鯉のぼりです。鯉の鱗は迷彩柄にしてみたのですが、いかがでしょうか。これで3月から5月まで三か月以上出しっぱなしにできます。早い話が横着者の発想なんですね。さて、絶不調から普通の不調になった7年目の💻ですがどうやら意志を持ったAIが搭載されていたようです。下ひな/上のぼり
以前紹介した牛乳パックの再生紙に絵を描きました。最初は油性ペンを使って輪郭を描き水彩絵の具で着色。しかし、これが全くの的外れ。再生紙は油性ペンも絵の具も弾くなんて・・・ならばここはパソコンのお絵かきソフトはどうだろうか。そして、いざやってみるとこれがドンピシャ。輪郭は良く出るし、発色も思いのまま。なので塗りつぶし機能で色々と遊んでみました。原始的な手すき和紙にPCお絵かきソフトのマッチングとはホントに気が付きませんでした。さて、ブログの更新期間がだいぶ空きましたがただいま💻の調子が今までになく絶不調でして。今回は修理にださなければいけなくなりそうなのでしばらくブログはお休みさせていただきます。牛乳パックの絵