さて、牛乳パックをパルプに戻す作業。今回はこんな撹拌機を手作りしました。電動ドリルにアルミ缶で「羽根」を作り紙を細かく切って水と共にバケツの中でかき回します。結構うまくいくと思いきや羽根は折れるやら紙はバケツから飛び出るやら。それにしても紙パックの紙はなかなかドロドロになってくれないし・・・(つづく)牛乳パック→ハガキ②
この絵は今まで自宅の和室に飾っていたお地蔵君の墨絵。額は骨董市で買った古裂を佃煮の詰め合せの蓋に貼り付けたもの。今回は原田泰治さんの流し雛の絵を額の大きさに合わせていつもながらのカーボン・ペーパーでの盗作開始。今までの安野光雅さんのヨーロッパシリーズからいきなりの日本故郷シリーズへ。自他共に節操がないのはイカンともしがたいところではありますが・・・アンノさんは透明水彩絵の具でしたが、ハラダさんは不透明水彩絵の具を使います。そして古裂の額もハラダさんの絵に合わせて張り替えてみました。額の裏はこんな感じ。めんどくさいので以前の古裂は剥がさずにそのまま。その上から新しい紺色の古裂を両面テープで貼り付けて完成。なんとも安易で安上がりの額だけれどこれから誠心誠意ハラダさんの絵をコピーしてみます。額の着替え
ツレアイの実家のこぼれ種からのベゴニアだそうです。せっかくなので工房でほかの冬越しベゴニアと一緒にそだててみることに。前回紹介した第一期ベゴニアと共に大型鉢のベゴニアも工房へお引越し。蒔き損ねたビオラのタネもダメモトで鳥めし弁当の箱に蒔いてみました。流石に工房は狭くなったけれど、多分春先までは工房訪問者も無いだろうしこれから冬が暖冬になることとコロナの収束を願いつつベゴニア達と冬ごもり。ベゴニアだらけ
透明にグワッシュ絵の具に日本画の水肥絵具、節操もなく油絵も・・・道具に拘り過ぎるのは毎度の事ながら、何をやっても中途半端で飽きっぽい。な~るほど、世渡り下手なのはそのせいだったのかと今頃納得。しかし、今頃気が付いてもアフター・フェスティバル。などと、とりとめのないことを寂聴さんのお亡くなりになったニュースを聞きながら工房に引きこもって今回はポール・アイズピリの絵をはがきサイズの画用紙に模写。実は買ったきりほとんど使ってない色鉛筆があったことを思い出しました。いつどこで何のために買ったも忘れましたが、本人が買ったことは確かです。それにしても、このポール・アイズピリさんの事、殆ど何も知りません。ホンモノを見たことも無ければ、展覧会にも行ったことがアリマセン。従って、数ある展覧会チラシのコレクションの中にも一枚も無し...色鉛筆でアイズピリ
ただいま世界中で話題のカーボン・ニュートラルですがマイ・ブームで使用中なのが同じカーボンでもカーボン・ペーパーでして。以前は、はがきサイズでもウン万円もする高かったペンタブレットを購入してレイヤーの意味も解らずイラストを描きまくっていたソウコオヤジ。そんな時代から幾星霜、今ではすっかり原点回帰もいいところ。な、なんとトレーシング・ペーパーとカーボン・ペーパーを愛用してるなんて・・・。スタートは例のアンノさんの旅のヨーロッパシリーズの模写絵。今はアンノさんから原田泰治さんのふるさとシリーズへと浮気中。アンノさんもタイジさんも画風は違っても昭和のアナログオヤジの暖かい絵。ペンタブレットでも模写は出来るけれど、ここはやはりカーボン・ペーパーでしょ。それにカーボン・ペーパーを使っていると多少なりとも罪の意識が薄れるよう...同じカーボンでも・・・
今年は外出控えで新規購入の野菜のタネはゼロ。外出控えと言うよりは単に横着者になってしまっただけなのかも・・・。そんなこんなで、今年の秋のタネ蒔きは去年の古い種。元々猫額畑なのだから少量多品種にすれば種が余るのは当然のこと。さて、そんな中からホウレン草・アスパラ菜・おろし大根等々をチョイス。これらは食卓にあがる頻度の多い順であります。ネギは以前に紹介した通り、一年越しの3種類が順調に育っているしサツマイモ、里芋はM家から既に到着、白菜は勝手にUチャン家に期待している。これで知り合いからの貰いものを含めて野菜自給率は60~70%くらいでしょうか。更にご近所のTさんともっと仲良くなればチンゲン菜や水菜が・・・・そういえばUチャン家からはこのあいだ早々と小麦粉が届いた。なので、粉もんグンマ名物の「おっ切り込み」を作るし...野菜自給率
