2022年5月7日(土)晴れメンバー山の神と私前泊は伊香保温泉和心の宿大森。チェックアウトして車を市営駐車場に移動し、伊香保温泉名物の365段の石段を下からあがって行くべく、最下部へと向かった。石段の最下部は思ったよりも広かった。上っていくと、ドラマや映画で見たように狭い石段になる。定番の温泉まんじゅう屋や最近オープンしたようなおしゃれな雑貨屋なども軒を連ねている。人が少なければ、風情も雰囲気もあっていいのだろうが、狭いところに大勢の人がひしめきあっていると、そんなものはいとも簡単に吹き飛んでしまう。ネットの記事によれば、もともと伊香保温泉はひなびた温泉街だったよし。個人的には、そのままでよかったんではないかと思ってしまうが、往年の女優、高峰秀子が主演した映画『浮雲』の公開1955年を機に観光客が大挙押し...伊香保の石段を往復
掃部ヶ岳のつづき。2022年5月6日(金)掃部ヶ岳から下山し14:00過ぎに駐車場に戻ったのだが、宿に移動するにはちょっと早すぎるなと山の神と相談し、榛名湖畔を散策しようとなった。決め手は、すでに掃部ヶ岳へ登る前に見つけていたスイセンの花壇。あれを見ずに通過する手はない。車にザックを置いて身軽になると、山の神と湖畔に向けて歩き始めた。まず湖畔への道の入口辺りにあったスイセンの花の放列。スイセンの花はさらに道の奥へとつづき、これが壮観だった。スイセンの花壇を越えて車道を歩いていくと、榛名湖の向こうに榛名富士がでーんとお出ましとなる。存在感は十分だ。湖畔の道路の街灯はおしゃれで、装飾のモチーフはマダムを運ぶ人力車夫なのか、なんともメルヘンチックだ。巨大スワンボートも接岸されているのを発見。ちょっとした榛名湖畔...榛名湖畔散策
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