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  • タマゴカップ・パレット

    だましだましのPCですが・・・さて、アクリル絵の具を使った後の後始末に登場です。要するに後始末をしない後始末。タマゴカップをパレットにしてみした。これぞ究極の使い捨て。PCも未だ修理に出さないし、パレットも使い捨て。要するに横着者・・・なんですね。タマゴカップ・パレット

  • 下ひな/上のぼり

    先日、💻に「絶不調なので暫く修理に出すよ」と囁いたとたん完全復活とまではいかないものの渋々復活したので本日は試しブログです。さて、節分からひな祭りも終わって五月の節句まで使えるこんなものを製作。小さな弁当箱にひな人形と鯉のぼりを同居させてみました。まず下には紙粘土で作ったウサギのひな人形です。更に上にはバルサ材で作った鯉のぼりです。鯉の鱗は迷彩柄にしてみたのですが、いかがでしょうか。これで3月から5月まで三か月以上出しっぱなしにできます。早い話が横着者の発想なんですね。さて、絶不調から普通の不調になった7年目の💻ですがどうやら意志を持ったAIが搭載されていたようです。下ひな/上のぼり

  • 牛乳パックの絵

    以前紹介した牛乳パックの再生紙に絵を描きました。最初は油性ペンを使って輪郭を描き水彩絵の具で着色。しかし、これが全くの的外れ。再生紙は油性ペンも絵の具も弾くなんて・・・ならばここはパソコンのお絵かきソフトはどうだろうか。そして、いざやってみるとこれがドンピシャ。輪郭は良く出るし、発色も思いのまま。なので塗りつぶし機能で色々と遊んでみました。原始的な手すき和紙にPCお絵かきソフトのマッチングとはホントに気が付きませんでした。さて、ブログの更新期間がだいぶ空きましたがただいま💻の調子が今までになく絶不調でして。今回は修理にださなければいけなくなりそうなのでしばらくブログはお休みさせていただきます。牛乳パックの絵

  • 手のひらミカン

    季節外れついでに去年作ったミニ鏡餅用に作った一番上に乗せるための小さなミカンです。鏡餅は電動餅つき機で作ったホンモノですがこのミカンは紙粘土性です。今から考えると何で鏡餅を5個も作ったんですかね。餅はもちろん食べました。この紙粘土ミカンは300とウン日後の新年用に工房で大事に保管しておきます。手のひらミカン

  • 00

    季節外れもいいとこではありますが年賀はがき当選しました。切手シートとはいえ郵便料金値上げに対抗すべくしっかりと郵便局で交換してもらわねば・・・因みに永六輔さんがラジオでやっていた「七円の唄」ファンとしては何とも年を取ったものだと思いませんか、ねぇ御同輩。00

  • 生ごみリサイクル

    昨年秋の冬瓜の天日干しに引き続き工房南の壁ぎわで生ごみの天日干しを継続中。夏と違って生ごみは乾燥させるのにはいい季節です。相変わらず貰い物の野菜は消費するのが大変です。大人数の家ならばいいけれど二人だけの我が家ではそれほど野菜の消費量が多いわけではないし・・・まして当猫額畑で作る野菜と貰う野菜が重なってしまうと結果的には心を鬼にして捨てなければならなくなります。それでもサツマイモなどは干し芋にするとなかなか美味しいので大量に貰っても全部食べ切りました。とにかく乾燥させた余り物野菜は肥料にするつもりなのでそれはそれで何となく罪悪感が薄れます。生ごみリサイクル

  • 飯田橋博士

    お茶の水、水道橋、いや飯田橋博士のつもりでロボット作り。ウン十年も捨てずにとっておいたガラクタ小物。今回は久しぶりにミニ・ガラクタロボット作りで暇つぶし。むかしは東急バンズでやっていた「ハンズ大賞」で最終審査まで行ったことも。鉄腕アトムに鉄人28号の世代、ガンダムやマジンガーZ世代とはもう話が合わないのは仕方ないけれど・・・これが完成したハガキサイズのミニ・ロボットです。小さすぎて部品を見つけるのに一苦労。やけに腕長で極端に短足になってしまったのは想定外。緑の目に赤い代眼玉が付いているのがご愛敬。さて、聞くところによると次回は飯田橋博士もAI搭載の最新型のロボットを作る???らしいのですが・・・飯田橋博士

  • 赤い・・・

    プライベートな話で恐縮ですがリフォームした家にはトイレが二か所あります。実は予算やその他の関係で一か所は以前のまま手を全くつけない旧式のものでして・・・引っ越しして初めての冬を迎え便座の暖房を入れてみたらなんと故障しているではありませんか。そこで直してもらうよりはガマンすればいいだけの事。便座カバーを買ってもいいけれど・・・そうだ、ここはケチなソウコオヤジの腕の見せどころだ。いっその事便座カバーを作ってしまおう。と言う事で要らない赤い布をテキトーに切って何枚か張り合わせて赤い便座カバーの完成です。勿論、使っているのはソウコオヤジただ一人。ほかの皆様は最新式ウオシュレットを使用してます。赤い・・・

  • 2.5分割

    昔と違って今はほとんど読書は昼寝をしながら。毎日、文庫本を片手で持ちながらうつらうつら。なので、申し訳ないとは思いつつ文藝春秋などはこんなかんじでお昼寝使用にしてしまいます。まず、表紙と目次や写真のページは・・・してしまいます。本編はほぼ同じ重さのところで2分割。近視に老眼でもメガネが嫌いなのでワガママ読書はこれに限ります。今回の人生たぶん最後の引っ越しをチャンスとして本も本気で断捨離して、今手元にある本は合計16冊。因みにネクタイ・ワイシャツも厳選して各5本と3枚。更に、未だに気が引けますが読み終わった文藝春秋はゴミ箱へ。最近、読みたかった某小説家の新刊書を古本屋で発見。分厚いハードカバーの本は今回初めて4分割しました。作家や編集者、そして書店や本好きの方々には心よりごめんなさいです。言い訳でもなく、居...2.5分割

  • 年賀状

    年賀状は一枚も書きません。もう40年以上前にやめました。理由をつければいくらでもつけられますがハガキを書くのは大好きなのに年賀状はどうも出す気になりません。さて、今年も例年通り、やっと二桁の年賀状をいただきました。その中で宛名が手書き1枚、手書きのコメント有りが2枚。あとは全て印刷のつまらないありきたりの(失礼)年賀状。なので、ここはへそ曲がりのソウコオヤジの手間暇かかったお礼ハガキです。去年の夏に牛乳パックから作った例の手すき和紙に龍の絵を描いたお礼ハガキを出すことにしました。数が限られているので従兄弟と友達の合計5枚限定。配達途中で破れたりしないか心配ですがどうんったでしょうかね。おまけR子ちゃんが日本昔話の表紙を見ながら紙粘土で作った龍です。年賀状

  • シクラメンの球根③

    年が明けて2024年1月3日の例のシクラメンの球根です。あれからたいして成長もせずに年を越しました。花が咲く気配も全く無いのは寂しい限りですが枯れもせず育っていることには間違いないので・・・年末に遊びに来ていたバカボンのパパも言ってました。シクラメンだって「コレでいいのダ」そう、これでいいんですよね。変に欲を出したり頑張りすぎるとどこかの誰かのように・・・でも、ツレアイは何だかシクラメンの無いお正月が寂しいらしくこんなミニ・シクラメンを買ってきました。聞くところによると近所のホームセンターで2つでウン百円だったそうで、ひょっとしたら売れ残り?咲かないシクラメンに売れ残ったシクラメン前者がソウコオヤジで後者がツレアイのようです。あぁ、今年も良い年になりそうな予感がします。シクラメンの球根③

  • お香まとめ

    いよいよ今年もお終いですが毎年の事ながらやる事ばかりでやる気は全無いのは例年通り。こんな時は気分転換にお香を焚いて・・・おっとっと、そのお香立てがお香の残りで一杯だ。イカン・イカン、このまま新年を迎えてはいかん。ホンモノの仏壇のお線香立ては掃除したので工房もやってしまおう。ってな訳で粉末の釉薬用の篩で灰とお香の残りを選り分けて残った燃えカスも、勿体無いので蚊取り線香用の台で繋げてお焚き上げ。そのまま全部捨ててしまうのは簡単だけれど全部最後まで使い切るのは気持ちのいいものです。お香まとめ

  • 天使の敗北

    工房前の天使です。H・R・Tの三人組にやられました。もうだいぶ前に作ったテラコッタ粘土を焼いて作った天使。素焼きではなく、高温で焼き締め焼成しておいたのに・・・顔と頭髪部分がしっかりくっついていなかったようです。一体何をしたかは分からないけれど頭皮を半分取られてしまいました。5歳・4歳・1歳半がやったこととは言えよりによって天使を壊すとは言語道断。早速三人にボンドで修理させて包帯ならぬテープで止めて応急修理完了。今では包帯(?)もとれてなんとか元の場所に戻りました。最強の三人組、今度は何をやらかすことやら・・・天使の敗北

  • タイル額と切り絵

    師走の大掃除をしていたら出てきました。もうだいぶ前に作ったタイルの額と切り絵が2枚。まずはテラコッタの素焼き板を張り付けて作った額。それから新聞チラシなどでで作った木々の切り絵です。もう一枚は例の工務店の社長から貰ったタイル見本の額。そして、こちらは折り紙を切ったものを使った貼り絵です。数年前まではこんなめんどくさいことやってたんですね。今じゃちょっと考えられません。気力・体力があった昔を想い出して暫く工房に飾っておきます。今じゃハガキ大のマリリンモンローを描くのが精一杯。ひょっとしたら〇〇力だけはまだ残っているのかも(?)タイル額と切り絵

