分類：催日本詩人クラブ福島（いわき大会）場所：いわきワシントンホテル椿山荘今日（10日）は、いわき市平1町目1にある上記ホテルの3階で、日本詩人クラブ福島大会（いわき大会）が開催されました。主催団体の『一般社団法人日本詩人クラブ』は、日本の詩人による詩の言論、表現、出版の自由の擁護を目的とする団体で、今回は『福島県現代詩人会』との福島大会（いわき大会）となったものです。《地元、草野新平3兄弟の詩歌についてのフォーラム真っ最中》大会は全国各地から詩人が集まった他に、主催会員以外の一般席も用意されて約130名ほどが参加して席を埋め尽くしました。13時30分の開演で16時30分までに会員の自作詩朗読や、アトラクションとして75歳の時に小説『洟をたらした神』を書いて第6回大宅壮一ノンフィクション賞と、第15回田村...全国の詩人いわきへ集結

分類：商鹿島町を歩く株式会社ユモト薬局鹿島店いわき市鹿島町久保字反町26－1☎0246-38-8964FAX0246-38-8965しがこどもクリニックと併設している薬局『ユモト薬局』は、旧・鹿島街道沿いにあり、江名⇔湯本線（県道48号）の七本松信号から船戸方面へ向かう道路にあります。途中に「かしま病院」や、養護老人ホーム「かしま荘」、「かしま保育園」がある通りです。《ユモト薬局と、しがこどもクリニック（赤い屋根の建物）》新規開局したのは平成24年10月で、医療投薬だけではなく「市販薬」や「マスク」なども取り扱っています。開局時間：月・火・木・金9時～17時30分水・土9時～12時30分定休日：日曜・祝日。盆休・年末年始。ユモト薬局鹿島店

分類：商鹿島街道を行く珈琲館オークラいわき市鹿島町久保1丁目5－10☎0246ー58ー4141本格派珈琲店で、サイフォンで1杯ずつ入れてくれる拘（こだわ）り方です。店内は静かな雰囲気で、ゆっくり寛（くつろ）げる空間になっています。《店名は何処にも無いので赤いテントが入口》お客さんは地元の馴染みの人とか、コーヒー通の人が喜ぶ穴場的な存在の店で知られています。店は鹿島街道からコンビニ「ローソン」を目印に1本奥に入った通りにあって場所は、そのローソンの裏側になります。《カウンター内では2名の女性が和やかにオーダーを受けています》《私はキリマンジャロで暫し癒しの時間を満喫します》■営業時間11：00～16：00■カウンター（4席）、テーブル（4名×4卓）■定休日日曜日・土曜日・祝祭日■駐車場あり癒しの喫茶店、オークラ

分類：他見過ごしがちだが、よく見ると立派な姿・形になっている雑草地を歩いていたら何か白くて動くものがあった。ビニールの端切れだったのでゴミとして拾おうとして真上から見たらビックリ！！＜写真下＞《一見、何の変哲もない只のゴミだったのだが……》それは鳥のような形を成していて、最初は「鵜」か「ペンギン」のように見えたのだが、よく目を凝らしてみると『キツツキ（啄木鳥）』に類似していた。しかも、ご丁寧に眼が付いているし嘴で突いて出来た木穴までがある。目撃者（私）の欲目で木穴には雛の姿らしきものも見えた。人間が同じ材料で作ろうとしても直ぐには出来ないだろうと思ったら、感心させられて暫くしゃがみ込んで見ていた。大分前のことになるが、ある施設に行った時に床の石板を何気なく見ていたら、その1枚に複数の人面が浮かび上がってき...自然が織りなす芸術

分類：PV寡黙な花たちが語りかけてくれるこの頃、毎朝起きるのが楽しみになっている。玄関から一歩外へ出ると、庭の木々の花が咲き誇り優しい香りを庭一面に漂わせ、心を和ませてくれるからです。特に椿の花は40年前の2月に、いまは亡き父母と一緒に伊豆大島へ行き帰り掛けに記念樹として椿の苗木を買ってきたものなので、花が咲くと当時を彷彿させてくれます。購入した時は高さ30センチくらいで値段は500円でしたが、今では我が家の庭で貴重な樹木の1本としてその存在をアピールしています。《白いボケの花と、赤（下の写真）です》水仙の花の咲き具合は幾分遅れているようですが、それでも負けじと数本が咲き始めたところです。自宅の庭先にも春が満開

