私チリの文句ばっかり書いてますが、チリの事好きですよ。オーストラリアでもチリを思い出す物を置いて生活したいんです。上、リデルで買ったグラス。下、ジュンボで買ったグラス。ジュンボのグラスは最高!これはお土産屋さんで売ってる方が売れそうな気がするんですが、観
南米チリ情報を基本に、国際恋愛、カルチャーショク、スペイン語、サンティアゴ生活の奮闘記です。
南米チリのサンティアゴで、チリ人をパートナーに持つ、日本人(広島県出身)の主婦です。馴染みの薄い南米チリ情報を基本に、国際恋愛、カルチャーショクの苦労話し、これから起こるであろう生活の奮闘記です。時々スペイン語にも挑戦します。限られた食材で作る日本食も紹介します。
チリでは責任感が無い人が多く、信用できる人が少ない分、コネが有効です。だから人脈がある人が生きやすい社会です。フェリピートは顔ばっかり広くて、信用にならん友達もいて、ちょっと困る事も有ります。まぁ私が時間を無駄にされていると思っているだけかもしれませんけ
オーストラリア移住は来年になりそうだとのんびりしていると、急にビザがおりた連絡が入りました。ちょっとガッカリしました。でも会社の都合で8月後半は移動不可。そして飛行機もあまり飛んでいない関係もあり、早くても9月入ってからだろうと言う事です。連絡が入ってから1
フェリピートの同僚で、サップを一緒にやった女友達、私もたくさん時間を過ごして、仲良い友達です。その子が言ってた事「私が働くようになって、今まで連絡が来なかった親戚からも急に連絡が来るようになって、冷蔵庫買って!とか言われるようになった。」とか!つまり、た
エイシートの子育てをしていて、すごく上手くいっている実感があります。普通ってもっと不安を感じても良いんじゃないかなぁ?(これからチリで子育てをすると思うと、環境に対しての不安は有りますが)生まれて最初はウンチがでない事が不安で、今度は出過ぎてうんざり、今は
コパアメリカの決勝戦はブラジル対アルゼンチンで、1-0でアルゼンチンが勝ちました。なんかアルゼンチンのサッカースタイルが嫌いな私としては、結果に対しては嬉しくないですが、でも試合はめちゃくちゃ面白かったですよ!やっぱり決勝戦だから、いつも以上に両選手がエキサ
昔読んだ子育て本で、子育てには簡単なスローガンを決めたら良い事を書いて有りました。子どもがどういう大人になって欲しいかをスローガンにするのです。でもそれって欲を言えば沢山あるし、かといってその子その子の個性が有るから、あまり私の理想を押し付けたくないです
エイシートがちょっと前にすごくハマっていた本が、五味太郎さんの絵本の「きんぎょがにげた」です。最初はたまたまだと思っていたのですが、ずーっとこの絵本を自分でめくって見ていました。本を私に持って来る事ができるようになり、やっぱりこの本を一番に持って来るんで
エイシートは、動物の鳴き声は「ワンワン」「ガオー」「コッコ」が言えます。まだ微妙に変化していってるし、微妙な発音ではあるんですが、言えるようになって3、4ヶ月が経ちます。私がいつも絵本で、動物の名前を言うついでに鳴き声も言っているから、エイシートも言うよ
またチリ代表のサッカーの話です。大変ブラジル戦でした。私の勝手なイメージで、チリはボロ負けするだろうと思い、見なくて良いかな〜なんて思っていましたよ。今までの試合はフェリピートの実家に行き、サッカーを家族みんなで応援していました。やっぱり集まって見るのが
歴史は繰り返すって戦争の事をよく言いますが、違います。どーでも良い事です。10年前、フェリピートの妹のハビエラ、当時10歳はパンパンに太っていて、土管の様でした。日本だとクラスで1番のおデブに間違いありません。チリだとこれくらいの子沢山見ますけどね。なんせチリ
ある日フェリピートが、仕事のチームメンバーとのテレビ会議であった事を私に愚痴りました。仕事の内容の会議が終わった後に、フェリピートが一つの提案を出したらしいです。その会議に参加してないメンバーが、もうすぐニューヨークの大学へ英語留学するために仕事を8ヶ月ほ
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私チリの文句ばっかり書いてますが、チリの事好きですよ。オーストラリアでもチリを思い出す物を置いて生活したいんです。上、リデルで買ったグラス。下、ジュンボで買ったグラス。ジュンボのグラスは最高!これはお土産屋さんで売ってる方が売れそうな気がするんですが、観
今回6週間のチリ滞在でした。主にフェリピートの実家にお世話になったんですが、1番の懸念点がスイーツ問題ですね。私たち夫婦は、エイシート3歳とユキミータ1歳半にスイーツを与えて欲しくないんです。まず子どもとスイーツに関して、私はスイーツを食べてもいいけど、ちゃ
チリに住んでいた時、Baco(レストラン)辺りによく行っていました。Le Bistro とあとイタリアンのレストランも!イタリアンのは私はそんなに好きじゃなかったんだけど、昔はすごい賑わってたよね〜。なんかこの2年でオーナーが変わったとか聞いたけど、どうなんだろう?なんか
2年ぶりにチリに戻って来ました。チリ行きが決まってから、何を食べたいか?と考えて一番に思いついたのがウニです。と言うかオーストラリアの生活でも、日本に旅行に行った時でも「ウニはチリに行った時にだけ食べるぞ」と考えて、食べるのを我慢していましたから。だってチ
フェリピートのお父さんとお母さんが来て1ヶ月が過ぎました。来る前は「お父さんが厄介だから2ヶ月も一緒に住むの大丈夫かなぁ〜」って思ってたんですよ。なんせお父さん、すっげぇ天邪鬼だから。もちろんお母さんが大変なのも知ってるけど、そんなに害があるとは思っていま