  • ハムお礼状

    シクラメンは来なかったけれどハムのお歳暮が来ました。早速のお礼状はコレ。ハムと一緒に入っていた説明書?をイラストにしました。早々と11月中に頂いたので既に全て胃袋に・・・花より団子ならぬシクラメンよりハム。なが~く楽しむか、あっという間に食べてしまうか。勿論どっちも好きです。ハムお礼状

  • オマケのサボテン

    シクラメンの次はサボテンの話題です。だいぶ寒くなってきた某月某日某園芸店。それは余りやる気のない園芸店のサボテンコーナーで発見。たくさんの売れ残りが雑然と置かれた場所だったのでこうなったんでしようね。サボテンの下に隣から折れたサボテンがくっついてしまったようでいつの間にか合体してしまった2種類のサボテンの鉢を発見。確か300円くらいだったような気がしますが何だか得した気分で自作の陶器四角MB鉢に植え替えました。近くで見ると、どちらも仲良く育っています。さて、生まれも育ちも違うこの子たちはこれからお互いどう成長していくのでしょうか。オマケのサボテン

  • シクラメンの球根②

    それから約一か月後の11月はどうなったかと言うと紛れもなくあのお馴染みのシクラメンの葉が出てきました。この何とも頼りない葉っぱの成長を見ているだけで綺麗な花が咲いている鉢植えを貰うよりも嬉しいものです。でも、気になるのが葉っぱたちが球根の片側半分だけにやけに集中していることなんですね。写真では手前の方だけで後ろ半分はほとんど葉が出てきません。勿論、原因なんてわからないしこれから出てくるのかもしれないし。いずれにせよ12月に入って更に葉っぱは片側だけグングンと成長していますので、後日ご報告致します。シクラメンの球根②

  • シクラメンの球根①

    昔はお歳暮で時々貰ったシクラメンですが最近はコロナとは関係ないとは思いますがご縁がなくなりました。でも、シクラメンは大好きなので寂しい思いをしていたところある日あるホームセンターでシクラメンの球根を発見。ホームセンターはBで始まるいつものところでも、いつ買ったのかさえも忘れるほどの昔。今年のあの酷暑の前だったのは確かです。暑さを避けて工房の裏でほったらかしにしていたのに・・・その「ほったらかし」が良かったのか10月になって工房の窓際に入れてあげたら、な・なんと葉っぱが出てきたぁ。つづくシクラメンの球根①

  • 冬瓜

    ご近所の方から冬瓜を貰いました。なんでも植えた覚えがないのに大豊作だったそうです。その収穫場所が何と県営住宅の共同物置の屋根の上でしてご近所に配ってもまだまだ余っているらしくこちらへおすそ分け。しかし、今まで冬瓜なんて一度も食べたことないので貰う前にツレアイに貰うかどうか尋ねてからにしようと思っていたらあいにくツレアイが外出中だったので、とりあえず貰っておくことにしました。食べたことは無いけれど中国料理でよく冬瓜スープなどに使っているようなのでツレアイに頼んでみたところ「ワタシだって食べたこと無いから」と言う事で・・・結局そのままコンポストには入らないので切り刻んで天日干しです。一週間でほとんど水分も抜けたので他の野菜くずと一緒に堆肥となる予定です。若い頃は横浜で5年間仕事をしていて中華街にも足繁く通った...冬瓜

  • フェンスの網目ネット

    7月にリフォーム・ハウスに引っ越したもののまだまだその後の手直し等でバタバタしている11月です。新築住宅ではないのでどうしても昔の痕跡があちこちにありましてここも嘗ては外付けガス給湯器があった場所です。配管工事の跡もそのままで、目立たない北側とは言えなんともみっともないので壁掛けプランターをくっつけてみました。白い網目ネットは昔のフェンスの一部を大事にとっておいたもの。いつかは使えるだろうと思い続けて10年くらい・・・やっとのことで日の目を見ることが出来ました。たまたま資材置き用の場所があったから良かったけれど下手をすれば一生粗大ごみになるところでした。捨てるかとっておくか、難しい問題です。フェンスの網目ネット

  • 牛乳パックハガキ②

    その後、百均の写真立てや網戸用の網で紙漉き道具を自作。ドロドロになった元牛乳パックをを型枠に流し込みました。そして、外で陰干ししつつ・・・元牛乳パック3本分から10枚の再生ハガキの出来上がり。この状態ではかなりデコボコしてますが乾いてからアイロンをかけるとそれなりのハガキになりましたが・・・。それ以前に厚さが均一にならないものがでてきましたがそれはそれで再・再生紙として丸めて次回までとっておきます。さて、出来上がったハガキは1枚は友達のK君への暑中見舞い2枚はハガキ絵として、もう1枚はPCのプリンター対応テストに使用。以上は今年の夏の出来事、その後効率アップのために使用したこんな道具の失敗物語もありますが・・・それはそれでブログの話題が無くなった時用にとっておきます。牛乳パックハガキ②

  • 牛乳パックハガキ①

    前々からやってみたかったことに牛乳パックから再生紙のハガキを作る事がありまして。まず初めにブログ等から情報入手。ある、ある、沢山ありましたよ。でも、いろんな道具が必要なんですね。いつもの通り工房を家探しすれば何とかなりそう。では、早速牛乳パックを千切って水に浸して製作開始。お湯に浸したほうが早く表面のコーティングが剥がれるとのことでそれならばいっその事煮てしまったほうが手っ取り早い???ハズ。それでもパックの繊維質がドロドロになるまでは数日間はかかるようで、ここで作業は一旦中止です。続く牛乳パックハガキ①

  • 工房鳩騒動

    本日のブログはタイトル通り鳩のお話。当工房は18年前に建てた陶芸ガス窯用のもの。なので、内装工事は一切なしの物置兼用の建物でして床はコンクリート、梁も何もかも構造材のままです。そんな工房で事件発生です。勿論、こんな事は今までは皆無。そ、そうなんです。鳩が工房に迷い込んできたのです。一体、何を勘違いしたんでしょうか。タマタマご近所のAさんが遊びに来て、二人でびっくり。二人で追い出そうとしてもバタバタ工房内を飛び回りそして、恐れていた例の爆弾が頭上から降ってきました。それでもヤツは知らん顔。何が平和の使いだっ!危うくソウコオヤジもAさんもやられそうに。やっとのことで追い出してフン掃除。蚊や蝶やガス窯煙突に雀やノラ猫までは経験済みだけれども鳩は今回が初めてですね。今度は熊が入ってきたらどうしよう・・・。工房鳩騒動

  • 缶ケーキに青虫②

    バースデーケーキにはローソクを立てなければ。しかし、缶にはローソクが立てられない。なので缶の中に丸く切ったスチロール板を入れて真ん中をくり抜いてローソクを立てられる穴を作りました。しかし、バースデーケーキ用のカラフルなローソクがあるはずもなく急遽お仏壇の引き出しからお線香用のローソクを借用することに。そして、いざ缶ケーキに立ててみると長すぎるし一本だけだと殺風景。そこで緑色のマジックで横の線を三本入れてみました。更に磁石の苺を貼り付けて完成です。そして、みんなの前で何の前触れもなくお披露目したところ・・・〇〇ちゃん家族やツレアイから「ハァ~?」って感じのリアクションと冷たい視線。まぁ、たぶんそんなもんだろうなとは思いつつも、ガッカリ。更に、すぐさまツレアイに片付けられてしまったのではありますがお待たせいた...缶ケーキに青虫②

  • 缶ケーキに青虫①

    某月某日、〇〇ちゃんの誕生日。年に一回の誕生日なのにもう何回もバースデーケーキを食べたそうな。そこで、ソウコオヤジ(正確にはソウコジイジ)は考えた。そ、そうだ、毎年使える記念写真用の食べられないケーキを作ろう!早速秘密基地、いや工房で🎂になりそうな材料探し開始。あった、あった、アリマシタ。外作業の時に使っていたミニ蚊取り線香が入っていた缶です。これに白ペンキを塗ってイチゴを飾ってロウソクたてて・・・(つづく)缶ケーキに青虫①

  • フェンスの三角定規

    ソウコオヤジの前職は小中学生対象の個人学習塾。廃業しても捨てられなかったのが黒板とこの三角定規。三角定規と言っても毎度学校で皆さんお馴染みの黒板用の大きなアレ。そうです、裏に磁石がついていて黒板に貼り付くアレですよ。もう使うことも無いので白く塗り直して木の葉を描いてガーデン・インテリアに。今は寂しいけれどツル薔薇のフェンスなので春になると面白いかもしれない。来春の薔薇の季節には📐+🌹がどうなっているか再度ご紹介させていただきます。余談ではありますが、ソウコオヤジは数学は苦手科目・・・でした。オットいけない、「数学も」でした。嘘をついて大変申し訳ございませんでした。お詫びして訂正いたします。フェンスの三角定規

  • 仏壇の扉

    引っ越しで大変なのはニンゲン以上に神様や仏様。前回紹介したとおり昔の神棚は材料を再加工して新宅へ。さて、困ったのが仏壇でして、新宅にはあまりにも大きすぎる。お寺さんに相談したところ、仏壇は入れ物なので葬儀社で処分可とのこと。なので、某家具店で小さい仏壇を買ってご先祖様のお引越しも完了。そして、古い仏壇はお焚き上げ費用込みでウン千円で葬儀社へ。ちなみに古い仏壇の値段を調べてみたらウン十万円もするのでビックリ。急に勿体無くなって仏壇の中扉と外扉を外して再利用。こちらが障子風の中扉そして、こちらが外扉以前に作った十字架型の試験管一輪挿しと合体させてみました。勝手にこんな事をして仏様の罰が当たりそうな気もします。でも、ひとこと言い訳い訳をさせてもらえれば仏壇を含めて以前より神仏が身近になったような気がします。さて...仏壇の扉