分類：催かしまふれ愛さくら祭り実行委員会主催：鹿島地区地域振興協議会鹿島町区長会ネーブルシティかしま会場：エブリア北側駐車場及び矢田川周辺第13回かしまふれ愛さくら祭りは今日（10時～16時）、上記会場で開催されました。変則的な寒さと暖かさの繰り返しでイベント的には天候が心配になりましたが、幸い穏やかな天気に恵まれ桜の開花も8分咲きの見ごろな1日になりました。《矢田川土手に咲いた桜の木》会場には大勢の人たちが集まり、露店やキッチンカーの前には長い行列ができるほどの盛況でした。《名物「かしま焼き」に行列を作る人たち》北側駐車場広場に設けられたステージでは10時過ぎからいわき鼓童会の太鼓打ちから始まり、ミューゼ・ジュニアアンサンブル、チアパッションキッズダンス、平三小吹奏楽部、ハワイアン・マカナオルオル、いわ...かしまふれ愛さくら祭り

分類：PV未来永劫に亘って詐欺被害は無くならない！？いつものように起床して新聞を広げ三面記事に目をやると、今朝も詐欺に巻き込まれた人の記事が載っていた。被害内容は、△千万円が手に入るというので、その手数料として何回かに分けて✖百万円を振り込んだが結果的に騙されたと気付き、警察に届け出たという、いとも単純（失礼）な事件だった。毎日、加害者は『何処かで誰かをターゲットにして』詐欺を繰り返しているのかと思うと腹立たしくなる半面、なぜそんなことで直ぐ話に乗ってしまうのかが不可解で理解できない。それは相手の巧みな話術に嵌（はま）ってしまったとの言い分はあるのだろうが、何しろ命の次に（あるいは命の為に）大切な金銭が絡んでくるので、その時点で〝怪しい〟との直感を働かせてほしい。《新聞・TV・雑誌で報道される詐欺事件は後...詐欺被害者にもモノ申す

活文学サークル文藝風舎事務局いわき市鹿島町☎080-5222-8671会員は早くも20号に向けて執筆中年刊誌『風舎』は地元いわきの人たちは勿論のこと、県内外を問わずに文学愛好者が集い、各会員の作品を合評会に諮（はかり）ながら発行している文藝誌です。その風舎ですが、来年は早くも出版20年を迎える号数になりました。毎年、3月の発行と共に「福島民報」「福島民友」「いわき民報」の各新聞社へ出版挨拶に伺っていますが、今日（25日）は福島民報のワイド版に掲載されました＝下写真。《「風舎」19号を手にして取材を受ける会員たち》今号には自称〝百姓婆っぱ〟で知られた地元女性作家、故・吉野せいの輝かしい文学業績を記念して新人の優れた文学作品を顕彰し、いわき市の文化の振興に資する目的で増設された吉野せい賞で、当会々員2名が「正...文芸誌「風舎」の新聞記事

分類：催第16回いわきサンシャインマラソン主催：いわきサンシャインマラソン実行委員会・福島陸協いわき市平字梅本21☎0246-22-7607FAX0246-22-1285共催：いわき市・市教委・市体協・福島民友新聞社主管：いわき陸協第16回いわきサンシャインマラソンは、『フラの街いわきを駈ける風になれ！』をキャッチフレーズに、今朝（23日）午前9時に、「いわき陸上競技場」にスタートの号砲が鳴り響きました。《マラソンコース（42,195㎞）》今年のエントリーエントリー者数8,425人（内訳は全国43都道府県から5,209人、県内3,216人）で先ずは鹿島街道を駆け抜けて行き、コースは江名港➡小名浜三崎公園（景観）➡小名浜臨海工業団地を経てアクアマリンふくしまがフィニッシュ地点になります。《9時16分、トップ...『いわき』を走り、楽しむ

分類：活文藝風舎福島県いわき市事務局☎080－5222－8671第47回吉野せい賞受賞者は当会々員いわきの総合文芸誌「風舎」19号が14日に発行され、市内の書店で販売されました。A5判209ページ定価500円＋税【取り扱い書店】ヤマニ書房本店（いわき市平2町目）ヤマニ書房ラトブ店（JRいわき駅前3階）鹿島ブックセンター（鹿島街道・走熊町）水野書店（JR植田駅前）《表紙絵は磐越東線の旧・小川郷駅舎》『吉野せい賞』は、吉野せいの輝かしい文学業績を記念して新人の優れた文学作品を顕彰し、以っていわき市の文化の振興に資するのを趣旨としている。（出典：吉野せい賞募集要項）文芸サークル文藝風舎（館山智子会長）では、今回の第47回吉野せい賞で会員2名が「吉野せい賞」と「同、奨励賞」を受賞しました。これまでにも準賞2名，選...文芸誌「風舎」19号発行