11月になり、そろそろ寒くなってきた・・・と思いきや、そんなに寒くない。まだまだこの時期にしては暖かいけれど、いつものように冬支度を開始。まずはプランターのベゴニアを工房へ移動です。第一期の移動はこれだけ・・・と言ってもけっこうな数。これだけでも工房は温室状態だけれども、庭にはまだまだベゴニアがあります。今年の冬はまだまだガス窯で鉢物を本焼きするような気分になれないし・・・。なので、この冬は覚悟を決めて工房は熱海のベゴニアガーデンならぬグンマのベゴニア工房に春先までは変身させよう。などと考えつつも昨今の石油関連の異常高騰の折、ベゴニアは枯れない程度の室温でガマンしてもらおう。ベゴニアは温度管理と共に気を遣うのが冬の水やりなのでそちらの準備も怠りなく準備していたら、なんとまあ・・・水やり用のポンプが出てくるのなん...ベゴニアとポンプ
ジョイナーって知ってますか?我々オヤジが思い出すのは確かソウル・オリンピックの短距離女子選手。しかし、本日のジョイナーは「サイディングなどを繋ぐプラスチックなどの内装材」「エ」の字や「コ」の字型の・・・などと説明するよりはコレの事です。ちょっと分かりにくいけれど「コ」の字型のジョイナー。勿論コレの名前が「ジョイナー」だなんて知らなかった。今回はコレと折り紙とスチロール板を使って額を作ってみました。今回入れる絵は以前に透明水彩絵の具で描いたアンノさんのヨーロッパの模写。まずは模写絵の色彩パターンに合わせて折り紙をチョイス。それをスチ板に貼り付けて上から透明プラ板で挟む手抜き額です。今までは上下四か所をミニ・クリップで止めるだけの超シンプル額。シンプルと言うよりは手抜きというか、コレでもいいやという諦め額。そんなこ...ジョイナー額
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さて、牛乳パックをパルプに戻す作業。今回はこんな撹拌機を手作りしました。電動ドリルにアルミ缶で「羽根」を作り紙を細かく切って水と共にバケツの中でかき回します。結構うまくいくと思いきや羽根は折れるやら紙はバケツから飛び出るやら。それにしても紙パックの紙はなかなかドロドロになってくれないし・・・(つづく)牛乳パック→ハガキ②
今年の異常な夏にやっていた事。以前やってみた牛乳パックからのハガキ作り。今年は何回となく工房は40℃越え。とてもじゃないがアート系の作業は不可。命がけで工房でやることもないので牛乳パックハガキ作りに再挑戦。まずは材料集めからいざスタート。牛乳パック→ハガキ①
いつもの猫額畑、畑とは言いつつも実は隣の駐車場にはみ出たフェンスを拝借。ミニトマトとカボチャとキュウリはこんなかんじでおせわになってます。カボチャもフェンスでそのまま。キュウリも絡み放題。ついでにナスも支柱代わりにお世話になってます。因みに隣りの駐車場は親戚のKさん所有。時々収穫物を持ってご挨拶してます。フェンス畑
去年はリフォーム工事の関係で何も作れなかった猫額畑。そのリベンジでトマトをよせばいいのにタネから三種類トマトを育ててみたら・・・ご覧の通りの結果になりました。しかし、期待していた大トマトは虫だらけ。小トマトは途中で味に飽きてしまい結局、中トマトが味も収穫量もベストでした。それにしても、収穫期の終わった現在冷蔵庫は冷凍したトマトペーストだらけ。来年はもっと考えて作らないと・・・トマト大中小