  • 更に、捨てずに・・・

    何と言って説明して良いものか分からないのですが床の間のある八畳間の小さい障子の上の格子状の小さい障子。これも昔の職人さんの作ったモノなんでしょうね。それほど手の込んだモノではないけれど勿体無いので工房で使用してます。場所は日の当たる南側のガラス窓の内側。アルミの窓枠に取り付ける事も出来ないのでレンガで抑えてます。更に手前には多肉植物を置いてます。邪魔と言えば邪魔ですが、これも実家の捨てられないアレでした。前回の障子と共にゴミ屋敷ならぬゴミ工房になるのも時間の問題❓更に、捨てずに・・・

  • これも捨てないよ

    まだまだ捨てないシリーズが続きます。さて、リノベ+引っ越しで旧宅からコレも持ってきました。旧宅は床の間も縁側もある典型的な日本家屋。畳の和室が5部屋もある家だったので障子もあちこちにある家。その家から記念に持ってきたのが3種類の障子。鴨居や床の間のナントカ障子はちょっとしたアートです。なので、工房の剥き出しの壁に一時保管しておきます。今後どうなるか分からないけれど思い出の障子は捨てられません。なお、柱の真ん中に見えるのは新しい神棚です。旧宅の神棚を分解した材料で作ったリノベ神棚。大きくて立派だった神棚をこんなにシンプルにして果たして良かったのか悪かったのか。旧宅の神様たちは新たに買い替えたりするよりは昔のものを大切にする手作り神棚を(多分)喜んでいると思います。これも捨てないよ

  • 捨てないよ②

    リフォームと引っ越しで出た大量ゴミ。最近のテレビでよく見るゴミ屋敷と同じ…ような感じ。そんなゴミの中で発見した一度も使ってないお風呂マット。何かに使えるだろうと捨てずに持ってきました。それから、コレは以前から工房で使っていたビールケース。親戚の酒屋さんから6個も貰ってきたもの。これって何かと便利で普段は種蒔き直後のセルトレイ置き場として使用。そして、夏場はバーベキューのイスに早変わりします。但し、その時困るのがビールケースの底にそのまま座っているとお尻が結構痛くなるので、今までは段ボールを敷いていました。そこで、今回はこのお風呂マットを切って「座布団」にしてみました。これで汚くお尻が痛かったビールケースも大丈夫。本格的なキャンピング用品は無いけれどBBQだけならこれで十分。今までのような芝の庭からコンクリ...捨てないよ②

  • 捨てないよ①

    以前に作った素焼き鉢のリノベーション。新しくなった玄関前に移動途中に落してしまった。自作の陶器片と漆喰で作った鉢なので捨てられずにダメモトで接着剤で復元することにしました。運よくそんなにバラバラになったわけでもないので同じくらいのボウルを見つけてそれに被せていざ修理開始。何とか90%は元の大きさと形に復元は出来たものの漆喰は結構剥がれ落ちてしましました。そこで、今回は浴室タイル用のホワイトボンドを使用。漆喰のように平らにはならないものの何とか胡麻化して修理完了。再び壊れるかもしれないけれどそれまでは予定通り玄関前て使用予定。植えるのはオリヅルランです。やっぱり捨てなくて良かった。捨てないよ①

  • 風鈴・蚊取り線香、そして氷。今年も牛乳パックに水をいれて数日凍らせて作りました。折角作っても普段使いには不便極まりない四角柱の氷。では、何で作った?多分牛乳パックを見ていたら作ってみたくなったんでしょうね。そういえば、最後に🍧を食べたのはいつだったか・・・氷

  • 蚊取り線香

    今年も工房は蚊の巣窟。そんなにボウフラが湧くような環境でもないのに・・・しかし、何故か蚊は大挙して今年も襲ってくる。そこで、今年も敵基地攻撃能力のない当方は例のアレで専守防衛。一昨年からお馴染みの手作り専守防衛装備品でアリマス。片方のSLのようなストーブ型蚊取りは実戦には余り役立たず。専ら迷彩模様の元キンチョー蚊取り線香用缶を今年も愛用。今年の異常酷暑は9月になっても続きそうなのでまだまだ頑張ってもらわねば・・・。蚊取り線香

  • 風鈴

    急がないと今年の夏が終わってしまう。やっとカードリーダーを交換して写真の取り込みが約二か月ぶりに復活。復活したところで7月には撮っておいた夏らしい一枚。それがコレ。風鈴なんて買った覚えがないけれど引っ越し荷物の中にこの風鈴が紛れ込んでいました。風鈴本体だけで「足」が無かったので急遽付箋を三枚つなげて貼り付けたものを利用。「チリン・チリン」と風に吹かれていい音色。さて、音色はいいけれど狭くなった我が家の何処に吊るす?いろいろと考えたけれど名案浮かばず。取り敢えずアパート中庭側の勝手口に「仮置き」しました。しかし、数日してやはり付箋の「足」が吹き飛ばされました。なので現在はプラ板の足に交換、場所も郵便ポストの上に移動。先日の台風や雹、そして最近の急な暴風雨にもびくともせずに活躍。どこからともなく出てきた風鈴の...風鈴

  • リノベ昇り龍

    さて、例の掛け軸のリノベーションの続きです。まずは新しいコンパクトハウス用にダウンサイジング掛け軸に。要するに縦長掛け軸の上下を切って短くします。雲の中を勢いよく泳ぐ昇り龍も心なしか迫力もダウンサイジングしたような。でも、いくら縁起物の掛け軸でも40年間しまわれっぱなしよりはこうやって日の目を見て活躍する方がどれだけ幸せな事か・・・アレッ、おやっ、ひょっとして何だか変だぞまさかの、上下が逆になっている。こ、これでは正真正銘の「下り龍」ではないか。心なしか龍の顔も真っ逆さまの慌て顔。折角家をリノベしたのに何という不吉な予感。しかし、これからの人生は下り坂。昇るばかりが人生じゃないっ!こうなったらとことん気合を入れて惨めに下ってやろうじゃないか。な~んて居直れたらいいのに・・・トホホリノベ昇り龍

  • 掛け軸の運命②

    今まで約40年間しまわれっぱなしだった2本の掛け軸。引っ越し前の古い家には立派な床の間がありました。しかし、今度リノベした家には床の間がナイ。和室もナイ、広くもナイ、掛け軸に興味もナイ。でも、捨てられナイ。だったら、ど~する家康?そうだっ、今回広くて大きな家から小さなリノベの家に引っ越したように掛け軸も小さくしてダウンサイジング掛け軸にしてしまおう。では、まず最初にダウンサイジング出来るかどうか中味の確認からスタート。勿論だれが描いたか知らないけれど一本は登り龍、もう一本はう竹風松・・・という禅語の掛け軸らしい。中味が分かったところで再度安物であることを祈りつついざ掛け軸のリノベーション開始掛け軸の運命②

  • 掛け軸の運命①

    引っ越しをしたら何故かパソコンに写真が撮り込めなくなりました。大体引っ越しとパソコンとどんな因果関係があるのやら。とにもかくにも復活したブログには最新の写真をアップしたいのにそれが今のところ不可能でして・・・なので、仕方なく3月の引っ越し前の写真です。ご覧の通り2本の掛け軸です。さて、これはお宝かガラクタかどっちでしょうか。多分、ガラクタのはず。その根拠は表装と軸の安っぽさ。実はこれ以外にも骨董の類がわんさか出て来ましてその殆どが40年間一度も見たことのないものばかり。中には明らかに二重の桐の箱に入った掛け軸もありましてこちらは中味は別として外見がとにかく「偉そう」なので新居に保管決定。さて、いよいよこのガラクタ(?)掛け軸の運命や如何に・・・掛け軸の運命①

  • 工房もリノベ

    復活から2度目のブログ。今回は工房もリノベーションしました。メインのリノベはガス窯の撤去と黒板の移動。電気窯は残しておくものの約20年使ったガス窯撤去。気力・体力・財力等々今後の事を考えたらベストの選択でした。そして、その代わりに復活したのが学習塾時代の黒板です。今までの工房と陶芸教室から工房と地域の学習施設へと変身。どんな使い方が出来るのかは只今研究中です。相変わらずエアコンの無い室内は連日の40℃の地獄部屋。秋になって生物が生息出来る環境になったら使用開始予定です。工房もリノベ

  • 7/25 復活の日

    3月3日からストップしていたブログの再開です。リノベ完了予定が約一か月半遅れ、引っ越しが遅れ旧家の後片付けが遅れ、未だに全てが完了しないまま引っ越しました。一般家庭のリノベと違ってちょっと複雑な「複合施設」のためインフラ整備と各種手続きも複雑になってしまいました。電話回線もやっと先週開通したけれどマイPCは何故か絶不調。いくら愚痴をこぼしても8月までは全て完成しないし・・・全てに見通しが甘かったと反省。7/25復活の日

  • リノベ→引っ越し

    突然ですが、引っ越します。引っ越す前に住むところをリノベーション。リノベーションかリフォームかよくわからないままいざ工事開始👷。築ウン十年の古い建物の全面リノベなのであれやこれやで工期は約三か月。これもよく考えてみれば「最後まで」シリーズかもしれない。なので、内装工事が終わるまで当ブログもしばらくの間はお休みです。では、又。リノベ→引っ越し