分類：催ギャラリー創芸工房いわき市鹿島町走熊小神山60－1☎0246-29-3826土と炎の傑作、備前焼の展示会鹿島街道にある中華「楽陽」の隣であり、鹿島小学校脇でもあるギャラリー「創芸工房」ですが、今月は8日から16日まで、備前焼（岡山県）の名家である伊勢崎家の『4兄弟展』か開催されています。《備前焼特有の伝統と重厚さが伝わってくる》創芸工房内には4兄弟の茶碗・皿・花器など、約250点が展示されています。土と炎から作り出される備前焼の伝統を継承しつつ、4兄弟の技術が織りなす作品は展示品を観賞しているだけでも心が洗われ癒されます。《4兄弟が作陶した逸品が1個づつ置かれていた》因（ちな）みに4兄弟とは、上から卓・紳・創・競の4氏です。開催時間は午前10時から午後5時まで。△会期中無休。《閑静な佇（たたず）ま...備前焼の伊勢崎4兄弟展

分類：催場所：いわき市鹿島下蔵持字八合（かしま病院職員駐車場脇の旧田地）家内安全・身体堅固・五穀豊穣などを祈念《正月明けの早朝（6時）に正月飾りやお札の点火が始まった》本来ならば、この地に地元の実施団体や有志の人たちによって『酉小屋』が建てられ、今朝（8日）は盛大な松送りが行われるのだが、残念ながら今年は鳥小屋のない点火式になった。それでも近隣10数人の人たちが集まり持ち寄った正月飾りやお札を焼（く）べながら、今年1年の開運を祈願していました。▲酉小屋とは、田圃や空き地など人家から離れた場所に篠竹や藁などを運び込んで正方形上の小屋を建て大晦日から新年まで子供たちがこの場に集まり、囲炉裏を囲んで鍋物や餅を焼いて食べ楽しく過ごせるように設けられ、正月明けの8日には酉小屋が点火されて各戸から持ち寄ってきた正月飾...酉小屋のないお焚き上げ

分類：催エブリアいわき市鹿島町米田字日渡5☎0246-46-0100火難除けと無病息災を願い、ハシゴ乗りの妙技を披露《江名港⇔湯本線（県道48号線）から見えるエブリアの看板》きょう、5日はエブリアの1階広場で11時から消防団のハシゴ乗りが披露されました。直接目の前で妙技を見せてくれたのは、いわき市消防団第5支団（内郷・好間）に所属している約20名の消防団員の人たちでした。《観客からの拍手が湧いていた堂々とした演技》通称、鹿島ショッピングセンターと呼ばれていたこの商業施設は、いま「エブリア」と言うのが正式名称になり、「ヨークベニマル」や「スーパースポーツゼビオ」などが従来通り営業していますが、他にも新しい店舗が参入してきている最中です。正月が早や5日を過ぎてもエブリアのメインストリートは人の流れが多く、これ...エブリアでハシゴ乗り

分類：催いわきエブリアいわき市鹿島町米田字日渡5☎0246-46-0100活気づいてきた店内が盛り上がっているかつては「鹿島ショッピングセンター」として親しまれていた大型店舗で市内外からの買い物客で定着していましたが、現在では「いわきエブリア」として装いも新たに再スタートしている商業施設です。《鹿島街道と湯本⇔江名線が交差する小神山信号から見えるエブリア》店内70店舗のうち3分の1に当たる25店舗が営業を続けていましたが、空き店舗に次々とテナントが新規オープンしていき商業施設内のメイン通りは活気に溢れています。《北海道「うまいっしょ市」の1階中央広場》同施設内には「ヨークベニマル」をはじめとして100円ショップの「ダイソー」、スーパースポーツ「ゼビオ」、「マックハウス」などが継続営業をしており、これからク...いわきエブリアの集客力

分類：催場所：いわき市鹿島町（かしま病院内の駐車場）主催：鹿島地区地域振興協議会まちづくり委員会電080-3092-0200地域の新鮮野菜などに人気が高まった今朝（24日）は鹿島町の「かしま病院」駐車場内で7時から9時まで、地元農家をはじめ近隣近郷の人たちによる『軽トラ市』や、地域の飲食店や小売店によるマルシェが開かれました。軽トラには新鮮な大根・トマト・落花生・ネギ・サツマイモなどが並べられ、売り手と買い手の間で青空の中に会話も弾んでいました。《朝市が開かれた、かしま病院の駐車場》《かしま病院を背景に人混みで朝から活気づいた》マルシェでは、パン・洋菓子・切り花などが豊富に並び、午前7時から同9時までの限られた時間に買い求める人たちで賑わいました。《健康相談コーナーも設けられて利用する人たちも多かった》ま...「かしま朝市」を開催