何で見たのか覚えていないのに衝撃的なこのコトバの破壊力。余りの凄さにパクらせていただきました。百の説法ナントカじゃないけれど・・・一体誰がいつ頃から使い始めたんでしょうか。疲れた時に「んけらむし」、元気のないとき「んけらむし」お地蔵君の魔法の言葉です。ついでにご本人似顔絵バージョンも作りました。お地蔵君よりバカ殿の方がやはり超スーパー脱力系のハガキ絵になりました。それではご一緒に「んけらむしぃ~」んけらむし
実家にあった古い掛け軸を解体して作ったミニ掛け軸にこのハガキ絵がコレ。なんとも汚い毛筆の文字ではありますがけっこう深い言葉の「ヒトそれぞれ」です。「鳥から人」ではなく「トリからヒト」へのひと言。SNSでの誹謗中傷が社会問題になっていますが・・・「他人の事などほっとけばいいのにヒトってそんなにヒマなんですかねぇ」今朝庭に来たハクセキレイが言ってました。トリの声
昔作った陶器のゾウです。大きさは手のひらサイズ。こちらは陶絵の具で塗った陶器のネコです。工房は8月に入っても身の危険を感じるので自主的に朝の一時間以外は立入禁止。例のウン十頭の素焼きのブタさんたちも最後の仕上げを鼻を長~くして待ってるゾウ。陶ゾウ・陶ネコ
金の次は銅です。勿論パリ・オリンピックを意識した訳…ではアリマセン。試作で作った陶器の頭部ネコに薄い銅板を貼り付けて型取りした銅板猫です。猫首を二つ作りかまぼこ板に載せたモノ。もう十年以上前のネコなのでだいぶ変色してます。改めて見ると結構不気味なネコですがなんでこんなモノ作ったんでしょうね。只今工房は連日40℃を超えているので自主的立入禁止状態です。銅板猫
金箔は高いので一枚の失敗もしたくない。そして、金箔は扱いずらいけど…使いたい。金箔は素人は手を出さない方がいい。でも、使ってみたい。なので、手にくっつかないようにベビーパウダーをつけて息を止めてベビーオイルをあかし紙につけて作業開始。真夏でも部屋を閉め切って金箔を飛ばさないように一枚づつ竹のピンセットに挟んで取り出します。さて、ここからは金箔を綺麗に紙に貼る作業。膠液を使ったり工業糊を使ったりの試行作業の結果・・・昔とプロの職人さんたちは絶対にやらない〇〇〇ー〇を使う裏技を発見。コレを使うと金箔の後の作業がなんと楽になることか。勿論、コレには大きな欠点があるけれど小さなことは気にしない。所詮、シロートなんだから楽しく簡単に金箔万歳。しろうと金箔
パウダーはベビーパウダーのこと。昔のシッカロールでしょうか?オイルはベビーオイルですが他の呼び名はあるのでしょうか。それから手前の竹のピンセット。これもピンセット以外の専門的名前があるのかも。更に「あかし紙」というナゾの紙。これらがある作業の必需品です。さて、その「ある作業」とは・・・このような金箔を一枚づつ剥がして張り替える作業に使う道具です。誰にも習ったわけでもなくネット頼りの全くの自己流なので専門家からは異論があるかも。とにかく、今回は例の風神雷神ハガキ絵のための金の雲を作るための作業の解説です。(つづく)パウダーとオイル
前からハガキ絵でやってみたかった俵屋宗達の風神雷神図屏風の模写絵。ただ模写するのでなく今回は以前に解体した実家の龍の掛け軸とコラボです。風神と掛け軸がこちら雷神と掛け軸はこちら絵の具は墨絵の上に描くのでセラムコートを使ってみました。描き終わってからちょっと物足りないので金箔で雲を貼り付けました。まあこんなもんですかね。風雷神+掛け軸
古い人間は鉛筆が捨てられません。まだまだ・・・使います。老舗のうなぎ屋じゃないけれど継ぎ足し、継ぎ足しで現役続行。それから、このワープロも捨てられません。感熱紙だって、まだまだ・・・使います。フロッピーディスクからハードディスク内臓ワープロ。むかし作った資料もそのまま残ってます。古い人間はなかなかバージョンアップ出来ません。まだまだ・・・
ご想像のとおり馬の次は牛・・・でした。こちらも馬と同様ほったらかしのサボテン。まだ幾つか現役動物系MB鉢があるのですがモウ~止めておきなと牛からのご忠告。そろそろ猫額畑も忙しくなってきたし梅雨はどっかに行っちゃったし。農作物はさすがにほったらかしは✖なので、こちらはやる気を出さねば・・・。牛の背に