  • いい加減最後まで⑦-3

    もうオシマイにしようと思っていたのに・・・ところで、タマゴが高くなりましたねぇ。そこで、本日の最後まではタマゴ…ではなくて卵パックを最後まで。一体卵パックを最後までどうしたかと言いますとパレットに変身です。以前から使えないかとは思っていたので試作してみました。最初はそのまま使っていたけれど、透明だと色が分かりづらいので白く塗りました。更に高さが気になったのでハサミでチョキチョキ切って使いやすく成形。そんな事をしていたら、偶然とタマタマと奇跡が起こりまして・・・新しく購入した水彩色鉛筆のために作っておいた箱の余り部分にぴったりフィット。偶然のオマケで色鉛筆のための紙やすりスペースもぴったしカンカン。今後使っていてタマゴパックの強度が心配だけれどそこは元々使い捨ての運命なのだから・・・🥚🎨さて、今のところ工房...いい加減最後まで⑦-3

  • 究極の最後まで⑥-2

    今度は腕から足へと究極が移動。よくもまあ次から次へと・・・いい加減飽きてきた。某ホームセンターで買ったスリッパと言うかサンダルと言うかとにかく底が片足だけ剥がれてしまった。いわゆる典型的な「安物買いの銭失い」ってやつなんでしょうね。嘆いても恨んでも仕方がない、いつもの合言葉、最後まで、さいごまで・・・ご覧の通り何とも雑で汚い修理跡ではありますが履いてしまえばノー・プロブレム。それにしても、ちび鉛筆・消しゴム、セーターの継ぎ充てにゴム底こんなモノばかり見ていても面白くも何ともない。来週こそ綺麗な風景やグルメ情報、映えるデザートなどをアップしよう。究極の最後まで⑥-2

  • 究極の最後まで⑤-1

    「最後まで」シリーズもいよいよ拍車がかかってきた。人呼んで「究極」編その1は・・・普段から着ている青いセーター。もう何年着ているんだろう。ご覧の通り、いつの間にか穴が開いてしまったのでツレアイに頼んで穴を塞いでもらったのダ。穴が開いたのは左腕このあたり。もったいなくて、とても捨てられない。それに、新品セーターを買うカネはないけど・・・その代わりに・・・愛着がある。そういえばユ〇〇ロにも、し〇〇らにもコロナ禍の3年間一度も行ってない。要するに人間関係が希薄になると「衣」には無頓着になるらしい。果たして良いことなのか悪いことなのか?究極の最後まで⑤-1

  • まだまだ最後まで④

    今回は「最後まで」と言うよりは今はやりのSDGsでしょうか。・・・でも、ホントはチョットやってみたかっただけ。それは、手作りのカーボン用紙でしてトレーシングペーパーを鉛筆で塗りつぶしただけのもの。昨年来続いているマイブーム(古っ!)のカーボンはがき絵なのですが下描きをカーボン用紙で描いていると後から消しゴムで消しづらいのです。そこで考えたのがこの自作鉛筆カーボン(?)用紙でしてこれならば下描きの線も後から消したいところを自由に消せる。・・・という訳で作ってはみたものの「実戦配備」はこれからですので効果と使い心地は未知数。昨今の異次元の物価高、まだまだ最後まで・・・まだまだ最後まで④

  • まだ、最後まで…③

    今は殆ど見かけなくなったフィルム・ケースです。よくもまあ捨てずにとっておいたもんだと我ながら感心するやら呆れるやら・・・さて、このフィルム・ケースは一体どうするのか?答えは硬くなった水彩絵の具を再生するための容器に変身。チューブに残った硬くなった絵の具を反対側を切って掻き出して要するに歯磨き粉(?)を最後まで使い切るのと同じ。まだ、多少柔らかいものは小さな丸棒でしごいてなんとか強制的に出し切り、最後はペンチで出口まで潰してお終い。当然使った頻度によって絵の具の残量はまちまちなので同系色は一つにまとめてオリジナル・カラーにしてしまいました。赤青鉛筆→消しゴム→水彩絵の具と「最後まで」シリーズが続きましたがさて、この後はどうなるんでしょうか・・・まだ、最後まで…③

  • 最後まで…②

    赤青鉛筆が出てきたらご想像のとおりお次は消しゴムです。赤青鉛筆で消しゴムを使うことは無いけれどソウコオヤジの必需品。普段から数種類の消しゴムを使い分けているしその他ホワイト修正液も貼ったり塗ったりするものを数種類。一体なんでそんなに「消すもの」を使っているんでしょうか。昔と比べれば書いたり+描いたりは遥かにパソコンだし。なんでもうわさによると近所の銅鑼絵紋文房具店に「消したい過去」を消せる消しゴムが新発売だそうな・・・最後まで…②

  • 最後まで…①

    令和になっても相変わらずスマホを持たない昭和人間のソウコオヤジ。もうウン十年も使っている昔懐かしい赤青合体鉛筆がコレ。「赤」の方が使用頻度が高いせいか減り方が激しいけれど「青」の方はまだまだ使えるので現役続行。右端の名称不明の短くなった鉛筆用サックを使えば「赤」だってまだまだOK。ここまで使うともう最後の最後まで使い切ってあげたい。最後まで…①

  • 谷内さんと原田さん

    谷内さんは谷内六郎さんのこと。原田さんは原田泰治さんのこと。はがきサイズで谷内さんを一枚、原田さんを二枚模写しました。郷愁という言葉がぴったりのお二人の絵は理屈抜きに大好きです。郷愁→ノスタルジー→昭和→幼年期・・・先に進まず過去に戻るのも悪くないです。谷内さんと原田さん

  • 超ミニMB鉢には・・・

    相変わらずダメもとで植えておいたムスカリですが超小さい球根を超小さいMB飴釉鉢に植えておいたところ・・・越年後のこの超寒波でも(勿論室内)超元気で只今こんな状態。別の半磁器鉢のムスカリも頑張ってます。両方とも超小さいせいか普段からほったらかし。冬なのでいつ水をあげたのかも忘れてしまいました。それ以前に去年植えてから水なんてやった覚えが無い。やったとしてもスポイトかなんかで数滴やっていたんでしょうか。何とも無責任と言えば無責任極まりない。無事に育っていれば・・・それでいいのかも。でも、これからこの子たちはどうなるんだろうか。超ミニMB鉢には・・・

  • 私製ハガキ製造機

    新年早々のブログは年賀状の返信ハガキについてでしたが敢えて紹介するほどのものではありませんが、コレで作りました。厚手の画用紙をはがきサイズに切り取った「私製ハガキ製造機」です。これを彼ら彼女たちが画用紙に殴り描いた水彩画にあてて切り取ります。テキトーに面白い構図を探してカッターで切り抜き出来上がり。年賀状の返信用に使った後の残りは絵手紙返信用のレターボックスに保管。ちびっ子画家のいろんな「傑作」がたまるのはいいけれど絵の具の消費量が・・・そして、H社の絵の具や岩絵の具はみつからないように隠しておくのが一苦労。私製ハガキ製造機

  • これが大根?

    言い訳をしたいけれどこれが今年の大根。カブだってもっと大きくなるし。いつもの大根おろし専用の水分の少ない辛い大根。なのに今年はどうしたことやら。それに、ろくに育たないうちに割れちゃっているし。でも、捨てるなんてもったいなくて出来ないし。皮をむくとくなってしまいそうなのでそのままおろしてシラスと共に温かいご飯にのっけて食べたところ・・・やはり、いつもの辛さもないし食感もイマイチ。Sさんに貰ったフツーの大根と比べたら雲泥の差。大根なんて今までほったらかしでも勝手に育っていたのにまあ結果は結果で素直に受け入れて反省、懲りずにまた作ります。これが大根?

  • へんしん

    さて、水彩絵の具で塗りたくったこの絵は何でしょうか。正解はお正月にHちゃんが工房(彼らは秘密基地と言う)で描いた絵。更に正確には描いた絵をはがきサイズに切り抜いた私製ハガキ。何が何だかわからないけれど、コレもそれなりのアート作品。ついでにRちゃんが去年たくさん描いた絵も私製ハガキへ変身。更についでに、今年貰った年賀状の返信に使うことにしたのでアリマス。なので「変身」に「返信」で本日ブログのタイトルが「へんしん」ということ。因みに今年貰った年賀状はやっと二桁、全て両面印刷のつまらない(失礼)年賀状。そんなつまらない(再度、失礼)年賀状に対するせめてもの嫌がらせ。郵便ポストに入れたのが数日前、手元に戻ってこないのでしっかり届いているらしい。でも、貰ったほうはどんな感じなんでしょうかね。反対に自分のところにこん...へんしん

  • 再読本

    去年の秋から再読中の浅田次郎さんの「蒼穹の昴」です。前回図書館で借りて読んだのはもう忘れたくらいの大昔。その後のテレビドラマも面白かった記憶がありますが・・・。確か西太后が田中裕子サンだったような。さて、現在は文庫本の3巻目にやっと入ったところ。毎日昼寝前にチビチビ読んでいるのでストーリー展開はグチャグチャ。更に登場人物も誰が誰だかいつも忘却の彼方へ。そこで頼りになるのが登場人物の解説ページ。本当は中国の近現代史をしっかりと頭に入れながら読めば現在とこれからの日中関係も少しは理解が深まるような気がするけれど。とにかく昼寝をしながらでも最後の4巻まで2月いっぱいの再読完了を目指しています。追伸➔次の再読予定の本は司馬遼太郎サンの「播磨灘物語」です。(因みに既にブック・オフで購入済み)再読本