分類：歴鹿島街道を行く銅像阿弥陀如来坐像市指定有形文化財（昭和43年12月23日）所有者光西寺所在地いわき市鹿島町御代幾多の困難を経て安置された大仏さま『御代の大仏』は鹿島街道を小名浜から平方面に向かっていき、岡小名と鹿島の境にある御代坂を少し下った左側にあります。《東北では1番の大きさと、銅製の大仏としても珍しいとされている》俗称「御代の大仏」とか、雨ざらしのことから「ぬれぶつさま」という呼称で親しまれていますが、正式には『銅製阿弥陀如来坐像』といいます。像の高さが3,45メートルですが仏身だけだと2,86メートルで、大仏の座る蓮華座の直径が2,93メートルです。山号熊野山、光西寺の宗派は臨済宗で創建が文禄4年（1595）以前とされています。《東日本大震災直後まで実在した山門》禅法律師がこの寺に来て享保...御代(みよ)の大仏を見よう

分類：催場所：いわき市立草野心平記念文学館いわき市小川町高萩字下夕道1番地の39☎0246-83-00053年振りの正賞受賞者は沢葦樹さん11月2日（土）は午後1時から草野心平記念文学館で、第47回「吉野せい賞」受賞者の表彰式が行われました。吉野せい賞とは、いわき市出身の作家、吉野せいの輝かしい業績を記念し新人の優れた文学作品を顕彰するとともに、同市の文化振興を図るために発足されました。第1回目の昭和53年（1978）から継続されている賞で、文学愛好者の実力発揮の場として、県内外からの応募もある貴重な場になっています。（▲応募資格は、いわき市内に在住・通勤・通学している人、いわき市出身者・又は過去において同市に在住・通勤・通学した人となっています）《第47回吉野せい賞、各賞受賞の皆さん》今回は3年ぶりに「...第47回吉野せい賞表彰式

分類：催第45回詩祭会場：いわき市生涯学習プラザ大会議室いわき市平字1町目1番地（ティーワンビル内）講演と朗読のつどい昨日（27日）は、いわき市生涯学習プラザ4階で午後1時から『第45回詩祭：公園と朗読のつどい』がありました。主催は福島県現代詩人会（会長：齋藤貢氏、詩祭実行委員長：天野行雄氏）を初め、複数の団体と後援が名を連ね、浜通り・中通り・会津の詩人たちが集まって自作詩を朗読して披露しました。《青天目さん（いわき）の詩「結実の果て」の朗読風景》いわき・相双、県中・県南・県北、会津、に所属している方たち9名が、1人1人交代して登壇し感情のこもった朗読をされたことに心を打たれました。講演は橋浦洋志氏（詩人・茨城大学名誉教授）を迎えて『詩を読むということ』という演題で、要約すると「日常のことば、と詩のことば...第45回詩祭を開催

分類：商丸ほん本店鹿島町久保字梅田1☎0246-76-0221鹿島街道を行く開店から55年の灯りが消えた平の老舗家具店「丸ほん」は、鹿島街道（県道26号）に昭和44年12月、本店として開業し鹿島の商業発展のパイオニアとして活況をみせた店舗です。その『丸ほん』が昨日（9月30日）を以て惜しくも完全閉業になりました。《鹿島街道沿いで一際目立った「丸ほん」》《旧道から鹿島街道に出た時に見える「丸ほん》」1階コローレ（雑貨売り場）では、美濃焼アウトレット食器全品300円均一・タオルワゴンセール・アパレル（MAX）50％OFFなどが販売されたが、たちまち売れ切れになりました。売り場面積1270坪、3500アイテムを揃えた店舗内は、最後の特別企画として大幅な値下げ価格を表示して売り尽くしをを行った結果、最終日には広い...家具の「丸ほん」が閉業

分類：外要は政治とカネを巡る決着なのだが自民党総裁選挙は12日に告示され、27日に投開票が行われます。過去最多の9氏が立候補し〝熱い論戦が繰り広げられている〟と言いたいところですが、どうも国民側からすると他人事のようで盛り上がりにイマイチ欠けるといったところでしょうか。《日曜討論で総裁立候補の抱負を語る9氏》=NHK総合テレビから事の発端はパーティー裏金事件を受けた派閥の解消の流れに伴い、岸田文雄首相の後継を決める総裁選での立候補議員は、ベテランや若手議員、それに女性議員も加わり幅広い選択肢があるのですが結果は透け透けで、それが白けさせてしまう要因にもなっています。そこで、ただ傍観していても面白くないので総裁選当選者が決まる前に、自分なりの予想を立てておき結果が出た時に「それ見たことか」と、ひとこと言いい...独断と偏見で新総裁は!