だいぶ前に作った「半円前後馬MB鉢」です。今まで背中で育っていた多肉植物をサボテンに変更。あまりにも奇抜すぎる鉢では頑張っていた多肉植物もギブアップ。いつものホームセンターで今度はほったらかしOKのサボテンをチョイス。さて、ブタの次はウマ、ひょっとして次は・・・?馬の背中に
集中力が無いというか飽きっぽいというか・・・同じ事をやっていると違う事をやってみたくなります。そこで豚さんたちの中から数頭を十二支のようなデザインに変更。十二支というよりは郷土玩具と言ったほうがいいかもしれない。こちらは展示会用に折詰箱にしまっておきます。これ以外にもネットで見つけたパトカー蚊やり豚も作ってみました。あまりにも「車体」が小さいので文字が上手く書けません、残念!それにしても「県警」でなく「県産」「PIG」でなく「PORK」、考えた人・エライ。更に、目玉穴の無かったブタさんは笑顔のネコ豚に変身です。以上でトントン拍子シリーズはオシマイ。これを貰った人は運気上昇しますよ。何をやってもトントン拍子間違いなし!トントン拍子③
例の素焼きブタさんたちはアクリル絵の具でカラフルに変身。自分で作っておきながら大きさが二種類ありました。ちょっと大きめの方は縦縞のカラフル模様にしました。更に忘れていたのですが目の部分の穴ナシがあったとは・・・とにかくいつもの卵パックパレットでパステルカラーに絵の具を調合。それにしても大量のブタさんたち。ちょっと飽きてきたので変わブタも作成。それはまたまた次回でご紹介。トントン拍子②
数年前に素焼きまでやっておいたプレゼント用の「ミニ蚊遣ぶた」です。確かコロナ前に縁起物として大量に作っておこうとしたもの。本当はこの後絵付けをして透明釉をかけて本焼きするはずだったのですが・・・諸事情により陶芸三昧生活を断念。気力・体力・財力は全て方向転換。皮肉にも作ろうとしていたブタの名前は縁起物の「トントン拍子」だったのに。陶器としては未完成でもなんとかしてあげなくては申し訳ない。ブタさんたちも竿に刺されたままブーブー言ってるし・・・・・・という訳で方向転換。さて、どんなブタに変身したかは次回です。トントン拍子①
今年もMさんからタケノコが届きました。毎年の事ながら大量のタケノコは大歓迎・・・ですが引っ越し+リノベ自宅は都市ガスからIHのキッチンへつまり、今まで使えた大型鍋が使えない・・・のです。自宅だけなら小さい鍋でアク抜き出来るけれどご近所と身内にも配るとなるとひと騒動。取り敢えずタケノコの皮をむいて今年のアク抜きは糠付きで各自の自己責任。(注)美味しいタケノコを食べるにはそれなりの努力が必要、なのだ!さて、食べた後はゴミ担当のソウコオヤジが当然の事ながらいつものように後始末。大量のタケノコを剥けば当然それなりに大量の皮が出ます。まず最初に剥いたタケノコだけで衣装ケース一杯の皮が出ました。更に右側の衣装ケースにはまだ剥いてないタケノコが・・・さて、貰ったMさんには今年も最速でお礼状を発送。美味しいタケノコを数日...前・筍・後
ちょっと前までの猫額畑の菜の花です。フェンスギリギリでも育ちました。真ん中あたりには辛味大根が植わっていたけれどこちらもほったらかしておいたら負け組で消滅、ゴメン。しっかり手入れをしていたらこんな事にはならなかったのに。来年こそは・・・いや、今年の冬にはしっかり育てます。さて、早々と今月上旬から出した鯉のぼりです。引っ越してきて立てる場所も道路から良く見えます。通学路にもなっているけれどご近所で鯉のぼりが立っているのはここだけ。むかし話はしたくないけれど、あちこちに大きな鯉のぼりが立っていた頃が懐かしい。色々と子供達にはこれから難しい時代だけれどあの具志堅用高さんの名言(迷言)でファィト!「ラッキィセブンの五」さて、かしわ餅でも買いに行こう。菜の花に鯉のぼり