  • 今年のシクラメンは…

    毎年今頃の季節はシクラメンの鉢植えを贈ったり貰ったり。お歳暮として贈る事が多いけれどそんな時は大体3千円くらいだった。しか~し、この頃は3千円程度のシクラメンでは何とも・・・そして、ここ数年は殆ど贈ったことも貰ったことも無くなった。とにかくシクラメンは大好きだけれど贈ってくれとは言えないし。そして、自分でお金を出していつもの〇〇ガーデンで買ってくればいいだけの話。だか、ケチなソウコオヤジはお金は出したくない。ならばどうしたらいいのか?その答えがコレだっ!な、なんとホームセンターで売っていたシクラメンの球根をダメもとで9月下旬に植えておいたら今頃になって葉っぱが3枚。花やの店先の豪華な花の咲いたシクラメンしか知らなかったけれどオリジナルMB鉢に植えておいた何とも貧相なシクラメン。この写真は12月5日で葉っぱ...今年のシクラメンは…

  • 紙粘土うさぎ+α

    来年は兎年だそうな。クリスマスの次はお正月。またまた毎度お馴染み天井裏収納からあれやこれや。まずは陶土ではなく純粋に紙粘土で作った十二支から兎の登場。さて、どこにどんな風に飾ろうかと思案しつつミニ畳をチョイス。それから名前をど忘れした白いオリジナル神棚飾りもチョイス。これだけじゃちょっと寂しいのでこれからいろいろとごちゃごちゃ飾るものを考えてみます。紙粘土うさぎ+α

  • 赤と緑とサンタと・・・

    先月下旬に衝動買いした小さなポインセチア。なんとなくクリスマスシーズンになると欲しくなる。早速空いていた「家並円筒MB鉢」に植えてみた。ついでに鉢底皿も家並鉢底皿があったので無理矢理使ってみた。サイズが合わずに強引に使ってみたけれどちょっと斜めッているし矢張り窮屈そうで、しかも家並だらけでウルサイ感じがする。しかし、他に適当な皿も見つからないし・・・さて、そんなポインセチアにミニサンタを串につけて飾ってみた。これでトナカイでも一緒に挿してみたら何だかプレゼントを運ぶサンタさんのような物語になりそうだ。それはさておき、矢張り赤と緑はクリスマスの色。サンタさん、世界から戦争とコロナが無くなります様にお力添えを・・・赤と緑とサンタと・・・

  • トントン拍子

    何で今頃出てくるんだろう?すっかり忘れていた超ミニ蚊遣豚たちがゾロゾロ。半磁器土で作っておいたブタたちが今頃になってゾロゾロ出てきた。出てきたというよりは正直忘れていたフリをしていただけの話。ご町内のバザー用に作ったブタ達だからもうかれこれ4~5年前も電気窯の中で忘れられていた事になる。取り敢えずまだ「土」のままの状態だったので壊れないように素焼きだけはしておこうと早速焼きました。しかし今更ながら何ともこの数の多さ。開運「トントン拍子」お守りとして結構評判が良かったので調子に乗っていたせいだ。さて、これから超ミニブタにヤスリ掛けをしてチョコッと織部釉をかけて更に3号透明釉を塗って電気窯で本焼きをして・・・これから年末年始で忙しい(ウソ)から蚊遣ぶたシーズンの来年の夏までに完成を先延ばしにしよう。トントン拍子

  • ツリーにトトロ

    個人的にはどうもしっくりこないハロウィーンが終わってしっくりくるクリスマスシーズンがやってきました。毎年恒例のオーナメントを出してまずは工房でチェック。ツリーの板は養生材の余り物、リースは庭の藤の蔓がオリジナル。真ん中の木製サンタさんと周りのミニ🎅や⛄は貰い物。さ~て、よく見るとツリーの左下にトトロがいるけれど・・・去年まではこの場所にもミニサンタさんがいたはずなのになぜかどこかに消えてしまったのは、多分仕舞い方が悪かったせいでしょうね。という訳で急遽レターケースにいた押しピンのトトロに代役をお願いしたところクリスマスが終わるまでという条件付きで快くお引き受けいただきました。さて、工房に来るちびっ子たちのうち何人がこのトトロに気が付くでしょうかね。ツリーにトトロ

  • ガス窯作品

    今回は今まで作ったガス窯作品の紹介写真です。18年間で48回焼成した中で現在手元に残っているものだけですが・・・まずは、小皿や湯飲み類。全部還元焼成です。大皿と長皿類。サンマの塩焼きと刺身盛り合わせ用です。蓋物と丸花瓶です。ドングリ取っ手はシュガーポットで現在使用中。バザー用に作った箸置き類の売れ残り。多肉植物用の植木鉢類です。確か酸化焼成だったような・・・因みに「ミクストボンサイ鉢」で商標登録しています。同じく多肉植物用植木鉢です。屋外にあるミクストボンサイ鉢です。ガス窯以外に参考までにこんなモノも作っています。最後に10年前に作った自分の顔のハンギング植木鉢+クローバーです。半磁器土+3号透明釉薬+酸化焼成+電気窯作品。最後に負け惜しみですが、出来の良い作品は全部他人様のところへ行ってしまいまして・・...ガス窯作品

  • 光背のような・・・

    多肉植物は結構安いものが多いので手あたり次第増えていき更には丈夫な葉っぱをこれまた手当たり次第に挿して増やしまして。多分エケベリアとかなんとかいう葉っぱだとは思うのですが以前に作った信楽土に染付の額型植木鉢に挿したところ・・・仏像の光背のように見えてきました。この葉っぱの前に薄らと仏様のお姿が見えてくるような・・・額全体と光背のような葉っぱはこんな感じです。なんだか道祖神のようにも見える気がする。今後どうなるか分かりませんが大切に育ててみようと思います。合掌光背のような・・・

  • 三段重の中味

    11月も後半になってくるとそろそろクリスマスにお正月。お正月と言えば三段重のおせち料理。さて、こちらの三段重の中味は?まず一番上には・・・木炭にフィキサチーフにオイル類。真ん中二段目には・・・もう何年も使っていない油絵具などなど一番下には・・・油絵具のつづきなどなど。確か田崎廣助さんの模写に夢中になっていたのはかれこれ10年前。あの頃は人間天敵(H・R・Nちゃん)もコロナも戦争もなかった。周囲の環境のせいにしてはいけないけれど・・・すっかり自家製油絵具用三段重箱セットも埃まみれになってしまった。心機一転、来年あたりから油絵に再チャレンジしよう。三段重の中味

  • 新ポーチ

    中学生だった頃に息子たちが使っていた通学カバンです。鞄なのかランドセルなのか正式には一体何なんでしょうかね。彼らもいい年のオッサンになってしまったのでもうウン十年も段ボール箱の奥にしまわれていたもの。捨てるに捨てられないモノの一つだったんでしょうね。その気持ちはよ~く分かるけれど、これからもそのままなんでしょうか。・・・などと思いつつ最近テレビなどで良く見るランドセルのリフォーム。ミニチュアに作り直して取っておくってやつを見たことありませんかね。流石にソウコオヤジにはその手の技術もなければ道具もないしなんて思いつつ刻んで捨てようとしていたところ。あれっ、鞄の蓋(?)の部分って切り取ればポーチになるんじゃないか。そう思い立ってジョキジョキハサミで切ってみたら・・・なんと、ここだけでチャックはついているし独立...新ポーチ

  • 煎餅

    大人たちは工房に来なくなっても時々子供達がやってくる。そして、先日はNちゃんからこんな差し入れがアリマシタ。なんと、アンパンマンとバイキンマンのおせんべい。こんなのがあるなんて知らなかった。ドキンちゃんも貰ったのだけれど持ってきたNちゃんがすぐに自分で食べてしまった。以前にはライト付きのアンパンマン・キーホルダーやグミは貰ったことはあるけれどおせんべいまであるとは知らなかった。それにしてもアンパンマンの方はすぐに食べられるけれど・・・笑い顔のバイキンマンの方はまだまだ続くコロナ過ではちょっと積極的に食べる気にもならず・・・貰ってからだいぶ経つけれどまだ工具棚にあります。コロナ5回目ワクチン接種はしたけれど・・・🍘煎餅

  • 空き缶鉢一年後

    一年前に作っていた空き缶の植木鉢。作ったのはいいけれど、作った後にある事実が判明。ハッキリ言ってこのサイズの鉢は使い勝手が悪いのデス。いろいろと試したものの小さいんですよね。なので、このあたりで全てをリセットすることにしました。一年間使った経験からはミニサボテンあたりが無難なような気がします。でも、これだけの鉢用にサボテンを買うとなるとケチなソウコオヤジとしては・・・空き缶鉢一年後

  • タワーと怪獣

    コロナ過で大人たちとの付き合いも減り専らソウコオヤジのお相手は子供達ばかり。その子供達にウケるためには…そう、オモチャですよ。例の手作り列車(小さいほう)の車輪をゲットするために百均で見つけたミニレゴ。さて、新幹線から貨物列車までたくさん作った後の車輪台車以外の部品がコレ。一体どうしたら良いか考えつつ、いつの間にか仕分け作業に突入。自宅にある本物(?)サイズのレゴと違って百均ショップのミニ・レゴの何と小さいこと。なんだかなぁ~と思いつつ仕分け作業からいつの間にか・・・レゴ・タワーが出来ていた。何やってんだろうなぁ~と思っていたら・・・わけのわからない怪獣らしきものも作っていた。これぞ正に暇つぶし+ボケ防止じゃないか。オヤジ街道からジジイ街道まっしぐらだっ。タワーと怪獣

  • ムスカリタワー・その後

    以前紹介した例のムスカリタワーですが・・・そして、更にあちらの方も・・・今は、両者ともにこんな状態・・・今後、どうなるんでしょうか・・・予定ではこんなになるばずじゃなかった。まだ11月上旬だよ。植え付けるのが早すぎた?それとも球根たちの反乱orむごんの抗議?どちらにせよ、このまま見守るしかない。ムスカリタワー・その後