私、エイシートに日本語で話してますから、エイシートは日本語を話ししてますよ。このままオーストラリアに住み続けると、エイシートは英語を主にしゃべるでしょう。スペイン語は?となると、私がどうにかできるものでもないんで、本人次第ですよね。チリのジジババ(フェリピ
フェリピートのお父さんとお母さんがオーストラリアに遊びに来てくれています。到着して次の日にフェリピートが怒っていました。怒っていた相手はチリからお母さんに電話してくるお姉ちゃんのパメラです。「切れ、切れ、切れ、切れ!電話してくんなって言え!」ってお母さん
最近フェリピートが、チリ人の哲学者が推薦している本を読んでいます。今のチリの問題を理解するヒントとなる本として手を取ったのですが、子育てにもとても参考になる内容で私も興味深々です。何で今のチリの問題(暴動があった事)と子育てが関係しているのかって、チリの子
ユキミータが生まれたので何かしらチリの領事館にお世話にならないといけませんよ。私は日本の方の手続をして、フェリピートがチリの方の手続をしていたので、それを側で見ていてフェリピートが可哀想でしたよ。最初はフェリピートは「あのおばさん、俺のお母さんと同じじゃ
1週間おきぐらいの間隔で、チリの家族とビデオ電話しています。それでお互いの近況を知れるんですが、チリからのぶっ飛んだ近況報告が聞けました。フェリピートのお父さん、夜中にベッドから落ちたらしいです。私はオーストラリアへの移動で、3ヶ月のホテル住まい中、エイシ
オーストラリアに来て4ヶ月が経ちました。このブログにはチリの家族の事をボロカスに書きがち(良いところも書いてるつもり)ですが、やっぱり正しい距離って大切なんですよ。昔「人と人との正しい距離」について書いてます。チリから離れていたら良い感じ〜。チリの家族にも会
明けましておめでとうございます。報告が遅くなりましたが、昨年の年末に長女ユキミータが誕生しました。1年前はオーストラリアへの移住も決まっていなかったし、決まった時点からエイシートの断乳、不妊治療の再開、そして妊娠でした。それが去年のうちに移住、更には出産と
あまり細かい事は知らないんですけど、チリで選挙が有るからって、オーストラリアに居ながらもフェリピートは結構チリの選挙や政治について目を見張っていましたよ。海外に住んでいても選挙で投票できるのですが、フェリピートはチリにいた時から「海外に住んでる人は投票す
オーストラリアに来て気が付いたんですが、チリではドレッシングを買った事が有りませんでした。厳密に言えば日本のゴマドレッシングは買っていたんですが、チリのドレッシングってイメージ的に高くて小さくて美味しくない。ずっと昔にフェリピートの実家でドレッシングが常
チリに住んでいると、フェミニスト寄りな女性に会う事が多いです。日本にいる時よりも、しっかりとそれを感じます。自分はフェミニストではないと言っているチリ人の友人でも「この前Netflixで見たドキュメンタリーの話だけど、未だに〇〇の国では女性がこんな酷い目にあって
チリはディエスイオーチョ(独立記念日?)、私たちはオーストラリアのホテルで2週間の隔離生活です。私はチリ人ほど心の底から湧き上がるディエスイオーチョの浮かれた気持ちにはなりませんが、チリの国旗を飾りまくる習慣が好きです。チリの国旗のデザインが私の好みで、日本
私こそ何度も繰り返しブログに書いていてしつこいのですが、フェリピートの両親は同じ質問を何度も繰り返します。これって、けっこうチリ人あるあるなんですよ。なぜそう何度も同じ質問を繰り返すのか?って、私も知りたいですよ。でももうチリを出るんで、私の分析結果を残
当たり前ですが、お母さんって自分の子どもの成長を一番良く観察して把握していますよ。そしてお母さんは自分の子どもを優先して考えて、常に行動して生活しています。そこは日本人だと特にそうだと思います。だからチリで子育てをする日本人お母さんへ言いたい事があります
フェリピートの誕生日が有りました。チリ人、誕生日に対してうるさい(私が感じるだけですが)んで、でも何かすると言っても引っ越しの準備でてんてこ舞いなので「誕生日の前の土日のどっちかで家族の所で祝えばいいじゃーん」と私が言ったんですよ。そしたらフェリピートが「
フェリピートが働いている会社では、ずっと前からジェンダーに対しての取り組みをしてきていました。何年までに男性と女性の雇用を半々にしようという目標を立てていて、それによって現在は女性が有利だと言っても良いでしょう。女性を意図して増やそうとしているんですから
フェリピートのお父さんとお母さんが来て1ヶ月が過ぎました。来る前は「お父さんが厄介だから2ヶ月も一緒に住むの大丈夫かなぁ〜」って思ってたんですよ。なんせお父さん、すっげぇ天邪鬼だから。もちろんお母さんが大変なのも知ってるけど、そんなに害があるとは思っていま
私、エイシートに日本語で話してますから、エイシートは日本語を話ししてますよ。このままオーストラリアに住み続けると、エイシートは英語を主にしゃべるでしょう。スペイン語は?となると、私がどうにかできるものでもないんで、本人次第ですよね。チリのジジババ(フェリピ
フェリピートのお父さんとお母さんがオーストラリアに遊びに来てくれています。到着して次の日にフェリピートが怒っていました。怒っていた相手はチリからお母さんに電話してくるお姉ちゃんのパメラです。「切れ、切れ、切れ、切れ!電話してくんなって言え!」ってお母さん