植えたこともすっかり忘れてたハナニラです。昨年秋に中庭の木を剪定したからでしょうか。宿根草も日当たりが良いと増えるようです。大量増殖記念にパチリ撮ったのが夕方だったので怪しい人影が写ってしまいました。なので本日のタイトルは「ハナニラ+人影」アパート中庭のこれからのラインナップは・・・ハクモクレン・ツル薔薇・スズラン・クレマチスなどなど、連休は花壇と猫額畑の日々です。ハナニラ+人影
ご想像のとおり馬の次は牛・・・でした。こちらも馬と同様ほったらかしのサボテン。まだ幾つか現役動物系MB鉢があるのですがモウ~止めておきなと牛からのご忠告。そろそろ猫額畑も忙しくなってきたし梅雨はどっかに行っちゃったし。農作物はさすがにほったらかしは✖なので、こちらはやる気を出さねば・・・。牛の背に
だいぶ前に作った「半円前後馬MB鉢」です。今まで背中で育っていた多肉植物をサボテンに変更。あまりにも奇抜すぎる鉢では頑張っていた多肉植物もギブアップ。いつものホームセンターで今度はほったらかしOKのサボテンをチョイス。さて、ブタの次はウマ、ひょっとして次は・・・?馬の背中に
集中力が無いというか飽きっぽいというか・・・同じ事をやっていると違う事をやってみたくなります。そこで豚さんたちの中から数頭を十二支のようなデザインに変更。十二支というよりは郷土玩具と言ったほうがいいかもしれない。こちらは展示会用に折詰箱にしまっておきます。これ以外にもネットで見つけたパトカー蚊やり豚も作ってみました。あまりにも「車体」が小さいので文字が上手く書けません、残念!それにしても「県警」でなく「県産」「PIG」でなく「PORK」、考えた人・エライ。更に、目玉穴の無かったブタさんは笑顔のネコ豚に変身です。以上でトントン拍子シリーズはオシマイ。これを貰った人は運気上昇しますよ。何をやってもトントン拍子間違いなし!トントン拍子③
例の素焼きブタさんたちはアクリル絵の具でカラフルに変身。自分で作っておきながら大きさが二種類ありました。ちょっと大きめの方は縦縞のカラフル模様にしました。更に忘れていたのですが目の部分の穴ナシがあったとは・・・とにかくいつもの卵パックパレットでパステルカラーに絵の具を調合。それにしても大量のブタさんたち。ちょっと飽きてきたので変わブタも作成。それはまたまた次回でご紹介。トントン拍子②
数年前に素焼きまでやっておいたプレゼント用の「ミニ蚊遣ぶた」です。確かコロナ前に縁起物として大量に作っておこうとしたもの。本当はこの後絵付けをして透明釉をかけて本焼きするはずだったのですが・・・諸事情により陶芸三昧生活を断念。気力・体力・財力は全て方向転換。皮肉にも作ろうとしていたブタの名前は縁起物の「トントン拍子」だったのに。陶器としては未完成でもなんとかしてあげなくては申し訳ない。ブタさんたちも竿に刺されたままブーブー言ってるし・・・・・・という訳で方向転換。さて、どんなブタに変身したかは次回です。トントン拍子①
今年もMさんからタケノコが届きました。毎年の事ながら大量のタケノコは大歓迎・・・ですが引っ越し+リノベ自宅は都市ガスからIHのキッチンへつまり、今まで使えた大型鍋が使えない・・・のです。自宅だけなら小さい鍋でアク抜き出来るけれどご近所と身内にも配るとなるとひと騒動。取り敢えずタケノコの皮をむいて今年のアク抜きは糠付きで各自の自己責任。(注)美味しいタケノコを食べるにはそれなりの努力が必要、なのだ!さて、食べた後はゴミ担当のソウコオヤジが当然の事ながらいつものように後始末。大量のタケノコを剥けば当然それなりに大量の皮が出ます。まず最初に剥いたタケノコだけで衣装ケース一杯の皮が出ました。更に右側の衣装ケースにはまだ剥いてないタケノコが・・・さて、貰ったMさんには今年も最速でお礼状を発送。美味しいタケノコを数日...前・筍・後