  • 新・工房入口

    2年半前のコロナ過スタート時には想像もしなかったけれどあれからホントに誰も工房に遊びに来なくなった。たまに誰か来ても未だにマスク越しの会話。それも数分程度で無駄話は一切ナシ。こちらもお茶やコーヒーを出すのも遠慮がちに・・・猫額畑の野菜もおすそ分けをしてもいいのやら。オイッ、責任者出てこいっ!なんて言いながら早々と5回目のワクチン接種の予約完了。さて、精一杯の愚痴をこぼしながら最近作ったのがコレ。新しい「工房入口」の看板。下のタイルも上の板も全て過去に作った寄せ集めリメイク作品。ところで、コロナ過後の皆さんを暖かく迎えるために作った天使が板の前を飛んでいるのが分かりますかね。真っ白に塗った天使なのでチョット分かりにくいかも。マスク越しでなく話が出来ることを毎日天使にお願いしてます。新・工房入口

  • ムスカリUFO

    相変わらず大量のムスカリ球根ネタです。今回は以前に半磁器土で作った半円形の鉢+ムスカリ。水平から見るとまるでUFOのような鉢からすう~っと伸びたムスカリの姿。ちょっと不気味で植木鉢とは思えない形。工房の梁からぶら下げている姿は正に白いUFOそのもの。でも、斜め上から見ると・・・丸い穴の周りに水色の鳥が飛んでいます。さて、こんな鉢に乗せられたムスカリってどんな気分なんでしょうね。たぶん、迷惑がっているんでしょうね。自分がムスカリだったら怒りますムスカリUFO

  • 里芋・さつまいも

    さて、いつもならば今頃は猫額畑の様子をアップしているのに今年は諸般の事情によりサツマイモと里芋だけの寂しい畑です。手前のミニ花壇兼畑も近所のノラ猫の野外公衆トイレ状態になっております。それもこれも「ある計画」が密かに進行中なので、今年は野菜が作れないのです。ついでながら、この臨時芋畑も実は種イモを植えた訳ではなくもらい物のイモを食べきれずにそのまま穴を掘って捨てたものでして・・・捨てられたイモも捨てられたとは思っていなかったようで律儀にたくましく成長した姿を見ていると何とも心苦しい限りです。まだ葉っぱが元気なのでもう少し様子をみて恐る恐る掘り起こしてみようと思います。里芋・さつまいも

  • 何玉?

    大きさはテニスボールよりやや大きい。材質は紙のハリボテ。さて、この玉の正体は?ヒントは左右と下にオレンジ色の紐が付いている。ジャ~ン、正解は🎊でした。下の紐を引っ張ると中から「おめでとう」の垂れ幕と紙ふぶき。作ったのは👴の喜寿祝用だったのでもう十年以上前。伊香保の旅館宴会場で使って紙吹雪の後始末が大変だったのを覚えている。その後、日の目を見ずにしまっておいたのを今年になって復活。6月の👨と9月のの誕生日と今年は2度も登場。両方とも自宅でのお祝いだったので今回はゆっくりとみんなで紙吹雪の後始末。やはりサンマは目黒、くす玉は自宅に限ります。(注1)ホントはくす玉は割れた瞬間が一番絵になるけれどプラベートな顔が写っているので・・・(注2)本体はカラーボールに新聞濡らした新聞紙を貼り付けて作成。綺麗に割れるように...何玉?

  • ムスカリ鯛印スクゥエア-7

    ムスカリ球根+ミクストボンサイ鉢シリーズ第二弾です。元々無目的で作った7つの四角団地的なミクストボンサイ鉢。更に無目的に電気窯で焼いた赤い鯛の丸いタイル(?)を貼り付けて今回は名付けて「ムスカリ鯛印スクゥエア-7」としてみました。作った本人も一体なんのこっちゃワケワカメ。これも例のタワーと同時期に有り余るムスカリ球根を埋めました。この広さからすればタワーと同様に「球根虐待」そのもの。ヘタすれば「球根人権(?)団体」から訴えられるかもしれない。この7つの区画にそれぞれ入れられた球根たち。これもタワー同様一か月以上経って今のところは順調に育ってます。ところでこのムスカリ虐待はまだ他にも・・・ムスカリ鯛印スクゥエア-7

  • ムスカリタワー922

    酷暑の中の箱電車作りの次にやっていたのはこの春に掘り起こしておいた大量のムスカリの球根との格闘。その量は台所によくある洗い物用の🥣に二杯分。その数大小合わせて数百個。自宅とアパートの庭を掘り起こしたら出てくること×2元々貧乏性なので豆粒くらいのヤツも掘り起こしてしまった。そして、大量の球根を前にいつもの遊び心兼悪戯心がムクムクと・・・そ、そうだいつもの天井裏に失敗作の陶器のランプシェードがあったはず。あのランプシェードの穴にこのムスカリの球根を入れてみたらどうなるだろう。・・・という訳で、いざ製作開始。こんな狭い穴に押し込まれて球根たちはさぞ迷惑な事だろうと思いつつ押し込んでいる張本人のソウコオヤジは興味津々。せっかくだから名前もつけておこう。形からしてムスカリマンションorムスカリタワー。どっちでもいい...ムスカリタワー922

  • 箱電車④

    Hちゃんのリクエストで何と言っても一番難しいのが特急「あかぎ」の先頭車両です。元々使っているソフトのPublisherはその名の通りでこんな模型作りのためのテンプレートは無いので数少ない図形を無理矢理応用。まずは発泡スチロールで先頭車両のあかぎの型を作って展開図をそれに合わせて数回修正して・・・オレはいい年こいて一体何をやってんだろう・・・と思いつつおっ、段々面白くなってきた。で、出来たっ。特急あかぎ完成。あかぎの次は湘南新宿ライン。Hちゃんの好きな通称「にかいだて」だ。そして、お馴染み両毛線。最後は三種類揃って記念撮影。ハイ、パチリ📷「あかぎ」の先頭車両以外は車両前後にヒートンが付いているので6両全部接続可能なところがソウコオヤジの芸の細かいところ。そして、今年のお盆に帰ってきたHちゃんはこの箱電車でど...箱電車④

  • 箱電車③

    箱電車本体と台車の位置さえ決まれば次は外側のデザインを例のPCソフトで作成です。何といってもこの作業が一番面白いのでまずは3種類の電車のテンプレートを作ってから6台分の車両の下準備。なんだか車両工場のようだ。なお、手前の一両は「あかぎ」の先頭車両です。因みにソウコオヤジは「鉄道ファン」ではなく「航空ファン」なので鉄道車両には詳しくないので写真を見ながらそれっぽく作ります。つづく箱電車③

  • 箱電車②

    さて、電車の本体はゲット。工具類も材料が紙なのでそんなに必要ない。本体の次は車輪の確保。これまたいつものお馴染み100均で仕入れますが・・・例の「働く車シリーズ」を10台購入。これだけ同じオモチャを買うオヤジはレジでどう思われてんだろう?なぁ~んて思いつつ台車と車輪の位置合わせ。なんせ連結車両にしなければHちゃんは満足しないだろうし・・・いざ作り始めると「働く車」はなかなか頑丈に出来ているし無理矢理本体にハメ合わせると動きが悪くなる・・・これはちょっと箱電車作りを甘く見ていた。ここで試行錯誤の日々が続くとは・・・つづく箱電車②

  • 箱電車➀

    スタートはお盆休みに作ったこんな牛乳パックから。幼児テッチャンのHちゃんのための即席箱電車第一号。牛乳パックの側面をくり抜いて百均ショップで買った働く車シリーズのトラックをそのままはめ込んだ即席電車。Hちゃんが帰った後でもう少し本格的なものを作ってみようと思いガラクタ置き場でもある工房(又は秘密基地)で材料探しからスタート。早速見つけた白い長方形の箱。一体何の箱なのかわからないし、何で買ったのかも思い出せない。でも、買ったところは市内の包装用品の専門店。これから「あかぎ」に「湘南新宿ライン」に「両毛・上越線」を製作予定。各2両編成としても同じ箱が足りないので、いざ買い出しに。何とか10枚入りの同じ箱が最後の1個として残っていて一安心。🚋・🚄・🚈続く箱電車➀

  • 冷凍みかん

    ツレアイがお盆の仏壇のお供え物として買ってきたみかんです。どうせ全部は食べないと思い何個かもらって冷凍庫へ。それを秋のお彼岸前に解凍して食べました。そして、またまた食べながら昭和の子供時代にタイムスリップ。ある程度の年配の方々には駅の売店イコール冷凍みかんではありませんか。昭和30年代はまだキオスクなんて名前はついていなかったような・・・。冷凍みかんを抱えて湘南カラーの急行電車に乗って親戚の家へ遊びに行く。子どもにとっては一年に一度あるかないかの大旅行。冷凍みかんは楽しかったあの頃にタイムスリップ出来る便利で冷たい食べ物です。🍊🍊但し、一度に食べるのは2個までですね。冷凍みかん

  • 文/藝/春秋

    「文藝春秋」時々思い出したように一年に何回か読みます。今回は芥川賞受賞作が読みたくてツレアイに買ってきてもらいました。さて、以前にも紹介したかもしれませんが文藝春秋は畳の部屋で寝転がって読むので・・・こんなかんじで今回も読む前に三分割。ソファーや椅子に座って読むならこんなことはしません。でも、寝転がって読むには文春は厚すぎるんですよ。なので昼寝中に眠くなってもこの厚さならは安心安全。ウトウトしながら元の厚さの文春が顔の上に落ちてくると経験者の皆様にはご理解頂けると思うのですが、結構インパクトがあります。さて、三分割した文春は背表紙にテープを貼って完成。表紙部分は寝室で、芥川賞部分は六畳和室で、残りは?本をバラバラにするなんて言語道断だとは思いますがこれだと隅々まで読み残しなく、そして長い間楽しめます。この...文/藝/春秋

  • サイダー缶スコップ

    今年は酷暑・猛暑・炎暑のおかげてダメになる鉢植えが続出。いくらか涼しくなったとたんに雨と曇天の日々。さて、いくら悲しんでもダメになった多肉植物が復活するでなしここは心機一転枯れた植物の後始末からスタート。・・・と思いつつ冷えた缶サイダーを冷蔵庫で発見。まずは景気づけに一杯。サイダーなんて何年振りだろう。ここでソウコオヤジは「そうだ、空き缶でスコップでも作ろうか」これはアルミ缶なので強度は無いけれど加工は楽々。早速自作のとんがり金平糖鉢に植えてあった多肉植物の植え替えに使用。使い心地は、まぁまぁかなって感じですが・・・暫くコレを使って鉢の土の入れ替えをやっていると急に「あるもの」を流し台の横で発見してしまった。それが・・・コレ。だいぶ前に強炭酸水のペットボトルで作ったスコップ。そういえば2~3年前に作ったよ...サイダー缶スコップ

  • ヒミツキチ模型

    約20年前に建てた工房の50分の1の建築模型です。工房とは言え多機能型の掘っ立て小屋。2つの陶芸窯のある陶器焼成用の工房としてスタート。陶芸教室もやりながらのご町内のミニ文化センターと会議室兼集配室。それがコロナ過を経て今ではちびっ子たちのヒミツキチへと変身。ヒマはあっても落ち着いて轆轤を回すヒマもなく工房には週刊誌。ソウコオヤジの存在意義も確実に変化しつつある昨今この工房もその存在意義が秘密基地へとヘンシ~ン。ついでに工房の隣合わせの建物も変身を計画中。こちらも50分の1の模型を製作中。こちらの製作過程はまた後程ブログにて公会予定。色んな意味で後悔しないよう…注意します。ヒミツキチ模型

  • 昭和のカセット

    過去の遺物はいつもの天井裏から出てくるのに今回のコレらは床下収納から偶然発掘。正確には床下の点検口から段ボールに入れていつかは捨ててしまおうと思っていたモノです。カセットテープデッキにイコライザーにテープチェンジャー。ここには写っていないけれどデジタルタイマーも。当然の事ながら全部「昭和」のキカイ。早速カセットテープを入れてスイッチ・オン。電源は入るものの「ジー」→「カシャ」テープが回る前に再生せずにストップ。ちょっと昭和にタイムスリップしたかったけれど、残念!ちなみに手元にあったカセットテープは「般若心経」のアラカルト。パソコンなんて無縁で冨田勲さんのレコードを編集したりして四畳半の押入れでコレを楽しんでいたのはウン十年前。コレらを捨てる前に工房で暫し昭和のインテリアとして楽しみます。但し、大量の延長コ...昭和のカセット

  • 緑色もあるヨ

    前回はブルーの漆喰鉢のご紹介。今回は続きの緑色の漆喰鉢です。こちらも余り物の箸置きと貰い物のタイル片とカラーパウダーを混ぜたシックイと元々の年季の入った素焼き鉢。作り方はブールの時と全く同じ。くっつけた箸置きが単純な形なので仕上げは楽々。でも・・・単純すぎてちょっと面白みに欠けている感じ。それに、この緑色もまだ湿っているからこの色だけれど。まあ、ブルーと同じく乾くと色は薄くなるし実際に植物との相性もこちらの方が良かったりして・・・さて、この漆喰鉢シリーズはまだまだ続きます。緑色もあるヨ

  • 夏の漆喰鉢

    本日の漆喰鉢は先日作った夏向きブルー漆喰鉢。いつものシックイに陶器用の着色剤を混ぜてみました。シックイに陶器用の着色剤を混ぜてもいいのかと思いつつどうせ失敗しても鉢に貼り付けた陶片も例の箸置きの余り物。手回し轆轤の上に手作り作業台を乗せてその上で生乾きのシックイ鉢をグルグル回します。だんだん余分なシックイをゴムベラでそぎ落として最後は綿棒で陶片についたシックイをぬぐい取ります。あれこれ混ぜて2~3時間で完成。あまり時間をかけると漆喰が乾燥してしまうので・・・今はこんなブルーですがシックイが乾燥するともっと淡い感じの色になります。さて、鮮やかなブルーの鉢を作ってはみたもののこんな色の鉢にはどんな植物が似合うんでしょうね?いつかはブルーの花にブルーの鉢のコラボをこのブログで自慢出来ることを願いつつ・・・夏の漆喰鉢

  • ボトル鉢・鯛鉢

    数年前にマイ・ブームで大量に作ったオリジナル箸置き。大量に作ったせいで大量に不良品が発生。それらを素焼きの植木鉢に貼り付けて100均のミニタイルと共に上から漆喰をかけて固めたたものがこのボトル鉢。折角ボトルに「寿」の字を書いたのに良くわからないし植木鉢にボトルなんて更に意味不明。それに更に輪をかけて分からないのが鯛鉢。これも何かおめでたいときなどに使えたらと・・・どちらも、どうせ捨ててしまうならと思い作った苦肉の策じゃなくて「苦肉の作」ってところ。実際に何か植物を植えてみたら何とも不思議なアンバランスが面白いかも・・・ボトル鉢・鯛鉢

  • 工房・雑巾・扇風機

    とうとう工房の扇風機が壊れました。今年の異常な暑さのせいでしょうか。首振り装置がダメになり、首が回りません。過去には工業用の特大扇風機も壊れ、これで壊れた扇風機合計3台目。それでも、首が回らないだけなのでキャスター付きのプラケースの上にに乗せて使用中。でも、よく考えたらキャスター付きのケースに乗せても自動的に扇風機が回るわけじゃないし、移動するときに便利なだけ。それでもいつもの夏の通り濡れ雑巾を扇風機の前にぶら下げて気化熱利用で工房の温度を必死に下げようとしたものの、この暑さには完敗。扇風機前にユラユラ揺れる濡れた汚い雑巾を数枚ぶら下げても焼け石に水ならぬ「濡れ雑巾に扇風機」なのでアリマス。それ以前に嫌でも視覚に入ってくる汚い濡れ雑巾に毎日40℃近くまで上がるアナログ温度計🌡、もう駄目だ。例年ならば今頃は...工房・雑巾・扇風機

  • お盆前は・・・

    お盆が近くなると曹洞宗信徒…であるらしいソウコオヤジは毎年のことながらソワソワしてきます。お仏壇に神棚、そして玄関の脇には屋敷神様もある当家。子供の頃からナスやキュウリの「乗り物」を作りながら考えた。仏教は「極楽」神道は「天国」、「地獄」は何故か共通?何がなんだかワケワカメのまま齢を重ね還暦もとっくに過去完了。もうこうなった開き直るしかない。ただ、開き直るのはいいけれどこんなモノが出てきた。これは曹洞宗の教義である「修証義」です。我々信徒…には法事でお馴染みのもの。懴悔滅罪・発願利生・行持報恩・受戒乳位などなどそんなに長くないし難しくもない内容。普段の悪行を悔い改めて修行のつもりで読んでみよう。さて、この修証義にはこちらも載ってます。毎度お馴染み「般若心経」です。こちらのギャーテーギャーテーはお手のもの。...お盆前は・・・

  • 時計鯉幟観覧車

    キューブリックの「時計仕掛けのオレンジ」ならぬ「時計仕掛けの鯉のぼり観覧車」です。要するに御覧の通り。時計の秒針を外して三匹(?)の鯉のぼりを回転させてます。勿論時間が分かるわけでもなくバルサの鯉のぼりが3匹でクルクル回っているだけ。強いて言うならば何の意味がないところに意味がある。なので、意味のないものに意味を見つけたら意味がなくなってしまう。確かこれを作ったキッカケは鈴廣かまぼこの板。これを使って何か作ってみたくなったのは数年前。つい最近まで洗面所の窓際に置いて歯を磨きながら眺めてましたがわけあってただいま製作現場の工房に里帰り中です。新たな安住の地がみつかるまで無意味な時計兄弟の「回転木馬」と共にクルクル回りながら無意味な毎日を過ごしています。因みに模型用ソーラーパネルの羽根車も工房の4か所の窓で太...時計鯉幟観覧車

  • ことば辞典と暇つぶし

    以前にも紹介した「ことば選び実用辞典」ですが正直言って最近はまともな文章を書かないのでほとんど出番はアリマセン。ところで、誰しもわけの解らない若者言葉や日本語の乱れなどが気になるように個人的には昔の職業柄もありますが、極端な「キラキラネーム」がダメです。ついでながら、コトバには「話し言葉」と「書き言葉」がありますが昨今は「指押しコトバ」が言葉の世界を席巻しているようですが・・・自分の意志の伝達手段としてそれぞれの特性がある中で「指押しコトバ」(注)と誹謗中傷は何だか相性抜群なようですが・・・(注)ソウコオヤジの勝手な造語で「ハンドサイン」の事ではありません例えば手紙を書いて切手を貼ってポストに入れてまでわざわざ相手を罵ろうと思っているうちにめんどくさくなる。急ぐのなら電話をかけて相手を呼び出して直接罵声を...ことば辞典と暇つぶし