ちょっと前までの猫額畑の菜の花です。フェンスギリギリでも育ちました。真ん中あたりには辛味大根が植わっていたけれどこちらもほったらかしておいたら負け組で消滅、ゴメン。しっかり手入れをしていたらこんな事にはならなかったのに。来年こそは・・・いや、今年の冬にはしっかり育てます。さて、早々と今月上旬から出した鯉のぼりです。引っ越してきて立てる場所も道路から良く見えます。通学路にもなっているけれどご近所で鯉のぼりが立っているのはここだけ。むかし話はしたくないけれど、あちこちに大きな鯉のぼりが立っていた頃が懐かしい。色々と子供達にはこれから難しい時代だけれどあの具志堅用高さんの名言(迷言)でファィト!「ラッキィセブンの五」さて、かしわ餅でも買いに行こう。菜の花に鯉のぼり
植えたこともすっかり忘れてたハナニラです。昨年秋に中庭の木を剪定したからでしょうか。宿根草も日当たりが良いと増えるようです。大量増殖記念にパチリ撮ったのが夕方だったので怪しい人影が写ってしまいました。なので本日のタイトルは「ハナニラ+人影」アパート中庭のこれからのラインナップは・・・ハクモクレン・ツル薔薇・スズラン・クレマチスなどなど、連休は花壇と猫額畑の日々です。ハナニラ+人影
特にハサミが好きな訳ではないけれどいつのまにかこんなハサミを買っていました。では、クイズ形式で第一問。これはどんな時に使うハサミでしょうか?正解は人呼んで「シュレッダーハサミ」でした。某諜報部員のソウコオヤジとしての必需品。では、第二問はコレ。この角度ではごく普通のハサミですが・・・これは何と名付けたらいいんでしょうか。まあ、見た通り~~~~~に紙を切るハサミです。第三問目はこれ、と言っても「ハサミの問題」といってるのだから・・・勝手に名付けて「座頭市の仕込みハサミ」なんてのはどうでしょうか。普段は筆記用具と同じサイズなのでペンケースなどに入れておきます。外出先で折紙の四連鶴などを作るときにちょっと切れ込みを入れるときに使います。以上三本は滅多に使いませんが毎日使っているのがこの二本。このほかにも剪定ばさ...ハサミクイズ
今回の個展のテーマは「シン・ハガキ絵+(プラス)」なんですがこちらの皆様が工房入口でお出迎えしてます。陶芸作品を作っていた時の余り粘土で作ったいろいろなパターンのお地蔵さんたちです。お地蔵なのか仏像なのか作った本人も何だかよく分からないけど縁起物のつもりで作成。ところで・・・先日お邪魔した某事務所の受付けに仲間かちょこんと座っていたのにはちょっとビックリ。以前にKさんにあげたお地蔵さんをかざっていてくれたなんて知らなかった。このお地蔵さんのご利益でKさんの事務所はあれからずう~っと商売繁盛してますよ。商売繁盛・家内安全・交通安全・一攫千金(?)…etcそして何より健康第一!仏像コーナー
個展をやっている目印にアパート中庭の三角定規を移動しました。今まで別々に奥の柵にぶら下げていたものを二つ並べて工房での個展開催中をアピール。アパートの皆さんにも案内状を出したしご近所の皆さんにも声をかけたて千客万来。オープンガーデンとまではいかないもののチューリップ・ムスカリ・パンジーが花盛り。これからはバラとスズランが咲きますのでお花見がてらお出かけください。三角定規が目印
相変わらずの横着者の味方のミックスフラワーのタネ。アパートの花壇に蒔いておいたところ・・・多分キンセンカだと思うのですが他の花のタネを抑えて今年の花壇を独り占め。聞くところによるとミックスフラワーの種袋には十種類以上の種が入っているとかいないとか。昨年の秋に蒔いてからどこでどうなったのか結局のところ、こうなりました。でも、これだけ独り勝ちしてしまうなんてほかのタネたちはどうしたんでしょうね。全くどこかの国の誰かじゃあるまいし。今年の勝利花
工房で個展を始めてから来客もチラホラ。例の一本桜も葉桜になりました。今回も作品展のミニのぼり旗を工房入口に出してみました。それにしても工房は狭いのでこんなところまで使って展示しなくてはならないとは・・・やはり横着と節約をしないでウン万円を払って広いシティギャラリーを借りようか思案中です。工房で個展②