  • ホンモノと模型の窯

    工房内にある本物のガス窯と電気窯です。トタン屋根の掘っ立て工房には首振りが壊れた扇風機一台。午後には40℃近くになる真夏の工房で窯焚きをするはずもなく両方とも寒くなるまで暫し休憩中。実は秘密裏にただいま工房のリノベ計画が進行中。なのでリノベの参考にと思い、昔作った工房模型を引っ張り出しました。材料はオールバルサ材、塗料は確かアクリル絵の具だったような・・・後ろに見える50分の1の平面図に合わせてテキトーに作った2つの陶芸窯模型。さて、ホンモノの陶芸窯の復活の日はいつになるんでしょうか。ホンモノと模型の窯

  • 真夏のアスパラ苗

    今年は次々にダメになっていく猫額畑ですがダメもとで春先に蒔いてみたアスパラガスのタネが頑張ってます。種袋によると収穫出来るアスパラガスになるまでは3年かかるとのこと。パラパラと蒔いてポコポコと芽が出て、この前の雹にも負けず酷暑にも負けず。桃栗三年柿八年じゃないけれども気長に育ててみます。採りたてでみずみずしいアスパラの肉巻きにアスパラフライ等々。以前アスパラの手のひらサイズの苗は買って植えたことはあるけれどまさか短期な自分が種蒔きから始めるなんて・・・でも、時間を楽しむなんてこういう事なんでしようね。2年半後にこのブログが続いていたら、肉巻きかフライになった姿をご紹介致します。真夏のアスパラ苗

  • 基板都市

    小学生の時に好きだったものは・・・学校給食(脱脂粉乳以外)、S子ちゃん、プラモデル作り、そしてハンダ付け。なので、時計・ラジオの分解なんてのも大好物。その名残なのか、今でも機械の分解はワクワクします。そんな分解癖のあるソウコオヤジは当然基板フェチでもあります。そんな分解して捨てられずにとっておいた基板で作ったのがコレ。ラジオ・パソコン・コピー機・オーディオ機器等々。基板以外にもジャンク品のような訳の解らないモノがダンボールに詰まってます。新旧取り混ぜて作った「基板都市」です。ポケットラジオから取り出した小型スピーカーが中心のロータリー。樹脂粘土で作ったビートルが街中を走っています。旧市街地に新しい市街地のある新旧基板都市を挟んで走る車。この旧市街地なんか何だか未来都市っぽいけど懐かしい古さがタマラナイ。こ...基板都市

  • ミルクペイント鉢・修理中

    いつものホームセンターをフラフラしていた時に発見。「ミルクペイント」なんて今まで聞いたことないけど・・・ミルクナントカなんて何だかすぐに溶けちゃいそうだけれどどうやら植木鉢などにも使えるようなので早速購入したのは数年前。買ったままほとんど使っていなかったけれど、たまたま不幸にも以前作った円筒街並みシリーズのMB鉢が例の雹で「一軒」とれてしまったのでスーパーボンドで貼り付けて、上からミルクペイントのホワイトを塗ってみた。これがミルクペイントを塗る前の修理中の写真です・・・が、肝心の修理後の写真が・・・ない。どっ、何処へ消えてしまったのだろうか。なので、修理後の写真は後日再度撮り直してアップします。月曜から大変失礼致しました。ミルクペイント鉢・修理中

  • 一か月前花壇と鉢

    あの頃は良かった。その、あの頃とは約一か月前。「背の低い野草のタネ」をセルトレイから花壇へ移植。いつもの土管花壇鉢も取り出して、どんな花苗を植えようかと・・・そして、今まで作りっぱなしだった「陶片漆喰鉢」には冬越ししたベゴニアを植えて工房の階段に・・・・・・と、これがその後の雹と異常な厚さで無残な姿になりました。管理が悪いと言われればそれまでですが、何とも残念無念。とても今の状態をブログにアップする気にはなりません。ただ、今年は防虫網と消毒効果でアパート花壇のクチナシが綺麗に咲いてくれました。渡哲也の例の歌でも歌いながら秋花壇の準備でも始めます。合言葉は「リベンジの花いっぱい秋花壇」です。一か月前花壇と鉢

  • 陶額の修理

    テラコッタ粘土の素焼き片とベニヤ板と漆喰で作った陶額。その額の角の漆喰がちょこっと剥がれ落ちたので、早速修理開始。たぶん剥がれるんじゃないかと思っていたところが、やはり剥落。まずは本体を湿らせて同時に漆喰の準備。漆喰に工業糊のナントカを混ぜてくっつけてみたけれど・・・さて、その効果のほどはどうなんでしょうね。さて、数日置いてマイ・パステル画を再び入れてみた。テラコッタ粘土板と漆喰でレンガ調の額にはパステル画が似合っているかも。さて、連日のように高温日本一の関東平野内陸の伊勢崎や熊谷や前橋など。そんな都市のお隣の当T市も相当な暑さです。いつもならばブログで猫額畑の野菜自慢でもやっているのに今年は先日のヒョウの被害とこの暑さで無残な野菜たち。室内もトタン板の屋根の工房にあるのは扇風機1台だけ。ニンゲンも工房も...陶額の修理

  • SLと迷彩蚊遣り

    今年もやってきました、この季節。向かって左がSL蚊遣りで右が迷彩蚊遣り。粉ミルク缶で作ったSL蚊遣りは今年で早三年目。缶入り蚊取り線香にプラモ塗料で迷彩色にしたのは去年の今頃。面白いのは煙突から煙が出るSLだけれども実用的なのは断トツで迷彩缶なので、今年はこちらが活躍しそうです。敵基地攻撃能力はないけれど専守防衛装備品としては旧式ながら工房では安定した防衛力を期待しています。SLと迷彩蚊遣り

  • 5円と1円

    最近ちょっと嬉しい出来事がありました。それは、近所の某ドラッグストアのコピー機で5円が使えるようになった事。基本的にはスイカ以外にカードは使わないので小銭は貯まるばかりです。100円、50円、10円は貯まっても自販機で缶コーヒーなどを買うので問題なし。でも、1円と5円は悩みのタネでした。今までは貯まるとご近所の神社へ行ってお賽銭として使用。お蔭で元気に毎日過ごさせていただいております。さて、そんな折に例の5円が使えるコピー機の登場です。今までは最低10円だったのに・・・ご存知のとおり、ソウコオヤジの趣味の一つがカーボン模写絵。その模写絵をコピーするのにドラッグストアのコピー機は必需品。週に一回はお世話になるほどのヘビーユーザーにとっては正に夢のような出来事でアリマス。・・・と言うことで、今まで一緒だった1...5円と1円

  • カンカン改良型・小(下)

    今までのはただのペーパークラフトなので可動部分はナシ。遮断棒などを焼き鳥串で補強しただけでした。大きいほうを回転式から上げ下げが出来るようにしたのだからこちらも大きいのと同じようにしようとしたのはいいけれど・・・こちらの方が材料が揃わないしかなり小さいので壊れやすいのでなかなか難しい工作になってしまった。遮断棒がきちんと上下するように微調整をしながらなんとか完成。線路に極細マスキングテープを使ったりなかなかの出来栄え。ここまで作ると、どうしても踏切に電車を通したくなるのが人情。そうだ、以前に上越線のSL乗車記念に貰ったペーパークラフトがあったはず。早速探し出して作る事にしよう。こうなったらもう誰にも止められない。👄工作は続くよ何処までもぉ~♬カンカン改良型・小(下)

  • カンカン改良型・小(上)

    これもまたHチャン用の踏切遮断器。PCの中には遮断器のペーパークラフトが沢山ありましてその中から作りやすいものをチョイスしたものの・・・当然のことながら、紙なのでアッという間に壊れたまま一年間。こちらもなんとか遮断器・大と共に改良して復活することにしました。おっと、これからちょっと出かける用事が出来たので今日はここまでです。カンカン改良型・小(上)

  • カンカン改良型・大

    去年Hちゃんのために作った踏切遮断器、通称「カンカン」です。勿論幼児テッチャンではありますが、異常なくらいの遮断器マニアのHちゃん。さて、工房にあるあらゆる材料を駆使して作った遮断器(高さ約90センチ)。襖紙の紙管、植木鉢の受け皿、ブロック片、スチロール板、ガムテープ等々。今までは遮断器なのに遮断棒が上下せずクルクル回ってしまうだけ。それを今回は遮断棒が手動で本物みたいに上下するように改良しました。相変わらず暇に任せて工房に籠って試行錯誤の日々。ガラクタとゴミの山から使えそうな部品を調達。ホームセンターにも百均ショップにも駆け込まず今回はなんとか材料費ゼロ円で改良に成功。多少乱暴に扱っても壊れないように補強して後はHがやってくる夏休みを待つばかり。しかし、過去の経験から大人が喜ぶだろうと思ってやったことは...カンカン改良型・大

  • 及川俊平

    ブログネームはソウコオヤジですがペンネームは「及川俊平」です。高校2年生の時からウン十年間使ってます。当時から悪友の「沢省」は芥川賞、及川俊平は直木賞を狙っていた。あの頃は文芸部長の山崎(実名)にやたらと賄賂を贈り校内雑誌に投稿。なのに実際に載ったのは雑誌の表紙の絵だった。今から考えるとやはりあの頃から文才よりも絵才の方があったのかもしれない。いずれにせよ本を読むのは今でも大好き・・・と言うよりは活字中毒。現在工房で読んでいるお馴染みJ新聞の読者小説投稿欄は丁寧に読んでます。中でもちょっと気になる文は切り取って何度も読み返し。直木賞は無理でもなんとか地方紙に載るくらいの作品は・・・と思いつつ今まで書いてきたのは「徹子部屋」や「4と9の苦悩」なんてパロディばかり。イカン・イカン、星新一さんのショート・ショー...及川俊平

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