ダイコンですよ。あくまでもダイコンですから・・・何もそんなにアップにしなくても・・・それにしても何でこうなったんでしようね。そして、こちらの方々も土の中でなにをしていたんでしょうか?何とも微笑ましい(?)💑のダイコンたち。こちらもちょっぴり遠慮がちにアップの写真。まだ何本か残っている大根掘りが怖いような楽しみなような・・・大根ですから・・・
だいぶ前にハマっていたコンクリ額と桜の絵を工房の奥から出してきて写真撮影です。本日(2024/04/08)は天気予報に反して午前中に晴れ間が出たのでいつもの県営住宅の一本桜をバックにパチリ📷桜の絵に絵になるホンモノの桜のコラボレーション。ついでに猫額畑の菜の花から一本桜を撮ってみました。これからいよいよ春本番、猫額畑は狭くてもやることだらけ・・・前桜・後桜・菜の花
コロナ前はシティギャラリーで「図工の時間」シリーズの個展も数回やっていたのにすっかり横着者になってしまった。大体シティギャラリーに作品を運搬するのにレンタカーの軽トラックを借りるのさえもう考えただけで・・・そうだ、運ぶのが面倒ならば運ばなければいいのだから工房をそのままギャラリーにしてしまえばいいのダ。???という訳で、今回は狭いながらも工房の半分をギャラリーにしてしまったのダ。作品と言っても今回は「ハガキ絵」をメインにしているので質より量、いや数で勝負の個展です。取り敢えず5月10日(金)まで年中無休でやってます。よかったら冷やかしにおいでください。特に宣伝はしてませんが個展のタイトルは「シン・ハガキ絵+(プラス)展」です。因みに現在のご来場者にはもれなく猫額畑の「辛味大根」をプレゼントしてます。但し、...工房で個展①
だいぶ前に作った潜水艦のペーパーモデルです。潜水艦の周りにサクランボとアイスが浮かんでいるジオラマ。経年劣化で「海水」のナントカという蝋のような物体が変色してきたので「海水」を薄い和紙に変更です。ついでにジオラマを収納していた入れ物も「登〇平」の弁当箱を利用して作り直しです。こんなモノを作り直しても何の意味も無いけれど世の中90%は何の意味も無いことなんだそうですね。潜水艦のお引越し
だましだましのPCですが・・・さて、アクリル絵の具を使った後の後始末に登場です。要するに後始末をしない後始末。タマゴカップをパレットにしてみした。これぞ究極の使い捨て。PCも未だ修理に出さないし、パレットも使い捨て。要するに横着者・・・なんですね。タマゴカップ・パレット
先日、💻に「絶不調なので暫く修理に出すよ」と囁いたとたん完全復活とまではいかないものの渋々復活したので本日は試しブログです。さて、節分からひな祭りも終わって五月の節句まで使えるこんなものを製作。小さな弁当箱にひな人形と鯉のぼりを同居させてみました。まず下には紙粘土で作ったウサギのひな人形です。更に上にはバルサ材で作った鯉のぼりです。鯉の鱗は迷彩柄にしてみたのですが、いかがでしょうか。これで3月から5月まで三か月以上出しっぱなしにできます。早い話が横着者の発想なんですね。さて、絶不調から普通の不調になった7年目の💻ですがどうやら意志を持ったAIが搭載されていたようです。下ひな/上のぼり
以前紹介した牛乳パックの再生紙に絵を描きました。最初は油性ペンを使って輪郭を描き水彩絵の具で着色。しかし、これが全くの的外れ。再生紙は油性ペンも絵の具も弾くなんて・・・ならばここはパソコンのお絵かきソフトはどうだろうか。そして、いざやってみるとこれがドンピシャ。輪郭は良く出るし、発色も思いのまま。なので塗りつぶし機能で色々と遊んでみました。原始的な手すき和紙にPCお絵かきソフトのマッチングとはホントに気が付きませんでした。さて、ブログの更新期間がだいぶ空きましたがただいま💻の調子が今までになく絶不調でして。今回は修理にださなければいけなくなりそうなのでしばらくブログはお休みさせていただきます。牛乳パックの絵